2016/06/06/12:00 | M☆G☆Mコラム

ゲームクリエイターだけは僕には無理

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多くの少年は将来の夢として、ゲームクリエイターを挙げると思います。
僕も一時期は少し考えていましたよ。でも、中高生辺りになってからは諦めましたね。
ゲーム雑誌に掲載されているゲームクリエイターのインタビュー記事を読んで
「大変そうだな~」というのが伝わりましたし、
何より実際にクリエイトゲームをプレイしてみて「これは僕には無理だ」と思ったんです。

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僕は64DDの「ポリゴンスタジオ」で実際にポリゴンのモデリングを作った事があるんですよ。
たった500ポリゴン程度のオブジェクトでも形を作ってテクスチャを貼るだけで
1時間ほどかかってしまったので、最近のリアル系ゲームはどれほど時間がかかるのか?
関節を動かす場合はさらに時間がかかってしまうのか?
プレイしている最中に想像して、ゾッとしました。

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例えば3Dの「ソニック」シリーズはハイスピードでステージを駆け抜けていく事になりますが、
プレイヤーが止まった時の事を考えて一瞬で通り過ぎてしまうところも
ある程度は作り込まないといけないんですよ。
そんなところに一体どれだけの労力がかかっているのでしょうか?
開発エンジンが最適化されているとはいえ、何日も徹夜して作ったんだろうなぁ。

実際にゲームのバランス調整をしたことはないのでその辺りは想像出来ないんですが、
ポリゴンを制作した経験はあるので、フィールドマップの物量を見てしまったらゾッとしますね。
ゲームってマップを作ってバランス調整をするだけではなく、
デバックという作業も存在しますから本当に大変だと思います。
趣味を仕事に出来たら良いなーとは思っていますが、ゲームクリエイターだけは僕には無理ですね。
ゲームは完全に遊ぶ側へ回って楽しみたいです!

▼今後もゲームクリエイターごっこはしていきたい

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本物のゲームクリエイターには100%なる予定はありませんが、
ごっこ遊びは今後もしていきたいですね。
ゲームのジャンルとしてクリエイト系というものがあるので、
今後も題材に興味を持てたら積極的に買っていきたい!

僕がゲームクリエイターになるのを諦めたのは、
定期的に発売されるクリエイト系のゲームを触ったからでもあるんですよね。
これを使って作りたいものを作れば気持ちが満たされるんじゃないかって。

会社の予算を使って一定本数売らないといけないプレッシャーもないですし、気楽ですよ。
ファミコンやスーパーファミコン時代はまだハードルが低かったゲームクリエイターですが、
近年はどんどんハードルが高くなっている印象です。

※これまでに公開したコラム記事の一覧はこちら

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※何か分からないゲーム用語を見かけたらこちら をご覧ください。

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この記事の反響

  1. Kiyoppy より:

    ゲームクリエーター憧れた時もありましたが、僕もする側ですね。仕事にしたらゲームのことを嫌いになってると思います。
    僕がゲーム会社に携わるなら、営業か広報がしてみたいですね。

  2. yy より:

    これと同じような理由でアニメーターは自分には絶対無理だと思っています
    一瞬のワンシーンに何百枚もの絵があると考えるとゾッとしますよ

  3. MGMの名無し より:

    ファミコン、スーファミ時代はまともなツールもライブラリもなくて、簡単なゲームでも作るのは大変でしたけどね
    規模や容量が小さかったので力押しで何とかなっただけで
    今はツールとかしっかり揃ってるので、作りたいゲームが明確に決まってさえいれば、あとは物量勝負で何とかなります

  4. むぐお より:

    わかりますよ〜
    ゲームって作りたくなりますよね!
    俺はスーファミのRPGツクールやサウンドノベルツクールを小中学生のとき
    がっつり作って、そのときに容量との戦いを味わいました。
    そして、1時間かけてストーリーやイベントを作っても20分くらいで終わられて
    しまうという悲しさ。
    作ってみるとバランスとかセリフ回しとかいかに難しいかと
    そう考えるとポリゴンのゲームなんて恐怖ですよw
    ケントさんは漫画描いたり、アニメを作ってみたりクリエイトする作業は
    むいてそうだなーって思います。

  5. y.crash より:

    作ってみたくなる気持ちわかります。
    自分は「RPGツクール」を買ったりXboxOneの「Project_Spark」をダウンロードしたり
    どっちもまともにできずに放置していますw
    特にProject_Sparkは途中から仕様が変わったのか
    最初の頃みたいにできなくなっていたので結局やめました。
    こっちはもとがタダだったので金銭的ダメージはありませんでしたけどw
    やりたくなってもすぐに出来ないと分かってしまうのが嫌ですねw
    ちょっとした内容でも最後まで作れたら凄いとしか言いようがありません。
    ゲームをしっかり作れる人はきっと気持ちの持ちようが違うんでしょうね。

  6. kentworld より:

    >Kiyoppyさん
    ゲームに関してはもう、
    クリエイターが作りたいものを作れないと思うんですよね。
    僕もきっと嫌いになるだろうなぁ。

  7. kentworld より:

    >yyさん
    そうですね、何回も再生するとはいえ、
    労力に見合っていないと思いますw

  8. kentworld より:

    >MGMの名無しさん
    >今はツールとかしっかり揃ってるので、作りたいゲームが明確に決まってさえいれば、あとは物量勝負で何とかなります
    希望を持てるコメントをありがとうございます。
    そうだったら良いんですけどねぇ。

  9. kentworld より:

    >むぐおさん
    ツクールシリーズ、色々プレイされていたんですね!
    制作時間よりも長く楽しめるパターンはまずないと思っていますw
    1時間制作で20分だったらまだ良い方なんじゃないかな。
    ポリゴンの作成は本当に大変です。
    モデルとなるものがあったらあらゆる角度から観察しなければならず、
    それぞれの面にシールも貼っていかないといけませんから。
    クリエイト自体は好きなので、趣味としてはやっていきたいですね!
    漫画やブログ、ムービー作成はその一環となっています。

  10. kentworld より:

    >y.crashさん
    Project_Sparkは凄く惹かれたんですが、
    肝心のエンジンがイマイチで続きませんでした。
    なんか、アップデートで色々変わっていたようですね。
    運営型とはいえ、最初に出来ていたものが出来なくなるのはダメだろう。
    ゲームクリエイターに憧れてちゃんと結果を出している人は尊敬します。
    そのクリエイティブ魂は並大抵のものじゃありませんから。

  11. hachi より:

    作る側ではないですが、デバッグ会社でちょっとだけ働いていたときは
    「こっちは(開発会社から)仕事をさせてもらっている身なんだ」
    ということをつくづく思い知らされましたよ;
    『まだ発表されていないゲームに触れることができる』
    という大きな魅力はありますが、もう二度とやりたくないです……

  12. なつやすみ より:

    僕も小学生くらいの頃は「将来はゲームクリエイターに!」と思っていましたが、作りたいと思ったゲームが名作の焼き直しみたいなゲームばかりだったので諦めてしまいましたね。もちろんクリエイト系は好きなのですが、その規模でも挫折を繰り返しての完成なので……
    今でも少しはKONAMIの立て直ししてみたいな。とかは思いますが、シンプルな横スクロールアクションやシューティングが好きな僕が今の時代にどこまで作りたいゲームが作れるか、というのも不透明ですからね。そういった意味でも気軽にゲームの悪口は言えませんね!

  13. ほにょ より:

    いつも思うんですが、自分でプログラムを組んでオリジナルのゲームを作ることが(ベーマガの読者を除けば)文化として定着しなかったのは日本のゲームカルチャーにとって大きすぎる痛手だなぁと思います。僕の心のゲームソフトランキングの中には特別賞的なポジションとして”タコ タコ アガルナ”という作品があるんですが、これはうちの父親がパソコンの勉強を兼ねて作ったオリジナルのゲームなんですね。ごく初期のパソコンだからこそできた事とはいえ、親が子供のために手打ちでゲームソフトを作る文化が育たなかったのは返すがえすも残念。
    アスキーのツクールシリーズやアクセラの”ザ・ゲームメーカー 売れ売れ100万本げっとだぜ!!”を送り出した空想科学の志は高かったと思いますけど、やはりその前に一字一句キーボードでプログラムを組んで動かすことそのものの楽しさを広めるべきだった。だから90年代のゲームクリエイターブームを見ても、何かとサブカル文化人的なうわべのイメージばかりが独り歩きしていたと思うんです。絶対それだけじゃないはずなのに。

  14. canna より:

    自分はデザイン側の人間なので
    今後発売予定のDreamという作品には期待しています。
    Mmスタジオの素敵な世界でものづくりが早くしたいですねー。
    youtubeのチャンネルをみてるだけでワクワクが止まりません(笑
    しかし、今の時代になってゲーム制作じたいの敷居はかなり下がったと思います。デザイナーもunityを使えばある程度動くものがつくれますし。プログラミングが義務化されるのは少し心配なところがありますが、自分で動くものが作れて見れる感じの体制だったら、個人的に業界にとってもプラスになるのかなと感じます。

  15. くっぞこ より:

    こんにちは。
    子供の頃はゲームプログラマにあこがれはありますよね~
    小学生の頃、いとこがMSXを持っていたので、遊びに行ったときに
    PC雑誌に載ってるプログラムを打ち込んで遊んでいましたけど、
    ゲームを作るのは面白いけど大変だなーと(笑)
    今も3DSで「プチコン」というクリエイトのツールが出てますよね~

  16. ほにょ より:

    あと最近、角川から出た”ゲームってなんでおもしろい?”という本を衝動買いしました。ゲーム絡みのもの一点に2500円も出すのは久しぶりです。
    カラー写真をふんだんに使ったゲーム史の概説に始まって、初代のファミコンを設計した人や遠藤”ゼビウス”雅伸さん、浜村通信、ドワンゴやガンホーの社長などなど、新旧の関係者や識者へのインタビューなどで”結局コンピューターゲームって何なのか?なぜ面白いのか?”というところにけっこうアカデミックに迫っています。マニア向けのニッチでスレた本ばかりが目立つ中、本当に久し振りに出た(かつての”ゲームの大學”の流れを汲む)まっとうな”ゲームの本”だと思います。

  17. kentworld より:

    >hachiさん
    デバックは絶対にやりたくないですw
    作業系が苦手なので、頭がおかしくなってしまいそう。
    あんなことが出来る人は尊敬します!

  18. kentworld より:

    >なつやすみさん
    みんな、自分が好きなゲームを
    リミックスさせたような作品をまずは作りたくなってきますよねw
    今のコナミは作りたいゲームを作らせてもらえる環境ではないかなー。
    実際、そこに不満を感じて退社している方が続出しているので(^_^;)
    確かに作り手側の視点に立ちすぎると批判がしにくくなってしまいます。
    そこはまあ、消費者の立場をどう捉えるかですね。

  19. kentworld より:

    >ほにょさん
    今でもボソボソとオリジナルゲームを作るコミュニティは生まれているんですけどねぇ。
    日本人が受動的なせいでどうしても定着しません。
    リトルビッグプラネットとか売れませんでしたし。
    スーパーマリオメーカーに関しては動画サイトの力を借りてなかなか売れていますが。
    パーツを組み合わせてのクリエイトでさえも二の足を踏む人が多いので、
    プログラムを組んでのクリエイトはとても無理でしょうね。

  20. kentworld より:

    >cannaさん
    Dream。ちょっと気になっていますが、
    具体性が欠けていてどういうゲームなのかイマイチ分かっていません。
    Unityはそこまでハードル下がっているんですか!?
    一度、作ってみたいなぁ。

  21. kentworld より:

    >くっぞこさん
    プログラムは触った事ないけどややこしそうで
    僕はすぐに止めてしまいそうですw
    プチコンもちょっと気になっているんですけどねー。

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