2017/06/18/12:00 | M☆G☆Mコラム

多彩なゲームモードと快適なマッチングはトレードオフ

マッチング

種類の異なったものを組み合わせることです。ゲームではオンラインゲームでよく使用する言葉で、マッチングが快適であるほどオンラインプレイヤーと早く対戦や協力プレイを楽しめます。

多くのユーザーは手軽にサクッとオンライン対戦を楽しみたいと思うので、マッチングは良いに越した事はありません。

しかし、多くのゲームは快適さと引き換えにゲームモードやルールを減らさないといけない状況に陥るんです。

多彩なゲームモードと快適なマッチングはトレードオフ

例えばオンライン対戦のルールが10種類あるゲームがあるとします。

それだけ多いと長く楽しめるように見えますが、ルールの数だけオンライン人口が分散されてしまい、過疎りやすくなる事を忘れてはいけません。

なので、オンライン対戦ゲームで安易にモード数を増やすのは危険だったりします。

ユーザーとしては自分のプレイスタイルや望むモードでオンライン対戦出来たら良いんだけど、長い目で見たらある程度はモード数を絞った方が良いんですね。

コンセプトに反するオンラインモードは短命に終わる?

この考えを追求すると、コンセプトに反するオンラインモードは短命に終わる事が分かります。

例えばストーリーやシングルプレイ重視のタイトルに収録されているオンラインモード

開発者としてはゲームの寿命を延ばすために入れていると思いますが、多くのユーザーはその作品に対してシングルプレイを重視していると思うので、購入をしてもオンラインモードで対戦をしない可能性があったりしますからね。

海外の大作ゲームでは重厚なシングルプレイと長く楽しめるマルチプレイの2本立てをよく見かけますが、これは1,000万本売れるからこそ両立出来ているんだと思います。

これが500万、300万クラスになると余程マルチプレイに傾倒した作品じゃないと1年後には過疎ってしまう可能性が高いです。

一時期、マルチプレイ特化でシングルプレイを収録していないシューターが目立っていたけど、今、思うと合理的な判断だったと思います(シングルプレイ重視の僕としては寂しかったけど)。

スポンサーリンク

理想的なマッチングシステム

ここまでの話をまとめると、快適なマッチングを実現する一つの方法がモード数やコンセプトを絞ってオンライン人口を分散させない事であるのが分かります。

とは言え発売直後はオンライン人口が多いと思うので、モード数が多くても良いと思うんですよね。

ユーザーも色んなモードを自分が好きな時に楽しみたいでしょうから、マッチング検索機能も充実させても良いと思います。

でも、発売から暫く経ったらオンライン人口が少なくなるのは止む終えません。

そんな時にアップデートでマッチングの検索機能を制限させ、対戦するモードをランダムにしたら良いと思います。

自分が望んでいるモードでなかなか対戦出来ないのはもどかしいけど、オンラインモード自体が遊べなくなるよりはマシです。

Splatoon 2 (スプラトゥーン2)
任天堂 (2017-07-21)
売り上げランキング: 4

※何か分からないゲーム用語を見かけたらこちら をご覧ください。

↓人気ブログランキングに参加中!
1日1クリックしてくれると「M☆G☆M+etc…」の順位がアップします!

↓Twitterで更新通知をしています。
Twitterやっている人はフォローよろしくお願いします。

A52

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントする

内容をご確認の上、送信してください。

この記事の反響(18)

  1. てるてる より:

    海外の大ヒットしたAAAタイトルですら、人気のないルールやマップはすぐ遊べなくなったりしますもんね。
    有料で追加するのも大半のプレイヤーが買わないから、お金払ったのに1回も遊べないなんて経験あります。
    マルチプレイでの追加は絶対無料にしてほしい。

    • kentworld より:

      そうなんですよ、アンチャーテッド4は早くも過疎っているようですからね。
      追加マップは過疎りやすいし、強いプレイヤーしか居ないからビジネスとして成立しにくくなりそう。

  2. つぐみ より:

    マッチング機能は大事ですよね
    快適じゃないだけで過疎ります。

    フォーオナェ

  3. 読者 より:

    ラストストーリーをよく知らない人は「坂口さんのRPGでしょ?」というイメージかもしれませんが当時の経験者からすると「RPG部分はオマケだよ!あれはオン対戦がメイン!」
    …となるという…w
    ソロプレイ特化と思われがちなタイトルに面白すぎるオン対戦を付けるのも考えものですね。パルテナもクリアゲッターほったらかして天使の降臨ばっかやってたなぁ
    鉄拳7は迅速に対応したのでまだセーフだと思います(最初からやっとけよは禁句)

    • kentworld より:

      僕もオンラインプレイはそれなりに楽しみました!
      パルテナは今、どうなっているのかな?
      ラストストーリーといい、どちらもシングルメインの作品ですからね。
      鉄拳7はマッチングが改善したようで一安心です。

  4. 街毛 より:

    確か自分BF4が安いときに買って、しかもDlcマップ全部無料配信とかなったときにやった‼と思ってダウンロードしてオンラインしようと思ったら誰もいなくて結局元々のマップでしか遊んでないっていう…

    ロケットリーグとかスプラトゥーンくらいシンプルにしないとなかなかオンライン楽しめませんな。

    • kentworld より:

      バトルフィールド4でさえもそんな状況だと、
      追加マップは一時的にしか盛り上がらないでしょうね。
      ロケットリーグやスプラトゥーンは無料アップグレードで上手くやっていると思います。

  5. トモフミ より:

    オンラインのマッチング事情は大変ですね。私はマリカWiiやスマブラXのときに回線が遅かったのでオンラインはつまらないなと思ってしまい、ずっとソロかローカルで楽しんでいました。ですが、弟のスプラトゥーンのプレイを観てるときにマッチングがものすごく早くてすごいってなりましたよ。技術に7年の差があるので当たり前っちゃ当たり前ですが、それでもとても驚きました。今ではスイッチのオンラインが有料になるのにも伴って回線はとてもよくマッチングもあっという間ですよね!スプラ2やアームズの選考体験版でそう実感しました。ほんとにここ数年でオンラインの技術革新には驚きました。

    • kentworld より:

      ネット環境にもよりますが、マッチングの快適性は昔よりも増したのは確かですね。
      スプラトゥーンのマッチングは本当に快適だと思います。
      そこも人気の秘訣かもしれませんね。

  6. ARI より:

    そういえば、キルゾーン2のオンラインは、ゲームモードというか複数のルールを組み合わせたアプローチをしてました。
    1戦の間に指定ターゲットのキル(要人警護/暗殺みたいなもの)や、アイテム争奪、チームキルなど途中でルールが変わる形式でチームにポイントが入っていく内容でした。
    ただ、どうしても1戦が長くなるため、次回作では普通の対戦になっていたようですが。

  7. グリグラ より:

    1つ引っ掛かったことは、後からアップデートで機能を制限するってところですね。
    人間って、始めは使えていたものや出来ていたことが後から制限されると相当の不便さと不快感を感じるものですから。
    特に例に挙げられているモード選択を制限されると、かなりの不満とストレスを与えると思いますよ。
    スプラトゥーンは最初からステージを制限していたので、不満は押さえていたほうだと思います。
    それでもフェスの時はガチマッチが制限されたことに対する反発の声は大きかったですけど。

    • kentworld より:

      そうですね、制限は嫌われやすいと思います。
      最良の方法だとは思いますが、実際にやったら賛否分かれるでしょうねぇ。

  8. d より:

    ポケモンの対戦を思い出しました
    どうしてもシングルバトルに人口が偏ってしまうんですよね
    ダブルやスペシャル(スペシャルはルールによりますが)はまだマッチングするのですが、
    トリプルやローテーション(7世代では未収録、6世代について語ります)は過疎とまではいきませんがレートが上がるとマッチングしないこともあります
    ただルールによって戦略がかなり異なり、ポケモンのパーティの組み方、技構成、能力値など変更する必要があるのでポケモンに関して言えばランダムマッチはあまり合わないかもしれませんね
    いくつかのパーティを予め登録しておく必要が出て来そうです

    • kentworld より:

      ポケモンも色んなルールがあるようですが、
      シンプルイズベストという事なんでしょうかね。
      ポケモンに限らず、特殊ルールは人気が出にくい印象です。

  9. シロマ より:

    DOOMはキャンペーンのボリュームは凄いけどオンラインは超過疎ってましたね。
    これは日本が隔離鯖ってのがありますが。

コメントする

内容をご確認の上、送信してください。