十三機兵防衛圏のストーリーが複雑で分かりにくい→考察しやすくなる7つのコツを紹介!


十三機兵防衛圏/PS4

どうも!KENT(@kentworld2)です!

アトラスとヴァニラウェアが贈るアドベンチャーゲーム、PS4「十三機兵防衛圏」。

現在、ぼくはプレイ中なんですが・・・

ストーリーが分かりにくくないですかね?

ぼくの頭が悪いだけなのかも知れませんが、ゲーム側に意識を集中させないと置いてきぼりをくらいますw

何故、そうなってしまうのかというと・・・

  • 主人公が13人も存在して頻繁に視点が切り替わる。
  • 主人公によっては異なる人格・名前が存在する。
  • 舞台が過去・現代・未来と複数存在して時系列がコロコロ変わる。
  • 固有名詞が多い。

といった感じでややこしさの塊なんですw

でも、理解出来れば壮大な群像劇を堪能出来そうなんですよ。

そこで!本記事ではPS4「十三機兵防衛圏」のストーリーを考察しやすくなる7つのコツを考えてみたので紹介します!

このゲームを3行で説明すると?
  • 過去・現代・未来の日本を舞台にしたSFアドベンチャーゲーム。
  • 13人もの主人公の視点から描かれるストーリーを楽しんでいく。
  • リアルタイム要素を取り入れたシミュレーションバトルが挿入されることもある。
初リリース日 2019年11月28日
対応ハード PS4
ジャンル アドベンチャー
発売元 アトラス

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その1:登場人物の名字を覚える

まず、大前提として登場人物の名前を覚えなくてはなりません。

が、本作の登場人物は日本人なので、難しい漢字だらけで覚えにくく感じます。

  • 鞍部十郎
  • 冬坂五百里
  • 網口愁
  • 薬師寺恵
  • 比治山隆俊
  • 鷹宮由貴
  • 関ヶ原瑛
  • 南奈津乃
  • 三浦慶太郎
  • 如月兎美
  • 緒方稔二
  • 東雲諒子
  • 郷登蓮也

どうでしょう?

なんて読むのか分からないキャラクターも居て分かりにくいですよね?

そこで!まずは登場人物の名字だけを覚えるようにしていきましょう!

  • 鞍部十郎(くらべ)
  • 冬坂五百里(ふゆさか)
  • 網口愁(あみぐち)
  • 薬師寺恵(やくしじ)
  • 比治山隆俊(ひじやま)
  • 鷹宮由貴(たかみや)
  • 関ヶ原瑛(せきがはら)
  • 南奈津乃(みなみ)
  • 三浦慶太郎(みうら)
  • 如月兎美(きさらぎ)
  • 緒方稔二(おがた)
  • 東雲諒子(しののめ)
  • 郷登蓮也(ごうと)

どうでしょう?

名字だけだったらだいぶ覚えやすくなりますよね?

多くのキャラクターは登場人物の呼び名が名字なので、まずはそちらを覚えたらストーリーの理解度がグッと増します。

え?どこで漢字のフリガナが打たれているかって?

追想編の主人公を選択した後は漢字の横にフリガナが打たれているのでそこで覚えるようにしましょう。

その2:説明欄などに登場人物の名前が出てきたら顔を思い浮かべる

登場人物の名前が挙がる場合、必ずしも本人が出てくるとは限りません。

中には本人が居ない場所で第三者が名指しで話題をすることだってあるでしょう。

その場合、話題にしている人物の名前が出てくる度に顔を思い浮かべてみるとストーリーの理解度がグッと増します。

その3:to be continued後のリザルト画面でミステリーファイルの更新分を確認する

各主人公のストーリーを進めたら頻繁に「to be continued」が挿入されてリザルト画面に入ります。

その際に意識したいのが、「ミステリーファイル」の更新・追加分を確認することです。

「ミステリーファイル」は本作の登場人物や舞台設定がまとめられたアーカイブになります。

内容はストーリーを進めていく毎に更新・追加されるので、おさらいにもなるんですよ。

リザルト画面から「ミステリーファイル」にアクセスした場合、更新分が緑色に光るので、確認する癖を付けておきましょう。

更新分はたった今プレイしたストーリーの情報が記されているので、スッと頭に入ると思います。

どんな事にも言えますが、インプットした場合、どこかのタイミングで”まとめ”をした方が理解しやすくなるんですよ。

「ミステリーファイル」はいつでも確認出来ますが、更新される毎に読んでおくことをおすすめします。

その4:主人公選択画面のあらすじをチェックする癖を付ける

リザルト画面挿入後、「追想編」を選択すると主人公の選択画面が挿入されます。

時には今まで進めていた主人公がロックされてしまい、他の主人公を選択せざるを得なくなるでしょう。

その際に心掛けておきたいのが、選択画面の上に表示される”あらすじ”をチェックする癖を付けることです。

ここには前回の出来事が分かりやすく書かれています。

書かれている人物が誰なのか分からない場合、「その1」と「その2」の手法を活用してミステリーファイルを読んでみましょう。

その5:探索時に思考をする

「追想編」の探索時には思考をすることが出来ます。

その際はその人物に対する固有名詞の印象が語られるので、おさらいとしても最適です。

特に前回のプレイから間が空いた場合、開始直後に行うと役立ちます。

その6:バックログを確認する

「あれ?今、何が起きているのか状況を把握出来なくなったぞ!?」

そんな時はDUALSHOCK 4のタッチパッドボタンを押してみてください。バックログが挿入されます。

ここでは直近のテキストを振り返ることができるので、状況が分からなくなった時に役立つんですよ。

ただ、テキストしか表示されないので、誰が誰なのかはプレイヤーが思い浮かべなければなりません。

その際は「その1」と「その2」の手法を活用してください。

その7:PSVRを活用する

アナタはゲームに集中できる環境にありますか?

スマホが気になってしまったり、周囲の環境が気になって集中できないということはないでしょうか?

その際におすすめしたいのが、PSVRを装着してプレイすることです。

PSVRを装着してシネマティックモードでプレイすると、周囲を遮断しながらプレイ出来ます。

おかげでゲームに没頭できるので、ストーリーを理解しやすくなるんですよ。

ぼくは普段からPS4ソフトをプレイする場合はPSVRのシネマティックモードを活用していますが、本作の場合は必須ですw

油断しているとスマホを触ってしまい、意識がそちらへ向いて本作のストーリーを理解しにくくなってしまいますからw

ソニー・インタラクティブエンタテインメント
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全体のまとめ

以上!PS4「十三機兵防衛圏」のストーリーを考察しやすくなる7つのコツでした!

ストーリー自体は惹き込まれるので、ぼくとしては少しでも理解して楽しみたいと思っています。

ストーリーが複雑でややこしい!

と思っている方は是非、本記事の手法を活用してください。

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2件のコメント

まだペルソナ5Rクリアしてないんでこのゲーム体験版しか手を出してないんですが、キャラクターや時系列が頻繁にコロコロ入れ替わりザッピングするのは428に通ずるものがありますね。
シナリオ考えるのも大変そうです。
レビューサイト見た感じだとペルソナと同じかそれ以上に長時間かかりそうなので買っても放置しそうです…
重厚長大な物語はゲームだからこそ尺を気にせず作り込めるという利点はありますがあんまり長すぎると気軽に手を出せないですねw
 年末年始は公私ともに忙しいのでペルソナをクリアできてまとまった時間が取れたらチャレンジしたいゲームですね。

まだクリアしていませんが、レビューサイトほどのプレイタイムにはならない気がしています。

まあ、ボイスを最後まで聴くとか、アーカイブを隅々まで読んだら分かりませんけどね。

いずれにしてもストーリーが重厚長大で、腰を据えてプレイするタイプのゲームですw