先日、XboxOneが大型アップデートされ、Xbox360との後方互換が実現しました。
という訳でXbox360との後方互換がどんなものなのか試してみましたよ!
今回の記事ではXboxOneの後方互換機能についてレポートしていきます。

こちらはXboxOneを大型アップデートさせた後の画面。
これまでとは微妙に画面レイアウトが変わっていて、
左右だけではなく上下にスクロール出来るようになりました。
またしてもユーザーインターフェースが独特になっているので、また慣れないとなぁ。

マイコレクションの画面に行くと、
Xbox360で購入したダウンロードタイトルでインストール出来るものが一覧として表示されました。
これらのタイトルはインターネットに接続していればすべてダウンロード出来るので、凄く有難い!
インストール出来るタイトル一覧の中には自分が購入した覚えのない意外なタイトルもあったので、
一覧で表示されるのは助かります。そう言えばいつの日か
「ジャストコーズ2」をダウンロードしていたっけなぁ。

こちらはXboxOneのスクリーンショット機能で撮影した「ジャストコーズ2」の画面。
XboxOneでXbox360ソフトを起動させるとスクリーンショットや
ゲーム録画も可能になるのがブロガーとしては嬉しいですね。
「ジャストコーズ3」は購入予定なので、ちょっとだけ予習を兼ねてプレイしようかな。

お次はパッケージタイトルの動作確認を行いました。
どのタイトルで試そうか迷いましたが、
Xbox360といったら「ギアーズオブウォー」なのでこちらの作品で試してみる事に。

XboxOneにディスクを入れてみると、インストールが開始されました。
6.4GB程度のインストールなので大して待たないだろうと思いきや、
なんと100分近くも待たされましたよ!ここはもう少し早く出来なかったのかなぁ。
もし、今後パッケージタイトルをすべてインストールする事になったら相当な時間がかかりそうだ。

インストールしたゲームをプレイしたところ、さすがフルインストールしているだけあって
Xbox360でプレイした時よりもロード時間が早く、快適に遊べます。
体力がなくなってリトライする時のロード時間が驚くほど早くなっていたからビックリしましたよ!
スクリーンショット機能や録画機能も使えますので、
これだったらインストールに100分かかっても許せますね。
っていうか改めて「ギアーズオブウォー」をプレイしていたらグラフィックの美しさに驚いてしまいましたよ。
このゲーム、何年前に発売されたと思います?
なんと9年前のホリデーシーズンに発売されたんですよ!
改めてプレイしてみてもそのクオリティの高さには驚いてしまいました。
海外ではXboxOneで本作をリメイクした作品が発売になっていますが、
一体、どれだけパワーアップしているのだろうか?ちょっと気になってしまいましたよ。
国内での対応タイトルは、現時点では約70タイトルのようです。
海外では100タイトルだったので少し少ないですね。
まあ、これから順次対応ソフトを増やしていくそうなので、今後の続報に期待しています。
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