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【レビュー】オトメディウス ゴージャス! [評価・感想] 強化システムは面白いが、バランスが悪い

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オトメディウスG(ゴージャス!) /Xbox 360

2008年11月に発売されたXbox 360「オトメディウス ゴージャス!」を
今回はレビューします。Xbox 360「オトメディウス ゴージャス!」は
乙女が操作キャラクターの2Dシューティングゲームです。

良いところ

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強化システムが面白い

シューティングゲームには付き物の強化システム。
本作では特定の敵を倒すことで「パワーカプセル」が手に入り、
入手した数に応じて様々なパワーアップをする事ができます。
例えば攻撃がツインレーザーになったり、いくつかの攻撃に耐えられるシールドが張られたり。

上級者向けのモードでは自分の好きな時に「パワーカプセル」を消費して、
どの効果を得られるようにするのか考えられて、戦略性を高めてくれますね
(ちなみにオートでパワーアップしてくれる初心者向けのモードもあります)。

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キャラクターが可愛い

このゲームのキャラクターは可愛いと思います。
キャラクターデザインは「ケロロ軍曹」で知られる吉崎観音さんが
手掛けているんですが、女性らしいセクシーな表情を魅力的に描いているんです。
個人的には、各キャラクターの困った表情がプリティーで気に入りました。

キャラクター選択画面や結果発表画面では、右スティックでカーソルを
キャラクターのところまで移動してボタンを押すと、エッチなリアクションを見せてくれるのも嬉しい。
どのキャラクターも衣装の露出が高いので、ウフフ・・・。
でも、センスが1990年代なので、最近の美少女キャラクターに
見慣れているとパッと見は古臭く感じます。

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リプレイ性が高い作り

シューティングゲームと言えば、何度も繰り返して遊ぶリプレイ性が重視されます。
本作の場合1週プレイは30分ほどですが、スコアアタック要素はもちろん、
6人の操作キャラクターによってストーリーが異なっており、
それぞれにゲーム内で稼いで使えるポイントで
アイテムの購入ができるので、リプレイ性は高い印象です。

アーケード版を収録

コンシューマー用にアレンジされたモードのほかにも、
アーケード版がそのまま収録されています。
こちらは画面比率が異なるほか、ゲームシステムが異なっていたり、
ボスと連続して戦えるモードが収録されていたりして、
アレンジモードとは少し違う感覚でプレイできました。

初心者も比較的楽しめる

2Dシューティングと言えば難易度が高く、初心者お断りの印象が強いです。
本作の場合は何度ゲームオーバーになっても
スコアがゼロになるだけでその場から再開する事が可能なため、
どんなに下手でもゲームをクリアする事だけなら可能です。

個人的に合わない&気になったところ

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ボリュームが少ない

本作に用意されているステージは程度で、いずれも10分以内にクリアできてしまいます。
そのため周回プレイをしてハイスコアの更新を目指す、
全キャラクターでのクリア、ポイントを稼いでアイテムの購入という
やり込みをしなければ物足りなさを感じてしまうでしょうね。

個人的には1周プレイに挑戦するステージはそのままにして、
分岐ルートを作って、全体のステージ数を増やしてほしかった。
いくらアーケード移植作とは言え、ステージ数が
ファミコン時代から変わっていないのは問題です。

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爽快感が薄い

シューティングゲームでは弾が当たった時の爽快感が重要ですが、
その点ではこのゲームはイマイチでした。どんなにパワーアップしてもあまり派手な攻撃は出来ず、
敵の攻撃も地味なので、2Dシューティングにしては爽快感が薄いんですよ。
背景がXbox 360らしくポリゴンで表示されているのは良いのですが、
演出面ではハードスペックに見合ったものには感じられません。

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バランスが悪い

キャラクターをアイテムで強化できるのは良いのですが、
やられてしまった場合最初の状態に戻ってしまいます。
また、敵キャラクターも中盤からはキャラクターが強化している事前提の
避けにくい攻撃をしてくるため、中盤にやられてしまったら
それまで順調でも途端に大苦戦してしまい、バランスが悪いです。

序盤でキャラクターを強化してウハウハ無双!

しかし、中盤でやられて強化分がパー

敵の攻撃が激しいから、初期状態だと大苦戦

無限コンテニューでだらだらプレイ

↑こういう経験を何度したことか・・・。

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自機の当たり判定が分かりにくい

自機は人間キャラクターと機体が合体したようなデザインとなっています。
しかし、判定があるところとないところの判定が分かりにくく、
思わぬ死に至ることが何度もありました。
そのためちょっとストレスを感じてしまいます。


ボリュームは少なめですが、初心者への配慮がなされているので
誰でもクリアだけは可能でリプレイ性は高く、それなりに長く遊べます。
でも、個人的には基本難易度を高めてその場での無限コンテニューよりも、
難易度をほどほどにして残機制、チェックポイント式の
シューティングの方が自分への成長を感じてやりごたえを感じるんですよね。
そのため本作はイマイチ合わなかった。

こんな人には特におススメ。
・才能があるシューティング初心者。
・1990年代の乙女好き。

こんな人にはおススメできない。
・ボリュームを重視する人。
・スコアアタックに興味がない人。 

オトメディウスG/お気に入り度【60/100%】
プレイした時間・・・約10時間
※当ブログのゲームレビューの採点についての方針はこちら をご覧下さい。

※何か分からないゲーム用語を見かけたらこちら をご覧ください。

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