新企画の発表です!
その年に発売されたタイトルの中で一番を決めるマイベストゲームランキングの発表を毎年行っていますが、今年は新たに複数の部門を設けて発表したいと思います!
対象となるタイトルはこちら。選考は独断と偏見によるものなので、その辺はご了承下さい。
それではベストアクションゲームから発表します!
目次
ベストアクションゲーム
Switch「スーパーマリオ オデッセイ」
アクションゲームって非常に幅広いし、何を持ってベストアクションを決めようか迷いましたが、今年は王道のマリオを選びました。
マリオと言えば触っている時の気持ち良さですが、今作も例に漏れず心地良さを感じられましたね~。
新アクションのキャプチャーで帽子を投げまくるだけで楽しいですし、ジャンプアクションで各地を飛び回るのが気持ち良い!
関連記事:スーパーマリオ オデッセイ【レビュー・評価】マリオの問題点をほぼすべて解決した非の打ち所がない傑作!
PS4「クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!」
PS4「仁王」
次点はこの辺り。PS4「ホライゾン ゼロ・ドーン」の戦闘は何度やっても楽しかった。
ベストRPG
Switch「ゼノブレイド2」
続いてはベストRPG。今年プレイしたRPGで一番を選ぶとなったら本作になりました。
前作譲りの広大なマップ、コメディ要素が増しつつも見どころ満載なストーリー、そして非常に奥深い戦闘システム。どれをとっても素晴らしかった!
ゲームの規模が大きすぎる故に粗も目立ちますが、それ以上の魅力が詰まっていましたね。
関連記事:ゼノブレイド2【レビュー・評価】深夜アニメを見ながら壮大な冒険が楽しめるテイルズ オブ ゼノブレイド!
Switch「ロストスフィア」
3DS「ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王」
次点はこの辺り。PS4/3DS「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」は今の時代にはなかなか見られなかった良い意味での正統派王道大作RPGで新鮮さの中に懐かしさもありました。
ベストFPS
PS4/Xbox One「ウルフェンシュタインII:ザ ニューコロッサス」
ベストFPSはこちら。前作から良い意味で尖り、探索要素を持たせつつもスピード感のあるバトルが楽しめて数あるFPSの中でも突き抜けたものを感じました。
ストーリーも強烈過ぎて短い時間の中で濃い体験を味わえます。
関連記事:ウルフェンシュタインII:ザ ニューコロッサス【レビュー・評価】ぶっ飛びすぎてリアル系からコメディ系FPSに進化!
PS4/Xbox One「スター・ウォーズ バトルフロントII」
PS4/Xbox One「ディスオナード:デス オブ ザ アウトサイダー」
次点はこの辺り。PS4/Xbox One「スター・ウォーズ バトルフロントII」はフレンドとマルチプレイを楽しめたのが良い思い出です♪
ベストオープンワールドゲーム
Switch/Wii U「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」
ベストオープンワールドゲームはこちら。今年も数多くのオープンワールドゲームをプレイしましたが、本作だけマップの作り方が飛び抜けて優れていると思いました。
集落やロケーションの数は特筆するものではないんだけど、オープンワールドゲームにありがちなコピペ感が存在せず、移動手段自体が遊びになっていて明らかに異なる文法で作られています。
関連記事:ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(BotW)【レビュー・評価】最先端から遠ざかっていた任天堂の復活を決定付けた歴史に残る傑作!
PS4/Xbox One「アサシン クリード オリジンズ」
Switch「ゼノブレイド2」
次点はこの辺り。PS4/Xbox One「アサシン クリード オリジンズ」のシリーズ最大規模のマップはスケール感が凄すぎた。
ベストホラーゲーム
PS4/Xbox One「バイオハザード7 レジデント イービル」
今年のベストホラーゲームは何と言ってもバイオ7!
プレイステーションVR専用のモードはもちろん、通常モードでも久しぶりに恐怖を感じられるゲーム性・演出を取り入れていて「俺達の好きなバイオが帰ってきた!」と思いましたね。
まさか「バイオハザード」で再びこんな恐怖を味わえるとはなぁ・・・
関連記事:バイオハザード7 レジデント イービル【レビュー・評価】すべてのホラーゲームを過去の物にする最恐のホラー体験が待っている!
PS4「WHITEDAY~学校という名の迷宮~」
PS4/PSV「深夜廻」
次点はこの辺り。意外と怖かったのがPS4「WHITEDAY~学校という名の迷宮~」。
ゲームバランスは少々理不尽ですが、最近のゲームでは珍しいぶっ飛んだバランス調整が恐怖感を生み出していて新鮮に楽しめました。
ベストストーリーゲーム
PS4/PSV「ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期」
ベストストーリーゲームはこちら!毎回、衝撃のストーリーが展開される「ダンガンロンパ」シリーズですが、今作は結末がシリーズ最高の驚きが詰まっていましたね。
過去作品プレイ前提の衝撃ではありますが、あまりにもショックで気分が悪くなってしまうほど凄かったです。
ゲームでこれだけの気持ちになるのって相当なことで、それだけのパワーが本作には秘められています。
関連記事:ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期【レビュー・評価】看板タイトルまで育ったのに自らぶち壊す衝撃作!
PS4「龍が如く 極2」
PS4/Xbox One「ウルフェンシュタインII:ザ ニューコロッサス」
次点はこの辺り。PS4「龍が如く 極2」は「0」に次ぐ良ストーリーで、勢いでPS3の「龍が如く3」をプレイしたくなるほどです。
ベストマルチプレイゲーム
PS4「New みんなのGOLF」
みんなで遊ぶと楽しいマルチプレイゲーム。今年、一番良い!と思ったのがPS4「New みんなのGOLF」です。
元々ゴルフゲーム好きというのもありますが、充実のハンデキャップによって初心者ともある程度は対等な試合を楽しむことが出来ますし、パーティ感を高める機能も満載でまさに「みんなの」GOLFでした。
オープンワールド化したコースも賑やかで雰囲気作りとしては良かった!
関連記事:New みんなのGOLF【レビュー・評価】細部まで作り込み、遊びの幅が広がった”本物”のゴルフゲーム
Switch「スプラトゥーン2」
Switch「ARMS」
次点はこの辺り。Switch「スプラトゥーン2」は様々な人とプレイしたおかげで発売以降コンスタントにプレイを続けて累計プレイタイムは60時間以上となりました。
ベスト高難易度ゲーム
PS4/Xbox One「Prey」
今年、プレイしていて一番苦戦したゲームはこちら。
初期状態だとザコ敵1体倒すのに苦労するほど主人公の能力値が低く、凶悪過ぎる探索要素によってクリアまでに予想以上の時間がかかってしまいました。
めちゃくちゃイライラしたけど、負けず嫌い精神が働いて意地でクリアしましたよw
関連記事:Prey(プレイ)【レビュー・評価】Pray→Play→Preyな問題作
PS4「The Surge(ザ サージ)」
PS4「仁王」
次点はこちら。今年は高難易度ゲームで定番の「ダークソウル」が不在でしたが、フォロワータイトルのPS4「仁王」とPS4「The Surge(ザ サージ)」が楽しめたので良かった。
ベストグラフィックゲーム
PS4「ホライゾン ゼロ・ドーン」
2017年発売のタイトルで最もグラフィックが優れていたと思ったのがこちら。
とてもオープンワールドゲームとは思えないほどグラフィックが緻密に描かれていて、そのうえで大迫力の機獣戦が楽しめたからPS4のマシンパワーを感じられました。
あまりの美麗グラフィックにフォトモードで細かいところを観察しまくってしまいましたもん。
本作を手掛けたゲリラゲームズの前作となるPS4「キルゾーン シャドウフォール」も凄かったけど、今作はさらに凄かった!
関連記事:ホライゾン ゼロ ドーン【レビュー・評価】戦闘と映像美が素晴しい男のロマンが詰まった最高のオープンワールドRPG
PS4/Xbox One「ゴーストリコン ワイルドランズ」
PS4/Xbox One「アサシン クリード オリジンズ」
次点はこちら。PS4「アンチャーテッド 古代神の秘宝」は2016年ベストグラフィック大賞を与えたい「海賊王と最後の秘宝」の追加エピソードだけあって今回もハイレベルな映像美でしたねぇ。
ベストPS4ゲーム
PS4「仁王」
PS4ソフトで一番を挙げるとするならばこちら!
「ダークソウル」のフォロワータイトルではありますが、個人的には本家よりも楽しめました。
和風の世界観が好きなのもありますし、何よりもハック&スラッシュと爆速のロード時間が本家にはないもので素晴らしかった。
関連記事:仁王【レビュー・評価】コーエーとテクモが力を合わせて生み出したダークソウル越えの傑作!
PS4「クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!」
PS4「アンチャーテッド 古代神の秘宝」
次点はこの辺り。今年もPS4ソフトは大充実の印象で、どれを一番にしようか甲乙付け難かった。
ベストSwitchゲーム
Switch「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」
Switchで一番面白いと思ったのはこちら!
大好きな「ゼルダの伝説」シリーズの新作なので一定の面白さは保証されているとは思いましたが、ここまでとはねぇ。
今年、購入したSwitchソフトの中では間違いなく一番楽しみましたし、プレイタイムも100時間を突破しました!
Switch「スプラトゥーン2」
Switch「ゼノブレイド2」
次点はこの辺り。Switch「スーパーマリオ オデッセイ」は本来ならベストSwitchソフト大賞に選んでも良いくらいのクオリティだと思いますが、今年は相手が悪かった・・・
ベスト3DSゲーム
3DS「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」
3DSソフトで一番面白いと思ったのがこちら。
3DS版はテンポの良さから生まれる中毒性が個人的にはツボでした。
2Dモードでサクサクと戦闘をこなし、フィールドに散らばっているアイテムを拾うのが地味に楽しかった!
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3DS「マリオスポーツ スーパースターズ」
3DS「世界樹と不思議のダンジョン2」
次点はこの辺り。今年の3DSは昨年よりも良作率が多かった気がします。全体的に洗練されたタイトルが多く、ハード末期ならではの現象が巻き起こっていたと思います。
ベストXbox Oneゲーム
Xbox One「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS」
最後にXbox Oneソフトで最も面白いと思ったのがこちら!
パソコンゲームで話題の「PUBG」プレビュー版です。
プレビュー版なので劣るところは色々ありますが、それでも最大100人でのバトルロイヤルは新鮮なもので、ドン勝をするべく日々島の中でサバイバルを繰り広げています。正式版の発売も楽しみ。
関連記事:PUBG(Xbox Oneプレビュー版)【レビュー・評価】粗削りながらも力技でマルチプレイの常識を打ち破った歴史的に残る作品。
Xbox One「Super Lucky’s Tale(スーパーラッキーズテイル)」
Xbox One「ディズニーランド・アドベンチャーズ」
次点はこの辺り。今年のXbox Oneはライトユーザーを取り込むためのミドルプライスタイトルの発売が目立っていましたね。
全体のまとめ
以上!kent Game Award 2017でした!
肝心のベストゲームを発表していませんが、そちらは例年通り年明けに20位から発表したいと思っています。
1週間以上先になりますが、そちらも楽しみにしていて下さい♪
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