どうも!KENT(@kentworld2 )です!
今回は、後悔する前に知っておきたい!ニンテンドースイッチで取り返しのつかない要素を紹介します。
ぼくはSwitchを発売日に買って以来、楽しんでいるんですが、何度か取り返しのつかない失敗をしてしまったんですよね。
その結果、数千円。下手をしたら数万円も損をしてしまうことがありました。
そこで、今回はぼくの実体験を混じえてSwitch本体で取り返しのつかない要素を紹介していきます。
本記事を閲覧することでSwitchライフがより豊かになると思いますので、ぜひ、最後までご覧ください。
目次
- 1 Switchを放置しすぎると…
- 2 Switchソフトのダウンロード番号、購入してから150日経つと…
- 3 ダウンロード番号を打ち込むパッケージソフト、中古屋で買うと…
- 4 セーブデータお預かり機能、実は…
- 5 2台目のSwitchにユーザーの引っ越しをしないと…
- 6 フレンドコードを安易に公開すると…
- 7 ニンテンドープリペイドカードの番号を下手に公開すると…
- 8 Switchをはだかの状態でカバンに入れると…
- 9 Switchの箱を捨てると…
- 10 ダウンロード版の中にはセット割がある
- 11 海外アカウントを作成すると…
- 12 Joy-Conを分解したら…
- 13 Micro SDカード代をケチったら…
- 14 パッケージソフトのゴールドポイント、放っておくと…
- 15 有機ELモデルの飛散防止フィルムは剥がすと…
- 16 ニンテンドースイッチ本体で取り返しのつかない要素15選のまとめ
Switchを放置しすぎると…
Switchの電源はリチウムイオンバッテリーを充電する形式となっています。
このバッテリー、充電も使用もしていない状態が続くと充電できなくなることがあるので、半年に一度は充電した方が良いです。
こんなこと、Switchが現役の頃は滅多にないと思いますが、
- 2台目を買った時
- 次世代機に移行した時
などは忘れてしまいがちなので、覚えておきたいですね。
ちなみに、リチウムイオンバッテリーは3DSやDSにも内蔵されています。
こちらも忘れないよう定期的に充電してあげて下さい。
Switchソフトのダウンロード番号、購入してから150日経つと…
コンビニやAmazonなどで販売されているSwitchソフトのダウンロードカード。
有効期限は購入の150日後なので、買ったらすぐに打ち込んだ方が良いです。
「そんなの当たり前じゃん?」と思われるかも知れませんが、意外とあるんですよね。
例えば新作ゲームのシーズンパス。
多くは1~2年かけて配信される追加コンテンツを前払いする形になるので、発売直後は恩恵を受けにくかったりします。
そのため「今は良いか♪」と思いがちで、ダウンロード番号の入力を後回しにすることだってあるでしょう。
有効期限が切れたダウンロード番号の再発行はしてもらえないので、買ったらすぐにニンテンドーeショップで打ち込む癖をつけておきましょう。
ダウンロード番号を打ち込むパッケージソフト、中古屋で買うと…
Switchのパッケージソフトはゲームカードを差し込んで遊ぶもの。
多くの方はそんな認識を持っていると思いますが、中にはパッケージに入ったダウンロード番号を打ち込んで遊ぶものがあります。
例えば「デビル メイ クライ トリプル パック」は「1」がゲームカードでの供給。
「2」や「3」はダウンロード番号を打ち込んでダウンロードする形式だったりします。
この手のゲームは期間限定販売であることが多く、新品は数年経ったらなくなりますが、中古は別です。
ダウンロード番号の有効期限が切れたソフトも格安で売られていたりするので、間違って買わないようにしましょう。
ぼくの場合、安さに釣られて買ってしまい、ダウンロード番号を使えなくてガッカリしたことがありますw
セーブデータお預かり機能、実は…
Nintendo Switch ONLINEの特典であるセーブデータお預かり機能。
クラウド上にセーブデータを保存してくれるので、複数のSwitchで遊んでいる時に役立ちますよね?
ですが、非対応のソフトもあるので、過信すると取り返しのつかないことになります。
以下、セーブデータお預かり機能に対応していないタイトルです。
1-2-Switch
スプラトゥーン2
ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ
ポケットモンスター ソード・シールド
あつまれ どうぶつの森(※)
Pokémon UNITE
ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール
Pokémon LEGENDS アルセウス
ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
※『あつまれ どうぶつの森』はセーブデータお預かりには対応しておりませんが、本ソフト独自の形で、セーブデータをバックアップ・復元する「セーブデータ復元サービス」があります。くわしくはこちら をご覧ください。
他にも「妖怪ウォッチ4」が非対応だったりして、意外とあるんですよね。
新しいSwitchを購入した時、何らかの理由で古いSwitchを初期化することもあると思いますが、セーブデータの移行がしっかりと行われているか確認した方が良いです。
何だったら本体機能の「セーブデータの引っ越し」を使ったら良いでしょうね。
「あつまれ どうぶつの森」など、この機能を使っても引っ越せないセーブデータもありますが。
2台目のSwitchにユーザーの引っ越しをしないと…
Switchのプロフィールにはプレイ記録が保存されます。
このプレイ記録は「ユーザーの引っ越し」をしないと新しい本体に移行することができません。
しなかったら新しい本体にセーブデータを移行しても0時間からカウントされます。
また、複数の本体で同じニンテンドーアカウントを連携されている場合、ソフトのプレイ時間は合算されません。
表示されるのは最も長く遊んだ本体のプレイ時間だけです。
プレイ時間が蓄積されていくのが好きな人は注意した方が良いでしょうね。
フレンドコードを安易に公開すると…
フレンドコードを交換すると色んなメリットがあります。
プレイ記録やオンライン状況を確認できたり、ゲームに招待できたり。
便利ではありますが、安易に公開するのは危険です。
ぼくの場合、バズったコンテンツに自分のフレンドコードを安易に公開してしまったせいで大勢の方からフレンド申請を受けました。
知り合いだったら良いんですが、多くの方が知らない人なので、ちょっと怖かったです。
Switchのフレンドコードは色んな場所に記載されているので、SNSにSwitchメニューの動画やスクリーンショットを投稿する場合、コードを隠した方が良いかも知れません。
ニンテンドープリペイドカードの番号を下手に公開すると…
「ニンテンドープリペイドカード買った♪」
こんな感じの報告をTwitterなどでされた方も多いのではないでしょうか?
表面だけの写真とか、文字だけなら良いんですが、ダウンロード番号が記載された裏面まで公開するのは危険です。
第三者がダウンロード番号をニンテンドーeショップで打ち込むかも知れませんからね。
どうしても裏面が写った写真をTwitterなどに載せたい場合、黒い線で隠すことをおすすめします。
Switchをはだかの状態でカバンに入れると…
Switchは携帯型ゲーム機としても使えるので、カバンに入れて出かける人も多いと思います。
ですが、そのままだと危険なので、ケースに入れた方が良いです。
カバンの中に入れた物に当たって画面に傷が付いたり、最悪、飲料がこぼれてショートしてしまうかも知れませんからね。
ケースと言っても色々ありますが、ソフトケースではなく、ハードケースが良いです。
ハードケースだと衝撃を耐えてくれるので、安心感があります。
Switchの箱を捨てると…
Switch本体の箱は残しておくことをおすすめします。
実はSwitchの箱は保証書になっていまして、捨てると保証を受けられなくなってしまうんですよね。
ゲーム機の箱ってかさばるので邪魔に感じてしまいがちですが、最低でも1年は残しておくことをおすすめします。
かさばる分、色んなものが入るので、旧世代機のコントローラやコード入れとして活用したら良いかも!?
ダウンロード版の中にはセット割がある
ニンテンドーeショップで販売されているソフトの中にはセット割をしているタイトルがあります。
例えば「逆転裁判123 成歩堂セレクション」と「大逆転裁判1&2」をセットにした「成歩堂レジェンズコレクション」とか。
この手のタイトルはバラで買うよりも安いので、両方とも欲しい場合はお買い得です。
しかし、ニンテンドーeショップは単品で購入する時に存在を教えてくれないので、存在に気付かないこともしばしばあります。
ぼくの場合、セールで片方を買った後、存在に気付きました。
最初から知っていたらセット割で安く買えたのに・・・。
こういう時に返品できたら良いんですが、公式サイト には
利用規約に記載されているとおり、一度ご購入いただいたダウンロードソフトや追加コンテンツの返品・払い戻し・譲渡はできません。
なんて文が記載されているので、時すでに遅しです。
海外アカウントを作成すると…
ニンテンドーeショップで海外でしか売られていないゲームがあります。
こんな時は海外アカウントを作りたくなりますが、ちょっと待って!
海外アカウントを作るとゲームニュースのタイムラインに海外の情報も流れてくるようになります。
これ、日本語の情報だけを拾いたい場合、邪魔なんですよね。
英語のゲームニュースは海外アカウントを削除しない限り流れてくるので、ちょっと不便に感じます。
Joy-Conを分解したら…
Joy-Conは壊れやすいので、分解して治す人も多いと思います。
しかし、分解すると任天堂の保証は受けられなくなってしまいます。
3ヶ月とか、短期間のうちに壊れた場合、保証サービスを受けられる可能性があるので、下手に分解はしない方が良いです。
Micro SDカード代をケチったら…
Switchのゲームデータなどを保存できるMicro SDカード。
対応しているのは4GBから2TBとピンからキリまでありますが、ケチったら損です。
後から容量が足りなくなって新しいのを結局買うハメになりますので・・・。
多くの人は5年単位で使い続けるでしょうから、数年経ってもパンパンにならないことを想定すると良いでしょうね。
気を付けたいのが、ゲームデータが大容量のタイトルが多いことです。
「エーペックスレジェンズ」の20.5GBなど、タイトルによってはとんでもないくらいのゲームデータが必要になったりします。
また、購入済のソフトでもアップデートによって空き容量がどんどん少なくなっていくので、多めに見積もった方が良いでしょうね。
ぼくの場合、32GB → 128GB → 256GB → 1TBと移行しました。
ぼくは買い過ぎなので参考にならないかも知れませんが、1TBでも最終的には足りなくなりそうなので、2TBに移行しそうですw
パッケージソフトのゴールドポイント、放っておくと…
パッケージソフトを買ったらマイニンテンドーゴールドポイントが貰えます。
ゴールドポイントは貯めておくとダウンロードソフトを安く買えるので、大変オトクです。
しかし、パッケージソフトのゴールドポイント受け取りは発売1年までしか有効ではないので、買ったらすぐに受け取ることをおすすめします。
これ、新作をバンバン買っていると忘れてしまいがちなんですよね・・・。
有機ELモデルの飛散防止フィルムは剥がすと…
Nintendo Switch(有機ELモデル)本体の画面に貼ってあるフィルム。
これは破損したときに破片が飛散するのを防ぐための「飛散防止フィルム」です。
剥がしてもろくなことにならないので、そのままにしておきましょう。
飛散防止フィルムは強く貼っているので、無理に剥がすと元に戻せませんし、貼り替えもできません。
保護フィルムは上から貼れます。
ニンテンドースイッチ本体で取り返しのつかない要素15選のまとめ
以上!Switchで取り返しのつかないことでした!
割りと起こりやすいこともありますので、みなさんが同じようなことにならないよう、本記事に書いたことがお役に立てたら嬉しいですね。
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