どうも!KENT(@kentworld2 )です!
今回は、連休におすすめのじっくり遊べるSwitchソフトを紹介します。
みなさんは長期休暇があるとしたらどんな予定を立てますか?
ぼくは家の中でじっくり遊べるゲームをプレイしますね。
という訳で今回はそんなぼくがSwitchでじっくり遊べるゲームを紹介していきますが、この手の記事は過去にも書いたので、今回は比較的最新のソフトにスポットを当ててみました。
本記事を閲覧することで、最新のじっくり遊べるSwitchソフトがわかると思いますので、ぜひ、最後までご覧ください。
目次
Pokémon LEGENDS アルセウス
まず最初に紹介するのが、「Pokémon LEGENDS アルセウス」です。
本作はゲームフリークが手掛ける3DアクションRPGで、ヒスイ地方でギンガ団の一員となってポケモンの生態調査をしていきます。
あのポケモンが3DのアクションRPGになったことで話題となった作品ですが、みなさんはもうプレイされたでしょうか?
このゲーム、長期休暇にプレイするにはうってつけの内容となっていて、気が付いたら時間があっという間に過ぎ去ってしまうほどの中毒性があるんですよね。
ぼくがそう感じた理由は3つあって、1つめは捕獲の自由度が高いことです。
広大なフィールドには様々なポケモンが生息しています。
どの順番で、どのような形で捕獲するのかはプレイヤー次第。
草むらからモンスターボールを当てて捕まえるのか?
エサを投げて注意を引いたり、煙幕を使って姿をくらませてから捕まえるのか?
手持ちのポケモンを繰り出して弱らせてから捕まえるのか?
と言った感じで従来の作品よりもいろんな形でポケモンを捕まえることができるので、試行錯誤が楽しいんですよね。
そんな捕獲の楽しさを強調しているのが、オヤブンと呼ばれる強力なポケモンです。
オヤブンの強さは尋常ではなく、真正面から立ち向かったら勝てる確率は極めて低いので、レベルを上げてから挑むのか?
それとも、頭を使って突破口を見つけるのかを考える必要があるので、一時期はオヤブンを捕まえるのに夢中で遊び続けてしまいました。
「ポケモンレジェンズ」の中毒性が高い2つめの理由は、寄り道要素が満載であることです。
このゲーム、メインの任務以外にもサブ要素がいっぱいあるんですよね。
素材アイテムを採取したり、各地に隠れたアンノーンや灯火を見つけたり、他のプレイヤーが落とした物を回収したり。
さらには
- 120種類以上の「サブ任務」
- アクションの練習ができる「ミニゲーム」
- 髪型や服装を変更できる「キャラクタークリエイト」
- ポケモンたちと撮影できる「写真撮影」
など、挙げ出したらキリがないくらいの寄り道要素が存在するので、夢中で遊び続けてしまいましたw
メイン任務を進めるだけですと25時間前後で終わってしまいますが、全ての要素を極めようと思ったらかなりのボリュームがあります。
ぼくの場合、ポケモン図鑑を完成させた頃にはプレイタイムが70時間を超えてしまいましたw
このプレイタイムでもまだサブ任務が残っていますし、無料アップデートで追加された「ヒスイの夜明け」もまだ途中なので、大型連休中にクリアしようと思います。
「ポケモンレジェンズ」の中毒性が高い3つめの理由は、テンポが良いことです。
マップ切り替え時のロード時間は5秒前後。
フィールド画面から戦闘画面の切り替えは発生せず、すぐに次の行動へ移すことができます。
ポケモンの捕獲にしても「モンスターボール」を当てる以外のアクションを行う必要はなく、成功してもわざわざ拾いに行かなくても良いので、上手く行けば
ムックル!1匹!2匹!3匹!
といった感じで数秒毎に捕まえたポケモンの数が加算されていきますw
このテンポの良さが最高で、退屈に感じる時間がほとんどありませんでした。
「ポケモンレジェンズ」の中毒性が高い理由をまとめさせていただきますと、
- 色んな選択肢が用意された「自由度が高い捕獲」
- 多すぎて本編が進まなくなってしまう「充実の寄り道要素」
- すぐに次の行動へ移すことができる「圧倒的なテンポの良さ」
と言った感じです。
荒削りな部分もありますが、挑戦を感じられる意欲作といった感じで、少しでも興味があったらプレイする価値がある作品なんじゃないかと思います。
ソフィーのアトリエ2 ~不思議な夢の錬金術士~
続いて紹介するのが、「ソフィーのアトリエ2 ~不思議な夢の錬金術士~」です。
本作は人気RPG「アトリエ」シリーズの最新作で、夢の世界で離れ離れになった相棒の「プラフタ」を探し求めるソフィーの冒険譚を描いています。
みなさんは「アトリエ」シリーズをご存じでしょうか?
このシリーズは素材を集めてアイテム錬金をしたり、錬金したアイテムを使用して戦ったりするのが特徴のRPGで、毎年のように関連作が発売されています。
今回紹介する「ソフィーのアトリエ2」は2015年に発売された「ソフィーのアトリエ」の続編なんですが、さすがに7年経っているだけあって遊びやすく改良されているんですよね。
訪れたことのあるフィールドであればマップ画面から瞬時に移動ができたり、採取ポイントに近寄ると何が採取できるのか事前にわかったり。
時間制限もないので、
好きなだけ探索するもよし!クエストを受注して強敵と戦うもよし!調合するもよし!
といった感じで自分の好きなペースで遊ぶことができます。
戦闘システムはコマンド選択式を採用。
直感的に理解しやすい作りとなっていて、前衛と後衛を入れ替えながら連続攻撃する「ツインアクション」によって、スピーディーかつ爽快なバトルを楽しむことができます。
ストーリーは「アトリエ」シリーズらしく、優しくて明るい内容ですが、丁寧に作られていて、特に後半の展開は必見です。
友人のば~んさんも
と絶賛されていました。
全体的には「ソフィーのアトリエ1」で描かれたソフィーやプラフタのキャラクターの関係性をより掘り下げたものとなっていて、本作から登場する新キャラクターに関しても、それぞれ個性的で良い味を出していたりします。
イベントでの描写が丁寧だったり、パーティー間での仲が良いことから愛着を持てたり。
男性キャラクターもかっこよく、良いメンバーがそろっています。
「ソフィーのアトリエ2」の魅力をまとめさせていただきますと、
- システムを新作に寄せたことで「遊びやすくなったゲーム性」
- 直感的に理解しやすくなった「わかりやすい戦闘システム」
- 優しく明るい内容だが、丁寧に作られた「魅力のあるストーリー」
といった感じでしょうか。
少し前に話題となった「ライザのアトリエ」ともまた少し違った王道アトリエの魅力を持っている作品で、丁寧な仕上がりとなっています。
え?「ソフィーのアトリエ1」を遊んだことがないって?
そんな人は完全版として発売されたSwitchの「ソフィーのアトリエDX」とセットで購入することをおすすめします。
2本合わせると50~100時間級のボリュームになるので、長期休暇は「ソフィーのアトリエ」シリーズをじっくり遊ぶのはどうでしょうか?
トライアングルストラテジー
3本目に紹介するのが、「トライアングルストラテジー」です。
本作はスクウェア・エニックスが贈る完全新作のタクティクスRPGで、塩と鉄の利権をめぐり、三国が大戦を続けてきた大陸「ノゼリア」が舞台となっています。
このゲームはですね、策謀が入り乱れる重厚な物語と骨太なシミュレーションパートによって、じっくりと楽しめる作品です。
ストーリーは戦記物としては王道的な内容で、平穏な序盤から、一気に戦火へと巻き込まれていくギャップを体験できます。
特に序盤はシビアな展開が待ち受けていて、辛い描写が多い反面、「ここからどう話が展開してくのか?」とても気になる内容です。
色々な人物の思惑が錯綜する展開が最高に面白くて、友人のば~んさんも
と仰っていました。
そんなストーリーを彩ってくれるのが、選択が重要となるシステムです。
「信念の天秤」という装置を使うシーンでは、選んだ選択肢によって全く異なる方向にストーリーが展開されます。
一見するとただの選択肢のように見えますが、プレイヤーは各キャラクターに対して、ほかの選択を選ぶように促すこともできるんですよ。
そうしたプレイヤーのアクションによってストーリーに変化が生じ、物語の体験をより身をもって体感できるので、他の選択肢を選んだらどんな展開になるのか気になってしまうんですよね。
選んだ選択肢によって加入するキャラクターがいたり、一度仲間にしたキャラクターは2周目以降も引き続き使えますし、周回プレイを前提とした作りに感じます。
そして本作のゲーム要素となるのが、じっくりと遊べるシミュレーションパートです。
シミュレーションパートでは戦闘を行うことになるんですが、位置取りが重要となるシステムを採用していたりします。
高所から攻撃すると補正によって大ダメージが発生したり、背後から攻撃するとクリティカルが確定で発生して大ダメージが発生したり。
自軍の攻撃だけではなく、敵軍の攻撃にも同じような補正が入るので、難易度ノーマルにしても一歩間違えるだけで致命的な損害を受けるようなバランスになっているんですね。
そのため最優先で攻略すべきポイントを見定めてユニットを動かしていく必要があるので、じっくり遊ぶことができます。
ユニットごとの個性付けが明確なので役割を持たせながら戦うことができますし、キャラクターごとの成長要素を強化していくのも楽しいので、かなり奥深い内容です。
「トライアングルストラテジー」の魅力をまとめさせていただきますと、
- 色々な人物の思惑が錯綜する「ストーリーの展開が最高に面白い」
- 物語の体験を身をもって体感できる『信念の天秤』によって「周回プレイが熱い」
- 位置取りが重要となる「シミュレーションパートが奥深い」
といった感じでしょうか。
王道戦記物として楽しめるストーリーと、ガッツリ遊べるシミュレーションパートが見事に融合した、コアなゲームに仕上がっていますので、往年のシミュレーションRPGファンには特におすすめします。
十三機兵防衛圏
4本目に紹介するのが、「十三機兵防衛圏」です。
本作は滅びの運命に抗う13人の少年少女を描くアドベンチャーゲームで、開発はヴァニラウェアが手掛けています。
元々はPS4で発売されていた作品ですが、Switch版も2022年4月に発売されたので、この機会に紹介することにしました。
本作で特筆したいのが、13人の主人公による群像劇を描いていることです。
群像劇とは、登場人物1人1人にスポットを当てて集団が巻き起こす手法を指します。
このような手法はゲームでもよく見られますが、本作の場合、最終的には13人ものキャラクターからの視点で展開されます。
4人や5人ならともかく、13人ですよ?
こんなにも多くのキャラクターのストーリーを同じ世界の中で描き、時には交差したり、時系列が変化するので、俯瞰してみると物凄いストーリーラインになっていきます。
面白いのが、ある程度は好きな順番から進められることです。
「追想編」では主人公の選択画面が存在し、選択した主人公によって異なるストーリーが展開されます。
しかし、ある程度進めると不可解な出来事に遭遇。
進行をロックされてしまいます。
その場合、他の主人公を選択してストーリーを進めていくと不可解な出来事を理解できるようになっているので、そこにゲームならではの面白さを感じられました。
イメージ的には「十三機兵防衛圏」という壮大な星座の点と点を繋ぎ合わせているような感じでしょうか。
そんなストーリーを彩ってくれるのが、美しい2Dグラフィックです。
光の表現が素晴らしい背景とか、躍動感のあるキャラクターのアニメーションとか。
3Dポリゴンではなかなか再現できないような表現が満載で、唯一無二の魅力を醸し出しています。
このようにストーリーやビジュアルに重きが置かれている「十三機兵防衛圏」ですが、ゲーム要素もしっかりとあります。
それがこちらの「崩壊編」です。
「崩壊編」はリアルタイムで展開されるシミュレーションゲームとなっていて、迫りくる敵を倒したり、拠点を防衛していきます。
こうして聞くと面倒に感じるかもしれませんが、難易度ノーマルの場合、ある程度はゴリ押しできるようなバランスになっていますし、演出が派手なので、息抜きに良いんですよね。
「追想編」では頭を使うので、煮詰まった時は「崩壊編」で気分転換をしてみるのも良いでしょうね。
「十三機兵防衛圏」の魅力をまとめさせていただくと、
- 13人の主人公による「群像劇が秀逸」
- 唯一無二の魅力を醸し出している「2Dの美麗グラフィック」
- 息抜きに最適な「爽快感抜群の崩壊編」
といったところでしょうか。
ストーリーは複雑ではありますが、良質なアドベンチャーゲームをプレイしたい方にはぜひおすすめしたい作品です。
ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD
5本目に紹介するのが、「ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD」です。
本作は空に浮かぶ浮島スカイロフトを舞台にしたアクションアドベンチャーゲームで、騎士学校で騎士を目指す青年、リンクの冒険を描いています。
2011年に発売されたWiiソフトを元に作られているので古い作品ではあるんですが、今でも色あせない良さがあるんですよね。
特筆したいのが、Joy-Conのモーション機能を活かしていることです。
Joy-Conを傾けることで「ビートル」と呼ばれる装置を自在に動かせたり、Joy-Conを振ることで「爆弾」を投げることができたり。
リンクが使うアイテムはJoy-Conと連動するようになっているので、一体感が凄いんですよ。
そんな一体感をフルに味わえるのが、フィールドに彷徨いている、敵との戦闘です。
戦闘ではJoy-Conを振って戦うことになります。
こうして聞くと大雑把なイメージを持たれるかもしれませんが、こちらが振った剣が敵の武器とぶつかったら弾かれてしまうので、考えて振らないと勝てないようになっているんですね。
Joy-Conを使ったモーション操作の精度も高く、斬りたいと思った方向にリンクがしっかりと剣を振ってくれますので、チャンバラをしている感じをバッチリ味わうことができます。
そして本作を彩ってくれるのが、魅力的なキャラクターによるストーリーです。
ストーリーはシリーズでは初となる学園モノとなっているので、過去作よりも青春している感じを味わうことができます。
例えば冒頭ではヒロインであるゼルダやガキ大将的な立ち位置であるバドたちとの掛け合いが熱いので、感情移入をしてしまいました。
終盤になると感動的な展開が待ち受けていますし、「ブレスオブザワイルド」とはまた違った魅力を持った作品だと思っています。
ボリュームも多く、ぼくの場合、ストーリークリアだけで50時間近くも掛かってしまいましたw
フィールドの広さこそは「ブレスオブザワイルド」どころか「トワイライトプリンセス」よりも狭いので最初は物足りなく感じるかもしれませんが、その分、中身が詰まっているので濃厚な体験を味わうことができます。
「ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD」の魅力をまとめさせていただきますと、
- Joy-Conのモーション機能による「一体感が凄い」
- Joy-Conを振って戦うことになる「チャンバラが熱い」
- 魅力的なキャラクターによる「ストーリーが最高」
といった感じでしょうか。
ダンジョンはもちろん、フィールドにも色んな仕掛けが詰め込まれているので、濃い時間を味わいたい方はぜひプレイしてください。
メトロイド ドレッド
続いては「メトロイド ドレッド」を紹介していきます。
本作は未踏の地に赴(おもむ)いた銀河最強のバウンティハンター、サムスが主人公の探索型2Dアクションゲームです。
迷路のようなマップを探索していくタイプのゲームですが、今作は手応えを求めている人にぜひおすすめしたいですね。
任天堂のゲームではありますが、手加減は全くしておらず、緊張感を味わえる内容となっています。
本作の何が難しいのか?
簡単に言うと、敵が強めに調整されているのが大きかったりします。
動きが素早すぎて回避するのが大変だったり、耐久力が高めに設定されていたり、ゴリ押し戦法が通用しなかったり。
操作方法も複雑で、Joy-Conに搭載されているあらゆるボタンやスティックを駆使しなければいけません。
こうして聞くと敬遠されるかもしれませんが、本作はですね、難しさが面白さに直結しているんですよ。
難しいとは言いますが、決して理不尽なものではなく、よく見ると攻略の糸口が隠されています。
一見すると強そうな敵にも行動パターンが用意されていて、動きをよく見れば、次にどんな攻撃を行うのかわかるようになっていますからね。
戦闘を繰り返していくと1つ1つの行動パターンを予測できるようになってくるので、暗記ができるようになったら自分がレベルアップしたかのような快感を味わうことができます。
そんな「メトロイド ドレッド」ですが、無料アップデートによってさらに遊びごたえのある内容になりました。
ルーキーモードとか、ドレッドモードとか、色々追加されていますが、特筆したいのが、3種類の「ボスラッシュモード」が追加されたことです。
12種類のボスバトルを連続で行ってベストタイムを目指したり、5分間のうちに何体のボスを倒すことができるのか挑戦したり、1回も攻撃を受けずに何体のボスを倒すことができるのか競ったり。
先ほどもお話したように、本作は戦闘が面白い作りとなっているので、ボスラッシュモードは非常に遊びごたえがあるんですよね。
もちろん「メトロイド」シリーズではお馴染みのタイムアタックも健在で、最短ルートを見つけてゲームクリアを目指していく遊びも面白かったりします。
探索も面白いし、戦闘も面白い。
「メトロイドドレッド」はそんな感じのゲームですね。
まとめさせていただきますと、
- 難易度が高いので「緊張感を味わえる」
- 強めに調整されている「敵との戦闘が楽しい」
- 攻略法を覚えた後の「繰り返しプレイが熱い」
といった感じでしょうか。
1周クリアまでのプレイタイムは10時間未満と短めですが、その分、周回プレイが熱い作品なので、長期休暇にじっくり遊ぶのはどうでしょうか?
ダンガンロンパ トリロジーパック + ハッピーダンガンロンパS 超高校級の南国サイコロ合宿
お次に紹介するのが「ダンガンロンパ トリロジーパック + ハッピーダンガンロンパS 超高校級の南国サイコロ合宿」です。
本作はアドベンチャーゲーム「ダンガンロンパ」シリーズ3作と新作ボードゲーム「ハッピーダンガンロンパS」をセットにした内容となっています。
このゲームはですね、面白いストーリーを求めている人には絶対にプレイしてもらいたい作品です。
そのくらい、刺激的なストーリーを体験することができます。
どんな内容なのかというと、学園を舞台にしたミステリー系ですね。
例えば「ダンガンロンパ1」では生徒たちがひょんなことから学校に閉じ込められてしまいます。
脱出する手段はたった1つ。誰にも気が付かれずに仲間を殺し、卒業することです。
閉じ込められたキャラクターは主人公を含めて15人。
一応、学園内にはそれぞれの部屋が設けられ、食事も用意されていることから生活する分には困りません。
だけど、外の世界には出られない。
出られるとするならば、誰にも気が付かれずに仲間を殺し、卒業することです。
最初はみんな自分1人のために仲間を殺すなんてあり得ないと考えていました。
ですが、監禁者であるモノクマから卒業するための「動機」を見せつけられてからは徐々にみんな心変りが起き、ついには殺人事件が発生します。
そして犯人が誰なのかを付き止め、明らかになったらその犯人はお仕置きであの世行き。
こんな感じで徐々にキャラクターが死んでいき、最後には誰が残るのか?
本作ではそんな「コロシアイ学園生活」を何週間にもわたって描いています。
特筆したいのが、予想外の展開が多いことですね。
3作も続くとマンネリ化してくるものなんですが、常にどんでん返しが待ち受けているので、全く飽きないんですよ。
正直なところ、こんなにも中身が詰まった3作に新作ボードゲームを加えて税込み5,478円で販売して利益が出るのかと思ってしまいました。
刺激が強すぎるので、心臓が弱い方にはおすすめしませんが、そうでなかったらぜひプレイしてください。
ダウンロード版は各タイトルを個別に購入できますので、一度にプレイするのが難しい方はそちらをおすすめします。
このシリーズ、どの作品もボリューミーですからね。
まとまった時間が取れないのであれば、1作ずつ購入してプレイするのも良いと思います。
真・女神転生V
8本目に紹介するのが、「真・女神転生V」です。
本作は現代の東京を舞台にしたRPGで、とあるきっかけで異世界、ダアトに迷い込んでしまった高校生の主人公を中心に展開されます。
このゲームは探索が面白い作品でしたね。
メガテンシリーズは3DダンジョンRPGが原型なので探索の面白さには定評ありますが、今作はずば抜けています。
何がそんなに面白いのか?
ぼくはマップデザインにあると思っています。
本作の舞台となる異世界ダアトはオープンワールドに近い形式となっていて、ロード時間を挟むことなく広大な世界を駆け抜けることができます。
マップの構造も複雑で、狭いエリアでも何層にも分かれていたりするので、後から意外な抜け道が見つかることもありました。
この感覚は「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」のハイラルや「ゼノブレイド」の巨神界を夢中で探索していた頃に通ずるものがあります。
マップ機能は搭載されていますが、頭上視点では把握できないような抜け道が満載なので、常に新しい発見がありました。
そんなマップデザインの魅力をさらに高めているのが豊富な収集アイテムです。
フィールドを探索していると
- 主人公たちのステータスを回復してくれる「マガツヒ」
- 換金アイテムとなる自販機の「掘り出し物」
- 集めることで様々な特典が貰える「ミマン」
- 便利なアイテムが入っている「宝箱」
- 触れることで仲間のレベルが1ランク上がる「悪魔の石像」
など、冒険が楽になる報酬が手に入ります。
少し進むだけで色んなアイテムを拾えたり、隠し通路が見つかったりするので、マップの密度が凄いことになっています。
また、RPGではお馴染みのサブクエスト、強敵といった要素も健在なので、実は寄り道が楽しい作品なんですね。
前提として、本作の難易度は高めに調整されています。
ザコ敵の攻撃でさえも強烈で、数発食らったら倒れてしまうくらい。
恐ろしいことに主人公の体力がなくなってしまうとゲームオーバーになってしまい、最後にセーブしたところまで戻されてしまいます。
ここまでの話を聞かれた方の中には
と思われるかもしれませんが、本作はですね、戦闘難易度の高さが探索の面白さに直結していると思うんですよ。
戦闘難易度が高いからこそ主人公たちのレベルを上げたり、フィールド探索を積極的に行いたくなる訳ですからね。
難易度の高さがゲームの面白さに直結しているという点では「ペルソナ」シリーズにも共通していますが、本作は探索に面白さの比重が置かれています。
反面、キャラゲー的な面白さは控えめなので、硬派な探索型RPG好きにおすすめしたい作品です。
バディミッション BOND
続いて紹介するのが、「バディミッション BOND」です。
このゲームはですね、任天堂とルビーパーティが手掛けた隠れた名作だったりします。
新規タイトルなので売上はそれほど多くないんですが、大作と言っても良いほど中身が詰め込まれているので、長期休暇にじっくりプレイするゲームとしては最適なんですよね。
内容の方はチームBONDの一員となって相棒と共にミッションを遂行していくアドベンチャーゲームで、3つのパートで構成されています。
- 登場人物と事件の推理をしていく「会話パート」
- 推理で得た手がかりを元に聞き込みを行う「捜査パート」
- 捜査で得た情報を元にゴールを目指していく「潜入パート」
それぞれのパートを進めていくことで事件の真相が明かされていくようになっています。
特徴的なのが、ストーリーの作りが秀逸であることです。
どのくらい秀逸なのかというと、アドベンチャーゲーム史に名を刻んでも良いくらい。
序盤こそは王道のサスペンスものだと思っていたんですが、中盤以降はどんでん返しが続出。
それまで信じていたものが実は嘘だったことが発覚したりして、非常に練り込まれたストーリーを楽しむことができます。
そんなストーリーの中心的存在となるのが、チームBONDのメンバーです。
正義感が強い警察官のルーク、ぶっきらぼうだけど頼りになる怪盗のアーロン。
お茶目な元忍者のモクマ、美形だけど詐欺師のチェズレイ。
彼らはひょんなことから手を組むことになり、犯罪組織「DISCARD」の秘密を暴いていきます。
最初は個性的過ぎてピンと来ないところもあったんですが、隅々までプレイしてからは印象が一変。
どのキャラクターにも感情移入をしてしまいました。
というのも、本作は細かいところまで設定が作り込まれているからです。
各キャラクターの過去とか、舞台設定とか。
まるで実在するかのように細かい設定が設けられていて、新規タイトルであるにも関わらず世界観が確立されています。
「ワンパンマン」の村田雄介さんがキャラクターデザインを担当していますし、個人的にはもっと人気が出て漫画やアニメ化してほしいと思っています。
そのくらい、ストーリーやキャラクターが秀逸なので、なんとか日の目を見てほしいですね。
マリオストーリー
10本目に紹介するのが、「マリオストーリー」です。
このゲームはN64で発売された古い作品ですが、Switch ONLINE追加パックに加入するとSwitchでも遊べますので、せっかくなので紹介することにしました。
内容の方はペラペラなマリオが活躍するアクションRPGで、クッパにさらわれたピーチ姫を救うのが目的となっています。
特筆したいのが、王道ながらも深みがあるストーリーです。
ストーリーは
クッパがピーチ姫をさらい、マリオが助けに向かう
といったいつも通りの展開となっていますが、ゲームジャンルがRPGである関係上、過程を丁寧に描いています。
行く先々で出会うキャラクターとの出会いと別れを描いていたり、ピーチ姫サイドの様子を見ることができたり。
アクションゲームのマリオでは描かれていなかったところが丁寧に描かれているので、王道ながらも深みを感じられるんですよね。
戦闘はターン制のコマンド式を採用。
敵、味方、敵といった感じで順番に行動をとっていく形式となっていますが、マリオらしくアクション要素も取り入れています。
タイミング良くボタンを押すことでより大きなダメージを与えたり、受けるダメージを少なくすることができたり。
攻撃時にはボタンだけではなく、スティックを使用する場合もあるので、戦略性だけではなく、アクション性も強い作品だったりします。
そんなマリオのお供をしてくれるのが仲間の存在です。
仲間は冒険を進めることで増えていくんですが、それぞれに特技がありまして、戦闘はもちろん、フィールドでもマリオを助けてくれます。
遠くにあるスイッチを押してくれたり、今いるステージについて解説してくれたり。
色んな形でマリオを助けてくれるので、一緒に冒険している感覚を味わうことができます。
「マリオストーリー」の魅力を簡単にまとめると、
- 深みがある「王道のストーリー」
- アクションとRPGの要素を取り入れた「戦闘が面白い」
- 冒険のお供をしてくれる「仲間が頼もしい」
といった感じです。
シリーズではお馴染みの黒い任天堂もこの頃から健在ですので、ブラックユーモア好きにもおすすめします。
全体のまとめ
こまで連休におすすめのじっくり遊べるSwitchソフトを紹介していきました。
今回は比較的最新のSwitchソフトを紹介していきましたが、それ以外にも「ゼノブレイド」シリーズとか、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」とか、「ドラゴンクエストXI S」とか。
じっくり遊べるSwitchソフトはまだまだ沢山ありますので、興味のあるタイトルがありましたら、長期休暇を機にぜひプレイしてください。
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