【レビュー】幻影異聞録♯FE [評価・感想] FE要素が絡んだ実質的なペルソナ4や5の亜種!

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幻影異聞録♯FE/Wii U

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

今回は2015年12月に発売されたWii U「幻影異聞録♯FE(げんえいいぶんろくシャープエフイー)」のレビューをしていきます。

本作は現代の東京を舞台にしたRPGですが、FE要素が絡んだ実質的なペルソナ4や5の亜種と言えるでした!

プレイステーションハードを中心に展開されている「ペルソナ」シリーズ。

現代とファンタジーを融合させた学園ジュブナイルRPGとして高い人気を誇りますが、今回レビューするWii U「幻影異聞録♯FE」はその関連作と言っても良いくらい親和性が高いゲームなんです。

というのも開発を担当しているのは任天堂/インテリジェントシステムズではなくアトラスだから。

当初は任天堂とのコラボタイトルということで「ファイアーエムブレム」に寄せていたようなんですが、アトラスの強みを活かすために好き放題作っていたら「ペルソナ」っぽい作品になってしまったんですよw

なので、本作は「ファイアーエムブレム」ファンよりも「ペルソナ」ファンにおすすめしたい作品です。

複雑怪奇で人を選ぶ部分はありますが、3万本程度の売上では大赤字なんじゃないかと思うくらい良く出来ています。

そんなWii U「幻影異聞録♯FE」の良いと思った点からまずは書いていきましょう!

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このゲームを3行で説明すると?
  • 現実世界と異世界を舞台にしたRPG。
  • ストーリーを進めるとダンジョンのような構造の異世界を攻略することになる。
  • 戦闘はオーソドックスなターン制のコマンドバトル。
初リリース日 2015年12月26日
対応ハード Wii U
ジャンル RPG
推定クリア時間 40~50時間
売上 初週2.6万本/累計3.3万本
発売元 任天堂

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良いところ

芸能界とファンタジーを融合させたストーリー

アトラスと言えば現代とファンタジーを融合させたゲームの開発を得意としています。

とは言え現代には様々な文化がありますよね?

学園、社会、スポーツ、政治 etc…

我々が現代社会で暮らしているのもありますが、文化を挙げだしたらキリがありません。

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そんな中、本作では珍しい文化に目を付けてきたんです。

それは芸能界!

主人公の蒼井 樹(あおい いつき)くんと幼馴染の織部 つばさ(おりべ つばさ)ちゃんはひょんなことから芸能事務所に強引に引き込まれてしまいます。

ここまでの話はよくあるものだと思いますが、本作の根底はファンタジーなので、事あるごとに姿を変えて派手な戦いを繰り広げることになるんですw

芸能界×ファンタジー。

この組み合わせはほとんど見たことがなかったので驚きました。

ハイクオリティなアニメーション

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「芸能界とファンタジーを融合?正気か?」

初めて本作の情報を知った時、そんな印象を持ちました。

だって、芸能界とファンタジーを好む層は真逆じゃないですか?合体事故も良いところですよ。

そんな気持ちでゲームをプレイしてみたところ、何だこれは!?

ライブシーンのアニメーションがめちゃくちゃ本気で作られているじゃないですか!?

そのクオリティは最新のアイドルアニメに匹敵するほどで、驚くほど滑らかに動きます。

どうやらライブパートCGは「ラブライブ!」のアニマが携わっているようなので、マジで完成度は折り紙付きですw

さらに驚いたのが、キャラクターソングや振り付けはエイベックスが全面プロデュースを行っていること。

エイベックスと言えばレコード会社最王手ですよ?

そんな大御所を起用しているだけあって楽曲や振り付けの完成度は非常に高く、相当な予算を使っているように感じます。

そして、ぼくは思ったんです。

「採算度外視で好き放題にやっているなぁ」と。

このようなゲームはメジャー系ではほとんど見られなくなったので好感を持つようになりました。

アトラス節が炸裂したバトルシステム

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前述の通り本作はアトラスが開発を手掛けています。

そのため随所でアトラス節が炸裂していました!

特に印象的なのが、洗練されたコマンドバトル。

ストーリーを進めるとターン制のコマンドバトルパートが挿入されるんですが、完成度が非常に高いんですよ!

特に良いと思ったのが、属性の要素が強調されたバランス調整。

攻撃スキルで相手の弱点を突くと他の味方キャラクターが追加攻撃を行うんです(これをセッションという)。

しかもゲームを進めると一度に行える追加攻撃がどんどん増えていき、中盤以降は戦闘に出ていない控えのキャラクターも参加できるようになります。

これが上手く行くと大量のダメージを与えられるほか、大金も入手できるので超気持ち良いんです!

こうして書くと大味に見えるかもしれませんが、意外とそうは感じませんでした。

確かに通常攻撃と弱点を狙った攻撃のダメージ差は大きいんですが、敵も連携攻撃をしてくることがあるんですよ。

そのため適正レベルの場合は常に緊張感のあるバトルを楽しめます。

幅広い難易度設定

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アトラス節と言えば難易度の高さも忘れてはいけません。

という訳で本作も例によって難易度ノーマルだとかなり難しいですw

まず難しいと思ったのが、雑魚敵から受ける被ダメージ量。

最近のゲームとしては珍しく数発攻撃を受けたら体力が0になってしまうほど威力が高いんです。

しかも仲間を復活させられる手段は限られているうえ、戦闘に参加していないキャラクターには経験値が入りません。

極めつけはゲームオーバーのペナルティ。

なんと、ゲームオーバーになったらタイトル画面に戻されてしまうんです!

2010年代のRPGと言えば「少なめの被ダメージ量」「大量に入手できる復活アイテム」「バトルに勝てば問答無益で全員入手できる経験値」「負けても直前から復活できる緩いデスペナルティ」が定番なのに・・・。

でも、個人的にはこのような厳しいバランス調整だからこそ本作はゲームとしての体裁を保っていられるように感じました。

最近の「ペルソナ」シリーズにも言えることなんですが、全体的にイベントシーンが長いんですよ。

あまりにも長いので、自分はゲームをプレイしているのではなくアニメを見ているのかと錯覚するくらい。

だからこそ、存分に駆け引きを味わえる戦闘が強調されているように感じるんです。

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え?「ガッチガチなバランスのゲームは苦手」だって?

そんな人に向けた救済措置としては難易度イージーが用意されています。

さらにイージーでもゲームオーバーになった場合、難易度フレンドリーが追加されるんです!

それでもある程度の歯ごたえをあるので、個人的にはイージーやフレンドリーが現代のRPGでは基準と言える難易度に感じました。

おそらく、ここがアトラスとして最低限譲れるラインなのでしょう。

難易度はいつでも切り替えが可能なので、状況に応じて変更するのも良いと思います。

この辺りは「ファイアーエムブレム」にも通ずる柔軟性を感じました。

ダンジョンの多彩なギミック

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ゲームを進めると異世界となるダンジョンを攻略することになります。

このダンジョンなんですが、予想以上にバリエーション豊かでした!

まず印象的だったのが背景の多様性。

都会をモチーフにしているところもあれば日本庭園やショッピング街をモチーフにしているところもあるので見ているだけでも楽しめます。

さらにダンジョンにはテーマが設定されており、専用のギミック&謎解きも用意されているんです!

探索と戦闘だけでは単調なので専用のギミック&謎解きは良いアクセントに感じました。

キャラクターを掘り下げたサブ要素

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本作はサブクエスト的なものも存在しますが、予想以上に作り込まれています。

あまりにも作り込まれているので、ある程度はプレイしないと勿体なく感じてしまうくらい。

サブクエストの内容自体はダンジョンを絡めたお使いみたいなものなんですよ。

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でも、イベントシーンとストーリーの作り込みが凄いんです。

どのくらい凄いのかと言うと、アニメ1話分に相当するくらい。

多くは各キャラクターを掘り下げた内容になっているので、好きなキャラクターがいる場合、優先的にプレイしてみましょう!

個人的にはサブクエストをプレイしてからキリアさんが好きになりましたw

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惜しいところ

欲張り過ぎてどっちつかずなストーリー&世界観

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様々な文化を融合させたWii U「幻影異聞録♯FE」。

しかし、強引に融合させている側面も強く、プレイしていると歯と歯の間に食べ物が挟まった時のような違和感がありました。

学園×芸能界×ファンタジー

ペルソナ/女神転生×ファイアーエムブレム

スタイリッシュな作画×美少女萌え

このように何でもかんでも取り入れているので、どこか不協和音のようなものが聞こえてくるんですよ。

例えば芸能界の厳しい人間社会を描いた途端に固有名詞満載のよく分からないファンタジー要素がいきなり出てきますからw

もちろんストーリーを丁寧に描けば違和感も薄れてくると思うんですが、少なくとも冒頭部分は唐突な印象が強く、ボーっとしていると置いていかれます。

人によっては白けてしまうかも知れませんし、どこか半笑い状態で見てしまうでしょう。

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また、「ファイアーエムブレム」や「女神転生(ペルソナ)」シリーズ関連作としてもどっちつかずでした。

戦闘システムこそは「女神転生(ペルソナ)」シリーズベースで手堅いですが、同シリーズのファンが惹かれるような世界観やストーリーではないと思います。

「ファイアーエムブレム」シリーズらしい要素は武器の3すくみシステム、一部の効果音・テーマ曲、パートナーくらい。

ストーリー終盤には「ファイアーエムブレム」ネタが絡みますが、あれはちょっと強引に感じます(最後のシーンはファン必見ですが)。

このように色んな層を狙ってしまったせいでどっちつかずの印象が強く、まさに「二兎を追うものは一兎も得ず」のストーリー&世界観になっていました。

本作が累計で3万本程度しか売れなかったのはWii Uの不調もあるとは思いますが、それ以上にターゲット層を上手く取り込めなかったことの方が大きく感じます。

戦闘のテンポが悪い

戦闘自体はよく出来ていますが、テンポが悪く感じます。

パッケージ版の場合、エンカウント時に10秒近く待たされてしまいますから・・・。

戦闘アニメーションも長時間プレイしているとややテンポが悪く感じられ、長引きがちなのも辛いです。

新しい武器やスキルを得る時の演出も冗長ですし、ちょっと演出過剰なところがあります。

1回のバトルに得られる経験値が多めである関係上、戦闘の頻度が少なめになるのがせめてもの救い。

ちょっとしたシステムのせいでWii Uゲームパッドだけでは楽しめない

Wii Uと言えばゲームパッド単品で楽しめることも大きな特徴でした。

本体から8M以内であれば擬似的な携帯機としても活用することが可能で、当時の据え置き機としてはお手軽感があります。

しかし、本作の場合はちょっとしたシステムを搭載したせいでWii Uゲームパッド単品では楽しめないんですよ。

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戦犯となっているのがLINEのようなコミュニケーション機能。

街やダンジョンを探索中、ゲームパッドから音が鳴る場合があります。

その際にゲームパッドの画面に仲間からのメッセージが挿入され、タッチするとレスをすることができるんです。

でも、たったこれだけの機能でゲームパッド単独でのプレイが出来なくなったのは残念に感じました。

確かにゲームパッドの画面にLINE風のコミュニケーションツールを常に表示しているからこそ感じられる現実味はあると思うけど、独自要素としてはちょっと弱く感じます。

つくづく、「Wii Uのゲームパッドは”遊び”と”利便性”がトレードオフなんだなぁ」と思いました。

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全体のまとめ

何だか色んな要素がとっ散らかった不思議な作品。

人によってはそれが不協和音に感じられて唖然とするかも知れませんが、アトラスによる職人的なRPG要素によってある程度は楽しめました!

また、ライブシーンなどRPG要素以外にも目を見張る部分も多く、複雑怪奇であるものの油断できない作品です。

残念ながら販売本数は「ペルソナ」としても「ファイアーエムブレム」としても散々な結果になってしまいましたが、その先入観でプレイしてみると意外な完成度の高さに驚くと思います。

そういう意味では”隠れた良作”という名がふさわしい作品。

完成度の高さを考えるともっと売れても良かったんじゃないかと思います。

FE要素が絡んだ実質的なペルソナ4や5の亜種!

こんな人には特におススメ。
・今風のJRPG好き。

こんな人にはおススメできない。
・ファイアーエムブレム要素を求める人。
・ストーリーで整合性を求める人。

幻影異聞録♯FE/お気に入り度【75/100%】
プレイした時間・・・約45時間

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51件のコメント

怒濤のレビューラッシュですね!
確かに年末商戦色々買われてましたし年度末までに書ききらないとですもんね笑
12月のもう1本の処遇は果たして…
ざっと見ましたがいいところまんまペルソナやん!w って感じですね。
渋谷舞台ってペルソナ5もそのはずだからこれは比べられるなぁ。
それにしては意外とプレイ時間は短いのかな。
要素多すぎてとっ散らかってる印象はやっぱそうだったんですね^_^;
現代東京舞台、高校生群像劇、アイドル、スタイリッシュ絵、ストーリー付きサブクエ、そしてFE。
全部流行りの要素ですが詰め込んだら合体事故起こしたみたいな感じか笑
そしてどの層もWiiUにはまぁいないですね…
こう見るとP4Gはテンポもよく要素も洗練されてますね。
>ロリ属性のキャラクターが登場して「ユニティしよう!」なんて言われるのも痺れますね。
>ユニティという行為は決してエッチなものではありませんが、なんか響き的にそう聞こえてしまう。
(アカン)
まぁ性癖は自由ですしね!(遠い目

レビューお疲れ様です 
戦闘に関してですが、敵のバリエーションなどはどのくらいあったんでしょうか? 
オリジナルの敵を出してきていると思うので種類が少ないのではないかと気になりました

この作品ほどアプローチを間違ったせいで
もったいない作品もないですねー
現在プレイ中だけど、RPGとしては完成度が高くて
面白いし、グラフィックや作り込みなどはA級タイトルクラスですよ
明るい雰囲気は任天堂ユーザーにも受け入れやすいから
もっと幅広い層に遊んで欲しいと思う
ファイアーエムブレムと女神転生のコラボとか
言っちゃって、ユーザーを狭めた挙句にフタを開けると
シリーズのファンやコアユーザーに受け入れにくい内容になってるし
あーもったいない!
最近のJRPGとしては間違いなく面白いから
色々な人に触って欲しいー!

現在プレイ時間50時間程で終盤あたりだと思いますが、最近のJRPGの中ではかなり完成度が高く感じます
FO4で慣れてるので、ロード時間はさほど気にならなかったですね
本当にボスが強くて、「これってやられイベントじゃなかったの!?」とタイトル画面で呆然とする事がしばしば
仲間が良キャラ揃いなので、サイドクエストもおつかい感覚は無く楽しんでプレイできました
ネタバレになるかもですが、後半仲間になるキャラのサイドクエストで爆笑してしまいましたw
コラボだけど開口は広いと思うので、もっとたくさんの人にプレイしてほしいですね

いやーアトラスのRPGはかなりの数やってきてますが、今回は個人的には凄い当たりでしたね!
なによりバトルが素晴らしかったです!
真3以降から続くプレスターン系の戦闘の中ではゲームバランス、カメラ等の戦闘演出含めてトップの出来じゃないですかね?
FE要素も少ないながら、自然と「相手に弓持ち多いからペガサスナイトは引っ込めて、処理してから投入だな」みたいなマップ攻略してるような思考になったりして(特にハード以上だと)、コマンドバトルRPGのFEとしては上手いことやってたのかな、とも
アトラスはペルソナ4や真4などのメインシリーズ最新作が個人的にガッカリな出来だったので、全く期待してなかった今作がここまで面白いとは嬉しい誤算でした
この調子でp5や真4fも頑張って欲しいものですが…
ペルソナはとりあえずあのものすごくテンポを阻害してくるアドベンチャーパートを改善してくれれば…w
あとあの唐突というかぶっ飛んだストーリーのノリは完全わざとだと思いますよw
スタッフ、ニチアサの特撮アニメ大好きなんだろうなあ…

おっ!幻影FEレビューですか!FEシリーズとしてはこれじゃないけど、
いざやってみると、意外とすんなり入り込めたのには驚きましたね。
まだ未クリアですけどサブクエも含めキャラゲーという側面が強いけど、
RPGパートも手堅く作ってあるなという印象を持ちました。
この点から一応、FEの系譜なんだなという魂は感じ取れたかな。
>洗練された戦闘バランス、幅広い難易度設定
そもそも世界樹等、アトラス作品に触れるようになったのは、難易度設定が可能に
なってからという点が大きいですね。本作は初っぱなからイージーで始めてますけど、
それでも全滅する程にヘタレで適正レベルの4~5上まで上げてボスに挑んでますorz
技や魔法などで弱点付くと発動するセッションは決まると気持ちいいですね。
一部ではプレスターンシステムの進化系とも言われてるようで。
>キャラクターを掘り下げたサブ要素
ゲーム進めていく内に、エリー(エレオノーラ)のツンデレキャラっぷりも悪くは
ないなと思ってますけど、(以前コメントした)霧亜さんのイベントには負けるかな。
某イベントというのは……着ぐるみのサブクエのことですw
(続く)

(続き)
>ハイクオリティなアニメーション
実はラブライブのダンスシーンなどでお馴染みのアニマって所が関わってるみたい。
任天堂、アトラスのどっちが頼んだのかはわからないけどよく引っ張ってこれたなと思った。
>戦闘のテンポが悪い、ちょっとしたシステムのせいでWii Uゲームパッドだけで遊べない
チャットみたいな機能はお知らせユニティ、地図が便利だなとは思ったし一概に悪いとは
言えないけど、やっぱりゲムパonlyでやりたかったな。テンポはオートバトルがあれだけ
早いだけにこの辺にも気を配って欲しかった。アプデを望みたいけどどうでしょうかね?
山上さんが発売前後も何かある的な事を示唆してたけど。
https://www.nintendo.co.jp/wiiu/asej/blog/vol034.html
山上)読者の皆様とはまたどこかでお会いできる日を楽しみにしています。

>ウユニさん
本当はゲーム情報まとめ記事を公開したかったんですが、
タイミング悪く、あまり取り上げたい情報がなかったので
こちらの記事を持ってきてレビューラッシュになってしまいましたw
内容の方はカレンダー機能を廃止したペルソナなので、展開早くなっています。
難易度も下げてしまえばレベル上げにかかる時間が短縮されますしね。
世界観やストーリーに関しては混ぜるな危険です!w
これのせいでだいぶ損をしている作品ですよ。
最初の部分はちょっとふざけてしまいましたw
まあ、結果的にはネタゲー的な側面を持ったゲームなので良いかなと(^_^;)

>ダックさん
敵のバリエーションは新規のRPGとしてみたら平均的ですね。
多分、ペルソナとかよりは少ないと思いますが、僕は気になりませんでした。

>タロンさん
そうですね、色々と損をしているゲームだと思います。
まあ、幅広い層が受け入れられる世界観のゲームではないので、
JRPG好き全員にはおススメできませんけどねー。
力が入った作品であることは確かです。

>MGMの名無しさん
>現在プレイ時間50時間程で終盤あたりだと思いますが、最近のJRPGの中ではかなり完成度が高く感じます
かなりハマっていますね(笑)
僕は序盤で難易度下げてサクッとクリアしましたが、
この難易度の高さが面白さに繋がっているとは思いましたし、
アトラスゲーが面白いのはそれが大きな要因だと思っています。

>MGMの名無しさん
>いやーアトラスのRPGはかなりの数やってきてますが、今回は個人的には凄い当たりでしたね!
>なによりバトルが素晴らしかったです!
戦闘に関しては本当に良く出来ていますね。
あとはテンポが良かったらなぁ。
ストーリーに関してはちょっと笑えるけど
あんまり楽しめていなかったので、
戦闘部分でだいぶカバーされました。

>Ryouさん
お先に楽しませてもらいました。
こっそりとやっていたんですよね。
キャラゲー色を強めつつ戦闘周りを手堅く作り込んでいるのは
まさにペルソナだなーとやっていて思いました。
難易度はイージーでも高いくらいに感じます。
僕はある程度はごたえによる面白さを理解してからは
最低難易度でやってしまいましたよw
レベル上げ、苦手なのでorz
某イベントのあれは僕も気に入っていますよ。
あんなギャップがあったとはねー。
記事で触れているのもそのイベントです。

>Ryouさん
>実はラブライブのダンスシーンなどでお馴染みのアニマって所が関わってるみたい。
ラブライブのダンスシーンってこれだけクオリティが高いのか。
そうなるとあそこまで熱狂的なファンが出てくるのも分かります。
>戦闘のテンポが悪い、ちょっとしたシステムのせいでWii Uゲームパッドだけで遊べない
この辺りは悪い意味で据え置き機のゲームっぽいですねー。
ちょっとPS2やPS3時代を思い出してしまいました。
>山上)読者の皆様とはまたどこかでお会いできる日を楽しみにしています。
これは5月に行うライブイベントの事なんじゃ?

一昨日、幻影異聞録♯FE買いました。
WiiUにディスクは入れたものの
戦闘のテンポが足かせになって
プレイしたいって思わず
結局電源オフにして
やり始めたのが
PS4のGoat Simulator
VITAのリッジレーザー
PS3のPixelJunk レーサーズ 2nd Lap
今週中には
幻影異聞録♯FEやるぞーー!

唯一にして最大の不満はペアエンドがないこと
FEなんだしそこは踏襲して欲しかったぜ…
せっかくヒロインみんな可愛いんだからさ…

あら、イージーでクリアされたんですね
個人的にはノーマルはレベル上げを特に意識してやらなくてなくても、何回かリトライして対策しつつギリギリクリアできるという、まさにファイアーエムブレムな難易度になってたと思うので良かったです
ハード以上はやってないので分かりませんが…さすがに稼ぎをやらないと無理ですかね

お疲れ様です!自分も今このゲーム5章まで来たのですが、ここまで発生させれるサブイベント?おそらく9割がたやって40時間程度です。ボリュームはおそらくペルソナ4とかそこらへんと同じくらいかな?
最強を目指したりやりこんだりすればすごいのでしょうけど!ペルソナすきな人なら自分はお勧めできると思いました!

Kentさんのレビュー待ってました!!
約30時間でクリアされてる事にびっくりです!
僕は18時間プレイで、まだ2章途中何ですが…クリアするのに70時間位かかりそうな気配です!
久しぶりにプレイが楽しいRPGです!
ペルソナ4が好きな人にはオススメします!
多分ハマると思います!(僕がそうだったので…)

購入層がWiiUにいないのが痛かったかもしれないですね。
ただ層を開拓するのもファーストの重要な仕事なんだし
評価も良いし確かに面白いし任天堂としてもOKなんじゃないかな?
出荷数的に売上には期待してなかったみたいだから
評判次第で続編とか新作とかだしてほしいです。
ゲームへの情熱は遊んでて感じたので頑張ってほしいところ。
アトラスのRPGを面白いと感じかつWiiU持ってる人なら
買って損はないぐらいにはよく出来てると感じました。
ペルソナしか知らない人はペルソナっぽいって言ってるけど
アトラス好きからしたら色んなタイトルの要素が入ってて面白い。
しかし相変わらずの安定度でこれはペルソナ5も期待してよさそうだ。

>(ノ ・◡・)ノ❤❤さん
どれも気軽に遊べるゲームですね(;・∀・)
やっぱり体が軽いゲームを求めてしまうのでしょうか。
♯FEはかなりの大作RPGだと思います。

>MGMの名無しさん
>唯一にして最大の不満はペアエンドがないこと
なんか、FEネタは後付けっぽく感じました。
最初はどうやって作っていたのだろうか。

>MGMの名無しさん
>あら、イージーでクリアされたんですね
RPG苦手なんですよー。
というか、思考型ゲームが得意ではないんです。
あとは時間が惜しいというのも。
こうやって難易度選択できるようになったのはありがたいですね!

>MGMの名無しさん
>お疲れ様です!自分も今このゲーム5章まで来たのですが、ここまで発生させれるサブイベント?おそらく9割がたやって40時間程度です。ボリュームはおそらくペルソナ4とかそこらへんと同じくらいかな?
ペルソナのどこを気に入っているのかによるでしょうね。
ゲーム性が好きだったらおすすめしても良いと思います。

>MGMの名無しさん
>Kentさんのレビュー待ってました!!
ありがとうございます。
結局のところレベル上げに時間がかかってしまうゲームなので、
難易度を下げてしまえばある程度短縮できてしまうんですよ。

>MGMの名無しさん
>購入層がWiiUにいないのが痛かったかもしれないですね。
>出荷数的に売上には期待してなかったみたいだから
火がないところに煙は立たないとは言いますが、
こういうユーザー層とマッチしていないゲームを
投入することは仰る通りファーストとしては大切なことだと思います。
出荷本数に関してはお店の期待度(受注)で決まるんですよね。
任天堂的にはもっと売りたかったとは思います。

これ、ネタバレ禁止は逆効果だと思うなぁ。もっと実際のプレイの様子とか見せた方が魅力伝わるはず。実況とかも出来ないから関連動画もほとんどなくて寂しいし。こんなので盛り上がれる訳ない
自分も、相当不安に駆られながら、それでもアトラスクオリティを信じて特効のつもりで買って、結果大満足だったし。ネタバレ禁止しても、黒幕は初登場の時点で目星付くしねw
あと、アイドル設定はすごくアトラスらしい意味付けがあって、何気に評価ポイントなんだけどあまり言及されてない気がする。序盤で明かされるけど、芸能に本来の言葉の意味である、神に捧げる能や唄を更に解釈を発展させて、FE戦士とよりリンクするために芸能の力を高めるべくアイドル活動に励む。この設定のおかげでアイドル設定がすんなり受け入れられた

※29の日本語がなんかおかしかった(汗
特効じゃなくて特攻ですね。あと言及されてないというのは、こちらのブログのことではなく、ネット上で目にするレビュー全般に対して、です。誤解を招きかねない表現ですいません
自分は初っぱなからハードですが、アトラス作品にある程度親しんでいるなら丁度いいと感じましたね。少なくとも詰むような難易度ではなかったです。お金もアイテムも充分手に入りましたし
レアであるはずのワイルドにけっこう遭遇したのはハードだからかな?このときばかりはさすがに手も足も出ずやられてしまいました。なのでこまめなセーブは必須です

いかにもラノベやら深夜アニメチックなノリ・雰囲気・デザインは予想通りとは言え「ああ、自分は客層じゃねぇんだなあ…」とか終始軽く疎外感を覚え辟易しつつ、ゲームとしては想定外に楽しめてます。まだ途中ですけども、骨太な作りで戦闘や育成が楽しいのは良かったです。ただKentさんご指摘の通りロードが多い&長いのが地味にストレスですね。戦闘や細かい部屋の移動が多いのにその度に6~7秒とか「ウ~ン」ですかね。
内容としてはもう殆どペルソナですな。FEネタは随所に散りばめられてますけどどこか表面的ですんで、コラボする必要ってあったのかな…とか疑問に感じてましたけども。
本作の売れ行き次第ではFE本編側が覚醒・if以上に本格的にそちら方面の客層獲得用コンテンツとしてシフトされる事も覚悟してたんですが、売上は見事に撃沈ですんで、任天堂&イズ社内部でも再考されるかな…、と眺めてます(苦笑

>口先案内人さん
確かにこのゲームは色々とネタが詰まっているので
僕も何か一つプレイ日記的なものを公開しても良かったかなーと思いました。
ネタバレ禁止にしているのは、
それだけストーリー性が強いからなんでしょうね。
売上がイマイチだったのはファンが求めている作品じゃないのに加え、
プロモーションが控えめだったのも大きいのでしょう。

>口先案内人さん
いえいえ、大丈夫ですよ。
僕の場合、RPGがダメなんです。
レベル上げせずガンガン行ってしまい、
戦術はともかく、育成が苦手で毎回絶望しております(^_^;)

>KUMAさん
結局のところ、ゲームとして楽しめたら
皮が自分に合っていなくてもある程度の評価は出来るんですよね。
余程のストーリー・キャラクター重視でなければ。
個人的にもこのノリは受け入れられないところがありますが、
ゲームとしては手堅い作りでそこでかなりカバーされました。
一応、終盤はFEネタが濃くなってきますよ。
あれも個人的には強引に感じてしまいましたが、
FEファンのKUMAさんが見られたらどう感じるのかは気になります。

自分はインフルエンザ(仮)の時に仕事休暇中の時にこっそり買いに行ってプレイをしたなあ。
始めは女神転生とファイアーエムブレムだったけどプレイをしたらペルソナとFEでしたね。あっさりしたステージから難しいステージまで揃っていて中々良かったイメージがあります。確かにゲームオーバーになったらタイトルに戻るので中々鬼畜な難易度ですね。。このゲームはゲームパットをうまく使ったゲームですよね。一度ゲームパットのみでプレイをしたのですがとても面倒くさかったですね。
今のSwitchになって追加ストーリーを付けたらまた売れそうな感じがするんですけどね。

インフルエンザ休暇でプレイされていましたか。良いのか悪いのか分からない思い出ですね(^_^;)

そうそう、当初は女神転生とファイアーエムブレムのコラボかと思っていたんですが、予想以上にペルソナっぽくてw

ゲームオーバーになったらタイトル画面に戻るところは1990年代のゲームっぽいですw

Switchで展開しないのはゲームパッドを活かした仕掛けや著作権的に難しいのかなぁ?

最初メガテンとエムブレムがコラボすると聞いた時は驚きました
FEの世界で悪魔召喚や悪魔合体するのだろうか、システムは当然SLGだろうしデビサバみたいになるのかな、とワクワクしたのを覚えています
ところがふたを開けてみればまさかのRPG、しかもメガテンのキャラどころか悪魔もろくに登場せず、エムブレムのキャラも居るのか居ないのかよく解らんレベル
開発者インタビューによれば最初ATLUSからSLGで提示したところ、任天堂側からもっとATLUSの本領発揮できるフィールド、つまりRPGでいきましょうとか訳の解らんことを提案したみたいですね
結果出来上がったのはFEとも女神転生とも違うまるで別のゲーム
そしてタイトルにはファイアーエムブレムの名も女神転生の名も入らない、と
別に幻影異聞録が悪いとはいいません
ただ、これは最初に言っていたメガテンとエムブレムのコラボではなく、単にATLUSと任天堂が共同で作った新規IPにすぎない、ということです
コラボ作品としてみると、まさにkentさんの言うとおり、どっちつかず、という評価が相応しいと思います
何がしたかったんだろうなぁ、これが本当にやりたかったことなんだろうか?とはプレイする度にいつも思います

まさにそんな感じのゲームだと思います。RPG部分は良いと思うんですが、色々とごっちゃになって不協和音を放っていましたよねぇ。そこが最大の敗因だと思います。

良いところは本当に良いと思うんですが、売れないのも分かってしまいました。

やはり、ゲームはコンセプトをきっちり決めてから作らないといけませんね。

なるほど、そういう区分もあるのですね。レビューの内容はあくまでも個人の印象論ということでお願いします。

弱点を挙げれば結構な数は出てくるけど、それ以上に色濃い魅力に溢れている…ある意味、ゼノクロと並んでWiiUを代表するゲームでした。
移植でも続編でも出して欲しいけど、売り上げ見ると厳しいのかな…?

そうですね。もう少し上手く展開すれば人気シリーズになれたかもしれないだけに惜しい部分が目立っています。

Switchでリメイクするのは名案です。少し改良するだけで一気に魅力が増すと思いますから。

確かにゼノブレイドクロスにも通ずる部分がありますねw

どちらもSwitch向けに移植しても良いと思うんですが、ゲームパッドの機能が足を引っ張っているのかなぁ。

個人的にはプレイ済みのアトラス作品の中では1番好きですね!
この作品っていわゆる日朝アニメみたいな世界観・ストーリーがベースなので確実に人は選ぶと思うんですよ。それでいてメガテンやFEらしさも薄く本来のターゲット層から外れている作品なのは明白なんですが…。僕はそれが見事に刺さる人でしたw
芸能界ネタなんて中途半端に業界の闇を描こうとしてありがちな作品になりそうなものなのに、キャラもストーリーもとにかくストレートで嫌味がないのが好きです。SFC〜PS期のRPGと同じような魅力を感じるんですよね。
セッションやアドリブパフォーマンスなどの独自のシステムとペルソナが融合したような戦闘システムもかなりハマりました。ロード時間が長いのはちょっと残念ですけどね。
商業的に上手くいったとは言えない作品だとは思いますが、宣伝のやり方次第ではまだまだ人気になるポテンシャルはあると思うので、なんとかSwitchで移植や次回作が出て欲しいです!

おお!プレイ済のアトラス作品では一番好きですか!?

言われてみると日朝アニメみたいな世界観・ストーリーかもw

そこが商業上では敗因でもあるんですが、ナスタさんはそこに惹かれたのですね。

確かにプレイしていてどこかSFC~PS時代のRPGを彷彿しましたし、個人的にもその辺りが本作で好きなところになります。

ファンの間でも根強い人気ですし、少し工夫してSwitchでも展開すれば日の目を見る可能性は十分にあると思います。今後の展開に期待しています。

正直、戦闘のテンポの悪さとチグハグな世界観のせいで途中でやめてしまいましたが、ある意味で第二のペルソナシリーズとなれる作品だったような気がします。
もうちょっと、芸能人となった主人公の「日常」を上手く描写できていれば、ファイアーエムブレムの世界観や要素を上手く組み込められていれば、ペルソナ4や5のような気になる伏線や展開だったなら、Switchでリメイクしてほしいとか、2を出してほしいとか言えるのですが。

そうですね。もう少し上手く展開すれば人気シリーズになれたかもしれないだけに惜しい部分が目立っています。

Switchでリメイクするのは名案です。少し改良するだけで一気に魅力が増すと思いますから。

Switchでリメイクされたことだし、次は続編(2)を出してほしい。

というか、アトラスはペルソナ5のスピンオフ作品を作るのもいいけど、続編も積極的に作ってほしい。

開発秘話によるとアトラス側としてはなるべくFEに似せるようにSLGを検討したり、現実世界に元の姿のままのクロムたちが迷いこむストーリーを考えていたみたいですが、任天堂やIS側が全て却下してアトラスの強みを活かして作ってほしいという逸話があって制作されたようです。

そのせいもあって、よっぽど柔軟なFEファンやメガテンファンじゃないとそっぽを向かれてしまう代物になってますけどね?

個人的には最初、本作を知ったときはFEキャラがペルソナ化されていることが受けつかなかったな〜。

世界観は良くも悪くもカオスですねwww
FEやメガテン、どっちのシリーズからみてもどっちつかずな出来で欲張りすぎましたよね。
戦闘のテンポの悪さは確かに感じました。本家ペルソナの方はテンポの悪さを感じさせないのでどうしたんだろうって思いました。
その上に無駄なSNS機能のせいでゲームパッドモードで遊べないのが非常に残念でした。RPGとしては結構致命的です。
いつでも切り替えができたゼルダHDシリーズを見習って欲しかったよ。

そう、結果的にアトラスの強みを活かした作品になったんですよね~。

なので、当初の仮タイトルから彷彿するような内容じゃなかったことは確かです。

でも、この不思議な世界観が一部の方には突き刺さるものなのかな?と思っています。

戦闘のテンポはPS2時代のRPGを彷彿してしまいました。お手軽感が求められる今の時代には厳しいですね。ここは任天堂チェックを入れてほしかった。

僕はこの作品はベヨネッタ2と並んでWiiUのゲームでは一番好きです!特に好きなところはkentさんが仰ってる不協和音の部分で現代劇だとどうしても売れ線を狙って制作するじゃないですか?そこを完全に無視してとにかく明るく楽しんでもらおうという姿勢が野心的で任天堂らしいなあと感じました!サブストーリーも楽しいのが多くてキャラをよく掘り下げてると思います!個人的にはシステム面も含めてペルソナと似て非なるものかと思ってます!バトルもロード時間以外はセッション、アドリブなどの要素や弱点はすぐにわかるけど一気に勝負をつけないと厳しい歯応えのあるバランスが好きでした、ぜひswitchでロード時間改善した移植版が出てもっと知られて欲しい名作です!

おお!たつさんにとってはベヨネッタ2と双璧を成す存在でしたか!?

不協和音に感じつつもこのゲームからは野心的な姿勢を感じ取ることが出来ました。

採算度外視で好きなものを作っているからこそ生まれてくるものってありますもんね♪

ちょっと調整するだけで一般的にも物凄く魅力的な作品になると思いますから、個人的には磨けば光る宝石のようにも見えます。

ケントさんのYouTubeを見て、実際に購入・プレイ中です!
久々にRPGが、楽しいって感じています笑

今後もレビュー参考にさせて頂きます!