【ゲームソフト売上ランキング】Switch版「電車でGO!!」やジャックジャンヌが大健闘!【2021年3月15日~3月21日】

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どうも!KENT(@kentworld2 )です!

本記事では2021年3月3週のゲームソフト売上ランキングを考察していきます。

ゲームソフト売上ランキング

→ 1 スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド Switch 3.7万(累計55.6万)
初 2 電車でGO!! はしろう山手線 Switch 2.4万
↓ 3 桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~ Switch 2.0万(累計205.2万)
初 4 ジャックジャンヌ Switch 1.6万
↓ 5 リングフィット アドベンチャー Switch 1.5万(累計246.7万)
→ 6 マリオカート8 デラックス Switch 1.2万(累計373.8万)
初 7 Apex Legends チャンピオンエディション Switch 1.2万
↓ 8 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL Switch 1.0万(累計420.9万)
↓ 9 あつまれ どうぶつの森 Switch 1.0万(累計670.0万)
→ 10 Minecraft Switch 0.9万(累計186.2万)
↓ 12 牧場物語 オリーブタウンと希望の大地 Switch 0.7万(累計25.6万)
初 14 英雄伝説 閃の軌跡IV Switch 0.6万
↓ 15 リトルナイトメア2 Switch 0.5万(累計5.2万)
初 16 MAGLAM LORD/マグラムロード Switch 0.5万
↓ 17 ブレイブリーデフォルトII Switch 0.5万(累計12.8万)
↓ 18 A列車で行こう はじまる観光計画 Switch 0.4万(累計2.0万)
↓ 22 スーパーマリオ3Dコレクション Switch 0.3万(累計57.5万)
初 24 MAGLAM LORD/マグラムロード PS4 0.3万
→ 30 ゼルダ無双 厄災の黙示録 Switch 0.2万(累計35.5万)

ソース (ファミ通.com)

※11位以下のランキングはこちら

先週のゲームソフト売上ランキング
過去のゲームソフト売上ランキング記事一覧

(ファミ通調べ)
(青がPS系。赤が任天堂系。緑がXbox系。)

3Dワールドが今週も首位!Switch版「電車でGO!!」が大健闘!

今週のゲームソフト売上ランキングで首位を獲得したのは、Switch「スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド」。

首位は3週連続。通算では5週もの獲得となりました!

準新作とは言え、年明け早々に3Dマリオの新パッケージが発売されたということで圧倒的な強さを見せていますね。

累計売上もSwitch「スーパーマリオ3Dコレクション」に迫るところまで来ており、3月中には超える見込みです。

2位にはSwitch「電車でGO!! はしろう山手線」が初登場。

なんと、初動から2.4万本を売り上げてきました!

これは3ヶ月前に発売されたPS4版の初動2.2万本を上回る数字です。

PSプラットフォームのイメージが強い「電車でGO!!」シリーズの最新作。3ヶ月遅れといったハンデを背負っている中でもSwitch版の方が売れるとは!?

Switchの市場が如何に盛り上がっているのかが実感できる結果ですね。

4位にはSwitch「ジャックジャンヌ」が初登場。

本作は「東京喰種トーキョーグール」の石田スイさんが世界観、キャラクター、シナリオなどを手掛けた歌劇シミュレーションゲームですが、初動から1.6万本を売り上げてきました!

週刊ファミ通の表紙になるなど、発売前から盛り上がりを見せていましたが、4位に入るほど売れるとは驚きです。

2位の「電車でGO!! はしろう山手線」といい、Switchで売れるゲームが多様化していることを実感できますね。

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Switch版エーペックス、マグラムロードはイマイチな出足?

7位にはSwitch「Apex Legends チャンピオンエディション」が初登場。

本作は人気バトロワゲームのSwitchパッケージ版ですが、初動は1.2万本と話題性の割にはイマイチな出足になっています。

パッケージ版がなくてもプレイできる点、移植度が問題視されている点が足を引っ張っているのでしょうか?

今週ランクインした新作の中では本命だと思っていたのですが、実際には3番手で終わっています。

14位にはSwitch「英雄伝説 閃の軌跡IV」が初登場。

初動は0.6万本と前作並みの出足となっています。

2020年から展開されているSwitch版「閃の軌跡」シリーズですが、プロモーション量の関係で地味な数字で終わっている印象です。

(2018年に発売されたPS4版の初動売上は8.5万本でした。)

日本一ソフトウェアではなく、日本ファルコムが大々的に売り出せたら良いんですけどねぇ。

16位、24位にはPS4/Switch「MAGLAM LORD/マグラムロード」が初登場。

2機種合計で初動0.8万本を売り上げてきました。

新規のタイトルとしてはまずまずですが、あの「サモンナイト」シリーズを手掛けたスタッフが贈る新作であることを考慮に入れると物足りない出足です。

「サモンナイト」シリーズは2000年から2016年にかけて展開されたシミュレーションRPGで、一時期は20万本以上を売り上げていました。

あまり認知されていない印象なので、そこが足を引っ張っているのかも知れません。

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今週のハード売上

Switch 73,000 → 89,000
PS5 38,000 → 35,000
PS4 2,900 → 2,600
Xbox Series 720 → 1,900
3DS 870 → 810

ハード売上はSwitchが首位に!

前週から1.6万台ほど上乗せして高水準を保っています。

PS5も前週と同等の数字で、累計販売台数は50万台を超えました!

最近は良い感じに出荷できている印象なので、以前よりは良い状況になっています。

4月からはようやく新作が増えてくるので、このまま勢いに乗ってほしいですね!

Xbox Seriesも上昇気流に乗ってきており、前週から倍増しています。

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