2018/06/04/12:00 | M☆G☆Mコラム

まるで茨の道?マイナーゲーム機の熱狂的ファンになって楽しかった事、辛かった事を紹介!

歴史の中に埋もれたマイナーゲーム機(負けハード)

ファミリーコンピュータ、スーパーファミコン、プレイステーション、ゲームボーイ。

コンシューマーゲーム市場の歴史を作り上げた人気ゲーム機の影には多数のマイナーゲーム機(負けハード)が存在します。

それはもう、挙げだしたらキリがないくらい。

世の中にはそんなマイナーゲーム機を応援する人も沢山います。

かくいう僕もその一人ですが、楽しいこともあれば辛いこともあるんですよぉ!

今回の記事ではマイナーゲーム機ユーザーの利点と欠点を紹介します。

まずは欠点から紹介!

マイナーゲーム機ユーザーになって後悔したこと

肩身の狭い思いをする

マイナーゲーム機のユーザーは母数が少ないです。

そのため周りの人と盛り上がるのが難しかったりします。

例えば学校の放課時間。みんなが楽しくメジャーゲーム機の話題作に関して語り合っている中、マイナーゲーム機しか持っていないとなかなか会話に入っていけません。

それだけならまだしも、マイナーゲーム機の話題を持ち出すとバカにされる可能性もあるから辛いです。

何だよそのゲーム機?どうせ面白いゲーム少ないんだろ?

 
人によってはマイナー=つまらないという方程式を勝手に作り、ユーザーをバカにすることもあるから困ったもんです。

僕も子供の頃に何度もそんな目に遭いました。メジャーゲーム機を持っていなかったので辛かった。

ゲームソフトがお店に売っていない

これは極端なマイナーゲーム機に限りますが、新作ゲームソフトがお店に売っていないこともあります。

そのため新作を購入するまでのハードルが高く、場合によってはいくつものお店をハシゴしないといけないことも。

さらに予約を受け付けていなかったり、買い取り拒否をされる事もあります。

何かと不便なので、ユーザーの信仰心が試されますね。

名前を間違えられる

マイナーゲーム機は認知度が低いので、名前を間違えられやすかったりします。

例えばN64の正式名称は「ニンテンドウ ロクジュウヨン」ですが、略称が「ロクヨン」のせいでよく「ニンテンドウ ロクヨン」と間違えられるんですよ(泣)

XboxOneの場合は「Xbox(エックスボックス)」で片付けられる事もしばしば。

XboxOne/Xbox360/Xboxはそれぞれ全く別のゲーム機なのに、興味ない人にとっては全部同じに見えてしまうんですね(泣)

「そんなのどうでもよくね?」と思われそうですが、信者だとこういう些細な違いも許せないんです!w

僕の場合はN64警察だったので、友達が「ニンテンドウ ロクヨン」と呼んでいたらすぐに訂正させました!w

信者こえぇ

発売されるゲームソフトが少ない

今月は1タイトル発売か…

マイナーゲーム機は売れないので、発売されるゲームソフトは少ないです。

発売スケジュールを眺めていると虚しくなってしまうくらい。

そのせいでマイナーゲーム機だけに固執していたらプレイ出来るゲームが偏ってしまいます。

あまりゲームをプレイしない人だったらそれでも良いんですが、ある程度のゲーマーになると次第に物足りなさを感じてしまうでしょうね。

僕の場合はN64に肩入れし過ぎていたので、特に「ゼルダの伝説 時のオカリナ」が発売されるまでの2年半は本当に辛かった!w

本体と同時に発売されたタイトルがたった3本のうえに次のタイトルが出るまでに3ヵ月も掛かるって辛すぎますw

売上ランキングを見ていると辛くなる

マイナーゲーム機は売れないので、全機種総合ランキングに対応ソフトがランクインする事はほとんどありません。

大抵の週はTOP10に対応ソフトがランクインしていないので、マイナーゲーム機ユーザーは売上ランキングを見ていると辛い気持ちになってしまいます。

僕の場合は重度のN64/GC信者だったので、当時は全機種総合ランキングを見るのが辛かった!

だって、ランクインするタイトルのほとんどがプレイステーションソフト(たまにGBソフト)でしたから!w

ゲーム好きなのにゲームソフト売上ランキングを見るのが辛いという矛盾した感情を持ち続けておりました。

なので、売上をメジャーゲーム機とあまり比べる事はせず、マイナーゲーム機のみのローカルランキングのみを見るようにしていましたね。

やった!2万本売れたぞ!

おお!10万本突破!空前の爆ヒットじゃないッスか!?

こんな感じで自分が応援していたマイナーゲーム機ソフトの場合、小規模なヒットでも喜んでおりました。

ここからは利点を紹介!

スポンサーリンク

マイナーゲーム機ユーザーになって得したこと

日の目を見た時は優越感に浸れる

マイナーゲーム機でもたまにはヒット作が生まれます!

例えばN64の場合は「どうぶつの森」。GCの場合は「ピクミン」。Wii Uの場合は「スプラトゥーン」。

Xbox360の場合は「アイドルマスター」「シュタインズ・ゲート」。DCの場合は「シーマン」「シェンムー」とか。

これらのゲームソフトは後にシリーズ化され、今ではかなりの知名度を誇ります。

羽ばたく前から応援していた場合、日の目を見た時はまるで我が子が旅立つかのような感覚を味わえ、「俺が育てたんだぞ!」気分を味わえるんですね。

もちろんそんな態度を前面に押し出したら周りの方が気分を悪くされるので、サラッと古参ファンである事が伝わるようにしていきましょうね♪

同志との結束力が強い

マイナーゲーム機ユーザーは孤独です。

そのため身近に同志が居ると知った時の嬉しさは凄いのなんの!

出会った人が同じマイナーゲーム機を応援していると分かったら「○○好きに悪い人は居ない!」と言って即友達になるくらいの勢いです!

そして互いにマイナーゲーム機を応援し合うことになり、とても楽しい時間を過ごせると思います。

ただ、あまりにも盲目的な信者の場合、仲良くなって暫くしてから互いの価値観が少しでもズレ始めると気になり出し、喧嘩に発展する可能性が高まるので、このような出会い方は危険です。

また、友達になるまでのハードルが低すぎる故に相手の人間性を無視して仲良くなるケースも多く、それが原因でトラブルになることもあると思います。

僕も目先の共通点にばかり目が行って付き合う人を間違った事は何度もありました。

このご時世、何があるか分かりませんから、友達を作る場合は趣味だけではなく、人として合うのかどうかも考えなくてはいけません。

また、こちらも単なる趣味友で片付けられないよう、自分磨きをして行く必要があると思います。

関連記事:オタク同士が長く付き合うコツは?

隙間産業になる

マイナーゲーム機のコミュニティは狭いです。

そのため一人一人のユーザーが目立ちやすいので、顔を売る場合はチャンスが大きかったりします。

例えば今の時代だったらマイナーゲーム機専門のゲームブログやYouTubeチャンネルを立ち上げたら目立ちやすいでしょうね。

そのおかげで隙間産業として機能し、思わぬ収益を得られる事だってあると思います。

当ブログの場合、「反響少ないだろうなぁ」と思って公開したマイナーゲーム機ソフトのレビュー記事が暫くしてから意外なくらいのアクセス数を記録した事がありました。

思わぬ隙間産業になる事もありますから、マイナーだからといって公開するのを躊躇する必要はないんですね。

関係者との距離を近付けやすい

マイナーゲーム機の関係者は基本的に有名ではありません。

絶賛売り出し中なので、例えばイベントではユーザーとの交流が盛んなケースが多いです。

ユーザーもユーザーで結束力が強いので、マイナーゲーム機のイベントはアットホームな雰囲気になりやすく感じます。

この空気が大好きでますますマイナーゲーム機を応援したくなるんですよね♪

イベントも空いている事が多いので試遊台のゲームはすぐにプレイ出来ますし、販促物も余っているからかおまけしてくれる事もあるので、かなり得をします。

スポンサーリンク

全体のまとめ

以上!マイナーゲーム機ユーザーのメリットとデメリットをまとめてみました!

僕は判官びいきなのかマイナーとまでは行きませんが一番手よりも二番手を応援する事が多いんですよねw

任天堂ハードもN64やGCは応援する気になれたけど、FC/SFC/Wii/GB/DS辺りは普通に接する感じでした。

ある程度苦境に立たされている方が応援したくなるんですよね。

でも、一筋だと肩身の狭い思いをする事になるので、ある程度は他の分野に片足を突っ込みつつ応援するのが良いと思います。

負け組ハード列伝 家庭用ゲーム機編
前田尋之
オークラ出版 (2017-01-27)
売り上げランキング: 185,909


コメントする

初めての方もコメント大歓迎!何か伝えたい場合、お気軽にどうぞ(^o^)でも、荒らしや誹謗中傷コメントはご勘弁(>д<) 頻繁にされる場合、ログを取って法的な措置を取らせて頂きます。

コメント広場の住人(38)

  1. 匿名 より:

    ロクヨンの正式名称を一文字も間違えずに言えるとは流石です
    マイナーハード(かつ性能が決して悪くないハード)は楽しいですよ
    販売本数や知名度でひけを取る分、中途半端な出来では見向きもされませんから、
    作る方も必死で作り込んだりして、結果的にメジャーハードでは絶対に目にかかれないような素晴らしい作品が出来上がったりします
    (それでも売れないのが悲しいですが)
    そういう中に何年たっても忘れられずにずっと語り継がれる名作が何本もありますからね
    ソフトもハードも宝物です

    • kentworld より:

      はい!N64に関しては相当な熱意がありますので!

      確かにマイナーゲーム機でゲームソフトを制作する場合はそんなプレッシャーもあるでしょうし、逆境に立ち向かうからこそ生まれる熱意もあると思います。

      それがきっかけで良作が生まれる可能性は十分にありますね。

      そして、そんな作品に出会えたからこそユーザーも熱心に応援したくなる。

      マイナーゲーム機にはマイナーゲーム機なりの良さがあると思います!

  2. つぐみ より:

    kentちゃんの中で64時代の思い出が相当トラウマなんですなー

    自分の周りではレアハードまで持ってる方が王者でしたけどねぇ

    • kentworld より:

      トラウマなところもありますし、一生、忘れられない貴重な体験を味わえて何だかんだで楽しかったですよw

      全機種持ちが一番幸せなのは確かですが。

  3. 読者 より:

    自分は勝ちハードに乗っかるずるいゲーマーなのでwあまり疎外感を味わったことは無いですね。
    でもセガハード信者の人とかの熱い情熱を見てると、ドリームキャストとかも通って来ればよかったなとも思います。そういうハードって熱い応援コメントが多くて、今でもAmazonのレビュー欄を見に行ったりしてしまうんですよね。
    ドリキャスとかゲームボーイミクロとかPSPgoとか、あまり普及しなかったハードのレビュー欄って今見ても面白いですよ。

    個人的にナンバーワン負けハードというと、HD DVDでしょうかwゲーム機じゃなく映像再生メディアですが。
    今の若い人は知らないかな…DVDからBlu-rayってスムーズに移行したんじゃなく、いちどBlu-ray対HD DVDのシェア対決があったんですよね。速攻でBlu-rayが勝ちましたがwあの時Xbox360に付けるHD DVDの再生機とかも売ってて、もしBlu-rayが敗北してたらどうなってたかなぁとか…時々考えますw

    • kentworld より:

      セガハード信者の方は本当にすごい情熱を持たれていますが、気持ちはすっごい分かるんですよ~。

      あのような熱意があると、一生ゲームを愛せます。応援コメント、読んでいると元気が出るなら僕も目を通してみようかな?

      HD DVDは当時、物凄い派手なセールを行っていたのが印象的でした。

      今では見る影もないので、若い人では知らない方も多いでしょうね。

  4. ジョエリー より:

    今までずっと『ニンテンドウ ロクヨン』だと思ってました・・・。

  5. ほにょ より:

    マイナーと言われるゲーム機を持つことについて、その経験のない人にもわかりやすく説明してくださったのはよくわかります。

    でも当事者である(あった)僕からすれば、こちとら勝った負けただメリットだデメリットだでゲーム機を買っていたわけではないんです。というか、そういう打算込みで手を出したものなんて、所詮その程度のものでしかないと思います。売上チャートなんて端っから気にしてなかったし、新作ソフトも隔月で一本出るか出ないかくらいでいいと思っていました。世の中にゲームより大事なことはいくらでもありますからね。

    だから僕は書かれているようなデメリットとされているようなことをデメリットと感じたことはほとんどないです。ちなみにPC-FXで一番数の出たソフトはランチソフトのひとつである「卒業ⅡFX」で、約9万本と言われています。ヒット作と言われる「同級生2」でも5万本だったか7万本だったか、そんなもんです。だから、いちいち他と比べようなんて思いません。そういう勝ち負けやメリットでしか物事を見られない人がいじってくることはままありましたけど、子供が泥団子投げてるだけくらいにしか思ってなかった。本当に辛かったのは本来中立な立場でいなきゃいけない立場のメディアや業界人が、そんな子供と一緒になってしたり顔で叩きに来たことですね。ビジネスに失敗したメーカーのみならず、ユーザーまでも指差してもの笑いの種にしたのは許せなかった。

    それでもあえてメリットらしいことを書いてみるとすれば…。

    3DOは今のゲーム機の流れの源流にあたる先駆者です。その後のハードはみな、3DOが時代に開けた風穴を通って出てきている。反面教師的な意味も含めて、現代のビデオゲームは3DOの影響から逃れられない。大事なのはスペックや商業的成功ではなく、思想なんです。当時のソフトを今の目でくさすことはいくらでもできるでしょう。でも確かに当時、シナジー幾何学やエレクトロニック・アーツ、悪名高いフューチャー・パイレーツのソフトにだって「未来が来た!!」というワクワク感があったんです。あのアインシュタイン博士のCMとともに。

    唯一3DOの影響外で独自の道を行っていたのが任天堂でしたが、その任天堂がWii fitとかを出したとき、あぁこれは3DOがお茶の間マルチメディアとしてやろうとしていたことじゃないか、ようやく時代が3DOに追い付いたんだと思いました。そして、徳間書店の3DOマガジンの最終号にある開発メーカーの人が寄せたFAXが脳裏をよぎったのです。

    「私達がやろうとしたこと、そして実現できなかったことは、いつかどこかで絶対に火が点きます。狼煙が上がったら、その時が合図です。」

    これは日本のゲーム史に残る名言だと思います。

    PC-FXについても。僕がFXを購入する決め手になったのは、今はなくなってしまった「じゅげむ」という雑誌のハード紹介コーナーです。そこで僕は、FXがプレイステーションのようなリアルタイム演算ではなく、あらかじめ用意された高品質なムービーを素早く再生することでゲームの進化を促すハードであることを知ります。つまり、PSがデジタル映像のシンセサイザーを謳うのならば、さしずめFXはデジタル映像のメロトロン(チェンバレン)ではないかと。

    メロトロンはシンセサイザーが普及する前に使われていたアナログ・サンプリングマシーンと言うべき楽器で、見た目は学校にある小型のオルガンのようなものなのですが、鍵盤のひとつひとつがテープ・プレーヤーのスイッチになっていて、鍵盤を押すとテープに録音された音が鳴るようになっていたのです。音源がテープなので音がくぐもっていたりヒスノイズがあったりするのですが、それがこの楽器の味なのです。

    僕は自分でハードを持とうと思うほどゲームに興味を持つ前に、1960~70年代にかけて流行っていたプログレッシブ・ロック(プログレ)にはまっていて、メロトロンはプログレの花形楽器だったのです。これは買わなきゃと思いましたね。以前の書き込みで「TEAM INNOCENT」のムービーを見たときにかつてのMZ-80Bの記憶がフラッシュバックしたと書きましたが、同時にムーディ・ブルースの名盤「子どもたちの子どもたちの子どもたちへ」も脳内で鳴り響いていたのです。なお、「子供たちの…」のジャケット画は、アニメ「王立宇宙軍 オネアミスの翼」のクライマックスの目眩くようなシーンの隅に書き込まれています。機会があれば探してみるのもいいでしょう。

    ゲームに限らずコンピューターの世界はドッグイヤーとも言われるように進歩が速く、普通の人が一段一段階段を登って行くところを、五段抜かし十段抜かしで駆け抜けていく。変な話、FXのようなハードは進化の過程ではしょられて、世に出ることなく終わっていても不思議じゃありません。だから、FXは他のハードに対して勝った負けたではなく、世に出たこと自体に価値があるとも思います。

    • kentworld より:

      メリット・デメリットというのは結果的にそうだったのであって、僕も打算込みでマイナーゲーム機を応援していた訳ではありません。

      ですが、あまり適切な表現ではないので、楽しかった事。辛かった事という表記に変えました。

      ほにょさんが我道を貫けたのは、周りを見過ぎなかったのもあるんでしょうね。僕はつい、周りと比べる癖があって・・・。

      マイナーゲーム機は思想は素晴らしいが、時代が追い付いていなかった。先取りしすぎていた。というケースが多い印象です。

      3DOはもちろん、ドリームキャスト、64DDなどもそうですよね。

      いずれも今のゲーム機に標準搭載されている機能を先取りしていました。

      周りでは懐疑的に見られて当時のファンは苦しい思いをしたと思いますが、そんな経験を経て時代が追い付いたら「あの時のあれは正しかったんだ!」と思ってしまいますよね。

      • ほにょ より:

        ごめんなさい、こういう話題になるとついついキツめのコメントになってしまいます。申し訳ない。

        でも僕からするとサターンは大メジャーです。あと3DOの出荷台数は国内だけでも100万台を越えていたと思います(三洋TRYを含む)。PC-FXは27万台、バーチャルボーイは75万台だったかな。実売はどれくらいかわかりませんけどね。ほんとにマイナーと言えたのは、どこでどうやって手に入れられたのかもわからないアタリやコモドールのハードやソフトだと思います。フィリップスのCD-Iですら、石丸電気でソフトを扱っていましたから。

        ハドソンがPCエンジンを始めたきっかけはファミコンソフトで莫大な儲けが出たので、ファミコンに感じていたスペック上の不満を埋めるようなチップを開発しようとなった、言わば道楽から始まったものなんだそうで、別に任天堂と喧嘩する気はなかったとか。だから、ずっと全方位外交だったわけですよ。ハードそのものを造って売るのはHEの事業でしたし。もっとも真相はわかりませんけどね。でもNEC-HEと出会っていなければ、そのチップはファミコンの性能をアップするアクセラレーターに化けていた可能性もあったのかもしれません。

        スーパーファミコンの時代までは、そういう勝っただの負けただのという発想が表立って出てこないぐらい任天堂が圧倒的でした。でもセガもPCエンジンも普通にCMを打っていたし、競争というよりは共存だったと思うんですよね。

        そこに楔を打ち込んだのがいわゆる次世代機ブームだったのだけど、真っ向から対任天堂という形で対峙したのはセガとSCEだと思います。PSがFFⅦのプロモーションを開始するまではセガが次世代機陣営の大一党でしたし、SCEもその経緯を考えれば仕方がないとは思うけど、トップの人が事あるごとに打倒任天堂みたいなコメントをしていて。あとはやっぱり飯野賢治さんですよね。

        ゲームの世界で露骨に勝ち組だ負け組だみたいなことを言うようになったのはその頃からだと思います。それをゲーム雑誌などにいる業界人(特にセガ好きの人達)が、(自分自身の売り込みも兼ねて)煽って大きくした。ニフティサーブなどのパソ通がインターネットに変わる中で、ノイジーマイノリティとも呼ばれる声のでかいオタク達が状況を歪めていったんだと思います。

        いろいろと選択肢があることに価値があるのであって、その選択肢に勝ち負けや優劣はないと思うんですけどね。でもそうやって言葉尻を指摘せずにはいられない僕もまた、その一人なんだろうな…。一億総中流という言葉が形骸化していった、世の中そのものの変化でもあるんでしょうけどね。

        • kentworld より:

          いえいえ、この話題はほにょさんが食いつきそうだとは思っていました。人によってマイナーハードとの付き合い方も異なるんですね。

          この記事でのマイナーハードはあくまでも一般論で、セガサターンクラスは十分に売れている部類だとは思います。市場が成立するのかも分からないほど売れなかったゲーム機は国内だけでもたーっくさんありますもんね。

          ゲーム機戦争が一般化したのは僕もPS/SSの頃という認識です。それ以前はゲーム機戦争という発想自体ありませんでした。僕もマスコミの盛り上がりによって侵されてしまったのかも知れませんね。

  6. かにくず より:

    僕はマイナーゲーム機全然買ってなかったけど、Xbox360は興味あったかな
    まずセガがゲーム機作ってたのさえ知らなかったからなぁ。(世代じゃない)
    そのうちサターンとか買ってみようかな?

    • kentworld より:

      マイナーゲーム機ってその世代じゃないと存在自体、知らないことが多いですよね。

      僕の場合はPCエンジンやメガドライブを知ったのはだいぶ先でした。

  7. y.crash より:

    ああwww まさに自分だwww
    といっても自分が世間で言うマイナーゲーム機って360とOneくんくらいですけどね。

    でも、正直周りの目とか気にしたら負けだと思ってるんでw
    Xboxに出会えて今までやってこなかったジャンルもやるようになったり
    インディーズゲームにも手を出したりしたんで。
    スクロールシューティングは360でやり始めたのがきっかけでどハマりしましたし、おかげで一気に10作品くらい買ったんでwww

    インディーズゲームって360のXboxインディーズで知るまで全然関心が無かったんですよね。それからインディーズタイトルもいいなぁって思えるようになりましたし。

    Xboxにあえて良かった~!って断言できますよ!
    正直サソリOneくん(XboxOne Xのこと)は買いたいんですよ~。
    でも、うちのテレビが4Kじゃないですし映像面では恩恵はロード時間等しか味わえないっていうのと、今のところ予算がって面でまだ買えなくてw
    いつか買い替えますよ。
    switchの購入が先か、サソリOneくんを買うのが先かwww

    • kentworld より:

      共感して頂けましたかw

      周りを見すぎると自分で自分の首を絞めてしまう事がありますよね。

      y.crashさんの心掛け、良いと思います。これからも我道を突っ走ってください!

      今でこそインディーズゲームは定着していますが、Xboxは360の頃から積極的でしたもんね。

      旧世代機ではXbox360が一番インディーズゲームが充実していました。

      個人的にもそこはXbox360の好きな点です。もっとこの良さが広まって欲しいですよね。

  8. kiyoppy より:

    昔は勝ちハードとかは意識はしていませんでしたが、勝ち馬に乗っていましたね。PCですらPC88とPC98でしたからね。唯一のマイナーハードはPCエンジンくらいでしょうか。とは言え、PCエンジンは良いハードでしたけどね。なんせファイプロが出来るんですよ4人で。
    住めば都ではないですが、所持すれば自分にとっては良いハードになるんですよ、たぶん。

    • kentworld より:

      kiyoppyさんは勝ち馬に乗り続けていましたか。

      PCエンジンはメジャーとは言えませんが、熱狂的なファンの話は今でもよく聞きます。

      それだけ、このゲーム機で名作が生まれたってことですよね。CD-ROM2ではありますが、天外魔境IIが名作とはよく聞きます。

  9. koji経済研究所 より:

    今までのゲーム人生を振り返ってみると、PS1ロンチまでは任天堂のハード、PS1ロンチ後はソニーのハードを軸に歩んできたゲーム人生なので、あまり起伏に富んだ感じではないですねw

    プレステとサターンのロンチの時はプレステとサターンの雑誌を両方買ってきて、果たしてどちらのハードを買った方が得なのか、ソフトを比較したりして迷いに迷いました。
    結果としてはアークザラッドの予定されていたプレステを買う事に決めたのですが、サターンを選んでいたらそれはそれで楽しかったろうなと思います。
    まあ64、GCは自分で買って持っていたし、サターン、ドリームキャストは友達に貸してもらって遊んでたので、あまり一つのハードメーカーに過剰に入れ込むタイプではなく、わりと雑食ですね。

    • kentworld より:

      いやはや、物凄い王道路線じゃないですか!友達とゲームの話題をする時はネタに困らなかったでしょうねw

      PS/SSのロンチ時はそんな比較をされていましたか。何だか楽しそうですね~。

      サターン、ドリームキャストは友達に貸してもらえたとは羨ましいです!

      当時はゲーム黄金期でしたが、あらゆるゲーム機のソフトを楽しまれていたようですね。

  10. くっぞこ より:

    こんにちは。
    「マイナーハード」って言葉は、
    私にとっては何か嬉しく心に響いてしまうんですよね(笑)
    マイナー趣味と言いますか(笑)
    どこまでがマイナーなのか線引きが難しいですけど、
    私が持ってたのだと、エポック社のスーパーカセットビジョンや、
    セガのゲームギア、SNKのネオジオは入るんですかね~
    この前発表されたアタリの新ハードは果たしてマイナーになるのか?(笑)

    • kentworld より:

      マイナーハードが嬉しく心に響く。僕もマイナー趣味を持っておりますので、よーく分かりますよw

      挙げられたゲーム機は個人的には十分、マイナーの域だと思います。

      おそらく、今の子供達はほとんど知らないのではないでしょうか?

      今度出るアタリの新ハードはドマイナーになりそうな予感ですw

  11. AVC-M370 より:

    にんてんどぉろくよん、と呼んでたからあだ名呼びでセーフだな。
    いやフルネームの時はろくじゅうよんと呼んでいた気もするが、はて。
    ろくよんにんろくで通じたからなどうだったか。

    8、16bit時代のPCEやMDは余りマイナー負けハードっぽく無かった気がする。
    話に合わせられる一定度合いのユーザーは居たしな。
    32bit時代の3DOとPC-FXレベルは本当の意味でマイナー負けハードではないだろうか。
    例えば100人集まれば1人2人居るかどうかだろうしな。
    まあどちらも購入していた訳だが、別にマイナーがどうとか普段は考えていないやも知れず。
    それならではの体感は、それはそれで感動感傷的になれる物だったしな。
    あと、競う形になった事で世間的にはセガサターンドリームキャストは負けハードと周知されているだろうな。
    なまじ両機種とも流行品として舞台に上げられてPSPS2と比較されてしまったからな。
    面白いものはそのセガ機にもあるのだがね。

    XBOXは国内ではマイナーだが世界規模で見るとマイナーとしにくいな。
    何気にXBOXはぺけはこ、360はさんろくまる、XBOXONEはえっくすおーと読み替えているだろうか。
    XBOXONEXはえっくすおーえっくすや、くろす。
    略す時はぺけわん、ぺけわんえす、ぺけわんえっくす。
    意外にXBOXのこれらの呼び方が可愛いと思う。

    • kentworld より:

      あだ名呼びでしたか!それでしたら、セーフにしておきますw

      PCエンジンやメガドライブの頃は負けハードっぽくなかったんですね。まあ、当時はそこまでハード競争が過激化していなかった影響もあるのかな?

      PCエンジンに至ってはハートメーカーのハドソンが本来はライバルであるハズの任天堂機にソフト供給をしていたくらいですからねw

      3DO/PC-FXは50万台すらも超えられなかったので、かなりのマイナーハードだと思います。

      セガサターンはマイナーハードの代名詞ですが、これはセガの広告による影響が大きいだけで実際にはそこそこ売れているんですよね。

      Xboxがマイナーなのは日本特有の現象で、向こうの方は趣向の違いに驚いているようです。

      そうそう、Xboxの愛称って可愛くなりがちなんですよ。

      そもそも、「えっくすぼっくすさんろくまる」「えっくすぼっくすわん」という正式名称自体が可愛いw

  12. 匿名 より:

    最近だと、たとえばなんだろう??

  13. ざるてぃす より:

    え、ロクヨンてマイナー側なんですか?!
    学校では皆やってたから、メジャー側かと…w
    呼び名ですが、CMでロクヨンて呼称してたので、そちらで読んでましたw

    • kentworld より:

      N64は当時の小学校中学年以下に局地的な需要はありましたが、それ以上になるとサッパリで、マイナーゲーム機のような扱いだったんです泣

      当時、もっと幼かったら僕もメジャーゲーム機のように親しんだと思います・・・

  14. らす2 より:

    メガドライブ!
    ってなんか必殺技っぽい響きですよね笑
    思えば洋ゲー特化ハードだったかもしれない

    それはさておき最近はゴッド・オブ・ウォーをkentさんのレビューを参考に買いました。
    うーん、バイオレンス!
    Z指定は伊達じゃないですね。

    話は逸れましたが私はkentさんのレビューが好きなのでメジャーもマイナーも愛してますよ(ミーハー)
    自分もN64、GCと長い冬を当時経験していたのですごい共感しましたw
    周りはPS派というよりか任天堂ハードと両方持ってる人が多くて羨ましかった記憶があります。
    話は合うんですけどねw
    あとN64ユーザーなのに正式名称ロクヨンだと思ってました、ゴメンナサイ!

    今ではps4の方が圧倒的に使ってますw
    最近は時間が出来たのでGOWとデトロイトをクリアしたらゼノブレイド2買おうと思います。

    • kentworld より:

      メガドライブ・・・言われてみると必殺技みたいなネーミングだ!w

      その発想はメガドライブという名前に慣れている人ほど驚くと思いますよw

      ゴッド・オブ・ウォーを当ブログのレビュー記事を参考に購入されたんですか!?ありがとうございます!

      らす2さんはメジャーなタイトルからマニアックなタイトルまで幅広く網羅されていますよね。

      何!N64の正式名称を間違えていましたか!?

      これは・・・N64コントローラ型ブーメランパンツを股間に身に着けて反省して頂かなくてはいけませんね。嘘ですw

      なかなかゲームをクリアする時間が取れなかったようですが、ここからブーストを掛けられそうで楽しくなりそうですね♪

  15. ズースカ より:

    メリットかどうか分かりませんが、
    メガドラが終わる時(サターン始まった頃)は、
    メガドラの中古ソフトが大量に安売りになりまして買いあさりましたね~

    そのソフトの今の値段見るとけっこうプレミア付いているので、悦に浸れますw
    ・コントラ・ザ・ハードコア 時価\48,384
    ・ロボコップVSターミネーター  時価\53,784
    とかが筆頭です。(スーパーポテトHP調べ)

    全部300円~500円で買ったと思いますけど。

    いまや資産と呼んでおりますw
    プレイしたいときはひと声かけていただければ持参します!

    • kentworld より:

      あぁ、プレミア化する事が多いのもマイナーゲーム機ならではのメリットですね!

      これは時間がある時に追記しておこうかな?

      僕が通ってきた道でも64DD/GCソフト辺りはプレミア化しました。

      オフ会は定期的に開催しています。都合が宜しければ参加してみてください!

      HDMIケーブル対応のゲーム機でしたらプロジェクターを使用して大画面でプレゼンテーション出来るようにしますよ♪

  16. ナスタ より:

    ニンテンドウロクヨンなんて呼ぶ奴がいたら僕も許せなかったかも笑
    最近だとWiiUは好きなハードだったので、売り上げランキングに顔をあまり出さなかったのはやっぱり寂しかったですね。

    以前はハードのこだわりが色々とありましたが、今となっては持ってないハードで出るソフトがあるなんて嫌なので、ゲーマーである限りはメインコンソール機は全て所持していないと気が済まないですよ笑

    • kentworld より:

      ナスタさんもニンテンドウロクヨンは禁句でしたかw

      Wii Uも売上ランキングでは厳しかったですよね。ごくごく一部のタイトルを除いて残念な数字をたくさん見てきましたが、胸が痛みます。

      僕も同じで持ってないハードで出るソフトがあるのは嫌でついつい買ってしまうんですよね~。iPadもそんな理由で買ってしまいましたw

  17. ホンマ?トモフミ より:

    ケントさん、
    XboxOneのことをXboxと略して申し訳ありません(>人<;)
    あとついでにN64も放たれ小僧の頃は「ロクヨン、ロクヨン」って言ってました?いや〜お恥ずかしい限りで。

    マイナーゲームの応援は個人的には嫌だなぁ。肩身の狭い思いがします(ㆀ˘・з・˘)
    昔こそは任天堂信者だったから、任天堂に一途でしたが、今だったらそのハードが主流じゃなければ、平気で裏切りますよ(笑)
    「今ではゲームのハードはソフトのために仕方がなく買ってあげてるスタンスです」

    父がマイナーものが好きだからそれも嫌なんですよ。
    だから僕は厨二病のクセに結局は王道路線な変なヤツだと思ってます(´・ω・`)

    • kentworld より:

      アハハ、見事に該当していましたかw この記事で覚えて頂けたら幸いです。

      人間が何かを応援するのって強い信念を感じるからだと思います。

      当ブログもまだまだマイナーブログですが、トモフミさんも僕の信念(強烈なコンシューマーゲーム愛w)に惹かれているからこそ応援してくださっていると思いますから(いつもありがとうございます!)。

      そうじゃなかったらもっとメジャーなブログに流れていると思いますw

      同じようなものをN64には感じたから当時は狂ったように応援しておりました。

      • ホンマ?トモフミ より:

        ケントさんのブログに関してはマイナー、メジャー関係なく応援もとい覗きたくなる理由は、
        ・まず管理人さんのゲーム愛が強い
        ・記事のクオリティが一定で基本的には質が良い。
        ・管理人さんが元任天堂信者で基本的なゲーム環境が似てた。
        ・必ずなんらかの時期にコメント返しをしてくれる
        でQED(証明完了)ですよ(笑)

        改めて毎回、コメント返しありがとうございます(^^)

        • kentworld より:

          ありがとうございますm(_ _)m

          言われてみるとすべての要素を満たしているゲームブログってあまり無いかも笑

          それらのポイントは今後も抑えていく予定です!

          トモフミさんが気に入ってくださる理由に改めて納得しました。

コメントする

初めての方もコメント大歓迎!何か伝えたい場合、お気軽にどうぞ(^o^)でも、荒らしや誹謗中傷コメントはご勘弁(>д<) 頻繁にされる場合、ログを取って法的な措置を取らせて頂きます。

関連記事

「色褪せる昔の名作ゲーム」と「いつまで経っても色褪せない昔の名作ゲーム」はどこで差がついてしまうのか?
ゲーム性ってナンダ?kentworldがゲームの本質だと思っていたものとは?
スマブラSPがスマブラ for Wii Uの完全版ではなく新作である6つの理由
任天堂好きと恥しくて言えなかった頃
作品の価値を高める役割を果たす文字フォントやメニューデザイン
こんなにも似ていた!?クラッシュ・バンディクーとスーパードンキーコングの共通点
漫画・アニメを題材にした実写作品から生まれる3つの拒否反応
Twitterで炎上してイメージダウンしたゲームクリエイターを見て思うユーザーとの距離感の重要性
ゲームプレイ中の日本語音声、字幕無しによる臨場感は素晴らしい!
100本の凡ゲーよりも1本の神ゲー!僕が任天堂に謝らないといけない事