ソウル・サクリファイスに
ハマリ過ぎてしまった!!!!!
なんと先週の土曜日と日曜日は
徹夜してプレイしてしまったんです!!!!!
そのおかげでプレイタイムは早くも30時間を突破!!!!!
なんだこの面白さはぁぁぁぁぁぁぁぁ~!!!!!!!
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はい、こんな感じで3月7日に発売されたアクションゲーム、
PSVITA「ソウル・サクリファイス」にハマりまくっています。
このゲームはあの「モンスターハンター」のようなハンティングアクションで、
みんなと協力して耐久力が高いモンスターを倒していく内容となっています。
「モンスターハンター」も一時期かなりの勢いでプレイしていましたが、
僕の中では「ソウル・サクリファイス」はそれすらも上回っていたりする。
なぜ僕が「ソウル・サクリファイス」にここまでハマってしまったのか?
本記事ではその点を中心に書いていきたいと思います。
このゲームでは6つのアイテムスロットに好きなアイテムを入れて
魔法を繰り出していくことになるのですが、この魔法が想像以上に多彩で驚きました。
単純な近距離、遠距離魔法だけではなく、巨大なゴーレムを呼び出したり、
大きな岩となってゴロゴロ転がり相手に突進したり、回避アクションが
変化してハイスピードで移動できるようになったり・・・。
ハンティングアクションでこんな技を使えても良いのか!?と
突っ込みたくなるくらいユニークな魔法があり、
それらのぶっ飛んだ魔法を使ってモンスターと戦うのが面白いんです!
もちろんこれだけ強力な魔法を使えると言うことで、モンスターも黙ってはいません。
非常に攻撃範囲が広い魔法を繰り出したり、素早く空中移動をしたり、
攻撃力が高かったりと容赦無く襲ってきます。
ユニークな魔法は、1回の戦闘で使用できる回数には限りがあったりします。
すべて使用するとその魔法は壊れてしまい、修復しない限り
次の戦闘でも使用出来ません。でも、戦闘終了後は使用できる回数が
回復するため、壊れない程度に使用するのがベストなんです!
また、各マップには魔法の使用回数を回復できる
エリアが少しだけ存在し、雑魚敵を瀕死状態にして
「生贄」にしても魔法の使用できる回数は回復します。
大抵のボスモンスターは持っている魔法をすべて使っても倒せないので、
いくつかの魔法を壊れないくらいに使ってボスモンスターを攻撃→
使用できる魔法が無くなって来たら周りの雑魚モンスターを倒して
ボスモンスターの攻撃から逃れつつ「生贄」にする→
魔法の使用回数が回復したので再びボスモンスターとの戦闘開始!→以降繰り返し。
という戦法が出来上がってくるのですが、この戦い方が面白いんですよ!
体力も少ないうえ回復魔法が少なくなってきた時にボスモンスターの
攻撃から逃れつつ、雑魚モンスターを倒して「生贄」にする時のハラハラ感。
沢山の雑魚モンスターが倒れている時「生贄」にしまくって
自分の使いたい魔法の使用できる回数が
大幅回復するときの嬉しさ。これがもう、たまらない!!!!!
ボスモンスターとの戦闘は延々と戦い続けるだけではなく、
時には使用できる魔法を回復する手段を探さないといけないのが、
戦闘に”メリハリ“を持たせていると思うのですよ。
近距離魔法の多くは武器のようなものを出して
敵を直接殴っていく感じなんですが、その時に鳴る効果音が
岩を砕いたような感じで、凄く気持ち良いんですよ。
遠距離魔法系でも例えば卵爆弾系は当たるとドーンって
爆発して気持ち良いですし、このゲームは爽快感もあると思いますね。
ブクブクに太った化け物をボコスカとみんなで殴ったり、
魔法を当てたりするのは気持ち良いぜ!
そうそう、「ソウル・サクリファイス」のグラフィックは
PSVITA基準で見るともう1段階くらい高められそうなんですが、
4人のプレイヤーが魔法をバンバン打ち放ち、膨大な処理を
必要にする事から、意図的にこのレベルにしているような気がします。
だって、4人もいたら大きなゴーレムを10体は召還出来そうだし、
ボスモンスターにしても何十個もの攻撃弾を延々と発射したりしますからね。
これをほとんど処理落ち無しで動かしていることを
考えたら、このレベルでも無理はありません。
この手のゲームって難易度が高いことが多いけど、
この「ソウル・サクリファイス」も例に漏れず、難しいです。
しっかりとレベルを上げて強いアイテムを用意しておかないと、苦戦します。
でも、敵の攻撃パターンを覚えていけばだんだん
立ち回りが分かってくるし、どの魔法で戦えば良いのかも分かってきます!
失敗を重ねてやっとボスモンスターを倒せた時の達成感。これが最高なんです!
単純に戦闘が面白いと言うのもありますが、この達成感が
一番の中毒性を生み出している気がします。
何度かフレンドさんともマルチプレイを楽しみましたが、これが凄い楽しい!!!
他のハンティングアクションと同じくマルチプレイではみんなで協力して
ボスモンスターを倒すことになるのですが、使用できる魔法の回数には
限りがあるため、やはり途中で魔法を回復する手段を探すことになります。
で、みんなも魔法を回復させたいから、雑魚モンスターを
「生贄」にするのを取りあったりするんですよw
僕は近くに他のプレイヤーがいたら譲るようにしていますけどね。
あと、敵の攻撃を受けて体力が無くなると瀕死状態になり、その場に倒れてしまいます。
その場合近くにいた他のプレイヤーが体力を分けて「救済」するか、
「生贄」にして強力な攻撃魔法を繰り出すのか、選択することができるんですよ。
「救済」しての蘇生は他のプレイヤーが生きている限りは
何度やってもミッション失敗にはならないので、例えレベル差のある人が
混ざっていても、大してお荷物にならないのが助かる!
「生贄」は最終手段という印象で、「俺を何度蘇生しても
大して状況は良くならない!」といった状況でやる感じかな。
それで先日、フレンドさんとやっている時に僕がみんなを「生贄」にして、
ボスモンスターに多大なダメージを与えたんですよ。
そこまでは良かった。良かったんですが、そのあとは1人で戦う事になり、
緊張して回復魔法を使い果たしてしまい、うっかりやられてしまったんです。
ボスモンスターは黒く燃えまくっていたため体力は残り僅かだったハズなのに・・・
あの時は凄く悔しかった。みんなを「生贄」にして
戦ったと言うのに・・・。でも、めちゃくちゃ燃えまくった。
ソウル・サクリファイスのマルチプレイ、楽しすぎだろぉぉぉ~!!!!!
もちろんプレイしていて気になったこともいくつかあります。
ミッションの中にはフィールドに隠されている
「魂のかけら」を複数集めるものが存在するけど、
「魂のかけら」は近くに行かない限り出現しないので、探すのが凄くかったるいです!
酷い場合はすべてを探すのに、20分くらいかかってしまいましたよ・・・。
そこまでマップは広くないハズなのに。探索要素は好きだけど、
このミッションは単に「魂のかけら」の近くまで歩くだけなので、全然面白くないです。
あと、ミッションの数は100を超えていて多いのですが、
使いまわしのミッションが目立ちます。
例えばボスモンスターと戦うマップを変えただけのミッションとか。
「ソウル・サクリファイス」のマップは高低差がなく、どのマップで
戦っても大して印象は変わらないので、尚更使いまわし感が強いです。
それとこの手のゲームではよくあることですが、
ボスモンスターの中には姿は違っても
モーションを使いまわしているものも見られます。
このように1作目ということもあり、用意されている素材は
そこまで多くないのかな?と感じてしまうこともちょくちょくありました。
今後無料ダウンロードコンテンツで素材の少なさは改善されるかもしれませんしね。
今までに色んな「モンスターハンター」のフォロワーが登場したけど、
この水準まで持ってきて、尚且つ”別モノ”と感じさせる作品は
無かったのではないでしょうか?世界観によって
好みは分かれますが、僕はこの作品、面白いと思いました。
マップが狭く、より戦闘に重点を置いている事から
他のハンティングアクション系に比べて
気軽に遊べますし、おススメです!
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このゲームでは珍しく、いきなりラスボスのマーリンと戦うこともできるんです!
用意されたミッションをすべてクリアした方がレベルが高くなり、
強い魔法も入手できているので、普通は本編のミッションを
すべてクリアしてから挑むのが良いと思いますけどね。
↑僕がラスボスのマーリンに挑んだときのデータ。
生命レベルは17。魔力レベルは44でした。
使用した魔法は「巨氷神の腕」、「雷竜の卵(大)」2個、
「隼の羽(中)」、「雷魔人の内臓」、「癒し種(大)」。
まず1回戦目はすぐ「隼の羽(中)」を使って回避を変化させ、
その後「巨氷神の腕」でボコスカ殴りまくります。
反撃してきそうですが、意外として来ないのでとにかく殴る!
ある程度殴るとマーリンは逃げてゴーレムを3体召還してくるので、
消えるまで「隼の羽(中)」を使ってはるか遠くへ逃げて攻撃を避けまくる!
ゴーレムが消えたらさっきと同じように「巨氷神の腕」でボコスカ殴り、
体力が減ってきたら「癒し種(大)」を使用。2回戦目になったら
使用できる魔法は例え壊れていても回復するので、遠慮なく使っても大丈夫です。
そして2回戦目に突入すると相手がドラゴンに変身。
攻撃範囲が広いので、無くなるまで「雷竜の卵(大)」2個を連続して
当ててやってください!無くなったら奴の近くに
「雷魔人の内臓」を召還させ、ボコスカ殴る!
僕の場合これだけでは倒せなかったので、
最後に「禁術」を使用したら何とか勝てました・・・。
どうもラスボス戦では雑魚モンスターが存在しないようで、
「生贄」にして魔法の使用回数を増やすことができないようなんですよね。
だから魔法の使用回数に限りがあって厳しい戦いですが、
ある程度レベルが高くて強い魔法があれば
僕のようなゴリ押しプレイでなんとかなるので、頑張ってください!
それともっと良い攻略方法はあると思うので、あくまでも参考程度にお願いしますw
※何か分からないゲーム用語を見かけたらこちら をご覧ください。
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ケルベロスがめっちゃ強くて初見時には絶望感を覚えましたが、使う魔法を試行錯誤しながらリトライし続けた末に、なんとか勝利をもぎ取れました…。
たしかマルチプレイ時には1回で倒せたような気がするんですけどね(^^;)
まったく、あのわんわんおは…。
マーリンに挑むときはkentさんの戦略を参考にさせていただきますw
かけら探しは心眼使えば速攻で発見出来ますよ♪
ソルサク良いタイトルですよね。
いわゆる狩りゲーはほぼ初めてなんですが、ケルベロスの辺りから
完全にハマってる自分がいましたw
好きな魔法はやはり爽快感のある拳なんですが、タメ撃ちは立ち回りも必要ですし
特に初見のボスには何度か死にながらも渾身の一撃を当てることに
熱中しましたし、ほとんどが強敵なので打倒した喜びもすごかったです。
グラフィックは、確かにトップレベルではありませんが
ゴーレム5、6体出されたり超弩級のボスと戦っても処理落ちなし、
ロード時間も並なのでバランスが良いと思います。
ちなみに、魂のかけらや気は心眼を使えば見つけられますよ。
(心眼時は青色の表示)
それでもちょっと面倒な作業ではありますが、たまには探索も息抜きにいいかも。
次回作では特殊なアイテムを探したり、魂や気で何かできたらいいのですが。
kentさんもソルサクハマってるんですねー。
僕も、アクション苦手なんですが、
これは楽しんでます!
といいつつ、魔法使いの試験篇を繰り返しやって、
ひたすら供物の強化をしてから先に進めるっていう
臆病な進め方ですけどw
供物の強化、合成、そして腕の刻印、
6つのボタンに割り当てる魔法の組み合わせ・・・
まだまだやることが多くてしばらく楽しめそうです!
またプレイ日記がこちらで拝見できると嬉しいです♪
>kojiさん
僕はエルフ女王やサイクロプス辺りで
達成感を味わえて楽しくなってきました!
ケルベロスも苦戦しましたね・・・。
魔法はそれぞれ全然特性が違いますので、
モンスターによって相性の良し悪しが極端に現れます。
なんか、カスタムロボやダンボール戦機のような
どんな武器を持って行けばよいのか試行錯誤する楽しさがありますね。
>ソルサク最高!!さん
え?そうだったんですか!?
知らなかった・・・情報ありがとうございます!
>笹島さん
拳でガン!ガンと殴れると気持ち良いですよね。
後半のモンスターはなかなか隙を見せてくれないので、
遠距離からの攻撃が多くなってきますが・・・。
この手のゲームではボスモンスターの耐久力が
高めに設定されているけど、その分だけ
倒したときの達成感が大きいですよね!
沢山の魔法が派手に飛び放っているのにもかかわらず
処理落ちがないのは、PSVITAのマシンパワーを感じます。
この辺は流石次世代のハンティングアクションって感じですね。
すみません、魂のかけら集めのテクニックは気がつかなかった^^;
>kumaneko8さん
そこは体験版でプレイ出来たところですね。
そこから本格的に楽しくなってきますよー。
相性が良い魔法が見つからないと苦戦しますが、頑張ってくださいー!
プレイ日記は書こうか迷ったんですが、
もう一区切りになるところまで行ってしまったんですよね・・・。
ただ、ブログでマルチプレイ企画のようなものはやろうかと思っています。