2015/09/25/12:00 | M☆G☆Mコラム

amiiboによってシリーズの垣根がさらに越えやすくなった

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amiibo

任天堂が展開するフィギュア・カードシリーズで、
見て、飾って楽しむだけではなく、対応するゲームとの連動も楽しめる事が特徴となっています。
しかし、ゲームとの連動はせいぜいおまけ要素。

大半のゲームではダウンロードコンテンツのアンロックキーとしての役割しか果たしておらず、
3DS/Wii U「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U」では
書き込み機能を使った育成要素があったものの
それはメモリーカードをフィギュアに置き換えたようなもので、目新しさは感じられません。

個人的にamiiboはフィギュアとしてではなくゲーム体験を変える役割として期待していたので、
この程度の連動ではガッカリです。E3 2014ではあれだけ推していたのにね。
結局、任天堂フィギュアコレクターに向けて売るつもりだったのでしょうか?
僕としては、amiiboはラムネ付きのおもちゃにしか感じられませんでした。

しかし、よく考えたらamiiboによってゲーム体験でのメリットもある事に気が付いたんです。
元々amiiboは「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U」がきっかけで生まれた
シリーズだけあって当初から色んなシリーズ作品のキャラクターがラインナップされて行きました。

マリオ、ヨッシー、リンク、カービィ、ピカチュウなど任天堂を代表するキャラクターから
ソニック、パックマン、ロックマンなど他社の看板キャラクターまで本当に様々。
海外ではショベルナイトというサードパーティーのインディーズゲームからのamiiboも出てきました。

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その一方で種類が増えすぎてしまって特定のamiiboだけでの連動がしにくくなってしまったため、
最近の対応タイトルは色んなamiiboに対応するようになっています。
例えばWii U「ヨッシーウールワールド」では50種類以上のamiiboに対応して、
連動すると対応したamiiboに合わせたカラーリングのヨッシーが使えるようになりました。

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Wii U「スーパーマリオメーカー」に至っては
対応するamiiboのドットキャラクターを操作出来るようになって、
なんとロックマンやパックマンが「スーパーマリオブラザーズ」に登場するんですよ!

本作に関しては対応するamiiboを持っていなくてもゲームをやり込む事で使えるようにはなりますが、
amiiboがあったからこそ実現した企画である事は確かなので、
amiiboによってシリーズの垣根がさらに越えやすくなったというのはあると思います。

一時期は異なるシリーズの作品がコラボレーションをすると話題になったもんですが、
amiiboの登場によって少なくともラインナップされている作品同士でのコラボは珍しくなくなってきそう。
「ゼルダの伝説」シリーズ最新作がamiiboに対応してパックマンが敵キャラクターとして登場するとか、
そんな事が今後起こっても全く不思議ではなくなってきています。

いくらコラボレーションが盛んになっているとはいえ、
amiiboが世に出なかったら実現出来なかった可能性の方が高いだけに、
そういう意味でamiiboはゲーム体験の面でも大きな革命を起こしたといえそうですね。

※これまでに公開したコラム記事の一覧はこちら

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※何か分からないゲーム用語を見かけたらこちら をご覧ください。

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この記事の反響(2)

  1. 휴 ㅂ 휴 より:

    kentworldさん
    amiiboはゲームの追加データが欲しいだけなのに、要らない人形まで買わされるから好きじゃないな。

    • kentworld より:

      追加データ目当てだったら邪魔に感じますよね。
      あくまでもフィギュアメインで、追加データはおまけという考えで接しないと厳しく感じます。

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