2017/02/22/12:00 | M☆G☆Mコラム, 歴代ゲーム機ヒストリー

祝!初代Xbox生誕15周年!Xbox360に繋げるため短命に終わったハードの一生を振り返る

本日は初代Xbox生誕15周年記念日になります。セガにとって代わる存在としてコンシューマーゲーム市場に現れたマイクロソフトのXbox。今回の記事では本ハードの一生を振り返って行きましょう!

2001年~2002年:第4次ゲーム機戦争のトリを飾ったハード!

2002年2月22日。2が揃いに揃った印象的な日に初代Xboxは発売されました。

当時はプレイステーション2が大人気で、次点でゲームキューブが。その次にドリームキャストが据え置き機ではシェアの奪い合いをしていましたが、セガはハード事業から撤退して第三勢力ではなくなり、ハードメーカーはソニーと任天堂だけでした。

そんな中で現れたのがマイクロソフト。Windowsでの成功体験を活かし、コンシューマーゲーム市場に参入を果たす事にしたんです。

・幻魔 鬼武者(カプコン)
・信長の野望・嵐世記(コーエー)
・ESPN winter XGames Snowboarding2002(コナミ)
・エアフォースデルタII(コナミ)
・サイレントヒル2 最後の詩(コナミ)
・ハイパースポーツ2002WINTER(コナミ)
・JSRF ジェット セット ラジオ フューチャー(セガ)
・デッド オア アライブ3(テクモ)
・ダブル・スティール(ぶんか社)
・天空 -Tenku- Freestyle SnowBoarding(マイクロソフト)
・プロジェクトゴッサム ワールドストリートレーサー(マイクロソフト)
・ねずみくす(マイクロソフト)

同日に発売されたのは上記の12タイトル。当時、PS2でミリオンヒットを記録していた「鬼武者」のバージョンアップ版。

人気格闘ゲーム「デッド オア アライブ」シリーズの最新作。ドリームキャストで人気を博した「ジェット セット ラジオ」の続編。「サイレントヒル2」の完全版。

マイクロソフトからはレースゲーム「プロジェクトゴッサム」シリーズの1作目や女性層やファミリー層を狙った「ねずみくす」を発売。

爆発的な売上を見込めるキラータイトルこそはなかったもののマニア受けするタイトルが満載で、プレイステーション2やゲームキューブから遅れて発売されただけの事はあるラインナップです。

マイクロソフトも日本での販売に力を入れていて、発売日には1日限定のTVCMを流したり、あのビル・ゲイツ氏が来日し、TV番組にも出演しました。

気になる発売週の売上は12.4万台。これはゲームキューブをやや下回る出足ですが、全くの新規参入ハードとしてはまずまずの数字で、悪くない出足でした。しかし・・・

2002年:初期不良で騒動に。さらには3ヵ月で値下げも?

発売直後、ディスクに傷が付く問題が各地で指摘されました。よくある初期不良ってやつですが、マイクロソフトは当初それを認めず、冷たい対応を取ったんです。

その後、ユーザーからの反感を買ってしまい、結局は不具合を認めて無償提供をするようになりましたが、時すでに遅し。

Xboxのイメージは低下して、週間売上は3.7万→1.1万→0.8万→0.5万とあっという間に低迷。

4月下旬にはキラータイトルの「Halo」を発売するものの日本ではスマッシュヒット程度に収まり、巻き返しを図ることは出来ませんでした。

5月22日には価格を24,800円に変更。それまでは34,800円だったので、僅か3ヵ月で1万円もの値下げです。

これまでに購入したユーザーへは「早期ご購入ありがとうキャンペーン」を実施。

Xboxコントローラ、DVDビデオ再生キット、メモリユニット、マイクロソフトから発売されているゲームソフトのいずれか1つをプレゼントする事になって大きな騒動にはなりませんでした。

何故、発売から僅か3ヵ月で1万円もの値下げをする事になったのでしょうか?これは国内での低迷以外にも海外でのテコ入れも背景にはあったんです。当時、海外ではPS2やPS Oneの値下げが行われていたので、それが大きかったんですね。

ちなみにゲームキューブも各ハードの値下げ合戦を受けて2002年6月3日に25,000円から19,800円に価格改定しています。この頃はとにかく各社の対抗意識が強かった!

余談ですが、国内ではスマッシュヒット程度に終わった「Halo」は海外では650万本以上の大ヒット作となり、マイクロソフトの看板タイトルとなりました。続編の「Halo 2」はさらに大ヒットを記録しており、Xbox最大の売上となっています。

2003年:Xbox LIVEがスタート!

2003年1月には国内でネットワークサービス、Xbox LIVEがスタート。

当時のゲーム機はオンライン接続するにはモデムやLANポートが必要だったんですが、Xboxの場合は標準本体のみでオンラインサービスを楽しむ事が可能で、ハードルが比較的低かったのをアピールポイントにしていました。

Xboxのオンラインゲームで代表的なのが「ファンタシースターオンライン エピソード1&2」。ドリームキャストやゲームキューブで既に発売済みの作品でしたが、手軽に楽しめる事からXboxでも人気を博していました。

ただ、レベルファイブが手掛けた「トゥルーファンタジー ライブオンライン」が開発中止になり、有力ソフトが不足していた事からXboxの強みにはなっていません。

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2004年:低迷が続くものの見どころあるタイトルは満載!


Xboxが発売されてから2年後の2004年。この頃になると週の本体売上は数百台程度でしたが、発売タイトル数はピークを迎えます。

海外産のタイトルが目立っていたのは確かですが、テクモからは「NINJA GAIDEN」や「デッド オア アライブ アルティメット」が発売され、どちらもヒットを記録。

あまり売れませんでしたが、フロム・ソフトウェアからは「メタルウルフカオス」や「O・TO・GI 〜百鬼討伐絵巻〜」、「天誅 参 〜回帰ノ章〜」が。カプコンからは奇抜なコントローラが話題になった「鉄騎」のオンライン対応バージョンが発売され、濃いラインナップながらもマニア受けするタイトルが色々発売されました。

マイクロソフトからは「Halo 2」以外にも海外のゲームをいち早く楽しめるシリーズとしてXboxワールドコレクションを発足。単に輸入版をマイクロソフトから発売しているだけですが、ソフトラインナップの拡充を果たします。

特筆したいのがテクモの頼もしさですね。当時、大人気だったPS2ではなく、あえてXboxに自社の看板タイトルを投入するその姿勢には漢気を感じました。

Xboxソフトの売上ランキング上位はテクモのタイトルばかりなので、国内のXbox市場はテクモなくして語れません。

2005年:早くもXbox360にバトンタッチ!?

2005年には発売4年目となるXbox。この年の12月に後継機のXbox360が発売されるため、早くも歴史の幕を閉じようとします。

2005年になるとPS3、Wiiと次世代機の姿が見えてきたんですが、次の世代では先行逃げ切りを図るべく、Xboxを切り捨てて行ったんですね。

この戦略はXboxユーザーの反感を買うものでしたが、PS3よりも1年先行して発売した事からタイトルラインナップに優位性を持たせることに成功し、国内でも一定のシェアを獲得しただけに今となっては間違いでは無かったと思います。

Xbox360は2005年12月10日に発売。それ以降に発売されたXboxソフトは僅か4本なので、後継機が出た途端に力尽きたような感じですね。

Xboxの最終的な国内累計売上は約47万台。発売週以降の伸びが極端に悪く、PS2はもちろん、ゲームキューブにすら大差を付けられてしまい、超マイナーハードとなっています。

一方、海外では人気が高く、ワールドワイドでの売上は約2,400万台とゲームキューブを多少上回り、一定の成功を収めました。

国内では超マニア向けハードという印象が強く、海外産でデカいので抵抗を持っていた人が多かった印象ですが、Xbox360に上手く繋げたという意味では立派な役目を果たしたハードだと思います。

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この記事の反響(38)

  1. mon より:

    当時は全く気にかけてなかったけと、メタルウルフカオスはリメイクしてプレイしてみたい魅力がありますね

  2. y.crash より:

    初代Xboxは本当に今更ですけど名機だなと改めて思います。ただ、当時のサポートが悪かったせいで評価がガタ落ちしてしまったのだと思うと・・・もったいないですね。
    結構良作もあって、でも互換非対応のソフトもあるのがもったいないなと思ってしまいます。例えば「ラリースポーツチャレンジ2」とか「メタルウルフカオス」とか・・・w
    でもなんだかんだ言って世界だと売り上げ2位でしたね。やっぱりすごいです。
    このゲーム機がなければXbox360がなかったと考えると、たとえ短命でもすごい仕事をしたと思っています。

    「デッドオアアライブ」とか零のXbox版の「FATAL FRAME」とか「NINJA GAIDEN」とか考えると、テクモはすごい挑戦してましたね。なんというか、日本だとちょっとニッチな層でも求めていたんでしょうかね?それともXboxの性能がいいからそっちにしていたか・・・。どちらにしても、Xboxと言ったらテクモが欠かせませんね。

    • kentworld より:

      サポートの大切さを感じさせる出来事ですね。
      貴重なファンをないがしろにしたらいけません。
      Xbox360との互換が中途半端なのが勿体ない。
      残念ながら短命でしたが、その分だけXbox360が長生きしましたよね。

      当時の世の中にはゲームマニア層が推定50万人はいて、
      Xboxはその需要に応えた感じでした。

  3. 伯爵 より:

    なるほと、XBOXって意外と短命だったんですね。
    当時はスマブラとかゼルダとか無双とかカルドセプトとか地球防衛軍とかやって、面白れー!って感じだったので知りませんでした。
    ソフトも何が出てるかよく知らなかったのですが、そうかテクモのがよく出てたのか…
    オンラインに注目してたのは先見の明があったと思いますね。実際次世代機からは標準になりましたし。
    ハードの初期不良は発売日に買うのを躊躇ってしまうレベルなので、出来るだけ無くしてくれるといいんですけどね〜

    • kentworld より:

      XboxはWii U並みに短命だったんですね・・・
      その分だけXbox360は倍以上も続きましたが。

      当時は僕もそんなに興味なかったなぁ。
      出る事は知っていましたし、ソフトラインナップもチェックはしていたんですが、
      マニア向けのイメージが強過ぎて近寄りがたかった。

      オンラインゲームはまだ早い時代でしたね。次世代でようやく定着しました。

      ハードの初期不良はどうしても出てしまうものですが、
      それにしてもXboxの件はひどいなぁ(^_^;)

  4. 匿名 より:

    ハード的には良い(ところもある)ハードでしたよ
    時期的、性能的にちょだと中途半端でどっち付かずの感はありましたね
    北米ではかなり売れたのですが日本では…
    ちょうどPS4とONEみたいな感じかな
    DOAシリーズが独占供給されたのが強かったですね
    逆に言えばそれ以外がほとんどなかったのが辛かった

    • kentworld より:

      ポジション的にはXboxOneに近く感じます。
      XboxOneもスコルピオ次第では短命になりそうですし。
      DOAは頼もしかったですよね。今ではPS中心になってしまいましたが。

  5. Str より:

    初代Xboxですか、懐かしいですね!
    発売日に近所のショップで購入して受け取った瞬間「重っ!?」って思ったのを思い出しますw

    強く引っ張ると根本からではなくケーブルの途中で外れるようになっているコントローラー、標準搭載のHDDなど当時珍しい特徴があったのも新鮮でしたね

    個人的にはJSRFが大好きでした
    あの特徴的なサウンドを聞きながらフィールドを走るのが爽快で360発売後も何度も遊び直しました

    >初期不良
    これに該当してしまってディスクの外周部分に傷が無数に出来てしまいました
    当時マイクロソフトの対応には苛立ちを覚えてましたが無償交換・無償修理となって本当に良かったです
    ちなみに修理から本体が帰ってきた時に黒字に緑でXboxのロゴが書かれたニット帽的なグッズをいただきました

    それから暫くしてマイクロソフトから電源ケーブルに発火の可能性があるため交換を促す内容の案内が来てました
    こちらはディスク問題ほど話題にならなかったのは、その頃にはみんなの関心がなかったからなのかも?

    • kentworld より:

      Xboxハードは全体的にビッグで重いですよねw
      そこが日本人ウケ悪くしている要因なんだよなぁ。

      でも、今思うとHDDやインターネット関連を標準搭載しているのは時代を先取りしていますね。

      ジェットセットラジオは1作目をプレイしたので、Xbox版もそのうちやってみたい!

      初期不良に当たってしまったんですか・・・それは気の毒ですね。
      ディスクを含めて無償交換してもらえてよかったー

      電源ケーブルの件は確かにほとんど話題になっていませんでしたね。
      日本でのXboxはごくごく初期に話題になったくらいだったもんなぁ。

  6. 叉坐庵 より:

    テクモだけで無く、セガも全面協力していたハードでもありますね😉
    ジェットセットラジオ フューチャー、パンツァードラグーン オルタ、クレイジータクシー3、ガンヴァルキリー、アウトラン2、e.t.c..、PS2への提供ソフトとは別路線での数々の力作を出してくれていました😊

    何よりも家庭用据置ハードに初めてHDD(8GB)を内蔵したゲーム機で、メモリーカード不要でセーブデータを保存出来たのは便利でした😌
    メモリーカードも勿論有って、セーブデーターをコピーして持っていけば、他の人の本体で対戦が可能という、他のハードと同様なことも出来ましたが、周りにXbox持ってた友人が居なかったのが残念なことでした😑
    コントローラーに取り付けられるインカムを使ってボイスチャットが可能でしたし、N.U.D.E.@みたいな音声入力ゲームが出たのも良かったです😆

    因みに最初の値下げ時の補填には天空を貰いました😋
    応募する為に外箱のコピーが必要だったので、近所のコンビニまであのデカい箱を担いでいったのは今ではいい思い出です😛

    • kentworld より:

      確かにラインナップを見てみるとセガも頑張っている!
      というか、この頃のセガってハード事業を撤退して各ハードに満遍なくタイトルを出していた印象です。
      それが徐々に発売タイトルが減って今に至る訳なので寂しいなぁ。

      HDDは今となっては低容量ですが、メモリーカードを買わずに楽しめたのは有難いです。
      本当に色々と早過ぎたんでしょうねぇ。
      キャンペーンに参加するためコンビニで大きな箱をコピーするとは今では考えられませんw

      • 叉坐庵 より:

        ソニックみたいな子供受けするものは任天堂へ、サクラ大戦やスペチャンみたいなミドルユーザー向けなのはPSへ、JSRFやパンドラ、クレタクみたいなコア向けなのはXboxへと分配して提供していましたね😉
        それでも往年のメガドライバー、セガマニアとしては矢張りXboxがセガハードの後継機みたいに感じていたものです😤
        海外ではシェンムーもXboxに出していたみたいですしね😋
        ファンタシースターに関してはPSOをGCとXbox、PS1~4を纏めたコンプリートコレクションをPS2に出していたのも印象的でした😊
        最終的にはPSUでPSシリーズのプラットホームがPS2/PCに落ち着いたんですけどね😅
        (DSでのPSØの続編の企画は有ったけど名越さんが許可を出してくれなかったという話しです😭)

        • kentworld より:

          そうそう、ユーザー層に合わせて適切なハード選びをされていましたよね。
          ハード選択は何気に上手かったなーと思います。
          Xboxがセガハードの後継機みたいなのはコメントを読めば読むほど感じますね。
          今では見る影もないのが悲しいところ

  7. つぐみ より:

    箱は結局欲しいものが無くて買いませんでしたなぁ
    箱○さんは、ヌルヌル動くベヨネッタのために買いました。
    箱1さんも欲しいものが無い状態で・・・

    キネクトはVRと同じく凄いデバイスだと思いますが、流行りませんでしたね
    凄いことやってるのに滑っているっていうのが、なんかセガハードに通じるものがあると思います。頑張れ箱!
    蠍はどうなるんでしょうかね

    • kentworld より:

      当時の箱はマニア向け過ぎましたもんね。
      Xbox360の場合はある程度キャッチーだから買いやすかった。
      XboxOneになったらまた戻りましたね(^_^;)

      Kinectは海外向けですからねぇ。
      日本人向けじゃないと思っています。
      まず、部屋のスペースを確保するのは大変w

  8. トモフミ より:

    Xboxは短命でしたが、当初はあのマイクロソフトが開発するゲームハードということでものすごい期待で話題になっていたことを覚えてます。ファミ通とかでも「黒船来航」みたいな感じで騒がれてましたよねwwwその後に初期不良があって値下げして、また次世代に向けて早めに切り上げるなどなかなか踏んだり蹴ったりでこの頃から日本市場で新規のハードが参入できなくて厳しい状態でしたね。あの頃の任天堂はまだしもPS2があまりにも強かったので、そんな中で各メーカーはよく様々なソフトを出してくれてましたね。(次世代からPS3,Xbox360のマルチタイトルが目立ってきちゃいましたね)
    早い切り上げのおかげかXbox360は一時代を築き上げましたね!私が留学や海外旅行などで友達や親戚の家に遊びに行ったときはよくXbox360が置かれていましたよ。(次点でWii)
    マイクロソフトは現在、スコルピオという次世代のハードを考えていますが、どうなるかこちらも気になります。Kinectのような新しいゲーム体験を提供できれば、まだPS4と渡り合えると思えます。

    • kentworld より:

      「黒船」のキャッチコピーで話題になっていましたよね!
      当時は外国のゲーム機が参入すると知って不思議な感じで見ておりました。
      コンシューマーゲーム市場は席が埋まっているので、
      これ以上新たな勢力は出来ないでしょうねぇ。マイクロソフトが最後の砦だと思います。

      Xbox360はまだマイナーではありますが、Xboxと比べたらだいぶ売れて一時期はPS3よりも好調でしたよね。

  9. ズースカ より:

    おお。まさかXBOX誕生の周年記事まで取り扱うとは!

    XBOX誕生の中でセガハード撤退時の大川会長による、ドリームキャスト互換の話は当時セガキチとしては涙なくしては読めないはなしでした(ホントかウソかようわかりませんが)。https://togetter.com/li/3018

    ただXBOXの初期にセガの有力ソフトがけっこう集まったのは、
    同じWindowsアーキテクチャを利用していたドリキャスで開発していたものをXBOXに急遽移行したのかな~とか憶測してみたり。
    ジェットセットラジオ、パンツァードラグーン、クレイジータクシーハイローラーなどセガ好きなら買わざるを得ないラインアップでしたね。

    ワタシはパンツァー欲しくて、ヘイローとゴッサムレーシング同梱パックを買った覚えがあります。(そこで初の本格FPSヘイローを体験し洋ゲーに驚愕した)

    そう言えばフロムソフトが結構頑張ってましたね。
    メタルウルフカオスや、オトギ などやりましたよ。

    JSRFやパンツァードラグーン、OutRun2はXBOX360でも動くので、今でも所持しています。

    メタルウルフはプレミアム価格付いてたのでオークションで売っちゃいましたがw

    いやなつかしいなつかしい

    • kentworld より:

      マニアックな方面もどんどん攻めていきます!
      歴代ハードを余す事なく特集していきたいですねー。

      そうそう、セガと入れ替わるような形で登場したマイクロソフトですが、
      互換の話が持ちかけられていてお蔵入りになってしまったんですよね。
      対応させていたらまた状況は変わっていたのかなぁ。

      確かにセガ臭がするハードなので、ズースカさんの琴線に触れるのも理解出来ます。
      ここからXbox360に繋がっていった感じですね。

      XboxソフトはXbox360と完全互換していないので、今、プレイするにはハードル高いのが勿体ない。
      リメイクとかされたら良いんだけどなぁ。

  10. DTchainsaw より:

    はい、これは完全に俺ホイホイでもありましたw
    初代XBOX記事、ありがとうございますm(__)m

    ハードとしては良かったと思います。少なくとも今だに動作が安定しないXBOX ONEよりは良かったんじゃないかな。
    でも、XBOX ONEはサイコー!

    ロンチも結構良かったと個人的には思っています。
    ちゃんと、オリジナルタイトルも多く出ているし。

    「プロジェクト・ゴッサム」は数あるレースゲームの中でも特に好きでした。
    今では挙動をリアル化させる事に特化してきた感があるレースゲーム。
    逆にカジュアルな、ゲーム的挙動を追求したものとなるとGTAなどのオープンワールド系に副産物として入っているレースゲーム位で。
    「プロジェクト~」は、特にゲームよりにした作風のという事ではこれ以上のものはないかと。(マリオカートとかになっちゃうと別ですよw)
    ドリフトだったり、ジャンプしたりすると「カリカリカリ!!」って点数が入るのが気持ち良くて。
    360まで4作続いたけど、なくなってしまって残念。
    その意志を継ぐ「ブラーレーサーズ」(マルチが熱い名作!)も不発に終わり、開発会社解散・・。

    嗚呼、一本語るだけでこんなに文章が長くなってしまった^^;

    あと、もう一本上げるならば、スマイルビット開発の「ガン・ヴァルキリー」ですね。
    これまた遺伝子の途絶えたゲーム性で、僕は本当に大好きでした!
    これはきっとケントさんも好きだと思うよ。

    次回、我が家のゲーム会は「360と互換のない初代XBOXソフト特集」はどうでしょう?
    「メタルウルフカオス」も「鉄騎」もあるよ~

    • 叉坐庵 より:

      PGRで兼ねてから好きだったトヨタ200GTやランチアストラトスを購入して遊んだんですが、他の車よりも挙動がピーキーで最初は上手く操れませんでした😣
      何とか慣れようと一所懸命使い続けてたのを思い出します😅
      この時代はレースゲームにも凝っていたので、XboxのゲームではラリスポやMOTO GP何かも楽しかったですねぇ😆
      ミッドタウンマッドネス3に関してはゲーム性が違いすぎ(マップを憶えられ無かったせいもアリ😋)てイマイチ面白さが理解出来ませんでしたが…😩

    • kentworld より:

      DTさんは喜ぶだろうなーと思って記事にしてみました!

      XboxOneは本当に動作が安定しませんよね。
      先日、ギアーズ4をやろうと思ったら起動しなかったので
      インストールしなおしましたよ(^_^;)

      ロンチタイトルはXbox360やXboxOneと比べても魅力的ですよね。
      マニアックなのは否めませんが、今、見ると粒ぞろいです。

      「プロジェクト・ゴッサム」にそこまでハマっていたんですか!?
      レースゲームって色々出ているけど、
      リアル系でも挙動が様々で比べてみると面白いですよね。ゲーム寄りなのは大歓迎です!

      「ガン・ヴァルキリー」は僕の琴線に触れる感じなのでしたら気になりますね~

      他のメンバー次第ではありますが、初代Xbox特集も良いと思います!w
      またよろしくお願いしますねー!

  11. ken8 より:

    初代のXBOXは、まだ持ってますよw
    タンスにしまってあります(笑)
    NINTENDO64、サターン&PS辺りから、ゲームハードは売らないようにしてるので結構邪魔に
    なってきてますね(´・ω・`)ソフトはそこそこ売っちゃうんですけどね~

  12. ジョエリー より:

    初代Xboxは名前だけは知ってましたが詳しい事は今回の記事で初めて知りました。kentさんのブログはゲーム史の勉強にも良いですね。
    昔はこんなに和ゲーが発売されていたのかと驚きました。MSも今と違ってかなり日本に力を入れていたみたいですね。

    今は日本だとかなり存在感の薄いXboxシリーズですが、自分は任天堂、ソニー、マイクロソフトが居てこそのゲーム業界だと思っているので、日本でももっと頑張って欲しいですね。まぁXboxシリーズを買ったことの無い自分が言っても説得力がありませんが・・・
    もっと金銭的に余裕ができれば買いたいです。

    • kentworld より:

      ありがとうございます!確かに過去のゲーム機についてヒストリーとして振り返っているので、勉強になるかもしれませんw
      こうして振り返ってみると嫌でも衰退を感じてしまいますねぇ。

      任天堂、ソニー、マイクロソフトの構図が出来上がってから早15年。
      今後もこの構図が続いて欲しいものですが、
      マイクロソフトが弱すぎるのでせめてXbox360時代くらいのシェアを獲得してほしいです。
      そうすればジョエリーさんも買いやすくなるのですが・・・

  13. コルレオーネ より:

    自分は一昨年あたりに中古で初代Xbox購入したのですが、
    一昔前の時代を感じるけれどもどこか近未来を思わせる独特のデザイン、格好良い起動画面、マニアックなラインナップの数々等、自分はとても気に入っているハードの一つです!
    特に、ファントムダストとジェットセットラジオフューチャーが欲しくて、実際とても楽しめたので買った甲斐はありましたね。

    初代Xboxは、ドリキャスの後継機的な意味合いもあってセガが協力してたみたいですが、ドリキャスの互換性をつけてくれと頼んで断られたらしいですね。
    もしドリキャスの互換性がついていたら少しは変わったのか…(あれよりデカくなるとしたら大問題ですが笑)

    それでもセガからは、ジェットセットラジオフューチャーやクレイジータクシー3、パンツァードラグーンオルタ等々、他ハードでは出していないタイトルがいくつもあったので、セガ好きな自分としてはドリキャスの後継機だとおもっていますね。

    • kentworld より:

      2015年頃に初代Xboxを購入するとは勇者ですね!
      こうして話を聞いてみると予想以上にセガの後継機だったんだなぁ。
      ドリームキャストの互換性は欲しかったですね。
      こちらも独自規格で移植が困難で今ではなかなかプレイ出来ないタイトルが多いですから・・・
      Xbox、ドリームキャスト。このまま埋もれさせておくには勿体ないハードだと思います。
      ファントムダストはXboxOneで新作出るようですが、どうなりますかねぇ。

  14. AVC-M370 より:

    OTOGIかゴッサムだったか2本付いて諸々付いての頃に試し時と購入した。
    デザインとしてはプラスチックが切り出しで硬く強ばった様な手触りなのが馴染まなかったな。
    ディスクトレー電源スイッチ面は何気にシンプルで良いが天面はLG社マークの様にアピールし過ぎ故に天面を隠すテレビラックでビデオデッキの如く鎮座していた。
    当時の3機種マルチ発売タイトル比較等位しかゲーム機としては殆ど動いていない。
    初期型PS2で動かないDVD系統のプレーヤー代わりやミュージックボックスとして活用法があった程度だな。

    ゲーム機としては標準でD2プログレッシブクラスを扱える点はVGA標準クラスであるDCに近くマニアには後継的に映るかも知れん。
    オンラインがDCと違い敷居が高くクレジットカード必須であるなど裾野を拡げる努力に置いてDC時代のセガとは方向性に大分違いを見て取れるがね。
    PSOのサービス形態も試すにはGC版に劣り、プレイ出来ず残念な思い出だ。
    最終的にスパイクアウトぐらいだろうか新作を待ったのは。

    TFLOも見てみたいものだったがね。
    PS3で白騎士物語が中々楽しめた故にファンタジックな世界観は期待できそうだった様に思うだけに勿体なかったな。

    メモリーカードは持ち出せるソフトも意味も少なかったのではないかね?
    コレに音楽を入れて専用ポータブルプレーヤーでも用意した方がアップル社に牽制出来たのでは無いだろうか。
    まああの当時のメモリーオーディオではただただソニーの二の舞だったかも知れんが。
    ゲーム機で音楽と言うとPS2はNetMDそれもBBUnit必須でやっとだった事を考えると新しい事をしているのだがな。

    まあそれ等を踏まえ360は手を出さずXOは4Kプレーヤーとして下調べ後様子見なわけだが初代は充分元は取った気はするな。

    • kentworld より:

      一時期、値下げに加えてゲームソフトを付けていた時期がありましたもんね!
      Xboxハードは後期になるとビックリするくらいお買い得なパッケージを出してきます。
      確かにビデオデッキのようなサイズと当時は揶揄されていましたね。

      この記事のコメント欄で何故、Xboxがマニア層に受け入れられていたのかよく分かりました。
      色々偶然が重なっていたとはいえ、セガハードに通じるものがあったからなんですね。
      TFLOは後の白騎士物語やファンタジーライフにDNAが引き継がれたと言われています。

  15. シロマ より:

    当時、Xboxに興味がなさ過ぎて360が出るまでセガのハードだと妙な勘違いしてましたww
    そんな俺がXbox Oneを買うなんて人間って変わるもんですね。

    • kentworld より:

      セガのハードと思っていたんですかw
      僕もそうなんですが、当時と比べて確実に興味の範囲が広がったなぁ。

  16. チキ より:

    初代Xboxの歴史が分かりやすくまとまってますね!
    今でこそ箱贔屓の僕ですが初代について当時は海外のマイナーハードというイメージしかなかったから、こういう記事は参考になります。

    あの世代でXboxLiveをやってたのか。
    時代を先取りしていたんだなぁ。

    初代XboxといえばChoke Pointに掲載されてた「Xboxは何故日本で失敗したのか」というコラムが読み応えあって面白かったです。

    http://www.choke-point.com/?p=12735

    kentさんは読んだことありますか?

    • kentworld より:

      初代Xboxはずっと特集出来ていなかったので、
      15周年を機にやれて良かったなと思います。

      Xbox360でイメージが変わった人って多いんだなぁw
      Xbox LIVEは2003年から始まったんですね。こちらも気が付けば14年か。

      そのコラム記事は、読んだような読んでないような?
      ざっと読みましたが、2000年代前半のゲーム事情を垣間見ることが出来て懐かしくなってきました!

    • 雷野 より:

      横から失礼いたします。リンク先の記事、大変興味深く拝見させていただきました。

      内容としては当時の日本担当者たちが日本のゲーム会社との交渉に悪戦苦闘した体験談が赤裸々に綴られていますが、やはりハードの出来云々というより日本の非常に独特な商習慣の壁に阻まれたという以前からの自分の推測を補強するものでした。

      現場の担当者たちはある程度日本流のやり方を理解できるようになったようですが、それでも困惑したり日本式のやり方にそぐわないことをしてしまって交渉が破談になったことの方がずっと多いようですし、MS本社からは日本流を全く無視した指令が頭ごなしに飛んできたようで同情したくなりますね……。

      また、MSのやり方がアメリカ流すぎて日本のやり方に無知だった一方で、日本の消費者やゲーム会社もまた「余所者」に対して頑なだったという部分もあると思います。以下引用。

      「X」は死を意味するから、Xboxという名前では駄目だと言われたし、黒は死を意味する色だから変えてくれと言われたこともある。「PS2も黒じゃなかったっけ?」と思ったものだ。余所者に当てはまるルールは、必ずしも国内製品には当てはまらないようだ。
      ソニーがパブリッシャーごとに異なるロイヤリティを設定していると聞いたMicrosoftは、全てのパブリッシャーのロイヤリティが同額という、公平な土俵を用意した。しかし、これを「忠誠心を金で買う行為」と見た日本のパブリッシャーもあったという。

      引用ここまで。消費者も日本のメーカーも、MSという余所者が日本に上がり込んで何かしているというのが鼻についたのでしょう。ソニーや任天堂がMSと同じことをしてもここまで不快感を持たれなかったかもしれません。

      2012年の記事で、書かれている内容は2002年からそれ以前の事ですが、2017年の今に至るまで当時と状況は全く変わっていないと感じました。

  17. 雷野 より:

    自分は360からなので初代の頃の詳しい事情は知らなかったんですが、MSのやることは変わってないなというのが感想ですね……。ハードやソフトラインナップが他ハードに劣ると思ったことは「ない(強調)」のですが、商売の仕方が呆れるほど下手です。

    海外では現在に至るまでちゃんとした売り上げがあるので、MSの売り方が日本の消費者に全く通用しないのでしょうね。日本人は物を買う時、特に誠実・信義・信頼を重要視していると思います。初期不良があれば信頼性が低いと思われますし、それを認めなければ不誠実、値下げが早すぎれば先に高い値段で買った客に対する信義に反する。また値下げを良いことと捉えず裏があるのではないかと疑う。

    日本人は製品に対する目が肥えているというべきかわがままというべきなのか……。

    • kentworld より:

      外国の企業だからこそ欠落している点があるという事ですよね。
      日本法人の権限もないし、詰んだ感があるなぁ。
      この状況を覆すのは並大抵の事では無いですよ。

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