ホームラン王で三振王なレベルファイブの歴史を振り返る

ゲームメーカーの歴史を振り返る特集コーナー。第4弾ではレベルファイブにスポットを当てて行きたいと思います。

数年に一度、メガヒットタイトルを生み出して大きなムーブメントを生み出している比較的新しいゲームメーカーですが、ここまで決して順風満帆ではありませんでした。

本記事ではデベロッパー時代から振り返っていきます。

2000年代前半

当初はSIEとベッタリだった!?

1998年に設立されたレベルファイブ

実は当初、プレイステーションのハードメーカーであるSIEのセカンドパーティ的な存在だったんです。

デビュー作はSIEの支援を受けて制作されたPS2「ダーククラウド」。

本作はアクション要素が強いRPGで、自動生成のダンジョンが特徴となっていました。

日本での売上は10万本程度と小規模でしたが、全世界では100万本以上の大ヒットを記録。レベルファイブは1作目から大きなチャンスを掴むのでした。

翌年には続編のPS2「ダーククロニクル」を発売。前作のシステムをベースにしつつ、トゥーンレンダリング調のグラフィック、フルボイス、ゴルフ風のミニゲームなどが話題となりました。

ドラゴンクエストVIIIを制作して注目度が大幅アップ!

このようにPS2向けのオリジナルタイトルで確実にを上げていったレベルファイブ。

なんと2004年にはあのメガヒットタイトル、PS2「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」の開発に携わります。

シリーズ初のフルポリゴンとなった本作はまさに正統進化した「ドラゴンクエスト」との呼び名が高く、期待通りの高評価を獲得。

さらにシリーズでは初めて延期無しで発売するという実績を残し、レベルファイブは期待の大型新人みたいな扱いを受けるのでした。

ローグギャラクシーでやらかす!?

ここまで恐ろしいほど順風満帆だったレベルファイブですが、PS2「ローグギャラクシー」で初めてやらかしてしまいます。

PS2「ローグギャラクシー」は「ダーククラウド」「ダーククロニクル」に続くSIEとタッグを組んで生み出された作品ですが、前年に発売された「ドラゴンクエストVIII」の成功で天狗になっていたのでしょうか?

異常なくらい高いハードルを自ら作り上げ、史上最高の大作RPGであるかのような広告展開を行ったんです。

目標は「ドラゴンクエスト」シリーズや「ファイナルファンタジー」シリーズ。

発売4ヵ月前からのTVCM展開。シームレスなゲームプレイ。有名俳優・女優を起用した声優。目標売上は100万本。

しかし、実際に製品はユーザーの期待度を大きく下回るものとなっていて、2005年のクソゲーオブザイヤー大賞に選ばれるという不名誉な結果を残してしまいます。

販売本数も35万本程度で期待ほど高くはなく、ユーザー評価の低さと相まってワゴンセールの常連となってしまいました。

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2000年代後半

レイトン教授で華麗にパブリッシャーデビュー!

「ローグギャラクシー」の歴史的低評価によって一部のユーザーにクソゲーメーカーの烙印を押されてしまったレベルファイブ。

しかし、レベルファイブの本当の意味での快進撃はここから始まるのでした!

なんと2007年にDS「レイトン教授と不思議な町」でパブリッシャーデビューを果たしたんです!

それまでのレベルファイブはあくまでも下請けメーカーで、自社でゲームソフトを開発しても販売する事はなかったんですね。

それがDS「レイトン教授と不思議な町」からは販売も担当するようになったんです。

パブリッシング第一弾として発売された本作は当時大ブームだったDS「脳を鍛える大人のDSトレーニング」人気に便乗したような作品で、独自要素として有名俳優の起用やアニメーション、ストーリー要素を盛り込んでいました。

DS市場のメインユーザー層にピッタリとマッチした本作はジワジワと売れ続け、なんと国内だけで100万本を超える大ヒットを記録!

さらに海外でも大人気で、300万本を超える世界的なヒット作となりました。

その後も「レイトン教授と悪魔の箱」「レイトン教授と最後の時間旅行」と1年置きに新作を発売。

いずれも大ヒットを記録します。当初はこの三部作で終わる予定でしたが、あまりの人気にシリーズの続行を決意。物語の舞台を過去に移し、その後もシリーズ作品が発売されていきます。

イナズマイレブンで子供たちのハートをつかむ!

2008年にはDS「イナズマイレブン」を発売。

本作はゲームだけではなく、コミック、TVアニメ、映画、CDなどと絡めたクロスメディアプロジェクトで、子供をメインターゲットに展開されました。

当初の人気はそこまで高くありませんでしたが、強烈なキャラクター性や熱いストーリー展開が徐々に広まっていき、シリーズ2作目は100万本を超える大ヒットを記録!

「ポケットモンスター」シリーズほどではないものの同じくクロスメディアプロジェクトで人気を博した「ロックマンエグゼ」と同等かそれ以上の人気となり、レベルファイブは「レイトン教授」シリーズと並ぶ巨大なIPを獲得するのでした。

下請けの仕事もバッチリ(?)こなす!

「レイトン教授」シリーズと「イナズマイレブン」シリーズの連続ヒットでスッカリ人気ゲームメーカーとなったレベルファイブ。

SIEやスクウェア・エニックスとの関係も引き続き良好で、PS3「白騎士物語」(2008)やDS「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」(2009)の開発にも携わります。

どちらの作品もそこまで高く評価されていませんが、両ハードの普及に貢献しました。

特にDS「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」は育成重視の方向性やすれ違い通信の仕様が後のソーシャルゲームブームに通ずるムーブメントを打ち出し、シリーズ最高の販売本数を記録。

レベルファイブは「ドラゴンクエスト」シリーズでも2作続けて成功を収めるのでした。

2010年代前半

二ノ国を華々しく世に送り出すものの・・・

「ローグギャラクシー」で失敗したものの、基本は成功続きのレベルファイブ。しかし、2010年代に入ると少し雲行きが怪しくなっていきます。

2010年末にはDSで「二ノ国 漆黒の魔導士」を発売。スタジオジブリとタッグを組んで送り出された本作は同梱される本との連動が大きな特徴となっていて、一気に60万本を出荷するほど高い期待度で華々しく発売されました。

しかし、予想以上に初動は鈍く、非常にかさ張るため発売直後から大規模な値崩れが発生。

その影響で1年後に発売されたPS3「二ノ国 白き聖灰の女王」は大幅に入荷を抑えられ、開発の手間を考えると大コケといっても良いほど厳しい販売本数となるのでした(その後、海外で大ヒットしますが)。

3DSをメインプラットフォームに!

2010年の「LEVEL5 VISION 2010」では今後のメインプラットフォームを新型ゲーム機、3DSに移行すると発表。

当初はDSソフトとして2010年末に発売する予定だった「レイトン教授と奇跡の仮面」を3DS向けに変更し、ロンチタイトルとして発売。

ファンタジーライフ」も対応ハードをDSから3DS向けに変更し、「イナズマイレブン」シリーズも2011年から3DS向けに展開することを明らかにします。

さらにWii「428~封鎖された渋谷で~」で知られるイシイジロウ氏とタッグを組んだ3DS「タイムトラベラーズ」を発表し、あの「逆転裁判」とのコラボレーションタイトル、3DS「レイトン教授 vs 逆転裁判」を電撃発表!

他社が3DSでの展開に足踏みする中、レベルファイブは全力でサポートしていくと宣言するのでした。しかし・・・

早過ぎるハード移行や完全版商法が仇となる?

「二ノ国」で再び怪しくなってきたレベルファイブは、対応ハードを3DSに移行してからは苦難続きとなります。

先陣を切って発売された「レイトン教授と奇跡の仮面」は3DSのロンチタイトルとしては最高の初動となるものの、前作を大きく下回る売上に。

3DSに舞台を移した「イナズマイレブンGO シャイン/ダーク」も前作比半減。

それまで100万本近い人気タイトルだったのに、僅か1年で50万本クラスまでランクダウンしてしまいました。

その後もめげずに新作を3DS向けに発売するもののDS時代の全盛期には程遠い売上で、どちらのシリーズも2013年で一度、打ち止めとなってしまいます。

その一方で2011年にはPSPで新たなクロスメディアプロジェクトの「ダンボール戦機」を発売。

プラモデルを同梱して発売するという斬新な販売手法やTVアニメ展開が話題となり、1作目こそは30万本を超えるヒットを記録するものの僅か半年での完全版発売や早過ぎる新作リリースであっという間に人気は低迷。

僅か3年程度で新作が全く発売されなくなり、「イナズマイレブン」以上の短命に終わってしまいました。

発表会で話題となった「タイムトラベラーズ」も3DSに加えてPSVITA/PSPで発売するものの振るわず。

3DS「レイトン教授 vs 逆転裁判」も期待ほどのセールスにはならず、発売直後から値崩れが発生してしまいます。

機動戦士ガンダムAGEの失敗で大ピンチに!?

そんなレベルファイブの追い打ちをかけたのがアニメ「機動戦士ガンダムAGE」。

レベルファイブが企画協力として参加し、ゲーム化を前提としたクロスメディアプロジェクトとして展開するものの既存のガンダムユーザーからは酷評の嵐となりました。

ターゲットにしていた子供層の取り込みも失敗に終わり、視聴率は低迷。目玉のゲームPSP「機動戦士ガンダムAGE ユニバースアクセル/コズミックドライブ」も振るわず、ファンの間では黒歴史となっています。

元凶となったのが、レベルファイブ社長の日野さんが担当したシナリオ。

日野社長が描くシナリオは以前から一部のユーザーからは不評だったんですが、この時は完全に悪い方へ作用してしまったんですね。

セガに訴訟されて大・大ピンチに!?

レベルファイブの苦難はまだまだ続きます。

2012年末。セガに特許を侵害していると訴えられ、該当する「イナズマイレブン」シリーズ8作品の販売差止めと廃棄。約9億円の損害賠償を求められます。

レベルファイブ側は争う形となり、裁判に踏み切りました。

現在も裁判は続いていますが、レベルファイブ側は圧倒的に不利で、この件がきっかけで「イナズマイレブン」シリーズの展開が一旦、終了したんじゃないかという見方もあるようです。

スマホ市場で懸けに出るものの上手く行かず

2011年~2012年は失敗続きだったレベルファイブ。巻き返しを図るため今度は「パズル&ドラゴンズ」などで賑わっていたスマートフォンゲーム市場に肩入れするようになります。

代表的なのが「ワンダーフリック」。

当時のスマートフォン向けソーシャルゲームとしては破格のクオリティで送られた本作は2013年の「LEVEL5 VISION 2013」で華々しく発表されました。

対応機種もiOS/Androidだけに飽き足らず、PS4/PS3/PSVITA/Xbox One/Wii Uにも対応予定。本気で作られたソーシャルゲームとしてアナウンスされていました。

しかし、サービス開始直後は恐ろしいくらいのメンテナンスやリリースの遅れ、不具合の多さでユーザーからは総スカンをくらい、僅か2年弱でサービス終了。

結局、スマホのみの展開で、コンシューマー向けはお蔵入りとなりました。

その後も「レイトン7」を3DSではなくスマホ向けに展開すると発表するものの、延期に次ぐ延期で2017年になった今でも展開されず。

「ファンタジーライフ2 ふたつの月とかみさまの村」もスマホで展開すると発表するものの、3DS版を期待していたユーザーからは大バッシングとなり、延期に次ぐ延期でこちらも発表から2年以上が経ってもサービスは開始されず(タイトルは「ファンタジーライフ オンライン」に変更)。

それ以外のスマホ向けタイトルも軒並み延期となり、レベルファイブ=延期の常習犯という新たな烙印が押されるのでした。

結局、レベルファイブのスマホ事業は上手く行っておらず、それどころか延期に次ぐ延期でユーザーからの信頼度が下がるばかりです。

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2010年代後半

妖怪ウォッチの社会現象で大復活!

DSから3DSへのハード移行の失敗

機動戦士ガンダムAGEの大失敗

セガとの対立

完全版商法や発売延期ラッシュによる信頼度の低下

スマホ市場での失敗

やることなすことのほとんどすべてが裏目に出てしまったレベルファイブに新たな光の手が差し伸べられます。

それが妖怪ウォッチ!

2011年に新たなクロスメディアプロジェクトとして発表された本作は2013年にコミック版とゲーム版を発売します。

出足こそは初期の「イナズマイレブン」と同じく鈍かったものの、2014年から始まったTVアニメによって人気が爆発。

それまでは鈍い売上だったゲーム版「妖怪ウォッチ」の売上が急上昇し、最終的には100万本以上の販売を記録しました。

さらに人気が最高潮に達した2014年の夏休み頃に発売された2作目の「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」は初動から130万本以上を売り上げるほどの爆発的ヒットを記録!

僅か1週間でレベルファイブのオリジナルタイトルとしては史上最大のヒット作となり、関連作も次から次へと売れて社会現象を果たします。

その規模はかつての「ポケットモンスター」に匹敵するレベルで、TVアニメは子供たちの人気No1に。

映画も大ヒットを記録し、関連グッズも驚異的なペースで展開。関連ユニットは紅白歌合戦に出場を果たしました。しかし・・・

乱発や完全版商法であっという間に下火へ

せっかく大きなチャンスを掴んだレベルファイブですが、いつもの悪い癖で「妖怪ウォッチ」人気はあっという間に下火となります。

「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」から僅か半年でバージョンアップ版となる「妖怪ウォッチ2 真打」を発売。

その後も3DS「妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊」、Wii U「妖怪ウォッチダンス JUST DANCE スペシャルバージョン」、3DS「妖怪三国志」、iOS/Android「妖怪ウォッチ ぷにぷに」と乱発をするようになり、シリーズ3作目となる「妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ」で早くも売上は3分の1程度まで落ち込んでしまいます。

アニメや映画の展開も実写化やリアル化、方向性の一新などチャレンジングなのは良いものの迷走しているのは否めず、人気にブレーキをかけてしまいました。

これは持論ですが、レベルファイブは企画やインパクトありきの印象で、内容は二の次に感じます。それがコンテンツを持続できない要因なのではないでしょうか?

また、「イナズマイレブン」や「ダンボール戦機」の時もそうでしたが、目先の利益だけを求めた完全版の発売が多すぎます。

コンテンツを持続させるのであれば、リリース展開はもっと慎重に行うべきです。

レイトンやイナズマイレブンを復活させ、スナックワールドで再始動!

2014年の「妖怪ウォッチ」ブーム以降、レベルファイブは完全に同シリーズへ依存したソフト展開を行っていました。

そのため他の新作が全く発売されず、既存のレベルファイブファンにとっては不満が募っていたんですね。

そんな中、2017年からは「妖怪ウォッチ」シリーズを休止させ、再び様々なシリーズ展開を果たすようになります。

「レイトン教授」シリーズは3DS/スマホのマルチタイトルとして新シリーズの「レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀」を発売。

「イナズマイレブン」シリーズは成長したファンをメインターゲットにした「イナズマイレブン アレスの天秤」を複数の機種で発売。

PS4向けには「二ノ国II レヴァナントキングダム」を発表!海外を中心に展開していくようです。

そして真打ちとなるのが「スナックワールド」。

3DSとスマホのマルチタイトルとして発売される本作は「妖怪ウォッチ」に続くレベルファイブの新たなクロスメディアプロジェクトで、子供を中心に大々的に売っていくようです。

果たして「スナックワールド」は「妖怪ウォッチ」に続いて社会現象を巻き起こすのでしょうか?レベルファイブの戦いはまだまだ続きます。

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52件のコメント

地元福岡県民としてかなり思い入れがありますね。人生で初めてプレイしたドラクエを作ったのがわりと近くにあったってことに驚いて。もともと頭の体操シリーズが好きでまさかゲームになると思ってなかったので、タッチペンで楽しめるのは嬉しかったなぁ。

レベルファイブは任天堂とは違って万人向けではなく子供向けを得意とする以上、子供の流行り廃りのサイクルの早さも認識した上で新しい子供向けを作り続けるっていう印象。大人でも楽しめるゲームを作る気は無さそうだし。別にスマホゲーにシフトするのはいいんですが、もう少し開発力あげてくれないかなぁ…

ところでレベルファイブを取り上げる記事に関わらず日野さんの文字が出てこないのは珍しいなと。ゲーム会社史上最高の商才の持ち主だと思います。

ゲームメーカーの所在地が地元だと愛着わきますよね!
愛知県や名古屋市にもないかなぁ。

レベルファイブと任天堂は似ているようで全然違うように感じます。
それぞれの違いをまとめるのも面白そうですね。

確かに日野さんにはほとんど触れませんでした。
このシリーズは商業の結果ばかりにスポットを当ててしまいまして・・・

レベルファイブと言えばダーククロニクルの印象が強いです。リメイクしてくれないかな。そしたらもう一回やりたいです。
ドラクエ8でもいい仕事をしましたね。
二ノ国2でも期待しております。

ダーククロニクルは海外ではPS4でPS2リマスター展開されていた気がします。
日本でも来て欲しいですね!
レベルファイブと言えば元々は大作RPGメーカーでした。

L5は確かに表題通りのイメージですw ただ、それは色々な挑戦をしているからだこそだと思うのでその辺は他のメーカーにも見習ってほしいですね。これほど新規IPを積極的に作っているメーカーはないでしょう。

商品展開に関しては色々改善すべきですね。せっかく内容の評価も高いだけにもったいない! 妖怪は完全版を出すよりポケモンを見習って、バスターズなどの本気のスピンオフをもっと出すべきだったかなあと思います。イナイレはシステムのインフレ化が著しかったので、次のアレスの天秤のようにもっと早くリセットすべきだったと思っています。

悪いところばかり上げましたがソフトの売り上げでは任天堂とポケモン、スクエニに続いて4番目に位置するので、ゲーム業界の中でも非常に大きな存在です。個人的にはかなりお世話になってるメーカーで、今年からはかなり幅広い作品を作り始めすごくいい傾向だと思うので、引き続き応援していきたいです。

レベルファイブ、ついこの前までピンチだと思ったら妖怪で当ててきましたからね!
この15年、ここまで浮き沈み激しいメーカーは見たことがありませんw

チャレンジングなところは好感をもっています。
ただ、もっとシリーズを大事にした方が良いのも確かですね。

今やソフト売上では4番目になるのかぁ。
ライト層への展開に力を入れているだけのことはあると思います。
今のコンシューマーゲーム市場では貴重ですね!

ドラクエ9は普通に良いゲームなのに、頑固なファンとアンチの共同作業によって不当な評価を受けてますよねぇ…。
海外ではドラクエ初のミリオン、メタスコアは87点ですし、amazonでも星4.5ですよ。

へぇ・・・海外ではこんな評価なのか。
日本ではドラゴンクエストというタイトルでハードルを上げすぎてしまったんでしょうね・・・

個人的にイナズマイレブンは世代なので3は100時間くらいやりました笑。
それくらいやり込みもありましたし面白かったです。
ただレベル5はそれまであったいいところを新作で破壊するのがなんかいもありましたした、
多分マンネリを嫌うのでしょうね。
これはワンマン社長の悪いところなんでしょうね。
もう少しファンがマンネリを楽しませてくれよと思っていても社長はどんどん冒険したがるのでその結果ファンが離れちゃうんですよね笑。
今度イナズマイレブンが新作ででるのでそこではいわゆるいいマンネリを楽しませてほしいですね、二ノ国も期待してますし。

世代ですかー!
イナズマイレブン世代がブログを読んでいることが感慨深いですw
1作目はブログ開設初期によく取り扱っていたので。

マンネリを嫌っているのはあると思います。
なんというか、日野社長と僕は通ずるものがありますね。
あとはシリーズをもっと大切にしてくれたら・・・

下請けメーカーだったのは意外でしたね。僕は、イナイレからレベル5を知った世代でしたから。
イナイレは円堂守の時代(2008~2010)が一番すごかったですね。弟はイナイレ3をめちゃくちゃプレイしてましたから。

セガに訴えられてたのか、それでイナイレは自然消滅したんですね。
それにしても、レベル5の不安定ぶりはすごいですね。例えは悪いですが、そこそこヒットしたけど、人気がなくなってテレビから消えちゃった芸人みたいですね。

C-rexさんの世代だと、レベルファイブは完全にパブリッシャーメインになるんでしょうねぇ。
イナズマイレブンはセガの訴えもあって続けられなくなったんだと見られています。
レベルファイブはまさにそんな感じで、当たり外れが激しいんですよ(^_^;)

スナックワールド以外にもロボットゲーのメガトン級ムサシをクロスメディアで展開する予定らしいですし、次々に新規タイトルに取り組むバイタリティは凄いと素直に思いますね。

今週発売のスナックワールドは現時点ではあまりヒットしそうな感じがしないですが、妖怪ウォッチも絶対コケると思っていたらあの大ヒットだったので下手な事は言わない方が良さそうw

メガトン級ムサシをスルーしてすみませんw
これはポストダンボール戦機を狙っているのかな?

レベルファイブ系の売上予想は難しいです。
長年見ていると、コケると思ったら大化けするケースが多いんですよー。
僕は子供たちの趣向を読み切れていません(^_^;)

この10年の間にこれだけ新規IPを産み出したメーカーはそうないですよね。失敗が多いのは挑戦が多いことの裏返しですね。

妖怪ウォッチも落ちてきているとはいえ、玩具の市場規模はいまだにアンパンマンに匹敵します。
ポケモンと比較されることが多かったですが、莫大な労力を投資してIPの価値を維持することが、必ずしも正解ではないかもしれませんね。
売れる間に様々なバリエーションのソフトを出して稼いでしまうというのも正しいやり方かなとも思います。
これからの挑戦にも期待しています。

このチャレンジングな姿勢はリスペクトしたいですね!
毎年、新しいタイトルを発表してくれるので、
発表会が開催されるといつも楽しみになってきます。
妖怪ウォッチブームの頃はやたらとポケモンとの比較が目立っていたなぁ。

レベルファイブは少し天狗になってしまったんですかね。はじめの頃は良かったですけどね。自分はローグギャラクシーは、きちんとクリアはしました。面白かったけどなあ。
最近の低迷の理由はやはりシリーズの乱発もありますよね。レイトンも3部で終わったと思ったら、過去の話で3部にもなりました。イナイレや、妖怪ウォッチもこれに当たりますねえ。シリーズが乱発しかもストーリーにがっつりと関わっているのでついていけなくなってしまいます。
ガンダムの時は特に酷かったですねえ。あんなにストーリーを作るのが下手だったかなあと思ってしまいました。親子3代というストーリーは少し無理があったような気がします。
そういえばタイムボカン24も関わってませんでしたか?ゲーム会社が関わっているのにゲームの話聞かないと思いました。

どこのゲームメーカーも売れると感覚がおかしくなってしまうんですよねぇ。
ローグギャラクシーはきっと、ハードルを上げすぎたんだと思います。
乱発されると購入しにくくなるし、1作でも飛ばしたらそれ以降はついていけなくなりますね。
それで売上を落としたシリーズは多いと思います。
ガンダムAGEはネタ方面での話題が多かったなぁ。
あ、そう言えばタイムボカンはどうなったんだろう?全く聞きません。

ここまで浮き沈みの激しいメーカーもそうはないですよね笑
大ヒット→乱発→迷走のパターンは何とかして欲しいですが、新規タイトルに貪欲な姿勢は評価したいです。子供向けに注力してる会社も今の時代は貴重ですし。
個人的にも二ノ国IIやアレスの天秤など期待作もありますし、注目してるメーカーですね。

スナックワールドはどうなりますかね〜
個人的には延期決定前後からじわりじわりと話題になって来ているように感じてます。
夏休み逃すのはどうかなと思ってましたが、結果的にはよかったかもしれませんね。
まあ妖怪ウォッチの例もあるんで急に大ヒットとか十分ありえますし、全然読めないですね笑

>ここまで浮き沈みの激しいメーカーもそうはないですよね笑

記事を書く分には面白かったです!w
ここまで起承転結の転が多いゲームメーカーもないでしょうねw

僕も基本的にはレベルファイブのチャレンジングな姿勢は気に入っていて、いつも興味深く見てしまいます。

スナックワールドはロングヒットさえしたらそこそこ良い結果になりそうな気がしています。
実際の売上はどうなるかな?累計売上は全く読めません。

レベルファイブは他社と違って、積極的に新規IPを生み出そうとしているのと携帯機向けに新作を作ろうとしている姿勢は好みです。

しかしケントさんも述べていたようにインパクト重視な宣伝やユーザーの気持ちを考えていない完全版商法のせいで応援したいけど好きになれない企業です。
レイトンMJなんて本来は課金要素で買う予定はなかったのですが、割と良課金なのと相変わらずのシステムの懐かしさで購入したようなものなので次作がでたら次は買うかどうかはわからないですね。レベルファイブはまたやり込み要素が豊富なのはいいのですが、レイトンしかりイナイレしかり乱発するのは勘弁してほしいです(笑)

今の時代、新規タイトルは売れにくくなっていますので、
そんな中で毎年のように出してホームランを多数生み出したのは本当に凄いです!

一方で、インパクトや企画重視なのも否めませんよね・・・
最初の話題性だけもたらして延期したり、頓挫する事も珍しくはありませんので。

こうして歴史を振り返ってみると
本当に上がったり下がったりの激しいメーカーですよね
まあ、カプコンほどでは無いと思いますけどw

一流のコンテンツ制作能力に三流の商品展開という
不安定極まりない会社ですけどなんだかんだで
今後のゲーム業界には無くてはならない存在なのは
確かですね。カジュアルなゲームのヒット作を
作れる会社は今は多く無いですしね

カプコンも語り甲斐のあるメーカーですよね~。
近いうちにこちらも特集します!

仰る通り、レベルファイブは必要不可欠なメーカーです。
任天堂と被るところはあるけど、
新規タイトルを生み出すチャレンジ精神はレベルファイブの方が上ですもんね!

今はチマチマ荷ノ国を進めていますが、イベントの妖怪ウォッチに通じるお寒いやり取りは好みですが、それ以外はまどろっこしいですね、白騎士物語もそんな感じでしたしレベルファイブってメーカーはそんな感じなのかな?とか感じています。
セガに訴えられているとは知りませんでしたが、妖怪ウォッチもスレスレのオマージュが多いので、そこら辺の意識はガバガバなんですね。

PS3の二ノ国でしょうか?
あれはやらされている感がありましたね。
ライトユーザーを意識し過ぎてしまい、そこが仇となっていました。
戦闘に関しては慣れると面白くなってきましたが。
妖怪ウォッチのパロディに関してはむしろ、ネタ元と協力しているようです。

そうです、一時ワゴンセールの常連になった時に、荷ノ国と煽られていました。
それならば面白くなるまで、やってみます

頑張ってください!
まあ、くどい要素は最後まで感じるかもしれませんけどねw

あまり好きなメーカーではないけど、個人的には業界の登り竜的にみてたので、なるほど浮き沈み激しいって見方も確かに出来るなと。
ゲームの出来そのものは、基本若年層向けなのに、下手に露出がうまいと言うか、目立ってしまって、私のようなおじさん達など「うるさい目の肥えたゲーマーw」にまで手に取られて不当なバッシングを受ける。って所もあるのかとは思います。
しかし業界4位か。スゴいな。ps時代に数えられないほど涌いてきた会社ももはや数えるほどしか残っていない感じなのに、それより後発でそこまでのしあがるとは。
ps時代の有象無象の内生き残った会社を応援している身としてはちょっと複雑。「何処で差が付いた?」まあ生き残っただけでも御の字なんですけどね。
取り合えず、レベルファイブだと「二の国」は買う予定。シナリオ抜きに今回も楽しませてくれることを期待してます。

少し前までは三振王のように不発ばかりだったんですよね。
露出が上手いのもあると思いますし、かつてはゲーマー向けに展開していたので名が知れているんだと思います。
白騎士物語やダーククロニクルなどのような作風は最近見られませんね。
二ノ国IIもまた違うと思うし。

お、レベルファイブの記事ですか。
レベルファイブはレイトンやイナズマイレブンのアニメから知って以来
ずっと自分のゲーム史に関わっているんですよね(ゲーム史短いですけど)
イナイレはgoからアニメが微妙と感じましたがゲームは全部買っていましたw
ゲーム部分はかなり進化していたのですけど新システムを受け付けない人が多くて…
ダンボール戦機もいつの間にか全シリーズ購入していましたw
あちらは最後の作品が個人的に受け付けませんでしたが…
その他諸々レベル5のゲームに思い出があるのですがこれからも面白いゲームをたくさん作って欲しいですね。それだけの力がレベル5には備わっていると思っています。

メトロキシドも世代でしたか~。
レイトンはともかく、イナズマイレブンの話はあまり聞かなかったので参考になります。
そんな事になっていたんですね・・・
ダンボール戦機は最終作のジャンルが変わっていたんでしたっけ。
あれは思い切ったなーと思いましたよ。

レベルファイブは今こそ、うしろとトゥルーファンタジーライブオンラインを発売するときだな()

冗談はさておき
イナイレ以降のレベルファイブは、同人誌や2ちゃんのノリを公式がやっちゃうという、お寒いイメージの典型的なところがあるかなぁと思います。
チャレンジ精神は買いますが、自分たちの作ってきたもの、そして商品を買ってくれた人への敬意を感じないです。

今後はそこらへん見直して安定したものを作ってくれると良いですが
最近日野さんは、小学生を勉強しすぎて、う⚪︎こてぃ⚪︎てぃ⚪︎えっちなのサイコーなノリになってるなぁと感じるので、たまにお茶の間ブリザードになるのでなんとかして欲しいです(笑

レベルファイブが任天堂や藤子不二雄作品になれないのは、
同人のようなノリを持ってくるというのもありそうですね。
どこか三流感があるのは同感ですw

下ネタはそんなに酷いのか・・・
僕も色々やっちまっているんで、あまり人の事を言えなくなってきましたw

このブログは紳士・淑女の社交場(?)なのでw
レベル5が低年齢層向けてやるのと違うかと思いますですよw

L5というと、やはり日野さんの古巣であるリバーヒルソフトもセットで思い浮かびます。リバーヒルはアドベンチャーゲーム一筋の渋いメーカーでしたが、初代PSの頃にワーネバ、リフレインラブ、オーバーブラッドなどのタイトルを連発して一気に存在感を増しました。卒業Ⅱやオウガバトルの移植もリバーヒルでしたね。

後にその時のスタッフが立ち上げた会社のひとつがL5だと認識しています。だからクリエイターというよりは職人型の会社で、ダーククロニクルやDQのようなソフトではそれがはまっていたと思います。

でも恐らく日野さんはその評価に甘んじたくなくて、リバーヒルから独立したはず。だから企画にこだわっているんでしょう。しかしどうしても流行りやターゲットになるユーザー層におもねたものが多く、本当の意味でのオリジナルを産み出せていないことがL5がいまひとつ突き抜けられない理由なんじゃないかなぁと思います。レイトン教授や妖怪ウォッチには他にないものを感じるし、当たったのもわかる気がしますけど…。

日野さんもそれなりに歳を取っているので、
レベルファイブからすべてがスタートした訳ではないんですね。
リバーヒルソフトで下積みをして今があるのですから、ルーツを探っていくのは面白いです。
ゲームメーカーの系譜を辿った図みたいなのを作ってみたいなぁ。

XBOXで予定されていたマイクロソフト発売予定だったTLFO(トゥルーライブファンタジーオンライン)もよかったら追記して!

当時XBOX持ってたのでけっこう期待してました。
βテストまではされたようですが、結局中止になりましたね。
同年にDQ8が発売されていますのが気になりますw

妖怪はゲームよりアニメ人気かな?
うちの子(小1)はまだアニメ楽しんでますね。今で3年目くらいか。
ただ、ゲーム ウォッチ3スキヤキ は難しくてプレイできていない模様。
ゲームの狙ってる層(小学校低学年?)とアニメ層(幼稚園?)がすこしズレてるかな?って思います。

映画は実写アニメ切り替わるヤツなかなか斬新でおもろかったですよ。

トゥルーライブファンタジーオンラインはXboxユーザーの間では曰く付きのタイトルですよね(^_^;)
実際に発売されていたらどれだけ売れていたのだろうか?

妖怪ウォッチはゲームよりもアニメの人気が先行している感はありますね。
うちの母に妖怪ウォッチはゲーム原作と話したら驚かされてますもん。
妖怪ウォッチ3はシステムが進化していて子供には大変そうに感じました。

実写アニメや今度のリアル版は別の意味で気になりますw

新規作を売り込む宣伝力は超一流ですけども開発力はそこまでには至らず…と言った印象ですかね。たまに良いゲームを出しても持続力がまるで無いという。個人的にはあんま良いイメージは無いですな。私としては日野氏がやりたい放題しているパブリッシャー転身後の作品より、ダーククロニクルやドラクエ8等、下請け時代のゲームの方が楽しめた記憶があります。

他の方も挙げてますが、個人的には散々期待を煽って発売中止、後のインタビューで無かった事にされた(=日野氏「ウチはオンラインゲームを開発した事は無いですから!」)XBOXトゥルーファンタジーライフオンラインは外せんところです。

今のレベルファイブは新しい世代に向けて売り出しているような感じで、
かつてのようにゲーマー向けを意識しているようには感じられません。
なので、ゲームファンからの支持率が高くないのは無理もないですねぇ。
個人的にはチャレンジ精神を高く買っているので、なんだかんだでレベルファイブのゲームをよく買っていますw

こんにちは。
私は福岡の人間なので、一応地元の企業なんですよね~
福岡では、サッカーJリーグのアビスパ福岡のホーム球場の名前としてのほうが
有名かもしれません(レベルファイブスタジアム 笑)
リバーヒルソフトやCINGと同列の、唯一残ってる会社ですよね。
ファンタジーライフは好きですね。

レベルファイブってスマホで入力したらレベルファイブスタジアムってなりましたw
それだけ有名なんですね。
そうか・・・リバーヒルソフト発のメーカーでは唯一の生き残りなのかぁ。

うしろ の発売楽しみにしてたんだけどなぁ‥妖怪ウォッチほど子供向けではないけれど、ちまたでいうホラーゲームほど怖くない、そんな(言い方変えると中途半端な)テイストのホラーって今かーなーり貴重だからホント楽しみにしてたんだけどなぁ‥

アレだけ浮き沈みおこしても「社長変えろ!責任とれ!」とはならないのはやっぱり日野さんがスゴいってことなのでしょうかね?それとも会社の気質?いや、やめて欲しいワケではなくイマドキ気軽?な糾弾がおこりやすいような気がして‥

僕も初期の2作好きでしたね〜マインクラフトとかシムシティとかまでがっつり作るワケではなく、積み木を置くみたいに町を作るのが楽しかった
あまり細かすぎると飽きちゃうもんで(笑)
あ、じゃあドラクエビルダーズやっぱり向かないか?

もう少し会社が安定してくれたなら、コンセプトが大人向けのソフトも作ってくれたらなぁと思います
あまり一般向けじゃない、トガったヤツもみてみたいですわ

うしろは確かにそんな印象です。
子供っぽすぎず、怖すぎない。
今はそういう中間的なテイストのゲームが少なくなっていますよね。
左右に寄らないと売りにくくなっているのかも。

レベルファイブは上場していないのも大きいんだと思います。
上場していたら失敗は許されなくなってくるでしょうから。

クリエイトは細かすぎると面倒に感じるところはありますね。

ギルド01、02の挑戦、自分は好きです(小声
01は尖り過ぎたパッケージが受けなかったと言われてますね。そのため02はDLバラ売りになっちゃったと
それでも03待ってますw

スマホ関連は成功してるイメージが無いですね。おそらく他社がやらないすごいことやろうとして失敗してるのかなと想像。任天堂ですらスマホソフトは既存ゲームと似たような内容になるくらいだし、スマホは下手にオリジナルのシステムや操作をやるのも上手くいかないんでしょうね

ギルド01、02は僕もチャレンジ精神は買いました!

どちらも購入して楽しみましたからね♪

スマホでの展開はパッとしません。
個人的には運営型が向いていない気がするんですよね。
しょっちゅう延期していますから・・・(^_^;)

まだセガとレベルファイブの裁判、決着していなかったんですね……。
(“mai-mai”で「ゲラゲラポーのうた」が採用されていたあたり、雪解けを感じさせる所はあるのではないかと思ったのですが)
あと、レベルファイブは嵌まればでかいのですが外せば大惨事な所と、ヒットが続かない体質が問題なのがなぁ……。
(加えて、イナズマイレブン再起動と言い、ダンボール戦機がLBX女体化で再起動と言い、明後日の方に後ろ向きなのも気になりますが)

裁判の行方はまだ、明らかになっていません。
そろそろ、結果が見えてきそうですが・・・
mai-maiではそんなことが!?
和解をしつつあるのかな・・・?
確かにレベルファイブは「?」な展開をすることが多いですね。
妖怪ウォッチも実写化するしw