2019/04/19/12:00 | M☆G☆Mコラム

リスペクトの精神がゲーム愛を構築する?2017年秋以降とそれ以前で当ブログが明確に変わったところ

おはっく~!kentworld(@kentworld2 )です!

過去に何度か書いたと思いますが、ぼくは2017年秋からゲームブロガーとしての心を入れ替えました。

2017年秋以降とそれ以前では全くの別人と言っても過言ではありません。

何が変わったのか?

一言で表すとリスペクトです。

ゲームに対しても、読者に対しても敬意を払うことを念頭に置いて接するようになりました。

今回の記事ではその辺りについて語っていきます。

徐々に増して行った上から目線の思考

このゲーム、よく作っているなぁ。凄いなぁ。

 
ぼくはどんなゲームに対してもこういう気持ちを持っています。

わざわざこんなブログを読んでくださってありがたや~。

この人、才能があるなぁ。凄いなぁ。

 
一方、このブログを読んでくださっている人にはこんな気持ちを持っています。

このような気持ちはブログを始めてから11年間、全く忘れなかったことは確かです。

ですが、一方では上から目線の思考を持つようになってしまいました。

俺はお金を払って買ってやっているんだから楽しませるのが当たり前。

 
ゲームには対してこういう気持ちを持つようになってしまいました。

無料なんだから嫌なら読まなければ良い。

 
このブログを読んでくださっている読者に対してもこういう気持ちを持つようになってしまいました。

比率的には低めですが、こういう気持ちが少しでもあると記事の作風もだんだん変わってくるんですよ。

様々な転機で変わった

そんなぼくですが、2017年秋頃、色んなことがあって考え方を改めるようになったんです。

一番大きいのが、当ブログ史上最大規模となったカミングアウト記事の公開。

当ブログはこの記事をもって更新を終了する予定でしたが、皆さんからの温かいメッセージによって再始動することにしたんです。

また、同時期にショックな出来事や反面教師になるような出来事がありました。

それに加えて讃えられている人はなぜ讃えられているのかも考えるようになったんです。

それらを総括して今の自分に欠けていたものが何だったのか考えるようになりました。

リスペクトが足りなかったんだ!

2017年秋以前のぼくに足りなかったもの。

それは、リスペクトだったんです!

例えばゲームの場合、色々触りすぎて感覚が麻痺していました。

元々ぼくは創作好きの人間で創作物には誠意を持って触れていたのに、いつしか評論家気取りの人間になっていたんです。

そして、ブログではゲームに対しても上から目線の発言をするようになりました。

以下、2017年秋以前のぼくがこのブログで綴った上から目線の文章になります。

その間は退屈なので、テレビ番組を見ながら(ゲームを)やっていました。(2014/1月公開の記事より)
中小企業のユーザーは「○○だからこんなもんだろう」とハードルを下げてくれて評価を低くしにくいんですよね。 (2016/4月公開の記事より)

2017年秋以降にこのブログを読まれた方からしたら別人が書いたような文章に感じないでしょうか?

もし、そうだとしたら嬉しいです。

何事も誠意を持つようにします

2017年秋以降、ぼくは何に対してもリスペクトを意識するようにしました。

例えば世間でクソゲーと言われているゲーム。

大多数の人がボロクソに叩くかも知れませんが、ちょっと待ってください。

そのクソゲー、ぼくを含むユーザーは作れるのでしょうか?

グラフィック、ゲームバランス、システム。

いくらクソゲーとは言え、プロの方々が長時間掛けて作ったハズなんですよ。

神ゲーと讃えられているゲームと比べたら劣っているのかもしてませんが、それでも素人が作るよりも遥かに優れた内容でしょう。

それを「俺はお金を払って買ってやっているんだから」という理由だけで上から目線になって語るべきなのでしょうか?

ゲーム好きを自称するのであれば、やっぱりどこかでリスペクトを持った方が良いんじゃないかなと思うようになりました。

なので、ゲーム好きのぼくはどんなクソゲーでもまずは誠意を持って接するようにしています。

そのうえで気になるところがあったら「ここがこうだったらもっと良いのにな」と書こうかなと。

ぼくが書くゲームレビューはそういうスタンスでやっていきたいと思うようになりました。

ペコリの顔文字を使う癖を付けるようにした

一方、このブログを読んでくださっている読者に対してはペコリの顔文字を使う頻度を増やしました。

人によっては「ペコペコし過ぎじゃね?」と感じられるかも知れません。

でも、個人的にはこれくらい腰を低くして接した方が良いのかなと思っています。

何よりぼくはみなさんを尊敬していますから、その気持ちを少しでも文章で表したいんですよ。

ぼくよりも特定のゲームについて詳しい人、絵が上手い人、筋肉モリモリの人、イケメンの人。

み~んなぼくには無いものを持っていると思うので、そんな方々がこのブログを読んでくださるなんてよく考えたらとても有り難いことだと思うようになったんです。

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リスペクトは人を繋ぐために絶対必要

そもそも、信頼関係を維持していくうえではお互いがリスペクトを持つようにしていかないと続きません。

例えばぼくと読者の場合。

ぼくは相手に対して熱心にこのブログを読み続けてくれていること。自分には無いものを持っていることに誠意を持っていきます。

これは自分よりも年下だろうが関係ありません。

むしろ、年下だからこそ尊敬するべきところもあると思います。

ぼくがこういったスタンスで接したうえで読者がぼくのブログを読んで誠意を持つようになってくれたら信頼関係が生まれると思うんですよ。

しかし、どちらかの誠意が欠けてしまった場合、遅かれ早かれ関係はこじれていくでしょう。

だからこそ、ぼくは誰に対しても敬意を払うことを念頭に置いて接するようにしたんです(お客様は神様という言葉を勘違いして重箱の隅を突くモンスターペアレントは除く)。

おかげでこの2年間は大きな拗れもなくみなさんと接することが出来ました。

今後も今の気持ちを忘れず、ゲームにしても読者にしても敬意を払うことを念頭に置いて接するようにしていきます。

過去の記事をやたらと焼き直している理由

読者歴が長い方は気付かれていると思いますが、最近の当ブログは過去の記事を最新記事として再編集した記事をやたらと公開しています。

言ってしまえば焼き直しになるんですが、これも2017年秋以前の自分と決別したいから行っているんです。

テーマは同じですが、リスペクトを持つようにした今の自分が書き直しているので意見が同じでも記事を読んだ時の印象が全然変わってくると思うんですよ。

本当は新作記事をもっと書きたいんですが、まずは過去の自分と向き合わさせてください。

そうしないと完全には前に進められないんです。

▼最後に3行まとめ

・2017年秋以前のぼくはゲームに対しても読者に対しても誠意に欠けていた。
・2017年秋以降はゲームに対しても読者に対しても誠意を持つようにして行った。
・どんなクソゲーでもまずは誠意を持って触れていき、そのうえで思ったことを書いていきたい。



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コメント広場の住人(20)

  1. むぐお より:

    これは実社会でも必要なスキルですよね
    相手に対して誠意を持って接することが大事です
    まあ心からそう思ってるかは別にして俺のほうが!とか自慢したり傲慢にならない謙虚さが大事だなあなんて思うようになりましたね
    昔は負けたくない精神もありましたがいまとなっては誰と、戦ってるんだろう?ってかんじです
    ゲームは金だして買ったのにふざけんな精神はたまにあります笑
    まあだからこそかなりゲームひとつひとつ精査して買うんですけどね
    批判たんまりなRDR2も俺は楽しめましたしね
    ユーザーも一億総評論家化してて横暴なユーザーの声が同調精神でよけい大きくなってゆくので嫌ですね
    みんな何様なんだろうって気持ちです

    • kentworld より:

      そうですね、実社会でも必要なので、色んなことに応用出来るんじゃないかと思います。

      人と上手く付き合っていく上では欠かせないことなので、何気にすごく重要なことを覚えたんじゃないかと思っています。あと10年早く知っておけばorz

      消費者である以上、怒らないといけない状況はあると思います。

      ですが、最初はリスペクトの精神で行きたいですね♪

      少なくとも子供の頃は目に見えるもの全てが凄く見えて感心していましたから。

  2. サイファー より:

    素晴らしい考え方だと思います。確かにユーザーはお金を払っているお客様ですが、ゲームにただ受け身で楽しませて貰うのではなく、自分からそのゲームの良さを理解して楽しもうという気持ちを持つことは大切ですよね。
    面白さに答えなんか無くて、誰もが楽しめるゲームなんて作れるわけないのだから、結局最後は作り手がそのゲームで何を見せたいのか、という個性が大事になってくると思います。
    これは自分の好みじゃないから、一般的なゲームの作りから逸脱しているから、みんなが批判しているから、というだけで全否定してしまうのはとても悲しいことです。

    • kentworld より:

      ありがとうございます!

      最近は「お金を払ってやっているんだから尽くせよ」精神の方が目立っているような気がします。ぼくもそういう人の悪い影響を受けてしまいました。

      リスペクトの精神があればゲームを楽しめることだってあると思いますから、今の気持ちを忘れないようにしていきたいです。

  3. 不動尊 より:

    お疲れ様です。カミングアウトの
    コラム拝読しました。意固地になってしまったばかりに苦痛な時間を過ごしてしまいましたね。意固地な時の自分に気づき許しているからこそ今がある。今を大切にして下さい。

    • kentworld より:

      あの記事を読まれましたか!?最後のつもりで書いたので、非常に長ったらしくてお見苦しいかも知れませんが、読んでくださってありがとうございますm(_ _)m

      人に歴史ありと思ってくれたら幸いです。

  4. メトロキシド より:

    え、2017年より前そんな発言をなさっていたのですか…
    中小企業だからーというのはすこしひどい発言だと思います。
    そう思うと大きく変わったんですね…昔はどこか毒があるように思えましたが、最近は確かにリスペクトを感じます。
    (ただ、割と酷評だなと感じたのが絶体絶命都市4ですがw)

    これは個人の意見ですが、こちらはお金を払ってゲームを購入しています。その契約にはある意味期待とお金を交換していると解釈できる訳です。
    しかし、クソゲーの場合まあ一般的にその期待を裏切られているからこそ酷評する訳で、(クソゲーでもないのにクソゲー扱いする人は別として)そう考えると出費と合わない⇨だからクソゲーだ!酷評でもしないと気が済まない!というのはわりかし納得がいきます。
    要は期待をしてお金を出したのに、その期待と一致しないから、というのが酷評する理由かなーと思う訳です。(kentさんの場合、ゼルダで8000円ぐらい払わされて処理落ちが多いわ、やってても面白くないゲーム摑まされたら…という例が思いつきます)
    リスペクトを持つべき、という考えは一般論として成り立つと思いますが、(どのような期待の裏切られ方にしろ)期待していた人こそリスペクトを持つことはできないと思います。
    以上、個人論終了!

    • kentworld より:

      はい・・・あんな発言をしていました。すみません・・・。

      読者の中にはお怒りになられている方もいました。最近は反省して色々と心を入れ替えています。

      絶体絶命都市4のレビューにしても厳しい部分はあったかもしれませんが、まずはリスペクトの精神で記事を書いたつもりです。

      酷評してしまうのもまた人情だと思います。この場合、ユーザーがリスペクトしていても開発者がしていなかった可能性があります。

      「ユーザーなんてチョロいチョロい」みたいな気持ちで作っていたら我々もバカではないので見え透いてしまいますから。

      だからこそ、お互いがリスペクトを持たないと関係はこじれると書きました。

  5. ホンマ?トモフミ より:

    相手をリスペクトする精神は僕たちが社会というコミュニティの一員になる以上は絶対に必要なことだと思います。
    みんなに好かれることはこの世の中では確実に無理なことですが、相手をリスペクトすることは無駄に敵を作らない生活を送る知恵ですね。

    どっかの誰かさんが「好きなこと言えないなんて億劫で嫌だ」という人をたまに見ますが、そういう人は大抵独りよがりかもしくは悪友(いざという時に役に立たない人たち)だらけになっているを目にします。

    とにかく今のスタイルはなかなか気に入ってますよ(^^)
    僕もこのリスペクトを忘れない気持ちをずっと抱きたいですよ。

    • kentworld より:

      本当にそう思います。相手を見下すのではなく尊敬する。出来る限りそう心がけていきたいですね♪

      ぼくも独りよがりな記事を連発していたなぁw 良い歳をして恥ずかしい(。>﹏<。) 自分としては今のスタイルを貫いて人として成長していきたいですし、このブログも続けていきたいです!

  6. キムチ より:

    僕がこのブログを知ったのはRDR2が発売されて間もない頃でした。
    余りの面白さに1人で盛り上がってたんですが、それで物足りなくなり、ネットで評判を見る事にして。。。そしたらなんとビックリするくらいの酷評アンド酷評でした。
    不満を覚えながら、もっと客観的に評価してくれているサイトは無いかな〜と思いながら辿り着いたのがココでしたね。
    スッキリと、且つ的確なレビューでした。凄いなぁ〜って素直に思いました。
    そういったレビューが出来るのは、kentさんのゲームへのリスペクトを忘れない精神があるからだと思うと納得できます。
    これからも僕はここの記事を楽しみに読ませてもらうので、身体に気をつけて頑張って下さい!

    • kentworld より:

      そう考えると、キムチさんと出会ったのはまだ半年程度になるんですね。

      RDR2は確かに当時叩かれまくっていました。そこで挙がった意見の多くはリスペクトの欠片もないものでしたね。あれは驚きましたよ笑

      RDR2の記事に関してもリスペクトの精神を忘れずに書きました。実際、あのゲームは物凄いことをやっていますから、プレイしていて開いた口が塞がりませんでしたから笑

      キムチさんは当ブログへのリスペクトも溢れているのが伝わってきます。

      こちらもキムチさんにはこんな場末のブログを読んでくださって感謝していますし、同年代で家庭持ちなのでスゴいなぁと尊敬しております。

      • キムチ より:

        同年代なのバレてましたか笑
        僕も同年代だと確信しておりました!笑
        これからもゲームを通してkentさんと繋がっていけるのを楽しみにしていきます!

        • kentworld より:

          FFXなどで当時は何歳だったのかを書かれていたので「あ・・・同年代だ」って思いました笑

          今後もどんどんコメントしてくださいね~!

  7. がは より:

    作者をリスペクトすることももちろん大事です。一方で、上から目線のkentさんも、客観的なレビューをするための重要な要素だと僕は思ってます。たとえば「長いムービーが退屈」というレビューは、作品だけに言及するものであり、作者に対するリスペクトを失わせるものでは無い(作品と作者の切り分け)ように感じます。

    • kentworld より:

      上から目線のユーザーらしい意見をどこかで読んだ時はいつも驚きます笑

      時には的を射ていることもあるので、そういうところはレビュー記事の「個人的に合わない&気になったところ」で書いていきたいですね。

      作者のリスペクトは「良いところ」の項目で思う存分綴っていきたいです。

  8. GEEG.V.8 より:

    このブログの過去記事の話を聞くと、2016年ごろに書いてた「10年後の家庭用ゲーム業界の予想」って記事を思い出しますね。今じゃ考えられないですよ。
    私の場合、読者との距離が遠い+自己満足なんで、あまりこういうのは意識してないですね。それに炎上商法とか性に合わないですし。

    • kentworld より:

      >10年後の家庭用ゲーム業界の予想

      ありましたね~そういう記事。あの記事は予想だったので企画自体は今でもありえるとは思います。

      ゲームクリエイターを目指すのであれば、リスペクトの精神は大切です。ゲームクリエイターのコラムは色々と拝見していますが、よく考えてみるとその多くはリスペクトの精神を随所で感じられます。

      特に桜井政博さんは凄いので、あんな風にゲームを愛していきたいですね~!

  9. シロマ より:

    僕がkentさんのブログを見始めて5年は経つけど記事の書き方はカミングアウト経てより丸くなった印象ですね。
    以前は少し尖った発言をちょくちょくしていた感じだけど、僕自身はkentさんの記事読んでいままで腹が立った事がないんですよね。
    kentさんはコメントする方に対しては基本的に友好的に接していましたから。
    他人やゲームにリスペクトしていく事でブログ運営や交友関係が上手くいっているのならkentさんのスタンスを僕は支持します。

    • kentworld より:

      自分の中ではカミングアウト前後で明確に変えていきました。それまでは許された表現もNGをするようになったんです。

      世の中には尖りまくったサイトがありふれているので感覚が鈍っていましたが、今思えばうちも非道理的でした。

      今後はその辺りをよく考えて運営していくようにします。

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