▼この記事で主に伝えたいこと
・それよりもコツコツと積み上げていく善人プレイが好き!
・一方で悪人プレイの魅力も理解している。
どうも!KENT(@kentworld2 )です!
自由度が高いゲームの中には悪人プレイができる場合もあります。
悪人プレイとは、犯罪などの悪人的なゲームプレイをすることです。
でも、ぼくの場合は悪人プレイがイマイチ好きになれないんですよね~。
本記事では悪人プレイについて色々語っていきたいと思います。
コツコツと積み上げていくのが好き!
何故、ぼくは悪人プレイを好きになれないのか?
考えてみたところ、コツコツと積み上げていくのが好きな性分だからだと思うようになりました。
例えば人間関係。ゲームに好感度ゲージがあったらできる限り上げて行きたくなるんですよね。
そんな好感度を暴行などの悪人プレイで一気に低下させるのは何だか勿体なく感じます。
積み上げてきたものを自ら壊す。
ぼくにとってそれは非常に恐ろしいことです。
ゲームではありませんが、ブログ更新も似たようなところがあります。
当ブログは毎日更新を徹底していますが、これも積み上げてきたものを壊したくないからなんです。
当ブログが更新されたら必ず読みに来られる方は「このブログは毎日必ず更新する」という信頼感が自然と生まれているでしょう。
更新をしない日が出てきた場合、そのような信頼感が崩れ去ってしまう恐れがあると思うんですよね。
話がブログ更新にそれてしまいましたが、悪人プレイとの共通点は積み上げてきたものを壊すことで生まれる罪悪感です。
そういう意味で「グランド・セフト・オート」や「レッド・デッド・リデンプション」シリーズのストーリーは感情移入できないところがありました。
要所要所では「良いなぁ」って部分もあるけど、例えば銀行強盗などの悪人プレイを強行させられるようなシーンでは「良いのかなぁ」と思ってしまう。
悪人プレイの魅力ってなんだろう?
このようにぼくは悪人プレイが好きではありませんが、全く魅力を感じていない訳ではありません。
ぼくが思うに悪人プレイって現実世界では絶対にできないからこその魅力があると思うんですよね。
みなさんは現実世界で「今、この場でこんなことをしたらどんな展開になるのだろうか?」と考えたことはありませんか?
ぼくはよくあります。
例えば学生の頃、
大勢の人が居る体育館の舞台にてすっぽんぽんで踊ったらどんな展開になるのだろうか?
とか考えていましたw
「それは悪人プレイではなく変態プレイだろう!w」と突っ込まれそうですが、常識外れな行動を取ると周りはどんな反応を示すのか脳内でシミュレーションして楽しむことはよくあります。
悪人プレイはそんな脳内シミュレーションを具体化してくれるところに魅力があると思うんですよ。
ゲームは一種のシミュレーターにもなれますからね。
その中に悪人シミュレーターがあっても良いんじゃないかなと思います。
好感度ゲージがなかったらやりまくります!
ここまで悪人プレイが好きになれないと書きましたが、あくまでもそれは好感度ゲージがあること前提です。
もう一度言います。あくまでもそれは好感度ゲージがあること前提です。
そういう概念がないゲームの場合、悪人プレイはどんどんしますよ!
さすがに危害のない人に暴行を加える気にはなれませんが、人の家にあるタンスを調べてアイテムを盗んだりツボを割るような行為はどんどんします!
だって、そうすることでゲームプレイに有利なアイテムが手に入るかもしれませんからね。
利便性を兼ねて行っている行為ではありますが、これも言ってしまえば悪人プレイです。
しかし、好感度ゲージが存在し、窃盗や器物損害によって低下するようであれば控えるようにします。
ゲームプレイの面で不利になるかもしれませんし、積み上げてきた好感度ゲージが下がってしまうかもしれませんからね。
こうして考えるとぼくはNPCの好感度ゲージに左右されているのかもw
自分も善人と悪人両方なれるゲームとなるとあまり悪人プレイはしたくないんですよね。
ただ、GTAみたいに犯罪すること前提のゲームだったりすれば極悪人になろうとしますがねw 主に交通事故系ですがw
なんというか・・・善人と悪人になれるっていう分かれるゲーム性って苦手なんですよね。
それだったら最初から人殺ししまくること前提だっていう方がいいんですよね。
おかげでFableはハマれなかったんですよね・・・。
悪いことするならば、GTAとかみたいにそういうのを目的とした内容の方が好きみたいです。