
リングフィット アドベンチャー/Switch
どうも!KENT(@kentworld2 )です!
Switch「リングフィット アドベンチャー」が発売されてから3ヶ月が経過しようとしていますが、ぼくは未だに続けられています。
しかもアドベンチャーモードをクリアしてしまいました!
日数で言うと90日。総活動時間は約28時間になります。
一体、どうすれば長く続けられるのでしょうか?
本記事ではSwitch「リングフィット アドベンチャー」を長く続けるコツを書いていきます。
- 付属の「リングコン」と「レッグバンド」を使って様々なトレーニングを楽しめるゲーム。
- ストーリーに沿って順番にステージをクリアしていく。
- 手軽にトレーニングを楽しめるモードも収録。
初リリース日 | 2019年10月18日 |
対応ハード | Switch |
ジャンル | フィットネス |
推定クリア時間 | 45~55時間 |
売上 | 初週6.8万本 |
発売元 | 任天堂 |
目次
その1:スリープモードを有効活用して少しずつプレイする
ニンテンドースイッチにはスリープモードが搭載されていることをご存知でしょうか?
スリープモードを活用すれば省エネ状態にすることが可能で、解除すると前回プレイした場面から瞬時に再開出来ます。
この機能を活用すれば少しずつプレイできるので、使わない手はありません。
ぼくの場合、「リングフィット アドベンチャー」では1ステージクリアする毎に中断して他のことをやるようにしています。
例えばブログを書くとか。
もし、ここで3ステージ連続でクリアしようと思ったらしんどく感じてしまい、次回プレイする時が億劫になると思うんですよ。
ではなく、
という気持ちで始めた方が続けやすく感じます。
「リングフィット アドベンチャー」は確かにフィットネスゲームとしては面白いんですが、続けていくと反復性が出てくるのは避けられません。
だからこそ、一気にプレイするのではなく少しずつプレイした方が良いと思うのです。
ぼくは1日に3回ほど分けて行い、累計で30~40分プレイしています。
↑ステージの道中でポーズボタンを押した時に表示されるメニュー。
「今日はここまで」と書いてあるのが分かりますよね?
ぼくはキリ良く1ステージ単位で進めていますが、疲れた時は途中でも中断するようにしています。
無理をするのが一番良くないので、「キツイ!」と思ったら休憩してください。
その2:専用本体を購入する
金銭的に現実性のない話ですが、少しずつプレイする場合、専用本体を購入するのも手です。
Switchは「リングフィット アドベンチャー」のために存在するゲーム機では無いので、多くの方は他のゲームもプレイすることでしょう。
その場合、「リングフィット アドベンチャー」のアプリケーションを終了することになるので、再開時は起動しなくてはなりません。
簡単なことではありますが、
- ゲームカードを入れ替える
- Joy-Conを「リングコン」と「レッグコン」に装着する
- 起動時の待ち時間を終える
- 起動時のセットアップ画面&演出を終える
- 使用上の注意点を見る
- メニュー画面でモード選択をする
といった手順を行う必要があります。
これが長く続けていくうえでは地味に億劫なんですよ。
だからこそ、専用本体があれば起動するまでの手間が省けて良いと思うんです。
その3:Joy-Conをもう1セット購入する
本体を購入するのが厳しい場合、Joy-Conをもう1セット購入するのも有効に感じます。
というのもJoy-Conが1セットしかない状態で他のゲームを並行プレイしようと思ったら非常に面倒なんですよ。
「リングコン」「レッグコン」からJoy-Conを取り外す動作を毎回行わないといけませんから。
ちょっとしたことのように見えますが、こういう小さな手間が継続するうえでは妨げになってしまうのです。
Joy-Conが2セットある場合、4人同時プレイもしやすくなるので持っておくことをおすすめします。
その4:ダウンロード版を購入する
起動時の手間を省くという意味ではダウンロード版を購入することもおすすめします。
Switchのゲームカードは入れ替えが面倒なので、ダウンロード版だとその手順を省くことができるからです。
ダウンロード版「リングフィット アドベンチャー」はマイニンテンドーストア で販売されています。
リングコンとレッグバンドにダウンロード番号がセットになったパッケージで、ゲームカードは付いていません。
これから「リングフィット アドベンチャー」をプレイする場合、ダウンロード版がおすすめです。
その5:フィットスキルは画面を見ずに行う
戦闘時はフィットスキルを使って攻撃をすることになります。
しかし、フィットスキル発動時は様々なトレーニングを行わなければなりません。
例えばスクワットを30回行うとか。
でも、画面を見ながら行うと常に回数を意識することになるじゃないですか?
特に負荷が大きいトレーニングの場合、画面を見ながら行うと「まだ20回もやらないといけないのかよぉ」と思いがちなので、それだったら見ない方が気は楽になります。
これは現実世界のトレーニングジムでトレッドミル(ランニングマシン)を行っている時に実感しました。
例えば30分間トレッドミルで走り続けることを目標にしますね?
その場合、トレッドミルのカウントを見ながら走ることになりがちなんですが、特にコンディションが悪い時は「まだ20分もあるのかよぉ」としんどく感じることが多くありました。
その分、走りきった時の達成感は高くなりますが、キツイ印象が強くなりすぎてしまい、次回の腰が重くなってしまいます。
ですので、トレッドミルで走る時は極力カウントは見ません。
同じようにフィットスキル使用時も(フォームを覚えたら)見ないで行っています。
すると、「あと10回行うと思っていたのに5回で済んだ!」なんて嬉しい誤算が生じることもあって良いですよ~!
その6:自分に合った負荷を選択する
「リングフィット アドベンチャー」ではプレイヤー毎に負荷を選択することが出来ます。
が、「俺はムキムキになりたいから負荷30にするぜ!」なんて無理をしてもシンドいだけです。
ちょっとシンドいくらいの方が続けやすく感じます。
もし、今設定している負荷が厳しすぎる場合、弱めるのも手です。
負荷を弱める時は負けた気もしますが、続けなければ元も子もないですから・・・。
その7:ストレッチは行わない
これ、誰かに怒られそうなんですが、ストレッチは行わない方が続けやすく感じます。
ゲーム側はストレッチをゲーム開始前と後に行うことを推奨していますが、回を重ねれば重ねるほど腰が重くなるんですよ・・・。
ストレッチをすることで筋肉の柔軟性が高まり、様々なメリットが生まれてきますが、ある程度続けてきたら省略しても良いかなと思っています。
もちろん、初期は運動不足で筋肉痛になりやすくなるので行った方が良いですよ。
その8:フレンドを意識する
「リングフィット アドベンチャー」ではSwitchフレンドの記録を確認できるのはご存知でしょうか?
もし、本作をプレイしているフレンドが居る場合、相手の記録を覗いてみるのも良いと思います。
記録と言っても色々ありますが、特にアドベンチャーモードをどれだけ進めたのか比較すると張り合いが生まれておすすめです。
ぼくが「リングフィット アドベンチャー」を続けられている理由は色々ありますが、フレンドという比較対象が存在することも大きかったりします。
↓だってこんなやり取りが生まれましたからw
こんな感じでライバルが居ると張り合いが生まれて頑張れますw
その9:目標を作る
「リングフィット アドベンチャー」を続けたい場合、目標を作ることも重要です。
代表的なのは「減量したい」「筋肉を付けたい」ですが、「SNSで自慢したい」なんてのも良いでしょう。
ぼくの場合、本記事を書くことも目標になりました。
記事に説得力が欲しかったので、クリアしておきたかったんですよ。
今はクリアしてしまい、記事も書いたので目標達成してしまいました。
が、ぼくよりもプレイしているフレンドが居るので、今後は彼らを目標に続けたいと思います!
その10:飽きたら何かを聴きながらプレイしよう!
これまた誰かに怒られそうなことを書きますが、飽きたら何かを聴きながらプレイしましょう。
確かに本作は飽きさせない工夫が多く感じられますが、それでも20時間以上もプレイしたら反復性が高く感じてしまいます。
そんな時は何かを聴きながらプレイすることで飽きずに楽しめました。
何を聴くのかは自分の趣向に合わせてください。
ぼくの場合、プレイタイムが30時間を超えた辺りからノウハウ系の動画を聴きながらプレイするようになりました。
すると、余裕で40分以上も連続でプレイできるようになったので、かなり効果があります。
思えばランニングも何かを聴きながら行うことで長時間走れました。
何故かと言うと意識をそっちへ持っていけるからです。
ゲームの魅力を損なってしまう行為かもしれませんが、飽きてきたら試してみてください。
ちなみに有線のイヤホンだと自由な動きができないので、ワイヤレスイヤホンの使用をおすすめします。
全体のまとめ
以上!リングフィット アドベンチャーを長く続ける10のコツでした!
色々挙げましたが、要は次回プレイする時の腰が重くならないようにするのが重要なんです。
ぼくはこの記事を書いた後に5分くらい軽くプレイして終わったら他のことをやろうと思っています♪
おまけ:リングフィット アドベンチャーをプレイする際におすすめのグッズ
「リングフィット アドベンチャー」では体を床に付けるトレーニングが数多く用意されています。
その際におすすめしたいのが専用マットを用意することです。
専用マットがあれば足踏み時の騒音対策になりますし、腰にも優しいですから。
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