2011/03/03/18:30 | M☆G☆Mコラム

祝!ポケットモンスター15周年!~記念に色々語ってみた~

少し遅くなってしまいましたが、2011年2月27日は
「ポケットモンスター」生誕15周年記念日です。
今となっては、もはや国民的人気のゲームシリーズと言っても過言では無い
“ポケモン”ですが、ここまでの道のりは決して平坦では無かったハズ。
今回の記事では僕の観点から見たポケモンの歴史について語って行きたいと思います。

▼1996年2月27日に一作目が発売!


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「ポケットモンスター」の第一作目が発売されたのは1996年2月27日
モンスターを仲間にして友達と対戦や交換が
出来る事をウリにしてゲームボーイ用ソフトとして発売されました。

しかし、当時は今ほど注目度は高くは無く、
ファミ通のクロスレビューでは「8/7/7/7」と平凡評価となり、
初動売上も推定10.9万本(赤・緑のみ)と普通のヒット作と言える出足でした。M☆G☆M+etc...

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そんなポケモンがブレイクするきっかけの一つなったのがコロコロコミック
当時コロコロコミックがポケットモンスターを大々的に推して
ピッピが主人公の漫画連載や(正確には小学館グループになりますが)
通販限定でバージョン違いの「~青」を発売したために
小学生を中心にジワジワと人気が広まって行きました。

もちろん単にコロコロコミックがポケモンを推したからブレイクした訳ではありません。
モンスターごとに用意された「個体値」、幻のポケモン「ミュウ」
そして「モンスターの交換・対戦」と言う斬新なシステムが
あったからこそコロコロが推してここまで人気が広まったんだと思います。

▼アニメ化で本格的なブレイクに!


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1997年4月1日からはTVアニメの放送が開始。
このアニメによってポケモンの人気はさらに加速して、
ゲーム版の売上がグングン伸びて本格的なブレイクとなりました。

ピカチュウを始めとする各モンスターのグッズ化も続々とされて行き、
ゲーム版とはまた違ったルールのポケモンカードも大ブレイクに。
その後も所謂「ポケモンショック」と言う事件が巻き起こってしまったものの
映画化、海外版の発売と物凄い勢いで人気を拡大して行き、
ポケットモンスターは任天堂にとってとても頼もしい存在になって行きました。M☆G☆M+etc...

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当時の任天堂はニンテンドウ64の立ち上げに失敗して
プレイステーションにシェアを奪われてしまった事から
とても厳しい状況に立たされていただけに、
もしもこの頃ポケモンがブレイクしていなかったらどうなっていた事か・・・。


▼ポケモンブームによってゲーム市場が大幅に変化!


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ポケモンブームがゲーム業界に与えた影響はとても大きな物でした。
まず、ポケモンブームによって発売8年目を迎え末期状態だった
ゲームボーイがまさかの復活を遂げ、発売8年目にして
ソフトの発売本数や売上が右肩上がりとなって行きました。

1995年 58タイトル
1996年 38タイトル
1997年 53タイトル
1998年 98タイトル
1999年 146タイトル
2000年 175タイトル

↑ポケモンが発売された96年を底に、どんどん発売タイトル数が増えて行っています。
ポケモンが不発だったら、ゲームボーイは97年辺りに消えていたかも。
最近はモンハンブームによってPSPが巻き返してきていますが、
ゲームボーイの場合はPSP以上に死にかけた
状態だっただけに、復活した感が物凄くありましたね。

また、ブームには付き物の2番煎じタイトルもこの頃には沢山発売されましたね。
便乗して2バージョンで発売する物、モンスターを交換・対戦出来る
ゲームなどがゲームボーイを中心に沢山発売されて行きました。M☆G☆M+etc...

1998年~1999年頃には任天堂も味をしめたのか、
ポケモンの派生タイトルを乱発してポケモンに依存した
販売戦略を行っていたなぁ。ニンテンドウ64が軌道に乗ったのは
「ポケモンスタジアム」や「ピカチュウげんきでちゅう」の
おかげでもあるので一概に悪いとは言えませんが、当時は月間ポケモンと
言えるくらい乱発状態だったので悪く思う人は多かったでしょうね。

▼今ではポケモン=子供向けと言うイメージも消えつつある


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僕は「~金銀」以降のポケモンについてはあまり詳しくないので
一気に時代を飛ばしてしまいますが、1999年以降のポケモンは
「新作→バージョン違い→リメイク」と言うサイクルで上手くやって行き、
2011年になった今では人気が完全に定着して、
DS「~ハートゴールド・ソウルシルバー」の発売によって
回帰層を取り込みポケモンは国民的な人気シリーズになったと思います。
昔は「ポケモンブームなんてすぐに廃れる」とそこら中で聞いたのにね。

TVアニメの影響によって「ポケモンは子供向け」とは昔はそこら中で聞いたので、
そこまでのファンではない自分はポケモン(笑)と言う
固定概念も実は未だに少しあったりします。
でも、大学生が街中で普通にポケモンをやっているのをみると、
そんな考えは時代遅れなんだなと感じます。

自分の周りにだって少し前まで「ポケモン(笑)」と仰っていた方が
普通にポケモンをやっていたりしますしね。何故大人もポケモンを
やるようになったのかと訊かれると、やっぱり大人も唸るやり込みが
充実しているからなんでしょうね。ポケモン廃人とか良く聞きますし。
僕の場合は最近の「努力値」とかチンプンカンプンなので、ついていけませんが(笑)





色々書かせて頂きましたが、歴史を振り返って
改めて「ポケットモンスター」の偉大さを感じました。
今はポケモン生誕後の子供も普通に遊ばれていると思いますが、
ゲーム史を語る上では外せないシリーズなだけに、
15周年に合わせてポケモンの歴史を辿ってみてはいかがでしょうか?M☆G☆M+etc...M☆G☆M+etc...


▼おまけ:こんなポケモン関連のブームもあった!


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ポケモン言えるかな?

当時人気だった全身タイツのキャラクター「イマクニ?」が歌うポケモンの歌。
当時のポケモン総数だった150+1匹のポケモン名を
様々なリズムに乗せて歌うユニークな歌で、
当時はこの歌を聞いてポケモン150+1匹の名前を覚えた物です。

ちなみにこの曲が収録された「めざせポケモンマスター」は
ミリオンセラーになりました。全4曲入りでステッカーも付いて
1,000円程度だった気がするので、とてもお買い得でしたね。

ところで、最近はスッカリポケモン関連のCDも売れ無くなりました。
ゲーム自体は未だにバカ売れですが、アニメの視聴率と言い
メディアミックスに関してはやはり全盛期ほどの勢いは感じませんね。

レベル100にする裏技

やり方は忘れてしまいましたが、初代ポケモンでは
簡単にポケモンをレベル100にする裏技が存在しました。
なので僕は面倒になったらその裏技を使っていましたね。
ただ、この裏技を使うと強いモンスターに育ちにくいと言う欠点があったので、
友達との対戦用としては全く使えませんでした。

裏技と言えば、初代はこの他にも幻のポケモンであるミュウを
出現させる「けつばん」や道具の無限増殖など様々な技がありましたね。
中にはデータが破損する恐れがある物もあったのであまり使いませんでしたが、
こう言った裏技もポケモンブームのきっかけの一つと言えそうです。

ポケモンおじさん

「ピカチュウげんきでちゅう」や「ポケモンスナップ」などの
TVCMに出演した綿引勝彦さんの愛称。見た目は硬派なのに
ピカチュウに惚れてしまうそのギャップが人気を集めました。

※何か分からないゲーム用語を見かけたらこちら をご覧ください。

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この記事の反響(8)

  1. 音無き鯱 より:

    ポケモンかぁ。
    俺にとってのポケモンは赤緑から金銀、そこから飛んでパールダイヤだったかな。
    パールは懐かしさついでにやって見たけど、やっぱり面白さは変わらなかったなぁ。
    これは作品が出る旅に新しいモンスターが出るからでしょうね。
    これからもポケモンは国民ソフトとして続けてほしいものです。

  2. なつやすみ より:

    初コメです!
    実は僕がゲームに興味持ったキッカケがポケモンなんですよね~それからゲームにはまっていきましたし・・・ポケモンがなかったら俺はどうなっていたか…というわけでポケモンには感謝してます!そしてポケモンでは何と言っても音楽が好きです!ポケモンの音楽は素晴らしいと思います!他にもいいところがありますが全部話しきれない!ポケモンシリーズは終わってほしくないなぁ…

  3. 龍鬼 より:

    ポケモンは兄弟揃ってハマりましたから、今でも「黒白」は遊んでいますよ。
    最初にポケモンソフトを買ったのは、コロコロ通販で買った「青」からです。その後は買ったり買わなかったりしてましたが、DSの「真珠と金剛石」(略しました)と「黒白」は買いましたね。
    全てのシリーズも、ポケモンを捕まえて育てながら謎を解き、ジム戦でバッジを集めてリーグ戦に優勝し、伝説ポケモンをその手に収める―。
    この「固定された話」のもとに、毎回「新しい発見」を組み込んでいる事こそポケモンが不動の人気を保つ秘訣なのかも知れませんね。

  4. kentworld より:

    >音無き鯱さん
    おー結構やっていますね!
    自分は赤緑ピカチュウ、銀、ハートゴールドをやりました。
    モンスターもそうですし、新しいシステムが
    加わっているのも新鮮に楽しめる要因でしょうね。
    時間があったら最新作もやりたいんですけどねー。

  5. kentworld より:

    >なつやすみさん
    どうも、初コメありがとうございます!
    やっぱりそう言う方も多いんでしょうね。
    あれだけのヒット作ですから。
    音楽に関しては、何気に名曲多いですよね。
    自転車で走行する時のBGMとか・・・。
    ここまで人気の作品なので、
    終わろうにも終われないと思いますw

  6. kentworld より:

    >龍鬼さん
    99年から普通に買えるようになった「青」も、
    当初はちょっとレアな印象でしたね。
    初期のポケモンではゼニガメ派だったので、
    青は欲しかったんだけどなー。
    一昨年久しぶりにポケモンに手を出したんですが、
    新システムが盛りだくさんでビックリしました・・・。
    最新作はさらに変化があるようですし、
    マンネリ化させない辺りも人気が長続きしている秘訣なんでしょうね。

  7. REN より:

    ポケモンかあ。
    まさにお世話になったソフト、世代的にも自分ぐらいなので、一緒に成長してきたようなものです。
    赤、青、金、銀、水晶、紅、翠、炎赤、金剛、魂銀、黒
    漢字で並べてみましたが、どれだけやってきたことか^^
    これに加えて、ポケモンスタジアムやポケモンスナップなどもありますから大変なことになってます(w
    こうして並べてみると、1つ1つに結構思い入れがあったりします。。
    ゲームの中でもポケモンは本当に大きい存在です!

  8. kentworld より:

    >RENさん
    ぜひ、今度ポケモン愛を全力で語ってくださいw
    正当シリーズだけでも、相当やっていますね・・・。
    何気に派生作品だったら結構やっています。
    ポケモンスタジアムやポケモンカードGB等。
    ポケモンを題材にした3Dアクションゲームが早く出てくれないかなぁ。

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