どうも!KENT(@kentworld2 )です!
わたくしKENT、「ふぉんの任天堂チャンネル」様からインタビューを受けることになりました!
ふぉんさんのチャンネルは任天堂の解説動画と考察動画を投稿されていまして、2025年から開設されました。
まだ始動したばかりではありますが、ふぉんさんは昔から任天堂ファンとして精力的に活動されていて、任天堂愛に満ち溢れています。そんな方からお声をかけていただけて嬉しいです!
本記事ではインタビュー後の感想などを語っていきます。
目次
- 1 インタビュー動画(本編は12分29秒から)
- 2 インタビューで答えた質問について
- 2.1 1. 任天堂の好きなところを教えてください!
- 2.2 2. 任天堂作品の中で初めてやったゲームと、初めて感動したゲームは?
- 2.3 3. 好きなゲームランキングは?
- 2.4 4. 任天堂の人に会ったことはありますか?
- 2.5 5. 好きなマリオランキングベスト3は?
- 2.6 6. 任天堂キャラに生まれ変わるなら誰?
- 2.7 7. ゲームのトラウマはありますか?
- 2.8 8. 好きなBGMは?
- 2.9 9. 自分に合わないと感じたゲームジャンルは?
- 2.10 10. ゲームレビューで大切にしていることは?
- 2.11 11. 100%クリアを続けるコツは?
- 2.12 12. 1日のスケジュールを教えてください
- 2.13 13. ゲーム以外の趣味は?
- 2.14 14. 何歳ですか?他にも仕事していますか?
- 2.15 15. 恋人・結婚の有無は?
- 2.16 16. 白文鳥キャラにした理由は?
- 2.17 17. ふぉんをどうやって知った?
- 2.18 18. 任天堂が好きになったきっかけは?
- 3 全体のまとめ
- 4 おまけ:ふぉんさんが作られたスマブラ風の予告動画
インタビュー動画(本編は12分29秒から)
↑こちらはインタビュー動画のアーカイブ。質問に答えていくことでハテナブロックが押されていくユニークな構成になっています。
バックでは歴代任天堂ゲームのBGMが流れていますが、ふぉんさんのセンスが神すぎる。スッカリ影響されて最近は「ゼノブレイド」の脱出艇キャンプばかり聴くようになりましたよw
たまに喋っていることと連動してエモい流れになっているので、ぼくもトーク系の生配信では選曲を考えたいと思うようになりました。
インタビューで答えた質問について
1. 任天堂の好きなところを教えてください!
好きなところが多すぎてまとまるのが大変ですが、今回は「独創性」「手触り感」「アットホームな雰囲気」の3点を挙げました。
任天堂は他の会社にはないものを感じますし、ゲームソフトは触り心地が素晴らしく、コミュニティは排他的な空気を感じません。
ぼくにとってはそれがとても居心地が良くて、実家のような安心感があります。
2. 任天堂作品の中で初めてやったゲームと、初めて感動したゲームは?
前者はFC「スーパーマリオブラザーズ」、後者はN64「スーパーマリオ64」を挙げました。
マリオばかりになってしまいましたが、ぼくにとって「スーパーマリオ」シリーズはゲーム人生のターニングポイント的な存在になるようですw
大切なことはいつもマリオから教わっています。
3. 好きなゲームランキングは?
1位は64DD「マリオアーティスト タレントスタジオ」を挙げました。
ゲームというよりはツール的な存在なんですが、このソフトによってぼくは動画編集の楽しさを知ったので、YouTuberとしては1位として挙げざるを得ませんw
内容としてはタレントを作成してムービーを作るゲームで、対応機種が64DDであること。ムービーを作るまでのハードルが高すぎることからガチで作った人はほとんどいないと思いますが、ぼくは大ハマリしてしまったんですよねw
4. 任天堂の人に会ったことはありますか?
今村孝矢さんと答えました。
2011年の3DS体験会でお会いして、ツーショット写真やサインを頂いた記憶があります。
当時は「スティールダイバー」を作られていたので、発売日に買う約束をしましたね。
5. 好きなマリオランキングベスト3は?
挙げたタイトルが好きなゲームランキングなどと被ってしまいましたw
被らないように答えられたら良かったんですが、人生のターニングポイントになったゲームは思い入れがあるのでついw
6. 任天堂キャラに生まれ変わるなら誰?
Switch「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」や「ティアーズオブザキングダム」のリンクと答えました。だってイケメンじゃないですか///
もちろん勇敢な振る舞いにも惹かれますし、トーレルーフなどの新能力も使ってみたい!ぼくにとってリンクはイケメンのドラえもんです♪
7. ゲームのトラウマはありますか?
GB「ポケットモンスター赤・緑」を挙げました。
このゲームで訪れる「シオンタウン」の「ポケモンタワー」は妙に怖いんですよ。
BGMが不気味ですし、ランダムエンカウントで出現する「ゆうれい」のグラフィックは夢に出てくるくらい怖いです。
あとリアルなトラウマとしては、N64「ポケモンスタジアム」との連動時にしょっちゅうセーブデータが消えたことかな。
1回や2回ならまだしも、数十回も消えたのでその度に最初からやり直していました。そのくらい連動時に使う64GBパックの接触が悪かったんです。
8. 好きなBGMは?
Switch2「ドンキーコング バナンザ」のボーカル曲「コングバナンザ」を挙げました。
ポリーンのオラオラした低音ボイスとドンキーのウホウホボイスの融合が化学反応を起こした神曲です。
「ドンキーコング」のボーカル曲でここまでハマったのはモンキーラップ以来かも!?
9. 自分に合わないと感じたゲームジャンルは?
ここは親父ゲーを挙げましたw
親父ゲーとは、パチスロシミュレーター、麻雀など、父親がプレイするゲームの総称です。
昔は親にゲーム機を買ってもらう時の口実として麻雀ゲームなどがラインナップされていて、父親はその手のゲームで遊んでいました。
ただ子供の頃のぼくは何が面白いのかよく分からなくて、後ろからずーっと見ていましたけど、地味としか感じなかったんですよねw
その感覚は大人になった今でも変わりません。今の親世代はアニメ調のRPGとか普通に遊びますけど、ぼくが子供の頃は圧倒的に少数派でした。
10. ゲームレビューで大切にしていることは?
自分の意見を大切にすることだと答えました。
SNSとかを見ていると流されてしまうので、レビューすると決めたときは極力見ないようにしています。特にネガティブな意見は影響されやすいので…。
動画内ではSwitch2「マリオカート ワールド」を例に色々と語っているのでぜひ見てくださいね!
11. 100%クリアを続けるコツは?
集中力と答えました。
一本のゲームを集中的に遊んだり、没頭できる環境作りをしたり。そうすることで勢いよくプレイできるので、急な坂道も登っていけたりします。
そういう意味でロード時間や処理落ちが軽減されたSwitch2は良いですね!
12. 1日のスケジュールを教えてください
理想としては休憩を挟みながら9~18時まで動画やブログ制作ができたら良いんですが、なかなか難しいですね。
いかんせん、フリーなもので昼夜逆転したり、そもそも新作ゲームが出たときは徹夜で遊んでいたりするので。
13. ゲーム以外の趣味は?
ブログ執筆や動画編集はもはや仕事になっているということで、漫画を描く、音楽を聴きながらランニングと答えました。
まあどちらも最近はできていないので、過去形になっていますが(泣)
14. 何歳ですか?他にも仕事していますか?
具体的な年齢は公表せずSFC~N64世代と答えました。
公表していないのは、コンテンツに先入観が生まれるからです。
ぼくとしては少年の気持ちでゲームについて語っていきたいので…。
仕事については、今はブログとYouTube専業です。この生活が成り立っているのはみなさんのおかげなので本当に感謝しています。
15. 恋人・結婚の有無は?
いません。特殊な職業なので理解されにくいですし、出会いもありません(泣)
もちろん、出会いがあるなら歓迎ですが、無理に作るつもりはないかな。恋に恋するとろくなことはないのは過去に痛いほど味わったので。
16. 白文鳥キャラにした理由は?
昔、飼っていたペットです。初期の頃は実写だったんですが、DS「絵心教室」でイラストを描きまして、その画像をベースにアイコン化して今に至ります。
一時期は人間キャラをアイコンにしたこともありましたが、動物アイコンの方が好き嫌いがハッキリしないので、今後もずっと今のアイコンにするつもりです。
17. ふぉんをどうやって知った?
実は2025年に知りました。Xでニンテンドーミュージアムの更新通知をされていたんですが、そこに実写のふぉんさんが映っていたんですよね。
それを見て個人が運営している属人性が強いチャンネルだと思って見るようになりました。
ゲーム系のチャンネルって大半はゆっくりやずんだもんを使われていて、本人が出てこないケースが多くあります。
そのため誰が運営しているのか?不鮮明なところがあるんですが、ふぉんさんのチャンネルはご自身が喋っているうえ、任天堂愛も強いので、それ以降、惹かれました。
動画内でそう発言したところ、ふぉんさんから「恋人が見つかりましたね!」と衝撃発言。ニンテンドーミュージアムで「ラブテスターSPをやりましょう」という流れになりましたw
18. 任天堂が好きになったきっかけは?
N64「ゼルダの伝説 時のオカリナ」との出会いが全てです。
ゲーム自体の完成度はもちろん、予約特典としてついてきた攻略ヒントブックの巻末に掲載されていた「64ドリーム(現:ニンテンドードリーム)」の広告がきっかけで購読するようになりましたので。
当時のゲーム情報は雑誌で知ることが大半だったので、この雑誌によって最新の任天堂情報はもちろん、思想も感じ取ることができて一気に惹かれた記憶があります。
当時の64ドリームって今以上に思想が強い雑誌で、任天堂の拘りなどを知ることができたのも大きいかな。今でも読み返すと当時の熱量が蘇ってきます。
全体のまとめ

以上!インタビューで答えた内容をざっくりまとめました!
実は後半も存在して、そちらでは7個以上の質問に答えています。
前半と比べてマニアックな質問なので、興味がある方はぜひ見てください!アーカイブ動画はふぉんさんのメンバーシップ「スーパー任天堂仲間」に入ることで視聴できます。
昔と比べて声のトーンを下げている理由やYouTube・ブログ活動を継続するコツ、作るのが大変だった動画の制作秘話などを語っています。
おまけ:ふぉんさんが作られたスマブラ風の予告動画

