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【レビュー】コール オブ デューティ ワールド・アット・ウォー(COD WW) [評価・感想] シリーズの新たな魅力を打ち出した日本未発売タイトル!

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コール オブ デューティ ワールド・アット・ウォー
Greatest Hits(輸入版)/PS3 / Xbox 360



2008年12月に発売されたPS3/Xbox 360
コール オブ デューティ ワールド・アット・ウォー」を今回はレビューします。
PS3/Xbox 360「コール オブ デューティ ワールド・アット・ウォー」は
人気FPS「コールオブデューティ」シリーズの5作目となる作品です。
表現上の問題から、日本では未発売。

良いところ

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日本との戦いを再現!

迫力の戦争を体感できる「コールオブデューティ」シリーズのキャンペーンモード。
本作のキャンペーンモードでは第二次世界大戦を舞台にしており、
アメリカ軍から見た日本軍との戦争が描かれています。
そのため日本兵が登場し、戦場の舞台が沖縄になるミッションもありました!

もちろん日本兵は日本語を喋りましたよ(ちゃんと日本人の声優を使用しているようです)。
海外でしか発売されていないゲームで日本語を聞けるなんて新鮮。
また、沖縄の首里城が登場し、獅子舞や掛け軸など
日本らしいオブジェクトが登場するのも見所に感じました。

ただ、ご存知のように日本は第二次世界大戦に敗れてしまい、
本作では日本の情けない描写も描かれているため、人によっては不快に感じてしまうかもしれません。
ちなみにソ連軍視点によるドイツ軍との戦争も描かれています。

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協力プレイに対応

本作のキャンペーンモードは、1人だけではなく、最大4人まで同時にプレイすることが出来ます。
さらにみんなでスコアを競うモードも収録されており、
協力プレイを楽しみたい人にもおススメできる内容となっていました。
ただ、協力プレイ対応にしたためか・・・(個人的に合わない&気になったところに続く)。

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バランスが取れたマルチプレイモードを収録

複数人で協力・対戦が楽しめるお馴染みのマルチプレイモード。
今作のマルチプレイモードは基本的には前作の
PS3/Xbox 360「コール オブ デューティ4 モダンウォーフェア」と変わらないものの、
特殊能力が使えるパーク、死なずに連続で敵を倒すことで使用できる
「キルストリーク」の種類が程よい感じで、バランスが取れています。

また、第二次世界大戦が舞台ということで武器の性能がどれもイマイチなのも、
バランス的には良い調整。ちょっとマップが広く、
開放感があるマップが多いためスナイパーがやや有利だと思いますけどね。

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ゾンビモードを収録

本編をクリアすると、ゾンビモードと言うバリケードを作りつつ、
現れるゾンビを倒していくウェーブ形式のミニゲームをプレイすることが出来ます。
ミニゲームと書きましたが「お金」の概念が存在して武器を購入したり、
新しいエリアに行けたり、協力プレイに対応していたりと凝った作りで、
人によっては本編以上に楽しめるかもしれません。
ちなみにこのモードは後のシリーズでは定番化してさらに拡張されたものになっています。

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シリーズの良いところを引き継ぎ

・大量に用意されたチェックポイント。
・アシスト機能付き。
・素早いロード時間。

他の作品でも挙げた良いところは本作でもしっかりと引き継いでいるため、
快適なプレイを楽しむことが出来ます。ただ、他の作品とは違って
キャンペーンモードでは目的地のマーカーが表示されず、
コンパスを頼りにする部分はちょっと不親切でしたね。
英語音声を聞き取れればそう感じないのかもしれませんが・・・。

個人的に合わない&気になったところ

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ストレスが溜まる日本兵の攻撃

キャンペーンモードに登場する日本兵の攻撃は特徴的で、
天皇陛下バンザーイ」と叫んで突撃してきたり、グレネードを大量に投げてきたりします。
日本兵の戦い方を再現してこのようなAIにしたようですが、
ゲームをプレイする側としてはストレスが溜まる戦法で、高難易度のプレイではストレスが溜まります。
また、落とし穴が仕掛けられているのも嫌らしい。
力ではアメリカ軍に負けるからか、戦い方が姑息なんですよ。

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キャンペーンモードが地味

個人的に「コールオブデューティ」シリーズのキャンペーンモードでは
ハリウッド映画の主人公を体感できる演出が好きなんですが、
本作の場合は協力プレイ対応のためかそのような演出はほとんど無く、
淡々と銃撃戦を繰り広げることが多かった気がします。

一応変化を持たせようと戦車や戦闘機に乗って戦う
ミッションも用意されていますが、どうしても地味な印象が強く、
普通のFPSをやっている印象でした。ただ、その分戦い方の自由度は上がっているので、
キャンペーンモードでどのように攻めて戦うのか考えるのが
好きな人はむしろ今作のような調整の方が楽しめるかもしれません。


日本で売れるようになってから発売された「コールオブデューティ」シリーズ作品と
比較したら地味な印象が強めですが、ストーリー的にもゲームシステム的にも見所が多い作品で、
シリーズのファンにはおススメできる内容に感じました。
みんなで楽しめる要素が多いので、FPS好きのパーティ用としてもおススメ。
シリーズの新たな魅力を打ち出した日本未発売タイトルです!

こんな人には特におススメ。
・みんなで楽しみたい人。
・シリーズのファン。
・アメリカと日本の戦いを見たい人。

こんな人にはおススメできない。
・愛国心が強すぎる人。
・FPSが苦手な人。
・残虐描写が苦手な人(ゴア表現あり)。

コール オブ デューティ ワールド・アット・ウォー/お気に入り度【75/100%】
プレイした時間・・・約10時間
※当ブログのゲームレビューの採点についての方針はこちら をご覧下さい。

※何か分からないゲーム用語を見かけたらこちら をご覧ください。

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