【攻略】デス・ストランディングが難しい!→クリアが楽になる10の攻略アドバイスを紹介!


DEATH STRANDING/PS4

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

PS4「デス・ストランディング」って難しいですよね?

とにかくゲームシステムの癖が強く、人によっては投げ出してしまう可能性があります。

でも、コツを掴めばグッと楽になるんですよ。

本記事ではPS4「デス・ストランディング」のクリアが楽になる10の攻略アドバイスを紹介します。

このゲームを3行で説明すると?
  • 指定された荷物を目的地まで運んで納品する。
  • 進行ルートは好きなように決められる。
  • 荷物の耐久値、重量、バランスなど数多くの制約が存在する。

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その1:センサー機能を有効活用しよう!

R1ボタンちょん押しで発動できるセンサー機能。

これ、めっちゃ役立つので有効活用した方が良いです!

以下、センサー機能の活用法をまとめてみました。

  • 川の大まかな深さが視認できる。
  • 斜面の大まかな角度が視認できる。
  • 敵が持っているアイテムを視認できる。
  • ユーザーが作成した近辺の建造物が視認できる。
  • 周辺に落ちているアイテムが視認できる。
  • BTが近くに居る場合、姿を確認できる。
  • 辿った道が足跡で表示される。

もうね、ゲームを有利に進めるためには常に起動していたいくらい。

例えば序盤の場合、プレイヤーにとって川は大きな脅威になりますよね?

飛び越えようと思っても忍耐ゲージが0になって転んで荷物を落としてしまいますから。

そんな時、川の深さを視認出来たらどれだけ楽なことか。

山道にしてもそう。どこが急な斜面なのか視認出来たらグッと楽になります。

↑Tips画面にセンサー機能のアイコン説明がありました。参考にスクリーンショットを貼っておきます。

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その2:BTの位置を把握しよう!

その1の派生になりますが、センサー機能を活用すればBTの位置が分かるようになります。

BTは姿が見えない幽霊のような存在で、見つかったら襲われるので大きな脅威となっていますよね?

でも、姿が見えたらグッと楽になります。

奴らの姿を視認する方法は簡単。BBのアンテナがオレンジになった時にR1のセンサーボタンを押すことです。

また、立ち止まっている間はしばらく姿を確認することが出来ます。

それ以上近付いたら襲われるので、息を止めながら距離を取りましょう。

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その3:忍耐ゲージの特性を理解しよう

川を渡る、斜面を登る。

そんな時、スタミナゲージを見ると濃い水色のゲージになりませんか?

これは忍耐ゲージといい、忍耐が要ることをする時のみに出てくるゲージです。

もし、川渡りや山登りをしている時、忍耐ゲージが0になったら転倒して荷物がダメージを受けてしまいます。

そんな時は立ち止まってみましょう。

すると、忍耐ゲージが徐々に回復していきます。

ぼくの場合、立ち止まっても減り続けると思って忍耐ゲージが減っていても進もうとしていました。

でも、実際には逆効果であることが分かったんです。

前述のセンサー機能と合わせて覚えておくと便利ですよ~!

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その4:マップ画面の便利機能を活用しよう!

オプションボタンを押すと出てくるマップ画面。

輸送先を確認する時に役立ちますが、単に位置関係が分かる以外にも様々な便利機能が存在するんですよ。

以下、マップ画面の便利機能を箇条書きで挙げていきます。

  • 対象物から対象物へレールを敷ける。
  • 複数のマーカーを設置できる。
  • □ボタン長押しですべてのマーカーを一括削除できる。
  • 左スティック押し込みでプレイヤーアイコンにカーソルをジャンプできる。
  • 右スティック押し込みで30分先までの天候を確認できる(依頼No.27クリア後)。
  • 右スティック押し込みでカイラル通信網を確認できる。

個人的に気に入っているのが、対象物から対象物へレールを敷けること。

例えばプレイヤーの現在位置から目的の拠点までレールを敷けるんですよ。

すると、マップ画面にもレールが表示されます。

本作にはミニマップ機能が存在しないので、マップ画面を開くかL1ボタンのコンパスを使用しないと方角が分かりません。

それだけにレール機能はどれだけ便利なことか。

ただ、本当にレールを敷いているだけなので、「グランツーリスモ」「フォルツァモータースポーツ」シリーズのようなナビ機能は果たしていません。

そのまま進むと険しい山道や川を渡る羽目になることもあるので気をつけましょう。

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その5:BTとの戦闘時は優先度の設定を変えよう

ある程度ゲームを進めるとBTへの対抗手段が増えます。

例えば対BT用のグレネードを投げたり銃を撃てたり。

でも、沼地の中でグレネードや銃を構えようとしてもなかなか反応しないことはないでしょうか?

本作の場合、L2ボタンには2つの機能が存在します。

武器を構える、踏ん張りをする。

沼地の場合、踏ん張りが優先されやすいので、武器を構えようと思ってもなかなか構えられないんですよ。

もし、もどかしく感じた場合、オプション画面の操作設定から「踏ん張り感度」を低くしてみましょう。

すると、沼地でも武器を構える操作が優先されるので、スムーズに戦えます。

対BT用の武器を持っている場合、「踏ん張り感度」は低くした方が良いかも!?

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その6:荷物管理画面の便利機能を活用しよう!

荷物管理画面って煩雑ですよね?

背中や手、フィールドのアイテムを入れ替えたりしないといけませんから。

でも、実は数多くの便利機能があるので箇条書きでまとめてみました。

  • △ボタンで荷物の最適化が可能。より多くのアイテムを背中に乗せられる。
  • □ボタンでアイテムの複数選択ができる。
  • ○ボタン長押しで瞬時に決定ができる。
  • 十字ボタン左右を押すことで別のカテゴリーまでカーソルをジャンプできる。

特に便利なのが複数選択。

一度に複数のアイテムを移動させたい場合は欠かせません。

アイテムが増えてくると決定メニューまでカーソルを移動させるのが面倒なので、○ボタン長押しも地味に便利です。

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その7:道具選択画面で右スティック押し込み(R3ボタン)をしよう!

アイテムが増えてくると道具選択画面が賑やかになりますよね?

実は、8種類以上の道具を持っている場合、ページを切り替えないと使えない道具が出てくるんですよ。

その場合、右スティック押し込み(R3ボタン)でページを切り替えられるので覚えておきましょう。

ぼくの場合、ページ切り替え機能に気が付かなくて持っているハズの道具を使用出来なくて困りましたw

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その8:詰まったらロードしよう!

「あぁ~!メンドクサ!」

本作は壮大な荷物運びゲーなので、プレイ中に投げ出したくなることもあるでしょう。

そんな時はロード機能の使用をおすすめします。

実は本作、こまめにオートセーブされていて、ロード画面では小刻みにセーブされたポイントを選択できるんですよ。

例えば崖に落ちてしまった時、前回セーブされたポイントからやり直してみたらどうでしょうか?

一見するとストイックなゲームに見える「デス・ストランディング」ですが、2010年代後半に発売された大作ゲームだけあって詰まないように配慮されています。

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その9:ファストトラベル機能を活用しよう!

オープンワールドゲームに付き物のファストトラベル(ワープ)。

本作の場合、依頼No.18をクリア後に解禁されます。

解禁されたら各拠点のプライベートルームで見られるフラジャイルジャンプを選択してみましょう。

すると、他の拠点までワープ出来ます。

ただし、他のゲームとは違って荷物まではワープさせることは出来ません。

持っている荷物はワープした拠点のプライベートボックスに保管されるので、使い所は限られてしまいます。

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その10:Tips画面を見よう!

Tips画面には本作のゲームシステムに関して徹底的に解説されています。

その中にはここで挙げたようなヒントも書かれているので、実はそちらを閲覧すれば本記事なんて読まなくても良いんですよw

ただ、Tips画面の情報量は膨大なので、初心者にはかえってややこしくなっている気がします。

本記事ではややこしいと感じている人向けに有益な情報をピックアップしてみました。

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全体のまとめ

以上!PS4「デス・ストランディング」のクリアが楽になる10の攻略アドバイスでした!

もし、プレイしていて面倒に感じたり難しく感じた場合、ここで挙げたヒントを役立ててください。

きっと、今よりも快適にプレイできることでしょう。

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2件のコメント

BTはセンサーを使った時に立ち止まったままならしばらく見えますよ〜