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どうも!KENT(@kentworld2 )です!
本記事では2020年6月4週のゲームソフト売上ランキングを考察していきます。
ゲームソフト売上ランキング
↑ 2 リングフィット アドベンチャー Switch 3.5万(累計107.4万)
→ 3 世界のアソビ大全51 Switch 2.7万(累計17.2万)
↓ 4 The Last of Us Part II PS4 2.6万(累計20.5万)
初 5 レムナント:フロム・ジ・アッシュ PS4 1.9万
初 6 ブリガンダイン ルーナジア戦記 Switch 1.5万
→ 7 マリオカート8 デラックス Switch 0.9万(累計300.5万)
→ 8 ポケットモンスター ソード・シールド Switch 0.9万(累計363.9万)
→ 9 スプラトゥーン2 Switch 0.7万(累計347.1万)
初 10 ミスタードリラーアンコール Switch 0.7万
↓ 13 The Last of Us Remastered PlayStation Hits PS4 0.6万(累計9.5万)
初 14 ヒューマン フォール フラット Switch 0.5万
↓ 16 ゼノブレイド ディフィニティブ エディション Switch 0.3万(累計12.4万)
↓ 21 ナムコットコレクション Switch 0.2万(累計1.2万)
初 25 少女地獄のドクムス〆 Switch 0.2万
初 30 FIFA 20 Legacy Edition (EA BEST HITS) Switch 0.1万
ソース (ファミ通.com)
※11位以下のランキングはこちら 。
先週のゲームソフト売上ランキング
過去のゲームソフト売上ランキング記事一覧
(ファミ通調べ)
(青がPS系。赤が任天堂系。緑がXbox系。)
あつ森が首位返り咲き!累計売上は500万本を突破!
今週のゲームソフト売上ランキングで首位を獲得したのは、Switch「あつまれ どうぶつの森」。
見事、2週ぶりの首位返り咲きとなりました!
累計売上はついに500万本を突破!
前作の3DS「とびだせ どうぶつの森」もバージョンアップ版を含めたら500万本を超えていますが、通常版だけでは超えていないだけにこれは凄い!
しかも今作は発売されてから3ヶ月しか経っておらず、未だに勢いが衰えていないので、累計600万本超えもあり得ます。
ダウンロード版を含めた累計売上はどうなるのでしょうか?
2位にはSwitch「リングフィット アドベンチャー」がランクイン。
こちらも再び勢いが増しており、最近は週3万本ペースを維持しています。
ようやく潤沢な出荷ができるようになったようで何よりです。
前週に圧倒的な売上を見せたPS4「The Last of Us Part II」は4位に後退。
2週目の売上は2.6万本と前週から約85%ダウンしています。
期待度が高めであったこと、ストーリーが賛否両論であることから初週に売上が偏ってしまったようです。
ただ、前作の廉価版が未だ13位にランクインしており、そちらの累計売上が10万本を超えていることからラスアスフィーバーはまだまだ続いています。
意外なタイトルが新作1位に!それ以外にも新作が続々とランクイン!
5位にはPS4「レムナント:フロム・ジ・アッシュ」がランクイン。
本作は「ダークソウル」に銃撃戦の要素を加えたオリジナルタイトルですが、初動1.9万本を売り上げています!
これは海外産のソウルライク系では最高の初動売上になるので健闘している印象です。
おそらく、最大3人での協力プレイ要素を全面に押し出していたことが功を奏したのだと思われます。
6位にはSwitch「ブリガンダイン ルーナジア戦記」がランクイン。
22年ぶりの新作ですが、初動売上は1.5万本とこちらも健闘しています。
「ファイアーエムブレム」のような雰囲気であることから惹かれた人も多かったのでしょうか?
こういうタイトルがSwitchでも売れるようになったのは嬉しい限りです。
10位にはSwitch「ミスタードリラーアンコール」がランクイン。
パッケージタイトルとしてはDS「ミスタードリラー ドリルスピリッツ」以来実に16年ぶりですが、初動0.7万本を売り上げてきました!
内容自体はGC「ミスタードリラー ドリルランド」のリマスター版であるだけに、この売上は健闘していると言えます。
前週にランクインしたGC「ナムコットコレクション」といい、旧ナムコブランドのタイトルは根強い人気です。
14位にはSwitch「ヒューマン フォール フラット」がランクイン。
初動は0.5万本とダウンロード版が2年前に配信済であることを考慮に入れると好調なスタートを切っています。
「ふにゃべえ」と名付けられるなど実況界隈ではスッカリ人気タイトルになっていることからパッケージ版の需要も大きかったようです。
一方、日本一ソフトウェアの新作Switch「少女地獄のドクムス〆」は初動0.2万本と不発に終わってしまいました。
日本一ソフトウェアの新作は意欲性が高く感じられますが、ゲーム内容の割に価格が高く見られているのかここ最近は打率が低くなっています。
今週のハード売上
PS4 13,000→7,800
3DS 1,200→940
Xbox One 30→40
ハード売上はSwitchが今週も首位に!
今週も前週から2万台近く伸ばしてきました!
最近は出荷が安定してきているようで、この調子でブーストを掛けてほしいところです。
一方、「The Last of Us Part II」ブーストが掛かっていたPS4は前週から半減。
相当な数が中国に流れてるようですね。あの国は、本当に迷惑ですよ
売れてるハードて出したからと言ってソフトが売れるわけではないですからね
ドクムスメはPS4で出しても同じくらいの売行だったように思います
日本一は着眼点は悪くないんですがインディーズレベルの出来でメジャーと同水準の価格帯で出すからアンバランスなんですよ
ドクムス〆ってPS4版も同時発売だった気が…
日本一のソフトはPS4では売れにくくなってきてますね