2014/06/02/20:00 | ゲームレビュー

Jスターズビクトリーバーサス【レビュー・評価】キャラゲーとしては十分に気合を感じる作品!

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Jスターズ ビクトリーVS/PS3 /
PSV

2014年3月に発売されたPS3/PSV「Jスターズビクトリーバーサス」を今回はレビューします。
PS3/PSV「Jスターズビクトリーバーサス」は、
ジャンプの人気キャラクターが集結する対戦アクションゲームです。

良いところ

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ジャンプの人気キャラクターが大集合

本作では以下のキャラクターを使用する事が出来ます。


モンキー・D・ルフィ 出典:『ONE PIECE』
ボア・ハンコック 出典:『ONE PIECE』
赤犬(あかいぬ) 出典:『ONE PIECE』
ポートガス・D・エース 出典:『ONE PIECE』
孫 悟空(そん ごくう) 出典:『ドラゴンボールZ』
ベジータ 出典:『ドラゴンボールZ』
フリーザ 出典:『ドラゴンボールZ』
トリコ 出典:『トリコ』
ゼブラ 出典:『トリコ』
うずまき ナルト 出典:『NARUTO -ナルト- 疾風伝』
うちは サスケ 出典:『NARUTO -ナルト- 疾風伝』
うちは マダラ 出典:『NARUTO -ナルト- 疾風伝』
黒崎 一護(くろさき いちご) 出典:『BLEACH』
藍染 惣右介(あいぜん そうすけ) 出典:『BLEACH』
緋村 剣心(ひむら けんしん) 出典:『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』
志々雄 真実(ししお まこと) 出典:『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』
両津 勘吉(りょうつ かんきち) 出典:『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
坂田 銀時(さかた ぎんとき) 出典:『銀魂』
浦飯 幽助(うらめし ゆうすけ) 出典:『幽☆遊☆白書』
戸愚呂(弟)(とぐろ おとうと) 出典:『幽☆遊☆白書』
飛影(ひえい) 出典:『幽☆遊☆白書』
ゴン=フリークス 出典:『HUNTER×HUNTER』
キルア=ゾルディック 出典:『HUNTER×HUNTER』
山田 太郎(やまだ たろう) 出典:『珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-』
黒神 めだか(くろかみ めだか) 出典:『めだかボックス』
沢田 綱吉(さわだ つなよし)& リボーン 出典:『家庭教師ヒットマンREBORN!』
男鹿 辰巳(おが たつみ)& ベル坊(ベルぼう) 出典:『べるぜバブ』
殺せんせー(ころせんせー) 出典:『暗殺教室』
ジョナサン・ジョースター 出典:『ジョジョの奇妙な冒険 Part1』
ジョセフ・ジョースター 出典:『ジョジョの奇妙な冒険 Part2』
鵺野 鳴介(ぬえの めいすけ) 出典:『地獄先生ぬ~べ~』
星矢(せいや) 出典:『聖闘士星矢』
ケンシロウ 出典:『北斗の拳』
ラオウ 出典:『北斗の拳』
則巻 アラレ(のりまき アラレ) 出典:『Dr.スランプ アラレちゃん』
斉木 楠雄(さいき くすお) 出典:『斉木楠雄のΨ難』
ボボボーボ・ボーボボ 出典:『ボボボーボ・ボーボボ』
ラッキーマン 出典:『とっても!ラッキーマン』
剣 桃太郎(つるぎ ももたろう) 出典:『魁!!男塾』

なんと39体ものキャラクターを使用する事が可能で、1作目としては十分過ぎるほどです。
しかもサポート、アシストキャラクターを含めると50体を超えますしね。
確かに「遊戯王」、「DEATH NOTE」などジャンプの人気キャラクターを完全に網羅していませんが、
どのキャラクターもモデリングのクオリティが高く、原作に沿った派手な技を使える事から、
十分に頑張っていると言えるレベルに感じました。
有料ダウンロードコンテンツで追加キャラクターを配信するなんてがめつい事もしていませんしね。

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簡単操作で派手なバトルが楽しめる

本作では□や△ボタンを連打するだけで多彩で派手な技を繰り出す事が可能で、
3Dアクションとは言え、ライトユーザーでもすぐに楽しめるようになっています。
週刊少年ジャンプは非常に多くの人気コンテンツを抱えているという事で、
幅広い層が本作を楽しむ事が出来るでしょう!効果音が気持ち良いので爽快感もありますしね。
もちろん対戦も楽しむ事が出来るので、パーティ用としても活躍します。

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フィールドの作り込み

キャラ重視の作品で軽視されがちなフィールドは、意外なくらい作り込まれています。
建物にキャラクターがぶつかったり、攻撃が当たったりするとぶっ壊れて、
より少年漫画らしいぶっ飛んだ戦いが出来るようになっていますし、
フィールドによっては罠や水中エリアなどのギミックもあって、
3Dアクションならではの戦い方が求められるようになっています。

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気合を感じる一人用モード

・Jアドベンチャーモードでは船を改造して冒険する事が可能。
・メインミッションの他にもサブクエストを用意。
・Jアドベンチャーモードでは躍動編、希望編、探究編、追跡編の4つのストーリーを収録。
・ビクトリーロードモードでは各フィールドで様々なキャラクターと対戦する事が可能。

・オンライン対戦モードを収録。切断回数が表示されるうえ、
 称号やプレイヤーアイコンを変更する事が可能。
・カードをデッキにセットして能力アップさせるシステムを搭載。
・各作品のちょっとした解説が掲載された資料的なモードを収録。

この手の対戦アクションゲームってオフライン・ソロプレイだと物足りなく感じる事が多いです。
しかし、本作ではオンラインモードを用意するだけではなく、
オフライン・ソロプレイでも十分に楽しめるJアドベンチャーモードを収録しています。

このモードは言ってしまえば「ドラゴンクエスト」の船に乗って各地を探索して戦って行く内容なんですが、
各作品のキャラクターが沢山登場してストーリーを盛り上げてくれますし、
サブ要素も色々とあって対戦メインのゲームにしては力が入っている印象です。

それ以外にも各ステージで様々なキャラクターと対戦出来るビクトリーロードモード、
好きなシチュエーションで対戦出来るフリーモード、
最低限のコミュニケーション機能が用意されたオンラインモードをやり込んだり、
ポイントを集めて様々な特典を入手したりと、
プレイヤーの好みに合わせてプレイする事が可能で、懐の深い内容に感じます。

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ロード時間中の配慮

ロード時間中には、各キャラクターの操作ガイドが表示されます。
これだけなら最近のゲームでは珍しくないんですが、
たまにジャンプ作品に関する四択クイズが出て来るのが良いと思いました。
しかも正解する事で、ゲーム内で使用出来るポイントが手に入りますしね。

個人的に合わない&気になったところ

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キャラクターの性能差が大雑把

色んなキャラクターが使用出来るのは良いんですが、
バランス調整は大雑把だと思います。とにかく強いキャラと弱いキャラの差が極端で、
慣れて来るとこれだけのキャラクターがいてもある程度絞られてきます。
ですのでガチな対戦ゲームとしてはイマイチです。

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もう少し工夫が欲しかったJアドベンチャーモード

船に乗って様々なエリアを探索するJアドベンチャーモード
確かに対戦アクションゲームとしては力が入っていますが、
進行はお使い中心でやらされている感が強いですし、
サブクエストのバリエーションも少なく、退屈に感じる事もありました。

また、もう一つのビクトリーロードモードも淡々と戦って行くのはまだしも、
すべての分岐エリアを攻略するにはもう一度最初からやり直さないといけないので苦痛です。
最後のステージは分岐エリアをすべて攻略しないといけませんからね・・・。

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敵のHPが見難い

戦闘中は敵や味方のステータスバーが表示されるため、
常に相手の体力を確認する事が可能です。
しかし、体力バーの下に表示されたステータスバーと同化しているため分かりにくく、
どの程度体力が残っているのか分かりにくい時があります。
体力ゲージとスタミナゲージは、もう少し色分けして欲しかった。

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複数プレイでは冗長に感じる演出

このゲームは先に相手チームのキャラクターを2回、もしくは3回倒す事で勝利となります。
そして攻撃をヒットさせるとゲージが溜まり、超必殺技を使用出来るようになるんですが、
ゲージが最大まで溜まった時の演出と、超必殺技を発動する時の演出が長く、
何度もプレイしていると冗長に感じてしまいます。

ちょこっと対戦する分には構わない長さなんですが、
何十、何百と対戦する事になる1人用のJアドベンチャーモード、
ビクトリーロードモードをプレイしている時はテンポが悪く感じてしまいました。

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もう少し統一感が欲しかった立ち絵

Jアドベンチャーモードの会話シーンでは各キャラクターの立ち絵が表示され、
オリジナルストーリーが展開されます。ストーリーに中身が無いのはご愛嬌として、
各キャラクターの作画が統一されておらず、
ほとんどのキャラクターが正面を向いている事から、どこか安っぽさを感じてしまいました。
作風が統一されたポリゴンキャラを立ち絵にするなど、もう少し工夫して欲しかった。

出来れば4人対戦に対応して欲しかった

本作は最大2人までのプレイにしか対応していません。
キャラクターのクオリティやフィールドの作り込み、
そして、ド派手な技エフェクトの事を考えるとPS3でも厳しかったと思いますが、
4人対戦が出来ないのはパーティゲームとしては致命的です。


色々と粗はありますが、キャラゲーとしてはかなりの開発費がかかったゲームであることには間違いなく、
ちょっとプレイする分には十分楽しめる作品だと思います。
ガチな対戦ツールとしてはイマイチですが、パーティ用としては十分過ぎるクオリティ。
ただし最大2人までしかプレイ出来ないので、その点は注意です。

こんな人には特におススメ。
・ジャンプ好き。
・パーティゲームとして。

こんな人にはおススメできない。
・ガチな対戦ゲームを求めている人。

Jスターズビクトリーバーサス/お気に入り度 ★★★★★★★☆☆☆ 星7個
プレイした時間・・・約20時間
※当ブログでこれまでにレビューしたタイトルの一覧はこちら をご覧下さい。

※何か分からないゲーム用語を見かけたらこちら をご覧ください。

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コメント広場の住人(4)

  1. ないんぬ より:

    このゲームはむしろ有料で良いからキャラ追加してくれ!って思う貴重なゲームでしたね、それだけジャンプの歴史には人気のキャラが多かった
    あとは1回でも良いんで調整のアプデがあれば最高だったんですが、数が売れましたし続編を出すんでしょうかね
    35年に1度の祭典のはずなので次がどうなるか見ものです

  2. kentworld より:

    >ないんぬさん
    ジャンプは本当に沢山の人気コンテンツを生みましたからね。
    それをあのクオリティですべて収めるのは、
    流石に難しかったようです(笑)
    でも、1作目でこの規模は頑張ったと思います。
    合計で30万本ちょっと売れましたが、
    海外で売れないと元は取れないだろうなぁ。

  3. MGMの名無し より:

    声なしならファミコンジャンプばりに、キャラがいたかも
    声つきだからかアニメかされてる物に限定されて残念。
    作品ごとに参加キャラすうが、格差
    多少は仕方ないけど一人のみが、多数のなかワンピース多すぎ

  4. kentworld より:

    >MGMの名無しさん
    確かに声優の縛りはあるかもしれませんね。
    そう言う意味で昔の方が参戦キャラに自由がありました。
    ワンピースはジャンプの主力ですからね。
    スマブラで言うマリオのような優遇も納得です。

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