2017/05/06/12:00 | M☆G☆Mコラム

ゲームで想像する楽しさとは何か?

ゲームで想像する楽しさ

ドット絵で描かれているこのキャラクター。

よく分からないけど、帽子を被っているから少年なのかな?

その後、公式イラストを見てみたら、目力のある少年ではありませんか!

ゲームではよく分からなかったけど、こんな顔をしていたんだな~。

みなさんはゲームでこのような体験はありませんでしたか?

昔のゲームは表現力が限られていたので開発者がイメージしているキャラクターを完全には再現出来ず、公式イラストと受ける印象が異なる事はよくありました。

その影響でゲームをプレイした後に公式イラストをみてギャップを感じる事がよくあったんですよ。

それがプレイステーション1が出てきた辺りから3Dポリゴンが当たり前になり、キャラクターの等身が上がって公式イラストとのギャップもなくなってきました。

ギャップがなくなるのは良い事に感じる人もいると思いますが、一方で表現に具体性が出てきた事で想像する楽しさは薄れてしまっています。

昔のゲームは表現力が限られていただけではなく演出やストーリーも簡素だったため、プレイヤーの想像力に委ねられていたところがあるんですよ。

極端な話、プレイヤーの数ほどイメージするものがあったといっても良いくらい(そう考えるとロマンチックですよね)。

よくグラフィックの具体性が高まると批判される方がいますが、そういった方は想像する楽しさを求めているんだと思います。

昔のゲームで楽しんでいた想像する楽しさを奪わないでくれと。

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具体性のあるキャラクターを楽しむようになった今のユーザー

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一方、今のユーザーは逆に具体性のあるキャラクター・ストーリーを楽しんでいると思います。

ゲーム雑誌を眺めてみると国産タイトルの場合はゲーム画面よりも綺麗なキャラクターイラストの方が目立っている事からも明らかですし、エンディングがアッサリだったら批判の的になってしまいますから・・・

今のユーザーはアニメや映画の延長線上でゲームを楽しんでいる事が多いんでしょうね。

ゲーム機の表現力がアップした事で根本的な楽しみ方も変わっているんだと思います。

僕の場合は昔からテクニックや攻略を楽しんでいるので、想像する楽しさがあろうがなかろうがゲームとして楽しかったらどちらでも良いです。

もちろん、ゲーム要素が薄く、ストーリーや雰囲気ありきのゲームだったら話は別ですけどね。

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この記事の反響(30)

  1. 伯爵 より:

    けんとぅ「もちろん、ゲーム要素が薄く、ストーリーや雰囲気ありきのゲームだったら話は別ですけどね(VRでDOAX3やりながら)」

  2. y.crash より:

    確かに昔のゲームってそういうところありましたね。
    ポケモンもそうですけど、パッケージとか説明書を見ないとちゃんとしたキャラクターデザインを見ることはできなかったですからね。
    今は技術と解像度が上がってはっきり見えますけど、想像するって楽しさは昔のゲームならではの良さかもしれませんね。(今のゲームでも想像はできますけど)

    ドット絵時代のポケモンだと、トレーナーやジムリーダー等のグラフィックを見てこんな感じかな?とエロい想像をしたものですw
    今だとはっきり見えるので、もっと具体的に妄想できますけどねw
    昔のゲームも今のゲームもいいところがあるので、その両方を兼ね備えたゲームが出たらすごいと思いますね。難しいでしょうけど。

    • kentworld より:

      昔は記事で書いたような驚きが何度もありました。
      自分の想像との答え合わせが楽しかったなぁ。

      エロい想像はやりますよねw
      でも、その想像はゲームよりアニメでよくやっていたかなぁ。
      昔から変態でした。

  3. Kiyoppy より:

    エロ本当にから映像代わった時にも同じ議論がありましたが、リアルを追求し続けた時代の流れのは逆らえませんよね。
    僕は今のゲームに飼い慣らされて、すっかり想像力がなくなったと思います。

    • kentworld より:

      僕も昔ほどはなくなってきたと思います。
      ゲームとの付き合い方は昔から変わったつもりではなくても、
      少しずつ変わってきているのかもしれません。

  4. トモフミ より:

    今のゲームでも莫大なお金があまりかけていないゲームなどでは具体的に見せる描写が少ない場合が多いのでその点では今でもある程度の想像できる余地はあるかもしれません。でもHD機のFFXVやグラセフVを見るとこんなところまで描写しててすごいと思ってしまいます。グラフィックの想像はなくなりつつありますが、私がよくやる逆裁シリーズやポケモンだと具体的な描写が少ない場合が多いのでそこを想像したりします。(主人公の日常描写など)

    • kentworld より:

      低予算ゲーム、インディーズゲームなどは昔の良さを追求しているので、
      そちらでは想像する楽しさを味わえると思います。
      逆転裁判、ポケモンシリーズも昔と比べたら表現面がパワーアップしているけど、
      想像する楽しさを味わえるようにと抵抗しているところも見受けられますね。

  5. hanataka より:

    アニメや映画の延長線上にゲームを……
    との意見は、僕は良い方に捉えてますね♪

    この影響で趣味「ゲーム」と昔より言いやすい気がします。

    ゲームしない人には、未だにゲーム=子供のオモチャ=幼稚ってイメージ多いんですよね。

    今のゲームは大人の立派な趣味で、海外だと当たり前なんですが、日本ってこーいうとこの感覚がねぇ。

    勿論僕は普通に胸を張って「趣味はゲームです♪」って言ってますよ♪

    ちなみに「趣味はゲームです♪」って言ったら、ゲーマーを名乗る僕の仕事のお客様に挑発されるという、ワケわからん事件に巻き込まれましたがね。

    勿論相手せず、上手くお客様を持ち上げときました♪(^^)v

    • kentworld より:

      そうですね。昔よりもゲームは大人が楽しみやすい娯楽へと成長しました。
      そういう意味でプレイステーションはゲームを変えましたね。
      僕が今でもゲームを趣味といえるのもプレイステーションのおかげです!

  6. シロマ より:

    昔のゲームはキャラやフィールドがデフォルメや平面だったからどんな姿や景色が広がってるかをするのを想像するのは楽しかったですね。
    でも現在はグラフィックや表現力は昔と比べ物にならないぐらい良くなったから没入感は上がったと思います。

  7. 黒詩★紅月 より:

    ある意味で、ADVゲームはかなり想像で楽しめるジャンルなんだけど、紙芝居ゲーと言われてますねー
    アニメや映画などエンターテイメントの技術力が上昇すると、消費者も欲張りに成りました

    優れる作品が残る自体は間違いなくはないし、優れた表現力に楽しんでいるが、一部の表現もどんどんなくなって、消えちゃうか、インディーズゲーム限定に通用できるのは残念です

    • そらとろぼ より:

      つまり、あおかなは最高のエンタメさぁ!(未クリア)

      • 黒詩★紅月 より:

        おお!プレイしてくれましたか(^q^)

        戦況はわかりやすく読めるのはすごいと思いました
        心境変化も注目すべきところですよ((o(´∀`)o))ワクワク

        スポーツゲームを作って良いと思いました

    • kentworld より:

      アドベンチャーゲームは想像して楽しむところがありますね。
      絵の動きが少ないので、紙芝居ゲーと言われるんだと思いますが。
      あれで想像する楽しさを感じられるようでしたら昔のゲームも楽しめるかも。
      ボイスはほとんどありませんが・・・

  8. エンタメ最高マン より:

    私も数年前まではのべるゲーム私はもともと小説やアニメ、映画なども全般的に好きだったこともあり、良質な物語を味わえる媒体の1つとしてゲームにはまったところがあるので、作り手が世界やキャラを描ききってしまうスタイルはむしろ好意的に捉えています。ゲームは能動的なシステム体系による演出力に優れていますしね。(純粋に世代的なこともあるのかもしれませんけどw)

    ただ世界樹の迷宮など想像させることを重視して成功している作品もありますし、ユーザー層やゲームシステムなどさまざまな要素を勘案して多様なゲームが発売され続けるといいなとも思っています。

    また前の記事の内容とも被る部分ですが、例えば萌え要素を組み込もうとすればキャラは個性付けによる具体化(この記事とは逆の流れ)が必要になりますし、システム的な制約が生まれます。私は萌え要素があるゲームは大好きですが、そうでないユーザーにとっては求めていない萌え要素のためにゲームとしてのオリジナリティーが減ることに耐えられない側面があるのも理解できます。(かくいう私も昔は設定が似通うことも多いノベルゲームには否定的でした。今はご存じの通りですけど(笑))

    • kentworld より:

      オールドゲーマーと現代ゲーマーの食い違いとして生まれがちなのが今回のテーマなんですよね。
      僕の意見は記事で書いた通りです。

      萌え要素を入れることで生まれる弊害はありますよねぇ。
      個人的にはゲーム要素が疎かにならなければ目を瞑るようにしています。

  9. つぐみ より:

    ウィザードリィは妄想キャラでガンギマリになるゲーム性だったような気がしますが、キャラメイクゲームに挿絵がつき、あまつさえ声優まで導入されると、妄想キャラをメイキングしたキャラクターに寄せる必要があるという矛盾が生まれて『なんだかなぁ・・・』な気がします。
    ゲームによりけりだとは思いますが、自分の名前を入れたキャラクターが、自分の意思とは無関係な話をしだすと『はぁ?』ってなりますね。それなら、名前を入れさせずストーリーが勝手に進行していただいた方が良いと思います。
    リアルまたは美麗な映像になったぶん、その映像がゲームを楽しむ要素を与えてくれるなら歓迎です。

    • kentworld より:

      それ、分かります。
      なので、最近は名前入力できるゲームが昔から減った気がしますね。
      ゼルダ最新作も出来なくなってしまいましたし。
      想像して楽しむゲームは大作系では皆無になってきました。

  10. ジョエリー より:

    自分はドット絵でも美麗な3Dグラフィックでも、ゲームが面白ければどちらでも良いと思ってます。ドット絵は想像する楽しさもあるし、味があってとても雰囲気が良いなと思います。3Dグラフィックの物も綺麗だと感動しますし、迫力や没入感が向上するので好きです。

    個人的に表現面でおそらく唯一敬遠してしまう要素は暗いゲームですね。話が暗いとかそういう意味ではなく、物理的に明かりが少なくて暗いという意味です。バイオハザード7みたいに短ければ良いのですが、10時間以上暗い場所が続くゲームだと途中で気が滅入って辞めてしまうんですよね。これのせいで面白いと言われているゲームをいくつかクリア出来ていないので、非常に悔しい思いをしてます。笑
    いつか耐性が付けられれば良いんですけどね・・。バイオショックやブラッドボーンはせっかく買ったのでクリアしたいです。

    • kentworld より:

      それが一番ですね!色んなゲームを楽しめたほうが良いですから。

      暗いゲームは好き嫌い分かれるものですので、それが普通なのかも。
      最近は暗いゲーム、増えてきましたよね。
      僕は気にせずプレイしているけど、こういうゲームばかりだと敬遠する人も増えそうです。

  11. ウユニ より:

    昔のゲームでももし技術力があれば現行レベルに表現したかったんだろうから
    あくまでも副次的な良さだと思うんですよね。
    まぁ描写がリアルになったことで違和感ある表現とかは出て来たと思いますが。
    主人公が喋らなくなったりとかね。

    想像する楽しさはストーリーの解釈面では情報量や表現力のおかげでかなり増したと思いますよ。
    直近だとNieRがかなりいい感じでしたしウィッチャー3なんかも豊富な資料で行間読んだりね。
    まぁこの方向での想像性だと小説には逆立ちしても勝てないけど
    最近はインタラクティブ性とかでFFX辺りのムービーゲー全盛期からは格段に進化してると思います。

    • kentworld より:

      ええ、副次的な良さだったと思います。
      でも、当時はそこを楽しんでいたんですよね。

      僕は現代、過去。どちらのゲームにも良さがあると思っています。

  12. A・T より:

    ゲームで行けない場所があったり、入れない建物があったりすると「あそこはどうなっているんだろうか」とよく想像しますね。
    あとはゲームの没ネタや裏設定などを聞くと、よりゲームへの想像が深まりますね。

    • kentworld より:

      行けない場所。ゲームを進めて行けるようになるのであれば僕も想像してしまいますね。
      好きなゲームだったら没ネタや裏設定などどんどん聞いてみたいです!

  13. MaruMine より:

    ここで言われてる想像とは違う様な気がしますが
    初代スマブラを遊んでいてあのキャラが出たら面白いなとか
    こういうステージがあったら良いなとか想像してましたね
    あとはゲームで語られない裏舞台とか

  14. くっぞこ より:

    こんにちは。
    コンピュータの性能が昔と比べれば、全然違う今では、
    グラの違いは個性の違いになりますよね~
    ただ美麗な画でも、結局、見慣れてしまって、
    当たり前になっちゃうんですよね(笑)

    少し論点が違うかもしれませんが、技術の進歩で想像する楽しみが減ったな~
    と思っているのがゴルフゲーム。
    最近のゴルフゲームは打つ方向だけでなく、
    球の大体の落下地点まで表示してしまうので、
    球がどこに飛ぶのかを想像して楽しんでいた私には余計な機能で、
    最近のゴルフゲームは今一つ楽しめてないです。

    • kentworld より:

      美人は3日で飽きると言いますもんね。

      ゴルフゲームの情報量ですか。
      確かに2D時代はもう少し、情報量が少なかったですもんね。
      その分、難易度は高く感じられました。
      今のゴルフゲームでも難しいと言われているけど、くっぞこさんには物足りない感じなんですね。

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