【ゲームソフト売上ランキング】ポケモン剣/盾がV3!初登場となるGジェネ/十三機兵防衛圏の売上は…【2019年11月25日~12月1日】

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どうも!KENT(@kentworld2 )です!

本記事では2019年11月4週のゲームソフト売上ランキングを考察していきます。

ゲームソフト売上ランキング

→ 1 ポケットモンスター ソード・シールド Switch 27.6万(累計202.3万)
初 2 SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ PS4 6.5万
初 3 SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ Switch 4.5万
初 4 十三機兵防衛圏 PS4 3.5万
↓ 5 ルイージマンション3 Switch 2.6万(累計28.5万)
↓ 6 リングフィット アドベンチャー Switch 2.2万(累計31.2万)
↑ 7 Minecraft Switch 1.1万(累計102.3万)
↓ 8 マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック Switch 1.0万(累計6.2万)
↑ 9 マリオカート8 デラックス Switch 1.0万(累計254.3万)
↑ 10 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL Switch 1.0万(累計334.8万)

ソース (ファミ通.com)

※11位以下のランキングはこちら

先週のゲームソフト売上ランキング
過去のゲームソフト売上ランキング記事一覧

(ファミ通調べ)
(青がPS系。赤が任天堂系。緑がXbox系。)

ポケモン 剣/盾が3週目も絶好調!

今週のゲームソフト売上ランキングで首位を獲得したのは、Switch「ポケットモンスター ソード・シールド」。

3週目の売上は27.6万本になりました!

完全新作としては前作となる3DS「ポケットモンスター サン/ムーン」の3週目は22.3万だったので、上回っているじゃないですか!?

発売週こそは過去作と比べて低めの出足だったSwitch「ポケットモンスター ソード・シールド」。

2週目以降の推移は過去2作と比べて好調で、予想以上の粘りを見せています。

今作は反発も大きいだけにこの粘りようは想定外です。

関連作のレビュー記事

Gジェネはジリ貧状態が止まらず!十三機兵防衛圏は…

2位、3位にはPS4/Switch「SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ」が初登場。

初動は11.0万本と前作のPS4/PSVITA「SDガンダム Gジェネレーション ジェネシス」(初動17.6万本)から大幅にダウンしてしまいました。

固定ファンが多い印象の「Gジェネ」シリーズですが、ジリ貧状態が止まりません。

「スーパーロボット大戦」といい、何かしらの手を打てたら良いのですが・・・。

興味深いのが、Switch版の売上。

この手のシリーズはPSプラットフォーム優勢になることが多くあります。

参考に「スーパーロボット大戦T」の場合、PS4版は初動8.8万本。Switch版は4.4万本でした。

対して「SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ」はPS4版が初動6.5万本。Switch版が4.5万本。

まだまだPSプラットフォーム優勢ですが、少しずつSwitch版の比率が上がってきています。

4位にはPS4「十三機兵防衛圏」が初登場。

初動は3.5万本とヴァニラウェアの新作としては鈍い出足になりました。

ヴァニラウェア製タイトルの初動売上一覧
Wii「朧村正」 2.4万
PSP「グランナイツヒストリー」 6.5万
PS3/PSVITA「ドラゴンズクラウン」 17.5万
PS4/PS3/PSVITA「オーディンスフィア レイヴスラシル」 9.5万
PS4「十三機兵防衛圏」 3.5万

苦戦の要因としては

  • 題材がSF
  • ジャンルがアドベンチャー
  • 定価が9,000円超え

であることが挙げられます。

やはり、ヴァニラウェアの新作はアクションRPG×ファンタジーが合っているのでしょうか?

関連作のレビュー記事

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今週のハード売上

Switch 180,000→187,000
PS4 7,100→8,600
3DS 1,100→1,600
XboxOne 110→890
PSV 20→30

ハード売上はSwitchが今週も圧倒的な勢いで首位に!

なんと、3週連続で18万台をキープしています!

下位ではXbox Oneが急上昇!

最大15,000円OFFの効果があったようで、前週の8倍も売れています。

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ゲームソフト売上ランキング予想の結果発表

(結果)
1 ポケットモンスター ソード・シールド Switch 27.6万
2 SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ PS4 6.5万
3 SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ Switch 4.5万
4 十三機兵防衛圏 PS4 3.5万
5 ルイージマンション3 Switch 2.6万
6 リングフィット アドベンチャー Switch 2.2万
7 Minecraft Switch 1.1万
8 マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック Switch 1.0万
9 マリオカート8 デラックス Switch 1.0万
10 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL Switch 1.0万

(Ryouさん予想)
○ 1位 ポケットモンスター ソード/シールド Switch 18.0万
○ 2位 SDガンダム G GENERATION CROSSRAYS PS4 7.8万
× 3位 Ring Fit Adventure Switch 5.0万
○ 4位 十三機兵防衛圏 PS4 4.0万
× 5位 SDガンダム G GENERATION CROSSRAYS Switch 3.5万
× 6位 LUIGI MANSION 3 Switch 2.8万
× 7位 マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック Switch 1.2万
× 8位 Minecraft Switch 1.0万
× 9位 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL Switch 0.9万
× 10位 MARIO KART 8 Deluxe Switch 0.9万

(y.crashさん予想)
○ 1位 ポケットモンスター ソード/シールド Switch 12.1万本
× 2位 リングフィット アドベンチャー Switch 6.1万本
× 3位 SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ PS4 5.9万本
× 4位 SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ Switch 3.2万本
× 5位 十三機兵防衛圏 PS4 3.0万本
× 6位 ルイージマンション3 Switch 1.8万本
○ 7位 Minecraft Switch 1.2万本
× 8位 スーパー マリオパーティ Switch 1.0万本
× 9位 大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL Switch 0.8万本
× 10位 マリオカート8 デラックス Switch 0.7万本

(ジョエリーさん予想)
○ 1位 ポケットモンスター ソード/シールド Switch 15.5万本
○ 2位 SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ PS4 6.5万本
× 3位 十三機兵防衛圏 PS4 5.5万本
× 4位 リングフィット アドベンチャー Switch 4.5万本
× 5位 SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ Switch 3万本
× 6位 ルイージマンション3 Switch 2万本
× 7位 DEATH STRANDING PS4 1.2万本
× 8位 Minecraft Switch 0.9万本
○ 9位 マリオカート8 デラックス Switch 0.8万本
× 10位 シェンムー3 PS4 0.7万本

(kentworld予想)
○ 1 ポケットモンスター ソード/シールド Switch 15.0万
○ 2 SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ PS4 9.5万
× 3 リングフィット アドベンチャー Switch 5.4万
○ 4 十三機兵防衛圏 PS4 4.7万
× 5 SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ Switch 2.7万
× 6 ルイージマンション3 Switch 2.5万
× 7 スーパー マリオパーティ Switch 1.4万
× 8 Minecraft Switch 0.9万
○ 9 マリオカート8 デラックス Switch 0.9万
○ 10 大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL Switch 0.9万

5問正解。Switch「リングフィット アドベンチャー」の推移を読み間違えていますが、まぐれで好調ですw

Switch「ポケットモンスター ソード/シールド」は予想の倍近く売れていてビックリ。

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ゲーム売上クイズ

Q.SDガンダム GGENERATIONシリーズ最大のヒット作は?

① PSP/Wii「SDガンダム GGENERATION WORLD」
② PSP「SDガンダム GGENERATION OVER WORLD」
③ PS4/PSVITA「SDガンダム GGENERATION GENESIS」
④ PS「SDガンダム GGENERATION」

正解を知りたい場合はクリック/タッチ

正解は④ PS「SDガンダム GGENERATION」でした!

PS「SDガンダム GGENERATION」は「Gジェネ」シリーズ1作目として発売され、65万本以上の大ヒットを記録しました。

その後は定期的に続編が発売され、30~40万本の安定した売上を維持します。


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19 COMMENTS

!トモフミ!

ポケモン剣盾、すごいですね!
サンムーンよりも3週目の売上がいいのは勢いがあるSwitch 市場だからこそな気もします。
2016年頃の3DSは携帯機としてみても時代遅れ感がすごかったですからねwww
2016年はポケモン本編がまだグラフィック面で「ポケモンGO」に負けてた時代ですね。

Gジェネは、一見さんお断りな雰囲気が漂ってる中で11万本と考えたら、今だと売れてる方じゃないかな。
というかPS1時代から続いてるゲームなんですね〜。
この手のゲームはファンを重視してジリ貧になっていくか、新規ファンを獲得しようとして一世一代の賭けに出るかでシリーズ存続が大変なところがありますね。
Gジェネとは関係ないですが、ポケモンが固定ファン重視のシリーズに傾倒しなくてほんとに良かったと思います。
妖怪シリーズみたいな短期間で変化し過ぎなシリーズも考えものですし、ほんとに長期シリーズをどこまで変えるのかを考える人には脱帽します。

今回の13機兵よりも朧村正の初動売上の低さに驚いたのですが💦www
確かに新規タイトルで題材、ジャンル、価格がとっつき辛いと売上が厳しくなるものがありますよね😅

KENT

2週目以降も売れ続けるのは市場の新陳代謝が高いのもあると思います。ハード後期になると初動型が増えてしまうのはその辺りが要因ですね。

Gジェネは確かにマニアっぽい感じがしますが、だからこそ、突き刺さる人には突き刺さるんだと思います。

基本的に売上の良し悪しは前作比で見るものだと思っています。

例えば100万本売れたのは一見すると凄いことに感じますが、前作が1000万本売れたのか?それとも10万本売れたのか?で良し悪しは全然変わってくるんです。

朧村正は後発移植のPSVITA版は初動で4.0万本売れました。合計するとそこそこの本数になりますよー。

匿名

コメント失礼します。
ポケモンの売上は27.6万ですよ。それでも同時期の「サン・ムーン」を5万本も上回ってるのは凄いですね。
ダウンロードを含めれば初週で200万本なのでその時点でサンムーンと同等以上は売れていますし、3DS末期に発売されたサンムーンよりもまだSwitchが普及中の時期に発売された今作の方がジワ売れも期待できます。ダウンロード込みの累計売上はサンムーンを超える可能性がかなり高そうですね。
今作は発売前に大きく炎上しましたし、私自身もキャラ制限や公式の対応には首をかしげる点がありますが、この騒動は特に子供達には知らないでいてほしいですね。そのほうが幸せだと思います。

KENT

失礼しました、修正しておきますm(_ _)m

いずれにしても前作よりも良い推移をしていますよね。炎上などでヤバいことになるかと思っていたけど、売上は好調です

匿名

Gジェネの売り上げに関しては登場作品の関係もあるかもしれません。
宇宙世紀しかガンダムと認めないという人は一定数いるし、そうでなくても今回は四作品とその外伝作品に絞っているので好きな作品が出てないから買わないという人もいます。
一部は有料DLCで追加されるわけですが、やはり出すならオマケみたいな形じゃなくて普通に出して欲しいと言われるのは仕方ないかと。
ちなみに自分はWは大好きだし他の登場作品もそれなりに好きだけど、一番好きなXがDLCでその次に好きなG未登場は残念というかんじですね。
Gジェネもスパロボも新作発表のたびに何か月も前から予約して、発売日の前の日は眠れないこともあるくらいのファンなので頑張って欲しいですね。

KENT

参戦作品によって購入を判断する人も居るようですからね。その影響はありそうです。

やはり、参戦作品は多いほうが良いのかなぁ。

匿名

返信ありがとうございます。

たしかに参戦作品の数に不満がないとは言いませんが、広く浅くの方がいいかと言われるとそれもちょっとなと思うんですよね。
これは一つの例ですが、鉄血の主役機体であるバルバトスは今回1ミッション限定で使えるのも含めて10形態収録されています。
これが広く浅くのGジェネだと一部の形態は省かれていたでしょう。
それに過去のGジェネでは外伝作品は本当に主人公と主役機体のみという事もありました。
こんなキャラや機体も出てるのかとファンを驚かせるのがGジェネの魅力の一つなので、とにかく参戦作品が多ければいいかというと難しいところですね。

それと今回戦闘アニメにかなり気合を入れており、実際に普段Gジェネをやらない人からも絶賛されているようです。
中には戦闘アニメを見て買ってみようかなと言っている人もいるので、流石に大きく伸びるというほどではなくても新規ファン獲得という最低限の目標は達成できているのかなと思います。

KENT

なるほど、狭く深くだからこそ受ける恩恵というのもあるのですね。

今作は突き刺さる人には突き刺さる感じなのでしょうか。

コメントを読んでクロスオーバータイトルも色んなタイプがあることを思い知らされました。

y.crash

2問正解~
かなり危なかったけど、マイクラのおかげで助かったぜw

Oneくん久々に数字が伸びた~♡
うふふ♡ まあ、これで満足しちゃダメですがねw

KENT

Xbox Oneは久しぶりに伸びましたね!15000円の値下げは大きかった!

匿名

ポケモン&Switchの勢いがスゴいですね
少なくとも今年末~来年末(新ハード発売)までの期間はこのままSwitchが全盛期で突っ走ることは間違いなさそうに思います
願わくば他機種の世代切り替わりまでに次の一手を出すことができれば良いのですけれど
その辺任天堂はいつも弱い(後手後手にまわる)ので全然期待できませんw

KENT

そうですね、今年もSwitchの勢いが凄い!海外でもバカ売れのようです。

でも、さすがにピークアウトの時期が迫ってきましたから、次世代に向けても動いてほしいですねー

匿名

ポケモン剣盾の反発は、ドラクエ9の頃を想起させますね。結局は、いわゆる「声の大きい人達」だったんでしょう。確かに歴代シリーズの要素を大胆に切り離している面はありますが、遊んでみれば普通に「進化してやりやすくなったポケモン」ですからねw。本当にダメなゲームなら、2週目以降に売り上げという形でも表れるでしょうし。

KENT

仰る通りです。ぼくもドラクエIXを思い浮かべました。ネット炎上とのギャップが凄いw

十三機兵防衛圏、過去作に体験版を付けたり懐古層狙いか
プリンセスクラウンを付けたりとしていましたが、やはり
今ひとつですね。ヴァニラウエアの製作なのである程度の
品質は保証されているのでしょうが、価格が二の足を踏む
要因かなぁ。それと2019年になって、目に見えて存在感が
薄まったPS4の現状、というのもあるかもしれません。

GジェネについてはこちらもWSのモノアイガンダムという
飛び道具的なものを持ってきましたが、やはり登場作品が
偏りすぎていると思いますね。スパロボよりはコツコツと
作業する部分もあるので持ち運びできるSwitchにも出した
のはよかったと思いますが。

KENT

価格は大きいでしょうねぇ。個人的にパッケージタイトルは9,000円という数字を見ると躊躇してしまいます。

確かにPS4市場も末期状態な気がしてきました。売れるタイトルとそうでないタイトルの二極化が始まっています。

Gジェネは参戦作品の偏りが問題なのですね。うーむ・・・

匿名

ポケモンは恐らくこの2週目3週目の様子だと初動でDL版込みでサンムーン並かそれ以上だったんだと思います。
MHWの時もそうですがDLで買う人は初動で偏る傾向があるので

KENT

そうかも知れませんね。早くファミ通や任天堂公式からの情報を知りたいです!

匿名

ポケモン公式によると初週DL込み国内200万本なのでサンムーン以上に売れていますね。

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