どうも!KENT(@kentworld2 )です!
本記事では2021年5月2週のゲームソフト売上ランキングを考察していきます。
ゲームソフト売上ランキング
→ 2 モンスターハンターライズ Switch 3.4万(累計217.6万)
↓ 3 New ポケモンスナップ Switch 1.8万(累計21.2万)
↑ 4 リングフィット アドベンチャー Switch 1.4万(累計256.8万)
→ 5 桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~ Switch 1.3万(累計218.0万)
初 6 ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者・うしろに立つ少女 COLLECTOR’S EDITION Switch 1.2万
↓ 7 スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド Switch 1.1万(累計73.9万)
↑ 8 マリオカート8 デラックス Switch 1.0万(累計383.5万)
↑ 9 Minecraft Switch 1.0万(累計195.0万)
↑ 10 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL Switch 0.7万(累計427.9万)
→ 11 あつまれ どうぶつの森 Switch 0.7万(累計677.2万)
↓ 12 バイオハザード ヴィレッジ PS5 0.6万(累計4.5万)
↓ 16 ニーア レプリカント ver.1.22474487139… PS4 0.4万(累計15.1万)
↑ 18 JUDGE EYES:死神の遺言 (新価格版) PS4 0.3万(累計1.3万)
↑ 19 JUDGE EYES:死神の遺言 Remastered PS5 0.2万(累計1.3万)
初 20 サブノーティカ + サブノーティカ:ビロウゼロ Switch 0.2万
初 21 パスファインダー:キングメーカー PS4 0.2万
初 23 サブノーティカ:ビロウゼロ PS4 0.2万
↓ 30 リトルナイトメア2 Switch 0.1万
ソース (ファミ通.com)
※11位以下のランキングはこちら 。
先週のゲームソフト売上ランキング
過去のゲームソフト売上ランキング記事一覧
(ファミ通調べ)
(青がPS系。赤が任天堂系。緑がXbox系。)
バイオ8が2週目にして首位に!?
今週のゲームソフト売上ランキングで首位を獲得したのは、PS4「バイオハザード ヴィレッジ」。
なんと、登場2週目にして首位となりました!
土曜日発売である関係上、発売週の集計期間は2日しかなかったので、その影響で2週目の売上が高く出たようですね。
一方、PS5版は早くもTOP10圏外となっており、PS4版との明暗を分ける結果となっています。
本作は元々、PS5/Xbox Series向けのタイトルでしたが、この結果を見るとPS4版も発売することにしたのは正解でしたね。
2機種を合計した売上は19.1万本で、前作の初週売上にも届いていません。
2週目に少々盛り返したとは言え、もう少し売れてほしいところです。
3位にはSwitch「New ポケモンスナップ」がランクイン。
週間売上は1.8万本で、累計売上は20万本を突破しました。
とは言えポケモンの関連作にしては伸び悩んでいる印象です。
写真撮影という題材が地味である影響なのでしょうか?
N64版にハマった者としては待望の新作だったんですけどねぇ。
リメイク版ファミ探が大健闘!
6位にはSwitch「ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者・うしろに立つ少女 COLLECTOR’S EDITION」が初登場。
初動は1.2万本とテキストアドベンチャーゲームとしては好調なスタートを切りました。
参考に任天堂が発売したアドベンチャーゲームのSwitch「バディミッションBOND」は初動0.7万本だったので、倍近い数字です。
パッケージ版は特典をセットにした限定版のみの発売でダウンロード版がメインでしょうから、実際には2万本以上売れているのではないでしょうか?
「ファミコン探偵倶楽部」と言えば1988年から1989年にかけて発売されたファミコン(ディスクシステム)ソフトになるので、オリジナル版は30年以上前に発売されました。
そんなタイトルを今になってリメイクしてもこれだけの需要があったとは驚いています。
まあ、任天堂の目標は高い傾向にあるので、この売上を見て成功と思っているのかは疑問ですが。
18位、19位にはPS5/PS4「JUDGE EYES:死神の遺言」がランクイン。
新作が発表された影響があったようで、今週は2機種合計で0.5万本を売り上げています。
オリジナル版が発売されたのは2018年末になりますが、ジワジワ売れていますねぇ。
思えば「龍が如く」シリーズも1作目はこんな感じで伸びていました。
その後、2作目から初週で爆発するタイトルになったんですが、この様子だと「ジャッジメント」シリーズも同じような流れになるかもしれません。
20位、23位にはPS4/Switch「サブノーティカ:ビロウゼロ」が初登場。
初動は2機種合計で0.4万本となり、前作を上回る出足となりました。
本作は水の惑星を舞台にしたオープンワールドゲームで、サバイバルアクションとなっています。
サバイバルアクションと言えば「ARK」「マインクラフト」など動画サイトで人気のジャンルになるので、その流れに乗っているのかもしれませんね。
今週のハード売上
PS5 54,000 → 14,000
PS4 2,600 → 1,200
Xbox Series 1,200 → 1,200
3DS 1,000 → 500
ハード売上はSwitchが首位に!
週間売上は9.5万台とゴールデンウィークが明けても好調をキープしています。
一方、PS5は再び鈍化。まだまだ供給が安定しませんねぇ。