【ゲームソフト売上ランキング】桃鉄がサイバーパンクを抑えてV4を達成!【2020年12月7日~12月13日】

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どうも!KENT(@kentworld2 )です!

本記事では2020年12月2週のゲームソフト売上ランキングを考察していきます。

ゲームソフト売上ランキング

→ 1 桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~ Switch 16.7万(累計75.5万)
初 2 サイバーパンク2077 PS4 10.5万
→ 3 あつまれ どうぶつの森 Switch 7.1万(累計617.5万)
↑ 4 リングフィット アドベンチャー Switch 5.0万(累計197.0万)
↑ 5 マリオカート8 デラックス Switch 3.2万(累計334.5万)
↑ 6 ピクミン3 デラックス Switch 3.0万(累計36.7万)
初 7 ぷよぷよテトリス2 Switch 2.6万
↑ 8 Minecraft Switch 2.5万(累計161.9万)
↑ 9 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL Switch 2.3万(累計392.7万)
↑ 10 スーパーマリオパーティ Switch 2.2万(累計165.8万)
↓ 12 ゼルダ無双 厄災の黙示録 Switch 1.9万(累計25.6万)
↑ 13 スーパーマリオ 3Dコレクション Switch 1.9万(累計42.7万)
↓ 14 ダービースタリオン Switch 1.7万(累計9.1万)
↑ 15 天穂のサクナヒメ Switch 1.6万(累計6.5万)
初 19 ドカポンUP! 夢幻のルーレット Switch 0.9万
↑ 21 スーパーマリオメーカー2  Switch 0.9万(累計100.5万)
初 22 三國志14 with パワーアップキット Switch 0.8万
↑ 24 太鼓の達人 ドコどんRPGパック! Switch 0.7万(累計3.0万)
↓ 25 ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S PS4 0.7万(累計3.6万)
↓ 26 ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S(新価格版) Switch 0.7万(累計2.0万)
↓ 28 Fit Boxing 2 -リズム&エクササイズ- Switch 0.7万(累計2.2万)

ソース (ファミ通.com)

※11位以下のランキングはこちら

先週のゲームソフト売上ランキング
過去のゲームソフト売上ランキング記事一覧

(ファミ通調べ)
(青がPS系。赤が任天堂系。緑がXbox系。)

桃鉄がサイバーパンクを抑えてV4を達成!

今週のゲームソフト売上ランキングで首位を獲得したのは、Switch「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」。

4週目の売上は16.7万本となり、累計売上は75万本を突破しました!

しかも前週よりも数字を伸ばしており、4週連続で10万本以上を売り上げているのだから凄い・・・。

過去に発売された「桃太郎電鉄」シリーズと比べても非常に良い推移で、予想外の大ヒットを見せています。

そんな中、2位にはPS4「サイバーパンク2077」が初登場。

初動で10.5万本を売り上げ、CD Projektnの前作となるPS4「ウィッチャー3 ワイルドハント」(初動6.7万本)を上回る出足となりました。

しかし、話題性の割にはやや伸び悩んでいる印象です。

本作は高性能なパソコン向けに最適化されて作られており、PS4向けに最適化されていないことが悪い意味で話題になっています。

挙句の果てに公式が返金対応を取るという家庭用ゲームとしては異例の事態となっているので、その辺りが売上に足を引っ張っているのでしょうね・・・。

PS4「ウィッチャー3 ワイルドハント」はロングヒットしましたが、この状況では難しそうです。

ゲーム自体は面白いという声も多いだけに勿体ない。

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ぷよぷよテトリス2は前作を下回る出足に。ドカポンの新作は19位に初登場!

7位にはSwitch「ぷよぷよテトリス2」が初登場。

初動から2.6万本を売り上げていますが、前作となる3DS「ぷよぷよテトリス」(初動4.5万本)を下回る出足となっています。

同日に発売されたPS4版を含めたらもう少し多くなると思いますが、こちらはTOP30圏外となってしまいました。

いくら「テトリス」とコラボしているとは言え、落ち物パズルゲームを今の時代にパッケージタイトルとして発売することに無理があるのでしょうね・・・。

それでも定番タイトルとしてジワ売れする可能性はあると思うので、今後の推移に注目したいところです。

19位にはSwitch「ドカポンUP! 夢幻のルーレット」が初登場。

初動から0.9万本を売り上げ「ドカポン」シリーズとしては好調な出足となっています。

久々の新作であったこと、「うたわれるもの」とコラボしたことが効いたのでしょうね。

「うたわれるもの」の新作としてみたら不調ですが、「ドカポン」の新作として見たら好調だと思います。

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Switchの定番タイトルが軒並み上昇!マリオメーカー2が100万本を突破!

6位にはSwitch「ピクミン3 デラックス」がランクイン。

前週の11位から5ランクアップしており、週間売上も伸ばしてきています。

本作に限らずSwitchの定番タイトルは軒並み上昇しているので、年末らしくなってきました!

そんな中、21位にランクインしたSwitch「スーパーマリオメーカー2」は累計売上がついに100万本を突破しています。

2週目以降は思ったほどの伸びを見せておらず、伸び悩んでいる印象でしたが、発売から1年半が経過して大台に乗りました!

何だかんだで「マリオメーカー」の人気は続いているようです。

14位にはSwitch「天穂のサクナヒメ」がランクアップ!

再入荷によって売上を伸ばしているようで、前週からさらに順位を上げています。

PS4版はTOP30圏外になってしまいましたが、前週までに4.5万本を売り上げていました。

ということはSwitch版と合わせた売上は11万本になるので、10万本の大台を突破したということになります。

話題性はあったとは言え、インディーズゲームとして開発されていた新規タイトルがここまで売れるとは・・・ゲーム業界も捨てたもんじゃないですね。

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今週のハード売上

Switch 205,000→223,000
PS5 12,000→11,000
PS4 3,100→9,200
Xbox Series 1,600→1,400
3DS 490→550
Xbox One 30→40

ハード売上はSwitchが首位に!

前週と同程度の売上となり、非常に高い水準を維持しています。

今年の年末は任天堂の大型タイトルが発売されませんでしたが、売上を見た感じだと問題はなさそうです。

一方、PS5、Xbox Seriesは引き続き供給が需要に追いついておらず、思うように数字を伸ばせていません。

PSハードは正月に強い傾向なので、それまでには潤沢な台数を用意できたら良いのですが・・・。

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2 COMMENTS

X島

細かいことですが9位のスマブラSPの累計売上が書いてありません!
修正お願いします

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