| 年末年始特別企画

携帯機版PS4が発表される?休眠IPの復活はまだ続く?2018年のゲーム業界を大予想!

年始恒例の特別企画!ゲーム業界の大予想!

今年もゲーム業界の1年を大胆に予想したいと思います。

無責任に予想するのではなく、来年もこのブログが存在していたら答え合わせもしていくのでご安心ください。

最後には昨年の予想が的中したのかも発表していきます。

※この予想は個人の予想に過ぎないので、話半分にご覧ください。

リバイバルブームはまだまだ続く!?

昨年はボンバーマン、メトロイド、ロックマン、戦場のヴァルキュリアなど、懐かしのシリーズタイトルが続々と復活を果たしました。

気になるのは今年もその流れが続くのかですが、僕は続くと思っています。

何故ならリバイバルの成功例が続々と生まれているから!

Switch「スーパーボンバーマンR」は全世界で50万本を超える大ヒットを記録しましたし、リマスタータイトルながらもPS4「クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!」は発売週だけで全世界100万本を突破したという話も出ています。

これだけの成功例が出ているのであれば今まで発売するのを頑なに拒んでいた経営陣もGOサインを出しやすくなっているのではないでしょうか?

結局のところ、今まで新作を発売出来なかったのって商品開発・発売の権限を持っている経営陣がOKを出さなかったからだと思うんですよね。

多くのゲームクリエイターは休眠IPを復活させようと企画書を提出していたと思いますが、時代の流れにそぐわないと判断されて却下されたのでしょう。

出せたとしてもスマホのソーシャルゲームとか、そんな流れが出来ていました。

最近の流れを見ていると休眠IPの復活をさせやすくなっていると思うので、今年も様々なシリーズが復活を遂げるのではないでしょうか?

ここからは復活しそうなタイトルをいくつか挙げていきます。

クラッシュ・バンディクー/復活率90%
⇒リマスタープラスでもあそこまで売れるのであれば遅かれ早かれ新作発表は期待出来ます。

本命はE3 2018ですが、ゲーム開発の長期化によってE3 2019で正式発表になるかも。

デビル メイ クライ/復活率90%
⇒近年、復活の噂が絶えないシリーズ。リマスターパッケージをPS4/Xbox One向けに発売するところからしても新作の正式発表は時間の問題だと思います。

がんばれゴエモン/復活率60%
⇒ボンバーマン、桃太郎電鉄復活の流れでコナミがどこかに開発許可を取って動いてくれるかも!?

サクラ大戦/復活率60%
⇒セガは現在、休眠IPの復活を積極的に行っています。そんな中で「サクラ大戦」シリーズを無視するとは考えにくいです。

F-ZERO/復活率30%
⇒Switchの発売によって出しやすい環境にはなりましたが・・・

他にもスクウェア・エニックスの「聖剣伝説」「サガ」「スターオーシャン」シリーズはリマスターパッケージから一歩進んだ展開が期待出来そうですし、SIEも「パラッパラッパー」「LocoRoco」「パタポン」に次ぐリマスターパッケージを展開してくる可能性があります。

1990年代のコンシューマーゲーム黄金期をリアルタイムで見てきた層は喜ぶ展開が今年も色々とあるでしょうね。

Switchの好調は続くのか?

2017年、流星のごとく現れたニンテンドースイッチ。

発売から1年も経たずに国内だけで累計300万台を突破するなど勢いが凄まじいですが、この流れは続くのでしょうか?

個人的な予想をさせて頂きますと、続くと思います。

現在のSwitchはWiiを彷彿とさせるような勢いなので失速が懸念されますが、あの頃とは状況が違い過ぎると思うんですよね。

Wiiの頃はコンシューマーゲーム機だけでもライバルが多く、ユーザー層も移り変わりが激しいライト層中心でした。

ところが今はXbox One、PSVITA、3DSなど勢いを落とすゲーム機が増えており、少しずつ統合へ向かっているので、嫌でもSwitchに力を入れていかないとダメな状況になってきています。

かつてはPS4もそんな状況でしたが、今はすっかり定着して毎週のように新作が発売されるようになりました。

Switchの勢いを見ているとPS4よりも早い段階で定着するように感じられます。

PS4とSwitchが市場を二分する?

2017年はPS4/Switch/3DSの三つ巴と言える1年間でした。

今年はSwitchがさらに市場を拡大し、代わりに3DSが縮小。PS4は現状維持をして市場を二分するんじゃないかと予想します。

この流れを覆すとしたらPSVITAの後継機次第ではありますが、あったとしても年末になりそうなので今年はPS4/Switchが主役になると思います。

PSVITAの後継機はどうなる?

すっかり勢いを無くしてしまったPSVITA。

まだPS4とのマルチタイトルは発売されていますが、PSVITA版を選択するユーザーも減ってきており、独占タイトルの発売はほとんどなくなってしまいました。

そろそろ後継機の話が出てきそうですが、果たして発表されるのでしょうか?

個人的な予想では純粋なPSVITAの後継機は難しいかな~と思っています。

携帯ゲーム需要がスマホに集中している今の時代に新しく携帯ゲーム機を発売しても余程強力なコンテンツを生み出せない限りは全世界で売るのは難しく、また、SIEのゲーム機になるとPS4と層が被ってしまい、あまり効率の良いやり方には感じられません。

あるとしたらPS4のバージョン違いという形で出してくるんじゃないかと思います。

構造的にできるのかどうか分かりませんが、PS4を携帯機向けに仕様変更したゲーム機であればゲームソフトの資産を引き継げますし、プレイスタイルの幅が広がりそうで国内での販売増が見込めますから。

PS4は小型化の流れに向かっていますので、ハードディスク関連の問題が解消されたら実現も夢ではないと思いますがどうでしょうか?

理想としてはSwitchのような感じですね。PCエンジン、ネオジオなど様々な形態が存在するゲーム機は過去にもありましたし、そういう流れがまた生まれてもおかしくないと思っています。

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欧米ゲームの逆襲が始まる?

2017年は日本のゲームが強さを見せていましたが、2018年は欧米ゲームの逆襲が始まると思います。

現時点でもロックスター・ゲームスのPS4/Xbox One「レッド・デッド・リデンプション2」。サッカー・パンチのPS4「Ghost of Tsushima」。

クアンティック・ドリームの「Detroit Become Human」などGOTYを狙えそうなポテンシャルを秘めた話題作が目白押しで、豊作になりそうな予感です。

また、大手メーカーのUBIソフトが開発体制を見直し、乱発を避けてじっくり制作するようになったのも期待が高まるトピックだと思います。

2017年のGOTYは日本のゲームが話題を独占していましたが、2018年は欧米ゲームが逆襲をしてきそうで賞争いは激戦になりそう。

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全体のまとめ

以上!2018年のゲーム業界大予想でした!

個人的には今年も楽しい1年になるんじゃないかと楽観視しています(市場規模の維持に関しては不鮮明ですが)。

また、繰り返し書いておきますが、ここで書いた事はあくまでも個人の予想に過ぎませんので、話半分に受け取ってもらえたら幸いです。

昨年の答え合わせ

ニンテンドースイッチの発売日は3月18日?年内に180万台を販売?2017年のゲーム業界を大予想

ニンテンドースイッチのソフトラインナップはどうなる?
⇒予想通り任天堂からの独占タイトルに加えてWii Uからの移植orリマスタータイトル、3DSとの縦マルチ、PS4/PS3/PSVITAとの国産マルチタイトル、インディーズゲームが合わせて発売されて充実したラインナップになりました。

Wii U向けの移植orリマスターとして予想した「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U」「マリオカート8」「ゼルダ無双」「ゼノブレイドクロス」「幻影異聞録♯FE」「ベヨネッタ2」のうち発売・発表されたのは2タイトルのみでしたが。

今の流れを見ていると残りのタイトルも遅かれ早かれ発表されそう。

ニンテンドースイッチの発売日は3月18日?
⇒3月3日発売でした。3DSの「モンスターハンター ダブルクロス」が3月18日に発売されるので、サプライズでSwitch版も追加発表されてソフトも同時発売されると睨んでいましたがなりませんでした。

ニンテンドースイッチは年内に180万台を販売?
⇒予想を大きく上回る320万台を販売!180万台程度だったら好調とも不調とも言えず微妙な状況でした。

ファイナルファンタジーシリーズ30周年で関連作が続々発売?
⇒予想通りアーケードで展開されている「ディシディア ファイナルファンタジー」のPS4版移植作が30周年記念日前後(2017年12月18日が記念日)に発売される事が決定!

パソコンで発売された「ファイナルファンタジーIX」のリマスター版がPS4で配信されたのも予想通り。

プロジェクトスコルピオはXbox Oneの半後継機?
⇒ゲームボーイカラーのようにいずれは専用タイトル中心になると見ていますが、現時点ではマイナーチェンジの域を出ているようには見えません。

ちなみに正式名称はXbox One Xになりました。

かつてのSIEが帰ってくる?
⇒「クラッシュ・バンディクー」「パラッパラッパー」「パタポン」「LocoRoco」のリマスターパッケージが立て続けに発売。

新作では「ホライゾン ゼロ ドーン」「New みんなのGOLF」「グランツーリスモSPORT」「グラビティデイズ2」「アンチャーテッド 古代神の秘宝」「KNACK2」を発売。

スマホでは「みんゴル」がヒットを記録して色々頑張っていますが、新作発表は控えめで新たな休眠IP復活の発表はありませんでした。

「キッズの星プロジェクト」は「プロジェクト ゴンじろー」としてベールを脱ぎ始めましたが、まだ未知数。

PSVRは専用タイトルが減っていき、対応タイトルが増える?
⇒「バイオハザード7 レジデント イービル」を筆頭に専用ではなく、対応タイトルもいくつか発売されました。

ただ、対応タイトルの多くはおまけモードでの採用で本腰を入れておらず、かと言って専用タイトルもさほど発売されず、微妙な状況となっています。

歴代の予想記事
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2020

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  1. y.crash より:

    こういう予想ってむつかしいですよね・・・。
    だから予想なんですけどねwww

    海外製の逆襲っていうのは同意見です。
    なんというか、海外製が猛威を振るってもおかしくないと思ってるのでw

    PSVITAの後継機は自分は出ないんじゃないかなと思ってます。
    今の現状を見るとそう思ってしまいます・・・。

    記事とは全然関係ないんですけど、なぜか久々にワリオランド3を最初から遊んでましたw
    動画見てたからか久々にやりたくなったのでwww
    大体3~4時間だったかぁ・・・全部の宝集め終わったのはw

    • kentworld より:

      予想は難しいですね。
      外れる可能性もあるだけに公開するには度胸が要ります。

      今年は海外の主要開発スタジオの新作が続々と発売されそうなので期待しています!

      PSVITAの後継機は状況が状況なので出しにくいですよね。

      ワリオランド3ってそんなに早くクリア出来るもんなんだ!?
      まあ、お宝の位置を覚えていたら短縮できるのかな?
      初見だと10倍は掛かりそうですよねw

  2. 腰痛持ちジーパン より:

    個人的にソニーは携帯機はしばらく出さないと思います。
    いくらなんでもデカいディスクを入れられるサイズのものはないと思いますし(ダウンロード版だけっていう方法もあ…うっ…頭が…)
    スイッチは任天堂だけでもまだ大作は秘めてますし、メガテン5などの専用タイトルもこれからドンドン出ると思うので、今年は好調でしょうね。
    海外で箱はどれだけ売れるのか…

    • kentworld より:

      ディスクメディアは携帯機では障害となりますよね。
      なので、ダウンロードオンリーという戦略はアリだと思います。
      PSPgoは早すぎたんや・・・

      Switchは近いうちに任天堂から新作の発表があるんじゃないかと期待しています。

  3. C-rex より:

    リバイバルは確かに、最近多いですね。家庭用ゲーム機以外だと、シリーズ20周年タイトルの「電車でGO!!」ですね。一応、初期のタイトルを少しプレイしましたが、断然現在のほうがプレイしやすくなってます。まあ、時間や停車位置に異常なまでに厳しいですが。
    話がずれましたが、かつてのゲームは確かに不便さを超えるほど面白い作品がたくさんあります(ただし、現在のゲームでも素晴らしい作品もありますが)。こうしたタイトルが、VCのリマスター、あるいは新作として存続されるのはユーザー、開発者ともにWinWinです。古典をプレイする機会が増えるんはそういうメリットがあるのでしょう。
    ちなみに、ゲームメモによると、ロックマンの開発は何度も挫折していたそうですね(もっとも、このサイトについてはいくつか批判がありますが)。

    Switchは結局ソフト次第ですね。メーカー問わず、誰もが「面白い!」と言えるゲームがたくさん現れれば現在の好調は続くでしょう。今はスペックはPCが上なので比べるにしても、企業の好悪といった感情でギャーギャー言うにしても、ガキのくだらない喧嘩になって本質的な問題にならなくなっていますので、必然的にソフト重視になりますから。
    現状だと、有力なソフトが少ない印象なので、今後ソフトの発表をしっかりやていただきたいです。

    • kentworld より:

      そう言えば「電車でGO!!」もリバイバルされましたね!
      単品発売ですが、いずれはPS4でも出るんじゃないかと見ていますが、どうでしょうか?
      内容の方は現代に合わせて遊びやすくしているんですね。

      ロックマンの記事に関しては、元ネタとなる週刊ファミ通のインタビュー記事を読みました。
      経営側がなかなかGOサインを出さなかったようですが、
      クラシックコレクションの売上成果によってようやく話が通ったようですね。

      本当にソフトありきだと思います。
      Switchに関しては現時点でのソフトラインナップだと不安ですが、
      近いうちに任天堂から様々なタイトルが発表されそうなので割りと楽観的です。

  4. リベンジャー より:

    携帯機でハードディスクは厳しいかな・・・と思います。衝撃に弱いので。SSDであれば大丈夫そうですが、価格があがりそう。

    無理に携帯機で出す必要性もないし、PS4が順調なのでこのままでいい気がします。

    • kentworld より:

      そうですね。ハードディスク、ディスクメディアは携帯機との相性は悪いです。
      なので、普通のやり方だと出せないでしょうね。
      出すとしたらSwitchのような新しいやり方にしてきそうです。

      技術的なことはあまり分かりませんが、
      SIEとしても次に携帯機を出すのであれば据え置き機の完全な携帯バージョンが
      リソース、ソフト資産、ユーザー層などあらゆる面で理想的なのは間違いないです。

  5. koji より:

    今年は洋ゲーに期待ですね。
    デイズゴーンは今年中に出るかなー。

    • kentworld より:

      デイズゴーンは今年、出そうな気がしています。
      これ以上かかるようだと遅すぎますね・・・
      ラスト・オブ・アス2と被りそうですし。

  6. 任PSXゲーマー より:

    過去作リブートの流れは非常に嬉しい!
    サルゲッチュとかフロントミッションとかスマホに突撃して無事死亡したブレスオブファイアとか復活してほしいなぁ

    PSVitaの後継機については出すにしてもリモートプレイに特化したハードしか無いような気がしますね。
    PS4のゲーム資産をそのままアピール出来ますし、外ではまともに遊べなくなってしまいますが家でゴロゴロ遊ぶ人用に出せばまぁ可能性が…無いか..

    • kentworld より:

      そうですね、スマホで失敗したシリーズも復活させて欲しいです!

      リモートプレイに特化したハードも良いと思いますね。
      現状のPSVITAではその辺も力不足に感じますので。
      いや、この場合は中継機となるPS4に問題があるのかな?

  7. nasturtium より:

    リバイバルブームは続きそうですよね〜。個人的にはゴエモンシリーズの新作に期待しています!元ゴエモンスタッフが在籍しているグッド・フィールが開発してくれれば最高なんですが。

    Switchの好調は続くと思います。Switchの成功した理由は個人的に、傑作ソフトを何作も出せたことと本体の魅力がわかりやすかったことだと思ってます。今の状況を鑑みるに、少なくともすぐにソフト日照りになる事は無さそうですからまだまだ人気は持続しそうです。様子見していたサードパーティからも力作が出てくるでしょうしね。

    Vitaの後継機は厳しい気がしますね。もし後継機が出るなら携帯機としての人気も強いSwitchと張り合うことになりそうですが、そうなるとワールドワイドで余程の勝算がないと厳しいと思いますし、圧倒的に世界で普及しているPS4に一本化して行くのではないでしょうか?携帯機版のPS4だったらその辺噛み合っていますし、個人的にもすごく需要があるのでもし出してくれたら嬉しいです!ディスクメディアをどうするのかって課題はありますけれどね。PSPgoみたいにダウンロードオンリーで行くのも今なら当時よりは遥かに受け入れられそうですけれどどうでしょうか。

    今年は海外産の期待作が沢山ありますね!勿論国産でもまた傑作が数多く出てくれると思いますし、去年の様に盛り上がって欲しいですね!

    • kentworld より:

      僕もグッド・フィールにゴエモンの新作はお願いしたいです。
      ヨッシーとかも手堅い出来で良いとは思うんですが、やっぱり本領発揮出来るのはゴエモンです。

      Switchは昨年の傑作ソフト群がまだ売れ続けそうなので
      年度内だったらソフトの日照りが続いても勢いは持続しそう。
      そこからはさすがに厳しそうなので、
      様子見していたサードパーティが本腰を入れて頑張って欲しいです。

      SIEはワールドワイド重視ですもんね。
      PSVITAへのソフト供給が終わってしまったのも結局は海外で売れなかったからなのも大きいですし。
      SIEが携帯機を海外で売る場合、PS4のブランドパワーが必要不可欠になってきます。
      どのようにしてPS4のブランドパワーに頼るのかどうか考えた結果が携帯機版PS4です。
      技術的にはまだちょっと厳しいかもしれませんが。

      今年は海外ゲームの大作ラッシュに期待しています!

  8. より:

    長い間マスコットのみのソニーの白猫も、復活を見ると嬉しい物です。ヘルメットの猿や昭和の少年のゲームも。
    黄昏2の時から発売にあたり延期続きだったアトリエが、延期無しで久々に出ましたので、ガストもこの流れ、崩さんどいて欲しいものです。
    任天堂は、本体機能の充実には遅れがみられるものの、肝心のソフトが多い事もあり、Switchが売れてますね。SDカードの使い道も今回はちゃんと有るので、便利になりました。前のアレは3DSのような事しか出来なかったり(Miiを画像化するなど)、それより更に前の世代機のモードでしか使えませんでしたから。
    Miiの主張の強さもSwitchでは減るでしょうな。緑のテーマカラーのアレを廃止しましたからね。マリオ本編にもヨッシー本編にも必ず居たMii。しかしオデッセイにはおらず、今度のヨッシーも居なさそうです。

    • kentworld より:

      どこでもいっしょでしょうか?
      スマホでは展開されるようですが、コンシューマーでも期待したいですね!
      何かSIEの新製品が出たら展開させやすいと思うんですが。
      Switchは過去のサービスをバッサリ切ってきましたよね。
      Miiは主張しすぎるとライト向けっぽくなるので今の調整が良いと思います。

  9. つぐみ より:

    光学ドライブはそろそろ要らないと思うんですよねぇ
    最近のゲームは光学メディアの容量が逆に足枷となってる気がしますし、正直ドライブ分の大きさを本体に確保するのが勿体無いですわ

    少なくとも、そこらへん無くせばモバイルPC並みにはできるでしょ
    そうなればps4並みの性能だったら携帯機で出せそうですな

    今現在洋ゲー好きとしては、今後も洋ゲーに期待してます。
    EAのanthemとかかなり期待です。
    あとインディーズとアーリーアクセスゲームも期待ですね。

    • kentworld より:

      おっしゃる通り、光学ドライブは足枷になっていると思います。
      Blu-rayの容量でも足りなくなってきましたからねぇ・・・
      その辺りの問題を改善すればさらなる軽量化は出来そう。
      あとは容量の問題をどうするのかですね。

      2018年は海外ゲーム好きのつぐみさんにとっては昨年以上に楽しい一年になりそうな予感!?

  10. hanataka より:

    過去の人気タイトルの復活は嬉しい限り!!予想にあったサクラ大戦なんて、復活してくれれば嬉しいなぁ♪

    僕的に、そろそろ「ヤング龍が如く」って出そうと予想。桐生の幼少~組に入るまでとか、売れると思うんですがねぇ♪
    極シリーズ、3は流石に速いでしょ。なのでまだ桐生でいきそうと予想。

    セガ「メガドライブのタイトル復刻」とかもありそう!最近のレトロゲームブームに乗って、ナムコミュージアム的に出さないかしら!?

    何はともあれ、コンシューマーゲームの大逆襲が始まって、またゲームブームになれば良いな♪( ^-^)ノ∠※。.:*:・’°☆

    • kentworld より:

      サクラ大戦は復活したら喜ぶ方は多そうですね!
      日本での盛り上がりはシェンムー以上になるのではないでしょうか?

      龍が如くは新しい主人公が昨年発表されました。
      北斗が如くというコラボレーションタイトルを発売した後はこちらの本腰を入れてきそうです。
      桐生ちゃんのシリーズもリメイクなどで展開してきそうですけどね。
      http://ryu-ga-gotoku.com/shin-ryu-ga-gotoku/

      「メガドライブのタイトル復刻」はPS4/Switch辺りでやる可能性はありそう。

  11. kiyoppy より:

    SONYの携帯機はリッチなゲームを携帯機で訴求してきますが、最近購入した3DSでゲームをしていると、僕は携帯機にリッチなゲームをは要らないと感じています。出すにしても高スペックだと興味が持てないかもしれません。
    休眠IPが復活するなら、天外魔境をやりたいですね。RPGで声が出た衝撃は今も忘れられないです。マイナーですけどエメラルドドラゴンをリメイクしてくれる有志が出てきて欲しいですね。

    • kentworld より:

      ここに来て3DSにハマっているようですね!
      少々意外でした。
      天外魔境は一度復活を果たしましたが、
      IIIが不評だったからなのかそれ以来再び影を潜めましたね。
      また、復活したら懐かしさで手を出す人が多そうですが・・・

  12. 読者 より:

    どれもかなり的中率高そうな予想ですねぇさすがkentさん!
    特に洋ゲーの逆襲は今年すごそうですね。スパイダーマンとかも出来るだけ早く出して欲しいなーあのクオリティが操作可能とかヤバイ。あとキンハー3とFF7リメイク前編も今年出ますねというか出して!早く!笑
    2018年もコンシューマーが元気であれば嬉しいです

    個人的にひとつ予想するなら『今年Switchにバーチャルコンソールは来ない』ですね。
    今の流れからいっても毎週インディーズDLゲーがもう充分出てるし、有料化は今年秋からと囁かれてるので今年はVCはやらないんじゃないかと。有料サービスではオン対応したファミコンタイトルが提供される予定なのでそれが擬似的なVCを兼ねるんじゃないかと思ってます。
    もしかしたら今後、任天堂はVCを現行機に実装するのではなくクラウドで遊ばせるVC専用機みたいなのに集約させるかもしれませんね。現行機が代替わりするたびにVCを提供し直してたら大変なので。

    • kentworld より:

      的中率、高そうですか!?
      まあ、あんまり攻めた予想にはしていないのもあるかもしれませんw
      発売スケジュールを見た感じだと今年は海外ゲームの当たり年になりそうですね。
      もしかしたら「グランド・セフト・オートV」や「ラスト・オブ・アス」が発売された2013年以来かもしれません。

      バーチャルコンソールは僕もそんな気がしています。
      有料サービスのファミコンタイトルが代替になりそうですもんね。
      嫌らしい話、あのおまけ目当てで有料サービスに加入させようとする戦略もありえますから。

  13. Ryou より:

    2018年予想早くも来ましたか!?休眠IPの復活は今の時代だからこそ
    求められてる一件ですよね。ワイルドアームズやらかつて灰になる
    までプレイしてたIPが帰ってくるだけでも嬉しいことこの上ないです。
    もし出すのであれば元スタッフ中心であれば尚良いですかな。
    (ゴエモンの場合はGood-feelに作らせるとか。)

    あと気になる事といえば、スクエニ時田さんのSwitch向け
    極秘プロジェクトか。まさかのライブアライブ新作なら俺得だが、
    現実的にはわざわざ買い切り型にしたFFレジェンズ2移植かなぁ。

    PSVの純粋な後継機はもう出ないだろうね。何より大元のSIEの
    Vitaに対する反応、対応がそれを示してると。出るにしても
    やはりPS4の資産を活かした携帯版という道しか残されてないが、
    それだとメディア媒体という大きな問題に直面するんですよね。

    Switchは森、ポケモン、スマブラが出てない段階だけど、
    それまでは空白にならないようスケジュール調整は念入り
    に決めて欲しいかな。やっとこさ持ち直した任天堂ですから
    油断せずに果敢に攻めていって欲しい。

    3DSはスケジュール考えても今年フェードアウトとなる感じか。
    そこで気になるのは世界樹とか2画面活かしてきたIPの行き先かな。
    (自分も今度の世界樹新作以降、Switchに完全シフトになります。)

    • kentworld より:

      毎年恒例の予想コーナーを今回もやってみました!
      休眠IPの復活はRyouさんも反応しそうなネタですよね。
      Ryouさんが喜ぶようなシリーズの復活があれば良いのですが。

      賛否分かれる携帯機版PS4ですが、様々な障害があるとは言え
      今、SIEが携帯機を出して生き残れるとしたらこのやり方しかないと思うんですよね。
      PSVITAとPS4では海外でのブランド力が雲泥の差ですから。

      任天堂に関しては心配していません。
      近年は発表から発売までの期間を短くしていますので、
      来週ダイレクトがあって来月にカービィを発売するとか普通に有り得そうですから。

      3DSは今年いっぱいですかねぇ。
      ハード末期によくある名作が現れるとうれしいです。

  14. トモフミ より:

    おお、なかなか無難な予想ですね。
    と言いつつ僕もほとんど同じような予想をしてますけどね(笑)
    確かにPSVは後継機ではなくPS4のポケット版なるものが出てほしいですね!かつてはPSPが出る前はモニター付きの携帯型プレステとしてPSONEがありましたし、出せると思うんですよね。PS4は今後ライト層を取り込もうとしているんだし、今後はテレビ(モニター)を占有させるのではなく、様々なプレイスタイルにあったPS4が出ることに期待したいです。(あとはもっと安くなればいいな~)
    去年はスイッチが予想以上にブーストしましたので、3DSは今年いっぱいで少なくとも任天堂タイトルは終了でしょうね。残ってる発売予定の任天堂タイトルはスシストライカーとローリングウエスタンの新作ぐらいですし、今年の3DS市場はかつての2006年代のGBA市場を彷彿とさせます。3DSはいいハードでしたが、今年あたりにスイッチのポケモン本編(今年発売するかは未知数ですが)出して3DSはお役御免してほしいです。
    ちなみに僕は今年のクリスマス商戦にスイッチの携帯機特化型モデルが出ると大予想します!ついでにクラッシックミニゲームボーイも同時発売だ!責任はとりません(笑)(というか来年の今頃忘れてるかも)

    • kentworld より:

      あら、同じような予想をされていましたか!?
      そうそう、PSONEのモニター付きも一応、携帯機になるんですよねw
      液晶パネルにコントローラを左右に付けた機械ばかりが携帯機とは限りませんので。
      発送の転換によって携帯機版PS4が発売される可能性もあると思います。
      PS4にとって今、必要なのはライト層ですからね。
      新たな層を獲得するため、また何か新しい展開が今年はあるんじゃないかと思います。

      3DSは未発表の新作がもう少しはありそうですが、今年いっぱいでさすがに終了かな~。
      最後にとびきり良い作品が来ないか期待しています。
      個人的にスシストライカーは期待しておりますぞ!

      Switchの携帯機特化型モデルはいずれ発売されると思いますが、
      クリスマスに出ると予想されますか!?
      ちょっと早すぎる気もするけど、3DSLLも1年半。DSLに至っては1年3ヵ月で発売されたしありえなくはないと思います。

      • トモフミ より:

        そうです。3DSLLとかが結構、早めに出たのでそれに期待して今年のクリスマスあたりと予想しました♪
        まぁおそらくそういうバージョンのスイッチはポケモンがいつ頃発売されるのかがキーなのでポケモンが今年になければ、出ないかもしれません。
        確かにもしかしたらニンテンドースイッチのテコ入れの展開は今年はなく2019年に安価版、2020年にバージョンアップ版という方が無難かもしれないですね。
        あと誰かのコメントでVCは今後は現行機ではなくVCの専用機が出るかもって予想はめっちゃ気になった!それも出してほしい!

        • kentworld より:

          さすがトモフミさん、しっかりと考えられていらっしゃる!
          ポケモンは今年出すのは早すぎる気がするけど、
          近年は発売のスパンが短くなっているので完全に否定は出来ないと思います。
          今年はソフトさえ出てくれたら勢いは維持できるでしょうね。

  15. tanu より:

    スイッチの320万台を予測できた人はあまりいませんよね。私は4月には失速するんじゃないかと思っていましたよw
    WiiUの移植は#FEにもう一度チャンスをあげていただきたい。スイッチならもうちょっと売れるはず。あとゼノクロはモノリスにUIの勉強のために任天堂監修で移植してもらいたいw
    PSVitaの後継機は無いと思いますよ。日本でしか需要がないだろうし下手に売れてしまったら日本でのPS5への移行を遅らせるだけですし。可能性があるとしたらスイッチが世界中で売れ続けて対抗ハードを出さざるを得なくなった時くらいでしょうか。
    それよりも3DSの後継機がどうなるか気になります。ポケモンのスイッチ発売はスイッチを3DSの後継機も兼ねる宣言ともとれます。でもスイッチの価格では3DSほど売るのは難しいでしょうから値下げか廉価版が必要でしょう。でもまぁ廉価版なら今年はないですかね。

    • kentworld より:

      当時としては180万台でも強気予想となっていましたからね~。
      いつ、失速するのかハラハラしながら見ていましたよw
      #FEは勿体なかったですよね。
      Switchで出せばFE無双くらいは売れそうな気がします。
      ゼノブレイドクロスは出すとしたらブラッシュアップしてほしいですよねw

      3DSの後継機は出した方が良いと思っていましたが、
      Switchが予想以上に好調なのでこちらの廉価モデルを出して普及させる戦略に切り替えてきそうな気がします。

  16. TOM より:

    それこそPS4ポータブルが出れば理想的なんですけどねー。PS4のバージョン違いでありつつvitaの後継機という形にもなり、全てが解決しますし。(vitaソフトの互換性があればなお良し)
    スイッチのことを考えれば値段も29800で発売出来なくもない筈ですが、まあ期待せずに今年のE3を待とうと思いますw

    • kentworld より:

      SIEの携帯機はPS2ポータブル、PS3ポータブルにしたかったけど出来なかったというのがこれまでのオチでしたもんね。
      次、携帯機を出すとしたら本当にイメージ通り据え置き機のゲームを持ち運べるようにしないとダメそう。
      VITAのソフトラインナップを見ても分かるようにPS4とのマルチタイトルがどんどん増えていますし。
      SIEの技術力の高さに期待したいと思います!

  17. ジオ より:

    僕もリバイバルブームは続くと思います。休眠してたIPはマンネリとかが無いので、王道の続編かリマスターを出せばたいていの作品は普通に売れそう。ただ、こういう作品は話題性で売れているところがあるので、さらなる続編を出しても売れるか未知数なのが難しい。

    PSの携帯機はPS4系列のものが出ると思います。ですが、物理的にディスクが入らないという問題と、DL専用にしてもPS4のゲームは容量が大きいのですぐに容量がカンストしてしまう問題を解決しないといけないですね。

    スイッチの好調は今年のタイトルがほとんど発表されてないので、何とも言えませんね〜 1月に噂されているダイレクト次第だと考えています。

    • kentworld より:

      久しぶりの新作だと王道路線でもマンネリ感は薄く感じますもんね。
      問題は次回作からですね。
      人気バンドが復活しても2作目からは売上が伸び悩む事が多いように、
      休眠IPも似たような問題を抱えると思いますので。

      携帯機版PS4を出すに当たっての障害がジオさんが上げられている点ですね。
      そこをどのようにして解決させるのかどうか。

      Switchは本当に1月のダイレクト次第ですが、僕は期待しています。

  18. シロマ より:

    2018年は個人的にも和ゲーより洋ゲーの方が多く購入しそうです。
    記事にも挙げられた
    「レッド・デッド・リデンプション2」
    「Ghost of Tsushima」
    「Detroit Become Human」
    は勿論購入しますし。
    「ファークライ5」
    「God of War」
    「デイズゴーン」
    「スパイダーマン」等
    多くの洋ゲーを購入しそうです。
    上に挙げたゲームは売り上げの方も期待できそうです。

    • kentworld より:

      2018年もシロマさんにとっては熱い一年になりそうですねー!
      何と言っても海外ゲームが充実していますので。
      今年は海外ゲームの購入タイトルのほうが多くなるかも!?

  19. 匿名 より:

    PS4の性能で携帯は無理だと思います
    (できるならそれこそSwitchがもっと高性能になってたでしょう)
    あえて携帯するならゴテゴテの仕様にせず、スマートに端末で処理させない完全クラウド機になるでしょうね
    ソニーの目指す先はそっちだと思います

    • kentworld より:

      2018年時点での技術だと少し厳しいかもしれませんね。
      なので、発売ではなく数年先を見越した発表という予想にさせて頂きました。
      もちろん、クラウド機など、別アプローチも有り得そうですが。

  20. いつもの名無し より:

    僕も大体似た感じの見立てですが、Switchに関しては
    早く発売のソフトを公開して欲しいですね。
    まあ、過去のインタビューとかを見る限りはある程度スケジュールは練っていると思うけれど、
    相変わらず情報の公開が遅くてモヤモヤします。
    次のダイレクトくらいではドドッと欲しい。

    Vitaの後継機は日本市場ではある程度の需要があると思うけれど
    逆に言うとそこにしかないですからねぇ。
    出すなら出すで個人的には興味はあるんですが、やはり厳しいか。
    PS4の携帯機型は僕も考えましたけど技術的に可能なんでしょうか?
    やるとしたらダウンロード限定のPSPgoみたいな感じになるんですかね。

    • kentworld より:

      いつもの事ではありますが、任天堂は焦らしてきますよね~。
      でも、近年は発表から発売までの期間が長いとユーザーの興味が他に移ってしまうので、
      このやり方のほうが良いんでしょうね。
      おそらく、来週か再来週には大きな発表があると思います。
      それでいつもの名無しさんのゲーム熱が高まってくれたらこちらも嬉しいですね♪

      PS4の携帯機型は普通に考えるとまだ技術的に厳しいかもしれませんが、
      リモートやクラウド、小型本体にモニター搭載など工夫をすれば出来なくはないと思います。
      そこはSIEの発想力と技術力に期待ですね~

  21. Masaya より:

    PSVITAに関しては、SIE会長『アンドリュー・ハウス』氏が『Switchに対抗する機種は、開発する計画はない』と明言してましたね。(SIEの新年の挨拶でも、PSVITAの話は出てきませんでした。)

    なので、PSNowやPS4を主力としつつ、PSPlusで定額の収益を上げる方式に稼ぐよう舵を切ったのではないでしょうか。

    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-09-25/OWTSR06JIJUO01

    • kentworld より:

      そのような話は僕も聞きました。
      が、一方ではSIEの携帯機らしい情報もいくつか出ていて、
      どうなるのか不鮮明な感じがします。
      今回はあるとしたらこんな本体になるのではないか?と予想してみました。

  22. ジョエリー より:

    Switchはまだ今年発売されるソフトが不鮮明なのが不安なので、しっかりソフトの供給さえ出来ればまだまだ勢いは続いていくと思います。特にサードからソフトを出して貰えるように頑張って欲しいですね。

    psvitaの後継機はPS4が絶好調なので、あまり急ぐ必要は無いと思います。もし出すとしたら遅くなっても良いので完成度の高い物を出して欲しいです。

    去年は和ゲーが豊作でしたが、今年は洋ゲーが熱い年になりそうですね!個人的にも洋ゲーに期待作が多く、特にSIEの海外スタジオのゲームに楽しみな物が多いです。

    • kentworld より:

      Switchはそろそろ開催されるであろうニンテンドーダイレクトに懸かっていると思いますw

      SIEとしてはPS4が好調過ぎてそちらだけで収益が何とかなる感じですもんね。
      あえて据え置き機だけに力を入れるのも良いと思います。

      今年は海外のゲームが強さを見せてくれそうで、
      昨年とは違った方面にもアンテナを張っていきたいですねー!
      もちろん、日本のゲームも頑張って欲しいですが。

  23. sparrow より:

    純粋な携帯機に関してはもう厳しいでしょうね。
    スマホが強すぎて、売れないことはないと思いますが専用ゲーム機を出しても以前ほどではないと思います。
    ただ、スマホゲームは価格を上げられないので、メーカーとしてはアイテム課金に頼らざるをえないところがあります。
    実際、今年の帰省中に周りを見ても携帯ゲーム機を動かしている人はほとんど見かけませんでした。

    そうなってくるとSwitchのコンセプトはソニーとしてもやってみたいところではあると思います。
    ただ、PS4やXBOXONEはPCよりで、Switchはタブレットよりのスペックであり、PS4がSwitchベースのスペックにするのはコンセプト的にきついかもしれません。
    一つの解としては、リモートプレイやクラウドサービスなのですが、これはこれで通信回りがネックとなり、ラグに厳しいゲームではなかなか難しいものがあります。

    あと個人的に思っているのはMHWが出た時点で、日本ではPS4の伸びしろが厳しくなりそうに感じています。
    DQ、FF、MH、バイオシリーズなど代表的なIPはすでに出尽くしており、その時点で買ってない人がもう買うことはないのではないかと思います。
    一定数は売れると思いますが、一気に売れるのは厳しいかもしれません。

    Switchはまだ伸びしろが多いのですが、こっちはこっちで任天堂もしくは既存IP以外のソフトは埋もれやすいというのがあります。
    インディーズ系のソフトはよく売れてますが、これは単に軽く遊べるゲームがまだ少ないことによるもので、ソフトがそろってくると埋もれていきます。
    この現象はPS4でもあった現象ですね。

    近年は、Steamがプラットフォームとして無視できないところまで育っているため、これがどう影響を及ぼすのかも気になっています。
    CSで出すには予算的に厳しいソフトはそっちに流れてきており、価格もかなり安いので存在感をどんどん増してきていると感じています。

    • kentworld より:

      僕も電車の中で携帯ゲーム機をやっている人を探しましたが、
      スマホばかりですね。たまに3DSをやっている人はいましたが。
      Switchやっている人は見かけませんでした。

      SIEとしてもSwitchのコンセプトは魅力的に感じていると思うんですよね。
      ただ、仰る通り実現するには様々なハードルがあると思います。
      それがあるからなかなか出せない訳で、もしやれたらとっくに出していそうですw

      PS4の伸びしろは新規のヒットを生み出さないと厳しいでしょうね。
      でも、新規のヒットが生まれる土俵は出来ていると思いますので、そちらに期待したいと思います。

      Steamの影響力は僕も気になります。
      日本はともかく、海外ではかなり影響を受けていそう。
      まあ、Steam発でPS4/XboxOne/Switchなどに移植される流れも生まれてくると思うので、そこに期待します。

  24. がは より:

    vitaの後継機は、パッケージ販売の恋愛ノベルゲーを遊ぶために、ぜひ出して欲しいですね。任天堂機は規制が強くて出しづらいし、スマホゲーは課金ありきのソシャゲになっちゃうし、steamはラインナップが貧弱だし。

    • kentworld より:

      VITAが一番得意とするのがそのジャンルですもんね。
      SIEとしては不本意かもしれませんが、
      恋愛ノベルゲー専用機としては確固な市場を築き上げています。

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