【衝撃】ニンテンドースイッチ2に隠された秘密の機能まとめ

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

今回はニンテンドースイッチ2の隠し機能を紹介します。

Switch2にはいろんな機能が搭載されていますが、実はあまり知られていない隠し機能が存在するんですよね。

その中には小ネタ的なものから、知っていると得をするものまでいろいろあるので、まとめて紹介していきます。

本記事を閲覧することでSwitch2のことがよくわかると思いますので、興味がある方はぜひ最後までご覧ください。

Switch2の隠し機能

Joy-Con2で楽器を演奏

まず紹介するのが、Joy-Con2の楽器機能です。

Joy-Con2にはスピーカーは付いていませんが、なんと楽器になったりします。

対応ソフトはいくつかありますが、代表的なのが「Nintendo Labo」シリーズです。

同シリーズには「Toy-Conガレージ」というクリエイトモードが存在して、そこではJoy-Conの周波数を調整して振動させることができます。

上手く設定すれば、まるで楽器を演奏しているかのような振動を鳴らすことができるんですよね。

同じようなことはSwitchのJoy-Conでもできますが、Joy-Con2は振動によるノイズ音が小さくなるように改良されています。

なんでも部品と部品を両面テープでくっつけたり、隙間ができないようにして振動そのものを感じられるようにしているようですね。

以下、音階の周波数です。

26.1 ド1
29.3 レ1
32.9 ミ1
34.9 ファ
39.2 ソ
44.0 ラ
49.3 シ
52.3 ド2
58.7 レ2
65.9 ミ2

もしJoy-Con2で演奏したいと思った場合はこちらを参考にしてみてください。

「Nintendo Labo」は定価8,000円くらいしますが、中古のToy-Conが付属していないパッケージだとワンコインで買えるので、もしToy-Conガレージだけを遊びたい人はそちらを買うのも良いでしょうね。

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Switch2用ゲームキューブコントローラーの秘密 ①

続いてはSwitch2用ゲームキューブコントローラーの秘密です。

こちらのゲームキューブコントローラー、一見すると復刻版のように感じますが、実は2つの隠し機能が存在します。

1つめは、ブレイクダンス機能です。

なんとゲームキューブコントローラーくん、とある方法を使うと派手に踊り回ることができますw

やり方としては、

Switch2用のゲームキューブコントローラーをSwitch2に接続。

その後にコントローラーを逆さまにして、「コントローラー」→「コントローラーをさがす」からゲームキューブコントローラーのアイコンを選択します。

こちらをずーっと押し続けてると…

なんとゲームキューブコントローラーがゆっくりと回転しました!

それだけなんですが、自力で回転するのはインパクトがありますよねw

なぜ回転するのか?理由としては、ゲームキューブコントローラーの形状が影響しています。

ゲームキューブコントローラーは頭の部分が丸くなっていて、そのうえでトリガーボタンが出っ張っていないので、逆さまにした状態で軽く触れてみると回転します。

ですので振動機能を使えば勢いで回転するようになってるんですね。

ただ注意点があって、当然ですが公式は推奨していません。

あんまり多用すると一部分が剥げたりするので、もしやるのであれば自己責任でお願いします。

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Switch2用ゲームキューブコントローラーの秘密 ②

続いてSwitch2用のゲームキューブコントローラーの秘密その2を紹介します。

Switch2では「Nintendo Classics」を経由してゲームキューブソフトを色々と遊べるんですが、そちらの選択画面でゲームキューブコントローラーを使用すると…

なんと効果音が変化します!

どこかで聞いたことがある効果音になりますが、分かる人いますかね?

正解は「スーパーマリオサンシャイン」です!

タイトル選択画面のカーソル移動は「オプションの選択」、タブを開くときは「ポンプの切り替え」。

タブでのカーソル移動は「メニュー画面」、くわしくは「メッセージ表示」、移動は「ガイドを開いたときの音」などいろんな効果音が使われています。

ちなみにNintendo Switch ONLINE加入者限定で購入できるコントローラーを、同じゲーム機のタイトルで使ってみると…

ファミコンの場合は「スーパーマリオブラザーズ3」風の効果音に。

スーパーファミコンの場合は「スーパーマリオワールド」風の効果音に。N64の場合は「スーパーマリオ64」風の効果音に変化します。

どのゲーム機能タイトルもマリオ本編に合わせた仕様に変化するので、任天堂がマリオ本編を大切にしていることがよくわかる仕様ですね。

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Joy-Con2とJoy-Conの併用

続いて紹介するのが、Joy-Con2とJoy-Conの併用です。

実はSwitch2では左をJoy-Con。右をJoy-Con2みたいな組み合わせで遊ぶことができます。

アイコンも反映されるので、左がJoy-Conのネオンレッド。右がJoy-Con2のライトレッドみたいな表示になります。

面白いのが、ゲーム内のSwitch本体も反映されることです。

例えば「ポケットモンスタースカーレット・バイオレット」の家にあるSwitch本体を見ると、左がJoy-Conのネオンレッド。右がJoy-Con2のライトレッドみたいな表示になっています。

Switch2にはコントローラーの色を判別できる機能が搭載されてるんですが、背景にも反映するとは作り込みが凄いですよね。

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アラーム機能

続いて紹介するのが、アラーム機能です。

この機能、Switchにもありましたが、実はSwitch2にもあるんですよね。

そちらはSwitchとはまた違った音になっていて、アラームらしくなっています。

やり方としては、まずは「リングフィットアドベンチャー」や「Fit Boxing」などのSwitchソフト。これらのゲームをSwitch2で起動して、アラームを設定します。

その後にSwitch2をスリープして、時間になると…

Joy-Con2の電源がついて、アラーム音が5回鳴りました!

何度も言うようにSwitchにもあった機能ですが、Switch2ではHOMEボタンが点灯しなくなりました。

その代わり音がアラームっぽくなっています。ちょっと音が小さいんですけど、10分ごとになる仕様なので、近くにSwitch2があったら気が付くかな。

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ロック解除時の秘密

続いての隠し機能は、ロック解除時の効果音です。

やり方としては、まずは「設定」→「本体」→「スリープ解除時の誤操作防止」をONにします。

この状態で携帯モードにして、スリープします。で、起動すると誤操作防止画面に入ります!

この画面で十字ボタン・A・B・Y・Xを押すと普通の音が鳴るんですが、他の特定のボタンを押すと…

ZLだと赤ちゃん。ZRだと鳥のさえずり。Rスティックだと握りしめたような音。Lスティックを押すとメカをいじっているような音が。

マイナスボタンを押すと電子音。プラスボタンを押すとシューティングゲームで弾を発射する時のような音が鳴ります。

しかもボタンを押した回数によって効果音が変化するので、誤操作防止画面のために6×3。合計すると18種類もの特別な効果音が存在します。

同じ要素はSwitchにもあったんですが、そちらは

  • ZLボタンで「メカ」を弄る音
  • ZRボタンで「ラッパ」の音
  • Rスティック押し込みで「バネ」の音
  • Lスティック押し込みで「アヒル」の音

が流れました。

どれもSwitch2とは違う音で、同じボタンを繰り返し押しても音が変化しなかったので、Switch2になって地味に効果音の種類が増えました。

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マウス機能の使いかたの秘密

続いて紹介するのが、マウス機能の使いかたの秘密です。

「コントローラー」→「マウス機能の使いかた」を選択すると、5ページにわたってマウスの説明画面が挿入されます。

5ページ目まで行くと、HOMEメニューと風船が表示されたガンシューティングゲームらしいスクリーンショットが表示されます。

こちらなんですが、マウスに反応して、HOMEメニューのアイコン選択すると…

ピュン・ピンっていう音が鳴って、隣の風船をクリックすると…

なんと割れます!

ここでマウスをクリックすると、どんなことが起こるのかチュートリアルも兼ねた隠し要素になってるんですね。

それにしてもこちらの風船を使ったガンシューティング、どこかで見たことありますが、これは「はじめてのWii」のシューティングでしょうか?それとも「世界の遊び大全51」の的当てなんでしょうか?

どちらにしてもマウス機能でリメイクしてくれると面白そうですね!

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マウスセンサーの秘密

続いてはマウスセンサーの秘密です。

Joy-Con2のマウスはズボンの上でも遊べるので、ソファーに座りながら遊ぶこともできます。

なぜそんなことができるのかと言うと、マウスセンサーに秘密があるからです。

Joy-Con2のマウスセンサーはこちらについています。

このセンサーには画素がほんの少ししかないカメラが内蔵されています。

このカメラでテーブルの模様がどっちにどれだけ動いたのかを調べてマウスの動きを認識しているみたいなんですね。

なんと1秒間に最大数千回も撮影しているので、それで細やかな動きをしっかりと捉えることができるみたいです。

さらにマウスセンサーにはカメラだけではなく赤外線もついていて、それでテーブルやズボンを照らしているみたいですね。

それもあっていろんなところで使えるようになっているみたいです。

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コントローラー接続画面の秘密

続いてはコントローラー接続画面の秘密です。

「コントローラー」→「持ち方/順番を変える」からいろんなコントローラーを接続できますよね?

なんとこちら、1P・2P・3P・4Pのボタン音が音階順になっていたりします。

1PのLボタンが「ド」で、Rボタンが「レ」。2PのLボタンが「ミ」で、Rボタンが「ファ」といった感じで8つの音が鳴るんですが、うまく活用するとこんな感じで簡単なメロディを鳴らせます。

まあ1人で演奏するのは大変なので、出来れば2~4人くらいでセッションができたらいいんですけどねw

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Switch2 Editionの秘密

続いては「Switch2 Edition」の秘密です。

Switch2には「Switch2 Edition」というタイプのソフトがあります。

一見するとSwitch2の専用ソフトに感じますが、実はSwitchでも動作します。

試しにSwitchで起動してみましょうか。

遊んでみると、Switch基準で動作しました!

Switch2版と比べるとグラフィックとかロード時間がダウングレードしていますが、

  • 何らかの理由でSwitch2を使えない時
  • Switch版とSwitch2版を比較したい時

に便利です。

あとはSwitchしか持っていないけど、将来的にSwitch2を買いたい人にとっても便利な仕様だと思います。

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メンテナンスモード

次に紹介するのが、メンテナンスモードです。

実はSwitch2には隠しモードが存在します。

やり方としては、

  • Switch2の電源を完全にOFFにする
  • 音量ボタンのマイナスとプラスを同時に長押し
  • 長押ししたまま電源ボタンを押す
  • 任天堂のロゴが表示されるが、気にせずに音量ボタン押し続ける

といった感じです。

そちらには本体の更新セーブデータを残して初期化本体の初期化が表示されます。

こちらの画面、通常だと行くことができないんですよね。

なぜこのようなモードが存在するのかと言うと、何らかの理由で設定画面に行けない時のためです。

コントローラーが壊れて先へ進めないとか、そんな時のことを想定しています。

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マグネットコネクターの秘密

次に紹介するのが、マグネットコネクターの秘密です。

こちらのマグネットコネクター、本体とJoy-Con2を固定するために付けられているが、正直見た目だけだとパキッと折れそうな気がしますよね?

実はこのコネクター、見かけに反して意外と壊れにくかったりします。

理由としては2つあって、1つめはコネクタのところが緩く刺さる一方で、Joy-Con2は色のついたところでがっちり刺さるようになっているからです。

もし本体に付いたJoy-Con2をねじっても、色のついたところにまずは力がかかり、緩く刺さっているコネクタには、力がかかりにくくなっているんですね。

2つめの理由は、コネクターとJoy-Con2の端子がほんの少しだけ動くように設計されているからです。

もし本体についたJoy-Conをさらに力を入れて強くねじったとしても、ねじった方にコネクターが動くので、コネクターには力がかかりにくくなっています。

これらの理由によって、一見すると頼りなさそうなコネクターでも、長く使えるように作られているんですね。

発売前にコネクターが頼りないってネットで話題になっていましたが、それは杞憂に終わったってことですね。

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ニンテンドースイッチ2の隠し機能まとめ

ここまでSwitch2の隠し機能について紹介してきました。

まだまだ沢山あるので、いずれまたどこかの記事で紹介していきます。

本記事の動画版