2019/01/15/12:00 | M☆G☆Mコラム

意外と重要なゲーム側がプレイヤーを褒める大切さ。結果発表画面では優勝者を盛大に褒めてほしい!

承認欲求を満たしてくれるゲーム

おはっく~!kentworld(@kentworld2 )です!

ゲームの素晴らしいところは承認欲求を満たしてくれるところだと思います。

頑張って敵を倒してくれました!→エライ!

ステージをクリアしました!→エライ!

こんな感じでゲームは何かをする度に褒めてくれてご褒美をくれます。

が、ご褒美ばかりに頼って肝心の褒める気持ちが伝わってこないケースも多いんですよね。

そのせいでご褒美を貰えたのにあまり喜べないことが多いです。

今回の記事では褒める気持ちについて語っていきたいと思います。

褒め上手なスーパーマリオ

まずは褒め上手な作品を紹介します。

それは、「スーパーマリオ」シリーズです。

「スーパーマリオ」シリーズは何かする度にプレイヤーを褒めてくれます。

例えばクリボーやノコノコを踏みつけたりブロックを壊した時はリアクションと効果音という形で褒めてくれるんですよ。

リアクションと効果音自体は他のゲームでも見られますが、本シリーズの場合は心地良さが半端なく、無意識に「もう一度やってみよう!」と感じさせてくれるんですね。

もちろん、ゲーム攻略の都合で仕方がなく敵を倒したりブロックを壊すこともありますが、個人的には心地良さを味わいたいがためにクリアに必要のない敵を倒したりブロックを壊したくなります。

そしてステージクリア時の演出!

FC「スーパーマリオブラザーズ」の場合、ステージクリアのBGMが鳴るほか、条件を満たすことで花火が打ち上げられます。

そしてN64「スーパーマリオ64」ではパワースターを入手する度にマリオがクルッと回ってピースをし、短いアイキャッチテーマが鳴るんです!

ちょっとしたことのように感じますが、これらの演出がめちゃくちゃ心地良く、「よし!またステージクリアを頑張るぞ!」という気持ちにさせてくれるんですね。

本編ではありませんが、N64「マリオパーティ1」のミニゲームスタジアムではミニゲーム終了後、入手したコインが降ってきてどれだけ加算されるのか分かりやすく描写されるので好きでした。

あの演出のおかげでミニゲームでは張り切ってコインを集めたくなりましたね。

褒め上手なドラクエビルダーズ2

もう1つ褒め上手なタイトルを挙げさせていただくと、PS4/Switch「ドラゴンクエストビルダーズ2」になります。

本作では集落を発展させるのが目的になってくるんですが、仲間となるNPCがめちゃくちゃ褒めてくれるんです!

例えばNPCからお願いされた施設を完成させるとします。

すると、完成させた瞬間に10体近くのNPCがこちらへ近寄ってみんなで拍手をしてくれるんです!

そして、ビルダーハートというアイテムを大量にばら撒きます。

そのうえで何かをする度に「ドラゴンクエスト」シリーズならではの心地良い効果音やBGMが鳴り響くから気持ち良いのなんの。

おかげで作業的な要素も続けたくなったので、本作をプレイしてゲーム側がプレイヤーを褒めるのは重要なことなんだと再確認しました。

雰囲気を重視し過ぎたことで失ったもの

ここまで褒め上手な「スーパーマリオ」シリーズや「ドラゴンクエストビルダーズ2」を逆に褒めてみましたが、中には褒め下手なゲームも見受けられます。

特に目立つのが欧米ゲーム

欧米ゲームの多くはステージクリアをしても淡白な演出しか挿入されず、まるでポーカーフェイスな人に「おめでとう」と棒読みで言われたかのような感じがします。

せっかくプレイヤーが頑張って困難を乗り越えたと言うのに何故こんなにも演出を淡白にするのでしょうか?

僕が思うに欧米ゲームの多くは雰囲気を重視し過ぎているから安易に「おめでとう!」と言えないんだと思います。

例えば荒廃した世界を旅するシリアスなゲームで敵を倒した時、ファンファーレが鳴り響いたらおかしいですよね?w

グラフィックがデフォルメ調だったらまだしもリアル調だったら余計にシュールな感じがします。

なので、理論上では仕方がないのかなぁと思いますが、褒め上手なゲームを触った後だとどうしても物足りなく感じますねぇ。

おそらく、ステージクリア後の新たなロケーションやイベントシーンをご褒美と捉えてほしいんだとは思いますが。

個人的に欧米ゲームではこの辺りが苦手です。

パーティゲームでは褒めまくって!

シリアスでリアル調のゲームでは安易にプレイヤーを褒められないのは無理もないとは思います。

しかし、この理論を通すとパーティゲームでは褒めまくらないとダメだと思うんですよね。

パーティゲームこそが楽しい雰囲気を最も醸し出せるタイプですから。

この手のゲームではステージクリアや優勝画面は付き物ですが、そこでは盛大に褒めてほしい!

大量の紙吹雪を飛ばし、クラッカーもバンバン鳴らしてください!!!

最近のゲームはマシンスペックが上がったことで派手な演出が展開出来るようになったので、こういうところで活かすべきだと思うんですよね。

パーティゲームは未だに発売され続けていますが、最先端の技術を駆使した優勝画面の演出をセールスポイントにしている作品は未だに見たことがありません。

君も最先端の技術を駆使した究極の優勝画面を堪能せよ!

みたいなキャッチフレーズがパッケージ裏に記載されていたら惚れ惚れしますw

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全体のまとめ

以上!ゲームの”褒める”をクローズアップして取り上げてみました!

この辺を徹底しているゲームって意外と少ないんですよね。

でも、ゲームは大人向け子供向け問わず承認欲求を満たしてくれるところもウリだと思うので、もう少し意識したゲーム作りをしてほしいなぁと思います。

▼最後にまとめ

・ゲームは承認欲求を満たしてくれるもの。
・プレイヤーが頑張ったら盛大に褒めてほしい。
・雰囲気を重視し過ぎた作品は安易にプレイヤーを褒められないことも。


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コメント広場の住人(16)

  1. kou より:

    エフェクトも褒め上手の一つか…それで言うと、モンハンで弱点攻撃した時の派手な演出とヒットストップも一例としてあげられるでしょうか。ワールドだと甲殻が砕ける様な地味な演出になっちゃって少し残念でした。

    ゼルダの謎解きクリア時や宝箱での音なんかも、適宜達成感を煽ってくれるいい演出ですね。

    • kentworld より:

      ヒットストップは攻撃を当てた時の立派なご褒美だと思います。

      個人的にヒットストップの演出は大好きです♪

      でも、テンポを崩したりリアリティを損なってしまうデメリットもあるので採用しなくなる例もあるんですね・・・

      言われてみるとゼルダの音は達成感を煽ってくれますよね。

      あの演出に慣れてしまうと他の謎解きゲーが物足りなくなってしまいますw

  2. ホンマ?トモフミ より:

    最近、newマリUDXをやっててなんで遊んだことあるゲームなのに遊んでて楽しいかというとSEの力が大きいですね。その上、拍手もしてくれますからwww
    こういうユーザーを心地良い気分にさせるのは任天堂系のゲームはすごくうまいなと思います。
    スクエニ系だとドラクエの本編が特にそういうところがうまいと思いますよ。
    堀井さんの“おもてなし”によってレベル上げという一見すると作業も楽しいゲームになっちゃうんですよね。
    確かにフォトリアルな洋ゲーはそこが物足りないかも…(´・_・`)
    FFXVは勝利後のファンファーレをプロンプトがたまに口ずさむ程度になって、ゲーム自体も全体的に淡白になってしまったのが残念でした。

    • kentworld より:

      言い方を変えると褒め上手なゲームは接客が上手なんだと思います。

      任天堂ゲームやドラクエシリーズを好む日本人は多いと思いますが、それは、接客の良さに惹かれているところもあるのではないでしょうか?

      そういう意味で欧米ゲームはあまり接客が上手くない印象です。

      肝心のサービスが優れていることが多いので、そこで点を稼いでいる印象ですけどね。

      接客を重視している方は手を出しにくいかも。

      FFXVにファンファーレがないのはリアリティを重視しているからなのかも。

  3. つぐみ より:

    海外は現実で褒めるのは上手なイメージ
    日本は現時で貶すイメージですw

    海外のストイックゲーはLVUP的な音だけ異常にデカいイメージです。
    あと、砕け散ったり、血が吹き出てる効果が、もしかしたら賛美なのかもしれませんね(笑

    • kentworld より:

      あぁ、それは言えていますね!

      欧米の方は現実ではあんなにも褒め上手なのになぜゲームでは上手く褒められないのかw

      と思いましたが、つぐみさんのコメントを読んで好みの影響もあるのかもしれませんね。

      向こうの人からしたらゴア表現がご褒美なのかも。

  4. y.crash より:

    ああ、なんかこういうのって任天堂のゲームだと結構あるイメージかもしれないですね。
    マリオとカービィは良くありますからねこういうの。
    効果音で好きなのはクラッシュバンディクー3のパワーストーンやダイヤ等を取得した時のジングルがすっごい大好きなんですよね。高級感あるというかなんというかwww

    あとゲーム側が褒めるって感じじゃないですけどギアーズの敵を倒し終わった時の\デェーン/は「ここの敵はもういないな!」って感覚になってすごい分かりやすいですwww
    一種のファンファーレみたいなものだと自分は思ってるんでwww

    • kentworld より:

      そうなんですよ~褒め上手なのは任天堂ゲームの作風になっていますw

      クラッシュ・バンディクーシリーズでもアイテムを獲得した時の効果音や演出は好きですね♪

      あと、敵が吹っ飛ぶところや木箱が壊れるところもw

      なので、攻略に関係ない敵でもついついふっ飛ばしたくなりますし、木箱も壊したくなりますw

      ギアーズオブウォーシリーズは欧米ゲームの中では例外的に褒め上手だなぁと思っていますよ。

      セリフはもちろん、体力を0にしたら大袈裟なくらい爆発するところが好きですw

  5. 匿名 より:

    モンハンワールドもクエスト後に頑張った人を褒めるシステムが追加されているのでそういった所を意識したのかもしれない

  6. がは より:

    ほめる和ゲーというのは面白い視点ですね。グラフィックのリアル化だけがゲームの進化じゃない。メイドインワリオゴージャスをついつい続けちゃうのも、5秒に1回クリアしてほめられるからだな~って思いました。

    • kentworld より:

      ありがとうございます!

      この辺りはリアル化によって失った部分かもしれません。

      メイドインワリオゴージャスもプチゲーム成功時は気持ち良いですよね♪

  7. キムチ より:

    褒めるって表現が面白いですね笑
    ゲームと対話したモノにしか書けない記事って感じがします!笑
    面白かったです!笑

    • kentworld より:

      ありがとうございます!

      確かに褒めるという発想はゲームと対話しているからこそ生まれるものかもしれませんねw

      自分の感覚だと対話が当たり前になっていたので言われてみて気が付きました!

  8. 匿名 より:

    ボスを倒したとき、レースで1位でゴールしたとき、スポーツ系で点をとったとき、確かに向こうのゲームはどれも淡白な演出な印象がありますね

    逆に一部和ゲーは意識しないと気づかないくらいさりげなく拍手を入れてきたり
    逆転裁判で正解のときだけ尋問のBGMがスッと消えるのもこれに当たるでしょうか

    リアリティのために、とはいえ味も臭いも触感もなくまだまだ現実にはほど遠い訳ですから、てごたえの表現は大袈裟なくらいでちょうど良いと思います

    • kentworld より:

      そうなんですよ、日本のゲームをリスペクトした作品は数あれど、この辺りは弱く感じます。

      逆転裁判は効果音などに気を使っているから触っているだけで面白いですし、意義を突いた時はこちらも気持ち良くなってきます♪

      仰る通りゲームはちょっと大袈裟なくらいが良いですねー♪

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