スマブラ・3Dマリオ新作はいつ?Switch2の大作発表時期を考察

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

みなさん、任天堂の次の大作、いつ出ると思いますか?

Switch2が発売されて、ハードは次の世代へ。

となれば当然、「そろそろ本命タイトルの情報が来るはず!?」

そう期待している方も多いはずです。

ところが現状を見てみると、発売されているSwitch2″専用”の大作は「マリオカート」「ドンキーコング」「カービィのエアライド」の新作くらい。

今後は「マリオテニスフィーバー」「ぽこあポケモン」「ファイアーエムブレム 万紫千紅」「スプラトゥーン レイダース」といった専用ソフトが予定されているので、一見すると充実しているように感じるかもしれません。

ですが、なにか足りないものはないでしょうか?

そう!「スマブラ」「スプラトゥーン」「3Dマリオ」「ゼルダの伝説」「どうぶつの森」といった看板シリーズのSwitch2版です。

普通だったらハードを売り出すために、ニンダイなどで「開発中です」とアピールしたり、ティザー映像くらいは公開されてもおかしくないんですけどねぇ。

なぜ沈黙が続いているのか?そして、いつ頃発売されるのか?

ヤキモキしている方も多いと思いますので、いま出ている情報を一度整理しつつ、任天堂の“次の一手”を読み解いていきます。

なぜ任天堂の大作がSwitch2でなかなか発表にならないのか?

まずは任天堂の大作がSwitch2でなかなか発表にならない理由を挙げていきます。

結論から言わせていただきますと、理由は2つ。ネガティブな面と、ポジティブな面が同時にあります。

まずはネガティブな理由から挙げていきますと、ゲームソフトの肥大化です。

近年は1タイトル辺りのボリュームが上昇傾向で、昔と比べて開発工数が膨大化しています。

分かりやすく「スマブラ」のプレイアブルキャラクターで説明しますと、1作目が12体であったのに対し、2作目のスマブラDXでは倍増して25体に。

3作目のスマブラXでは35体。4作目のスマブラforでは追加コンテンツを含めて58体。

最新作の「スマブラSP」では追加コンテンツを含めて実に86体ものファイターが参戦を果たしました。

さらにステージやアイテムも増えて、グラフィックもグレードアップしているので、開発工数は初代とは比べ物にならないくらい大きくなっています。

同じようなことがほかのタイトルでも起こっていまして、「スプラトゥーン」にしても、「ゼルダの伝説」にしても新作が出るごとにボリュームアップしています。

もちろん、システムを一新するなどしたらボリュームダウンもある程度はカバーできますけどね。

その場合、アイデアを練り込む必要がありますので、どちらにしても膨大な時間が必要です。

とまあネガティブな理由を挙げていきましたが、一方ではポジティブな理由もあります。

それは、Switchの記録的な成功によって生まれた任天堂の余裕です。

みなさんご存知の通り、任天堂はSwitchの成功によって膨大な資産を生み出すことが出来ました。

そのうえ今もなおソフト・ハード共に売れ続けているので、急いで大作を発売しなくても良い状況です。

その結果、開発に膨大な資金・時間を投入できるので、今はじっくりSwitch2の凄いソフトを作っているのではないかと思います。

そうなんか!じゃあ今なにを作っているのか教えてくれよ

ニンダイなどである程度は発表するとは思いますが、ちょっとずつになるでしょうね。

というのも、任天堂は昔と比べて秘密主義になったからです。

昔は開発の初期段階から新作発表をしていましたが、いまは直前になるまで発表しなくなりました。

基本的には半年以内に発売されるタイトルの情報が中心で、「絶対に延期しない」と確信した段階で発表するケースが増えています。

やはり、だいぶ前から発表するとユーザーを長期間待たせることになり、発売時には熱量が下がってしまう可能性もありますからね。

特に現代は情報の消費スピードが非常に早いので、発表から発売までの間隔を短く保つ方がマーケティング的にも有効に感じます。

ですので、みなさんが待ち望んでいる大作タイトルも、「水面下では着実に開発が進められているけど、完成形が見えるまではあえて発表していない」。そう考えるのが自然でしょうね。

ただ、その“余裕”が、ユーザーの熱量を下げてしまうリスクも同時に抱えていたりします。

そのため任天堂もユーザーとの接点を維持していくため、谷間を作らないよう工夫されています。

特に大きいのが、人気タイトルの大型アップデートでしょうか。

最近ですと、「スプラトゥーン3」や「あつまれ どうぶつの森」に大胆な新要素が追加されました。

これによって既存ユーザーが再開したり、新規で始められる方も増えています。

ほかにもSwitchソフトのバージョンアップ版を発売したり、過去作のリメイク・リマスター、レトロゲームを遊べるNintendo Classicsなど、旧作をまた楽しめるような施策を打っています。

悪く言えば”時間稼ぎ”になってしまいますが、見逃していた名作があったりしますから、新規ユーザーを取り込む施策としても良いと思いますね。

という訳でまとめていきますと、任天堂の大作がなかなか発表されないのは、単に「遅れているから」ではありません。

開発規模の肥大化という現実的な問題がありつつも、Switchの成功によって生まれた余裕。そしてSwitch2への慎重な移行戦略。

こうした要素が重なった結果、いまは“あえて静かな時期”になっていると考えられます。

では任天堂の大作は具体的にいつ発表・発売になるのでしょうか?ここからは人気タイトルに絞って予想していきます。

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任天堂の大作発表・発売時期考察

大乱闘スマッシュブラザーズ

まずは「スマブラ」の新作について。

正直に言いますと、「スマブラの新作が一番遠い可能性」もあると思っています。

大きな要因となっているのが、「スマブラ」シリーズにおける作家性の強さにあります。

「スマブラ」は桜井政博さんが中心となって開発されていまして、最新作の「SP」も企画書の段階から携わっていました。

だからこそ統一感のある作風が生まれているんですが、同時に桜井さん抜きでは作りにくいシリーズにもなっているんですよね。

そんな中で直近は「カービィのエアライダー」のディレクターを務めていたので、「スマブラ」の新作を並行で作っていたとしても初期段階の可能性が高いです。

まあ桜井さんって超人ですから、「カービィのエアライダー」と同時に完成形まで持っていってる可能性も0ではありませんけどね。

「スマブラSP」の完成度が高すぎたので、あのゲームを超える新作を出すには相当な労力が必要だと思います。

単にキャラクターやステージを増やすだけでは満足してもらえませんから、「マリオカート ワールド」みたいな変化が必要になってきます。

ですので、順当に行けば「あつ森」や「スプラ3」のように、「スマブラSP」の大型アップデートやSwitch2 Editionで繋いでいくでしょうね。それだったら近いうちに供給できますから。

でもよ、桜井さんは延長線路線を否定していなかったか?

確かに以前インタビュー記事で

少なくとも、現在のファイターを全員保持して、キャラクターが増え続ける方向には進まないと思います。そのようなゲームを(今後開発されるであろう)新しいシステム上で作るとなると、それだけで予算オーバーになってしまうのではないでしょうか

と仰っていますが、これはあくまでも完全新作での話です。

「スマブラSP」の拡張だったらそこまで予算は必要にならないから、これだったら行けそうな気がしています。

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3Dマリオ

続いては3Dマリオについて。

こちらも開発事情を見ますと、もう少し先になりそう。ではありますが、意外と早いような気がしています。

理由としては、「3Dマリオ」は新ハードの発売初期に発売されることが多いからです。

3DS、Wii U、Switch。全て1年目に「3Dマリオ」の新作が発売されました。

そのうえ完全新作としては「オデッセイ」以来、8年以上も途絶えていますから、発売されてもおかしくない時期ではあります。

ただどうしても引っかかるのが、「ドンキーコング バナンザ」の存在です。

同作は「スーパーマリオ オデッセイ」のチームが開発に携わっていまして、元倉健太さん、田中航さん、高橋和也さん、久保直人さんなど主要メンバーが被っているんですよね。

そんな中で「3Dマリオ」を近いうちに出せるのか?とは思いますが、別の開発チームが作っている可能性もあり得るとは思います。

というのも、「3Dマリオ」は「スマブラ」ほど作家性が強くないからです。

携わったディレクターの色は出ていますが、宮本茂さん → 小泉歓晃さん → 林田宏一さん → 元倉健太さんと世代交代が進んでいますからね。

従来とは違った形で3Dマリオの新作を水面下で作っている可能性はあると思います。

また、「スーパーマリオ」は現在40周年企画が進行中です。新作を出すには絶好のタイミングなので、思わぬサプライズが待っている可能性はあると思いますね。

という訳で結論を改めてお話しますと、もう少し先になりそうだけど、意外と早い可能性もある。といった感じです。

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スプラトゥーン4

続いては「スプラトゥーン4」について。

これは期待している人も多いと思いますが、「スプラ4」は“急ぐべきじゃない”と見ています。ぼくは2~3年先になりそうな気がしていますね。

理由としては、スピンオフの「スプラトゥーン レイダース」が控えているからです。

こちらは本編とは別物ではありますが、「スプラトゥーン」の立派な新作ですから、まずはこちらに注力してくると見ています。

また、マルチプレイとしての「スプラトゥーン」は「3」でいろんな問題点が露呈しました。

このまま「4」へすぐに移行してしまいますと、さらに悪化する恐れもありますから、当面は「3」をアップデートしてコミュニティを維持してくると見ています。

実際、「3」の大型アップデートは最近になって再開しまして、Switch2への最適化や新システム「イカフロー状態」の導入などなど。

かなりの変化を加えていますので、完全新作はまだまだ先の気配がしますね。

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ゼルダの伝説

続いては「ゼルダの伝説」について。

ゼルダに関しては、「完全新作はまだ先」と考えた方が現実的です。

「ゼルダ」って任天堂ゲームの中でも開発期間が長いシリーズとして知られていまして、N64時代でさえも開発に3年以上もかけていました。

そんな中で近年は開発規模がどんどん膨れ上がっていて、「ティアーズオブザキングダム」に至っては6年も掛かりました。

「ブレスオブザワイルド」という土台があったうえで6年ですから、全てをイチから作ろうとしたらもっと掛かる可能性が高いです。

ただしその代わり、別の形で“ゼルダの供給”は続くと思います。

「ゼルダ」は巨大なIPで、シリーズが細分化していますからね。

オープンワールド型の本編に、見下ろし型のゼルダ、無双アクションの「ゼルダ無双」、マルチプレイ型の「4つの剣」。

さらにはリマスター・リメイク版も定期的に発売されているので、本編の間にテンポ良く展開されるでしょうね。

直近であり得るのが、過去作のリマスター・リメイク版でしょうか。

特に3DS・Wii U時代に展開した「時のオカリナ 3D」「ムジュラの仮面 3D」「風のタクト HD」「トワイライトプリンセス HD」は現行機では遊べませんから、形を変えて発売する可能性は高いと見ています。

何と言っても2026年は「ゼルダの伝説」生誕40周年ですからね。

「ブレスオブザワイルド」で新規ファンを取り込むことに成功しましたし、このタイミングで盛大に盛り上げてきそうです。

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星のカービィ

続いては「星のカービィ」について。

ここまで挙げた中で、一番早く動きそうな気がしています。

「カービィ」のゲームは2025年に「スターリーワールド」「エアライダー」が発売されましたが、前者は「ディスカバリー」のバージョンアップ版。後者はスピンオフで、「スマブラSP」の開発チームが手掛けています。

本編である「ディスカバリー」を手掛けたHAL研究所のコアメンバーが今なにを作っているのか不鮮明なので、水面下で新作が進行中だと見ています。

HAL研究所は2024年2月まで「星のカービィ」スタッフを募集していました。

これは「スターリーワールド」とはまた違う新作を手掛けている伏線だと思いますので、そう遠くないうちにお披露目されそうな気がしています。

何と言ってもHAL研究所が本腰を入れた本編は「ディスカバリー」以来、4年も経っていますからね。

周期的にはもうすぐなので、順当に行けば2027年。早ければ2026年に出ると思いますので、新作発表に期待しています。

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その他の大作発表・発売時期考察

どうぶつの森
⇒「あつ森 Switch2 Edition」が発売されたばかりなので当分先の可能性大。ただし「どうぶつの森」のIPを活かした関連作を間に発売する可能性も。

ゼノブレイド
⇒2024年にモノリスソフト第1プロダクション開発スタッフの募集をしていたことから芽が出るのはもう少し先?

ポケットモンスター
⇒2026年は生誕30周年。本編の発売は2022年。3~4年周期で発売されていることからもうすぐの予感。

ピクミン
⇒近年の「ピクミン」ブランド強化を見るに新作発売はそう遠くないかも!?

スターフォックス・F-ZERO
⇒休眠中だが「ドンキーコング」の例を見ると復活の可能性も!?

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Switch2はいま買いなのか?

という訳で任天堂の大作についての展望を語っていきました。

全体的には近々出そうなタイトルはあるものの、多くはまだまだ先のような気がしています。

まあSwitch2が発売されたばかりということで、「Switch2だけで遊べる任天堂の大作をもっと遊びたい」という気持ちも分かりますけどね。

近年はゲーム開発が長期化していまして、昔のように1~2年で大作を出すのは難しくなっています。

任天堂ハードに限らず、ほかのゲーム機でも独占の大作が出るのは時間が掛かる様になりましたから、長い目で見た方が良い気がしますね。

じゃあさ、いまSwitch2を買う必要ってあるのか?

これに関しては、遊び方次第だと思っています。

熱心な任天堂ファンであれば、現時点でもSwitch2は十分おすすめです。

専用タイトルはまだ少ないものの、動作の快適さや今後の展開を考えると、早めに触れておいて損はありません。

一方で、そこまで頻繁にゲームを遊ばない方であれば、現状はSwitchでも十分楽しめる可能性は高いです。

Switch2は今まさに、「これから本領を発揮していく段階」にあるハードですからね。

そしてこの考え方は、任天堂の方針と照らし合わせても自然に感じます。

古川社長も決算説明会で、

新たにご興味のあるタイトルが発売になる際などに、お客様それぞれのタイミングで Switch 2 に移行していただく流れを作りたい

とお話しされていました。

なので焦らず、自分の遊び方に合わせて選ぶ。それが一番だと思います。

長くなりましたが、今の任天堂は大作が一気に揃うその瞬間に向けて、静かに土台が作られている。そんな時期に感じています。

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