どうも!KENT(@kentworld2 )です!
今回は年末に発売されるSwitchの期待作をドドーンと紹介します。
今年のSwitchは新作が弱い傾向にありましたが、この年末は本気のタイトルが続々と発売されます!
超久々に復活するあのRPGとか、配信で話題になったインディーゲームの続編とか。
注目作が満載なので、本記事ではできる限り紹介していきます。
目次
- 1 スーパー マリオパーティ ジャンボリー
- 2 マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!
- 3 ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
- 4 ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン
- 5 ファンタジアン ネオディメンジョン
- 6 ファーマギア
- 7 ソードアート・オンライン フラクチュアード デイドリーム
- 8 龍が如く 極
- 9 レゴ ホライゾン アドベンチャー
- 10 8番のりば
- 11 ストレイチルドレン
- 12 フェアリーテイル2
- 13 ソニック × シャドウ ジェネレーションズ
- 14 Stray
- 15 九日ナインソール
- 16 Fit Boxing 3 -Your パーソナルトレーナー-
- 17 スイカゲームSpecial Edition
- 18 全体のまとめ
スーパー マリオパーティ ジャンボリー
まず紹介するのが、「スーパー マリオパーティ ジャンボリー」。
このゲームは任天堂渾身の一作です!
いろんな遊びが詰まっているので、誇張抜きでゲーム数本分の価値があります。
Switchには色んなマリオパーティが出ていますけど、本作は紛れもなく決定版です。
収録されている内容をザックリ挙げていきますと、
- 7種類のボードマップが遊べる「スゴロクの島」
- Joy-Conを振って遊べる「体感パーティの島」
- 大人数で協力して遊べる「クッパチャレンジの島」
といった感じで全然違う遊びのモードが収録されていますし、恒例のミニゲームは110種類も用意されています。
そのうえでパーティ運営をお手伝いする1人用モード、遠く離れた人と遊べるオンライン機能、ガチ勢向けのチャンピオンシップルール。
といった感じで遊びの幅を広げる要素が搭載されているので、家族や友達と楽しむのはもちろん、1人で遊んでも満足できそうです。
そんな本作で注目したい点は3つあって、1つめはボードマップに相棒が登場することです。
相棒は「チャレンジミニゲーム」に勝利すると仲間にすることができて、3ターンのあいだ固有の能力を発揮します。
ランダムでどこかに飛ばしてくれたり、ライバルが持っているアイテムをコピーしたり。
さらにマスで起こるイベントは2回分発生するので、勝利の鍵となるスターも一気に2個も入手できたりします。
ただ悪いことも2回分起きるので、仲間がいるからといって勝てる訳ではないところは戦略性があると思いました。
2つめの注目点は、最大20人で遊べるオンラインモードを搭載していることです。
クッパチャレンジの島で遊べるクッパアスロン。
こちらのモードでは最大20人でレースをすることになります。
レースの鍵となるのが、同時にプレイするミニゲームで入手できるコイン。
これを集めることでコースを進めることができるので、如何にたくさん獲得できるのかが重要になってきます。
マリオパーティでここまで大勢の人たちと競争できるのは初になりますから、これは盛り上がりそうですね!
3つめの注目点は、懐かしのネタが満載であることです。
今作もボードマップ、ミニゲームには過去作のリメイク版が存在します。
ボードマップは「マリオパーティ1」から「マリオのレインボーキャッスル」が。
「2」からは「ウエスタンランド」が登場します。
どちらも64世代にはお馴染みのマップですから、どんなアレンジをしているのか楽しみですね!
そしてミニゲームでは
- のっかれボール
- フリーフリースロー
- まめのきジャンプ
などが確認されています。
どれもみんなで遊んだら盛り上がりますから、今作でも遊べるのが嬉しいですね!
全体的にはシリーズの良いとこ取りという印象で、これで「スーパースターズ」のようにテンポよく楽しめたらシリーズ最高傑作になるかも!?
「スーパー マリオパーティ ジャンボリー」は10月17日に発売を予定しています。
同日にはJoy-Con充電スタンドも発売。
こちらを使えばSwitch本体にJoy-Conを取り付けなくても充電することができるので、みんなと集まって遊ぶ時に重宝しそうです。
マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!
こちらのゲームは任天堂がこの秋に贈る大作です。
ストーリーは完全新規となっていますし、グラフィックもアニメ風に刷新されているので、見ているだけで気合が伝わってきます。
そんな本作はマリオとルイージが活躍するアクションRPG。
大海原が広がる新世界「コネクタルランド」を舞台にマリオとルイージが冒険を繰り広げていきます。
注目したいのが、バラエティに富んだ島が存在することです。
大海原には「漂流島」という未知の島々が流れています。
マリオとルイージは「船島」の大砲を使って「漂流島」へぶっ飛んでいくことになるんですが、どの島も異国情緒あふれているんですよね。
ゴツゴツした固いモノであふれたグラングラン島、不思議な形をした大木が生えているツイス島。
高層ビルが立ち並ぶゼニアレバー島、雪と溶岩が均等に分けられたカンダーン島などなど。
キノコ王国とは全く異なる文化の島々を冒険することになるので、マリオブラザーズと世界旅行をしている気分を味わえそうです!
そしてマリオ&ルイージRPGと言えばアクション要素!
今作もアクションゲーム的な要素が随所に存在して、触って楽しいを徹底しています。
兄弟を同時に操作して仕掛けを解いたり、ボタンを組み合わせて強力な合体技をお見舞いしたり。
RPGでありながらも反射神経などが求められるので、メリハリのある体験を味わうことができます。
特に注目なのが、兄弟の力を合わせた連携技です。
フィールドで敵にぶつかると戦闘パートに突入します。
すると、ターン制のコマンドバトルが展開されますが、コマンドの中には2人で一緒に攻撃できる技が存在します。
この連携技が実にダイナミックで、見ているだけでスカッとするんですよね。
マリオがパスした甲羅をルイージが思いっきり蹴飛ばしたり、マリオとルイージで交互に発電して巨大な雷を落としたり。
成功するには画面内に表示されたボタンを上手く押さないといけませんが、その分だけ決まった時の爽快感が格別で、積極的に成功させたくなります。
そんな戦いの裏で暗躍するのが、「ボルドルド隊」と名乗る3人組です。
詳細は不明ですが、3人組の後ろには指示を出す人物がいるなど、いかにも怪しい雰囲気が漂っています。
「マリオ&ルイージRPG」シリーズと言えば過去作に登場した人物が再登場したりするので、ひょっとしたら今作も関連性があるのかもしれませんね。
他にもピーチやクッパが登場したり、タップーという案内役が登場したり。
ストーリー的にも見どころ満載なので、どんな結末が待ち受けているのか楽しみです!
「マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!」は11月7日に発売を予定しています。
ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
3本目に紹介するのが、「ドラゴンクエストIII そして伝説へ… 」です。
本作は1988年に発売されたファミコンソフトのリメイク作。
勇敢な戦士の血を引き継いだ主人公となって仲間と共に魔王バラモスを倒す旅に出かけます。
このゲームは年末最大の注目作で、もう既に予約数がヤバいです。
特にAmazonでは1ヶ月に1万本ペースで予約が入っていて、累計では5万本に達しそうです。
でも、ドラクエ3といえば過去に何度もリメイクされましたよね?
スーパーファミコン版から始まって、ゲームボーイ版、スマホ版。
さらにSwitchではスマホ版をベースにしたリメイク版が既に発売されているので、「もうドラクエ3はいいよ」と感じられた方もいるかもしれません。
ですが、今回のリメイク版は根本的なところが変わっているので、新規の方はもちろん、過去に遊び尽くした方でも買う価値があります。
まず映像を見てわかるようにグラフィックが変わりました。
HD-2Dというジオラマ調の表現に変わっていて、描写が細かくなっています。
水の反射がリアルになっていたり、装備品の変更が反映されたり。
大小様々なアレンジがなされていて、現代風に生まれ変わっています。
また、演出面も強化されていて、キャラクターにはボイスを追加。
BGMはオーケストラ音源を使用しているので、めちゃくちゃ豪華になっています。
ただいくら見た目が良くなっていても、中身が同じだと新鮮味がありませんよね?
本作の場合、ゲームシステムにも大きなアレンジを加えているので、新作のような側面を持ち合わせています。
まずキャラクターメイクのシステムが強化されました。
ドラクエ3では酒場で仲間を雇うシステムを採用していて、名前や性別、職業を好きなように決めることができます。
今回のリメイク版ではそのうえで変更できる項目が大幅に追加。
職業ごとに2種類存在した外見は8種類の中から選べるようになり、そこから14種類もの髪色に変更できたり、18種類ものボイスを選択することができます。
これだけたくさんの項目がありますと、キャラメイクだけで時間が過ぎてしまいそうですねw
新職業としては、まもの使いが追加。
モンスターが使う技を繰り出すことができて、攻撃役としても回復役としても活躍します。
キャラメイクができるRPGってパーティ編成のバランスが悪くなる恐れもありますけど、攻撃も回復もこなせるまもの使いがいたら安定しそうですね。
他にも「とくぎ」のコマンド追加、「ちいさなメダル」交換アイテムの増加、フィールドでのアイテム収集、難易度選択機能の追加などなど。
近年発売された作品を基準にした変更が行われているので、原作とは別ゲーになっていそうですね。
個人的に嬉しいのが、モンスターバトルロードが追加されたことです。
これはモンスター同士で戦いを繰り広げる要素で、バトルに勝ち抜いて高ランクを目指していきます。
プレイヤーができるのはパーティ編成。
各地で保護したモンスターをパーティに入れることができて、連戦に挑んでいきます。
ドラクエ8や10で見られた要素ですが、手軽にモンスター同士の戦闘や編成を楽しめるので、これはハマってしまいそうです。
ドラクエ3といえばスーパーファミコン版のリメイクが完璧すぎるので、ユーザーからのハードルが上がりまくっています。
なので今回のリメイクが期待に応えられるのかはまだわかりませんが、開発を担当しているのはスクエニ浅野チームとアートディングです。
どちらも実績のある開発元なので、今回も成功することを祈りたいですね。
「ドラゴンクエストIII そして伝説へ… 」は11月14日に発売を予定しています。
ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン
続いてはこの秋超期待のRPGを紹介します!
ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン
本作は1993年に発売されたRPG「ロマンシングサガ2」のリメイク作。
グラフィックが3Dとなり、戦闘システムに「タイムライン」「連携」といった要素が追加されました。
でなんで本作が超期待のRPGなのかと言いますと、先日配信された体験版の完成度が素晴らしかったからです!
まさか、ここまで作り込まれているとは思いませんでした!
内容としては七英雄との戦いを描いた戦記物で、主人公は帝国の皇帝となり、領土を拡大しながら立ち向かっていきます。
で体験版では皇帝がレオンからジェラールになるまでを描いているんですが、ビックリするくらい遊びやすく作られていて、初心者の方でも楽しめるようになっています!
特に良いと思ったのが手触り感です。
移動パートではダッシュやジャンプができて、スムーズに移動することができます。
敵に触れると戦闘パートに突入。
コマンドを選択することで攻撃したり回復したりできるんですが、動作が軽快なので、触っている時のストレスが全くありません。
これ、当たり前のように感じるかもしれませんが、そうでもなかったりします。
ゲームによっては戦闘パートに突入までの待ち時間が長かったり、攻撃をした後のアニメーションが長すぎたりしますからね。
本作ではそういった煩わしさを取っ払っているので、原作と遜色ないくらいのテンポ感を実現しています。
他にもマスターレベルなどのパラメーター可視化、閃くタイミングの表示、目的地の表示、ボイスの追加。
といった感じで遊びやすく調整されているので、「サガシリーズを遊びたいけど、なんだか難しそう」って方にもおすすめできます。
原作の「ロマンシング サガ2」って国内だけで100万本以上も売れていますけど、実はめちゃくちゃ癖が強いゲームで、人を選ぶところがありました。
ゲーム内での説明が不十分だったり、戦闘回数に応じて敵が強くなったり。
何度も繰り返しプレイしないと良さがわからない作りだったんですが、今作はその辺りを徹底的に改善。
王道RPGに近い感覚で遊ぶことができるので、原作が合わなかった人でも安心です。
ここまでの話を聞いて、
と感じた方もいるかもしれません。
本作にはそんな方に向けて原作準拠の難易度で楽しめるオリジナルモードが搭載されています。
こちらを選択すれば手応えを味わえるので、緊張感を求めている人にはおすすめです。
他にも陣形や閃き、フリーシナリオシステムなどなど。
「ロマサガ2」の真骨頂である要素は健在なので、これは理想的なリメイクになりそうな気がしますね。
「ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン」は10月24日に発売を予定しています。
開発を担当しているxeen(ジーン)はリメイク版「聖剣伝説3」で大成功した実績があるので、今回も期待したいですね!
ファンタジアン ネオディメンジョン
続いては古くからの「ファイナルファンタジー」ファンにはたまらない作品を紹介します!
ファンタジアン ネオディメンジョン
本作は人の感情と命を奪う世界を舞台にしたファンタジーRPG。
記憶を失った主人公レオアとなって次元を巡る旅に出かけます。
でなんで本作が古くからの「ファイナルファンタジー」ファンにはたまらないのかと言いますと、往年のスタッフが手掛けていることです。
生みの親として知られる坂口博信さん、作曲者の植松伸夫さん。
レジェンドとも言えるお二方が開発に携わっています。
そのためか初期のFFっぽさが漂っていて、世界観は王道のファンタジー路線。
あの飛空艇も登場するという昔のFF好きにはたまらない感じとなっていますが、そこは完全新作。
FFにはない要素も満載で、意欲性に満ち溢れています。
まずグラフィックは手作りのジオラマを使用していて、実に150以上ものミニチュアセットを3Dスキャン技術で再現しています。
この表現が3Dモデルでは描きにくい質感を再現していて、臨場感を高めている印象です。
そして戦闘システムはターン制のコマンド式を採用。
MPを消費してスキルを使い、敵を倒すと経験値が加算されます。
王道路線ではありますが、今作で特徴的なのが、魔法の軌道を操作できることです。
カーブを描くように魔法を発射したり、円形の広範囲魔法を発射したり。
上手くいくと一度に複数の敵を攻撃することができるので、パズル的な要素が強化されました!
他にも移動中に遭遇する敵をストックして後からまとめて戦えるとか。
意欲的なシステムが満載なので、新感覚のRPGとして楽しめそうです!
元々はApple Arcadeで展開されていたタイトルですが、Switch版はボイスが追加。
より遊びやすいモードも追加されているので、幅広い層が楽しめるようになりました!
なんでもApple Arcade版は後半がめちゃくちゃ難しかったようで、死に覚えゲーと言われていたりします。
Switch版ではその辺りを緩和したモードが用意されているので、まずはそちらで遊んだほうが良さそうです。
追加要素としては他にも、歴代「ファイナルファンタジー」シリーズの戦闘BGMを収録。
耳馴染みのある曲を聴きながら戦うことができるので、人によっては感動するかもしれません。
「ファンタジアン」っていかにもスクエニのゲームっぽく感じますが、開発をしているのは同社から離れてしまったFFの生みの親ですからね。
それが色んなめぐり合わせで同社とコラボすることになりましたので、同窓会的な側面を持ち合わせています。
ゲームクリアまでのプレイタイムは60時間以上。
後半はオープンワールドゲーム的な楽しさもあるとのことなので、この機会にプレイしたいですね!
ファーマギア
続いてはマーベラスがこの秋に贈るビッグタイトルを紹介します!
ファーマギア
本作はモンスターを指揮して戦うアクションゲーム。
人とモンスターが共に生きる世界、魔界フェリシダを舞台にストーリーが展開されます。
このゲームは完全新規のタイトルなんですけど、めちゃくちゃ気合いを入れて作られています。
売れるかわからないタイトルにここまで力を入れるとは、「マーベラス攻めてるなぁ」と思いました。
特に大きいのが、真島ヒロさんがキャラクターデザインを担当していることです。
彼は「FAIRY TAIL」や「RAVE」を生み出した漫画家で、ゲーマーとしても知られています。
そのためか今作でも真島節を発揮していて、キャラクターの魅力がヤバいです。
主人公のテンはいかにも少年漫画で活躍しそうな筋肉質ですし、親友のレイはお調子者だったり、ヒロインのアルシェは天真爛漫だったり。
見ているだけで動き出しそうなメンツが揃っています。
さらにモンスターのデザインも真島ヒロさんが担当。
カッコいい奴からコミカルな奴まで描き分けているので、他のゲームにはない雰囲気を味わえそうですね。
肝心のシステムはと言いますと、「ピクミン」のような形式を採用しています。
前方にいる敵をモンスターに攻撃してもらうとか。
司令官のように命令できるんですが、相性の概念があって、繰り出すモンスターによって与えられるダメージが変化します。
なので適当に命令するのではなく、状況に合わせて部隊の編成を変える必要がありそうで、頭を使うことになりそうですね。
このモンスターなんですが、どうやって増やすと思いますか?
なんと、畑を耕すことで増えていきますw
種を畑に植えていき、育てていくとモンスターが誕生。
そのまま仲間になるので、如何に効率よく増やせるのかが重要になってくるんですね。
その際には農具モンスターの力を借りると効率化を図れるので、実にマーベラスっぽい発想だと思いましたw
同社は「牧場物語」で知られる会社ですからね。
そんなマーベラスがおくる完全新作がどんな出来になっているのか楽しみです。
「ファーマギア」は11月1日に発売を予定しています。
完全新作ではありますが、アニメ化が予定されているなど気合い入りまくりなので、この秋の話題作になるかも!?
ソードアート・オンライン フラクチュアード デイドリーム
続いて紹介するタイトルは、「ソードアート・オンライン フラクチュアード デイドリーム」です。
本作は人気アニメ「ソードアート・オンライン」を題材にした共同アクションゲーム。
仮想世界ALO(アルヴヘイム・オンライン)に起きた異変を対処するため、歴代シリーズのキャラクターたちが手を組んで戦っていきます。
「ソードアート・オンライン」のゲームは色々出ていますが、今作は一味違っていて、オンライン重視の内容になっています。
具体的に言いますと、4人パーティ5組の20人でクエストに挑戦していき、ボス戦では全員が集結しての総力戦が開始。
大勢のプレイヤーが同じ目的に向かって突き進むという共闘感を味わうことができます。
なのでみんなと遊んだら楽しそうですが、本作の価格は8,470円(税込)
そのうえでSwitch ONLINEに加入しないとオンラインで遊ぶことができませんので、常に20人と共闘プレイができるのか心配になってきますよね?
本作の場合、クロスプレイに対応していて、PS5やSteam、Xbox Series版のユーザーと一緒に遊ぶこともできます。
また、参加人数が足りない場合、NPCが追加されるので、過疎った時も安心かな?
このように今作はオンラインプレイを重点においていますが、オフライン専用のストーリーモードも収録されています。
こちらは家庭用ゲーム版では初となる原作・アニメに準拠した世界観の物語が描かれるようなので、ストーリーを楽しみたい方も注目です!
「ソードアート・オンライン フラクチュアード デイドリーム」は10月3日に発売を予定しています。
龍が如く 極
続いてはセガの看板タイトルを紹介します!
龍が如く 極
このシリーズはPSハードを中心に展開されていて、大人をメインターゲットに据えています。
そんなタイトルがSwitchにまさかの登場ということで発表時は話題になりました!
内容としては2005年に発売されたアクションアドベンチャーゲーム「龍が如く」のリメイク作。
グラフィックが刷新されているほか、新規エピソードの収録、ボイスの再録など、細かい部分にまで手を加えています。
特徴的なのが、日本の裏社会をリアルに描いていることです。
普通の人だと学校に通って勉強したり、会社で働いて社会に貢献しますよね?
しかし、その裏では違法な形でお金を稼いだり、暴力で物事を解決するような犯罪組織が存在します。
本作ではそんな裏社会を桐生一馬という男の視点から描いていて、普通に生活していたらわからないアングラな世界を垣間見ることができます。
10年にも及ぶ刑務所での生活とか、100億円もの資金を巡る暴力団の争いとか。
ハードボイルドなストーリーが展開されるので、大人の男性を中心に人気を博しています。
注目したいのが、桐生一馬という男の生き様です。
彼は元ヤクザで、背中には龍の刺青を彫っています。
一見すると怖いおっちゃんですが、情に厚く、困っている人間を見捨てられない性分でして、作中では頻繁にカッコいい行動を取ってくれます。
その姿がとにかくカッコよくって、男でも惚れてしまう魅力があるんですよね。
他にも親友である錦山の闇を描いたシーンとか、由美という女性を巡る三角関係とか。
人間の内に秘められた感情もしっかりと描いています。
この人間ドラマがほかにはない魅力を醸し出していて、クリアする頃には一本の実写映画を観終えたかのような深みを感じられました!
ですが、本作はゲームです。
映像を見るだけで済んでしまうと、コントローラを握ってプレイする必要はありませんよね?
セガもその辺はわかっているようで、ゲームならではの遊びもふんだんに盛り込まれています。
ストーリーの要所要所で爽快なアクションバトルを楽しむことができますし、神室町を散策することもできます。
この散策要素がめちゃくちゃ作り込まれていて、麻雀などのプレイスポットで遊べたり、キャバクラに通えたり。
こっちが本編なんじゃないかと思ってしまうくらいコンテンツが充実しています。
まそういう訳で熱いストーリーを楽しみながら神室町で遊び回れるのが楽しい作品なんですね。
発売日は10月25日で、価格は2,980円。
ダウンロード専売ではありますが、価格以上のボリューム感があるので、未プレイの方はこの機会に手を出してみてください!
レゴ ホライゾン アドベンチャー
続いては意外なタイトルを紹介します。
レゴ ホライゾン アドベンチャー
本作は人気オープンワールドゲーム「ホライゾン」を題材にしたアクションアドベンチャー。
レゴになった世界で機獣と戦ったり、広大な世界に隠された秘密を探していきます。
「ホライゾン」と言えばプレイステーションスタジオがおくる超大作で、基本的にはPSプラットフォーム向けに展開されました。
それが今作はSwitchを含めたマルチプラットフォーム戦略を取っていて、幅広い層に向けて売り出そうとしています。
特徴的なのが、初心者向けのアレンジがなされていることです。
「ホライゾン」といえば移動とカメラ移動が同時に要求されるなど、複雑な操作が求められますが、本作ではそういった操作が簡略化されています。
見下ろし型なのでカメラを操作する必要はありませんし、ボタンによる操作も簡略化されています。
さらにキャラクターはレゴらしい賑やかな感じにアレンジ。
本編よりもコメディ感が増しているので、より親しみやすくなっています。
ただ原作から雰囲気が変わりまくっているので、コアなファンだと、戸惑ってしまうかもしれません。
確かに斜め上な感じはしますが、本作を開発しているのは本編と同じゲリラゲームズです。
別の会社に外注をしているのではなく、内製タイトルなので、抑えるところは抑えています。
機獣との戦闘はもちろん、探索やステルス、炎を放つことでの火傷状態などなど。
原作ゲームで見られた要素を再現しています。
本作の場合、そのうえでレゴブロックによるカスタマイズ要素、オンライン・オフラインでの協力プレイモードを搭載。
遊びの幅を広げる要素が充実しているので、レゴシリーズファンも必見です!
「レゴ ホライゾン アドベンチャー」は11月14日に発売を予定しています。
8番のりば
続いて紹介するのが、「8番のりば」です。
こちらのゲームは配信で話題になった「8番出口」の続編で、どこまでも続く電車からの脱出を目指していきます。
脱出の鍵となるのが、異変への対処。
電車の奥へ進んでいくと、いつもとは違った現象が発生します。
吊り革が激しく揺れたり、床に赤い手形がたくさん付いていたり。
その中にはプレイヤーを襲ってくるものがあるので、捕まってしまうと最初からやり直さないといけません。
「8番出口」と違うのが、異変によって対処法が異なることです。
異変が起きたら引き返すのではなく、ヒントを頼りに謎を解くとか。
状況に応じて攻略法が変化していくので、差別化を図ることに成功しました!
クリアまでのプレイタイムは1時間前後。
「8番出口」同様すぐにクリアできますが、お値段は470円なので、ワンコインで買えてしまいます。
Switch版「8番のりば」は11月28日に配信を予定しています。
同日には「8番出口」とのセットパッケージも発売。
価格は3,300円とダウンロード版よりも高くなっていますが、こちらには8種類のポスターが初回特典として付いてきます。
いずれもゲーム内の駅に貼られているポスターなので、現実世界で「8番」シリーズごっこを楽しみたい時に活用できそうです。
ストレイチルドレン
続いてはちょっと変わった新作RPGを紹介します!
ストレイチルドレン
このゲーム、あの「moon」を手掛けたスタッフが開発していて、ゲーム内容からプロモーション展開まで奇をてらいまくっています。
まずストーリーなんですが、秘密の部屋にある古いゲーム機を起動するところから始まります。
すると、少年がテレビ画面に吸収。
目を覚ますとコドモだけが暮らす不思議な国にたどり着きます。
そして、時々現れる恐ろしい姿をしたオトナと立ち向かうことになるんですが、どうでしょうか?
何から何まで謎すぎますよね?
なぜゲーム機を起動するとテレビ画面に吸い込まれてしまうのか?なぜコドモがオトナと立ち向かうことになるのか?
意味深ですが、プレイすることでとんでもない謎が明かされそうです。
戦闘システムは言葉を使ったユニークなシステムを採用。
選んだ言葉によってオトナが様々な反応を取って、怒ったり、笑ったりします。
すると、その後の展開が変化するので、「アンダーテール」に通ずる魅力がありそうです。
他にも独特な音声とか、奇妙なグラフィックとか。
「moon」や「アンダーテール」のような尖った魅力を感じるので、変わったゲームを求めている人にはたまらない作品になりそうです。
「ストレイチルドレン」は12月26日に配信を予定しています。
公式からの情報はほとんど公開されていませんが、メールマガジンを受け付けていて、そちらで最新情報を発信しています。
今の時代、ネットを使えば簡単に情報を発信できるのにあえて熱心なファンだけに最新情報をお伝えするとは、プロモーション展開だけを見ても拘りを感じますね。
フェアリーテイル2
続いて紹介するのが、「フェアリーテイル2」です。
本作は人気漫画・アニメを題材にしたRPGで、物語のクライマックスとなる「アルバレス帝国編」を追体験できるほか、原作のその後を描いたオリジナルストーリーも収録しています。
ゲームシステムで特徴的なのが、リアルタイムで進行する戦闘です。
戦闘では行動力ゲージが溜まると次の行動ができます。
ゲームを進めていくと連続で派手な技が決まるので、アクションゲームのような爽快なバトルを楽しむことができます。
でもこの戦闘システム、どこかで見たことがありますよね?
実は本作、「アトリエ」で知られるガストが開発を担当していて、同シリーズのノウハウを活かして作られています。
キャラクターのモデリングはもちろん、戦闘システムが「ライザのアトリエ」ソックリだったり。
何かと共通点があるので、世界観は全然違いますが、「ライザのアトリエ」にハマった人も注目だったりします。
でも、「フェアリーテイル」を知らない人にとっては手を出しにくいですよね?
本作の場合、過去の歴史を振り返る要素が存在したり、「用語集」の機能もあるので、新規の方でも楽しめる配慮がなされています。
それでも、続きものであることから馴染むのに時間が掛かるかもしれませんけどね。
かなり力が入った作品であることは確かなので、年末の注目作になりそうです!
「フェアリーテイル2」は12月12日に発売を予定しています。
ソニック × シャドウ ジェネレーションズ
続いて紹介するのが、「ソニック × シャドウ ジェネレーションズ」です。
ソニックといえば毎年のように新作が発売されていますが、今作は2本のゲームを収録しています。
1つは「ソニックジェネレーションズ」。
こちらは2011年に発売されたタイトルのリマスター版で、歴代作品に登場したステージやボスがリメイクされて収録されています。
もう1つは「シャドウジェネレーションズ」。
こちらはシャドウが主人公の新作で、「ソニックジェネレーションズ」のベースにストーリーやアクションなどに変化を加えています。
という訳で過去作のリマスター版と新作をセットにした豪華パッケージなんですが、注目したい点が2つあります。
1つめはシャドウにスポットを当てていることです。
シャドウは「ソニックアドベンチャー2」で初登場したキャラクターで、ダークヒーロー的な立ち位置で活躍しました!
今作ではそんなシャドウとブラックドゥームの戦いを描いていて、ソニックとは違ったアクションを繰り出すことができます。
敵やギミックの動きを止める「カオスコントロール」はもちろん、複数の敵にスピアを放つ「ドゥームスピア」。
さらには禍々しいタコに変身して特殊な地形を突破できたりもするので、良い感じに暴走しまくっていますw
「シャドウジェネレーションズ」ではそんな彼のアクションを駆使したステージを爆走できるので、ソニックでは味わえなかった体験が待ち受けていそうです。
2つめの注目点は、ホワイトスペースという広大なマップが存在することです。
ステージとステージの間にはホワイトスペースという広大なマップを探索することができます。
このマップではシャドウの新アクションを使うことで行動範囲が少しずつ広がっていくので、探索ゲーム的な楽しさがありそうですね。
そして3つめの注目点は、「ソニックジェネレーションズ」に新要素が追加されていることです。
こちらは過去作のリマスター版ではありますが、単に映像が綺麗になっているだけではなかったりします。
着地した瞬間にダッシュできる「ドロップダッシュ」ができるようになったり、各地に散らばったチャオを助け出す「チャオレスキュー」が追加されていたり。
新要素やアクションが追加されていますし、有料追加コンテンツとして配信されていた「カジノナイト・ピンボール」も最初から収録されています。
これだけでも満足できそうな勢いなのに、そのうえで新作も収録されているのですから、セガさん太っ腹って感じですよね。
「ソニック × シャドウ ジェネレーションズ」は10月25日に発売を予定しています。
年末にはシャドウが活躍する映画も公開されるので、合わせて楽しむと良さそうです!
Stray
続いてはSwitchの限界を活かしたゲームを紹介します!
Stray
このゲーム、当初はPS5を中心に展開されていて、マシンスペックを活かした繊細なグラフィックを特徴としていました。
そのためSwitchでは実現不可能と思われていたんですが、上手く最適化できたようで、この秋にパッケージ版も含めて発売されます。
でどんなゲームなのかと言いますと、猫が主人公のアクションアドベンチャーですね。
ストーリーに沿って衰退したサイバーシティを探索することになって、隠された真相を追っていきます。
注目したいのが、猫になった感覚を味わえることです。
四足歩行で素早く移動したり、高いところに飛び乗ったり。
スティックとボタンを活用することで猫らしい動きを取ることができます。
エリアによっては横になって眠るとか、壁や床を引っ掛けるとか。
猫ならではの行動も起こせるので、開発者の猫愛が伝わってきました!
ただ猫が主人公のゲームは他にも存在します。
これだけだと、ちょっと魅力に欠けますよね?
本作の場合、そのうえでサイバーパンクの世界を徹底的に描いていて、雰囲気ゲーとしても楽しむことができます。
舞台となるのは荒廃した都市。
この世界には人間の姿が見られず、人型のロボットが生活しています。
街並みも混沌としており、九龍城砦のようなスラム街もあれば近未来都市のような集落も存在します。
プレイヤーである猫はそんな都市に迷い込んでしまい、元の世界へ戻るために冒険を繰り広げていくんですが、ずっと浸りたくなる魅力が詰まっているんですよね。
何故かと言いますと、サイバーシティの生活感が凄いからです。
数え切れないほどの小物が置かれていたり、どこかで見たことがあるような映画のポスターが飾られていたり。
一瞬で通り過ぎてしまうようなところにも小ネタが仕込まれているので、目的を忘れて観察したくなります。
元々はPS5などで発売された作品なので、Switch版は画質などが劣っているんですけどね。
映像を見た感じだと、汚れた街の雰囲気は再現されているので、観察する楽しさは残されていそうです。
ゲームクリアまでのプレイタイムは約7時間。
コンパクトにまとまっていますが、最後には衝撃的な展開が待ち受けているので、猫好きはもちろん、アクションアドベンチャーゲーム好きにもおすすめしたいです!
Switch版「Stray」は11月19日に発売を予定しています。
初回特典としては「オリジナルスマホステッカー」を。
同日には
- ミニチュアフィギュア
- ピンズセット6種
- オリジナルビジュアルブック
- 専用スマートポーチ
- 特製収納BOX
がセットになったコレクターズ・エディションも発売されます。
価格は16,280円(税込)もしますが、ファンの方はこちらがおすすめです!
九日ナインソール
続いてはインディーゲーム界の傑作を紹介します!
九日ナインソール
このゲーム、既にSteamで配信されていて、絶賛の声しか聞こえてきません。
ぼくもSteamで遊んでみましたが、いやぁこれはハマりました!
もう続けてプレイしてしまう中毒性があるので、2024年末のダークホース的な存在になりそうです。
そんな本作は探索型の2Dアクションゲーム。
SFファンタジーと古代中国神話を融合した世界を舞台に主人公・羿(げい)となって復讐の旅に出かけます。
特徴的なのが、パリィを駆使して戦う戦闘システムです。
敵の攻撃を喰らう瞬間にガードすると弾くことができます。
これをパリィと言うんですが、本作ではこのアクションを使うこと前提に設計されていて、失敗すると大ダメージを受けてしまいます。
特にボス戦の難易度は半端なく、数十回はミスをしないと勝てないくらい。
ですが、慣れてくるとボスの攻撃を華麗にパリィしたり、回避できるようになってくるので、病みつきになる楽しさがあるんですよね。
他のゲームで例えると、2D版「SEKIRO」といったところでしょうか。
リズムに乗って敵の攻撃をパリィするところとか、入り組んだマップデザインとか。共通点が多いですからね。
本作はそのうえでメトロイド的な成長要素を搭載。
ストーリーを進めていくことで専用のアクションを覚えていき、行動範囲が広がっていきます。
道教や中国古代神話の影響を受けた世界観など、日本人には馴染みが薄いところはありますが、紛れもなく傑作です。
そんな作品がSwitchで発売されるということで、どこまで話題になるのかも注目しています。
「九日ナインソール」は11月26日に配信を予定しています。
Fit Boxing 3 -Your パーソナルトレーナー-
続いてはダイエットに最適なゲームを紹介します!
Fit Boxing 3 -Your パーソナルトレーナー-
もはや定番となったボクシング形式のフィットネスゲームシリーズ最新作ですが、今作は決定版と言っても良い内容です!
何故かと言いますと、シリーズの欠点を解消するモードを搭載しているからです。
みなさん、この手のゲームってどれだけ続けていますか?
ぼくは1ヶ月とか2ヶ月とか。
そのくらいで辞めてしまうことが多くあります。
単純に飽きてしまうのもあるんですけど、始めるまでが億劫になってくるんですよね。
起動画面を見て、メニューを開いて、ストレッチをして。
時間にしたら5分程度ですが、ぐーたら人間にとってはこの5分がとにかく億劫で、相当なやる気がないと起動しなくなります。
その結果、当初は毎日続けていたのが2~3日置きになってしまい、やがて積んでしまう。
といったことになりがちだったんですが、本作には「即トレ」というソフト起動後にすぐトレーニングができるモードを収録。
これまでよりも気軽にトレーニングができるので、ぼくのようなぐーたら人間でも続けやすくなっています。
さらに座って運動負荷を調整できるチェアフィットモードを搭載。
足が疲れている時でも遊びやすくなりました!
その一方で「フィットボクシング」ガチ勢にも嬉しいモードも搭載されています。
エクササイズの結果が良ければトレーニングの途中で難易度を上げないかとアドバイスがあったり、終了後に余裕がありそうな時には追加で高速エクササイズに挑戦できたり。
これまで以上に自分を追い込むことができるようになりました!
新要素としては他にも
- インストラクターのミットめがけて自分のペースでパンチを打ち込む「ミット打ち」モード
- ファイルーズあいさん、皆川純子さんが声優を務める2人のインストラクター
- インストラクターの髪型変更機能
- 一新された30もの楽曲
など過去作から色んなところが変わっています。
「フィットボクシング」って有酸素運動の効果があって、短時間にたくさんのカロリーを消費することができます。
年末は何かと忙しく、運動不足になりがちですけど、そんな時に本作があったら重宝しそうです。
「Fit Boxing 3 -Your パーソナルトレーナー-」は12月5日に発売を予定しています。
スイカゲームSpecial Edition
続いて紹介するのが、「スイカゲームSpecial Edition」。
みなさんご存知のパズルゲーム。ですが、この度パッケージ版が発売されることになりました!
内容としては「スイカゲーム」本編に加え、2人プレイモード追加パック、【夏ver.】の特別スキン追加パック。
さらに以下のようなパッケージ版オリジナルコンテンツも収録されています。
・背景デザイン(2種)※アニメーション付き
・BGM(2種)
・ポッピィー変更デザイン(3種)
・スイカ変更デザイン(1種)
・デコレーションパーツ(51種)
・ゲーム開始時(Ready Go)のアニメーションデザイン(1種)
こうしてみると、見た目を変更するコンテンツが満載で、スイカゲームファンにはたまらない特典になっていますね。
「スイカゲーム」はスコアタック形式のパズルゲームで、繰り返し遊びたくなるように作られています。
やることは同じフルーツ同士をぶつけて大きなフルーツを作っていくだけなんですけどね。
フルーツが予想外の動きを取ったりしてハプニングが起きたりするので、偶然大きなフルーツを作れることもあります。
そのランダム性が間口を広めていて、幅広い層に支持されました。
久しぶりに遊んでみると面白かったりするので、今回のパッケージ版を機にまた触ってみましょうかね。
「スイカゲームSpecial Edition」は11月14日に発売を予定しています。
価格は2,980円。本編のダウンロード版が240円で販売されているので10倍以上もしますが、180円の「2人プレイモード 追加パック」、350円の「夏バージョン追加スキン」。
それにパッケージ版オリジナルコンテンツがセットになっています。
そのうえでパッケージ化のコストを考えますと、順当か少し高いくらいの価格設定といったところでしょうか。
全体のまとめ
ここまで年末に発売されるSwitchの期待作を紹介してきました!
今回紹介した以外にも
- 歴史シミュレーションの名作を大規模リメイクした「三國志8 Remake」
- ヤギになってオープンワールドで暴れまわれる「GoatSimulator 3」
- 人気玩具をモチーフにした新作「ベイブレードエックスXONE」
- ディズニーを題材にしたリズムアクション「ディズニー ミュージックパレードアンコール」
- マーベルとカプコンのクロスオーバータイトルを7作も収録した「MARVEL vs. CAPCOM ファイティングコレクション アーケードクラシックス」
などの人気シリーズの最新作が続々と発売されるので、今のうちにどれを買うのか決めておきたいです。
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