【レビュー】Marvel’s Spider-Man(マーベルスパイダーマン PS4) [評価・感想] 超人系オープンワールドゲームの歴史を塗り替えるほど神がかった伝説のキャラゲー!


Marvel’s Spider-Man/PS4

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

今回は2018年9月に発売されたPS4「Marvel’s Spider-Man(マーベル スパイダーマン)」のレビューをしていきます。

本作は映画やアメコミで知られる「スパイダーマン」を題材にしたゲームですが、超人系オープンワールドゲームの歴史を塗り替えるほど神がかった作品でした!

まずは良いと思った点から書いていきます。

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このゲームを3行で説明すると?
  • ワイヤーアクションでニューヨークの街中を縦横無尽に飛び回れるオープンワールドアクションゲーム。
  • メインミッション以外にも数多くのサブ要素が存在する。
  • 戦闘時は周辺のオブジェクトを使って戦うこともできる。
初リリース日 2018年9月7日
対応ハード PS4
ジャンル オープンワールドアクション
推定クリア時間 15~25時間
売上 初週12.9万本/累計29.8万本
発売元 SIE

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良いところ

超スケールの街をワイヤーアクションで飛び回れる気持ち良さ

ふおおおおおおおおおおお~!!!!!!

いやっふううううううううううう!!!

本作で特筆したいのが、なんと言ってもウェブ・スイング(ワイヤーアクション)によって街中を高速移動する気持ち良さ。

左スティックを倒しながらR2ボタンを長押しするだけで簡単に遠くまでひとっ飛びできるので、これを繰り返しながら×ボタンで発動するウェブ・ジップを使用するだけで本当に街中を縦横無尽に飛び回れるんです!

でも、この手のワイヤーアクションで高速移動するゲームは今どき大して珍しくないですよね?

しかし、本作の場合はフィールドの作り込みによって何十、何百倍もの気持ち良さを生み出していました!

こちらのスクリーンショットをご覧ください。

50階建ての高層ビルが何千、何万と並んでいますよね?

都会を舞台にしたオープンワールドゲームはこれまでにもいくつか発売されてきましたが、ここまで大きな高層ビルが並んだ作品は見たことがありません。

しかも単にスケールが大きいだけではありません。

これだけの建物を描いていると1つ1つの描写に手を抜いてしまいがちなのに、本作では一切妥協していないんです!

具体的に言うと細かい汚れや水たまり、窓ガラスの反射なども非常に細かく描いているため建物が模型には感じられず、地上にしても無数の通行人、車などを細かく描いており、街中の生活感を生み出しています。

一体、トータルで何ポリゴン使っているのでしょうか?可視化したら天文学的な数字になってしまいそうです。

このように本作は超スケールの街並みをバケモノレベルで作り込んでいるからこそワイヤーアクションに圧倒的な面白さが生まれているんだと思いました。

スパイディッシュな奥深い戦闘システム

ワイヤーアクションと並んで特筆したいのが戦闘システム!

スパイダーマンは蜘蛛の糸や周辺のオブジェクト、ガジェットを使って敵を懲らしめることができるんですが、上手くいくとめちゃくちゃカッコ良く決まるんです!

それはもう、自分のプレイに酔いしれてしまい、上手く決まったシーンを動画として保存したくなるくらい。

何故ここまで酔いしれてしまうのかと言うと、攻撃モーションが秀逸で様々な戦法が用意されているからです。

空中コンボ、ステルス攻撃、多彩なハイテクガジェット、周辺のオブジェクトを活かした特殊攻撃。

大きく分けてもこれだけ用意されているので、プレイヤーによって戦い方は全く変わってくると言っても過言ではないでしょう。

そんな戦闘難易度ですが、実はかなり高かったりします。

難易度ノーマルですらも1回ダメージを受けただけで致命傷を負ってしまいますし、敵の攻撃も激しいので動きをよく見て頻繁に回避する必要がありますからね。

このように戦闘難易度はかなり高いんですが、それもあってコンボが連続で繋がった時の気持ち良さは非常に強く、その快感を味わいたいがために戦闘だけを何度も行いたくなりました。

オープンワールドゲームって寄り道やフィールドに重点が置かれて戦闘に100%力を注ぎにくい印象ですが、本作の場合は戦闘に特化した「スパイネッタ」「スパイ メイ クライ」「スパイ・オブ・ウォー」として売り出しても耐えられるほどのレベルを誇ります。

このカッコ良さはスタイリッシュならぬスパイディッシュと表現するのが適切ですな

収集アイテム探しが面白すぎる!

オープンワールドゲームと言えば収集アイテム!

本作にもバックパック、ブラックキャット、鳩などが用意されていますが、あまりの面白さにメインストーリーをクリアする前にコンプリートしてしまう収集アイテムが出てくるほどでしたw

何故こんなに面白いのかというと、移動が快適で面白いからです。

極端な話、ワイヤーアクションで高速移動するだけでも1時間は楽しめますからw

もっと収集アイテムをマップ内に設置して!

なんて思うオープンワールドゲームはPSVITAの初代「グラビティデイズ」以来ですw

本編のリサイクルとは思えないサイドミッションやチャレンジ

オープンワールドゲームで収集アイテムと並んで欠かせないのがサイドミッションやチャレンジ!

本作にも本編クリアには影響のないサイドミッションやチャレンジが多数用意されていますが、その多くがリサイクルに感じさせない作りなので感心しました。

一般的なオープンワールドゲームのサイドミッションやチャレンジって、本編に出てきた遊び(カーチェイス、ステルス等)を掘り下げて素材を流用することが多く感じられます。

しかし、本作の場合はサイドミッションやチャレンジのためだけに作られた遊びが多く、例えば一人称視点でドローンを操作したり、アンテナを操作して電波を送信するミッションも用意されているんです!

もちろん本編の遊びを掘り下げたミッションも犯罪系を中心として多数用意されていますが、一般的なオープンワールドゲームと比べても力を入れているのは確かで、寄り道をしないと勿体なく感じました。

まあ、難易度ノーマルの場合は戦闘に苦戦しやすいバランスなので寄り道をしてキャラクターを強化せざるを得ない流れになると思いますけどねw

もはや何のゲームなのか分からなくなるほど多彩なメインミッション

一方、メインミッションも単調には全く感じさせないほどの気配りを感じられました!

ストーリーはスパイダーマンが悪を倒すために活躍するのがメインなんですが、悪との戦いだけではなく、仲間との出会い、別れ、裏切りなども丁寧に描いており、かなり見どころある内容なんです。

それだけでも十分に満足なのに、本作の場合はストーリーとゲームプレイを連動させようとする気配りを随所で感じたから素晴らしかった!

具体的に言うと、プレイアブルパートではワイヤーアクションや戦闘だけではなくパズルや探索、謎解き、ステルスといった要素も盛り込んでいるんです!

しかもミッションによってはMJやマイルズがプレイアブルキャラクターになり、まるで「ラスト・オブ・アス」のような隠密行動を行うことになるのだからビビりました!w

オデ、何のゲームをプレイしているんだっけ?

メインミッションでは思わずそう呟きたくなるほど「スパイダーマン」からかけ離れたゲームプレイも楽しめます。

それでいて歯ごたえ抜群のボス戦も楽しめるのだから充実感が半端ないです!

ソーシャルを意識しまくった機能が満載!

今や人々の生活に深く溶け込んだSNS。

本作ではそんなSNSと連動した機能が満載で、あらゆる方面に拡散できる余地を残しています。

まず挙げたいのが、SIEのPS4ソフトではお馴染みのフォトモード。

本作では描写範囲や角度、フレームなどが設定できるだけではなく、なんと多数のステッカーを貼り付けることができるんです!

しかもバリエーションが非常に多く、大きさまで調整できるので、ちょっとしたペイントソフトになってしまいますw

ただでさえスケール感抜群のフィールド内を様々な角度で撮影するのが面白いというのにペイントソフト的な要素も盛り込むとはw

▼フォトモードのステッカーモード作品集 by nicond

題「スパイダーマンのメロメロパンチ」

題「胴上げ」

題「尻から火が」

題「格ゲー風」

題「”くも”に乗る”クモ”」

↑こちらは友達のnicondさんがステッカーモードを利用して作った作品。

才能さえあればこんなにクレイジーな作品を生み出すことができるんですね。

一方、この記事を書いているkentworldはスパイダーマンが敵の股間に蹴りを入れて浮かれているシーンを収めた品のない作品を生み出していたのであった。

ホント何を考えているんだか…
 

それはさておき、ソーシャル要素としてもう一つ挙げたいのがワイヤーアクション中のエアトリック。

左スティックと△+○ホールドの組み合わせで様々なエアトリックを発動することが可能なので、動画配信でちょっとした個性を発揮できるんです!

このように本作はSNS全盛の今の時代に上手く溶け込んだ作りに感じました。

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惜しいところ

全体の水準が高いからこそやや見劣りする探索と謎解き要素

あらゆる点が高水準のPS4「Marvel’s Spider-Man(マーベル スパイダーマン)」。

メインミッションでも様々なゲームプレイを楽しめ、いずれも高水準にまとまっていますが、強いて言えば探索と謎解き要素がやや見劣りしました。

主にMJのパートになりますが、狭い部屋内に散らばったオブジェクトを総当たりで調べて謎を明かしていくのは昔のクリックアドベンチャーのように感じられ、強制的なのでやらされている感もします。

ストーリーの展開上では違和感ありませんが、ワイヤーアクションや戦闘が楽しいからこそ劣って見えてしまいました。

ちなみにパズルパートやクイックタイムイベントは設定でスキップすることも出来ます。

これらの要素は人によっては余計に感じてしまう恐れがあるだけに、素晴らしい配慮だと思いました!

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全体のまとめ

超気持ち良いワイヤーアクション、超スケールの街並み、自分のプレイに酔いしれる戦闘。

この3本柱だけで十分過ぎますが、それだけに留まらず様々な視点から描かれた濃厚なストーリー、パズルやステルスなど別ゲーとも言えるゲーム要素、多彩なサイドミッション・チャレンジ、中毒性抜群のソーシャル機能など他にも見どころ満載で気合の入れようが神レベルですw

もはやキャラゲーどころか超人系オープンワールドゲームの歴史を塗り替えるほどのクオリティで、これは発表から発売まで時間が掛かってしまうのも納得してしまいました。

スパイダーマンを知らなくても超人系オープンワールドゲームとしてこれ以上ないくらい楽しめるので、ちょっとでも気になったら買って損はありません。

超人系オープンワールドゲームの歴史を塗り替えるほど神がかった伝説のキャラゲー!

こんな人には特におススメ。
・オープンワールドゲーム好き。
・スパイダーマンファン。

こんな人にはおススメできない。
・3Dアクションゲームが苦手な人。

Marvel’s Spider-Man/お気に入り度【95/100%】
プレイした時間・・・約25時間

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48件のコメント

なかなか楽しそうですな!
フォトモードが充実してるのが良い
ちょっと欲しくなりました

これはつぐみさんにもおすすめです!

フォトモードはホライゾンよりも凝っていていじくり回したくなりますw

妥協のない大作ゲームになってますね。
キャラゲーの印象が変わりそうです。

本当にキャラゲーの先入観を持ってプレイすると驚かされますw 時代は変わりましたねぇ

本作はまさにヒーロー物好きなPS4愛好家ならたまらない一作だと思います。本国の北米などではスマブラを以上に今年のベストゲームに選びそうですね。
来年にスパイダーマンの7作目の映画が公開されますが、本作がヒットにとても貢献しそうです。

日本のキャラゲー業界もオープンワールドをがんばってほしいですね☆
個人的には、銀魂やソードアートオンラインのオープンワールドゲームが出たらたまらないですよ!
(少なくともゼノブレ2のエンジンでSAOが結構、再現出来そうなんだよなぁ〜)

間違いなく本作は今年のGOTY候補になると思いました。

そして映画は来年公開でしたか。ゲーム版は間に挟まれているので、タイミングが悪かったなぁw

ゲームのクオリティは開発スタジオの手腕に問われるので、日本のキャラゲーも優秀なところが作ってくれたら凄いものが生まれると思います。

有名タイトルのエンジンを流用するなどして頑張って欲しいですよね。

今までオープンワールドに手を出しづらかったのは、アクションが淡白だったから。アサクリやGTAも、アクションとしてはデビルメイクライには到底及ばない。このスパイダーマンのレビューでは、アクションも手抜かりないとのことなので、期待していいのかなw

なるほど、アクションが淡白な点が気になりましたか。確かにオープンワールドゲームでは戦闘よりも探索が重視されますからね。

本作の場合はデビルメイクライのようにスタイリッシュなアクションが楽しめます。抜かりはないと思いますよー

インソムニアックゲームズ信者でラチェクラやサンセットオーバードライブが好きなので買いましたが、コレはやばいですね!
ゼルダとはまた違った意味でのオープンワールドゲームの完成形に感じました!

本作はインソムニアックゲームズの集大成の面もありますね。

プレイしていると到るところでインソムニアックゲームの色を感じますからw

超人系オープンワールド系では最高峰ですね!

最初にPV見たときのあっこれ絶対すごいゲームという印象は間違いではなかった…!
ちょっともう他とは次元が違いすぎますね。これと比べられるこれからのゲームたちかわいそう…wマジで今年ナンバー1ゲームになりそうです。うおお4K有機ELとPS4proが欲しいー!もうみんなすぐ買って、まず高いところに登ってマンハッタンを見てほしいです!

これは今年のマストバイですね!今年のSIEが打率が高すぎます!w

4K環境は僕も憧れています。一体、導入はいつになるのやら汗

高いところに登るのって本来なら大変ですが、本作は10秒もしないうちに出来てしまうから凄い!

買いましたよ!
わりとps2からのスパイダーマンゲーをやってきてるとおーってなるほどではなかったです
なんというか視点グリグリしたり飛んでるときにすごい酔います
戦闘はバットマンと少し似ている感じですね
もう少し爽快感というか殴ってる時の迫力が欲しかったなあ
あとはプロだとどうかわかりませんが下におりて歩いているときはps3かってくらい画質が落ちますね
表示数が半端ないので仕方ないのかもしれませんが、、
とりあえずスパイダーマン特有の軽いノリと敵役がわりといいとこそろってるんで今後に期待しようと思います
結構ガチのスパイダーマンファンとしては厳しめの感覚になりましたが触りごこちはよいです
プレーしてすぐ操作できるのも配慮がよいです

スパイダーマンのゲームってこれまでにも色々発売されていて何気にそちらもオープンワールドゲームとして完成度が高いようですね。

15年も前の時点でワイヤーアクションが出来ていたとは・・・

戦闘は確かにバットマンアーカムライクです。銃の敵が天敵である点。近接攻撃メインである点など、色々ヒントにしていそうですね。

バットマンアーカムと比べたらヒット時の効果音が弱いかな。倒した時はバコーン!と気持ち良い音がなったらもっと良かったと思います。

地上はPS4Proだと気になりませんでした。やはり、Proじゃないと真価を発揮しないゲームも増えてきていますね・・・

ゲーム自体は徐々にオープンワールドゲームとしての楽しさを感じられるようになってくると思います。

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドと比べてみてどうですか?

ベクトルが違うので比べられないですw

記事タイトルに関してですが、正確には”超人系”オープンワールドゲーム史上最高だと思ってくださいw

同じくグラフィックとワイヤーアクションだけのゲームかもと思っていたんですが、全然そんなことはないですね!

寄り道は楽しいし、コンボが決まると気持ちいいし、最高です!

そして、相変わらずフォトモードに熱中していますw

nicondさんも懸念されていましたかw 世の中には出オチゲーも沢山ありますからねw

実際には優秀な開発スタジオが手掛けているだけあって他のオープンワールドゲームのエッセンスを上手く落とし込んでいてスキがありません。

そしてフォトモード!これはカメラマンの才能を発揮出来そうですねw

レビュー記事で紹介していただけるとは!ありがとうございますm(_ _)mこれ以降色々撮ったんですが、なかなか超えられませんwまた気に入ったのがあったら見せますね^_^

そして、ついに今年初の90超えが出ましたね!
移動の楽しさだけで終わらず、あらゆるところで妥協がなく、期待以上の面白さです!超人系オープンワールドは1番好きなジャンルですが、本当にその中でもトップですね。

いえいえ、これでみなさんにステッカーモードの魅力が伝わったら良いかなーと思います。

また自信作を作れたら見せてください!いつでもお待ちしておりますよ~♪

お気に入り度はよく見ていますね笑

そうなんです、2018年のパッケージタイトルでは現時点では最高ですw

まさか、ここまで妥協点のない作品だったとは・・・じっくりじっくり煮込んでいたんでしょうね。

早速プレイしましたがこれは酷い時間泥棒・・・!(誉め言葉)
手触りは洗練された3って感じでしたね、ウェブアクション中の加速感はアメスパでやろうとして失敗してたのを生かしきる事が出来たようでよかった!戦闘は3からさらに進化して素晴らしい出来栄えですなぁ、まさに遊ぶ映画!
これからクリアまでが楽しみだなぁ・・・。

一度プレイを始めると移動の楽しさによってずーっとプレイし続けてしまう中毒性がありますよねw

過去作品と比べても洗練されている感じですか。遊ぶ映画という表現はピッタリですね!

一足先に楽しませていただきますが、天火星さんも積みゲー終えたら堪能してください♪

おお!好評ですか!
オープンワールドの平均がわからないので、その視点についてのコメントは出来ませんが、ステルスや謎解きなども楽しめるなんて!

所謂手触りが良いゲームに当たるのでしょうか。考えれば考えるほどおもしろそうですね〜

超人的なアクションとは真逆のステルスや謎解きも楽しめるとは棚からぼた餅でした!

何気に色んな遊び要素が詰まっている作品です。

手触り感も良いので、普段、ゲームをプレイされない方も触ったらスッと入っていけます。

買いました!が、まだプレイしていません~
世間でも評判良いみたいですね
結構売れてそうです

そうですね、久しぶりに盛り上がっている感じがします。売上は初週10万超えると見ていますが・・・

流石インソムニアックとでも言うべきでしょうかねw
前に出たサンセットオーバードライブはカートゥーンチックさが前面に出てたんですが、こっちはやはりというべきが凄いリアルですね。
アクション性としてもこっちの方が上っぽさそうかも。
ステルス要素はメタルギアもビックリのステルス要素かも?www

今まで作ったゲームも高クオリティなのが多かったですが、なんか段違いみたいですねw
キャラゲーだからって躊躇うのはよした方がよさそうですねw
ここまでレベルが高いとなると、以降のオープンワールドゲーがみすぼらしく見える可能性がでるのがちょっと悲しい気もしますが・・・w

確実にサンセットオーバードライブのノウハウが活きていると思います。

あそこまでぶっ飛んだ演出はないですが、リアル系なりに爽快感を出していますね~。

ステルス要素は意外と本格的でした。外部の開発会社に技術協力してもらったのかな?

本作は原作を知らなくても触ってほしいほど優れた作品です。確実にオープンワールドゲームのハードルが上がりました。

お金が足りないので買えないですが、レビューを見てるだけでも凄く面白そう…!
買ってください(切実)

お久しぶりです。質問なんですが紹介動画などを見ると、R2ボタンを押しっぱなしで街の移動時のワイヤーアクションができるらしいですが、R2ボタンを押す度(連打)『R2押す(ウェブ発射)➡R2離す(ウェブが切れて浮遊)➡R2押す(ウェブ発射)』の様な操作でも街の移動のワイヤーアクションってできますか?

基本的には「R2を押して遠くにウェブ発射」→「R2押しっぱなし」→「飛び上がった瞬間にR2ボタンを離す」→「R2を押して遠くにウェブ発射」を繰り返して進んでいくことになります。分かりにくくてすみません。

まさにPS4の性能を使いきったベストキャラゲーですね!
今年のGOTYは狙えるかもしれませんね
最近元気のないPS市場を一気に盛り返して欲しいものです

これはPS4のマシンパワーがあったからこそ実現した作品に感じました。

売上も最近では見られなかった景気の良い数字が見られそうですね。

この作品をキャラゲーにジャンル分けすることに違和感を感じるほど圧巻の完成度だったと思います。自分も10段階評価なら9.5ですね。期待以上とまではいかないですが、今年のゲームの中では暫定1位で間違いないです。
ゼルダ以降、フィールド探索要素のあるゲームでは常にゼルダの影がチラついていましたが、今回はスパイダーマンというゲームを純粋に楽しむことができました!

スパイネッタという表現をしていますが、戦闘システムがベヨネッタに似ていますよね。段階的に解放される新アクション、多彩な組み合わせのコンボが生み出せる多様性、回避アクションの気持ちよさ等々。
気に入っていたベヨネッタのアクションさえも1つの要素でしかないことがこのゲームの規模を表しているといえますね。

ホントに久々にトロコンしたいと思える作品です。やはり収集アイテム集めが苦痛で作業的ではなく快適で楽しいことが大きい。サブイベントで本編並みのボスが出てくるとは思いもしませんでした。

気になった点は同じくMJとマイルズのパートが超人的なアクションを繰り出せるスパイダーマンの後だと、どうしても見劣りしてしまいますね。
それと個人的にストーリーの盛り上がりが少し遅かったと感じました。
具体的にはライカーズ刑務所からの集団脱獄の前までです。しかしここからは加速度的に面白くなって辞め時を見失うくらい夢中でした。

本当にキャラゲーとは思えないほどの完成度でしたよね。普通にAAA級タイトルとして扱っても良い作品だと思います。

個人的に期待はずれになる可能性も否定できなかったので、期待通りだったのは嬉しいです♪

ここまで超人的なアクションが可能だと同じオープンワールドでもBotWとは別物に感じますよね。

戦闘システムは回避をすることでスローモーションになることもあるので、ベヨネッタを彷彿してしまいます。オープンワールドゲームでこんなに戦闘が面白いゲームは初めてかも!?

トロコンは僕も目指します!おそらく、グリグラさんが先に獲得しそうですけどねw

MJとマイルズのパートは多様性を生み出していますが、どこかパンの耳に感じるところはありました。

ストーリーは序盤の場合、イマイチ掴みどころがなかったけど、最終的には盛り上がってきましたね!

クリアしてトロコンも達成しました!
今年一番期待していたゲームでしたが、その期待を遥かに上回ってきましたね!トロコンしたのにまだまだやり足りないです。笑
オープンワールドゲームの中では一番好きなゲームになりました!

このゲームで一番気に入っているのはやはり爽快感のあるワイヤーアクションですね!延々と移動しているだけで楽しく、探索もかなり捗りました。また上手くボタン操作出来ればどんどんスピードが上がっていって移動が更に気持ちよくなりました。おかげでオープンワールドなのにファストトラベルをほとんど使用しなかったですね。

戦闘に関して発売前はPVであまり目立たなかったので、単調なものになっているのではないかと少し心配していましたが、完全に杞憂でしたね。スキルをアンロックしていくことによって戦闘が多彩になっていき、その中で上手くコンボを決められた時の快感はかなり大きかったです。

他にもサブミッション、ストーリー、フォトモード、グラフィックなど、どれも非常にレベルが高くて個人的には文句の付け所はほとんど見当たりませんでした。

ですが確かにスパイダーマン以外のキャラ操作時は、どうしても見劣りしてしまいますね。スパイダーマンのステルスミッションがかなり楽しかっただけに、仕方がないとはいえ少しもったいなかったですね。

GOW、デトロイトからのスパイダーマンということで今年のSIEのゲームはレベルがかなり高いですね。来年以降のSIEのゲームもとても楽しみです。

え!もうトロコンしたんですか!?

早い!僕はもう少し掛かりそうですが、同じくトロコンを目指しますよー!

これだけファストトラベルに頼らないオープンワールドゲームは初めてかも知れません。それだけ移動が楽しい!

でも、トロフィーの関係で最低5回はファストトラベルしないといけませんよねw

ワイヤーアクションばかりが全面に出ていますが、戦闘も負けないくらい楽しいのが嬉しい誤算でした。

本来、ゲーム開発って特定の要素にリソースを集中させるものだけど、本作はいずれの要素も妥協なく作っているから凄いです。

スパイダーマン以外のキャラを操作出来るのも嬉しい誤算でしたが、若干、パンの耳に感じるところはありましたね。

それでも70点レベルではあったので大きな問題点には感じませんでしたが、全体の水準が高いからこそ劣って見えてしまうというw

SIEのゲームはもっと注目されるべきだと思うので、特集記事を公開したいと思います。ジョエリーさんのコメントも待っていますよー笑

クリアしました!いや〜これは本当にすごいゲームでしたね笑
移動が快適で収集が億劫にならないのがなにより素晴らしいのですが、幅が広いサイドミッションの数々、回避や豊富なガジェットを駆使することで、慣れるとスタイリッシュに動かせる戦闘アクション、思った以上に本格的なステルス要素とどれをとっても隙がなさ過ぎる作品でした。スパイダーマンを全く知らない僕でもスパイダーマンに一気に興味が湧いてくるくらいに原作への愛を感じる場面も多かったですね。

個人的に気になった点を挙げるとするならば、やはりスパイダーマンパートと比べるとどうしてもMJやマイルズのパートがやや劣ってしまう点ですね。スパイダーマンとの対比としては面白いと思うのですが、もう少し少なくても良かったかな。
もう一点気になったのはエラー落ちの頻度が高いことですね。僕はクリアまでに6回程起こりました。それだけ負荷がかかっているのかな?
全体的には名作と言って間違いない完成度の作品だと思いました!個人的なお気に入り度は90です。

クリアおめでとうございます!

当初は移動アクションにばかり力を入れた作品かと思っていましたが、予想以上に色んな味付けをされていますよね。これは良い意味で裏切られた印象ですw

ステルス要素はスパイダーマンに限ると良かったですね。あんなに爽快なステルスアクションは初めてですよw

MJやマイルズのパートはスパイダーマンパートのクオリティが高いが故に劣って見えてしまいますよね。

確かにメインミッションではもう少し比率を落としても良さそうでしたが、せっかくプレイアブルキャラクターにしたということで沢山入れたかったのかな?

エラーは僕の場合、3回ほどありました。でも、ナスタさんの場合は新品のPS4Proですから、それでその頻度は気になりますよね。アップデートで改善されたら良いのですが。

遅ればせながらクリアしましたよー!
いやーすごかった。レビュー内容は完全に同意です。
これほどズバ抜けた完成度のキャラゲーは初めてプレイしましたよ。

トロコンするほどやり込んではいないですが、あらゆるアクションがスタイリッシュなのでフォトモードとの相性が抜群で、私はだいぶそれに時間をとられてましたw
というか、トロコンしてる人やたら多くないですか?w
私はDLCやりながら気長にやり込んでいこうかなと思ってます。

原作の方は全く触れたことがなく、この手のゲームは原作ファンしか楽しめないという先入観があったんですが、クリア後はむしろ原作に興味が湧くほどでした。

クリアおめでとうございます!

キャラゲーでこの完成度は驚きですよね。実績のある開発会社が担当していたとは言え、ここまでのレベルとは!?

フォトモードが時間泥棒なのは分かります。SNSとの連動もありますし、ついつい色々取ってしまいますよねw

トロコンしている人の多さには驚きました。決して簡単という訳ではないのに・・・(犯罪ミッションコンプリートが大変なんだよなぁ)。

原作ファンじゃなくても楽しめるうえ、プレイすることで原作が気になるとはなんて素敵なキャラゲーなのでしょうか。

楽しく拝見させていただいてます。
アーカムナイトをプレイしたくPS4を購入するもアーカムシティーほどの熱量が高まらずそれ以降半年以上眠っているPS4だったのですがこの記事を読みスパイダーマンをアマゾンでポチる54歳のおっちゃんです。(笑)、アクションバトルが非常に楽しみです、ところでアーカムシティーのようなチャレンジなどはあるのでしょうか気になります。

おお!素晴らしいゲーマーですね!

しかもこの記事を読んで興味を持っていただいたとは!大変嬉しく思っています(^^)

バットマンアーカムシティのチャレンジとは、戦闘特化のモードのことですね。

別モードではありませんが、敵の拠点では戦闘に特化したミッションを何度も楽しめます。

3段階のランクも用意されているので、何度でも楽しめますよ~♪

トロフィーコンプリートでクリアできましたが残念な点が一点だけ折角のバトルシステムなのにサウンドが今ひとつ、。アーカムの様な響くフィニッシュサウンドを含め効果音が弱い、これとても大切な気がします、ありきたりのバトルの中でのプレイヤーの抱くモチベーションへ訴える高揚感、例えるならアーカムの場合とても音楽的なんですよね、其れ等をダイレクトに反映するべくフィニッシュ時のバーンが心地よく繰り返しの遊びを求めてしまうんですよね、次回作があるならば是非煮詰めて欲しい要素だったりもします。スパイダーマンはレビュー通り素晴らしい作品でした引き合せていただいたケントさんに感謝です。次は高評価を出されている仁王とブラッドボーンをポチりました。ありがとうございます?

トロフィーコンプリートおめでとうございます!

アーカムシリーズのフィニッシュサウンドは爽快感抜群でしたもんねw

アレに慣れてしまうと物足りなく感じるところはあると思います。

次は仁王とブラッドボーンに挑戦されますか!?

これらの作品はかなりの高難易度ですが、Marvel’s Spider-Manのトロフィーをコンプリートされたchewieeさんでしたらクリア出来るかも知れません。

ついにクリアしました!いやー、動かしていて楽しいし、主人公のノリが好きです。ちょっと油断するとボコボコにされたり、一般人パートが少し億劫でしたが、とても楽しめました。
スーツだけ揃えられなかった事もあり、ついつい流れでニューゲーム➕を始めてしまいました(笑)。流石に他のゲームに移ろうと思ってはいますが、ムービー飛ばしながらだと、チャレンジトークン集めは行けちゃうかもしれません。
ラストも映画を見ているような終わり方で、ぜひ続編も遊びたいです。

クリアおめでとうございます!

戦闘の難易度は意外なくらい高かったですよね!スタイリッシュに決めていたと思ったら油断しているとあっという間にやられてしまいますからw

ニューゲーム+を始められるくらいハマっているとは!?

でも、このゲームは触っているだけで楽しめるのが良いですよね♪

これだけヒットしたからには続編は期待したいところです。スパイダーマンのゲームは定期的に出ているので期待してますよー!