ニンテンドーダイレクト2025.2にて発表される新作を大予想+ポケモンプレゼンツ予想

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

今回は2月にありそうなニンテンドーダイレクトの予想をしていきます。

最近はSwitch2の話題で盛り上がっていますが、発売は少なくとも半年は先です。

その間はSwitch1で繋げていかないといけないので、近いうちに新作発表があると見ています。

という訳でもし2月にニンダイがあるとしたら何が発表されるのか?色々と予想していきます。

後半ではポケモンプレゼンツの予想もしていきますので、ぜひ最後までご覧ください。

2月にニンダイがありそうな理由

まずは2月にニンダイがありそうな理由を語っていきます。

1つめはニンダイは2月にやることが恒例と化していることです。

こちらの表をご覧ください。

近年は2月に必ずやっているのがわかりますよね?

なぜこの時期にやるのかというと、それが2つめの理由である上半期の予定を確定しないといけないことです。

現時点では3月までのスケジュールしか決まっておらず、4月以降が不鮮明です。

いくらSwitch2が出るとはいってもあと半年は現行Switchで頑張ってもらわないといけないので、直近のスケジュールをドーンと発表する必要があります。

特にソフトメーカーはまだまだSwitchで出したいでしょうから、そういったタイトルが2月のニンダイで発表されるのではないでしょうか?

という訳でここからは発表内容を予想していきます。

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任天堂のリマスタータイトルが続々と発表

最初に予想するのは、任天堂がリマスタータイトルを発表するということです。

最近の任天堂は過去作のリマスター版を連発していて、Switch2に向けた流れを作っているように見えます。

この動きはまだ続きそうなので、ゴールデンウィークあたりに人気作のリマスター版を投入してくるのではないでしょうか?

個人的に注目しているのは、星のカービィシリーズのリマスター版です。

カービィと言えば超人気シリーズで、準新作であっても売れることは間違いありません。

特に「トリプルデラックス」や「ロボボプラネット」といった3DS時代のタイトルは、まだリマスター化されていません。

このため、「ルイージマンション2」のように移植として登場する可能性は十分にあると思います。

ただし、カービィシリーズは2年前に「Wii デラックス」というリメイク版を出したばかりです。

2連続で2Dアクションの準新作を出すのは、ユーザーにとって少し食傷気味になる恐れがあります。

また、「Wii デラックス」の開発協力を担当していたバンプールが解散してしまった点も気になります。

そのため本格的なリメイク版を作るのは難しそうですが、「ルイージマンション2」や「ドンキーコングリターンズ」のような単純な移植であれば、他の会社に任せることができるでしょう。

実際、「ドンキーコングリターンズHD」は、過去作のHD化を手掛けたForever Entertainmentが担当しました。

このように、意外な会社がリマスターを手掛ける例もあるので、3DS時代のカービィ作品が候補に挙がっていても不思議ではありません。

次に注目するのは「F-ZERO GX」です。

本作はゲームキューブで発売されたレースゲームで、圧倒的なスピード感が最大の魅力です。

グラフィックも当時としては非常に美麗で、HD化されれば現在でも通用するレベルだと思います。

さらに、最近の任天堂は「F-ZERO」のIPを復活させようとしている兆しがあります。

「F-ZERO 99」の登場はもちろん、Switch Onlineで旧作を配信したり、ニンテンドーミュージックで楽曲を配信したりしています。

これらの動きを見ると、「F-ZERO GX」のリマスター版が出る可能性は十分あるのではないでしょうか?

最後に挙げたいのは、「メトロイドプライム2」と「3」です。

これらは「メトロイドプライム4」のプロモーションを兼ねた展開としてリマスター版が発売されるかもしれません。

昨年公開された映像からも、過去作との繋がりを感じさせる要素が見受けられました。

「4」の発売前に「2」や「3」を遊べる環境を整えておくのは、十分にあり得る動きだと思います。

まあ「1」のリマスター版はリメイクに近いクオリティだったので、「2」や「3」まで同じ力の入れ方をするかはわかりませんけどね。

それでも、何らかの展開があることを期待しています。

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メトロイドプライム4の発売日などが発表

続いての予想は、「メトロイドプライム4」の発売日が正式に決定することです。

同作は昨年6月にトレーラー映像が公開され、2025年に発売されることが明らかになりました。

このため、次回のNintendo Directあたりで発売日を発表してくるのではないかと予想しています。

「メトロイドプライム」シリーズは大作タイトルなので、通常であればホリデーシーズンに発売するのが定石だと思います。

ただ今年はSwitch2が控えていることもあり、あえて上半期の目玉として発売する可能性も考えられますね。

さらに気になるのは、Switch2との縦マルチ展開の可能性です。

これについては、ぼくも十分あり得ると思います。

新ハードのマシンパワーによってグラフィックがさらに美しくなり、もしマウス操作のような新しい遊び方が導入されれば、ゲームの幅が広がるかもしれません。

いずれにしても、「メトロイドプライム4」が2025年の中盤ごろに発売される可能性は高いと感じています。

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スクウェア・エニックスの新作が続々と発表

続いての予想は、スクエニの新作が続々と発表されるというものです。

今年のスクエニは新作タイトルの情報がほとんど明らかになっておらず、何を出すのか不透明な状況です。

このため、次回のNintendo Directで一気に新情報を発表してくるのではないかと考えています。

まず最初の候補として挙げられるのは、「ドラゴンクエストI&II」です。

「III」が一段落したタイミングなので、このタイミングで「I&II」の1stPVが公開されてもおかしくありません。

ただ発売自体は年末あたりになる可能性が高いので、5月のドラクエの日に初お披露目されるパターンも考えられそうです。

次の候補は、「ドラゴンクエストモンスターズ3」の関連作。

こちらは人気育成RPGシリーズの最新作で、累計100万本を超える大ヒットを記録しました。

これだけ売れたのであれば、恒例の完全版や追加コンテンツが出る可能性は十分にあると思います。

実際、「覇王城」の王座の間にあった開きそうで開かない扉があったので、あれが完全版の伏線だと思うんですよね。

過去作の「ジョーカー3」では、無印版の11ヶ月後に「プロフェッショナル」という完全版が発売されました。

その流れを考えると、今回も本来なら昨年の11月あたりに出てもおかしくなかったのですが、今作はSwitchタイトル。

しかも「ドラクエIIIリメイク」と時期が重なることもあって、少し遅らせているのかもしれません。

個人的には、無印版発売後の1年半後である5月あたりに発売される可能性が高いと見ています。

追加要素としては、新規モンスター、クリア後のエンドコンテンツ、メタルエリア、そして「IV」の登場人物が絡む要素などが考えられます。

無印版は過去作と比較してモンスター数が減少していたり、エンドコンテンツが少なく飽きが早いと感じる部分がありました。

そのため、完全版ではその辺りを改善してくれると嬉しいですね!

ただ、「完全版」をまたパッケージで買わないといけないのは少し厳しいと感じる人も多いでしょう。

そこで、有料追加コンテンツやアップデートで既存のユーザーもフォローしてくれると見ています。

新要素のみを3,000円程度で追加コンテンツとして販売し、まだ持っていない人には完全版パッケージを発売する。

そんな感じになるんじゃないでしょうか?

続いての候補は、「パラノマサイト」の関連作です。

こちらは2023年に発売されたアドベンチャーゲームで、ホラーやミステリー要素が特徴的な群像劇として展開されました。

コンパクトな内容ではありましたが、ユーザー評価は非常に高く、口コミで人気が広がっています。

そんな「パラノマサイト」の続編が出そうな理由としては、

  • 前作から2年が経過している
  • 規模的に2年あれば続編が作れそう
  • 開発者がインタビューで続編構想を明言していた

ことなどが挙げられます。

苦戦しているタイトルが目立つスクエニですが、「パラノマサイト」は比較的健闘した印象があるので、続編の期待は十分に持てるのではないでしょうか?

最後に挙げるのは、「ブレイブリーデフォルト」のリマスターです。

過去に何度も予想していますが、2022年にはリマスター版の可能性を示唆する動きが見られました。

「ブレイブリーデフォルト」は王道のファンタジーRPGであり、Switchでは「2」が2021年に発売されています。

そこから4年が経過し、間にスマホアプリが配信されたものの、1年でサービス終了してしまいました。

シリーズが停滞している状況を打破するためにも、リマスターや新作の発表が待たれるところです。

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レベルファイブ関連作の続報が発表

続いての予想は、レベルファイブの関連作についてです。

レベルファイブは今年、3タイトルの発売を予定しているため、それぞれの発売時期が発表されるのではないかと思います。

まず1本目は「ファンタジーライフi」です。

本作はスローライフとRPGの要素を融合させた作品で、4月に発売予定と言われています。

ただし、具体的な発売日はまだ決まっていません。

もし次回のNintendo Directで発表があるとすれば、発売日が正式に決定するのではないでしょうか?

まあ発売日が正式に発表される場合、4月から遅れる可能性が高いと思いますが。

こういった大作系のタイトルは発売日の発表が通常3~4ヶ月前になることが多いので、2月に決めるようでしたら5月から6月が妥当ですからね。

本作はもともと2023年に発売予定とされていたので、ここまで大幅に遅れてしまうとは思いませんでした。

続いて2本目は「イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード」です。

こちらは6月に発売予定とされていますが、正式な発売日はまだ決まっていません。

おそらくNintendo Directで具体的な日付を発表してくるのではないでしょうか?

昨年末に行われたβテストでは、かなり完成度が高い印象を受けましたし、映画も公開されて注目度が上がっています。

そのため、夏の目玉タイトルとしてしっかり発売されるのではないかと期待しています。

3本目は「レイトン教授と蒸気の新世界」です。

こちらは2025年の発売予定とされていますが、「ファンタジーライフi」や「イナズマイレブン」と感覚を空ける必要があるため、秋頃の発売になる可能性が高いのではないでしょうか?

そのため、今回のNintendo Directでは発売日が発表されるというより、続報にとどまりそうです。

例えば、新エリアの紹介や、過去作とは一線を画すぶっ飛んだ新システムなどをアピールしてくるかもしれません。

そして4本目の候補は「ホーリーホラーマンション」です。

こちらのタイトルは対応機種や発売時期など、まだほとんど情報が公開されていません。

しかし、妖怪ウォッチの後継作とされていることから、任天堂ハードでの発売が濃厚だと思います。

ですので次回のNintendo Directで発表がある可能性も十分にありそうです。

本作はレベルファイブ史上最大規模のクロスメディアプロジェクトになるとされており、注目を集めています。

初公開のPVではSANTA(サンタ)さん、ピコ太郎さん、avantgardey(アバンギャルディ)といった個性的な出演者が話題になりました。

「ゴーストクラフトRPG」という独創的なジャンルも気になりますし、続報が待ち遠しいタイトルですね。

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その他の予想

ここからはソフトメーカーのタイトルを駆け足で予想していきます。

1つ目は「桃太郎伝説」の新作です。

本作は「桃太郎」を主人公としたRPGで、ドラクエブームの中で誕生しました。

しかし、近年はスピンオフの「桃太郎電鉄」が主流となり、「桃太郎伝説」自体は長い間新作が出ていません。

では、なぜ今「桃太郎伝説」の新作が期待されているのか。

理由として挙げられるのは、生みの親であるさくまあきらさんが、

の2点があります。

「桃鉄ワールド」の開発を他の方に任せていることを考えると、さくまさんが取り組んでいる新作は「桃太郎伝説」ではないかとぼくは思います。

次回のNintendo Directあたりで正式発表があるかもしれませんね。

2つ目は「テイルズ オブ エクシリア」のリマスター版です。

テイルズシリーズは最近「グレイセス エフ」のリマスターが発売されたばかりですが、今年は30周年イヤーということで、過去作のリマスター化が続々と進められている状況です。

半年に1本ペースでのリリースを考えると、次のNintendo Directで「エクシリア」が発表される可能性は高いでしょう。

実際、海外の通販サイトにはすでに「エクシリア」の商品情報が登録されているとのことなので、期待が膨らみます。

ただ、「エクシリア」は「グレイセス エフ」や「シンフォニア」ほどの評価を得ていない作品でもあります。

という訳で「エクシリア2」とセットでリマスターしてくれたら、より訴求力が高まるのではないでしょうか?

3つ目は「スーパーロボット大戦」の新作発表です。

スパロボは人気ロボットアニメのクロスオーバー作品で、戦闘システムは「ファイアーエムブレム」のようなシミュレーション形式を採用しています。

しかし、2021年の最新作以降、シリーズは沈黙を保っています。

昔は毎年のように新作がリリースされていたスパロボですが、4年も新作が出ていないのは不自然です。

このため、水面下で新作が開発されている可能性は十分にあると考えています。

次回のNintendo Directで何らかの発表があることを期待したいですね。

4つ目は「DELTARUNE」のチャプター3と4の配信です。

本作は2025年配信予定とすでに明言されており、過去にもNintendo Directで紹介されたことがありました。

そのため、次回。もしくは次々回のDirectでゲリラ配信。

いわゆる「このDirect終了後に配信します!」というサプライズを仕掛けてきそうで、今からドキドキしていますw

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ポケモンプレゼンツの発表内容予想

続いては番外編として、ポケモンプレゼンツの予想をしてみます。

ポケモンプレゼンツは、ポケモンの新作情報を発信する公式番組で、ここ最近は初代ポケモンが発売された2月27日に開催されるのが恒例となっています。

今年も開催されるでしょうから、次回のNintendo Directとあわせて内容を予想してみました。

まず、発表が期待されるのは次の3つです。

  • 本命:「ポケモンレジェンズZ-A」の続報
  • 対抗:「ポケモンXY」のリメイク
  • 大穴:「ポケモン不思議のダンジョン」の新作

本命となるのは「ポケモンレジェンズZ-A」の続報について。

本作は昨年公開されたものの、それ以来続報が途絶えており、多くの部分が謎に包まれています。

しかし、ポケモン公式のX(旧Twitter)が「Z-A」の関連ポストをトップに固定しているなどフラグが立っているので、近々何らかの動きがありそうです。

対抗馬となるのが「ポケモンXY」のリメイク。

「ポケモンレジェンズZ-A」が「XY」の世界を舞台にしていることを考えると、原作を予習できるよう、このタイミングで「XY」をリメイクするのは理にかなっています。

懸念点としては、前世代である「ブラック・ホワイト」のリメイクがまだ出ていない点が挙げられます。

もし「XY」のリメイクが先行した場合、「ブラック・ホワイト」世代のファンから不満の声が出る可能性は否定できません。

そうした折り合いをどうつけるのか、注目したいところです。

大穴となるのが、「ポケモン不思議のダンジョン」の新作。

「ポケダン」はローグライクRPGとして一定の人気を誇っていますが、前作が発売されたのは5年前で、完全新作に至っては10年近くもご無沙汰です。

ですのでこのタイミングで発表されてもおかしくないと思います。

さらに、前作で好評だった絵本のようなグラフィックを流用した新作を開発する可能性も高いのではないでしょうか?

懸念点としては、開発元が手掛けた「風来のシレン6」が最近発売されたばかりであることが挙げられます。

とはいえ過去には発売時期が被った例もあるため、「ポケダン」の新作が発表される可能性を完全に否定することはできないでしょう。

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全体のまとめ

以上!次回のNintendo Directで発表されそうな情報をまとめてみました!

その他にも以下のような発表が予想されます。

  • キャメロット開発の新作が発表される
  • 「ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション」の追加エピソードの詳細が公開される
  • Switch ONLINEで今後配信予定のレトロゲームが発表される
  • ニンテンドーミュージックで今後配信予定の楽曲が発表される

どうしても4月2日のSwitch2ダイレクトに意識が集中してしまいがちですが、現行Switchに絞ってもこれだけ多くの予想ができるのは興味深いですね。

ぼく個人としては、現行Switchの最後を飾るような大作がドーンと発表されてほしいと期待しています。

最近のSwitchはリマスター版が多く目立っている印象ですが、本体の性能を限界まで引き出したような凄い作品が一本くらい登場したら嬉しいですね。

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