【レビュー】コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア(PS4) [評価・感想] よりリアルな現代戦を描くことに注力したリブート作!

スポンサーリンク

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。


コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア/PS4 (Z指定)

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

今回は2019年10月に発売されたPS4/Xbox One「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア」のレビューをしていきます。

本作は大ヒットFPSシリーズのリブート作ですが、よりリアルな現代戦を描くことに注力している印象です。

2007年から2011年にかけて発売された「モダン・ウォーフェア」シリーズ。

ぼくはいずれもプレイしましたが、作品を重ねる毎にマンネリや劣化点を感じていたんですよ。

そのため「コール オブ デューティ」シリーズは2012年発売の「~ブラックオプスII」を最後に距離を置いていました。

関連作のレビュー記事

そんな中で発売されたのが今回レビューするPS4/Xbox One「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア」。

本作は「モダン・ウォーフェア」シリーズ3部作をベースに大幅なリブートを行った完全新作になりますが、復帰組のぼくでも楽しめています。

「あぁ・・・『モダン・ウォーフェア』ってこんな感じだったなぁ」

なんて懐かしく感じられる部分もあり、それでいて2019年のゲームらしい進化も感じています。

あくまでも2013年から2018年までのシリーズ作品をスキップした者の感想ですが、久しぶりに「コール オブ デューティ」シリーズの良さを感じられました。

ここからはそんなPS4/Xbox One「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア」の良いと思った点からまずは書いていきます。

累計1,000記事突破!KENTがプレイしたゲームのレビュー記事一覧へ

このゲームを3行で説明すると?
  • ストーリーに沿って目的をこなしていく一人称視点のアクションシューティングゲーム。
  • 最大20人で協力・対戦を行うマルチプレイモードも収録。
  • 2007年から2011年にかけて発売された「モダン・ウォーフェア」シリーズ3部作をリブート。
初リリース日 2019年10月25日
対応ハード PS4/Xbox One
ジャンル FPS
推定クリア時間 5~6時間(キャンペーンモード)
売上 初週11.8万本
発売元 SIE/アクティビジョン

スポンサーリンク

良いところ

さらなる没入感を追求したキャンペーンモード

ストーリーに沿って目的をこなしていくキャンペーンモード。

2018年発売のPS4/Xbox One「コール オブ デューティ ブラックオプスIV」では廃止されていましたが、今作では復活を果たしています。

内容の方は2019年を舞台にした現代戦。

シチュエーションは過去3部作とは全く異なるので、完全新作として楽しめます(オマージュはありますが)。

今作ならではだと思ったのが、タッチパッドボタンを押さない限り目的が表示されないこと。

過去作では常に目的地マーカーが表示されて”やらされている感”があったので、この仕様は素晴らしい!

「常に目的が画面上に表示される」のと「ボタンを押さない限り目的が表示されない」のって全然印象が変わるんですよ。

また、銃のスコープを覗いたり発射しない限り弾薬数も表示されません。

普通に移動する分にはHUD表示が全く無いので、より現実的な体験を味わうことが出来ました。

ぼくの場合、PSVRを装着しながらプレイしたんですが、物凄い没入感でしたよ。

本作のキャンペーンモードをプレイしていると完全PSVR対応の「コール オブ デューティ」がやりたくなってきますw

三人称視点のムービーを挿入することで強化されたドラマ性

過去の「モダン・ウォーフェア」シリーズは一人称視点&リアルタイムに拘りすぎていました。

にも関わらずチャプター切り替え時は主人公も切り替わったので誰を操作しているのか把握しにくかったんですよ。

今作の場合、チャプター切り替え時は三人称視点のムービーを挿入することで分かりやすくなっています。

「今はカイルを操作しているのかな?それともアレックスを操作しているのかな?」

なんてことが把握できるようになったので、1周だけのプレイでもストーリーの流れを理解しやすくなりました。

さらに三人称視点のムービーを挿入することでドラマ性が強化。

キャラクターへの感情移入がしやすくなり、ストーリーの面白さが増しています。

個人的に印象的だったのが、ファラとハディルの兄妹愛。

本作の主人公は3人存在するんですが、その中の1人であるファラはFPSでは珍しく女性なんですよ。

チャプターによっては彼女の視点からストーリーが語られるんですが、兄であるハディルとの20年にも及ぶ兄妹愛が印象に残りました。

「まさか、『コール オブ デューティ』のキャンペーンモードでこんな体験が味わえるなんて!?」

正直なところ、過去に発売された「モダン・ウォーフェア」シリーズ3部作は迫力重視で人間ドラマの描写が軽薄だったので、その先入観を見事に打ち破っています。

最後には仲間たちが力を合わせて宿敵に戦いを挑むことになるので胸が熱くなりました。

迫力やスピード感に関しては過去の「モダン・ウォーフェア」シリーズ3部作には劣りますが、その分、ドラマ性で勝負しています。

ダウンロードコンテンツで配信となる「スペシャルオプス」はキャンペーンモードの続きを描いているのでそちらも気になってきました!

CIA(ちょっとイカしたアメリカ人)

様々なシチュエーションで描かれる戦争

「FPSは銃撃戦を繰り返すだけ」

そんなイメージを持たれている方も居ると思いますが、本作のキャンペーンモードも飽きさせない工夫を随所で感じられました。

ドローンの遠隔操作、敵が待ち伏せしている屋敷への潜入、セミオープンワールドマップでの隠密行動。

さらには幼女となって戦場から避難するという掟破りのチャプターも存在し、短いながらも意欲的な内容になっています。

ロケーションも森や郊外、砂漠などバラエティに富んでいて、相変わらずかなりの開発費を掛けている印象です。

クリアまでのプレイタイムは5時間前後。

腹6分目ではありますが、今作も圧倒的な開発費を駆使して1チャプターの中に数多くの体験を詰め込んでいます。

さらに磨かれたテンポの良さ

「何故『コール オブ デューティ』は数あるFPSの中で最も人気があるのか?」

ぼくはテンポの良さが大きいと思っています。

今作も例に漏れずあらゆる部分のテンポが良い!

例えば体力が0になったらゲームオーバーになってしまいますが、一瞬でリトライできるんですよ。

しかもホンの少し前からの再開になるのですぐに失敗した分のリカバリーが出来ます。

目的が分からなくなったらタッチパッドボタンを押せばすぐに分かりますし、テンポの良さは変わっていません。

今作ならではだと思ったのが、振動機能の使い方。

チャプターによっては隠密行動を取ることになるんですが、気付かれそうになったらコントローラが振動するんですよ。

「まさか、振動機能に警笛の役割を持たせるとは!?」

「コール オブ デューティ」シリーズのキャンペーンモードはリニア式なので、行動面の自由度は決して高くはありません。

とは言え開けたフィールドでは何をやれば良いのか分からなくなることもあるので、振動機能でプレイヤーを誘導するのはナイスに感じます。

過去作に存在した収集アイテムの回収要素は廃止されました。

その影響で探索要素は薄れてしまいましたが、「コール オブ デューティ」シリーズのキャンペーンモードはテンポが良いリニアな体験に全力を注いでいます。

そう考えると収集アイテムの回収要素は噛み合っていなかったので、より一貫性を生み出している印象です。

相手の裏を突くのが面白いマルチプレイモード

ここまでキャンペーンモードについて語っていきましたが、「コール オブ デューティ」シリーズと言えばマルチプレイがメインのゲームです。

今作の場合、相手の裏を突くことに楽しさを感じました。

戦場の舞台となるのは小~中規模の箱庭マップ。

その多くは高低差があり、数多くの遮蔽物が設置されています。

そのため真っ直ぐ突っ込むとハチの巣にされてしまうので、常に相手の裏を突かないといけません。

そんな楽しさを強調しているのがキルストリーク。

キルストリークとは、倒されずに連続で敵を倒すことで使える支援要請になります。

今作の場合、「モダン・ウォーフェア2」のように倒されたらカウントがリセットされる仕様に戻りました。

「モダン・ウォーフェア3」の場合、敵に倒されても繰り越しできる仕様のせいでゲームバランスが崩れてしまっただけに元に戻って本当に良かった!

倒されずに連続で敵を倒せば倒すほど強力な支援要請ができるので、上手く行った時はアドレナリンが出てきますw

操作周りはごく普通のFPSという印象。

現代戦なので二段ジャンプも出来ませんし、パルクールアクションも出来ません。

そのため高度なテクニックを必要とせず、近未来が舞台の作品よりはハードルが下がっている印象です。

よりリアリティが強調されたマルチプレイのユーザーインターフェース

過去に発売された「モダン・ウォーフェア」シリーズ3部作のマルチプレイはミニマップゲーでした。

というのも銃を発射するとミニマップに赤い点が一瞬だけ表示されるからです。

そのためミニマップを注視してのプレイになりやすく、没入感という意味では微妙な部分がありました。

一方、今作は「ジ・エルダー・スクロールズV スカイリム」風のユーザーインターフェースに刷新。

銃声が聞こえると画面上のコンパスに赤い点が表示される仕様になり、ミニマップには表示されなくなった(※)のでマルチプレイでも高い没入感を維持しています。

「どの方角から銃声が聞こえたのか?」

それを元に相手がどのように動くのか予測して裏を突けた時の快感は溜まりません!

※前述のキルストリークを使えばミニマップに敵の位置が表示される場合があります。

スポンサーリンク

目次へ戻る

個人的に合わない&気になったところ

“待ち”が重視されたゲームバランス

キャンペーンモード、マルチプレイ問わず今作は”待ち”が重視されたゲームバランスになっています。

キャンペーンモードの場合、戦場は常に銃弾の嵐。

下手に顔を出すとあっという間に体力が0になってしまうので、常に遮蔽物を利用して戦わなくてはなりません。

チャプターによっては敵が”待ち”の戦法を取ってくるので初見殺しに感じる箇所もあります。

そのためか銃を遮蔽物や壁に固定してのアクション(マウント)が追加されました。

位置付け的にはサードパーソンシューティング(TPS)のカバーポジションに近く感じられ、今作はこのアクションを使っての戦いが重視されているように感じます。

難易度ルーキーはともかく、それ以上の難易度設定でプレイしているのであれば慎重に進まなくてはなりません。

死角に籠もっての芋プレイが強さを発揮するマルチプレイ

マルチプレイの場合、死角に籠もっての芋プレイが強さを発揮するように感じました。

大きな要因となっているのが、マップ内に隠れられる場所が多く、壁や遮蔽物に銃を固定するアクションが追加されたこと。

その影響で真っ直ぐ突っ込むとあっという間にやられてしまいます。

キルカメラで隠れ場所は特定出来ますが、理不尽に感じることもありました。

もうね、1キル10デスとか普通にありますからw

ハッキリ言って撃ち倒されてばかりだと面白くありません。

でも、撃ち倒せるようになると凄く面白いんですよ!

ぼくの場合、2時間ほどプレイしてからマップ構造を覚え始めたので、その頃からキル数がデス数を上回るようになってきました!

すると、「もう1戦!もう1戦!」と繰り返しプレイをしてしまいますw

初心者が敵を撃ち倒すコツなんですが、まずは上手い人の後ろについていきましょう。

そして、銃撃戦が始まったら後ろからサポートするんです。

すると、敵がどこから現れるのかイメージできるようになってきます。

加えてエイム(サイトからの狙い撃ち)は開けたフィールドでしか使用しないようにして腰だめを心掛けましょう。

出合い頭での撃ち合いになるとエイムをする時間さえも命取りになりますから。

ぼくの場合、この2点を徹底するようになってからより多くの敵を倒せるようになりました!

やっぱりね、こういう対人戦は勝てるようになってから途端に面白くなって来るんですよ。

そういう意味で本作のゲームバランスは良好な印象です。

7年も「コール オブ デューティ」シリーズのマルチプレイモードをまともに触っていない人間が3時間程度でキルレシオが1を超えるようになるんですから。

とは言え”待ち”重視のゲームバランスは万人向けではありません。

「豪快に突っ込んでいくぞオラー!」なんて気持ちでプレイした場合、今作は合わない可能性があります。

ゲーム機に標準搭載された機能のレスポンスが悪くなる

ゲーム機の機能をフルに活かしているのでしょうか?

本作をプレイしているとゲーム機に標準搭載された機能のレスポンスがめちゃくちゃ悪くなります。

ぼくの場合、PS4 Proでプレイしているんですが、ラグが酷い!

シェアボタンを押してもスクリーンショットや動画を保存するのに10秒以上は掛かります。

トロフィーリストの表示もラグによって時間が掛かってしまうので気軽に確認することが出来ません。

本作が発売された時点でPS4/Xbox Oneは6年目になりますが、こういうことがあると限界に達したのかなと思ってしまいます。

目次へ戻る

全体のまとめ

よりリアルに現代戦を描くことに注力した作品。

ゲームモードを問わずゴリ押しで突っ込むと負けてしまうバランスになっているので、遮蔽物やマップ構造を利用して戦わなければ苦戦するように作られています。

そのため万人向けではありませんが、リアルな戦争を体感するという意味では過去作よりも進化している印象です。

ぼくは過去にサバゲーを体験したことがあります。

サバゲーとはサバイバルゲームの略で、エアソフトガンとBB弾を使って行う競技です。

相手の弾に1回でも当たったらアウトなので、勝つためには遮蔽物やマップ構造を利用して戦わなければなりません。

その時の体験を本作と照らしわせて見るとソックリなんですよ!

加えてぼくはサードパーソンシューティング(TPS)のカバーシューターが好きだったりします。

そういう意味で銃を遮蔽物に固定できる本作のゲームバランスは個人的にマッチしているので楽しめました。

ただ、「コール オブ デューティ」シリーズは様々な開発スタジオが手掛けており、ゲームバランスが微妙に異なっています。

もしかしたら毎年プレイされている方の場合、今作は合わないかも知れません。

あくまでも7年のブランクを経てシリーズ復帰を果たした者としては「よりリアルに現代戦を描くことに注力した作品」に感じて楽しめました。

よりリアルな現代戦を描くことに注力したリブート作!

こんな人には特におススメ。
・サバゲー好き。
・現代戦を題材にしたドラマ好き。

こんな人にはおススメできない。
・豪快な銃撃戦を楽しみたい人。

コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア/お気に入り度【85/100%】
プレイした時間・・・約30時間

累計1,000記事突破!KENTがプレイしたゲームのレビュー記事一覧へ

ハードメーカー別レビュー記事リスト
Nintendo PlayStation
Xbox etc

スポンサーリンク

12 COMMENTS

Kiyoppy

最近はお疲れ気味なので、プレイ可能な0時までには寝ておりました(笑)。
今はモチベーションがほぼ0に近いので、直ぐプレイするか分かりませんが、やり始めると熱中すると思うのですが、今作は出来ればボチボチとやりたいです。
MWで僕が心配しているのは、MWはキルストリークになっているので、オブジェクトルールだと旗に絡むだけ損をする仕様になっており、ドミネとかハーポが撃ち合いにならないかもしれません。出来れば、キルストリークでなくてスコアストリークがよかったかな。

KENT

お疲れさまです。モチベーションがほぼ0になっているんですか!?

ブラックオプスIVからの流れだとゲームスピードが気になるかも知れませんが、kiyoppyさんはβテストを楽しまれたようなので大丈夫そうかな?

確かにキルストリークだとルールによっては戦略が変わってきそう。スコアストリークとキルストリークは似ているようで戦略が全然変わってきますね。

AMQ

速報レビューお疲れさまです! 私も予約購入済なんですが、仕事で週明けまで触れそうにないのが残念。ちょうどロンドンに滞在してるので、街並みとかに期待です。
これまでで懸念だった操作キャラの変化も、イベントムービーを挟むことで切り替えできてるようですね。このあたりは一昨年のWW2から一捻り加えてきたのかもしれないですね。
早くやりたいなぁ…(゚∀゚)

KENT

ありがとうございます!週明けにじっくり楽しんでください。

さすが作品を積み重ねているだけあって過去3作品の問題点は改善している印象です。ストーリーは着実に分かりやすくなっています。

AMQ

 やっとキャンペーンをクリアしました! 現在滞在しているロンドンの部屋は無線接続でしかインターネットが使えないのでマルチプレイヤー部分は日本に帰国してからになりそうですが、ブログでも取り上げられていたように、目標表示をこちらの任意で行えるようになったのは、意外と没入感を高めてくれるんだなぁと感心しました(Xbox one版でのプレイでしたが、PS4と同様にボタン操作でした)。
 銃撃戦がメインのゲームなのに、撃つことに躊躇いを覚えさせるシチュエーションが配置されているのが印象的でした。過去作にも進行方向に民間人NPCが登場することはありましたが、基本的にはゲーム上「撃てない」ようにされていた(演出、ゲームオーバー扱いetc)のに対して、今作では「撃ててしまう」というのは、シングルプレイヤーならでは趣向の捻りでしたね。過去作に比べてトリガーボタンを引くことに精神的な重さを感じました(特にカイル軍曹を初めて操作するステージで)。過去作のModer Warfare 2でも類似のステージはありましたが、あちらはステージ中の味方(?)の素性がアレでしたし……。
(そういえば、日本版MW2の翻訳で話題になった””No Russian”が本作でもセリフに出てきて思わずクスッとしました。いやAlexからすれば笑うシチュエーションじゃないんですけど……汗)
 ご体調はその後いかがでしょうか。今年も寒暖の差が激しいようですし、何卒ご自愛ください。
 

KENT

クリアおめでとうございます!ぼくは逆にマルチプレイばかりやっていてキャンペーンモードは全然進められていませんw もう少ししたらキャンペーンモードもブーストをかけていきます!

民間人に銃を当てたらゲームオーバーになってしまうシーンが見受けられましたね。確かにこのようなシチュエーションはマルチプレイでは見られません。

過去作品と比較しながらのプレイは楽しいですよね。繰り返しますがこれから一気に進めます!

体調の方は風邪でしたw この時期は風邪を引きやすいんですよー(^_^;)

カムイ

MW1好きだったのとブレイクポイントの口直しとこのレビュー見て買いましたがいやはや驚きましたわ
全体的に高水準でキャンペーンもCOOPもマルチでさえも楽しく遊べてますわ
特にマルチはまだ煮詰まってないからなのもありますけど極端にバランス破綻してないのに驚きました
このシリーズのマルチはとにかく何かしらアレでそれが嫌でこのシリーズ買わなくなりましたけど今作はその心配がいまんところないですね
初戦は4キル20デスと惨敗でしたが次戦から10キル10デスと上達しましたし
アンロックも一戦するだけでそこそこ解放できる仕様もありがたいです

今年のマイフェイバリットゲームはこれで決まりかな? キャンペーンのDLC欲しくなりましたよもう。

KENT

おお!このレビューが影響で購入されましたか!

あれからキャンペーンモードをクリアしてマルチプレイもやり込んでいますが、ホントよく出来ていますよね。

今作に関しては長年の積み重ねが着実に生きている気がしました。

それにしてもカムイさん、マルチプレイ上手いッスねー!

DLCのスペシャルオプスはキャンペーンモードの続きを描いているようで気になります。

A・T

codシリーズは今作が初めてですが、キャンペーンモードは圧巻の完成度でしたね。
凄惨極まり混沌する世界情勢と酷薄な戦場、様々な思想や信条の元に動く人間模様を描いたストーリーは素晴らしかったです。
ゲーム内容も単なる銃撃戦にとどまらず、ドローンでの遠隔操作による襲撃や監視カメラなどを使ってのステルスなど多様なシチュエーションで各ミッションが差別化、工夫を凝らしているので濃密なゲーム体験を味わえました。
個人的に一番印象的だったミッションは特殊部隊による突入作戦、「大掃除」です。
どこから狙われるかわからない恐怖と民間人を傷つけてはならない緊張感は下手なホラーゲームよりも神経を使いましたよ。優秀な装備で身を固めていてもほんの些細なミスで致命傷になり、遮蔽物や壁に身を寄せ、慎重に確認しながら進まなければならないゲームバランスは現実味を帯びていて秀逸でしたね。
マルチプレイはまだ未体験ですが、そのうち参加しようと思ってます。
今作は本当に面白かったですよ。早くスペシャルオプスを配信してもらいたいです。

KENT

CoDのキャンペーンモードはもっと評価されても良いと思います。

今作はぼくがプレイしたCoDの中では最も人間描写が細かく描かれています。

ゲームプレイも多様性に富んでいますよね。

突入作戦「大掃除」は今作のゲームバランスを象徴させるような内容でしたね。

あのハラハラ感はホラーゲームに通ずるものがあります。

スペシャルオプスはどんな内容になるのか楽しみですね♪

マルチプレイモードは実力差が生まれやすいけど、中毒性は高いです。

Kiyoppy

色々文句を言いたいですが、キャンペーンはまだ途中ですが、オススメできます。やっぱりプライスがカッコいいですよ。
マルチは11月下旬に大幅に変更されて、結局元のCoDに戻るみたいですね。なんか、この1ヵ月βテストに付き合わされた気分ですよ。

KENT

え?元に戻るんですか?しかも11月下旬から?公式情報が見当たりませんが、それまで見守ろうと思います。

現在コメントは受け付けておりません。