2014/10/02/19:00 | M☆G☆Mコラム

これ、ゲームらしいなと感じられる表現

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最近は本物と見分けがつきにくいほどのゲームが増えて来ました。
しかし、そんなゲームでも「あ、これ、ゲームなんだな」と感じてしまう表現があるんですよね。
今回の記事では「これ、ゲームらしいな」と感じられる表現を紹介したいと思います。

キャラクターが点滅する

ダメージを受けた直後のプレイヤーキャラクターは、
点滅するのがゲームでは常識となっています。
「点滅中は無敵」である事をプレイヤーに分からせるためなんですが、
現実世界ではダメージを受けても点滅しないのでいかにもゲーム的な表現に感じられますね。

点滅に関しては無敵以外にもフィールドに置かれているアイテム、
次に進むべき場所などでも使用される事があります。
いずれもプレイヤーに何らかの情報を伝わるための表現ですね。

出現しなくなる敵

ミスをしてステージの途中、もしくは最初からやり直すタイプのゲームを何回もプレイしていると、
時々「本来なら出現するハズの場所」にいる敵が出現しない事があります。
最近は減って来ましたが、ファミコン時代はよく見かけたものです。

余談ですがPS3/Xbox360「ダークソウル2」でも似たような事がありました。
「あれ?いつもはここで敵が出現するハズなのに、今回は居ないぞ?」って感じで。
しかし、このゲームの場合は一定回数同じ敵を倒すと出現しなくなるという仕様なんですよね。

エフェクト

ゲームは漫画と同じように表現を強調するため、エフェクトを多用します。
攻撃がヒットした時、ダメージを受けた時、敵に見つかった時などは、
多くのゲームが分かりやすくするためエフェクトを使用しています。
現実世界ではエフェクトなんてありませんから、
現実世界とゲームを見分けるポイントでもあると思います。

画面にスコアが表示される

ゲーム画面に数字が常に表示されていると、いかにもゲームっぽく感じます。
最近のゲームではスコア表示は減りましたが、
1980年代はほとんどのゲームに表示されていたため、
スコア表示はゲームならではの要素として認識されています。
ですので、漫画やアニメなどでパロディとしてゲームネタを盛り込む場合、
スコア表示はあった方がよりゲームらしくなって良いでしょうね。

スクロールすると敵が復活する

横スクロールアクションゲームの中には、
スクロールする事で倒したハズの敵が復活する事があります。
カメラの死角で何が起こっているのかは分かりませんが、
現実世界では敵が復活するなんて事はありませんので、ゲームらしい表現だと思います。
スクロールしてわざと敵を復活させて経験値やお金を稼ぐとかもねw

敵が無限に沸く

ゲームによってはいくら敵を倒しても無限に沸くポイントが存在します。
現実世界でも無限のように沸いて来る生物は存在しますが、
流石に本当の無限ではないので、ゲームらしい表現だと思います。

アイテムがクルクル回っている

3Dポリゴンを使用したゲームでは、
アイテムの位置を分かりやすくするため入手するまではクルクル回っている事があります。
「クルクル回っている事でこれは入手出来るアイテムなんだな」と
プレイヤーを分からせるための記号にいつの間にかなっているので、
ゲームらしい表現と言っても良いでしょう。
現実世界でアイテムはクルクル回りませんからねw
もし回っていたら、数が半端ないので大変な事になると思いますw

3回ダメージを与えると倒せる

多くのアクションゲームでは、敵に3回ダメージを与える事で倒せるというのが常識と化しています。
攻撃パターンを覚えて3回ダメージを与えて倒せるくらいが
戦闘の長さ的には丁度良いので定着しているんだと思いますが、
ゲームらしい表現。と言うかお約束だと思います。

めり込み

ポリゴンを使用しているゲームでは、キャラクターが壁にめり込んでしまったり、
壁の奥が見えてしまったりする事があります。
いずれも開発者の調整不足によって起きる光景なんですが、
現実世界ではめり込んだり、壁の奥が見えたりはしないので、ゲームならではだと思います。

最近の作品では髪の毛1つに当たり判定を付けたり、
壁の奥が見えないよう徹底的にカメラ調整をしていたり、
キャラクターがカメラに近付くと半透明化するので、
以前ほどはめり込みも無くなってきたと思いますけどね。


以上、「これ、ゲームらしいな」と感じられる表現でした。
僕はどの表現もゲームらしくて好きなんですが、
ここで挙げたような表現がリアル系の没入感を追求するゲームであると、
安っぽさを感じてしまう時はあります。ハイエンドゲームでそんな表現があるとね・・・。
日本のユーザーは逆に「ゲームらしい表現」を重視していて、
ここで挙げたような要素が無くなったら面白さを感じにくい人が多いと思います。

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