【レビュー】イースIX -Monstrum NOX- [評価・感想] セミオープンワールドゲームに変貌した新しい形のイース!


イースIX -Monstrum NOX-/PS4

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

今回は2019年9月に発売されたPS4「イースIX -Monstrum NOX-(イース9 モンストルム・ノクス)」のレビューをしていきます。

本作は監獄都市を舞台にしたアクションRPGになりますが、セミオープンワールドゲームに変貌した新しい形のイースです!

1980年代から続く「イース」シリーズ。

従来の作品は様々なフィールドやダンジョンをハシゴして進んでいく王道のアクションRPGでした。

一方、PS4向けに特化して作られた今作はこれまでの進行形式を一新。

セミオープンワールドマップの中でストーリーを進めていく形式に進化を遂げています!

具体的に言いますと、マップの随所で見られた繋ぎ目が大幅に減少。

スケール感が増しており、対応ハードがPSVITAからPS4へ切り替わったことによる恩恵を味わえるようになっています。

そのうえで快適に移動できるアクションが大幅に追加されているので、フィールドを駆け抜ける楽しさも強化されました!

ここからはそんなPS4「イースIX -Monstrum NOX-」の良いと思った点からまずは書いていきます。

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このゲームを3行で説明すると?
  • 監獄都市が舞台のアクションRPG。
  • 戦闘はリアルタイムのアクション系。
  • 各地に存在する「障壁」を解除することで行動範囲が広がっていく。
初リリース日 2019年9月26日
対応ハード PS4/Switch
ジャンル アクションRPG
推定クリア時間 25~35時間
売上 初週4.5万本/累計6.8万本(PS4)
発売元 日本ファルコム/日本一ソフトウェア

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良いところ

ロード時間なしで広大な都市を移動できる!

「イースIX -Monstrum NOX-」とは、監獄都市バルドゥークを舞台にしたアクションRPGです。

主人公のアドルとはひょんなことから監獄都市に拘留されてしまいます。

監獄都市と聞いたら閉塞感のある世界を思い浮かべると思いますが、これがですね、意外なくらい広いんですよ。

最大の要因となっているのが、区画内であればロード時間なしで移動できることです。

ゲームを進めていくと屋根の上まで飛んだり、高いところから滑空することもできるので、フィールドを移動する楽しさが大幅に増しています。

え?今どき当たり前だって?

確かにそうですが、過去作の細切れマップを思うと大幅に進化していると思うんですよ。

前作となる「イースVIII -Lacrimosa of DANA-」の場合、ちょっと移動するだけでロード時間が発生しましたからね(特にPSVITA版)。

キャラクターのモデリング自体はさほど変わっていませんが、フィールドマップに関しては大幅に進化しているので、日本ファルコムの本気を感じました。

自由度が高いゲームプレイ

フィールドが広いと聞いた人の中にはこう感じた人もいるのではないでしょうか?

広大な街を好きなように行き来できたら迷子になってしまいそう

なんてね。

本作の場合、その辺りは「障壁」という設定を使って上手くコントロールしています。

各区画には「障壁」が張られているんですが、「NOXゲージ」というものを溜めない限りはその先には進めません。

「NOXゲージ」を溜める方法は

  • クエストをクリアする
  • 監獄都市に潜む敵を倒す

の大きく分けて2種類。

攻略の鍵となるクエストや敵は広大な都市に数多く散らばっているので、ある程度はプレイヤーが好きなように攻略できます。

自由度は高いけど、めちゃくちゃ高い訳ではない。

その辺りのさじ加減が絶妙で、心地よい自由度を味わえるようになっています。

イメージ的にはセミオープンワールドゲームをプレイしているかのような感じでしょうか。

屋内に入ったり、監獄都市から出たらロード時間が発生するので、厳密なオープンワールドゲームではありませんが、似たような感覚で楽しむことができます。

寄り道が楽しい!

監獄都市でできることはクエストや戦闘だけではありません。

それ以外にも

  • 蒼い花びら集め
  • 街の落書き探し
  • 宝箱のアイテム回収
  • ランドマーク探し

といった様々な寄り道要素が存在します。

そんな寄り道の楽しさを高めているのが新登場の「異能(ギフト)」アクション!

垂直な壁面を軽々と駆け上がっていくヘヴンズラン!

高所から滑空するハンターグライド!

離れた場所へ一瞬で移動するクリムゾンライン!

ゲームを進めるとこのようなアクションが使えるようになります。

過去作ではジャンプや回避くらいしかできなかったので、それらと比べて移動能力が大幅に向上している印象です。

そのためか寄り道をしている時の感覚は「アサシン クリード」をプレイしているかのよう。

特に宝箱のアイテム回収をしている時の感覚は「アサシン クリード」そのもので、「ついに日本ファルコムのゲームが世界のゲームに追いつき始めた!」と感動しました!w

異能を駆使して進んでいくダンジョン

異能アクションの凄さはこんなものではありません。

ゲームを進めていくことで以下のようなアクションを覚えます。

見えないものが見えるようになるザ・サードアイ!

地面に潜って狭い穴を通過するシャドウダイヴ!

ヒビが生えた壁を破壊できるヴァルキリーハンマー!

ダンジョンではこれらの異能アクションを駆使して進むことになるので、ほど良い謎解きや探索を楽しめました。

「イース」シリーズって戦闘がサクサク進むので、そこに謎解きや探索が絡むとテンポを崩してしまう恐れがあると思うんですよ。

でも、謎解きや探索の難易度は控えめとなっているので、ちょっとしたアクセントとして楽しめました。

さすが日本ファルコム!さじ加減というものをわかっていらっしゃる!

安定した面白さの戦闘

このように今作は異能アクションによって移動の楽しさが強化されました。

一方、戦闘の面白さは安定感抜群となっていて、いつものような感じとなっています。

PS4専用になってもあの軽快な挙動はそのままですし、ゴリ押しできるようでゴリ押しできないバランスも変わっていません。

進化という意味ではほとんどしていませんが、前述の

  • 広大なマップ
  • 自由度の高さ
  • 異能アクション

と合わさることで化学反応を生み出しています。

寄り道が楽しいオープンワールドゲームは数あれど、こんなにも軽快なアクションバトルを兼ね揃えた作品はほとんど見たことがありませんからね。

熱いBGMも健在!

日本ファルコムと言えばBGMの良さにも定評があります。

今作もその辺りは健在で、特にダンジョン内で流れる「CLOACA MAXIMA」はテンション上がりました!

ダンジョンの多くは屋内で閉塞感があるので、本来なら陰湿さを感じるものだと思うんですよ。

ところが本作の場合、メロディアスでアッパーなBGMが流れるのでテンション上がるんです!

そのうえで前述の軽快アクション&シームレスなリアルタイムバトルが合わさるのでもう最高!

「CLOACA MAXIMA」は日本ファルコムの公式アカウントがYouTubeにて公開している ので、気になる方は聴いてみてください。

ぼくは予約特典のミニサウンドトラックにも収録されていたのでそちらをヘビーローテーションしています♪

2つのパートで描かれるストーリーが面白い

ここまでアクション部分を中心に語ってみましたが、本作が最も重視しているところはストーリーに感じます。

というのも、今作もイベントシーンの比重が高めだからです。

ひょんなことから「バルドゥーク監獄」に拘留されてしまった主人公のアドル。

厳しい尋問を受け続ける日々のなか、何とか脱獄を図ることになりますが、そこから様々な出会いが生まれます。

面白いと思ったのが、2人の視点からストーリーが描かれることです。

1人は監獄に囚われているアドル。もう1人は脱獄したアドル。

そう!今作では2人のアドルが登場するんです!

「何故、アドルが2人いるのか?」

「一体、どちらが本物なのか?」

「2人が一緒になったらどうなるのか?」

プレイしている時はその辺りが気になって進めてしまいました。

話の構造は「VIII」に少し似ていますが、設定から伏線までしっかり描かれています。

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個人的に合わない&気になったところ

さらに低下した戦闘の比率

かつての「イース」シリーズは戦闘の比率が高めでした。

様々なエリアを駆け抜けて敵を倒していく。

プレイタイムの大半がそんな感じだったんですが、「VIII」からはイベントシーンが大幅に追加されます。

すると、緩急が生まれて大作RPGらしくなった一方、ゲーム的な駆け引きを味わえる時間が減ってしまったんですね。

今作の場合、その点がさらに増してしまいました。

イベントシーンは相変わらず多いですし、主な舞台となる監獄都市ではお使いばかりをやらされますから。

受注することになるクエストも半数近くは目的地へ行ってイベントシーンを見るだけで終わってしまい、駆け引きを味わえません。

中盤以降は監獄都市の外に出られるので戦闘の比率も高まりますが、

「もっと軽快なバトルを楽しみたい!」

なんてウズウズすることが多くありました。

特に序盤は複雑なストーリーを説明するのに時間をかけてくるので、面白さのエンジンがかかるのは遅く感じます。

相変わらず旧世代的な技術面

ぼくがスロースターターだと感じた要因は技術面にもあります。

確かに前作と比べたら大幅に進化しているのは分かるんですが、旧世代的な部分がまだ目立つんですよ。

例えばイベントシーンが発生する場所まで移動するとします。

すると、一瞬だけ画面が暗転するんですよ。

ちょっとしたことにように見えますが、こういう誤魔化しによって没入感が削がれてしまいます。

PS2時代以前だったらまだしも、今は全編ノーカットのPS4「ゴッド・オブ・ウォー」が発売されるような時代です。

キャラクターのモデリングはPSVITAソフトのリマスターみたいなクオリティですし、「やっぱり中小企業が作ったゲームだなぁ」と感じる点は多くあります。

逆に言えば伸びしろがまだあるということなので、次回作が早くも楽しみになってきました!

ロード時間が長くなった

マップの繋ぎ目が減った分、1回ごとのロード時間は長くなっています。

その点に関しては致し方がないんですが、連続して繋ぎ目を通ることになる時はテンポが悪く感じました。

例えば監獄都市の屋内に入るとその度に10秒前後のロード時間が発生するんですよ。

屋内の滞在時間は大抵1分未満なので、その度に10秒前後のロード時間が発生するのは少々キツイです。

あと、脱獄パートの螺旋階段にも階層ごとに繋ぎ目があるので数秒毎にロード時間が入ることもありました。

「全編シームレスにしろ!」とまでは言いませんが、もう少し上手く繋ぎ目を設置してほしかった。

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イースIX -Monstrum NOX-のレビューまとめ

前作をベースにマップのスケール感や移動アクションを中心に進化させたような作品。

今回は監獄都市という閉鎖的な舞台なので「自由度は低いのかな?」と思っていましたが、そんなことはありませんでした!

むしろ過去作以上に開放感を味わえるので、前作の流れでプレイしたら感動します!

対応ハードがPSVITAからPS4に変わったとは言え、「VIII」発売から約3年でよくこれだけ進化させたもんです。

ただ、「VIII」と同じくイベントシーンの比重が高まりすぎているのは気になりました。

個人的には今作のストーリーもそれなりに楽しめたんですが、やっぱり「イース」はサクサク楽しみたいんです。

暗転の多さや粗削りなキャラクターモデリングといい、今作もどこかPS2時代のJRPGを彷彿します。

とは言え着実に進化しているので、次回作が早くも楽しみになってきました!

このまま進化を続けていけばさらに一皮むけそうなので、記念すべき10作目がどんな感じになるのか楽しみです♪

セミオープンワールドゲームに変貌した新しい形のイース!

こんな人には特におススメ。
・ストーリー重視のアクションRPG好き。

こんな人にはおススメできない。
・旧世代的なゲームが苦手な人。

お気に入り度【70/100%】

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24件のコメント

早く遊びたいですが、白き鋼鉄のXがあるので休みまでお預けになりそうです。

内容はケントさんのおっしゃる通り、確かにオープンワールドな都市を自由に駆け回りながらアイテム集めたりランドマーク探すのはアサクリ感ありますね。

白き鋼鉄のXも本日発売ですもんね!こちらも前作からどれだけ進化しているのか気になrます。

オープンワールド×都市×パルクールの組み合わせはどうしてもアサシンクリードを思い出しますw

僕はライザやドラクエの攻略をしてる中、ケントさんはイースⅨをプレイされてましたか。
う〜ん、ナンバリングの宿命なのかⅧと同じ大作路線なんですね。
僕が携帯機のセルセタから入ったためだからでしょうけど、イースシリーズはもう少しコンパクトな作品だと遊びやすいけどなぁ。
そしたらプレ4で出し辛くなるかwww (^^;;

日本ファルコムさんはⅧ以降、無理して据え置きハードに出してる感があります。

でも開放感は舞台の雰囲気の割には前作以上なんですね〜。僕も閑散期には手を出してみたい(^^)

はい!ぼくはイースIXとコードヴェインで行きますよ~。あとは小粒タイトルを2本進めていますが、そちらは明日の記事で!

基本的にはVIIIの路線を継承していますので、VIIの頃みたいなお手軽感はありません。

プレイしていると日本ファルコムは数年間一生懸命作り続けていたことが伝わってきます。

無理している感はありますが、だんだん技術力を身に付けている感もあります。

フィールドの開放感は前作比で見ると凄いですよー

イースⅨの攻略、お疲れ様です?

今作はイースⅧより1段階進化したゲームになってますね。
ポケモンで例えるなら、リザードンになる前のリザードですねwww

今回のセミオープンワールドの仕組みは良いですね!ゼルブレやアサクリを参考に開発されたのかしら。

確かにⅧからの進化は感じられるのでこれは次回作の「X」がどうなるか期待できますね。
「イース」の「アタリマエ」を見直す最高傑作になるかも!(発売は5年先かな…)

あぁ、その表現は実に的確だと思います。まだ進化の余地が残されていますから。

今作がセミオープンワールドなのはまだあまり知られていないのでもっと掘り下げてみようかな?

次回のXは2022年に発売したら35周年記念作としてもアピール出来そう。

イース9やりたいなあ。面白くなるのに時間が掛かるのは
最近の大作あるあるですね。裏を返せば、それだけ造りが
丁寧という見方もあるんでしょうけど。
本で言うところのページターナーというか
プレーヤーをグイグイ引っ張る推進力があるのが
やっぱり、理想といえば理想かな。難しい!

ストーリー的な部分で引き込まれるところはあるんですけどね~。

ゲームとしてみると3章辺りからが本番に感じました。

今人形のエピソードが終わったところですが前作以上にミステリアスなストーリーと軽快なアクションと進化したマップに感動してます。
街中だとフレームレートが低下したり屋内は別マップだったり相変わらず旧世代的な部分はありますが、レベルデザインの秀逸さとテンポ良く進むゲームプレイであまりそれを感じさせないのは凄いですね。
序盤に移動系スキルを持つ仲間が加入して前作との違いをすぐに感じられるのがとても良いさじ加減だと思います。
ただ今月から公私ともに忙しくなってくるので、なんとかペルソナやデスストまでにクリアしたいですw

あのミステリアスなストーリーは気になりますよね。前作もそうでしたが、「これからどうなってしまうんだろう?」と先が気になるように作られています。

フレームレートは街の中ではたまに低下していましたが、そこは慣れましたw ロード時間はちょっと気になったのでファストトラベルを使う時はどこへワープするのか考えていましたww

今月から忙しくなってきていますか。ペルソナやデスストまであと1ヵ月近くがありますが、1日1時間ペースでプレイされたら目標を達成出来そうです。

アサクリやインファマスを思い出す作りで満足してますねぇ

そうですね。ここまでアサクリやインファマスのエッセンスが盛り込まれているとは思いませんでしたw

トロフィーコンプのため二周目行ってスキップしたらすぐ終わりましたw
やはりイベント多いですよね!
あと監獄パートの死にゲー部分がつまらなかったです

え?そんなに早くトロコン出来るんですかw

それだけイベントシーンの比率が多い証拠か。脱獄パートでは落とし穴が厄介でしたねw

テンポが悪くてきつい。
アストラルチェーンみたいに、ロードに気を使ったゲームのあとだけに。
階段を降りる度にロードはなあ・・
狭い小部屋みたいなとこでも、ロード時間に変化ないから
最適化してないだろうし。
9月に間に合わせるために妥協したか。
ロードロードイベントシーンロードがきつい。
ダンジョンは、戦闘も快適でいいんだけど。
他がだるすぎる

脱獄パートは特にテンポが悪く感じました。あそこはシームレスに出来なかったのだろうか?

この辺りは決算合わせもあると思いますが、単純に開発ノウハウが足りていない気もします。

ここ最近のゲームではトップクラスで一番面白かった
アクションRPGではやっぱりこのシリーズにかなうモノはない

アクションRPGの老舗ですもんね。技術面で不満はあるものの基本的な出来は良いと思います。

Wアドルは書いちゃうんだ・・と、いうことはメディアで既出のネタなんですな
ある程度情報は遮断しているので初めてみた時には驚きでした
雑誌などの作者インタビューは好きなので読みたくてウズウズしちゃいますがね
ちなみに魔弾が関わっているのではと予想中っす

尋問官でイースあるあるネタを公式でつっこんでくれたのが面白かったわー

逆に不満なのは正体がバレたことで怪人の方の口調が正体に引きずられて変化したことと、人物メモに正体のイラストがでないこと!

まだ序盤だから後でまた変わるかなぁ・・
変化したままなら・・なんか・・主人公の影響力ってすげーなーと思いますわw

Wアドルに関しては、片方の正体がネタバレのラインだと思っています。さすがに正体に関しては書けませんでしたw

尋問官でのツッコミは面白かったですねw

最近、本作のプレイを始められたのかな?

今作もストーリー展開は面白いので楽しんでくださいねー♪

イースシリーズは前から気になってるのですが、シリーズ未体験なのですが、9から入ってもついていけますか?
いまはデスストをのんびりやってます!

イースシリーズはそれぞれストーリーが独立しているので大丈夫ですよ~!ぼくもVIIから入りましたしw

IXも同様で、基本的にはスッと入っていけると思います。是非、シリーズデビューしてください!

仁王2までの繋ぎで買ったら思いの外ハマってしまい仁王2が出遅れてしまった(笑)

8で上がったハードルをきっちり越えて来てくれてたし、画質は決して優れてなくても神ゲーは作れる事を証明してくれて嬉しい。
こういう頑張ってる老舗の国産メーカーは、たくさん売れてもっともっと陽の目が当たってほしいなぁ。

日本ファルコムは30年以上も前から地道に作品を出し続けているから凄いですよね。

PCエンジンミニも買ったことだし昔のイースもやっていきたいです。