スマブラって何が面白いの?kentworldが語る大乱闘スマッシュブラザーズの魅力

おはっく~!kentworld(@kentworld2 )です!

ニンテンドースイッチで発売される事が決まった「大乱闘スマッシュブラザーズ」。

先日のニンテンドーダイレクトでも話題を独占するほどの盛り上がりを見せていましたが、何故あそこまで盛り上がるのか疑問に感じる人もいると思います。

そこで!

本記事では過去に発売されたシリーズ作品をすべてやり込んできた僕がスマブラの魅力を余すことなく語っていきたいと思います。

※本記事は2014年9月に公開した記事を大幅に加筆修正したものです。

簡単操作で誰でも楽しめる取っつきの良さ

WiiU_screenshot_TV_0110E

スマブラのルールは簡単。相手プレイヤーを場外まで吹っ飛ばすこと!

パンチやキックなどの技を相手に当てることで吹っ飛び率が蓄積されて行き、これが増えれば増えるほど遠くまで吹っ飛ばすことが出来ます。

なので、最初はチクチクと吹っ飛び率を蓄積させて最後は大技で吹っ飛ばすのがセオリーなんですね。

ここまで読んでいたら分かるように、スマブラは格闘ゲームのような側面があります。

しかし、格闘ゲームと聞いたら何だか難しい印象を持ったりはしませんか?

波動拳コマンドとか分かんねぇよ!

そんな人もいると思います。

しかし、スマブラの場合はそんなことは無く、スティックと1ボタンの組み合わせですべての技を出せますのでよくある格闘ゲームのような難しさはありません。

「スーパーマリオブラザーズ」のようなゲームがプレイできるレベルでしたら難なくプレイ出来ます。

このカジュアルな操作方式が幅広い層に受け入れられている要素の1つと僕は思っています

様々なランダム要素やハンデ機能で誰とでも楽しめる!

WiiU_screenshot_TV_0110E

いくら操作が簡単でも熟練者と初心者が戦ったら結果は目に見えています。

しかし、スマブラの場合はそんなことありません!

プレイヤーを有利にするアイテムが数多く用意されているのでそれを上手く使えば困難を乗り越えられますし、各ステージにはランダム要素が含まれたギミックが数多く設置されているので、上級者でも思わぬ事故に巻き込まれたりもします。

さらにハンデ機能も充実しており、以下のような設定ができるんです!

・熟練者をふっ飛ばしやすいように設定できる。
・逆に初心者を吹っ飛びにくく設定できる。
・味方を増やして3対1、2対1といった感じで設定できる。

このように熟練者と初心者の差を埋める機能はいくらでも用意されています。

初心者だからと言ってバトルを躊躇する必要はありません。

ストレス解消に最適♪

WiiU_screenshot_TV_0110E

スマブラはふっ飛ばして戦うアクションゲーム。

と言う訳で相手を遠くまでふっ飛ばした時の爽快感は最高です!

ホームランバットと呼ばれるアイテムが存在するんですが、それを使ってふっ飛ばした時なんかもうね!

さらにスマブラでは設定によって相手をふっ飛ばしやすくすることができるので、出現する敵を次から次へと吹っ飛ばして行く無双的な楽しみ方もできるんです。

1人用のモードでもふっ飛ばしやすい敵を片っ端から倒しまくるシチュエーションが用意されているので、「俺、強ぇ~!」を味わえますよー。

WiiU_screenshot_TV_0110E

ストレスが溜まっている時は敵の残数を99。相手の吹っ飛び率を200%にしてひたすら倒しまくりましょう!

驚くほどの気持ち良さを味わえると思います!

これだけ敵を吹っ飛ばすのが気持ち良い要因は大きく分けて2つあると思います。

1つは攻撃が当たった側のリアクション。

各キャラクターはダメージを受けると吹っ飛ぶ距離の大きさに応じてリアクションが変化して最大の場合は痛そうに叫ぶんですよ。

もう1つは歓声!連続で敵を倒すと歓声が鳴り響き、フィーバー状態になると使用しているキャラクターを観客が連呼してくれるんです。

まるでスターになったみたい♪

痒いところにまで手が届いた文句無しのルール変更機能

101

ここまで何度か触れて来ましたが、スマブラの対戦モードには膨大すぎるくらいのルール変更機能が搭載されています。

アイテムの出現率は細かく変更出来ますし、吹っ飛び率やチームの変更、BGMの変更、コンピューターの強さなど細かいところまで変更できるんです。

これだけ変更できるポイントが多いとハンデを付けやすいのはもちろん、自分だけのオリジナルルールを作ることだって出来ます。

例えばぼくは以下のようなルールを作成して友達と楽しんでいました♪

・出現アイテムを「モンスターボール」のみに設定し、出現率も「多い」にする。
⇒大量のポケモンがランダムで出現して大混戦のバトルが楽しめる!
・出現アイテムを「パンパー」のみに設定し、吹っ飛び率を「最大」にする。
⇒パンパーに当たる度に大きく吹っ飛ぶので、ピンボールゲームに変貌する。

このようにアイテムの出現率を変えて他の項目をちょっと弄るだけでも楽しみ方が全然変わって来るので、色んなバトルを楽しみましょう♪

もちろんコンピューターのみとのバトルも出来ますので、一人でも安心です♪

格闘ゲームファンも唸らせる細かいテクニック

ここまで読んでいただければ分かるようにスマブラは幅広い層が楽しめる対戦アクションゲームです。

しかし、一方ではパーティゲーム要素が強く、コアな格闘ゲームをプレイされている方は自分の思う様な展開にならず微妙に感じることもあると思います。

じゃあそう言う人にはおすすめできないのかと言うとそうではなくて、実は、スマブラはとっても奥が深い対戦アクションだったりするんです。

216

例えば写真の赤で囲んでいる部分をご覧ください!

これはキャラクターが技を発動している瞬間で、赤い部分に触れると当たり判定が発生して吹っ飛びます。

今はどんな技を発動させてダメージを与えるのか?吹っ飛ばすのか?

スマブラでは当たった部分によってダメージや吹っ飛び率が異なるので、上級者はこのように相手との読み合いをする楽しさを見出すことができるんですね。

しかもスマブラには様々なテクニックが存在するので、それらを活用すればさらに奥深さを感じられます!

テクニックを具体的に挙げさせて頂くと・・・

・技によっては発動時、無敵(アーマー)時間が一瞬だけ発生する。
・同じ攻撃技を連続で使い続けると「ワンパターン相殺」となって威力が落ちるように設定されている。
・相手を叩き付けて下方向に強く吹っ飛ばる「メテオスマッシュ」という技が存在する。
・連続ヒットする攻撃から抜け出す「ヒットストップずらし」というテクニックが存在する。
・横強攻撃と横スマッシュ攻撃の一部の上下に角度を付けて出すことができる「シフトチェンジ」というテクニックが存在する。

このように細かいテクニックが色々と隠されているので、格闘ゲームとしての奥も相当深いです。

開発者は推奨していませんが、ギミックなしの狭いフィールドでアイテムなしのガチバトルをすることも出来ます。

つまり、自分の実力を見せ合うこともできるという訳ですね。

どこまでも行けるストイックなバトル

WiiU_screenshot_TV_0110E

スマブラは対戦相手がいなくても、1人だけでも十分に楽しむことが出来ます。

その最大の理由が充実した1人用モードの存在。

どの作品もステージクリア型モードやミニゲーム風のアクションステージなど本当に数多くの1人用モードが用意されています。

さらに凄いのが、調整次第でどこまでもストイックなバトルが楽しめる事。

例えば残り人数を1にして、コンピューターのレベルを最強にしたりとか。

対戦モードでは最高レベルのコンピューターと1対3で戦うことだって出来たりします。

己の限界に挑むため、どこまでもストイックにできるのがスマブラの凄いところですね。

逆に超ぬるくする事も出来ますので、初心者も安心です♪

WiiU_screenshot_TV_0110E

・・・え?いくらストイックにしてもご褒美が無いとやってられない?

いえいえ、スマブラでは数百ものアンロック要素が存在するからストイックなプレイをするモチベーションは十分に保てるのですよ。

アンロック要素の中にはめちゃくちゃストイックな設定にしないといけないものがありますので、すべての要素を解禁するには相当なスキル・プレイタイムが必要だったりします。

もちろん、やりたい人がやれば良いだけなので、自信が無い人はやらなくても良いですよ。

ニンテンドーコンピレーションアルバムとも言える最強の資料集

WiiU_screenshot_TV_0110E

スマブラの第1作目は「ニンテンドウオールスター 大乱闘スマッシュブラザーズ」でした。

そう、「ニンテンドウオールスター」というサブタイトルが付いていたんですね。

この事からも分かるように、本シリーズは任天堂の人気キャラクターが集結することも大きな特徴だと思います。

そして、単に参戦しているだけではないんです!

2作目、3作目と回を重ねる毎に資料集も大幅に拡張されていき、ニンテンドーコンピレーションアルバムと言えるほどの規模にまで発展していきました!

4作目となるWii U「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U」資料要素がどれだけ凄いのか解説させていただくと・・・

・歴代任天堂キャラの700種類以上にも及ぶ3Dフィギュアを収録。
⇒しかも様々な角度から眺められるだけではなく、自由に設置出来たり、数百文字の解説文を閲覧可能。
・歴代任天堂作品のBGMを450曲以上収録。
⇒曲の中にはアレンジもされているものも存在し、サウンドテストで自由に視聴可能。
・歴代任天堂作品の体験版を25作品も収録。
⇒制限時間が存在するが、ファミコンからN64ソフトまで幅広く遊べる。

↑これだけの資料的要素を収録していたりします。

もはやこれだけで一本のゲームとして成立出来てしまうくらい資料的要素が膨大になっています。

対戦アクションが苦手でも、任天堂に興味がある方はこれだけで買いです!

もうね、スマブラをプレイしていると「任天堂ファンで良かった!」と思えてきますよ♪

想像する楽しさがある♪

これは発売前だからこそ感じられる魅力なんですが、スマブラシリーズは想像する楽しさもあると思います。

スマブラはシリーズを重ねて型にハマった部分もあり、例えば各キャラクターごとに4種類の必殺技が存在し、さらに最後の切り札という物もあるんですね。

これらの技は原作に因んだものが多いので、自分が好きな作品に登場するキャラクターの参戦が発売前に発表された場合、それぞれどんな風に落とし込まれるのか想像する楽しさが生まれるんです!

例えば今回明らかになった「スプラトゥーン」のインクリング。

上必殺技(復帰技)はジェットパックになるのかな?

下必殺技はスーパーチャクチになるのかな?

こんな感じで原作の技をどのように落とし込んでくるのか想像していると楽しくなってきます♪

他にも参戦キャラやステージ、BGMが何になるのかを予想するのも面白く、発売前にスマブラファン同士で集まったら予想合戦が恒例となっているんですね。

スポンサーリンク


目次へ戻る

全体のまとめ

如何でしたでしょうか?

スマブラは本当に楽しみ方の幅が広くて、まさに初心者から上級者まで楽しめるゲームなんですよ!

難しい事を考えずランダム要素満載のステージでワイワイパーティプレイを楽しむのも良し!

ニンテンドーコンピレーションアルバムとして任天堂の歴史を楽しむのも良し!

1人用モードをやり込んで腕を磨くのも良し!

高度なテクニックで自分の実力を見せ合うのも良し!

何でもアリなので、懐が深いシリーズです。

僕が小中学生の頃、スマブラはクラス中で流行っていました。

最初はワイワイパーティプレイが楽しめるゲームとして流行っていたんですが、そこから奥の深いゲームであることにみんな気が付いて数年間ずーっと自分の家に人を集めて遊んでいましたね。

ネット上でスマブラが話題になるのも奥の深いゲームであることをみんな知っているからです(もちろん、中にはニンテンドーコンピレーションアルバムとして期待している方もいると思いますが)。

35

最初はガチャプレイで楽しみ方が分からないと感じる方も出て来ると思いますが、適当に相手を吹っ飛ばすだけでも楽しいので気軽に手を出してみてください。

ストイックなプレイをするかどうかはあなた次第。「マリオカート」のようなパーティゲームとしても十分に楽しめますからね。

1人用モードをやり込んで行く事で楽しみ方は見えてきますので、まずはそちらをプレイして、自分はどこで落ち着けば良いのか考えたら良いと思います。




31件のコメント

初代だけのプレイ経験で、その時にあまりピンと来なかったのでその後は触れていないタイトルです。
今回の発表も、スマブラの発表がE3じゃなくてこのタイミングで来たかという驚きはあったものの、正直言って個人的にはそれ以上の感慨はあまり湧かなかったです。
ただ、発表してからの盛り上がりを見ても、やはり世界規模で待望されていたタイトルは違うなと感じますし、ますますSwitchが盛り上がりそうですね。

初代のみのプレイでしたか。

そうなると、最新作をプレイしたらあまりの進化具合に驚くでしょうねw

あれだけ数多くの情報が公開されたダイレクトでも大半の方がスマブラに触れていたように、注目度の高さは半端ないです。

今後、発売まで各地で続報が出る度に話題になると思います。

あと、Wii版をどこかでチラッとやってキャラクターがめっちゃ増えているなと感じた記憶があります。
Wii Uと3DS版で更に登場キャラクター数が凄い事になっているようなので、今回はそこから更に賑やかになりそうですね。

プレイアブルキャラクターは12→25→39→49(DLCで+7)といった具合に増えています。

さらにN64版から必殺技の種類が3から4に増えており、最後の切り札も加わり、ステージ数は初代9から42(DLCで+8)まで増えました!w

この数量を見ても物凄い増えていますねw

スマブラは本当に色々な楽しみ方が出来ますよね!!
CPUレベル9×3VS自分も出来ればCPUレベル1軍団相手に無双も出来るのだから!!

僕の場合はバトルの途中で一時停止してベストショットを狙うのが好きですね。
技を出す瞬間のアクションはどれもカッコ良く、キャラ・戦闘相手・人数・ステージ・状況次第で同じ場面は狙わない限りは二度と出ないほどなので、何度バトルしても新しい発見が出来て飽きないです。
64の時から幾度と繰り返しただけに、カメラで写真として保存出来るようになってからは積極的に撮りまくりましたね!!

スイッチ版ではどんな瞬間が、場面が、写真が撮れるか今からワクワクしてますよ!!
話は変わりますが、スプラ以外にはARMSやゼノ2のキャラも参戦して欲しいなあ。

スマブラの幅広さはもっと多くの人に知ってもらいたいな~と思います♪

あぁ、ベストショットを狙う楽しみもありますよね♪

近年の作品こそスナップ機能が付いていますが、初代の頃からしょっちゅうポーズボタンを押して好きなアングルからキャラクターを眺めておりました♪

フィギュアを並べての写真撮影も出来ますし、撮影する楽しさも大きな魅力だと思います。

参戦キャラはスプラトゥーン以外にもいろいろ候補がありますよね。近年の任天堂は色んな新キャラを生み出していますので。

独特のスラングや技の有り方などもとても印象的ですね。

マリオ:ファミコン音でジャンプする上B。
カービィ:「い!や! えい!」の掛け声と、コピー技。
ピカチュウ:「ピカー!」と掛け声を出す、自分に落ちる雷や地形に沿う電撃。
ルイージ:出始めにファイアになる上Bと、石けりアピール。
ネス:「PKサンダー!→うわーーーう!」の掛け声とあの技自体の操作感。
プリン:シールドブレイクで唯一上に飛んで自滅、そして敵を眠らせる上B、すさまじい威力の下B。「か弱い」事も。
ヨッシー:ふんばりになる二段目のジャンプ。
サムス:「プル」とかいう効果音で爆弾を出す下B。
フォックス:「ファイアー!」の掛け声の上Bと飛び道具跳ね返す下B。
メタナイト:「うりゃりゃりゃりゃ」の掛け声の弱攻撃。

などなどで、多くのキャラの掛け声はネットでタグが出たりしますね(笑)

あの掛け声一つ取ってもセンスを感じますね。

子供だったら口に出してモノマネをしてしまうレベルです。

原作ありのキャラクター中心ですが、スマブラへの参戦によって新たなキャラクター像が出来上がることもありますよね。

スマブラはどの方面からでも楽しめるところが最高ですね、、、!
switch版の発売に期待です。久々に沢山やり込みたいです(^^)

本当にこの懐の深さは素晴らしいですよね!

Switch版はさらにパワーアップしていそうで楽しみです♪

偶然だが、これまでプレイしていたと思われる世代の人達が結婚世代になって、もうスマブラはやらないよな、Switchがまず別になあ、と言う話を小耳に挟んだ。
まあその場にいないながら名前を呼ばれていた友人らしき者はSwitch所持済みで購入しそうな可能性もありそうだった話で締められていたな。

個人的にはスマブラはN64時に良く分からなかった、だな。
多人数で対戦することが無く対戦のうちにあるコミュニケーションと言うのが無く、イマイチ仕組みがピンと来なかったのが原因ではあると思うがね。
とは言えWiiでは周りが盛り上がっている姿を良く見た為、人気の理由はあり面白いのだろうなとは思う。
一応3DSとWiiU版は購入しているのだが、自身でのソロプレイは残念ながら長続きしていない。

そんな話が出ていましたか・・・まあ、スマブラに関しては下の層にも広まっていますので、世代交代は出来ているんじゃないかと思います。

実際、若いYouTuberの間でもスマブラは大人気で、スプラトゥーンに次ぐ人気を獲得している印象です。

スマブラって懐が深い作品だけど、「簡単で手軽に遊べるゲーム」から「実は奥深くて面白いゲーム」にたどり着くまでのハードルが高いんですよねぇ。

そこにジレンマを感じているので、このような記事を公開してみました。

こんにちは。
スマブラは、今まで一回も遊んだことが無いですね~
一作目が出た時は、すでに就職してたので、
一緒に遊ぶ人がいなくて興味なかったというのが理由です。
最近のスマブラは一人用のモードが多そうなので
気にはなるんですが、購入にはいたらずと言った所ですね(笑)

それは勿体無い!

極端な話、任天堂の資料要素をだけでも買う価値がありますので!

一人でも十分に楽しめますし、Switch版は検討してみてください♪

スマブラはほんとに遊びの幅が広いですよね(^^)
それこそ「星のカービィ」が高難易度のアクションゲームのアンチテーゼがコンセプトでしたが、スマブラは複雑なコマンド入力が求められる格ゲーのアンチテーゼがもとですからね。
だから僕は、当初ハマるかどうか微妙だなと思ってゲームキューブごと「スマデラ」を誕生日として祖父に買ってもらったことがありますが、杞憂でした。めちゃくちゃ面白いし飽きがなかなかこない!
例え飽きがきても、しばらくするとふと遊びたくなっちゃうゲームですよ。その秘訣はケントさんもおっしゃってますが、ことごとく吹っ飛ばすときが気持ち良いからだと思います!確かにリアクションや歓声、ホームランバットでの「カキーン!!」って音がほんとに素晴らしいですよね。

あと任天堂の資料的な面でも桜井さんの「スパデラ」の頃から見受けられるサービス精神やユーモアがフィギュアの説明文や小ネタに詰め込まれていてほんとに触れていて楽しいですよね。そこは良い意味で「気持ちの良いヲタク臭さ」があって最高です♡

あとスマブラといえば、ほんとに発売前の予想もめちゃくちゃ楽しいのは、僕は「X」の頃から痛感しております。まさに発売される前がいろいろ夢があって、楽しいシリーズとも取れますね(^^)

ほんとにスマブラはあまり使いたくない表現だけど神ゲーです。
参戦ファイターにはすでに知ってるキャラがいて安心できますし、その一方でスマブラがきっかけで手を出した作品も結構あります。
(例えば、僕にとって「ゼルダの伝説」、「メトロイド」、「ファイアーエムブレム」、「ゼノブレイド 」は本作で知って興味を持ち実際にプレイするまでいたりました)

ほんとに僕にとってはスマブラに参戦するファイターはスーパーヒーローのような憧れの存在です(*^ω^*)

ゲームキューブ版のスマブラ。大ハマリされましたか!

割と人を選ぶ部分もあると思いますが、良かった。楽しめたんですね!

そうそう、ふっとばす時の気持ち良さ。そこが徹底されているんですよね。吹っ飛び率を蓄積させて大技でふっ飛ばした時の気持ち良さは無性に味わいたくなります♪

資料的な要素は任天堂ファンであればあるほど興奮する物ですよね!あれだけで一冊の本が作れてしまうレベルですから。

「X」辺りからネット上で情報を毎週のように公開されて各個人ブログでも盛り上がりを見せていました。もちろん、当ブログでも当時、色々とニュースにして盛り上げていましたよ~。

スマブラがきっかけで手を出した作品。僕も多いんですよ。恥ずかしながらも「MOTHER」「F-ZERO」「メトロイド」辺りは初代発売時は触れておらず、スマブラがきっかけで触れました。

スマブラの魅力はなんといっても幅広いプレイスタイルで誰でも楽しめる点だと思いますね。パーティゲームとしてのカジュアルさと格闘アクションの奥深さがどちらもしっかり盛り込まれていますので。それと相手を吹っ飛ばすアクションの痛快さも癖になりますよね。

後はやはり任天堂IPをフルに活かした参戦キャラクター発表の盛り上がりや、各キャラクターの原作再現、ステージギミックやBGMなどが魅力的ですね。自分がファンである作品の要素が嬉しいのは勿論、あまり触れてこなかった作品をプレイするきっかけにもなりますからね〜。

この幅広さは特筆すべき点ですよね!

初心者から上級者まで楽しめるとは言いますが、その幅が広すぎるw

基本的なアクションや爽快感も素晴らしいですし、個人的には最高のゲームの一つです!

前作発売時は自分の任天堂熱がそこまで高くなくてブログ上で熱量をフルに発揮出来なかったんですが、Switch版はこれでもか!と言いたくなるくらい推したいと思います♪

その一環として参戦キャラ予想をしてみます!

Xの発売直後は、物凄い売れてましたね。予約しなかったら、発売日から遊べなかったほどでしたから。

Xは発売週から80万本以上売れていましたもんね。任天堂タイトルでここまでドーンと売れるタイトルはかなり限定されると思います。

スマブラはXの頃に初めて知りました。
その時は流れるかのように(?)初代やDXも知り、参戦ファイター達の原作も多く知るようになりました!(それまではマリオやポケモン、カービィやゼル伝ぐらいしか知らなかった記憶が…)
また、レトロゲームに興味を持つきっかけを作った作品でもあります!(多分)
初めてプレイしたスマブラはfor3DS。発売日に母に買ってもらったのがいい思い出です~
家にはfor3DSしかありませんが、Switch版の発表は嬉しかった…!
…あっ、この件を知った一部界隈が荒れそうで怖いかも…。(特にポケモンとカービィとFE)

Xの頃から知りましたか!?

Xの時点でかなりの参戦キャラが居てボリュームも凄かったので、まめのんさんにとっては衝撃的だったのではないでしょうか?

本作には名作トライアルが収録されていますが、それもレトロゲームに興味を持つきっかけになったのかな?

だとしたら収録したのは正解に感じます。僕も嬉しいです!

Switch版は3DS版と比べてもかなりパワーアップしていそうですね。

スマブラは参戦キャラに関して毎回、かなり議論されますので、リストラや新規参戦候補が色んな所で盛り上がりそう。

スマブラは3DSから入った新参者です。それなりに格ゲーをこなしてきた自分なので、それなりに勝てるだろうとタカを括っていました。
しかし!飛ばされる飛ばされる!!(笑)あまりに飛ばされすぎて、逆に気持ちよくなってくるぐらいです。主に弟とオンラインで対戦していましたが、鉄拳やストリートファイターでイワしてきた私が、逆にボッコボコにやられる始末です。以下、私が感じたスマブラの魅力を列挙させて頂きます。
・これだけキャラがいて、ひとつとして被るものが無いキャラ性能。それ故、1キャラをある程度動かせるようになるまでに時間が必要。
・アイテムの使い方次第で大逆転あり。
・気の抜けないステージギミック
・シンプルかつ奥が深い操作性
・ストレスが溜まった時に、無償にやりたくなるホームラン競争
・ストレスが溜まった時に、無償にやりたくなる100人組み手
などなど
追加で8000円課金して、キャラやステージを購入したのはこの作品が初めてです。Switchでの発表直後、一気にSwtch欲が湧きました!

おお!3DS版から手を出されましたか!?

先日のディシディア、ドラゴンボールといい、色々な対戦アクションゲームに手を出されていますね~。

スマブラは他の格闘ゲームとはルールも挙動も何もかも違うので、それまでに培ってきたノウハウはあまり通用しないかもしれません。

バランス調整はかなり苦労されているようです。3DS/Wii U版はアップデートもあってシリーズ屈指のバランスの良さと言われています。

8000円も課金されたとは凄い!それだけ、楽しめたということですね。そうなるとSwitch版も期待するしか!

そうなんです。今までのセオリーが全く通用しなくて、とても新鮮でした!プレイすればするほど、新しい発見があって飽きずに楽しめてます。
とりあえず、スマブラ発売付近はまたSwitchが品薄状態になることを恐れて、昨日Switch購入しましたw

昨日購入されましたか!?

スマブラ効果、絶大ですね!w

いつ、また入手困難になるのか分かりませんから、欲しい時が買い時です!

wiiu版の難易度9.0は結構難しい!けど操作はめちゃ簡単!

よく使うキャラランキング 
1.クッパ
2.ピカチュウ
3.ガノンドロフ