
今年の2月に発売された、SCEの大作「ジ・オーダー1886」。
もう1つのビクトリア朝ロンドンを体験できるアクションアドベンチャーゲームですが、
ボリュームが少ないからかあっという間に値崩れしてしまいました。
そのおかげで発売2ヵ月にして1,980円で購入することに成功。

なんと10時間未満でプラチナトロフィーを入手出来ました。
こんな簡単に入手出来てしまうゲームってなかなかないですよね。
プラチナトロフィーを入手出来たのは、これで4個目になります。
PSV「グラビティデイズ」、PS3「ロボティクス・ノーツ」、
PSV「テラウェイ~はがれた世界の大冒険~」。そして今回のPS4「ジ・オーダー1886」。
いずれも入手難易度が低く、大して自慢は出来ませんが、
それでもプラチナトロフィーを持っていると
「ゲームやり込んでます」アピールが出来て優越感を味わえますねw

PS4「ジ・オーダー1886」自体は、オーソドックスなアクションシューティングでした。
この手のゲームでは付き物の収集アイテム集めによるトロフィーもあるんですが、
大して難しい場所に隠されていないのでコンプリートは簡単でしたね。
「アンチャーテッド」、「バイオハザード」シリーズみたいに建物の死角とか、
隠し扉の奥とか、もっとゲームならではの隠し場所に設置しても良かったのに、
普通の通り道に置かれている物が大半なので「これで良いの?」と思いました。

それ以外は特定の銃で何体倒すとか、ゲームを進めていく事で入手出来るものばかりでした。
特定の銃で何体倒す系は一見すると面倒そうですが、
このゲームは非常に細かくチャプターセレクトが出来るため、
どのシーンでどんな武器が使えるのかを覚えていれば見逃してもすぐに入手出来ます。
これは収集アイテム集めでも重宝しましたね。
難易度選択はイージー、ノーマル、ハードから選択出来ますが、
この手のゲームにありがちな「ハードでゲームクリア」などの項目はなく、
マルチプレイモードも収録されていないので、
本当にプラチナトロフィーまでの道のりが簡単な作品だなーと思いました。
珍しくトロフィーの話ばかりしてしまったので、
PS4「ジ・オーダー1886」のプチファーストインプレッションでも。
グラフィックが凄すぎて最初見た時はゲーム映像とは思えませんでした。
プリレンダリングムービーのキャラを実際に動かしているどころか、
実写のキャラクターを動かしているのかと錯覚してしまうレベル。
それだけライティングやテクスチャの表現が前世代からパワーアップしていて、
「やっぱりPS3とPS4は全然違うな!」と実感出来ます。
PS4ソフトは数多く発売されていますが、
やはり、特化して作ったらPS3から全然変わってきますね。
全体のボリュームが少なく、物足りなさを感じられる作品ではありますが、
一足早くPS4の可能性を知るために触ってみる価値はあると思います。
同じく値崩れしている「ドライブクラブ」もPS4の可能性を知るために欲しくなって来たぞ!
kentworldの友人、AkirAの実況プレイ動画!「ジ・オーダー1886」もプレイしてみました。
このゲームは非常にイベントシーンが多く、あまり実況動画との相性は良くないのですが、
今回は銃撃戦が激しいチャプターをセレクトしてもらってプレイしています。
収録は6分程度だったので、編集がめちゃくちゃ楽だったw
※一部のゴア表現が含まれています。動画をチェックされる場合、注意してください。
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