【レビュー】Horizon Zero Dawn(ホライゾン ゼロ ドーン) [評価・感想] 機獣にフォーカスを当てたハイクオリティなオープンワールドRPG!


Horizon Zero Dawn/PS4

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

今回は2017年3月に発売されたPS4「Horizon Zero Dawn(ホライゾン ゼロ ドーン)」のレビューをしていきます。

本作は人類文明が崩壊してから1000年後の世界を舞台にしたオープンワールド型のアクションRPGですが、機獣にフォーカスを当てたハイクオリティな作品でした!

PS4でハイクオリティなゲームを楽しみたいんだけど・・・。

そんな相談を受けた場合、ぼくは真っ先に本作を挙げます。

それだけ全体のクオリティが高く、多くのPS4ユーザーにおすすめしたい作品です。

ここからはPS4「ホライゾン ゼロ ドーン」の良いと思った点をまずは書いていきます。

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このゲームを3行で説明すると?
  • ストーリーに沿って大自然の世界を冒険していく。
  • 各地を彷徨いている機獣とは弓をメインにして戦う。
  • メインミッションの他にも様々なサブ要素が存在する。
初リリース日 2017年2月28日
対応ハード PS4
ジャンル アクションアドベンチャー/TPS
推定クリア時間 25~35時間
売上 初週11.7万本/累計22.8万本
発売元 ソニー・インタラクティブエンタテインメント

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良いところ

迫力満点の機獣との戦い

オープンワールドのモンスターハンター?

これはぼくが本作を初めて見た時の第一声になります。

巨大なモンスターとの狩りを楽しむのがメインの「モンスターハンター」。

本作では広大な大自然の中で機械で作られた獣(機獣)との戦いにフォーカスを当てていたので、

これは次世代のモンハンだ!
 

と映像を見て大興奮していました。

まず興奮したのが、大自然の美しさ。

1本1本丁寧に描かれた植物、水面に映るもう1つの世界、昼夜によって変わる美しいライティング処理。

まるで視力0.1の状態からコンタクトレンズを付けた直後のように辺り一面が鮮明に見えたので感動してしまいました。

さらに興奮したのが、機獣の迫力。

機獣の中には10Mクラスの大型も存在するんですが、奴らを戦闘態勢にしたら凄いことになるんですよ。

走る毎に地響きや揺れが発生しますし、そばに大岩があったら粉々に砕きますからw

しかも一度に描かれる機獣は1体だけではありません。

状況によっては2体以上の大型機獣と同時に戦う場合もあり、その時には迫力が倍増します。

あまりの迫力に思わず悲鳴をあげたくなるくらい。

本作が発売された当時、まだPS4「モンスターハンター:ワールド」は世間でお披露目されていませんでした。

それだけに相当なインパクトを持ったものです。

強調したいのが、本作はオープンワールドゲームであること。

一昔前のオープンワールドゲームはフィールドを広くする代わりにグラフィックを犠牲にしないといけなかったんですよ。

ところが本作の場合、PS4のマシンパワーをフルに活かしたことでリニア式のゲームと比べても遜色ないくらいグラフィックのクオリティが高かったんです。

オープンワールドという括りで見た場合、最強クラスと言っても良いほど。

パフォーマンスも非常に高く、画面がカクカクしたり、起動時間を除けばロード時間も許容範囲内でした。

全体的にPS4のマシン設計をよく考えて作られていて、さすが、ファーストが手掛けた作品だけのことはあります。

※あくまでもPS4 Proでプレイした時の話です。

高い自由度のバトル

「次世代のモンハン」と書いてしまいましたが、本作を手掛けているのはゲリラゲームズというオランダの開発スタジオです。

そのため日本の開発者が集結して手掛けた「モンスターハンター」とは似て非なるものでした。

まず「違う!」と思ったのが、サードパーソンシューティング(TPS)がベースであること。

それも2000年代以前の旧式ではなく、2010年代の最新式がベースだったんです。

そう感じた大きな要因が、ステルス要素にもフォーカスを当てていたこと。

例によって主人公は屈みながら移動して気配を消すことが出来ます。

この状態で機獣に近付けばステルス攻撃をしたり、味方にすることができるんです!

条件を満たせば10Mクラスの大型だって味方にできるので、上手く行けば一気に戦況を有利な方向に持っていくことが出来ます。

どうでしょう?この時点でモンハンとは別ゲーですよね?

もちろん、TPSならではの狙い撃つ楽しさもしっかりあります。

機獣は様々なパーツで構成されているんですが、中には急所と言える部分も存在するんですよ。

上手く狙えば大ダメージを与えられるうえ、部位が剥がれることもあります。

これを繰り返すのはとても心地良く、弾数がある限りは夢中で弓矢を放ち続けてしまいましたw

このように本作の狩りは「モンスターハンター」とは似て非なる楽しさを持っています。

同作品のインスピレーションはあったようですが、戦闘システムはTPSの敵を人間から機獣に変えたような印象です。

寄り道をする楽しさ

実は本作、難易度ノーマル以上だとかなり難しかったりします。

一度でも敵に見つかったらリンチされてしまいますし、回復アイテムは各地を探索して調達しないといけませんから。

しかし、寄り道をすることで難易度を緩和することができるので、オープンワールドゲームとしては理にかなったバランス調整に感じられました。

寄り道要素でまず挙げたいのが、トールネックのアスレチッククエスト。

各地にはトールネックという巨大な草食型の機獣が生息しています。

サブ要素としてトールネックの頭に登るミッションが用意されているんですが、地形を上手く利用しないと登れないんですよ。

肉食型の機獣に気付かれず、地形を上手く利用して動く建物(トールネック)に登っていく。

この感覚、まるでPS2「ワンダと巨像」をプレイしているかのよう。

さすが本作のパッケージを飾っているだけのことはあります。

もう1つ挙げたいのが、ダンジョンの攻略。

各地にはダンジョンと言えるような洞窟が隠されているんですが、単に探索するだけではないんですよ。

時には機獣や人間と戦ったり、アスレチックや謎解きを行う必要もあります。

イメージ的には「アンチャーテッド」の1チャプターを通してプレイするかのよう。

それだけ作り込まれているので、すべてのダンジョンに挑戦したくなります。

作り込まれたサイドミッション

ここまで寄り道要素のアスレチックとダンジョンにスポットを当ててみましたが、以下のような定番の要素も存在します。

  • サイドミッション
  • エリアの制圧・浄化
  • 収集アイテムの回収

サイドミッションで本編の補完をして、敵に支配された各エリアを制圧し、各地に隠された収集アイテムを片っ端から拾う。

慣れてくると作業的になってきますが、本作でもついついやり込んでしまうほどの中毒性を感じました。

何気に凄いと思ったのが、サイドミッションの完成度。

サイドミッションと言えばモンスターの討伐やアイテムの収集みたいなメインミッションのリサイクルみたいなのが多いイメージじゃないですか?

しかし、本作のサイドミッションはそれぞれに専用のイベントシーン、ロケーションが用意されているんです!

しかもサイドミッションクリアまでには複数の工程が存在するので、テンプレ感はありません。

作り込まれている分、サイドミッションの数こそは多くありませんが、全体的に質が高く感じます。

サイドミッションをやり込むことでメインミッションの思い入れが増すので、余裕があれば是非やってみましょう!

丁寧に描かれたSFファンタジー

機獣の迫力、美しい大自然、充実した寄り道要素。

これだけ力を入れている部分が多いとメインミッションが手抜きと感じるかも知れませんが、そんなことはありません!

メインミッションの作り込みも相当なものでした!

何が凄いのかと言うと、世界設定が細かく描かれていることです。

本作は人類文明が崩壊してから1000年後が舞台となっていますが、ストーリーを進めていくことで

何故1,000年前に人類文明が崩壊したのか?

主人公は一体何者なのか?目的は何なのか?

などの謎が明かされていくので、機獣との戦いに説得力が生まれていたんですよ。

SF色が強過ぎて理解が追いつかないことも何度かありましたが、キャラクターが丁寧に説明をしてくれるのである程度は理解することが出来ました。

本作はオフライン・ソロプレイに特化しているので、「モンスターハンター」のようなオンライン・マルチプレイは出来ません。

ですが、ここまでストーリー要素に力を入れていると許せてしまいます。

欧米のゲームらしく選択肢によってある程度は介入することができるので、ストーリーの作り込みは相当なものです。

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惜しいところ

とっつきが悪い

様々な魅力が詰まった「ホライゾン ゼロ ドーン」ですが、とっつきは良いとは言えません。

説明的な序盤のイベントシーン。

高いプレイヤースキルを求められる戦闘システム。

調達が面倒なアイテム。

このように人を選ぶ要素が多いので、面白さを理解できるまでの時間が長く感じました。

完全にコンシューマー向け大作ゲームの文法で作られているので、パッと触って面白さが分かるアーケードゲームやスマホゲームのようなノリで手を出してはいけない作品です。

かくいうぼくも最初はイマイチ面白さが分かりませんでした。

導入部分は説明的なイベントシーンが多く盛り込まれるからゲーム的には退屈だし、戦闘はカメラをグルグル動かして狙い撃ちや回避をして戦わないといけないので慣れないうちは何度もやられましたから・・・。

しかも自由度が高いので、サブ要素をやりたくても何をやれば良いのか分からなくて途方に暮れてしまいました。

ようやく面白さを理解出来たのは終盤に入ってからだったりします。

もっと機獣の種類が欲しい

機獣との戦いは慣れてくるとめちゃくちゃハマります。

攻略の自由度が高いので、同じ機獣と戦っていても飽きません。

しかし、小型の機獣や亜種を含めても26種類しか居ないのは少なく感じます。

本作は新規タイトルなので、「モンスターハンター」とは違って素材をすべてイチから構築しないといけないので仕方がないのかも知れませんが。

人を選ぶコンテンツの量

オープンワールドゲーム市場はレッドオーシャンです。

特に欧米産では人海戦術で作られた物凄い作品がゴロゴロ存在します。

そんな中で発売された本作は機獣にフォーカスを当てて差別化を図っていますが、一方では弱い部分も見受けられました。

それは、コンテンツの量です。

1本のゲームとして見たら十分だと思いますが、PS4/Xbox One「ウィッチャー3 ワイルドハント」などと比べたら劣っています。

サイドミッションは少なく感じられるでしょうし、分岐ポイントも少なく感じられるでしょう。

この世界で何百時間も楽しむぞ!

と意気込んで挑んだらアッサリに感じてしまうかもしれません。

セブン・キャッツ・イン_1

え?何故「ウィッチャー3 ワイルドハント」を引き合いに出したのかって?

実は本作、同作品との共通点が多いんですよ。

会話シーンのカメラアングル、痕跡を辿って目的地に向かう進行形式。

この辺りはまんま「ウィッチャー3 ワイルドハント」なので、比較されても無理は無いと思います。

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コンテンツの量がフィールドが広さに見合っていない

個人的に本作のボリュームは不満に感じていません。

ですが、コンテンツの量とフィールドの広さが噛み合っていないことは気になりました。

全体マップを見ると様々なアイコンが表示されます。

ですが、細かい収集アイテム1つに1ブロック分くらいのスペース(体育館くらい)が空けられているので、そのエリアならではの遊びが少なく感じました。

ワープ(ファストトラベル)ポイントは非常に多いので最終的には移動の面倒さを感じませんでしたが、フィールドはもう少し狭くしても良いと感じることがあります。

まあ、各エリア機獣が生息しているので、すべてが戦場と思えば適切な広さだとは思いますが。

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全体のまとめ

PS4を代表する大作ゲームとして挙げても良いほどの傑作。

ミクロ的に見るとどこかで見たような要素が多く感じられるかも知れません。

でも、マクロ的に見ると唯一無二の作品に感じられました!

ぼくが思うに新規の大作ゲームは当たり外れが激しく感じられます。

無理もありません。絶対的な面白さを取り入れたシリーズ物とは違ってイチから面白さを構築しないといけませんから。

ところが本作の場合、様々な大作ゲームの面白い部分を上手い具合に吸い取って独自の魅力を打ち立てていたんです!

それでいてゲリラゲームズの技術力をフルに発揮しているので、2010年代後半のハイエンドゲームがどれだけ凄いのか知りたい人は手を出して損はありません。

機獣にフォーカスを当てたハイクオリティなオープンワールドRPG!

こんな人には特におススメ。
・迫力のバトルを楽しみたい人。
・SFロボット好き。
・マシンパワーを活かしたゲームをやりたい人。

こんな人にはおススメできない。
・3Dアクションゲームが苦手な人。
・ロボットが苦手な人。

ホライゾン ゼロ ドーン/お気に入り度【95/100%】
プレイした時間・・・約40時間

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64件のコメント

ゼルダが終わったので、次はニーアかホライゾンのどちらかをプレイしようと考えていたところだったんですが…。こりゃホライゾンかな?

ニーアも人によっては最高の作品になると思いますが、
僕は断然ホライゾンでしたねー。

まさかの★10とは!びっくりしましたw
昨日聞いた時はトールネックとかオーバーライドとか全然やってなかったみたいで驚きましたが、最終的には魅力がわかったみたいで良かったです。
あと、目的地までの導線が丁寧だったのも良かったですよね。ここは間違いなくキルゾーンの反省を活かしていると思いました。

といいつつも、実は私は★7くらいなんですよね(^_^;)
弱点を表示させて狙い撃つ楽しさ、罠を駆使したり敵を仲間にして闘う楽しさは良かったんですが、あまり機械獣に魅力を感じなかったのと、敵の種類の少なさ、回復の仕様の面倒くささ等で及第点といった感じでした。
ストーリーは思った以上に濃くて、考察が捗りそうな感じでしたね。終わり方からして続編はありそうですが、買うかどうかは微妙かなあ。

感想聞くタイミングが悪かったですねw
あそこから朝の7時までプレイして、仁王並みにハマりました!
あの時点でストーリーの謎さ以外は楽しめていたんですが、
トールネックやオーバーライドのシステムを理解したら激ハマりましたね。

え?星7なんですか!?
そう言えば伯爵さんってロボットあまり好きそうな印象が無いなぁ。
僕もガンダムみたいなのはそんなに好きじゃないんだけど、
アヌビス ZOEやゾイドみたいなスタイリッシュ感あるロボットは割と好きみたいです。
ストーリーはDLCで補完しそうな気がしています。

確かにロボットはあんま興味惹かれない(^_^;)
食わず嫌いしてるわけじゃなくて、アニメならエヴァ、コードギアス、マクロスf、アクエリオン、蒼穹のファフナーとか、ゲームならサクラ大戦、アーマードコア、ダンボール戦機とか色々やってきましたがロボット部分は特に評価の対象にならなかったので半ば諦めてます笑

個人的には、ロボットよりもソウルシリーズやブラッドボーンみたいな、こいつは一体どうやって誕生したんだって思っちゃうようなおどろおどろしい怪物の方がテンション上がります。

そこまで興味を惹かれなかったのか!w
僕はそこまで無関心ではありませんが、アクションゲームとの相性は良いなと思いました。
だって、倒した時に爆発して爽快じゃないですか!w
本作でも敵がロボットだからこその気持ち良さがありました。
デザイン面以上にそこが評価を高めているポイントかも。

怪物みたいなのにテンション上がるのが伯爵さんですよねw
とんでもない怪物が現れた時に喜ぶ伯爵さんの変態っぷりを見るのをいつも楽しんでいますよ(^ω^)

何でだろうなー、多分ロボットだと人が作ったっていうのが分かってるからですかね?
モンスターの誕生経緯を思わず考察しちゃうような未知の感じが好きなんですよ。
バイオ4のリへナラたんとか最高ですな(^p^)

考察を含めて楽しんでいたんですか!?
誕生経緯かぁ。想像してみると、とんでもない科学反応が連鎖していそうだ。

これは文句無しですね!

ストーリーは軽めだろうと思っていたんですが、濃密な世界観設定と先の気になる展開(特に終盤)に良い意味で裏切られました。グラフィック、アクションもあわせてここまでの完成度とは!

不満があるとすれば、少し微妙な翻訳くらいですかね。まあ、ここは許容範囲か。

これを超えるゲームは、中々現れないのではないでしょうか。さすがゲリラ、やればできる子。

ストーリーや世界観は作り込まれていて、
これだったらシングル特化して作られても納得ですねぇ。
翻訳はむしろ良すぎると思ったくらいですw
ゲリラゲームズ製では間違いなく最高傑作!

微妙とは言いましたが、他に目立った欠点がなかったのでちょっと気になるかな〜くらいな感じです。
それに、”禍ツ機”という訳は評価に加点したいレベルで気に入ってます。

そう言う事でしたか。まあ、言いまわしはもう少し分かりやすくしても良かったなぁとは思いました。
禍ツ機って普通じゃ思い浮かばない表現ですよねw

私はまだクリアしてません、終盤ですが
このゲーム凄いですよね、オープンワールドのゲームなのにリニアなアンチャーテッド並みのグラフィック、(SSDだと)10秒くらいでファストトラベル、セーブは一瞬、10匹くらいの中型機獣と戦ってもフレームレートが全く落ちない、遠くの描画も細かく滑らか
それでいてアクション性が高く、戦略性と共存できているシステム
ストーリーの大筋も興味深くて自然だけじゃないロケーションの多さも魅力的でした
山の上から滑空したい、倉庫欲しい、寄り道しすぎると緊張感無くなる、防衛クエストとかをやってみたかった等細かい不満はありますが全体的に完成度が高いです
しかし何か1個抜き出た魅力があれば神ゲーと呼んでたかもって言うところ止まりです、最高の素材が揃ってるのに惜しいと感じてしまいます
もっと熱中できるワクワクドキドキのストーリー、もっと熱中できるハラハラドキドキの戦闘、もっと没頭できるワクワクジリジリとした冒険
これらのどれかにもっと力を入れた続編が楽しみです
ついでにこのエンジンを手に入れた小島監督の新作も楽しみです、あの人のゲームは職人魂を感じますから、このエンジンに小島監督がいれば鬼に金棒なんじゃないかと期待させてくれます

グラフィックは最高過ぎるので、スペックを重視したゲームをやりたい方は買って損はありません!
ここは大きな加点ポイントになりますね。

何よりもアクション製の高さが個人的には良かった!
寄り道をさせる導線も上手く、中毒性が高い作りです。

シリーズ1作目なので物足りなさもあるかもしれませんが、
広く浅くな僕はそこまで気になりませんでした。
まあ、そこは続編に期待ですかねー。

このエンジンを使った新作が楽しみ!小島監督の作品だったら尚更!

世界観が凄く気になっていたので、是非いつかプレイしたいです。難易度は高そうなので、選択するならイージーになりますが(笑)。ゾイド(初代)を楽しんでいた世代としては、あの敵デザインは魅力的過ぎます。
最近は良質な大作ラッシュが続いていますね。体が追いつきませんが、1ゲーマーとして嬉しい限りです。

難易度は高いですよー。
イージーだとどの程度簡単になるのかは分かりませんが・・・
本当に最近は楽しいゲームが多く、ブログ更新の意欲は増すばかりです!

既存のオープンワールドゲームの良さを上手くまとめた作品と感じました 

とくに戦闘の自由度は本当にすごいですね 
とことんまでプレイヤーに有利な状況を作れるのが良かったです 

資材のまとめ買いができないのとカメラが少し近いことくらいしか不満はなかったですね 

オープンワールドゲームもまだまだ可能性がありますね。
ここまで戦闘が楽しいオープンワールドゲームって見た事がありません。
ここが大きな加点になりましたね。

まさかの★10でワロタ
今年4本目っすよね?2017年レベル高すぎ笑

このゲームの最大の魅力はなんといっても巨大機械戦!
初めやかなりマゾいバランスだったけどスキルや武器増えると一気に戦略性増して楽しくなります。
初サンダージョー戦で最先端のめっちゃ楽しいゲームだというの感じてからはのめり込みました。
オーバーライドした機械同士で戦わせるのスペックどんだけ使ってるんだってレベルですよ。
倒し方も多様だし何回同じのと戦っても飽きが来にくい。
プラチナ取ったけどまだまだこの世界観に触れたいレベルです。

グラフィックは異次元の域ですよね。
オープンワールドでアンチャレベルとか頭おかしい笑
自然と機械の調和の描写は本当に見事。
SFストーリーも神ってました。
寄り道要素もフィールド魅力的だしクライムアクション交えてなんで良かったですね。
サブクエストもウィッチャー3の影響受けた感じでレベル高かったです。

マイナスポイントとしては1つは回復のダルさ。
薬草取るのは面倒いしシェード余る後半までは回復薬作るのも大変でした。
そこの作業時間は余計だったかな。
もう1つは対人戦が凡庸だったとこ。
山賊は弓でヘッドショット狙うくらいでTPSとして微妙でした。
機械と一緒に戦うのは対処考える意味で面白かったですけどね。
もっと機械戦比率上げて欲しかった。

序盤は欠点2個が気になってエンジンかかるの遅かったからトータルでは★9かなぁ。
続編には大いに期待したいですね!
またSIEは傑作を生み出しましたね♪

そうですね、もう、4本目かぁ。
インフレ化がヤバいので、いい加減、低評価なゲームのレビューをもっとしないとなぁ。

サンダージョー戦はPS4ならではの体験でした。
しかも、サンダージョー同士で戦わせることが出来るってヤバすぎでしょw
ゾイドやゴジラをリアルタイムで眺めているかのような高騰感がありました。プラチナも頑張って取りますよ!

グラフィックの作り込みは本当に凄く、この記事では全く魅力を伝えられていないと思います。
だからこそ、フォトモードの単独記事を公開したいですね。

回復のダルさは気にならなかったんですよ~笑
ここは評価分かれるところだとは思うんですけどね。
良い感じにストイックでマゾゲー好きとしては良かったみたいw

対人戦は記事では書きませんでしたが、確かに微妙でしたね。
トゥームレイダーとそんなに変わらないハズなのに、なんでここだけ面白さが劣るんだろうと思いました。
エンジンかかるのは遅かったけど、総じて見たら最高でしたね!

回復のダルさというか回復を集めるダルさという感じですね。
ソウルシリーズとかモンハンとか回復薬乱用するアクションではそこに時間かけたくないというか。
ブラボや仁王でもメンドくさいと思っちゃったので。
バイオやラスアスみたいに制限かけられるのはいいんですけどね。
あと装備の拡張の素材集めもOKです。
消耗品の調達が面倒なのが嫌いなんですよね。

個人的にはブラッドボーンではさすがに面倒だったなー。
ダークソウルのように補給されないので、何度もマラソンしましたよ。
仁王の場合はチェックポイントである程度、補充をしてくれるから良かったです。
ホライゾンの場合はそこまで意識して調達する事はなかったんだよなぁ。
この辺りの調整は難しいところだと思います。

自分も時間ができたので最近やりはじめました。
なんというかトゥームレイダーとファークライを足して謎解きを引いた感じ。

機械獣も最初はワクワクしましたが慣れるとそこまででもないかなぁ。まだそんなに進んでいないのもありますが。
しかしとにかく圧巻の映像美に驚きました。カメラも激しく動かす事が多いのにフレームレートも全然落ちないですし。技術力の高さに感動しました。ただゲームとしての味付けは最低限に感じます。せっかくのオープンワールドもスカスカに思えますがそのぶん1つのクエストやイベントが長めで報酬も多いのでバランスは取れているかなと。景色そのものが作り込まれていて飽きないのもありますね。

ぜひ、サンダージョーと戦ってみてください!
こいつとの戦闘が本作の大きな魅力だと思います。
あとは巨大な機獣を仲間にしての集団戦ですね。
この面白さは他のゲームではなかなか味わえませんよー。

ストーリーはウィッチャー3の血まみれ男爵の脚本を書いた人らしく納得の出来栄えでした
マップの広さは自分も感じました、もうちょっと狭いかイベントが多ければよかったんですけとね
何でも新エンジンの機能でかなり少人数でマップは作ったらしく、調子にノッて広く作りすぎたのかもしれませんね

血まみれ男爵の脚本書いた人と同じなんですか!?
なんか、妙に納得してしまいましたw
意外と少人数で作っていたんですね。
これは次が期待出来る話だ。

これは文句無しに★10ですね!個人的には人生史上最高のオープンワールドゲームになりました!

このゲームはオープンワールドの中でもグラフィックの綺麗さと戦闘の面白さは飛び抜けていると思いました。グラフィックはアンチャーテッドと比べても遜色ないのが凄すぎます。トロコンを終えてもしばらくカメラマンになっていろんな場所に行ってました。また夜になるのが楽しみなオープンワールドも初めてでしたね。今までは早く朝にならないかなぁと思ってましたが、ホライゾンは夜が凄く幻想的で美しいんですよね。朝・昼ももちろん素晴らしいのですが、同じ場所でも夜には違う表情を見せるので夜でも歩き回ってました。
戦闘に関してはプレイ前はほとんど弓矢だけで攻略する単調なゲームだと思ってたので、すぐ飽きないか心配でしたが完全に杞憂でした。武器を揃えるといろんな攻略法があって本当に楽しかったです。一対多数で明らかにこちらが不利な状況でも罠を張り巡らせ、複数の機械獣を仲間に引き入れることでフィールドを自分有利に作り変えることが出来れば勝てることができるんですよね。罠がハマった時は本当に気持ちよかった!

目立った不満点はありませんが強いて挙げるなら対人戦がそこまで面白くなかったことですね。基本遠くから弓矢でヘッドショットを狙うか槍でゴリ押しするかだったので。

全体的には神ゲー以上のゲームでした!続編が出るなら絶対に買います。

アンケートでも答えていましたもんね~。

映像美の美しさは特筆するものがあると思います。
ゲリラゲームズといえばPS4のロンチタイトルとなったキルゾーンで映像美に驚かされましたが、
あれから3年、さらに凄いものも生み出してきましたね!

戦闘面は狩りの奥深さを感じました。
罠はもちろん、部位破壊で攻撃を封印させたりとか、
狩場で色んな戦い方を知って感心してしまいましたよ。

対人戦は最終的に槍でゴリ押ししていましたw
僕も続編が出たら買ってしまうなー。

今、プレイ中です!!!
ところどころモンハンに対するオマージュが見られて、モンハンにストーリー性が加わるとこんなにドラマチックになるのかと関心してしまいました。
寄り道、狩りばっかりしてしまって、メインストーリーは全然、進みませんが、オープンワールドのゲームをやる時はいつもそうなので、良いゲームの証としてとらえてます。
モンスター図鑑?を埋めれる数が少なかったんでモンスター数は少ないのかなと思ってましたがやっぱり少ないんですね。これも、まだ1作目なので仕方ないかなと思ってます。まだ、クリアもしていませんが、既に2作目を期待させてくれる良作だと思います。

部位破壊などはモンハンのオマージュな感じがしました。
モンスター戦以外にも映像美やストーリー、サブ要素にも力が入った作品なので
リソース的に厳しいところはあったと思いますが、
トータルで見ると8,000円の価値は十分にありましたねー。

自分はまだクリア出来てない(サンダージョーの禍ツ機が出てきた辺り)ですけどめっちゃ楽しんでますよ!思っていた以上にストーリーの内容が面白いしアクションもゴッドイーターって感想からアサシンクリードに変わるぐらいステルスキルで楽しんでます!
マップが広すぎるってのは感じましたが、道中の薬草拾いとかもあるぶん無駄がないなって感じましたし、スタミナとかも無いから移動も速いぐらいに感じました
ファストトラベルも無限に使えるのが中盤手に入るまで頻繁に使用する事がなかったので余り気にならなかったですね
アクションの難易度は記事に書いてある通り攻略方法が色々あるのでそれぞれ感じ方違いそうって思いました
結局今もほぼ槍のみで戦ってるので強攻撃で転倒させてからのクリティカル攻撃の繰り返しでどうにかなりましたし、弓使わない分シャードを回復に回せたので回復ケチらなければ余裕持てるぐらいの難易度に自分は感じました
少数派の不満点としては槍のバリエーションや強化とかで強く出来ないのが残念かなとwその分強く設定はされてますけど物足りないなーとw

サンダージョーはこのゲームで最大の見どころだと思っています。
もう、何度でも戦いたくなるくらい。

フィールドは素材や機獣を考慮に入れたら適切な広さですが、
やり込んでいくとそのエリアならではの”仕掛け”や”遊び”に目が行ってしまい、
密度としての引き延ばし感が出てしまうんですよね・・・

槍のみで戦っているとはすごいw
まあ、強攻撃はちょっと発生のタイミングが遅いけど、
頑張れば槍だけでクリアは難しくないのかな・・・

ウィッチャー3はポーランドの国策として潤沢な資金のもとに開発されているので「ウィッチャーのボリュームが他と比べて多すぎる」というのが現実であり、ウィッチャーと比較してしまうとほとんどのゲームがコンテンツ不足ということになると思います。

クリアお疲れ様です!

自分はまだこの世界に浸りたいので、ストーリーそっちのけで無意味に敵倒してますw
個人的な評価としては星10ですね
自分的にはゼルダよりハマっています。

不満点としては敵の種類だけですね、1作目としては致し方ないと思いますが・・・

頑張ってクリアしました!いやー!楽しいですね!
ゼルダとホライゾンってそれぞれの良さがあって、
並行プレイすると気になるところが色々出てくると思いました。

期待以上のクオリティで、予想以上に楽しめたゲームでした。気になった点は、基本的に敵を倒して得る資源は、矢の素材か強化のコイル以外は有意義に使えるモノが少なくてそこがすごく勿体無く感じました。もっと素材を使って武器の製作、強化、カスタマイズをしたかったなと(笑

個人的にも期待以上でした!

カスタマイズ性はシンプルでしたね。
ここもモンハンを参考にしているのかな?

ホライゾンをもっとプッシュして下さいよ~と以前言ってた者です。やったーレビュー来た!個人的にこの作品は掟破りの星11ですね。ウイッチャー3の次でブレワイと並ぶ歴代2位のゲームです。(いや単独2位かも)
とにかくもうグラフィック!グラフィックですよこのゲームは!アンチャ級のグラとウイッチャーより面白い戦闘という神コンボ。何をするにも何かひと手間かかる(特に回復)とか、濃いサブイベに行き当たるまでは薄い道中とか言われますがそんなのはどうでもいい!歩くだけで全てが絶景というこのグラこそが最大の魅力ですよ。ただ通りすぎるのではなく色々見て欲しい。どれだけの人手がかかったんだと思いきや、開発エンジンが非常に優れていてそこまでの莫大な人数で作った訳ではないと聞くと、やはり海外のプログラミング技術には悔しいものがありますね…ゼルダは独自のグラに(悪い言い方をすれば)逃げましたがメタルギア5は真正面からフォトリアルに立ち向かっていてこの分野でも和ゲーは負けて欲しくないです。

あと最初の印象では主に狩りしかやらないゲームで真のモンハンかなと思ってたんですが、実際はSFシナリオが濃くてむしろゼノ好きに刺さるゲームだったのが嬉しい誤算でした。このメーカーにゼノクロの続きを作って欲しいw
ウイッチャー3は越えられない壁としても、まさかそれに迫る作品がもう出るとは。
罠を仕掛ける、動きを見切って部位破壊でラクになる等モンハンの魅力の核を我々はこう読んだ、とも感じられました。マルチの無い狩りゲーもここまで面白く出来るんだから、カプコンには次のモンハンを『ホライゾンを踏まえた何か次の形』にして欲しいと強く思います。
国内でもある程度売れて良かった、ホライゾン最高でした!

お待たせしました。ようやくエンジンがかかったので、今週はホライゾンをプッシュしていきますよー!
インタビューなどでもグラフィックの拘りは感じられましたが、確かにこれは凄い。
そして、それが面白さにしっかり繋がっているのが凄いですよね。
フォトモードでの撮影が楽しいですし、何よりも機獣戦が迫力抜群で高騰感があって面白い。

クオリティの高いパーツを作ってそれを色んなところに設置して作られているなとは感じていました。
それであれば開発に思ったほどの時間はかからないのかな。
メタルギアVのマップ生成もステージイベントで見た時にあっという間で驚きました。

ストーリーはゼノブレイド的なSF要素もありましたね。
丁寧に解説されていて、最終的には良かったですよ。
カプコンはぜひ、ホライゾンを参考にしてモンハンを次のステップに押しあげてほしい。

漢のロマンを感じたく、レビュー読んで衝動買いしましたよ。
あーショップでパッケージ買うのなんて何年ぶりでしょう。
まともなゲームするのもウィッチャー3以来かもですね。

まだまだオープンワールドに出たばかりですが、
このクオリティが延々続くのね。スバラシイ。

敵を倒したときの手ごたえもなかなかのもの。
小物倒してこれだもん。大物には期待しちゃいます。

カプコンには、このレベルの次世代モンハン期待したいけど、
MHFとか3DSに逃げてるから無理か・・・。

僕のレビューが購入の決め手になりましたか!ありがとうございます!
比較対象としてウィッチャー3が挙げられがちだけど、
それよりもRPG要素が加わった進化したモンハンと思ってプレイした方が良いかもしれませんね。

最近のモンハンでは感じられなかった高騰感がこのゲームには詰まっていますよー。
DLCで追加モンスターの配信を希望したい!

MHW:Iのベータに合わせての復刻記事なのかな?

当時はMHWの話がなかったのでカプコンの愚痴を書きましたがw、いまやMHWは1000万本ですか。デカくなりましたね!

ホライゾンはメカ獣のパーツがバラバラと取れていくところが好きでした。あと、世界観とゲームシステムがすごくマッチしてるんですよね。

スカウターみたいに敵の強さ測れるのもSF的な世界観ならなんの問題もない。これ、原始スタイル(?)のモンハンでやったら世界観に合わないですもんね〜

ストーリーも機械獣世界の誕生の秘密に迫るものでとても良かった!

廉価版に合わせてほぼ書き直しましたw

この2年でモンハン界隈もガラッと変わりましたよねぇ。

メカ獣のバラバラ感は分かります!部位破壊って生き物だと罪悪感があるけど、ロボット系だと逆に爽快ですよね♪

そういう意味で本作は人を選ばないと思います。

モンハンの世界観は確かに原始的で、我々よりも前の世代が舞台に感じます。

ホライゾンのレビュー来ましたね!私も先日クリアしました。
感想としては凄く日本的なゲームだと思います、穢れの概念があったりストーリーの説明がかなり丁寧でしかも展開がなかなか熱い!!あとSFの観点から見れば科学の概念がない者から見た科学を描いているのも評価点に入りましたね。
思えば同じタイミングで出たニーアも文明崩壊後の地球で機械が支配している設定だったのでやっている間はいろいろ比較してしまいましたね、
キャラクター・ストーリーはニーア、ゲーム性はホライゾンとそれぞれ秀でた部分がある好対照な二本だったと思います。

ようやくレビュー記事を書けてスッキリしました!
確かにこのゲームは洋ゲー臭が少なく、
ストーリーやボスの作り方は日本のゲームっぽく感じました。
海外のゲームってどちらもアッサリな印象なので。
ニーアとも共通するところはありましたね。

ホライゾンはグラフィックとアクションの面白さがオープンワールドの中でもトップクラスでした。
不満点は資源と改造アイテムを持てる数が最大まで上げても少ない事ですね。
それ以外の不満点はないし、一作目で高水準の内容なので続編やDLCにも期待したい。

僕もしょっちゅう持てる数に悩まされました。
何度、アイテムを捨てた事か・・・
DLCはぜひやりたい!新機獣に期待!

ホライゾンクリアしたど〜!3連休を利用して集中的にプレイしました!

とっつきが悪いとかエンジンが掛かるのが遅いとは聞いてたけど、全くその通りでした(^^;;

なかなか面白さを理解できず集中力が続きませんでしたが、メインクエストを半分くらい進めた頃にようやく面白くなってきました。
そこからは夢中になってプレイしましたよ。

機獣をオーバーライドするために自然と機械炉に行きたくなりますから寄り道する楽しさがありましたね。
機械炉は仕掛けが凝っていたりメインクエストとは一味違うシチュエーションだったりしてワクワクしました。
サンダージョーには苦戦したけど部位破壊の醍醐味をしっかり味わえましたよ。
ディスクランチャーを奪って大ダメージ与えられると気持ち良いですよね!

逆に他の機獣は部位が硬くて壊れなかったり、破壊しても武器にならなかったりして、当初期待したほど部位破壊の意義を感じられなかったのが残念です。

フォーカスで手掛かりを探して殺人事件の謎を解く場面が面白かったです。
ウィッチャーのゲラルドさんよろしく名探偵アーロイって感じでしたねw

マップを埋めるためにトールネックを探すのも楽しかったなぁ。大抵は周囲の機獣に見つかって大捕物になるから大変でしたw

ストーリーは面白かったですね!終盤は続き見たさに一気に進めましたよ。
アーロイの出生の秘密はSFが好きならなんとなく察しはつくけど、そこに至るまでの過程を丁寧に描いていて良かったです。
最後はちょっと泣けましたね。

登場人物も魅力的でした。アーロイは好感が持てる主人公だし、ロストは良い奴だったなぁ。
サイレンスを演じてる役者がクォンタムブレイクのハッチさんと同じ人でテンション上がりましたw
一緒に山賊退治することになるニルも良い味出してましたね。
ホライゾンは吹き替え声優の情報が少ないですけどニルの声って東地宏樹さんですよね?
アンチャのネイトとは一味違う抑え目で不敵な喋り方にゾクゾクしてしまった (*’д`*)

そういえばこの世界って都ではエレベーターがあったりして思ったほど原始的じゃないですよね。部族毎に技術の進歩が異なるのが面白かったです。

不満を挙げるなら、終盤は連続攻撃や数の暴力でハメてくる場面が多かったことかな?
それでも全体的には良質なオープンワールドゲームでしたし、ストーリーや世界観も僕好みだったので満足しています。
僕の評価は★8です。

クリアおめでとうございます!
ありゃ!?そこまでエンジン掛かるの遅く感じてましたか。
でも、3連休で一気にクリア出来たようなので、それだけの中毒性はあったという事ですね!
以前、プレゼンテーションをすることが出来てよかったと思います。

オーバーライドは楽しいですね!
サンダージョーが出来るようになった時は興奮しました!

部位破壊は武器を奪うというか、相手の攻撃を封じる役割の方が強く感じました。
確かにあまり奪う事は出来ないですね。

ストーリーは過程が丁寧なのが良かったです。
選択肢でキャラクターがその時に感じている事などを細かく訊けますしね。

役者は色んな演じ分けが出来て、キャストが同じだと知った時には驚きます。
そこがプロとアマの違いなんでしょうね~。
僕は1キャラしか出来たとしても無理ですから(^_^;)

世界観は不思議な組み合わせでした。
原始的な部分と近未来な部分が極端で、ありそうでなかった感じです。

レビューを見てこのゲームを買いました
グラフィックの作り込み本当にヤバいですよね
太陽を見てまぶしいと思ったのはこのゲームが初めてですw

サンダージョーが突っ込んできた瞬間の迫力はゲーム史上どころか映画とかを含めた映像コンテンツ史上最高なんじゃないのかと思いましたよ(意味伝わらなかったらすいません)

秋にはdlcが出るみたいですけどkentさんは買いますか?僕はもっと個性的な
機獣が出てくれると嬉しいです

不満点はとくにないですが一部の男キャラの胸毛が濃いのはすこし気になりましたw

こんな素晴らしいゲームもこのブログのプッシュがなかったら遊んでなかったと思うとホントにkentさんに感謝です

僕のブログが触れるきっかけになったのでしたら嬉しいです!

グラフィックに関しては間違いなく、今、出ているゲームの中では最高峰ですよね。

>ゲーム史上どころか映画とかを含めた映像コンテンツ史上最高

これはうまい表現だなぁ。
素晴らしいゲームに出会った時、どうやって褒めようか迷うんですが、
ホライゾンゼロドーンではぜひ、使いたい言葉です!w

DLCはすぐに出来るのかは分かりませんが、いつかプレイしたいですね!

胸毛はむさ苦しさを高めるものですよねw
ゲーム内では描かなくても良いと思いましたw

個人的には機械の種類やボリュームに関しては、不満はありませんでした
むしろ安易な水増しを避けたのは英断だったと思います
機械の種類は他のゲームのように色違いやバリエーションで水増しできたでしょうが、それだと個々の機械の差別化が出来なかったでしょうし、サブクエストも数を増やすよりもある程度絞ったことで、一般的なゲームに比べて総じて高い質を維持できた面もあるように思います
全体的には不満らしい不満は無く、あらゆる面で期待以上のクオリティでしたので、管理人さん同様の10点満点の出来です

ただ、海外のレビュー等を見ているとメタスコア89点と思ったほど高くないんですよね
気になっていろいろと調べた結果、真新しい要素が無い、といった批評が多々見受けられました
確かにシステム面では既存の要素が多かったと思いますが、巨大な機械の敵相手に弓矢で戦うというコンセプトは十分オリジナリティはあると思うのですが・・・
新規のゲームは何かしらの斬新な要素が無ければ、失点であるかのように評される風潮は個人的には如何なものかと思います

シリーズ1作目としてみるとこれだけのボリューム感を実現したのは凄いと思います。
確かに水増し感はなかったですよね。

メタスコアはGOTYになるには一歩足りない評価ですかねぇ。
個人的にはもっと低くなる恐れもあったと思うので、高評価だと思っています。

この間のセールの際に買って、現在攻略中っす
DLC入りでかなりオトクでしたわー
蒐集要素に振り回されて本編が進まない進まない

もちろん難易度はイージーでw
さくさくレベル上がっていくのでカンスト楽勝でいけます

先にDLCの方をクリアさせたので現在ラクラクな旅をエンジョイ中です
どこまでも登っていけるのでアーロイさんにはかなり無理したルートを突っ走ってもらってますよー
時々「ここから先へ進むとセーブへ戻ります」とでるのはこわいですが
「進めません」いわれるより実害おきそうで・・・
具体的に線がひかれているワケではないのでやらかさないかどきどきです

機械獣もなんだかんだで元の動物が分かるので可愛かったりしますね
ニガテなのは空からくる鳥類2種っす
こそこそいってもよく見つかって急襲うけてました

タイムアタックも苦手なのでプラチナは諦めてますがそこそこ集まるかなぁ

おお!この前のセールで購入されましたか!?

難易度イージーは試していませんが、サクサク楽しめるんですね。そこまで難易度が下がっているとは思いませんでした。

DLCエリアは難易度が高めに調整されていた印象ですが、難易度イージーモードだとどうなのかな?

>空からくる鳥類2種

コイツラはぼくも大苦戦しましたw 逃げていたのにイライラして戦うことにしたのも良き思い出。

DLCもイージーで何とかイケますよー

ラスボス戦は全回復薬使ってのゴリ押しっつー何の参考にもならないヘボゲーマーですけどね・・・

もう弓の標準合わせるのに精一杯で、最後にゃ槍でぶちのめしてます

一応狩りの時にはワイヤートラップ使えなくはないっすよ?

現在狩りの館に辿りついて、おねーさんに「証集めてね☆」と言われてヘコみ中です

イージーモードは触れていなかったので参考になります。

ゲームによって難易度選択の調整って全然違いますからね~。さすがハードメーカーのゲームです。

でも、さすがにトロコンはある程度の腕が必要なんですねw

最近になって自分も遊んでみました
面白さがわかるまでに時間がかかるとっつきにくいタイプのゲームだと感じました
最初はアイコンの意味とかわかりませんでしたし
面白いゲームだけにそこだけが不満でした

発売日に購入するも、チョット進めては積み、初めからやり直しては積みを繰り返し、早3年。
一念発起して何度目かの再開をし、ついに最高難度(ウルトラハード)でクリアしましたのでご報告をば。

【積んでた理由】
そもそも何故このゲームを長年積んでいたかと言うと、オープンワールドあるあるですが、楽しみ方がよくわからなかったからです。
一番大きな理由は、戦い方の選択肢が多いことですね。
武器だけでも10種類近くあり、どれが有用なのか初見ではよくわかりません。
さらに、接近戦が好きなこともあり、ひたすら槍で立ち向かう脳筋プレイをしていたのですが、この作品における近接攻撃は、あくまでサブ手段。
槍だけで戦うには限界があり、途中で飽きては投げ出すということを繰り返していました。

その他、多量のサイドクエスト・サブクエストに加え、収集アイテムコレクション、山賊野営地の殲滅等、何でもできる故に何をすれば良いかわからなくなる(個人的にオープンワールドを積んでしまう理由)

そこで、自分だけでは楽しみ方を見出せないと割り切り、攻略のポイントを予習してからプレイすることにしたら、途中で2回ほどダレつつも最後までクリアできた次第です。

【懐の深いバトル】
強武器である長弓を手に入れたら、戦いも楽しくなりました。
接近戦も良いですが、距離を取って弓で戦うのも楽しいものですね。
また、機械獣も小さいやつから恐竜や鳳凰のような巨大なやつらまで、個性豊かで楽しめました。単に正面から狩るだけではなく、機械を操って同士討ちさせる、ステルスプレイで葬る等、楽しみ方に幅があるのもナイス。

但し、数の暴力が目立つこと(特に鳥は殺意を覚えるレベル)と、精神統一(弓の照準を拡大)利用時に、草や花などのオブジェクトが被ってしまうことはいただけないですね。

【残念な点】
1,探索のしがいがあまりない
この作品だと武器・防具はほぼ全部店買いだし、特別なモンスターもいないため、特に世界を回る必要性を感じないと言うか。。(収集用アイテム集めはあまり好きでない)
ゼノブレイドみたいに、ユニークモンスターが欲しかったですね。
アクションゲームなので、そう簡単にモンスターを追加できないとは思いますが、既存のモーションに一つアクションを追加するとか、サイズを少し大きめにするとか単純なことでも良いので。

2,リソース管理が面倒
資源がすぐにいっぱいになりますね。
ローグライクのようにアイテムの取捨選択を楽しむゲームでもないと思いますので、リアリティには欠けても、資源は上限なしで持たせて欲しかった(もしくは倉庫があれば良かった)
一方で、使い勝手の良い「必中の矢」作成に必要なワイヤーが割とレアで、意識的に集めないとすぐに枯渇します。高難度だと強敵相手には大量に使ってしまうので特に。
その結果、無駄な戦いを避けるようになってしまいました。
バトルが面白いのに、これはもったいなく感じます。

【総評】
多少の文句はあれど、映像は美しいし、目立ったバグもなく、非常に丁寧に作られた良作だと思います。
続編が出るならば、またプレイしたいですね。
一方で、上で仰っていた方がいますが、とっつきにくいのも事実で、楽しくなるまでに時間がかかってしまう点は課題でしょうか。
いつもながらの長文、失礼しました。

【余談】
アーロイさんのモデルとなったHannah Hoekstraさんは華奢な美女である一方、アーロイさんはガッチリ体型でお顔も絶妙なライン。
開発元は技術力があるのだから、モデルに忠実に作ってくれと初めは思っていましたが、最後までプレイしてこうする他なかったと実感しました。
なにせアーロイさんは女性どころか人間離れしまくってますからね。

・イノシシやウサギに余裕で追いつき、追い抜く走力
・切り立った崖をローリングで下る耐久力
・山賊の野営地に単身乗り込み、槍だけで殲滅する武力
・SASUKE最終ステージを10秒でクリアできそうなクライミング力 etc…

こんなこと、華奢な美女が難なくこなしていたら説得力がないですからね、仕方ない\(^o^)/
(でもゲームなんだから、リアリティは無視してでも美女にしてほしかったというのが本音)

おお!今度はホライゾンゼロドーンを最高難易度でクリアしましたかw

ノーマルでも難しいのに凄すぎます。そうなんですよ、本作は近接武器はサブ的な存在なので、ガムシャラにブンブン振り回していたら微妙なゲームになってしまうんですw

密度に関してはもう少しあっても良かったですよね。きっと、大型機獣と戦うためのスペースを大きめにとっているんだと思いますが。

アーロイさんのビジュアルは賛否が分かれますね。一昔前の洋ゲーを思うとだいぶマシですが。

確かにガッチリしている印象はありますが、戦う女としてはこれが正しいのかな。

ありがとうございます。
DLCも購入、一通りクリアしましたლ(´ڡ`ლ)

数の暴力が極まってきたような?笑
フロストクローx3戦は正直どうかと。。凍結させやすいから良いとしても。
一方、ファイアクローは硬すぎてダレる。

でも楽しくてやっちゃいますね笑
トロコンまでもあと少しです。