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どうも!KENT(@kentworld2 )です!
今回は、次回のニンテンドーダイレクトでは何が発表されるのか予想していきます。
任天堂自らが直接を情報をお伝えするニンテンドーダイレクト。
毎年9月には必ず開催されますので、もうそろそろ心の準備をしないといけない時期になってきました。
そこで、今回は近日中にニンダイがあるとしたら何が発表されるのかを予想していきます。
また、ニンダイで発表されるのかはわかりませんが、最近任天堂の次世代機に関する噂が毎日のように出ていますので、そちらに関する予想もしていきます。
本記事を閲覧することで今後の任天堂が楽しみになると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
開催時期の予想
まずは次回のニンダイがいつ行われるのかを予想していきます。
可能性として一番高いのが、9月中旬です。
というのもニンダイって東京ゲームショウの開催日と連動していまして、例年ですと1週間前に開催しているんですよね。
で、今年は21日から24日にかけて開催されますので、1週間前ですと9月14日辺りが怪しいです。
ただ、
- 昨年は東京ゲームショウの2日前にニンダイが開催された
- 今年の9月13日に「ポケモン スカーレットバイオレット」の大型追加コンテンツが配信される
ことを考慮に入れますと、2日前の9月19日前後。2週間前の9月7日前後も候補としては挙がります。
いずれにしても東京ゲームショウの直前に開催されることが通例となっていますので、これから1ヶ月はニンダイのことを意識すると良いでしょうね。
では、具体的に何が発表されるのでしょうか?
ここからは次回のニンダイで発表されそうな情報を予想していきます。
発表内容の予想
その①:次世代機について
まず予想するのが、任天堂の次世代機についてです。
この件に関しては「出る出ない」色々言われていますが、毎日のようにリーク情報が飛び交っているのを見ていますと、いつ発表されてもおかしくないと思います。
まあ次世代機の話題って盛り上がるのでガセネタもあるとは思いますが、最近はいくらなんでもリーク情報が多すぎますので、任天堂も存在を明かしてきそうです。
ニンダイで発表するかもしれませんし、8月の後半辺りにドドーンと単独で発表するかもしれません。
という訳でこの機会に次世代機の発売時期とか、仕様について予想しようかなと思います。
まずは発売時期について。さすがに年内はなさそうですが、来年の後半には出ていると見ています。
「いやいや、KENTさんなに言ってるの?Switchがまだ現役バリバリじゃん?」
「スプラやポケモンのDLCがあるんだから、来年に出る訳ないって」
と感じた方もいそうですが、次世代機でもSwitchのゲームが遊べると言われたらどうでしょうか?
来年の後半に出てもうまく共存できそうですよね?
実際、任天堂も互換性を示唆していまして、先日の株主総会 では
次世代機への移行に関しては、以前はハードウェアだけが当社がお客様とつながる手段であり、ハードウェアが新しくなるとお客様との関係を再構築していく必要がありました。
一方、NintendoSwitch に関しては、ニンテンドーアカウントを介してさまざまなお客様と直接つながることができています。
Nintendo Switch から次世代機への移行においては、ニンテンドーアカウントを活用しながら、お客様にうまく移行していただけるように努めていきたいと考えております。
と仰っていました。
ということは、ニンテンドーアカウントを介して購入したSwitchソフトを次世代機でも遊べるようにしてくると思うんですよ。
で、最初の2年間は次世代機とSwitchのソフトをバランスよく発売して、3年目からは次世代機専用のソフトが増えるという、プレイステーションがよくやっている流れを踏襲してくると見ています。
ここまでの話を聞いて
「互換機能がついたら嬉しいけどさ、めちゃくちゃ高くなるんじゃないの?」
「ほら、いま半導体が高騰しているからさ」
と感じるかもしれません。
確かに性能を上げて互換機能も付けたらバカ高い値段になりそうです。
現行のSwitchが3万円から4万円なので、5万円とか、6万円になってもおかしくありません。
ただ、Switchが3万円もするのって、付属品による影響が大きかったりするんですよ。
Joy-Conが8,228円で、ドックが6,578円。
Joy-Conグリップが1,650円で、HDMIケーブルが1,650円。
合計すると2万円近くになる(※任天堂パーツ販売 より)ので、本体に関しては1万円ちょっとなんですよね。
なので、次世代機でもSwitchソフトを遊べるようにするのでしたら、コントローラとかドックとか。
そういった付属物にも互換性を持たせて、本体だけを同梱したパッケージも発売したら価格を抑えることができると思うんですよ。
具体的に言いますと、「ニンテンドーラボVRキット」のようにフルセットバージョンとサブセットバージョンを発売するような感じですね。
次世代機でも同じようなことをすれば、少なくともサブセットバージョンは5万円や6万円にはならないんじゃないかと思います。
そういう訳で次世代機はSwitchを踏襲した作りにしてくると思いますので、DSに対する3DSとか、GBカラーに対するGBアドバンスみたいな感じをイメージしています。
なのでSwitchのソフトが遊べるようになるのはもちろん、画面がクッキリ見えるようになったりロード時間が早くなったりして、よりキレイな映像で快適に遊ぶことが出来そうです。
ただ、これだけですと任天堂らしくありませんから、あっと驚く仕掛けを盛り込んでくるんじゃないかと思います。
ぼくが期待しているのは2画面を活かした遊びの復活ですね。
例えば現行のSwitchと次世代機のディスプレイを並べて遊ぶとかできたら、新鮮な体験を味わえそうですし、3DSやWii Uのソフトをより移植しやすくなるでしょうね。
現行のSwitchでも一部のソフトではやっていますが、今後は2台持ちの方も増えるでしょうから、またチャレンジしてみるのも良いと思います。
あとは次世代機用のJoy-Conを出すとかしてくれますと、欠点だった耐久性も改善されそうなので期待しています。
で、専用ソフトは3Dマリオが有力候補かな。
マリオって昔から新しいゲーム機が出る時に「今度はこんな凄いことができます!」といった感じでアピールする役割を果たしていますので、次世代機でもやってくれるんじゃないかと思います。
オープンワールドになっためちゃくちゃ広いマップを探索できるようにするとか、ロード時間なしで色んな世界を高速で駆け抜けるとか、そんな妄想をしています。
あとはSwitchで開発中だったソフトが次世代機向けになる話もありそうです。
長らく続報がない「メトロイドプライム4」とか、次世代機で出した方が進化の恩恵を受けそうなタイトルは移行する可能性があります。
その②:マリオシリーズの続報が公開
続いての予想は、マリオシリーズの続報が公開になると言うものです。
前回のニンダイではマリオの新作がドーンと発表されました。
2Dアクションの「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」、スーファミの名作をリメイクした「スーパーマリオRPG」。
謎に包まれた「ピーチ姫が主役の完全新作タイトル」、3DSの名作をリメイクした「ルイージマンション2」、Joy-Conを活かしたバカゲーを楽しめる「超おどるメイドインワリオ」。
それまで手薄だったマリオ関連の新作が一気に発表されたので、多くの方が舞い上がりました。
しかし、あれから2ヶ月経っても何の音沙汰もないので、次のニンダイで続報をドーンと発表してくると見ています。
ぼくが注目しているのは、
- 「マリオワンダー」でルイージやピーチもゾウに変身するのか?ストーリーはどんな感じなのか?
- リメイク版「マリオRPG」にはどんな新要素が追加されるのか?
- 「ピーチ姫が主役の完全新作タイトル」の詳細は明かされるのか?
- リメイク版「ルイージマンション2」の発売日は決まるのか?
といった感じです。
あまりにもトピックが多いので混乱しますが、とりあえず「マリオワンダー」と「マリオRPG」の続報を早く公開してほしいですね。
その③:ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダムの追加コンテンツが発表
続いての予想は、「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」の追加コンテンツですね。
前回も予想したんですけど、その時はちょっと早すぎたのか情報がありませんでした。
でも、今はティアキンのブームも一段落していますので、再点火するために追加コンテンツを発表してくると思うんですよ。
参考に「ポケモンスカーレットバイオレット」の追加コンテンツはソフト発売の3ヶ月後に発表されました。
ティアキンも同じくらいの期間が経ちましたので、今が追加コンテンツを発表する絶好のタイミングなんじゃないかと思います。
例えばブレワイのように「エキスパンション・パス」という形で数回に分けて配信して、1回目は新アイテムや新チャレンジのような小さいものにして、2回目以降は新ストーリーなどの大きいものを配信するみたいな。
そんな感じで「ティアキン」を引き続きみなさんに遊んでもらおうという計画を立てているんじゃないかと思います。
「ティアキン」って拡張の余地を残しているところもありまして、ストーリーの補足や追加の大型ダンジョン、ゾナウギア、武器、祠、マスターモードなど。
色々ありますので、追加コンテンツには期待しています。
その④:ゲームキューブソフトのリマスター版が発表
続いての予想は、ゲームキューブソフトのリマスター版が発表されるというものです。
まあこれは最近のニンダイでは恒例になっていますので、今回も何らかのタイトルが発表されると見ています。
候補としては、
- ゼルダの伝説 風のタクト
- メトロイドプライム2
- ソウルキャリバーII
- F-ZERO GX
- エターナルアルカディアレジェンド
辺りです。
これらのタイトルは少し前にリマスター版の噂がありましたので、可能性としては高そうです。
特に「ソウルキャリバー」は最近商標の更新があったので、バンナムがよくやっているアンコールシリーズとして「1」とか「2」をSwitchとかに出してくると見ています。
個人的にそれをやるのでしたら、「ソウルキャリバーII」にはぜひリンクを入れてほしいです。
実は「ソウルキャリバーII」のゲームキューブ版にはゼルダのリンクがゲストで登場したんですよね。
で、爆弾とか弓矢とかを使って戦うというね。スマブラみたいなことが出来ましたので、「ソウルキャリバーII」をSwitchで出すのでしたらまた参戦してほしいです。
あとは「メトロイドプライム2」。
これも「プライム1」がリマスター化されましたので、「2」もしてくるのが自然と見ています。
「プライム4」が来年辺りに出るとしたら、早ければ年内。遅くても来年の初頭には発売されそうです。
個人的に「2」はめちゃくちゃ手こずった記憶があるので、再挑戦するのはちょっと気が重いんですが、美しくなった世界でまた冒険したい気持ちはあるので期待しています。
その⑤:レベルファイブ新作の続報が公開
続いての予想は、レベルファイブ新作の続報が公開になるというものです。
レベルファイブは今年の3月に発表会を行いまして、そこでは
- イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード
- デカポリス
- ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女
- メガトン級ムサシW(ワイアード)
の4タイトルが年内に発売されると発表されました。
しかし、現時点ではどのタイトルも続報がないので、次回のニンダイでドーンと発表してくると見ています。
特に「ファンタジーライフi」は
今回発表した作品では、一番最初にリリースされる予定で進んでいる
と日野社長が仰っていましたので、発売日も発表してくるでしょうね。
逆にこのタイミングで発表がないようですと、年内の発売は厳しくなってくると見ています。
レベルファイブ、最近は元気がなくなっていますので、そろそろ復活してほしいんですけどね。
開発が遅れているのか、新作がなかなか出ないのでやきもきしています。
あぁなんか少し前に「妖怪ウォッチ」の後継作でしたっけ?
そんな感じのタイトルが動いているという話がありましたので、水面下では色んなプロジェクトが動いているようなんですよ。
でも、どういう訳なのかなかなか発売まで持っていけないようで、以前のような勢いがなくなっているんですよね。
Switchで欠けている要素の1つにレベルファイブ成分が足りないというものがありますので、なんとか頑張って欲しいです。
その⑥:モノリスソフトの新作アクションゲームが発表
続いての予想は、モノリスソフトの新作アクションゲームが発表されるというものです。
これはですね、ずっと前から企画は動いていまして、今でも開発者を募集しています。
まあそういう状況ですので完成はまだ遠いのかもしれませんが、そうはいっても6年経っていますので、そろそろ正式発表されるんじゃないかと見ています。
あの「ゼノブレイド」も一段落しましたしね。
逆にこのタイミングで発表がなかったら、次世代機に移行している可能性があります。
実はハード末期って対応機種を変更することがよくありまして、現行機で作っているタイトルを次世代機に回したりするんですよ。
例えば「ピクミン3」は当初Wiiで発売予定だったんですが、途中からWii Uに変更されました。
モノリスソフトの新作アクションもマシンパワーを活かしたゲームでしょうから、性能アップした次世代機に移行している可能性もありそうです。
その他の予想
それ以外に発表されそうな情報としては、
- マリオカート8 デラックス コース追加パス第6弾が発表される
- 「スプラトゥーン3」の追加コンテンツ「サイドオーダー」の続報公開
といったところでしょうか。
あとは願望としては「トモダチコレクション」「リズム天国」「ドンキーコング」の新作が発表されたら嬉しいんですが、今回は予想を控えておきます。
全体的にはSwitchで発売できそうな任天堂の新作がなくなってきていますので、今回はソフトよりもハード中心の予想になってしまいました。
まあそういう状況ですので、そろそろ次世代機を公開してほしいのが本音です。
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