【コラム】SwitchとSteamのおかげで希望が持てるようになった日本のコンシューマーゲーム市場

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

このブログを長年読まれている方はぼくが日本のコンシューマーゲーム市場に対して悲観していたことをご存知だと思います。

今月は○○本しか新作が発売されない!

前作と比べて今作はこれだけしか売れなかった!

またしても市場規模が観測史上最低を更新!

大体、2012年から2016年辺りでしょうか?そんな話を毎日のようにしていたものです。

が、2017年に入ってからは希望が持てるようになり、2018年に入ってからは楽観的な目で見れるようになりました。

一体、この2年間で何が変わったのでしょうか?

ぼくの中では大きく分けて2つがあります。

Switchの大ブレイク

まず大きいのが、Switch(ニンテンドースイッチ)の大ブレイクです。

Switchは発売直後から人気が爆発して一年目は品薄が社会問題になるほどでした。

その影響力は凄まじく、対応ソフトの増加率は過去に例がないくらいの勢いで増えています。

2018年12月に至ってはパッケージタイトルとダウンロードタイトルを含めて80タイトル以上も発売されました。

Switchの人気を受けてスマホゲームメーカーが新規参入を果たすケースも増えており、コンシューマーゲーム市場の活性化を肌で感じています。

Steamの台頭

もう1つがSteam(スチーム)の台頭です。

Steamとはパソコンゲームの販売を主としたプラットフォームになります。

日本ではそこまで知名度が高くない印象(※)ですが、海外での人気は凄まじく、対応ソフトの増加率はSwitchとは比べ物にならないほどの勢いです。

Gamesutra (海外サイト)の調査によると日本でのSteam売上は全体の1%と言われている。

ポイントなのが、日本のゲームメーカーがここ数年間のうちにSteamにも目を付け始めたこと。

と言ってもSteamだけに自社のタイトルを展開するケースはほとんど聞きません。

あくまでも選択肢の1つとして捉えている印象で、PS4/Xbox One/Switchでも展開されているタイトルを投入するケースが多くあります。

これが日本のコンシューマーゲーム市場では良い方に作用していると思うんですよ。

何故ならSteamのおかげで日本のゲーム会社が大作を作る口実が増えているから。

なんと言ってもSteamは月間アクティブユーザー数が9,000万人を突破するほど巨大なプラットフォームと化しましたからね。

Steamで展開することが出来れば従来では考えたれなかった国の人にも届けることができるようになり、ユーザー層が大幅に拡大します。

なので、「PS4やSwitchだけでは厳しいけど、Steamでも展開できるならまあ良いんじゃない?」と企画のGOサインを出す会社が増えている気がするんですよ。

例えば「ゴッドイーター3」辺りは少し前まで据え置き機(PS4/Xbox One)で展開されることはあり得ませんでした。

これもSteamでも発売できる希望も兼ねているからだと思うんですよ。

実際、前作の「ゴッドイーター リザレクション」は最終的にSteam版が最も売れたという話を聞いたことがありますから。

日本のゲームメーカーは2015年辺りまではスマホゲームに傾倒していましたが、ここ数年は明らかに以前よりもハイエンドなゲームを出すようになりました。

これは間違いなくSteamが絡んでいると思います。

PS4/Xbox One/Switchでも展開されることを考えると、コンシューマーゲームユーザーとしてもありがたい話ですね~。

スポンサーリンク


目次へ戻る

全体のまとめ

以上!ぼくがコンシューマーゲーム市場を楽観的に見れるようになった2つの理由です。

他にもeスポーツの台頭やアジア市場の活性化、インディーズゲームの活性化など色々ありますが、今回はSwitchとSteamの2つに集約させました。

以前はコンシューマーゲーム市場の衰退によって気が滅入っていましたが、今は全然そんなことはありません。

仮に衰退としたとしても愛し続けます!

再び息を吹き返したコンシューマーゲーム市場。

しかし、世の中は何が起きるのか分かりませんから、再び衰退することもあるでしょう。

もし仮にそんなことが起きたとしても以前のように悲観しないようにします。

何故なら悲観しても意味がないことが分かったからです。

それよりは応援することが大切で、そういう時にこそ愛を叫ぼうと思います。

そうすることで同志が集まって結束力が深まるので寂しくなることはないでしょう。

幸いにも今はインターネットの力を借りて誰もが情報を発信できるようになりました。

おかげでマイノリティだったとしても自分だけの居場所を見つけられるようになったので、上手く活用すれば肩身が狭い思いをすることはありません。

なので、ぼくはこれからもこの場所でコンシューマーゲームの愛を語り続けます。

▼最後にまとめ

・SwitchとSteamのおかげでコンシューマーゲーム市場が再び活性化した。
・Steamの台頭は日本のコンシューマーゲーム市場にとってもプラスに作用している。
・仮にコンシューマーゲーム不況が再び起きたとしても愛を語り続けるようにしたい。

KENTが書いたコラム一覧へ





93件のコメント

SwitchとSteamの関係性といえばSteam発のSwitch移植が
物凄く多いですな(頭文字が同じSなだけにw)。巷では親和性が高く、
移植がしやすいという話を聞きますね。だから何かしらSteam対応
ソフトが発表されたら、Switch移植も遅からず発表なるのではと
淡い期待を寄せつつあります。インディーは特にそんな流れですな。

奇しくもSwitchとSteamは綴が似ていますよねw

最近はSteam発のインディーズゲームはいずれSwitchに来る流れが定着しました。

なので、いち早くSwitchで話題になるインディーズゲームに触れたい場合はSteamで買うのもありですね。

以前に比べれば遥かに改善してきてますからね。
スマホゲーもごく一部が莫大な利益を得られるレッドオーシャン市場だと理解され始めてCSに力を入れる所も増えてるのも要因かなと思います

後は現状のある程度余裕がある内に新規IPや、既存IPを活かしての安定した開発環境の構築等に力を入れて欲しいんですが
任天堂やソニー、カプコン以外はどうも動きが弱い印象が個人的にあります

最近はごくごく一部を除いてスマホ市場で勝ち残れなくなってきましたもんね。

>任天堂やソニー、カプコン以外はどうも動きが弱い印象が個人的にあります

マーベラスやサイバーコネクトツー、日本一ソフトウェアなどインディーズゲームの取り組みに力を入れ始めている会社が増えてきています。

その中には自社でインディーズゲーム的な小規模タイトルを手掛けているところも散見されるので、来年はもう少し芽が出てくるのではないでしょうか?

日本のゲームメーカーも今のインディーズゲームブームを黙ってみているとは思えないのですよ。

素敵なコンシューマ愛ですね!
たしかにスチームはかなりよいです
セールなどもかなりやっていたりします
スイッチにも同じインディソフトでてたらそっちを優先しますけどね〜
昔から家庭用ゲーム機に執着してるので!
現段階でスマホゲーは頭打ちになってるのかなあなんて個人的には思いますね
これはすごい!ってゲームがしばらくでてない気がします
最近はレトロゲー風ゲームもかなりの人気がありますよね〜
大作ゲームに疲れてきてるのかなあ?なんて思います
最近ボーダーランズVRをやってますがやっぱりVRは可能性を感じますね〜
脳に直接刺激を与えてる感じで古いゲームなのにものすごく面白いです
VRもどう敷居をさげていくかが課題でしょうがね〜

ありがとうございます!

ぼくに出来ることはコンシューマーゲーム愛を叫び続けることだと思うようになりました。

Switchは据え置き機と携帯機の使い分けが出来るのが良いですよね。

スマホゲームのヒット作は以前と比べて生まれにくくなりました。やっぱりパズドラ方式はもう限界だと思うんですよ。

VRはなかなか普及していませんが、少しずつ洗練されてきている印象です。めげずに続けてほしいですよね♪

僕はSteamは名前だけ知ってるものの利用した事がないし、デカい市場だと言う事も知ってはいたんですが、そんな風に作用しているなんて考えた事もありませんでした。

僕もコンシューマーゲームで育って今もコンシューマーゲーム愛は持ち続けているので昨今のSwitchブームは非常に嬉しいです。
普段はスマホゲームしかしてない人もSwitchブームのおかげでスプラ、スマブラにハマっていました。
コンシューマーは体験すれば確実に面白いモノだと思うので、来年もSwitchにはコンシューマーの入口として活躍して欲しいです。
そして来年も僕は、このコンシューマーゲーム愛に溢れたブログを読み続けてコメントさせて頂くので、どうぞ宜しくお願いします!

モンハンワールドはSteamで展開出来たからこそ1000万本を越えられたんだと思います。

あまり語られませんが、日本でもSteamの影響力は大きいんじゃないかと思うんですよね。

Switchに関しては任天堂の魅力的なコンテンツが良い感じに作用してくれました。

やっぱり、魅力的なコンテンツがあれば自然と人は集まってくるんですね♪

少し早いですが、来年も宜しくおねがいします(^^)

コンシューマーゲーム愛に関しては自慢出来るので、来年も燃え尽きずにがんばりますよ~♪

2012年って、Wiiに翳りが見え始め、洋ゲーが普及し始め、和ゲーがそのトレンドに追いつけなくった時期ですよね。で、2017年に和ゲーが洋ゲーのトレンドに追いついた。
これは間違えなく、Switchの功績だと言えます。ローンチでゲーム史に残るレベルのロケットスタート、定期的な大作の発売が功を奏した。色々言われてますが、今のところ、Switchは確実に成功したハードだと言えます。

Steamは大手優遇、ダイレクトの綻び、EpicGamesの新プラットフォームの発表で地位が揺らいでいますが、しばらくはでかい市場でしょう。

奇しくも2012年から2016年って任天堂の氷河期だったんですよね。

そして、Wii Uが現役だったのもこの頃でした(^_^;)

こうして考えると日本のゲーム市場は任天堂あってこそに感じますね。

洋ゲーに関しては、実は2000年代後半から既にすごい進化をしていて和ゲーが追いつけなくなっていたんですよ。

その結果、JRPGなんて蔑称も2007年辺りに生まれました(今では洋RPGと区別を付けるために作られた用語として定着したので蔑称に捉えられなくなってきましたがw)。

EpicGamesの新プラットフォームは気になりますが、余程の差別化を図らないとSteamの牙城を崩すのは大変そうですねぇ。

魅力的な独占コンテンツを用意するのか?それともSteamを上回るサービスを展開するのか注目したいです。

2012年は、少なくとも任天堂ハード方面は良かったです、僕としては。Wiiは以前のハードじゃ見なかったゲームが結構出る状況がこの年まで続いてましたし。問題は終わりに出たWii U。あらぬ事をし、人を繋がらせる事を意識しすぎた結果、主に緑色のアソコで、軋轢いざこざ起こりまくりで、その上様々な方面で見かけたりする為「忘れる事」も出来ませんでしたから。肝心のソフトの方も状況はあまり良くなく、その上以前まで任天堂ハードでも有名だった他社シリーズは皆どっか行ってましたし、ソニーハードは大人物優勢になっていましたし。
Switchが出てからはかなりウキウキしてます。移植がメインといえど、非常に幅広く移植されて来るのでむしろ移植タイトルのが楽しみになっています。
New マリオやゴーバケ、レゴシティやレイマン、カート8と一緒に、蒼かな、大図書館、アトリエなども遊べ、リージョンフリーでもあるという。来年もめっちゃ楽しみですね。

2012年は3DSの健闘が目立っていましたもんね。

そこから2012年末にWii Uが発売されたものの不発で据え置き機市場が停滞する要因の一つとなってしまいました。

あとはPS4/XboxOneも日本での立ち上がりが遅かったのも痛かったですね。

SwitchはPS4/XboxOne/Wii Uのすべてを大きく上回る勢いで売れているから驚いています。

各ハードへの需要がハッキリ分かれつつある、のも最近の良い傾向だと思います。
ハイエンドゲームはPS4・steamなど、パーティゲームはswitchという感じで。

前世代辺りまではゲーム機の種類が多すぎて食い合いが生じていましたもんね。

今は厳選されてそれぞれニーズに合った市場を形成出来るようになってきたと思います。

自分もSwitchの影響で15年振りにコンシューマーゲームをプレイしてしまった人間の1人です(笑)
後は、このブログで色々とゲームについて情報収集できてるのも大きいです。
これからも記事の作成頑張ってくださいね

15年ぶりとは凄いですね!w

そうなると、テクノロジーの進化を色々実感出来たと思います。

当ブログは2019年に入ったらさらにパワーアップしていきますので期待していてください♪

Steamは敷居が高いイメージですけど、定期的にセールをしているので興味深いですけど、ゲーミングPCを用意する根性がないですよ。
今はおおよそ住み分けができていると思います。スイッチはライト、ミドルはPS4かXBOX、ヘビーはPCじゃないでしょうか。
なんせコンシューマーではCODが流行っていますが、PCではCODがヌルゲー扱いで流行っていないですからね、PC勢恐るべし。

本当にヘビーなユーザーはゲーミングPCを導入してバリバリFPSをやるでしょうからねw

ぼくは愛があるからこそコンシューマーゲームに拘っていますが、もしなかったらゲーミングPCを導入していたかも!?

まあ、お金が掛かりそうなのでついていけなくなりそうですけどねw

Steamは有象無象が多すぎて何が何やらで手を出せていないのですが、幸い話題になったゲームは厳選してSwitchに流れ込んできたりしてくれるので安心して楽しめています
既に前評判が固まっているというのはありがたいですね
誰より先に触りたい、という欲求は最近殆どなくなってしまいました

Switchはあれでもタイトルが厳選されているんですよね。

確かに配信タイトル数の割には駄作率が低く感じます。

PCを家庭用とするのは疑問の残る所ではあるが海外の市場において宣伝効果はありそうではあるな。
ただまあセール市場であり新作を専用に作るにはリスクが高そうではある。

Switchの流行がWiiの様になるかどうかは3DSの後継機をSwitchに集約させる必要がある。
携帯できる据え置きと言うポジションでスマホアプリと住み分けを続けるのならば性能向上を目指すべきであるし、携帯機としてスマホアプリに対抗していくならば性能ではなく形状変更を目指していく必要がある。
PS系の後継機はどうなるのか。
XBOXはsteamの存在に圧されて後継機に必要性があるのか。
盛り上がった今年からは一転する市場になりそうだ。

PCは家庭用とは思っていません。

でも、PCからPS4/XboxOne/Switchへの移植は比較的容易なので、日本のゲームメーカーがSteamに参入するケースが増えているのは間接的にコンシューマーへの恩恵があると思うんですよね。

Steamにだけ依存出来ないのはコメントでも挙げられているセールありきな体質が問題だからなんでしょうね。

Switchは複数のバージョンが出てきそうな気がします。

そうすることで住み分けも出来るようになると思うので。

Xboxはテクノロジーを武器にいろいろと仕掛けてきそうです。そんな中、PSは王道路線を取りそうですね。

switchのおかげでコンシューマーゲーム市場も再び賑わいだして嬉しいですよ!
ここ数年のゲーム市場は主にコアゲーマー向けを意識した、質は高いけれど人を選ぶ内容(暴力要素や高難易度前提のプレイスタイル)の欧米産ゲームソフトが中心になってしまい、ゲーマーの方々はともかく、気軽に楽しみたいライト層がなかなか入りづらい状況だったんですよね…
それがswitchの発売と、ゼルダやマリオ、スマブラなどお馴染みの人気シリーズの新作発売によってライト層の方々も入りやすい状況に変わってきたんですよね。
今後も話題の新作が用意されていますし、熱気はさらに高まることでしょうね!

任天堂のような作風は日本では必要不可欠に感じます。

確かに一時期は欧米産のゲームばかりが目立っていてライト層は入りにくい感じでしたもんね。

今後も任天堂ゲームはコンシューマー市場の入口として機能を果たしてほしいです。

海外だとPC勢が当たり前ですからなー
steam発展に伴い日本のゲームがsteamで「おま国」しなくなってきたのは良い傾向かなと思います。
いまだに「おま値」はしてますが(笑)

steamからの移植が多いのはpcゲームがswitchやらps4に移植しやすいのも良いところなんでしょうね

今後はepic gamesやらdiscord等の開発者への利益還元率の高いプラットホームからの移植も増えるかもしれんですな

プラットホームに拘ることなく分け隔てなくゲームが出てくれるのが良いかなーと思いますわ
まぁ性能云々の問題はありますけどね(笑)

日本ではPCゲームってマニアックな立ち位置ですが、海外ではシェアが高いですもんね。

その中でもSteamの勢力は凄まじいレベルだと思います。

PS4/XboxOne/SwitchはPCソフトの移植もしやすいようでSteam市場が活性化すると恩恵をうけるのが有り難いですね!

いくつか新たなプラットフォームも出てきていますが、いずれも買い切り型でしたらコンシューマー市場への恩恵を受けそうです。

スイッチはサードがもうちょっと売れるといいのですがねぇ
今の所は任天堂以外があまり潤っているようには思えません

Steamに和ゲーが増えるのは良い傾向かと
CS専用だと技術的な制約が多いので技術的成長も抑えられてしまいますからね

色々発売されているSwitchですが、まだまだ後発移植が多いですもんね。

2019年に入ると大型タイトルも増えてきそうですから、少しは改善されそうです。

Steamに和ゲーが多数投入されるのはどうなのかと思っていましたが、良い方向に作用して安心しています。

スチームもスイッチも確かに存在は大きいけど、日本の大手ソフトメーカーにとっては「メインの市場」ではないわけで(PCの場合は日本の市場の小ささ、スイッチはスペックが旧世代であるため)それで「コンシューマーに希望が持てる」というのはちょっと大袈裟かな?という感じがしました。

確かに数字という結果はまだ付いているようには感じません。

しかし、活路が見えてきたのも確かで、2年前と比べたらずーっと希望が持てるようになってきたと思うんですよ。

タイトルにも寄りますが、今後2年間はPS4/XboxOne/Steam。もしくはPS4/XboxOne/Switch/Steamがデフォルトになりそうな気がしています。

数年前は日本のコンシューマーでこの先生きのこるのは携帯機くらいかなと思っていたので、今のこの状況は驚きです。
だんだん「ソーシャルゲーム制作はメジャーリーグ。まだ家庭用やってるの?」みたいな雰囲気も薄れてきて、コンシューマーとのバランスが良くなってきた印象がありますね。
インディーズゲーでは小高さんたちのトゥーキョーゲームスに期待しています。自分はスチームは利用していませんが、必要になるようなら導入検討します。

本当に少し前までは家庭用で作っている方々がバカにされる風潮がありましたもんね。

一体、あれは何だったのかと思いますよw

トゥーキョーゲームスはぼくも期待しています。

芽が出るのは再来年になりそうですが、Steam先行でしたらそちらで楽しみたいですね♪

んーSteamですか。
あれは個人的にSwitchやps4の役割を食ってしまう印象で、
(わざわざ高いゲーム機を買わず、パソコンでゲームができるという印象)
逆にソニーや任天堂(マイクロ社でしたっけ?Xboxは)を食ってしまうのではないか、と危惧していますが…どうでしょうか。
見当違いであれば大手を振って喜べますが、任天堂が好きな自分にとってはこの見当が当たるとあまり喜べないですね…
(でもなんだかんだ言って任天堂は生き残りそうな気がしますw)

まあ、何はともあれCS界が盛り上がっている印象は自分も感じられますのでそこは大きく喜べます。

ぼくもSteamはPS4/Switchの役割を食ってしまうものかと恐れていました。

しかし、今の日本はスマホで済まされるケースが多く、ゲームをパソコンでプレイする人が限られているんですよ。

もしSteamのゲームがスマホでも”まともに”出来るようになったら話は別ですが、現状のSteamはPS4/Switchの役割を食ってしまうものには感じられません。

むしろ記事でも挙げたように日本のゲームメーカーが大作を作る口実になっているので安心しても良いですよー。

自分がこのブログを見始めたころはコラム記事の3本に1本がコンシューマー市場に悲観的な内容が含まれる物でしたねw
特に2016年はもうコンシューマーはダメだから、最後の花火を上げよう的なノリだったと記憶しております。

Switchのブレイクは目に見張るものがありましたが、個人的に凄さを感じるのは発売・配信されるソフトのごった煮感。ジャンル、グラフィック問わず様々なソフトの発売情報が飛び交って見ているだけでも楽しいです。
今年の年末セールはそれこそPS4並みに大量のソフトがセール対象になっていましたね。それだけ多くのソフト発売・配信されているということですね。

そうそう、2016年頃でしたでしょうか?今となっては信じられませんよ。

あの頃はトゲトゲしい記事も多かったですし、この2年間で当ブログの作風は大きく変わりました。

今後は今の作風を洗練させていきたいと思っています。

Switchソフトの多様性は凄いですよね。この辺りにも思っていることがあるのでいずれコラムにしたいと思います。

日本市場はこれからの事を考えると少し心配ですけどね、理由は消費税増税が影響しそうだからです。生活費を削る上で真っ先に矛先に挙がるのが娯楽費ですから。

でも生活が苦しくなってもゲームだけは辞めたくないですね、色々と辛い時期にもゲームやゲーム音楽に活力を貰った経験があるので。

消費税の増税は確かに気になりますね。2014年の増税でも影響はありましたので。

ゲームは生き甲斐にもなりますから、ぼくも辞められません。

比較的お金も掛かりませんし、娯楽費で先に削られる物はまだ他にもあるんじゃないかと思います。

確かに2012~2016年は年々、コンシュマーゲームが衰退していってスマホゲームがどんどん強くなっていて、少し寂しいと感じることが強かったですよね。

僕はライト層とコア層の中間のゲーマーなのでSwitchの台頭はほんとに喜ばしいです。
Switchがなかったら、スマホとSteamでユーザー層が極端に分離される可能性もありましたからね。
海外展開と他社メーカーにハイエンドレベルのゲームを出してもらうためにも、ハイブリッド型ではなく据え置き機とアピールしてますが、手軽に携帯機にも据え置き機にもなるSwitchは個人的に最高のハードです。

Steamの台頭でソフトメーカーがハイエンド型ゲームを作れる“口実”になってるのはなかなかケントさんの表現は言い得てますね。
確かにソフトメーカー的になかなか良い選択技になっていてもしコンシュマー版の売り上げは振るわなかったときの良い“保険”にもなっていると思いますよ。

Switchは二兎追う者は一兎も得ずにならなくて良かったです。

本来、中間的な立ち位置の商売って上手くいかないことも多いと思うんですが、Switchは見事隙間産業にハマりましたね!

ぼくとしてもこのゲーム機によって今まではあり得なかったゲームライフを送れていますよー♪

そうそう、Steamは良い保険になっていると思うんです。

ゴッドイーター3だってPS4パッケージ版の売上だけを見たら前作と比べてかなり厳しい印象ですが、Steamでのダウンロード本数など見えない部分で盛り返す可能性もありますからね。

ゲームのプラットフォームの個性って、その上に乗るゲームの個性に影響しますね。steamは大作もチラホラありますが、小規模作品、実験作品、無名作品が乗りやすいプラットフォームだと思います。

プラットフォームの個性って様々な要因によって形成されるものだと思います。

Steamのタイトルがバラエティに富んでいるのもそういう市場体質を作り出せたからこそなんですね。

昔はシンプルシリーズくらいしか無かった定価が突き抜けて安いソフトがダウンロード市場のおかげで増えてきましたね。何もかもフルプライスの発売ではなく、ボリュームと需要に合った設定が出来るようになったというか。

あと今の時代はスマホがあるので携帯ゲーム機を携帯する時代でも無くなってきたような気がしますが、持ち運び不便でも手元でゲームできるswitchの需要が高くなるのも自然だと思いましたね。

PS3の頃は洋ゲーばかりで和ゲーも洋ゲーを意識して結局失敗することが多くて嫌だった。何て言うか最近の和ゲーっていい意味でPS2の延長みたいな作品が増えてますよね。

ダウンロード市場は10年ほど前から台頭してきましたが、年々勢いが増していますよね!

仰る通りダウンロード市場によって多様性が生まれたと思います。

携帯ゲーム機って以前ほどは需要がなくなってきましたが、全く無いこともないんですよね。

Switchはその需要を拾っているからこそ人気が集まっているんでしょうね。

PS3時代は和ゲーにとって暗黒期でした。本当にエセ洋ゲーばかりでしたもんね(^_^;)

ドキドキ文芸部には、あんな感じの怖いEDだけなのかと思いきや、実は「良かった良かった、本当に良かった」と言いたくなる、平和が戻ったEDも有ります。とはいえ、サヨリの台詞が変化するだけですが(笑)けど、その台詞が感動的な感じです。きっと中には、それまでのホラーな部分に対し、サヨリが「辛かったね、お疲れ様」と言ってるような感じがした人も居たでしょう。
で、その条件は、何度もセーブとロードを繰り返し、分岐イベントを周り、CGを獲得していく事です。ほぼ一周目にイベントが集中しており、サヨリがああなっちゃう前に、一周目はイベントを全部回らないといけません。

あら、そのゲームプレイされたんですか!?星さんの守備範囲がどんどん広がっているw

あれはさすがに、お触りで遊んだり、色々ファイル弄って小ネタを試しただけでした(笑)後はプレイヤーの皆様の動画をチラチラ見ているだけです(笑)ホラーは、どうにも苦手です。
ただ、人魚姫のビジュアルノベルは、クリアしました。真のED早速見ました。勿論Switch版です。

そうでしたか・・・まあ、ファイルイジリなどハードルが高いですもんね。でも、目の付け所は良かったと思います。

人魚姫のビジュアルノベルですか?何だったかな?w

僕の彼女は人魚姫です。3年前にスマホで展開された後、様々な追加要素を加えてSwitch「のみ」に移植したゲームです。

Wii U時代はまさに、名曲「時代」の歌詞のような心境でした。最もそうさせていた原因は、これで話すの何度目でしょう。あのSNSでした。アレのせいでお金取られて、ゲームも何処かイマイチっぽいような作り方、やっと作れてもストーリーが無いミニゲームばかりで、自分で世界を妄想するしかなく虚しく、キャラへの感情移入も出来ない、いざこざが多く、いたずらッ子や良くない大人の人の暴言により、特に小さい子供はショック受ける、そんな五年間でしたので、まさに「時代」の歌詞のような心境でした。今はもうあんな環境ではないので、少しずつ「そんな時代も有ったと笑って話せる日が来そう」な気がしています(笑)

時代ですか・・・まわるまわるよ時代はまわる~で有名なあの曲ですね。

Miiverse、もう、忘れている方が出てくるんじゃないでしょうかw

非常に多くのサードに恵まれているお陰で、時代と共に段々ボリューム低く、難易度もヌルくなった「コミカルなアニメのゲーム」ばかりではないのも強いですね。3DSがその例です。昔発売してたそういうアニメのゲームなら、見ていて面白そうだと思えますが、今のそういったゲームでは、「ああいうのばかりではすぐに飽きてしまう」ような感じしか来ないです(笑)ボリューム満点な何らかのゲームもあって初めて、ああいった小粒なのも楽しんでやれるという感じです。
ドラえもんやセーラームーンがネスみたくRPGしてたり、マリオ64みたいなアクションゲームしてたり、不思議のダンジョンしてたり、ミッキーはレースしてたりと、じっくり遊べそうな事色々してました、僕ら子供の時代は。またこういう時代が来ればいいなと、心から思っています。ファミリーなのが何より好きな僕の願望です。

その辺りは子供騙しかそうでないかの違いになってくると思います。

Switchになると据え置き機としてのクオリティも求められるので、中途半端なクオリティのゲームは出せなくなってきました。

今の状況はその辺りが好転して居るのかも知れませんね。

ドキドキ文芸部ですが、フリーソフトなのに幅広く活躍し、AmazonでDL用サントラと、イメージソングが出ています。広く知られているのだから、何かしら新たな事をやるべきですね。

そうですね。ただ、Steamだからこそ実現出来たゲームデザインなので、そこがネックになると思います。

Steamでまた何かあればと(笑)非公式MODで、バッドエンドの後日談っぽい奴や真エンドの後日談っぽい奴が作られていたり、数々のおふざけMODがあったりするので、公式も何かやるべき。あの少女らは一年進級してるって設定で。

ファンディスク的なものは有り得そうかな?

あの仕掛け自体は一発ネタでもあるので、同じようなアプローチでは衝撃度は低くなりそうですが。

よっしゃーーーう!無料のオンラインテトリスに、オフラインで遊べるモード追加だぜ!オフだから加入無しで遊べるようです。せっかくのSwitchテトリスなのに、コレが無かったからDLする気になかなかなれず、オンでプレイしましたがすぐに負けるなどで、あんまやる気出なかったんです。しかし、僕はオフでプレイする方が好きな人間。コレが追加されたからには、いつか買ってやります。ぷよとのコラボではないテトリス。楽しみだぜ。

これは朗報ですね!コラボじゃないテトリスと言えば2015年にUBIソフトが発売したやつはホラーゲームっぽい雰囲気でしたw

今回は任天堂が発売する超久々のテトリスということでそれだけでも価値がありそう。

確か、ぷよの側にも似たようなゲームが出ていて、一人で遊べるモードは追加されたんでしたっけ?その後を追っている感じですね、テトリスも。

バンナムのソードアートとガルパンは、協力プレイや対戦プレイ対応で、Switchにも発売されてますが、あっちは、何か子供達多そうなイメージです。それゆえいたずらっ子とか多そう。いたずらされるかもって考えると繋げるの少し怖いかもです…。イカのアレなんか、まさに子供のたまり場とも言えますよね。スマブラも。
今の子供達は、物心付いた時から、ギターでお馴染み平沢唯だの、青いショートで実は鬼というメイドさんだの、ゆっこや博士だの、アイマスだのに愛着を持つのが普通にもなってるようですからね。Miiverseで、その傾向は学習済みです(笑)
オンラインは、いたずらっ子や良からぬ大人により怖い一面もあるので、それがメインになってるゲームはあんま遊びたくないんですよね。Newみんゴルはオンラインでも一人で遊べ、特に最近の更新で「人が居ないオープンコース」に行けるようにもなってので、安心安全に遊べ、スマブラもリプレイなどの投稿を見たりするだけなら一人でも遊べますが、上に挙げたゲームの数々は何かと「人と関わらなきゃいけない」ので、そこが怖いんですね。まあ、kentさんのような人柄の人間や、チャットでよく話す人柄の良い人間は大丈夫かと思いますが。
以前、PS4でお子さんにフレンドリクエスト受けたりしました。一応受理したら、メッセージしつこく、書き方もMiiverseっぽかったのでお子さんだなと分かりました。しつこかったので、ブロックしました。何にせよいたずらっ子も萬栄するSwitchのオンラインモードは、あんまやりたくないです…。

今はネットが普及したので、昔は考えられないくらい子どもたちは凄いことを知っていそうですもんね。ぼくが高校生で初めて知ったことを今の子は小学生の頃に知っているとは普通にありそうですw

オンライン要素に関しては、コミュニケーション機能が最低限だったら個人的にはあまり気にならないかな。

例えばボイスチャット前提のゲームだとハードルが高く感じてしまい、知らない人とはプレイ出来ません。

そういう意味でミーバースも表現の自由が高かったので、リスクも高かったと思います。

任天堂、ここ数年は日一やレベル5のような会社になっちゃってる?という不安があります。ゲームを一度発表したもののE3で続報が全然発表出来ていないという点です。「シリーズ3作目」のサムスとベヨがそうなので、「緑のオトコ」のアレも心配です…。動物のアレも、延期不安視の声が。なので現在の僕は、サードに期待し本家のあっちにはあんま期待寄せられない状態です…。おいおい待ってくれよ。早くもまた沈みの方向へ向かうのか?と不安ですね。

その辺りのタイトルがE3で続報が公開されることを祈っています。

動物のアレはガセ動画が出てきてしまいましたね・・・まあ、E3まで待ちましょう。

Switchは、大人になった平成世代の人達のハートも掴むようなソフトラインナップですね。昔は出ていてWii U時代になるまでの間に段々出なくなっていった、万人なゲームシリーズ・キャラが色々復活しています。ボンバーマン、クラッシュ、塊魂、バンジョーとカズーイなども、その例です。
で、最近の流行りのゲームも並行して色々発売されていると。PS4だと、あんまりこういうの無いかも?少なくとも現在は、万人向け少な目なのであちらは 汗

ホント、最近は子供の頃好きだったシリーズが復活していて1990年代の気分です♪

最近はクラッシュ・バンディクーのレースゲームもやっているので近々レビューします♪

Switchって、「女の子向けの女の子」よりも「オタクな方々向けの女の子」の方が人口密度多い気がします(笑)3DSとかだと、スイーツ作りだのアイドルデビューだの、小さな女の子向けタイトルも目立ちますが、Switchでそういったゲームが発売される頻度は、以前のハードより少ないかもです。
所謂「非人間」物は、すみッコやネコ・トモなどが有りますが、「人間の女の子」がメインのゲームは、女の子向けでは少な目ですね。ホント、何べん振り返ってみても従来じゃ考えられん状況だ(笑)
近年の僕は、「Switchではこれまで通り万人向けゲームも遊べる」という安心感から、美少女を積極的に招き入れちゃっています(笑)美少女な雰囲気に飽きたりしたら、万人向けを遊べばいい、と、バランスも取れています。PS4だとやりにくい事です。

「女の子向けの女の子」ゲームは確かにまだSwitchでは発売されていませんね。

ゲーム機というのは発売から時間が経つにつれて低年齢層にも広まっていくのでいずれは出そうですが・・・

でも、PS4はあまり低年齢化が進んでおらず、大人向けばかりですね。これは広く普及されるにはあまり良い傾向ではありません。

オリマー「ふむ…聞いた話では、私が初めてピクミンの星に降り立った時、あのドドロを大量発生させる生物が居たそうだな。とある仲間が教えてくれた。見た目は大きめの空飛ぶ虫らしい。今では生態系の変化で絶滅しているそうだが。その外観の割に恐ろしい生命力も持っていたそうだ。その敵と出会わなかったのが幸いだ。もしそいつがパーツを呑み込んでいたら、惑星脱出も無理難題だったろうからな。因みに仲間は、その生物を「ウスバ」と名付けていたそうだ。」

オリマーに喋らせてたのは、そのドドロを生み出すっていう空飛ぶ虫の生物もゲーム用として作られており、実装予定があった、という意味です(笑)名前はオリマーも喋っている「ウスバ」です。もしそんなのが居ればゲームも前には進まなかっただろう、という事です。ピクミン死にまくって最後は全滅です、そんなの配置されてたら(笑)

ヨッシーの一番最初のアクションゲームであるあのスーファミソフトでは、モーフィング変身のパターンにキノコと木もあったそうです。どちらもスプライトは見れるようになっています。他、赤いキラーも有ったそうです。本編では緑とオレンジしか無かったですが。
紙マリオ第2弾には、前作の仲間のデータが実は全て入っており、アニメーションの用意もされているとか。画像は実際に動画で確認出来ています。本編だと郵便パタパタとお嬢様テレサの二名しか登場しませんでしたが、例えば物知りクリボー同士とか、全く反対な性格の仲間のノコノコ同士が話すシーンが有ったら楽しそうと思いました。
ピクミン3は、未使用生物多過ぎ!完成されている物もあり動画で確認出来ます。あれらがクリア後の高難度マップなどで出てくれば更に楽しめたろうに勿体ない、と今でも思います。この気持ちが穴埋めされるのは、あれがスイッチに移植されない限り無理そうです(笑)
Wiiスマブラから、カービィはハンマー貯めたまま歩ける予定は有ったようでアニメーションが残っています。ポケモントレーナーの、ファイター用として作られていた時用のジャンプと落下のモーションも。
色々内部情報を知ると、面白い物が飛び込んで来ます。

開発のスケジュールやゲームバランスを考慮に入れて泣く泣くカットした要素って多いんでしょうね。

よく開発者のインタビュー記事でアイデアの○割しか入れられなかったと語られることがありますから。

ぼくが思うに良いものはある程度の厳選をすることで出来上がるのかなと思っています。

それはともかく、内部情報を知ると面白いのは同感ですw

万人・一般向けゲームに於いて、未だに進歩が無いと感じる部分、それは、「ボイス」です。具体的には、技術やハード容量は確実に進歩しているのに、未だに「フルボイス」な万人・一般向けゲームをほぼ見ない所です。コミカルなキャラ物は特にその傾向が強く感じます。例えばドラえもんは、64時代の3では濃厚な台詞部分も有りましたが、現在は「ええ?」「ちょっと!」「それは…」などの部分的な物で終わるようになってしまっています。台詞テキストは有りますが、台詞ボイスが濃厚じゃないんですね。ボイス自体存在しない、なんてゲームも未だにありそれは悉く万人向けかつほんわか系に集中しています。リトルドラゴンズカフェやわくわくスイーツが該当します。リトルドラゴンではイベントを見返せる機能は付いていますが、フルボイスに慣れた後でボイスの無いゲームのイベント見返すってのも…という気持ちで、見返してません(笑)万人向けもそろそろここを変えて欲しい所ですな。

ボイスを多用してしまうと万人向けにはならなくなってしまう恐れがあるからなのかも知れませんね。

どうしてもボイスが付くとキャラクターのイメージが定まってしまい、好みの層が偏ってしまいますから。

頭の中で声を想像出来るからこそ万人向けなんじゃないかと思います。

Wii U発売後の最初の年から6年。あの辛い日々が始まった年から6年になった今年。全ての日付があの年と同じになる年。そして、あの年同様、ハロウィンに任天堂はゲームを一つ出しますが、あの年のハロウィンの奴はミニゲーム的な、Miiのみで遊ぶあのパーティーゲーム第2弾ゆえあんまがっつり遊べない感じでしたが、今年のハロウィンで発売されるアレは、冒険物。任天堂の冒険物は、基本一人でも遊べるように作られています。なのでMiiのパーティーより、明らかに長い時間遊べそうです♪どうぶつの森も、Wii U時代のようなチャットツールや双六とかではなく、「本編」が発売されます。Switchは悉く、「かゆい所にも手がしっかり行き届いている」ゲームハード。この二作を初め、とても楽しみです♪

もうそんなにも経つんですね・・・そして、それだけ心に深い傷を負ってしまったのですね。

今後、Wii Uについてまた振り返ることになりそうですが、その時は許してくださいw

一番の問題は専用SNS及びそれに関連した本体仕様です。常に人の動向が見えてしまい、いざこざが絶えなかった事。上でも話したWii Party Uもタイトル画面でネットに繋がっている場合、右から左へMiiが歩いて来るのですが、そのMiiが個人ユーザーの物になってしまい、で、吹き出し出て投稿見える、という風になっていました。一方、ネットに繋がっていないと、本体に保存してある自作のMii達が行進するという、ひたすら可愛らしいユニークな仕様になります。
僕が傷を負った理由は、上の通り専用SNS。これが無ければ、ゲームの少なさを不満には思っても、悲しみにくれたり傷付いたりはしなかったでしょう。全てはSNSでしたね。普通にネットやってても、画像検索の度に大量のイラスト出て来るから、逃げられないと(笑)
でも、今はひたすらにゲームだけ遊べる環境が戻っています。あの時の傷と、今の喜びは当分覚えている事でしょう。

そこまで嫌なことをされたのですね・・・うーむ・・・。

まあ、ぼくも他のSNSで嫌な目に遭ってそのSNSは苦手意識があるので気持ちはわかります。

過剰に荒らしを受けたという事は無く、一度遭った事は有るものの以降は親しいフレンド以外コメントが出来ない仕様にしていました。僕自身は、嫌な思いをそこまでしなくても、本体の仕様によって色んな人の動向が見えてしまい、吹き出しのオンオフも切り替えられない。そういった仕様が「心理的に嫌だった」という事です。で、色んな人の中には、凶悪な人や悪戯な人も多いと。他、言い合ってたり。
あそこに初ログインしていない状態でも投稿見えるとか、人によっちゃ嫌過ぎる仕様だったかもですね。

あぁ、分かります。ぼくはMiiverseで交流を持った人はいませんが、もし、交流を持っていたらゲームプレイ中に余計な情報が流れ込んできてしまって集中出来なくなる恐れがありますから。

レゴのゲームが三度目のSwitch移植!ジュラシックワールドのレゴゲームが移植決定です。あのレゴゲーム、最近チラリと、「移植されたり…しないよね。」と思ってたらされる事に(笑)ホント、チラッと希望したゲームを移植しやがる憎い奴ですな、Switchって(笑)Wii Uの時にもプレイしていますが、それより印象の良いハードであるSwitchで出るとあらば、又買ってみようと思います。こりゃー、あれですな、あの工場作業員青年のレゴも、1作目が移植されるべきですな。これで2つともSwitchに揃うので。
大人な夏休み恋愛ゲームのアレも、Switchで出たら面白そうなのに…とチラリと思った事があり、それが本当になったというね(笑)この流れで、何度も移植が繰り返されて来たCLANNADも希望してたら、これも実現化(笑)この調子で、本家任天堂さんも、又何かやってくれい!(笑)カラースプラッシュ、3Dワールド、ピクミン3欲しいぞ(笑)

え?そうなんですか!?情報ありがとうございます。星さんが移植希望しているゲームが次から次へと移植されて凄いですねーw

サマポケは、キャラの台詞がいちいち面白くて、綺麗な風景以外にも、その台詞部分をパシャパシャ撮っちゃいます(笑)以下、キャラの面白台詞

へじゃぷ おかえりなきゃーい きゃん 思ったより、普通のおおおおおお!?とりあえず、水飲もおおおおおおお!? 港でございまする れいだーん れいげんやちこなれ げ 言うのかっ んなの分かってるわーーー! おはよおおおおおおお!? お、おあよっ! おはようございまふ!? あ、どざえもん めー かーめ むごっほ どうでもいいとな うおおおお!俺の思い出があああああ! うおおおお!俺の思い出2号おおおおおお! うおおおお!思い出3号おおおおおお! おおおお!もう嫌な予感しかしねえええええ! 特訓だ! 天善天善天善天善 フルパワーだ! など、一言何か言う場面に於いて、面白い台詞満載です(笑)

そうですね、こんなにもコメディ色が強いとは思いませんでしたよw 割とぼくの琴線に触れるようなテイストのテキストなので気に入りました!

過去の任天堂のソフトラインナップを店で見てみたら、8割以上がCERO「A」のソフトで埋まっていたようですね。そう考えるとSwitchは随分でっかく変わったなーと思います。最近、マニア向けソフトジャンジャン発表されてるし(笑)どんどんそういった方面加速してますな(笑)
最近は、妙にレゴのゲームをやりたい気分となってます。Wii U時代はサードが最終的にあのシリーズしか無くなり、しかもあのシリーズはテンプレ感も強くて、世界観変わっただけで流れ同じなゲームばかりなので、それしかサードが無かった時期は、「冗談じゃないぞ」という気持ちでした。でもSwitchは、それ以外のファースト・サードが沢山ある、有難いハードです。なのでレゴも積極的にプレイ出来てしまいます(笑)Switch突入してもしばらくは嫌になっていましたが、ハード自体の印象や環境が良好な物になった為、今ではその気持ちも消えています(笑)

確かにSwitchは「A」以外にも様々なレーティングのゲームがありますもんね♪

そんななか、久しぶりにレゴゲームがやりたくなってきましたかw

レゴゲームだけじゃ嫌だけど、選択肢の1つとしてなら良い感じかな。

またまた、Switch向けに、僕が「出たら面白そう…」とチラリと思っていた恋愛タイトルが移植決定!この大空に翼を広げて、という、2012年発売でWii UもSwitchも出る前の時代のゲームです。バケーションやら、マリオUやら等の雰囲気のソフト中心で、とてもああいったの発売される雰囲気じゃなかった時期のゲームでしたね。生放送見ながら、Switchでも出れば…とコメントしたりしてたのでマジかよ!?ってなもんです(笑)

ルルアの拠点地、アーキュリスのBGM、「馴染みの道を走り抜けて」。このBGM、ドラえもんの牧場物語、及びその他ああいうシュミレーション的なゲームと相性いい気がします。アーキュリスのステージモデルのデザイン自体も、牧場物語っぽい雰囲気ですし(笑)