どうも!KENT(@kentworld2 )です!
今回はSwitchとSwitch2の下半期の期待作を紹介していきますが、今回はラインナップが濃いです!
どれもこれもゲーマーであるほど遊び込めるタイトルばかりで、時間がいくらあっても足りないと思いましたw
本記事ではそんなタイトルの注目点などを語っていきますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
- 1 ファイアーエムブレム 万紫千紅
- 2 ゼルダの伝説 時のオカリナ
- 3 スプラトゥーン レイダース
- 4 ゼノブレイド2 Nintendo Switch 2 Edition
- 5 Nintendo Switch Sports Resort
- 6 ドラゴンクエストモンスターズ4 枯れ木の国のビアンカ・フローラ
- 7 ほの暮しの庭
- 8 ELDEN RING Tarnished Edition
- 9 東方紅魔郷:New Classic~ the Embodiment of Scarlet Devil.
- 10 ファイナルファンタジー レゾナンス
- 11 レイトン教授と蒸気の新世界
- 12 The Duskbloods
- 13 METAL GEAR SOLID: MASTER COLLECTION Vol.2 BONUS CONTENT
- 14 テイルズ オブ エターニア リマスター
- 15 空の軌跡 the 2nd
- 16 オービタルズ
- 17 Minecraft Dungeons 2
- 18 鬼武者 Way of the Sword
- 19 The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered
- 20 真・三國無双2 with 猛将伝 Remastered
- 21 全体のまとめ
ファイアーエムブレム 万紫千紅
まず紹介するのが、「ファイアーエムブレム 万紫千紅」。
このゲームはとんでもない超大作になりそうです!
「ファイアーエムブレム」って1周クリアだけでも十分遊べるのに、本作は4ルートあることが確定していますからね。
しかも遊び応え抜群の要素がほかにもいろいろ確認されているので、かなりの本気で作られています。
そんな本作は人気シミュレーションRPGシリーズの最新作。
神々が支配する「ダグザ帝国」を舞台に、願いが叶うとされる「大剣闘祭」を巡る物語が描かれます。
特徴的なのが、試合までの期間は自由に行動できることです。
訓練や資格試験で仲間を鍛えられるほか、仲間をスカウトしたり交流を深めたり。
さらに広大なワールドマップを自由に探索し、ダンジョン攻略や魔獣討伐にも挑戦できるなど、これまで以上に冒険の幅が広がっています。
イメージ的には「風花雪月」の学園要素に、「エコーズ」のダンジョン探索が含まれている感じでしょうか。
シミュレーションRPGってどうしても地味に見られがちですが、本作は純粋なRPGの色が強くなっていて、映像を見ているだけでワクワクしてきます。
そして本作最大のポイントは、主人公が4人もいることです。
カイ、ディートリヒ、セオドラ、レダ。
それぞれ異なるストーリーが展開されるマルチ主人公制を採用しているので、繰り返し遊ぶ楽しさにも期待できそうです。
そしてバトルパートでは、「ブレイズアーツ」という新要素を搭載。これは各主人公が使える必殺技で、HPを消費して強力な技を放てます。
地形を無視して敵へ奇襲を仕掛けたり、地形をも焼き尽くすほどの広範囲攻撃を放ったり。ここぞという場面で使いますと、戦況をひっくり返せそうです。
こんな感じで本作は様々な要素に力を入れていますが、「風花雪月」との繋がりも示唆されています。
主人公の1人であるディートリヒがイエリッツァにソックリな姿をしていたり、女神ソティスによく似たキャラクターが登場したり。何かと「風花雪月」との関連性を匂わせています。
果たしてどんな感じで繋げてくるのか?気になるところです。
「ファイアーエムブレム 万紫千紅」は9月17日に発売を予定しています。
ゼルダの伝説 時のオカリナ
次に紹介するのが、「ゼルダの伝説 時のオカリナ」。
このゲームはぼくにとっては2026年下半期最大の期待作です!
なんといってもあの「時のオカリナ」の再リメイク版ですからね。
原作は1998年にN64で発売されたんですが、当時としてはとんでもない完成度で、ゲーム史に名を刻むほどの伝説を残しました。
今回のSwitch2版はそんな名作をフルリメイクしていますが、現時点ではまだ詳しい情報は公開されていません。
でも公開された映像を見るだけでも期待が高まりました。これはとんでもないリメイクになっていそうです!
そんな本作は広大なハイラルの世界を舞台にしたアクションアドベンチャーゲーム。
ガノンドロフに支配されたハイラルを救うべく、2つの時代を行き来してストーリーを進めていきます。
今作でポイントなのが、リアルに生まれ変わったグラフィックです。
リンクの髪はサラサラになり、コキリの服も細かい模様が確認されています。そのことからフォトリアル調のグラフィックになっていそうで、ローポリだった原作から大変貌を遂げることになりそうです。
さらに、原作にはなかったキャラクターボイスも確認されているので、フルボイス化も示唆されています。サリアのセリフとか、ボイス付きになったら興奮しそうですねw
現時点でわかっている情報はこんなところですが、これだけでも考察できることはたくさんあります。
1つめはトラウマ要素。
「時のオカリナ」といえば、リーデットやデドハンド、闇の神殿など、子どもの頃にトラウマになったシーンが数多く登場しました。
そんな敵やダンジョンがリアルになったらどれほどの迫力になるのか。怖いような、でも見てみたいような。複雑な気持ちですw
2つめはハイラル平原。発売当時はとてつもなく広く感じましたが、今となっては中規模マップに落ち着いています。
これでは発売当時の感動を再現できませんから、オープンワールドでありふれている今だからこそ、どれほどスケールアップするのか期待しています。
3つめはストーリーの掘り下げ。
現在のゼルダシリーズには、「時のオカリナ」をきっかけに世界が3つの歴史へ分岐するという設定があります。
時の勇者敗北ルートは「神々のトライフォース」へ。時の勇者勝利ルートは2つに分離して、子ども時代ルートは「ムジュラの仮面」へ。大人時代ルートは「風のタクト」へと繋がっています。
この設定は後から追加されたものなので、今回のリメイクで何らかの補完や演出が加えられるのか?とても気になっています。
全体的には未知数なところが目立っていますが、ぼくにとっても、任天堂にとっても大きなターニングポイントになったタイトルですから、この機会に多くの人に遊んでもらいたいです。
たまたまプレイする機会がなかった人。「ブレスオブザワイルド」からファンになって気になっている人。今作からでも楽しめるので、気軽に手を出してみてください。
「ゼルダの伝説 時のオカリナ」は2026年に発売を予定しています。
スプラトゥーン レイダース
次に紹介するのが、「スプラトゥーン レイダース」です!
このゲームは「スプラトゥーン」の可能性を広げてくれそうで、めちゃくちゃ期待しています。
「スプラ」と言えば、インクを塗って戦うオンライン対戦シューティングですよね?
今作はソロプレイを中心としたアクションアドベンチャーになっていて、これまでのシリーズとは大きく方向性を変えています。
舞台となるのは、謎に包まれた「ウズシオ諸島」。
プレイヤーはメカニックとなり、「スプラ3」でおなじみのすりみ連合と共に、秘宝を求める「オタカラ・ハント」へ挑みます。
ゲームの流れとしては、ダンジョンへ潜ってシャケたちを倒し、お宝やブキ、ガジェットパーツを集めて帰還。その戦利品でキャラクターを強化し、さらに難しいダンジョンやフィールドへ挑戦するという感じですね。
過去作で例えると、「ヒーローモード」のようなステージ攻略と、「サイド・オーダー」の育成要素。さらにハック&スラッシュの装備集めを融合したようなゲーム性になっています。
ブキは敵からランダムでドロップし、同じ種類でもレベルやレア度、特殊効果が異なります。
強い装備を求めて何度もダンジョンへ挑戦する。「ディアブロ」や「マイクラダンジョンズ」みたいな楽しさがありそうですね。
アクション面で面白そうなのが、新要素のガジェットです。
これを使うといろんな効果を発揮します。プレイヤーの周囲を回転するインクバリアを展開したり、自動で攻撃するタレットを設置したり。ブキとは違った形で攻撃ができるので、これまで以上に戦い方の幅が広がっています。
パーツを組み合わせることでいろんな効果を付与できますし、自分好みのビルドを考える楽しさもありそうです。
そして「スプラトゥーン」といえばオンライン要素!
今作ではフレンドとの協力プレイのほか、あいことばマッチング。さらにヘルプ機能を通じての野良マッチングにも対応していまして、戦いに困ったときにほかのプレイヤーを呼び出したり、逆に困っているプレイヤーを助けに向かうこともできます。
対人戦ではなく、あくまでもCPU戦ではありますが、「サーモンラン」みたいに感覚で世界中のプレイヤーと遊べるのは嬉しいですね!
全体的には「スプラ」のシステムをベースにハクスラ方面の進化をしていそうで、今回も長く遊べる予感が漂っています。
本体同梱版も発売されるので、本作でSwitch2デビューを果たすのも良さそうです。
「スプラトゥーン レイダース」は7月23日に発売を予定しています。
ゼノブレイド2 Nintendo Switch 2 Edition
次に紹介するのが、「ゼノブレイド2 Nintendo Switch 2 Edition」。
これはずっと待っていました!
「ゼノブレイド」シリーズってリマスターやバージョンアップ版の発売が定着しているんですけど、「2」に関してはなかなか出なかったんですよね。
そんな中でようやく発売が決まったので、これを機に改めて遊びたいです。
「2」で特徴的なのが、ブレイドシステム。パートナーを切り替えながら戦えることができまして、そのなかにはあのホムラやヒカリも含まれています。
彼女たちは「スマブラ」で一躍有名になりましたが、原作を遊んでいない方も多いと思いますから、そういう意味でもこのSwitch2版は良いきっかけになりそうですね。
今作からの進化点としては、まずはグラフィックの進化。TVモードでは4K、携帯モードでは1080pに対応し、フレームレートも60fpsへ向上しました。
さらにキャラクターや装備モデルも高品質化されているので、アルストの広大な世界をこれまで以上に美しい映像で冒険できるようになります。
もちろん、単なる高画質版では終わりません。
「Switch2 Edition」では、新たなレアブレイド1体と、それに関連した新クエストを追加。さらにホムラとヒカリには新衣装が用意されているほか、ブレイドを直接操作して戦える新たなアクションバトルモードも追加されました。
また、追加シナリオ「黄金の国イーラ」も4K・60fps、携帯モードでは1080p・60fpsに対応。こちらは「Switch2 Edition」には含まれていませんが、アップグレードや無料アップデートによって快適な環境でプレイできるようになります。
全体的にはグラフィックやパフォーマンスの向上だけでなく、新コンテンツまで追加された決定版という印象です。発売から時間が経った今だからこそ、この傑作RPGを最高の環境で遊び直せるのは嬉しいですね。
「ゼノブレイド2 Nintendo Switch 2 Edition」は、ダウンロード版が7月30日。パッケージ版が10月1日に発売を予定しています。
既にSwitch版を持っている方は1,000円でアップグレードできますよ。
Nintendo Switch Sports Resort
次に紹介するのが、「Nintendo Switch Sports Resort」です。
このゲームは今回紹介するタイトルの中でも特にヒットするかもしれません。
なんといってもあの「Wii Sports」の流れを汲むタイトル。しかも今回は「Wii Sports Resort」の路線を継承しているので、ボリュームにも期待できます。
舞台となるのは、ウーフーアイランド。Wii時代によく出てきた島が久しぶりに登場します。
収録されている競技は全部で12種類。
ボクシングやテニス、ボウリング、ゴルフといった定番種目はもちろん、プロペラ飛行機やマリンバイク、アーチェリーなど、「Wii Sports Resort」でお馴染みの種目も多数収録されています。
さらに新競技として「ゆび相撲」も登場。親指一本で勝負するユニークなスポーツで、家族や友達と遊べば盛り上がりそうですね。
「え?たかが指相撲だろ?」と思われそうですが、本作独自のシステムが良い塩梅になっていて、白熱するように作られています。
指を倒し続けると三段階でパワーアップする一方で、相手に指を三秒間抑え続けられたら負けになる。この駆け引きが単純ながらも激アツで、ついついムキになって遊び続けてしまいそうです。
ほかにもマウス機能を活かした「スケートボード」、Joy-Con 2 をハンドルに見立てて傾ける「マリンバイク」などなど。Switch2だからこそ実現できた遊びが満載で、何気にこれはキラータイトルになるんじゃないかと思っています。
そして本作には、「Switch Sports」に続いてオンライン対戦にも対応。世界中のプレイヤーと腕を競うこともできるので、身近で遊べる人がいなくても安心です。
一方で、気になっている点もあります。
公開された映像を見る感じだと、ウーフーアイランドはWii版から少し作り直されているようで、島全体の広さがややコンパクトになった印象を受けました。
Wii版から探索要素のボリュームが減っていなければ良いのですが。その辺りは気になるところです。
また、アーチェリーではリンゴ型の隠し的らしきものも確認できました。前作には「スタンプ」を集めるやり込み要素がありましたが、今作でも同じようなチャレンジ要素が用意されているのかもしれませんね。
全体的には「Wii Sports Resort」の魅力を現代向けに進化した決定版という印象です。
「Nintendo Switch Sports Resort」は10月22日に発売を予定しています。久しぶりにウーフーアイランドへ帰れる日が、今からとても楽しみです!
ドラゴンクエストモンスターズ4 枯れ木の国のビアンカ・フローラ
次に紹介するのは、「ドラゴンクエストモンスターズ4 枯れ木の国のビアンカ・フローラ」。
このゲームは、期待半分・不安半分というのが正直なところです。
まず期待している理由ですが、「ドラクエV」の外伝作である点ですね。同作はシリーズの中でもトップクラスの人気で、スーパーファミコンを代表するRPGとして知られています。
本作はそんな名作に登場したビアンカとフローラが主人公として活躍します。
しかもビアンカとフローラ。どちらかを主人公として選択できるシステムを採用しているので、また「ビアンカか?フローラか?」の嫁論争が勃発しそうですw
さらにDSリメイク版で初登場したデボラも登場。ふたりの冒険を支える仲間として活躍します。
冒険の舞台となるのは、「カレキの国」。巨大な野菜や果物が生い茂る草原に、海底、常夏の浜辺など、個性的なロケーションが用意されていて、歩いているだけでも冒険している気分を味わえそうです。
もちろん、シリーズ最大の魅力であるモンスター集めも健在。500種類以上のモンスターを仲間にして育成・配合を繰り返し、自分だけのパーティを作っていく楽しさは今回もしっかり味わえそうです。
PVでは「ドラクエV」にしか登場しなかった「くびながいたち」の姿も確認できましたし、おむすびみたいな見た目の新スライムも可愛くて、早く仲間にしたいところです。
こんな感じで期待できるところはたくさんありますが、不安な点もあります。
それは、追加コンテンツの価格設定。真・追憶のモグダンジョンに、モンスター探検隊、メタル変化リング、スカウトパークVIPカード。全部合計で4,840円と、結構なお値段がします。
その中には過去作では無料で遊べたものが含まれているので、賛否が分かれています。
普通に遊ぶうえでは必要なかったら良いのですが、課金前提のバランスですと、ちょっとキツイですね。
さらに気になるのが、モンスター数です。
現時点では500種類以上と発表されていますが、前作と比べて劇的に増えているわけではありません。
シリーズファンの間では大幅な増加を期待していたので、もう少し増えてくれると嬉しいですね。
とはいえ公開された映像を見た感じだと、グラフィックやフレームレートは前作からかなり改善されている印象ですし、今回はしっかりブラッシュアップしてくれているようにも見えます。
「ドラクエV」という最高の題材をどう料理するのか?不安なところもありますが、今度こそシリーズ最高傑作になってほしいです。
「ドラゴンクエストモンスターズ4 枯れ木の国のビアンカ・フローラ」は12月3日に発売を予定しています。
ほの暮しの庭
続いて紹介するのは、色んな意味で気になる「ほの暮しの庭」です。
このゲーム、一見すると「牧場物語」のようにのんびりしたスローライフゲームに見えるんですが……
どこか様子がおかしいんですよね。
公開された映像では、誰もいないハズの道で誰かの気配を感じたり、夜の村で得体の知れない存在と遭遇したり。
不穏なシーンが次々と登場したので、発表当初から「絶対に何かあるだろ!」と話題になっていました。
その予感は的中だったようで、開発スタッフによると、本作はスローライフとホラー要素を融合したゲームになっているようですね。
なんといっても本作を開発しているのは「夜廻」のスタッフ。
同作で培ったホラーの演出が盛り込まれているので、スローライフゲームとしては異色の内容になっています。
舞台となるのは、どこか懐かしい雰囲気が漂う「彼ヶ津村」。
昼間は荒れた庭を手入れしたり、畑で作物を育てたり、釣りや狩りを楽しんだり、村人たちと交流したりと、まさに理想的な田舎暮らしを満喫できます。
実際、開発スタッフによると、ゲームプレイの約8割はスローライフになっているそうで、生活シミュレーションとしてもしっかり作り込まれているようです。
しかし、この村には最初から違和感があります。
「見知らぬ者に近づくな」「失った物を探すな」といった不気味な掟が残されており、村人たちもどこか意味深な発言ばかり。
何気ない日常の中に少しずつ違和感が積み重なっていき、「この村には何か隠されている」と感じさせるように作られています。
そして夜になると、ついに本性を現します。
村には恐ろしい存在が徘徊し、昼間の穏やかな雰囲気は一変。ホラーゲームらしい体験を味わえそうで、昼間とのギャップを楽しめます。
とはいえ、「スローライフゲームを遊びたいだけなのに、ホラーは苦手なんだよな」という方もいますよね?
そんな方のために、本作にはホラー要素をなくして農業やスローライフだけを楽しめる「あんしん暮しモード」を搭載しています。こちらを選択したら夜の探索がなくなり、のんびり楽しめる。…かもしれません。
「ほの暮しの庭」は7月30日に発売を予定しています。
ELDEN RING Tarnished Edition
次に紹介するのは、ゲーム史に名を刻んだ伝説のアクションRPG「ELDEN RING Tarnished Edition」です。
このゲームは移植版ではありますけど、かなり期待しています。
なんといっても原作が大絶賛されましたからね。今回のSwitch2はそんな名作を携帯モードでも遊べるので、発売が待ち遠しいです!
ゲームとしては高難易度のアクションRPGで、トライアンドエラーを繰り返し、困難を乗り越える快感を味わえるように作られています。
最大の要因は、敵の被ダメージ量が多く、特にボス戦ではスタミナ管理や回避、ガード、パリィを駆使しなければ勝てないからです。
でもレベルアップや装備の強化。そして敵の行動パターンを読み解くことでリベンジを果たせたりするので、その快感を味わうためについつい遊んでしまうんですよね。
ここまでの話は「ダークソウル」などにも言えることですが、本作はオープンワールド制を採用。
舞台となる「狭間の地」は草原や湿地帯、火山など変化に富んだエリアで構成されていて、各地には大小さまざまなダンジョンが点在しています。
どこから攻略するのかはプレイヤー次第なので、自分だけの冒険を楽しむことができます。
さらに、霊馬「トレント」に騎乗できるのも大きなポイントです。
この馬に乗ると広大なフィールドを快適に駆け巡れるだけでなく、一部の敵とは騎乗したまま戦うこともできるので、スケール感と爽快感を同時に味わえます。
そして今回の「Tarnished Edition」にはゲーム本編だけでなく、大型DLC「Shadow of the Erdtree」も収録。
新たな舞台「影の地」で描かれるストーリーに加え、新たな武器や魔法、ボスなど膨大な追加コンテンツが楽しめるので、まさに決定版と言える内容になっています。
また、新防具や新たな素性、トレントの見た目を変更できる機能など、Switch2版からの追加要素も収録。超がつくほど盛り沢山な内容になっているので、これから始める人にとっては最適な一本と言えそうです。
気になるのは移植の完成度でしょうか。発売延期によって携帯モードを含めた最適化に時間をかけているとのことなので、快適に遊べることを願いたいですね。
「ELDEN RING Tarnished Edition」は8月28日に発売を予定しています。
東方紅魔郷:New Classic~ the Embodiment of Scarlet Devil.
続いて紹介するのは、ニンダイで話題になった「東方紅魔郷 ~ the Embodiment of Scarlet Devil.」です。
このゲーム、何気にめちゃくちゃ注目されていまして、発表時はXなどで爆発的な閲覧数を記録しました。
なぜそんなに盛り上がっているのかと言いますと、「ゆっくり霊夢」と「ゆっくり魔理沙」の元ネタだからです。
今やYouTubeの一大コンテンツとなったゆっくり解説・実況動画。そこで登場する「ゆっくり霊夢」と「ゆっくり魔理沙」は同人ゲーム「東方Project」の二次創作キャラだったりします。
今作はそんな「東方Project」の人気を決定づけた伝説の弾幕シューティングゲーム。プレイヤーは巫女の博麗霊夢、または魔法使いの霧雨魔理沙を操作し、幻想郷を覆った「紅い霧」の異変を解決するため冒険します。
ストーリーはシンプルですが、道中では個性豊かなキャラクターたちが次々と立ちはだかり、手に汗握る弾幕バトルを繰り広げます。
本作最大の魅力は、画面いっぱいに広がる綺麗な弾幕!
一見すると絶対に避けられないような弾の嵐ですが、プレイヤーの当たり判定は非常に小さく、隙間をすり抜けるように回避できます。
それでも難しいんですけど、何度も挑戦しながらパターンを覚え、ギリギリで突破できた時の達成感は格別です。
そして今回のSwitch2版では、グラフィックを高解像度化した「New Classic版」を収録。BGMはシリーズの生みの親であるZUNさん自身が全曲アレンジしており、現代向けに生まれ変わりました。
さらに、ライフを無限にして挑戦できる新機能も追加。「難しそうで手が出せなかった」という方でも遊びやすくなりました。
ということで、
「『ゆっくり霊夢』と『ゆっくり魔理沙』、好きだけど、元ネタってどんな感じなんだろう?」
という方もこの機会に手を出すのも良さそうですね。
「東方紅魔郷 ~ the Embodiment of Scarlet Devil.」は9月10日に発売を予定しています。
ファイナルファンタジー レゾナンス
次に紹介するのは、スーファミ世代にはたまらない「ファイナルファンタジー レゾナンス」です。
本作はスマホ向けに配信されたRPG「ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス」の第1部をベースにしたリメイク作。
グラフィックがHD-2Dにアレンジされたほか、シナリオを大幅に加筆・再構成しています。
さらにライティングやエフェクト、ダイナミックなカメラワークを組み合わせた「シネマティックピクセル」によって、まるで映画のような迫力のある演出が展開されるようになりました!
「FF」と言えば「I」から「VI」までは2Dドットでしたが、本作はそんなファミコン・スーファミ時代のタイトルを最新技術で蘇らせたような作りになっています。
そしてバトルはターン制コマンド式を採用。ただコマンドを選ぶだけではなく、敵の弱点を突いて「ブレイク」を狙う戦略性もあるので、この辺りは「オクトパストラベラー」に近いかな。
本作ならではの要素が、「ビジョンシステム」です。
「ビジョンクリスタル」を装備すると、歴代キャラクターたちの力を借りられるようになりまして、新たなアビリティや能力を習得できます。
さらに敵を「フルブレイク」すると、「レゾナンス」と呼ばれる必殺技が発動。ド派手な演出とともに、歴代キャラクターの力を借りた強烈な一撃を叩き込めます。
HD-2Dのゲームは数多くありますが、ここまで派手な演出のゲームはありませんでしたから、相当な気合を入れて作っていることがわかりますね。
おなじみのチョコボや飛空艇、召喚獣も登場しますし、古き良きFFの関連作として楽しめそうです。
「ファイナルファンタジー レゾナンス」は10月22日に発売を予定しています。
レイトン教授と蒸気の新世界
次に紹介するのが、「レイトン教授と蒸気の新世界」です。
このゲームもずっと待っていました!
レイトン教授とはレベルファイブが手がける謎解きアドベンチャーゲームで、当初は脳トレブームを意識して展開されていました。
それが映画のようなストーリーなどが好評を博し、一躍人気シリーズになりました。
ですが、ある時から新作が途絶えてしまい、本編に至っては13年。娘のカトリーエイルが主人公の新作を含めても9年も空いてしまいました。
そんな中で今回「レイトン教授」による純粋な新作が発表されたので、本当に嬉しいです。
今作の舞台となるのはアメリカのスチーム・バイソン。この世界は万能蒸気機関によって大きな発展を遂げています。
今作ではそんな世界で起きた不思議な事件をきっかけに、レイトン教授たちの新たな冒険が始まります。
注目したいのが、生まれ変わったグラフィックです。
さすが前作から期間が空いているだけあって超美麗な3Dになっていて、スケール感が一段と強調されました。
探索パートではこの世界を隅々まで探索することになるので、映像の美しさを存分に堪能できそうです。
そして謎解きパートは、QuizKnockが担当。天才集団によるユニークな謎を楽しむことができます。
ほかにも探知モードを使ったひらめきコイン探しや、一新された移動システムなど、新要素がいくつか確認されています。
全体的には基本的な部分はそのままにグラフィックなどが大きく進化していますので、早く謎を解き明かしたいです!
「レイトン教授と蒸気の新世界」は、2026年に発売を予定しています。
数年単位で延期していますが、現在はゲームシステムがほぼ完成し、日本語版のボイス収録も終了しているとのことです。
いまは海外版のローカライズも進んでいるとのことで、いよいよ完成が近づいています。
今年こそ、「レイトン教授」の新たな謎解きを思う存分楽しめる日が来ることを期待したいですね!
The Duskbloods
続いて紹介するのは「The Duskbloods(ダスクブラッド)」。
このゲームは不思議な挑戦をしています。
開発をしているのは任天堂ハードと接点が少なかったフロム・ソフトウェアで、対応機種はSwitch2限定。
ジャンルはアクションRPGですが、オンラインマルチプレイをベースにした作りで、戦いの形式はPvPvE。
プレイヤー同士の戦いと、プレイヤーと敵との戦い。どちらも存在するタイプのゲームになっています。
そのため実際に遊ばないと想像しにくいところはありますが、情報を見るだけでも面白そうです!
操作キャラクターは「血族」と呼ばれる存在で、特別な血の力によって人間を超える力を得たことで、超人的なアクションを使えます。
大ジャンプでかなりの高さまで飛べたり、空中を蹴って駆けたりと、ダイナミックでストレスの少ないアクションが可能になっています。
遠距離攻撃手段も用意されていますので、「エルデンリング」とは違った感覚で遊べそうです。
世界観はゴシック、ヴィクトリアン調で、列車などが走る近代末期な雰囲気のマップもあるので、フロムソフトウェアの集大成になっていそうかな。
注目したいのが、単に勝ち負けを競うのではなく、勝利点を競う形式になっていることです。もちろん戦うことも大きな意味を持ちますが、直接戦闘にならずに勝利点を得ることも可能になっています。
ですので、ぼくみたいにアクションゲームが下手な人は、戦闘をできるだけ避けて「漁夫の利」を狙うといった立ち回りもできるので、戦略性の高い戦いを楽しめそうです。
全体的には「エルデンリング」などのシングルプレイ重視のゲームとは違ったタイトルになりそうですが、フロム・ソフトウェアが作る世界観やアクションは魅力的なので、マルチプレイ要素がどう融合するのか楽しみです。
「The Duskbloods」は、2026年に発売予定しています。
この夏にはクローズドベータテストも予定されているので、ぜひ参加して遊びたいですね!
METAL GEAR SOLID: MASTER COLLECTION Vol.2 BONUS CONTENT
続いて紹介するのが、「METAL GEAR SOLID: MASTER COLLECTION Vol.2 BONUS CONTENT」。
このゲームもかなり熱いパッケージです!
ソリッド・スネーク最後の戦いが繰り広げられる「メタル ギア ソリッド 4」に、協力プレイに対応した「ピースウォーカー」。
さらにはシリーズ初の携帯ゲーム機向けソフトの「メタルギア ゴーストバベル」がボーナスコンテンツとして収録されています。
特に「4」と「ゴーストバベル」は実機でしかプレイできず、今となっては希少価値が高いタイトルですので、これまた嬉しいパッケージですね!
収録タイトルについて軽く触れますと、まず「メタル ギア ソリッド 4」は、シリーズの集大成とも言える作品です。
ステルスアクションゲームではありますが、映画のようなカットシーンが大量に収録されていて、なんと8時間以上もあります。
あまりの長さに賛否が分かれていますが、その分だけメタルギアの物語を詳細に描いているので、メタルギアサーガの完結編としてファンの間で高く評価されています。
続いて「ピースウォーカー」。こちらはシリーズ初となる本格的な協力プレイに対応していて、最大4人でミッションに挑戦できます。
一見するとスピンオフに感じますが、あの小島監督が本気で手掛けたタイトルで、後の「V」に繋がるシステムを搭載しています。
そしてボーナスコンテンツの「メタルギア ゴーストバベル」。
こちらは2D視点のステルスアクションになっていて、後のシリーズタイトルと比べるとシンプルではあるんですが、敵に見つからないよう潜入するというメタルギアの根本はしっかり作られています。
今作ではこれら3タイトルに加え、「4」と「ピースウォーカー」のデジタルシナリオブック、マスターブックなどなど。資料的なコンテンツも収録されているので、非常に豪華なパッケージです。
「Vol.1」と比べるとファン向けの収録内容ではありますが、遊ぶまでのハードルが高めのタイトルが目立っているので、これは抑えておきたいですね!
「METAL GEAR SOLID: MASTER COLLECTION Vol.2 BONUS CONTENT」は8月27日に発売を予定しています。
テイルズ オブ エターニア リマスター
次に紹介するのが、ファン待望のリマスタータイトル「テイルズ オブ エターニア リマスター」です。
「テイルズ」といえばリマスタータイトルが続いていますが、今回は特にナイスな選定だと思いました。
「エターニア」は2000年にPS1で発売された名作で、爽快なアクションバトルと、仲間との掛け合いを描くスキット、そして心に残るストーリー。
この3つが高いレベルでまとまっていたからこそ、今なおシリーズ屈指の人気作として愛され続けています。
主人公となるのは、リッド。彼は異なる世界に住む少女・メルディとの出会いをきっかけに壮大な冒険へ旅立ちます。
そして、「世界とは何か?」「人と人は分かり合えるのか?」といったテーマのストーリーが展開されるんですが、それが多くのユーザーの心を動かし、今なおシリーズ屈指の名作として語り継がれています。
ゲームとしても面白く、スピード感あふれる「リニアモーションバトルシステム」、術や技を使い込むことで習得できる「新技」などなど。遊べば遊ぶほど面白くなっていきました。
そして今回のリマスター版では、そんな名作を現代向けに徹底的にブラッシュアップしています。
目的地アイコンの追加によって次に行く場所が分かりやすくなったほか、イベントやムービーのスキップ、オートセーブ、高速移動、クイック回復など、今では当たり前になった便利機能を多数搭載。
さらに通常戦闘で負けてもその場で再挑戦できる「バトルリトライ」も追加され、快適性は大きく向上しています。
周回プレイも強化されており、キャラクターや術・技、アイテムなどを引き継げるほか、高難易度ダンジョン「ネレイドの迷宮」も1周目から挑戦可能に。新難易度「アンノウン」も追加されているので、やり込み派も満足できそうです。
でも原作ファンのなかには、高画質な映像に違和感を持ってしまう方もいるかも知れません。
そんな方に向けて、背景グラフィックや効果音はリマスター版とオリジナル版を自由に切り替える機能が搭載されています。痒いところにも手が届くリマスター版になっていそうですね。
「テイルズ オブ エターニア リマスター」は10月15日に発売を予定しています。
空の軌跡 the 2nd
続いて紹介するのが、「空の軌跡 the 2nd」。
本作は2006年に発売された「英雄伝説 空の軌跡SC」のフルリメイク版で、「空の軌跡」3部作の2作目にあたります。
そのため続き物になるので、本作から始めるのはおすすめしません。
ただ前作「空の軌跡 the 1st」を最後まで遊んでいると、「この後はどうなるんだろう!?」という終わり方をしていますので、自然と本作も遊びたくなるんじゃないかと思います。
ネタバレになるので詳しくは言えませんが、前作では遊撃士エステルとヨシュアの旅が描かれていました。
本作ではそんな2人の旅の続きと結末が描かれます。原作はシリーズ屈指の人気エピソードですので、どんな形でリメイクされるのか楽しみですね。
注目したいのが、そんなストーリーをフル3D・フルボイスで描いていることです。
原作は見下ろし型の2Dグラフィックだったので、細かな演技や表情はプレイヤーが想像で補完するところがありました。
一方の今作はキャラクターの表情や仕草まで細かく描かれるようになったので、まるで漫画がアニメ化された時のような感動を味わえそうです。
もちろん、ゲームシステムも進化しています。前作同様、クイックバトルとコマンドバトルを自由に切り替えられるシステムを採用していて、爽快感と戦略性を両立したバトルを楽しめます。
さらに今作では戦術オーブメントが最新型へ進化。クオーツを装着できるスロット数が増えたことで、より強力なアーツや上位クオーツを使えるようになり、育成や戦略の幅がさらに広がりました。
料理システムもパワーアップしていて、回復や能力強化だけでなく、調理に失敗すると敵に投げつけて攻撃できる「攻撃料理」が完成することもあります。こういう遊び心のある要素は「軌跡」シリーズらしくて良いですよね。
全体的には高い完成度だった「空の軌跡 the 1st」をベースに、シリーズ屈指の名ストーリーをドラマチックに描いたゲームになっていそうです。
原作ファンはもちろん、「the 1st」で初めて軌跡シリーズに触れた方にとっても見逃せない一本になりそうですね。
「空の軌跡 the 2nd」は9月17日に発売を予定しています。
オービタルズ
次に紹介するのが、個人的に応援したい!「オービタルズ」です。
このゲーム、情報を調べていくと開発側のコダワリが伝わってきて、期待度がどんどん上がっていきました!
ジャンルとしては2人協力プレイ専用のアドベンチャーゲーム。1人では遊ぶことができず、2人じゃないと進めないという、かなり思い切った作りになっています。
主人公となるのは、探検家のマキとオムラ。
彼女たちは崩壊寸前の故郷である宇宙ステーションを救うために宇宙へ旅立ちますが、超常的な宇宙の嵐に巻き込まれ、未知の世界で数々の試練に立ち向かうことになります。
そんな本作最大のポイントが、レトロ感のあるビジュアルです。
1980年代から90年代の日本アニメをイメージしたキャラクターデザインを採用していまして、原作が存在するんじゃないかと思うほど当時の雰囲気を再現しています。
なんでもUnreal Engine 5による最新グラフィックと、12コマアニメのような動きを組み合わせているようですね。
アニメスタジオ「STUDIO MASSKET」が手描きのカットシーンを担当していますし、本当に一本のアニメ映画を見ているような雰囲気を味わえそうです。
こんな感じでビジュアルばかりに目が行きがちですが、ゲーム自体もこだわりが詰まっています。
2人プレイ専用だからこその仕掛けが満載で、スクラップフックで足場を作ったり、リキットランチャーで遠くのスイッチを作動したり。
パートナーとの協力を前面に押し出した遊びを楽しめるので、誰かと一緒に遊ぶと盛り上がりそうです。
こうして聞くと「It Takes Two」や「スプリット・フィクション」っぽく感じますが、本作の場合、キャラクターごとに役割が固定されていなかったりします。
これによって状況に応じて柔軟に役割を分担できるので、また違った感覚で楽しめそうです。
そんな本作を応援したい理由としては2つあります。
1つめはソフトメーカーによる完全新作でありながら、Switch2独占タイトルとして発売されます。
最近はマルチプラットフォーム展開が当たり前になっていますが、そんな中でSwitch2向けに完全新作を投入してくれるのは、任天堂ファンとして本当に嬉しいです。
そして2つめは、パッケージ版はゲームカードでの提供であることです。
ソフトメーカーのタイトルはキーカード方式が主流になっていますから、ソフト内にゲームデータが入っているのは嬉しいですね。
「オービタルズ」は9月3日に発売を予定しています。
Minecraft Dungeons 2
続いて紹介するのが、「Minecraft Dungeons 2」です。
本作は「Minecraft」の世界でモンスターを倒し、強い装備を集めながら冒険していくアクションRPGの最新作です。
前作は累計2,500万人以上がプレイした人気作でしたが、今回は単なる続編ではなく、「敵を倒して装備を集め、どんどん強くなる」面白さをさらに進化させたゲームになりそうです。
まず注目したいのが、ゲーム全体のスケールアップ!
フィールドは前作よりも広くなり、高低差のある立体的なマップを自由に探索できるようになりました。
さらにジャンプアクションが追加されたことで、これまで以上に冒険している感覚を味わえそうです。目的地までのガイド機能も改善されているので、探索しやすくなっているのも嬉しいですね。
もちろん、戦闘も大きく進化しています。新たにジャンプ攻撃が追加され、敵陣へ飛び込んで広範囲を攻撃できるようになった一方で、敵の数や耐久力も増加。続編らしく手応えも増しています。
そして、本作の醍醐味となるのが育成要素です。
敵を倒して強い武器や防具を手に入れ、さらに強い敵へ挑戦して、また新しい装備を集める。
この中毒性の高いゲームサイクルは健在で、今回はさらに近接武器と遠距離武器の使い分け、防具の4部位化、新要素「タリスマン」の追加によって、自分好みのキャラクターを育てる楽しさが大きく広がりました。
さらに発売日からクロスプラットフォームマルチプレイにも対応しているので、Switch2だけでなく、XboxやPlayStation、PCのプレイヤーとも一緒に遊ぶことができます。
ですので友達のバージョンがSwitchやSwitch2じゃなくても安心です。
「Minecraft Dungeons 2」は9月29日に発売を予定しています。
鬼武者 Way of the Sword
続いては20年ぶりの完全新作!「鬼武者 Way of the Sword」を紹介します。
「鬼武者」と言えばCAPCOMがおくる人気アクションゲームで、PS2時代は国内だけで100万本以上を売り上げていました。
その頃のタイトルは戦国版「バイオハザード」みたいな感じで、固定視点・ラジコン操作で展開されましたが、今作は一変。
三人称視点の剣戟アクションゲームになり、敵にロックオンしながら戦うという、最近流行りの形式になりました。
舞台となるのは、瘴気によって不可思議な姿へと変貌した江戸時代初期の京都。清水寺など、実在する名所をモチーフにしたロケーションが登場し、禍々しくも美しい世界が広がっています。
ぼくも体験版を実際に遊んでみましたが、このゲームはゴリ押しではなかなか勝てません。最初はつい連続攻撃を仕掛けてしまうんですが、それでは敵の反撃を受けてしまいます。
そのため、まずは相手の動きをよく観察し、「いつ攻撃してくるのか?」を見極めることが重要です。
そして攻撃の出どころを読んだら、受け流しや弾きを狙って反撃する。この一連の流れが本当に気持ち良くて、まるで剣豪になったような気分を味わえました。
シリーズの代名詞である「一閃」も健在で、タイミング良く決まった時の爽快感は格別です。
さらに印象的なのが、京都を探索する楽しさ。
ただ敵を倒して先へ進むだけではなく、ダークファンタジーとして再構築された京都の街並みを眺めながら少しずつ奥へ進んでいく感覚が心地良いんですよね。体験版では「次はどんな景色が待っているんだろう?」とワクワクしながら探索を続けられました。
もちろん、倒した敵から魂を吸収して回復や強化を行うシリーズおなじみのシステムも健在。鬼の力を使った探索要素も用意されていて、戦闘だけでなく冒険そのものも楽しめそうです。
昔からのファンはもちろん、ストーリーは新たな主人公・宮本武蔵を中心に描かれるので、シリーズ未経験者でも入りやすくなっています。
手応えのある剣戟アクションと、妖しく美しい京都を旅する雰囲気を味わいたい方は、ぜひ注目してみてください。
「鬼武者 Way of the Sword」は9月4日に発売を予定しています。Switch2版の場合、Joy-Con2を使ったモーション操作にも対応していますよ。
The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered
続いて紹介するのは、オープンワールドRPGの歴史を変えた伝説の名作「The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered」です。
本作は架空世界タムリエルのシロディール地方を舞台にしたアクションRPG。41平方キロメートルもの広大な世界をロード時間なしで探索でき、その中には200以上のダンジョンや9つの主要都市など、様々なロケーションが点在しています。
このゲーム、元々は2006年に発売されたタイトルなんですが、当時としては本当に凄いことをやっていました。
広大な世界を好きなように冒険できる自由度、善人にも悪人にもなれるロールプレイ、NPCがそれぞれの生活リズムに合わせて行動するAIの搭載。とても20年前のゲームとは思えないくらい革新的で、後のオープンワールドRPGに大きな影響を与えました。
特に凄いのが、その自由度です。
メインストーリーを進めるのはもちろん、盗賊ギルドや暗殺者ギルドに所属してまったく違う人生を歩むこともできますし、盗みを働けば衛兵に追われることだってあります。
用意されたストーリーを追うだけではなく、自分自身のストーリーを作れる。それが本作最大の魅力なんですね。
ただ原作は荒削りなところも多くありまして、バグが目立っていたり、キャラクターの見た目が不自然だったり。悪い意味で洋ゲーらしい部分もありました。
ですが、今回のリマスター版ではUnreal Engine 5によってグラフィックが大幅に進化。キャラクターのモデリングやライティング、遠景描写、表情アニメーションが刷新され、操作性やゲームバランスも現代向けに調整されています。
しかも大型拡張コンテンツも収録されているので、遊びごたえも十分です。
まあバグなど原作らしい部分は多少残っていますが、それも含めて名作の味がしますから、原作ファンはもちろん、まだ遊んだことがない方にもこの機会にぜひ触れてほしい一本です。
「The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered」は8月12日に発売を予定しています。
真・三國無双2 with 猛将伝 Remastered
続いて紹介するのが、良い意味でタイトル詐欺をしている「真・三國無双2 with 猛将伝 Remastered」です。
このゲーム、「真・三國無双2」と「猛将伝」のリマスター版と謳っているんですが、実際にはリメイクに近いくらい手を加えています。
まずはグラフィック。Unreal Engine 5によって戦場や武将が一新され、原作とは比べ物にならないほどハイクオリティな映像になりました。
しかも進化したのは映像だけではありません。アクション面では「回避」と「ジャストパワーガード」が追加されまして、敵の猛攻を華麗にかわしながら反撃を決めることができるようになりました。
さらに新要素として「武器合成」も搭載。集めた素材を使って自分好みの武器を作れるため、やり込み要素や育成も大幅に強化されています。
そしてストーリーでは「猛将伝」に収録されていた呂布や孟獲、袁紹などの追加シナリオはもちろん、今作からの新シナリオも収録。
新プレイアブルキャラクターとしては、「真・三國無双 ORIGINS」の主人公・紫鸞も参戦するので、昔からのファンはもちろん、最近シリーズに触れた方も入りやすくなりました。
こんな感じで強化点・新要素ともに盛り沢山ですが、ここまで来ると原作の面影がなくなっていそうですよね?
本作はその点も気を配って作られていて、アクション面は原作の操作感を大切にしていますし、新要素は個別にON・OFFを切り替えることができます。
しかも「クラシック設定」を選べば当時に近いゲームバランスで。「ノーマル設定」を選べば現代向けに遊びやすく調整された環境でプレイできるので、新旧どちらのユーザーも楽しめるように作られています。
という訳でリマスタータイトルではありますが、相当手を加えているので、かつて夢中になった方はもちろん、シリーズ未経験の方も必見です!
「真・三國無双2 with 猛将伝 Remastered」は10月1日に発売を予定しています。
全体のまとめ
ここまで下半期の期待作を紹介してきました!
今回紹介したタイトル以外にも
- KINGDOM HEARTS Collection [I~III]
- メタファー:リファンタジオ
- GRANBLUE FANTASY: Relink – Endless Ragnarök
- 亰都ザナドゥ -桜花幻舞-
- ブリガンダイン アビス
- アナザーエデン ビギンズ
- ダービースタリオン2
- STEINS;GATE RE:BOOT
- ドラゴンズドグマ2:ダークアリズン
- ワンピース 海のごちそうレストラン
- ステラーブレイド
- ファイナルファンタジーXIV
など、話題作が多数控えています。
どれもボリューム満点ですから、今から時間の確保をしっかりしていきたいですね!
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