おはっく~!kentworld(@kentworld2 )です!
いよいよ発売されるSwitch「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」。
本作は任天堂の人気キャラクターが集結した対戦アクションゲームになります。
様々な任天堂キャラクターが集うのは面白いですが、同時に
自分が好きな任天堂のゲームシリーズってなんだろう?
って思うことはないでしょうか?
本記事ではぼくが好きな任天堂のゲームシリーズベスト10を発表したいと思います。
▼ランキングの選定について
・複数のシリーズ作品が発売されていること。
・大乱闘スマッシュブラザーズシリーズのプレイアブルキャラクターとして参戦していること。
10位
ワリオシリーズ
マリオのライバルとして知られるワリオ。
彼が活躍するシリーズは「メイドインワリオ」と「ワリオランド」の大きく分けて2つのシリーズが存在します。
どちらも好きですが、今は「メイドインワリオ」シリーズの方が好きかな。
本シリーズは短時間でプチゲームを連続してこなしていくのがメインですが、随所に散りばめられたバカゲー要素が最高なんです!
あと、気軽にプレイできる点も気に入っています♪
▼このシリーズからスマブラSPにて参戦するキャラクター
名前 | 概要 |
ワリオ | マリオに似せた悪役キャラ |
9位
どうぶつの森シリーズ
今や人気キャラクターの仲間入りを果たしたしずえさん。
彼女が登場する「どうぶつの森」シリーズには特別な思い入れがあります。
何故ならブレイク前から応援していたからです!
初代「どうぶつの森」は任天堂が最後に発売したN64ソフトなので、当時はじっくりと楽しんでいました。
ゲームらしいルールが少ないので正直なところ最初は楽しみ方がよく分かりませんでしたが、ファミコン家具を集めるなど自分なりに楽しさを見つけ出していましたね。
そういった遊びの工夫ができる部分はもちろん、メルヘンな世界観も気に入っています♪
本シリーズをプレイしていると心が癒やされるのですよ。
▼このシリーズからスマブラSPにて参戦するキャラクター
名前 | 概要 |
むらびと | プレイヤーの分身となるキャラクター |
しずえ | 3DS版で初登場した秘書 |
8位
ファイアーエムブレムシリーズ
剣士系キャラクターとして親しまれているアイクやマルス。
彼らが登場する「ファイアーエムブレム」シリーズは一時期大ハマリしていました!
当初はシミュレーションRPGというジャンルによって食わず嫌いしていたんですが、ゲームキューブの「蒼炎の軌跡」をプレイしてから大ハマリしたんです!
シミュレーションRPGにしてはシンプルでスマートにまとまったシステム。
ストイックなゲームシステム。
痒い所に手が届いたユーザーインターフェース。
愛着を持ってしまうキャラクター。
個人的に「ファイアーエムブレム」シリーズで好きな要素はこの辺り。
シミュレーションRPGというジャンルはややこしく感じられますが、作品を重ねるごとに再構築してギリギリのラインでまとめてくれるから安心感があるんですよね。
▼このシリーズからスマブラSPにて参戦するキャラクター
名前 | 概要 |
マルス | 王道の王子様キャラ |
ルキナ | とあるキャラに扮していた娘 |
ロイ | 本編に先駆けてスマブラDXで初登場した若き獅子 |
クロム | ルフレにスマブラ参戦の先を越された哀しき主人公 |
アイク | 圧倒的な力を誇る最強キャラ |
ルフレ | クロムの相棒でプレイヤーの分身となるユニット |
カムイ | 髪型や顔などを変えられるifの主人公 |
当ブログで公開したファイアーエムブレムシリーズのレビュー記事一覧
7位
ピクミンシリーズ
おっとりした外見が印象的なキャプテン・オリマー。
彼が活躍する「ピクミン」シリーズは童心に帰れる世界観が共通して気に入っています♪
本シリーズをプレイしているとまるで公園などで見られる林の中で昆虫観察をしているかのような感覚を味わえて童心に帰れるんですよ。
「1」「3」に限るとピクミンに命令をして複数の作業を並行してこなす駆け引きにもハマりました!
「1」「3」の場合は制限時間の概念が存在するから時短する楽しさがあるんですよね。
スコアアタックやタイムアタック形式のサブモードではそんな駆け引きを思う存分楽しめるから何度もプレイしてしまいます♪
▼このシリーズからスマブラSPにて参戦するキャラクター
名前 | 概要 |
ピクミン&オリマー | ピクミンを連れ歩くベテラン宇宙航海士 |
6位
ヨッシーシリーズ
マリオの良きパートナーとして知られるヨッシー。
今やヨッシーも独立してシリーズ作品を多数展開するようになりました。
2Dアクションゲームとパズルゲームの大きく分けて2つのシリーズが存在しますが、前者の方が圧倒的に気に入っています♪
特に原点となったSFC「ヨッシーアイランド」はぼくの中では思い出の作品です。
このシリーズで特徴的なのが、ステージクリア型の2Dアクションゲームとしては突出している探索要素。
クリアするだけならそこまで難しくありませんが、アイテムのコンプリートを目指そうと思ったら途端に難しくなるんですw
その難しさは見た目の可愛らしさからは想像もつかないほどで、探索ゲーム熱を加速してくれます。
ほんわかした世界観とゴリゴリに尖った探索要素。
そんなギャップがヨッシーシリーズの好きなところです♪
▼このシリーズからスマブラSPにて参戦するキャラクター
名前 | 概要 |
ヨッシー | カービィと並んで大食いの恐竜 |
5位
メトロイドシリーズ
スマブラでは抜群の回避率を誇るサムス・アラン。
彼女が活躍する「メトロイド」シリーズはぼくの探索ゲーム魂を作り上げてくれました!
本シリーズで共通して言えるのは、探索要素の強さ。
いずれの作品も一本道をどんどん進んでいくのではなく、入り組んだ地形を探索して徐々に行動範囲を広げていく形式を取っています。
このゲームデザインが探究心を高めてくれるので気に入りました!
さらに気に入っているのが、高難易度×成長要素によって生まれる探索の必然性。
本シリーズは全体的に難しいんですが、探索してキャラクターを成長させることで難易度を緩和することが出来ます。
そのため自分から率先して探索したくなり、隠し部屋やアイテムを探し出せた時の喜びを味わえるようになっているんですね。
▼このシリーズからスマブラSPにて参戦するキャラクター
名前 | 概要 |
サムス | 実は女性のフリーバウンティハンター |
ダークサムス | スーツを着用したサムスに酷似したフェイゾンエネルギー生命体 |
ゼロスーツサムス | パワードスーツを脱いだ美しいサムス |
リドリー | シリーズではお馴染みのボスキャラクター |
4位
ドンキーコングシリーズ
個人的にマイキャラとしているドンキーコング。
彼が活躍する「ドンキーコング」シリーズはぼくの中でも年末の風物詩となっています。
特に好きなのが、レア社が手掛けたシリーズ作品。
「スーパードンキーコング」シリーズ3作はもちろんN64の「ドンキーコング64」もハマりました。
何が良いのかって、高難易度でどこか陰湿な世界観です。
難易度が高いので歯ごたえがありますし、陰湿な側面があるからこそゲームなのに生々しさを感じられて世界に浸れるんですよね。
これは「ドンキーコング」というかレア社の作風だと思いますが、少年時代に強烈な印象を植え付けてくれました。
▼このシリーズからスマブラSPにて参戦するキャラクター
名前 | 概要 |
ドンキーコング | パワフルなゴリラ |
ディディーコング | 軽快なチンパンジー |
キングクルール | ドンキーコングの宿敵となるワニ |
3位
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
様々な任天堂キャラクターが集う「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズ。
ぼくにとってこのシリーズ自体が任天堂シリーズ全体では3番目に好きだったりします。
キャラクター性ばかりが全面に出てきてしまいがちですが、ぼくが特に好きなのは吹っ飛び率によって生まれる駆け引きです。
本シリーズでは敵に攻撃を与えると吹っ飛び率が蓄積され、そのうえで強い攻撃を与えると場外にふっ飛ばしてリングアウト出来ます。
そのため「どのタイミングでふっ飛ばすのか?」といった駆け引きを楽しむことが可能なのでそこが好きなんですよ~。
自分の読みが当たって相手を遠くに吹っ飛ばせた時の快感は病み付きになります♪
この20年間、有り難いことに対戦相手には恵まれたのでぼくにとっては最強のコミュニケーションツールです!
大袈裟かもしれませんが、本シリーズが存在しなかったら周りの人間関係も大きく変わってきたことでしょう。
当ブログで公開した大乱闘スマッシュブラザーズシリーズのレビュー記事一覧
2位
スーパーマリオシリーズ
任天堂の看板キャラクターとして知られるマリオ。
彼が活躍する「スーパーマリオ」シリーズはぼくの中では原点となっています!
あまりにもシリーズ作品が多すぎてまとめるのが大変ですが、一番好きなのは本編です。
つまり、コインを集めながらスタートからゴールを目指していくアクションゲームですね。
好きな点は色々ありますが、特に大きいのが手触り感の良さ。
微妙な慣性や効果音など何から何まで自分の好みにピタッとハマるので定期的に触りたくなってきます♪
それ以外の派生作品を自分の中でランク付けするとこんな感じになりました。
2位 マリオゴルフ
3位 ペーパーマリオ
4位 マリオカート
5位 マリオテニス
6位 マリオパーティ
7位 ルイージマンション
8位 ドクターマリオ
9位 マリオ&ルイージRPG
10位 マリオvs.ドンキーコング
シリーズで共通して好きなのは、カラフルポップな世界観。
見ているだけで楽しくなってくるから最高です!
▼このシリーズからスマブラSPにて参戦するキャラクター
名前 | 概要 |
マリオ | お馴染みの人気者 |
ルイージ | 影の人気者 |
ピーチ | お馴染みのヒロイン |
デイジー | ピーチに次ぐヒロイン |
クッパ | お馴染みの悪役 |
ドクターマリオ | 医師に扮したマリオ |
ロゼッタ&チコ | Wii世代から登場した長身ヒロイン |
クッパJr.(クッパ7人衆) | クッパの息子&部下たち |
パックンフラワー | 土管に生息するお馴染みの植物 |
当ブログで公開したスーパーマリオ(本編)シリーズのレビュー記事一覧
当ブログで公開したスーパーマリオ(派生)シリーズのレビュー記事一覧
1位
ゼルダの伝説シリーズ
そして1位になったのが「ゼルダの伝説」シリーズ!
スマブラからはリンクやゼルダが参戦していますが、このシリーズはぼくにとっては絶対に欠かせません!
特に好きなのが、RPG風の見た目をしていながらも探索して成長するゲームデザインを取り入れていることです。
本シリーズでは敵を倒しても経験値が入りません。
キャラクターを強化するには探索を積極的に行わなければならないんですが、このゲームデザインは謎解き&寄り道要素と最高にマッチしているんです!
ここまで探究心を高めてくれるシリーズはそこまでないでしょう。
加えて嘘の世界と感じさせない徹底された気配りも気に入っています。
本シリーズの愛は「【I LOVE ZELDA】ゼルダの伝説が好き過ぎるので理由を語ってみた!ゼルダ最高!!!!!」で思う存分語ったので詳しくはそちらをご覧ください。
▼このシリーズからスマブラSPにて参戦するキャラクター
名前 | 概要 |
リンク | お馴染みの勇者 |
ゼルダ | お馴染みのヒロイン |
シーク | 変装・男装したゼルダ姫 |
こどもリンク | 子供時代の可愛いリンク |
ガノンドロフ | お馴染みの悪役キャラ |
トゥーンリンク | ネコ目がチャームポイントの可愛い系リンク |
全体のまとめ
以上!kentworldが選ぶ好きな任天堂ゲームシリーズベスト10でした!
任天堂のゲームシリーズはこれ以外にも数多くの存在するので「あのシリーズが入ってないじゃないか!」という突っ込みを沢山いただきそうですねw
全体的な傾向としては、任天堂内製タイトルが多いこと。
TOP10内では「どうぶつの森」「ピクミン」「メトロイド」「スーパーマリオ」「ゼルダの伝説」がそれに当たります。
すべてを一緒くたにするのは難しいけど、これらのシリーズはゲームデザインに一貫性があるんですよね。
開発者が決めた道を突き進もうとする意思が随所で感じられると言うか。
それ故に融通が利かない部分もありますが、割り切っているからこそ魅力が分散せずまとまるんだと思います。
ゼルダ良いですね
ゼルダがでない間はスマブラやって本編を気長に待つとしましょう