【ゲームソフト売上ランキング】メトロイドが大復活!ファークライ6は苦戦?【2021年10月4日~10月10日】

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どうも!KENT(@kentworld2 )です!

本記事では2021年10月1週のゲームソフト売上ランキングを考察していきます。

ゲームソフト売上ランキング

初 1 メトロイド ドレッド Switch 8.7万
初 2 ファークライ6 PS4 3.4万
初 3 ファークライ6 PS5 1.7万
↑ 4 マリオカート8 デラックス Switch 1.2万(累計408.6万)
↑ 5 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL Switch 1.2万(累計445.1万)
↑ 6 リングフィット アドベンチャー Switch 1.1万(累計286.3万)
↑ 7 Minecraft Switch 1.1万(累計222.5万)
初 8 ドキドキ文芸部プラス! Switch 1.0万
↓ 9 LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶 PS4 0.9万(累計14.1万)
↓ 10 おすそわける メイド イン ワリオ Switch 0.8万(累計14.5万)
↓ 13 英雄伝説 黎の軌跡 PS4 0.6万(累計5.6万)
初 15 終遠のヴィルシュ -ErroR:salvation- Switch 0.6万
↓ 17 FIFA 22 Legacy Edition Switch 0.5万(累計1.9万)
↓ 18 ドラゴンボールZ KAKAROT+新たなる覚醒セット Switch 0.5万(累計5.7万)
↓ 19 FIFA 22 PS4 0.5万(累計3.1万)
↓ 20 テイルズ オブ アライズ PS4 0.4万(累計21.1万)
初 23 ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド + エキスパンション・パス Switch 0.3万
初 24 アストリア アセンディング Switch 0.3万
初 28 スプラトゥーン2 + エキスパンション・パス Switch 0.2万

ソース (ファミ通.com)

※11位以下のランキングはこちら

先週のゲームソフト売上ランキング
過去のゲームソフト売上ランキング記事一覧

(ファミ通調べ)

(青がPS系。赤が任天堂系。緑がXbox系。)

メトロイドが大復活!

今週のゲームソフト売上ランキングで首位を獲得したのは、Switch「メトロイド ドレッド」。

初動売上は8.7万本を記録しました!

これは前作の3DS「メトロイド サムスリターンズ」(初動3.1万本)を大きく上回る出足だったりします。

過去作と比べても2000年代以降に発売されたタイトルの中では最高の出足で、文字通りの大復活を果たしました!

また、売上ランキングで首位を獲得したのも観測史上初だったりします。

「メトロイド」シリーズと言えば任天堂ゲームの中ではマイナーな立ち位置で、「大乱闘スマッシュブラザーズ」のキャラクターと思われていました。

そんな「メトロイド」が復活を果たし、売上ランキングで首位を獲得するとは感慨深いですね。

ヒットした要因としては

  • Switch人気
  • 19年ぶりの完全新作

が大きいものだと思われます。

海外でも好調のようですし、既に発表済のSwitch「メトロイドプライム4」にも期待できそうですね!

メトロイドシリーズの初動売上一覧
GBA「メトロイド フュージョン」 5.0万本
GC「メトロイドプライム」 4.0万本
GC「メトロイドプライム2 ダークエコーズ」 1.8万本
Wii「メトロイドプライム3」 3.4万本
Wii「メトロイド アザーエム」 4.4万本
3DS「メトロイド サムスリターンズ」 3.1万本
Switch「メトロイド ドレッド」 8.7万本

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ファークライ6は苦戦?

2位、3位にはPS5/PS4「ファークライ6」が初登場。

しかし、初動売上は5.1万本と、前作のPS4「ファークライ5」(初動8.1万本)を大きく下回ってしまいました。

今回はPS5版もあるので、ダウンロード版の販売比率が上がっているものだと思われますが、海外でも不調が報道されていたりします。

また、消化率も低く、PS5版に至っては40%程度に留まってしまいました。

不調の要因としては、UBIソフト全体のブランド力低下が大きいのでしょうね。

近年のUBIソフトが発売するタイトルの多くはバグやマンネリが指摘されていますので、ファン離れが起こっているように感じます。

ぼく自身も以前はUBIソフトのファンで、発売するタイトルの大半を購入していましたが、近年はスッカリ冷めてしまいました。

まあ、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の影響を受けたと言われている「イモータルズ フィニクス ライジング」に関してはそのうちプレイしたいんですけどね。

ファークライシリーズの初動売上一覧
PS3/Xbox 360「ファークライ3」 4.1万本
PS4/PS3「ファークライ4」 6.1万本
PS4「ファークライ5」 8.1万本
PS5/PS4「ファークライ6」 5.1万本

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ドキドキ文芸部プラス!が大健闘!

8位にはSwitch「ドキドキ文芸部プラス!」が初登場。

本作はSteamで人気を博した美少女ゲーム(?)ですが、初動から1.0万本を売り上げてきました!

以前からカルト的な人気を博していたとは言え、ここまで売れるとは驚きです。

週刊ファミ通で表紙を飾った影響もあるのでしょうか?

意外なのが、Switch版のみがランクインしていることです。

PS4版もTOP30には入ってくると思ったのですが・・・。

24位にはSwitch「アストリア アセンディング」が初登場。

本作は「ファイナルファンタジー」シリーズを手掛けたクリエイターが贈るRPGですが、初動は0.3万本となりました。

有名なクリエイターが携わっているとは言え、プロモーション展開が控えめなので、売上を伸ばせていないようですね。

うーん・・・惜しい。

「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」や「スプラトゥーン2」の新パッケージは初動0.2~0.3万本を販売。

消化率は10%程度でスロースタートとなっていますが、ジワ売れ確実なので、長い目で見たほうが良さそうですね。

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今週のハード売上

Switch 40,000 → 180,000
PS5 13,000 → 14,000
Xbox Series 4,100 → 3,400
PS4 930 → 960
3DS 470 → 410

ハード売上はSwitchが首位に!

週販は有機モデル効果で前週の4.5倍となりました!

有機ELモデル単品の週販は13.7万台で、まずまずの出足となっています。

現時点では普通に買える状況ではないので、成否を判断しにくいところはありますけどね。

Xbox Seriesはついに累計10万台を突破!

ここ最近は低価格モデルのXbox Series Sが売上を伸ばしています。

当初は「新型ゲーム機に低価格モデルはどうなのか」と言われていましたが、蓋を開けてみると大成功でしたね。

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