任天堂ゲーム機で起きたトラウマ10選

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

今回は、任天堂ゲーム機で起きたぼくのトラウマを語っていきます。

長年、ゲームを楽しんでいると、ずーっと忘れられないような怖い体験をすることってありますよね?

今回はそんなトラウマを任天堂ゲーム機にスポットを当てて語っていきますので、最後までご覧ください。

その1:キャラクターが勝手に動いてしまう

まず最初に紹介するのが、コントローラを触っていないのにキャラクターが勝手に動いてしまうトラウマです。

マリオで細い道を進もうとした時、少し休憩をするためにコントローラを床に起きました。

すると、マリオが勝手に左へ進み、落下したのであの時は大ショックでしたね。

何故、こんなことが起きてしまうのかというと、アナログスティックに不具合が起きているからです。

ぼくの場合、SwitchやN64でよく巻き起こりました。

SwitchではJoy-Conドリフト現象と言われるほど多発しており、ぼくの場合、今までに3個のJoy-Conで発生していますw

ゲーム開始時にはキャラクターが左へちょこんと進むことが多いので、友達とマルチプレイをしている時、「お前のJoy-Con、ドリフトしているな」と笑われてしまいましたw

N64の場合、スティックがモロイうえ、一時期は酷使するようなゲームばかりが発売されていたのでドリフトしまくりましたよw

代表的なのが「マリオパーティ1」。

このゲームには3Dスティックをグリグリ回して勝敗を競うミニゲームが大量に収録されています。

本気で勝ちに行く場合、コントローラを膝に乗せ、3Dスティックを手のひらに乗せてグリグリ回すことになるので、このゲームの影響でどれだけのスティックが逝ったことか。

おまけに手のひらが擦れて腱鞘炎にもなったので、子供の頃のトラウマとして印象に残っています。

こちらはスティックを酷使したN64のコントローラです。

ちょっと触っただけでスティックが傾いているのがわかりますよね?

まだビンビンしていますが、もう少し使ったら性欲を失った竿のようになると思いますw

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その2:Joy-Conストラップのトラウマ

続いて紹介するのが、Joy-Conのストラップにまつわるトラウマです。

Joy-Conのストラップを装着することで手に固定できたり、SL、SRボタンを押しやすくなるので、一見すると良いこと尽くしのように感じます。

が、Joy-ConとJoy-Conストラップの向きが逆のまま装着すると・・・

簡単には取り外せなくなってしまいます。

一度、Joy-ConとJoy-Conストラップの向きが逆のまま装着したことがあるんですが、なかなか取り外せず、20分以上格闘した末に取り外せました。

ぼくにはそんなトラウマがあるので、Joy-Conを片手持ちする時も怖くてストラップを装着できません。

まあ、面倒くさいという気持ちもちょっとあるんですけどねw

ちなみにJoy-Conストラップを逆に付けてしまった場合の対処法としては、

  • ヒモを軽く引っ張りながらJoy-Conストラップを持つ
  • Joy-Conを押し出すようにスライドさせる

の手順を踏んだら良いと言われています。

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その3:パッケージのビニールを剥がせない

新しくゲームソフトを購入した場合、ビニールに包まれていますが、ぼくにとってはトラウマです。

任天堂ゲーム機ソフトの場合、めちゃくちゃ剥がしにくいんですよ。

プレイステーションやXboxゲーム機ソフトの場合、「つまみ」のようなものが付いているので比較的剥がしやすいんですが、任天堂ゲーム機ソフトには何故かありません。

毎回、爪でペリペリと色んな角度から跡を残して剥がそうとしているんですが、時には大失敗をしてパッケージの紙ジャケットとビニールがビリビリに破れてしまいました。

なーんでこんなことになったのかはよく覚えていませんが、確か、ビニールを剥がそうとした時に力を入れすぎたのが原因だった気がします。

せっかくおニューのゲームソフトを買ったのに、パッケージケースがビリビリに破れてしまったので大ショックでしたよ・・・。

ちなみにパッケージのビニールを上手く剥がす方法なんですが、パッケージケースの窪みにハサミや爪などで切り込みを入れると開封しやすくなります。

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その4:中古屋によるディスクエラー

続いて紹介するのが、中古屋で任天堂ゲーム機ソフトを買った時のトラウマです。

中古屋で販売されているゲームソフトは、大抵は誰かが使用したものですよね?

そのため新品とは違い、個々の状態に良し悪しがあるんですが、ある時、Wiiソフトのハズレを引いてしまいました。

該当するWiiソフトを本体に入れてみたところ・・・普通にゲームが起動したんですが、ある程度プレイしたら

エラーが発生しました。イジェクトボタンを押してディスクを取り出してから、本体の電源をOFFにして、本体の取扱説明書の指示に従ってください。

といったメッセージが挿入。

その後、再び同じゲームソフト起動しようとしたところ、

ディスクを読み込めませんでした

のメッセージが挿入。

それどころか他のゲームソフトを入れても読み込みエラーが発生するようになり、ぼくのWiiは修理行きとなりました。

傷が付いたディスクを読み込んだ場合、本体にも悪影響を与える場合があるのですね・・・。

それ以来、ぼくは中古屋で光ディスクのゲームソフトを購入する場合、ディスクに傷が付いていないか確認するようになりました。

Wiiのディスクエラーと言えば、2層ディスクのゲームソフトでも遭遇したのを覚えています。

2層ディスクの場合、通常のディスクよりも沢山のゲームデータを収録できるんですが、一方ではレンズの汚れによる読み取り不良が起きやすいという欠点もあるんですよね。

2層ディスクのWiiソフトとしては「大乱闘スマッシュブラザーズX」が代表的ですが、ぼくの場合、「METROID Other M」でトラップにハマってしまいました。

中盤辺りまで進めた時、突然、ゲームデータを読み込まなくなったので修理行きとなり、それから2週間くらい遊べなくなったのでトラウマですw

その後、修理から戻ってきた時に「METROID Other M」はクリアしました。

が、二層ディスクへのトラウマが生まれてしまったので、本作と「スマブラX」は気軽に起動できなくなってしまいましたよw

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その5:ロムカセットの接触不良

任天堂のゲーム機と言えばロムカセット。

ですが、ロムカセットにも色んなトラウマがあります。

まず挙げたいのが、接触不良にまつわるトラウマです。

任天堂ゲーム機の多くは供給媒体にロムカセットを採用していますが、特に初期のゲーム機は頻繁に接触不良が起こり、なかなか起動しませんでした。

もうね、何度カセットを抜き差しして本体の電源を入れたことか。

友達が家に遊びに来た時、スーファミやロクヨンのゲームで遊ぼうと起動しようにもなかなか起動できない時の気まずさはトラウマです。

やがて、カセットを息を吹きかけたり、綿棒で端子の部分をグリグリして埃を取りまくったものですよ。

本当はやっちゃいけないことのようですが、こうすると起動する可能性が上がるので、起動しにくい時には凝りずにやっていましたw

その後、任天堂ゲーム機は供給媒体に光ディスク、ゲームカードを採用。

いずれも接触不良が起こりにくく、ゲームソフトを本体に装着したら高確率で起動するから良い時代になったものです。

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その6:セーブデータが破損

ロムカセットのトラウマとしては、セーブデータの破損も忘れられません。

特にスーファミソフトはセーブデータが消えやすく、張り切ってゲームを起動した時にデータが消えていた時のトラウマはよーく覚えています。

「星のカービィ スーパーデラックス」の0%、0%、0%は未だに語り継がれるほど伝説と化しているので、リアルタイム世代じゃなくてもご存知の方は多いのではないでしょうか?

ぼくの場合、N64のコントローラパックに保存したセーブデータが消えた時のトラウマが強く印象に残っています。

N64ソフトの中にはバッテリーバックアップを搭載しておらず、別売りのコントローラパックを使ってセーブデータを保存するケースもありました。

が、これまたデータが消えやすかったんですよ。

コントローラパックにしかセーブデータを保存できないゲームはぼくにとってはトラウマですw

幸いにも任天堂のゲームソフトはコントローラパックにしかセーブデータを保存できないケースは少なかったんですが、他社から発売されたゲームには目立っていたので困りましたね。

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その7:ゲームボーイの電池が液漏れ!?

かつて一世を風靡したゲームボーイ。

そんなゲームボーイにも様々なトラウマがあります。

ある時、ゲームボーイの電池蓋を開けてみたところ、茶色に液が漏れていました。

ぼくはてっきり、「ゲームボーイに醤油が付いたのかな?」と思ったので、試しに舐めてみたところ・・・

不味っ!

醤油とは似ても似つかないほど不味かったので、すぐさま水道口で舌を洗いまくりました。

後から調べてみたところ、ゲームボーイに入れていた電池が液漏れを起こしていたようですね。

電池の液は人体に有毒性があり、非常に危ないので、今、思うと、とんでもないことをしてしまいましたw

今の携帯ゲーム機は乾電池を採用していないので、こういうケースに遭遇することはなくなりましたが、まだゲームボーイを使用されている方は電池が液漏れしていないか確認した方が良いでしょうね。

あ・・・不味いと言えば、Switchのゲームカードも不味いようなので、間違って舐めたらダメですよ。

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その8:コードが千切れてしまった

続いてはWiiシリーズに関するトラウマです。

Wii、Wii Uは配線周りが複雑で、接続すると色んなコードを差し込む必要があります。

Wii Uの場合、

  • Wii U本体ACアダプター
  • HDMIケーブル
  • Wii UゲームパッドACアダプター
  • センサーバー

これだけのコードが必要になってくるんですが、「Wii UゲームパッドACアダプター」と「センサーバー」はぼくにとってはトラウマです。

どちらのコードも非常に細いので、ちょっとしたことで千切れてしまいますからね。

特にゲームパッドのACアダプターは頻繁に使用する割には細くて頼りないので、ある時、コードが切れて充電できなくなりました。

これがないとゲームパッドを充電できず、Wii Uを起動できなくなるので困りましたよ。

ぼくにはそういうトラウマがあるので、ゲームパッドのACアダプターは保険のために複数所有していますw

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その9:メモリーカードに保存したデータの場所を忘れる

ゲームキューブ用メモリーカード。

これもぼくにとってはトラウマですw

ゲームキューブは光ディスクを採用しているうえ、本体に保存メモリがないので、セーブデータは別売りのメモリーカードに保存する必要がありました。

が、何十本もゲームソフトをプレイしているとセーブデータが1個のメモリーカードだけでは収まらなくなり、4本、5本と買い足さないといけなくなるんですよね。

それ故にゲームキューブを購入してから4年、5年が経つ頃にはどこにどのセーブデータを保存したのかわからなくなりましたw

久しぶりにゲームキューブソフトを起動する時は決まって複数のメモリーカードを抜き差ししていますねw

1回で当たることもあれば4回、5回目に当たったり。

そもそも、接触不良で読み込めないこともあるので、最近はゲームキューブソフトを始めるまでの手間も掛かるようになりましたw

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その10:パスワードを間違えてしまった

最後に紹介するのが、パスワードに関するトラウマです。

スーパーファミコン初期の頃まではゲームソフトにバッテリーバックアップ機能が搭載されておらず、続きから楽しみたい場合、パスワードを入力する必要がありました。

しかし、ゲームソフトによってはパスワードが複雑で、正確に入力できず、続きから始められないことが多くあったんですね。

ぼくの場合、パスワードのトラウマと言えば「実況パワフルプロ野球」シリーズが思い浮かびます。

このシリーズではパスワードを入力することで選手のデータを入手できるんですが、昔のタイトルは文字数が多かったので、しょっちゅう間違えていましたw

あまりにも文字数が多いせいで雑誌に掲載されていたパスワードが間違っていることも多々あったので、延々と打ち込んでいたのをよーく覚えています。

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任天堂ゲーム機で起きたトラウマ10選のまとめ

ここまでぼくが体験した任天堂ゲーム機のトラウマを挙げてみました。

みなさんは任天堂ゲーム機にまつわるトラウマはありますか?

もし、よろしければコメントに書き込んでくださいね。

本記事の動画版




2件のコメント

僕の場合は、DSの動物の森です。
楽しくゲームを遊んでいたら、画面がストップして、キャラが動かない。
仕方ないので、リセットしました。

ゲームを再開したら、リセットさんのもぐらに、怒られた。
詳しくは覚えていませんが、都合が悪くなって、ゲームをリセットしたんだろうとか。
複雑な気持ちで、ゲームを再開したら、また、ゲームが止まってしまった。
リセットしたら、再度、リセットさんのもぐらに、怒られるはめに。
そっと、DSを閉じて、ソフトは中古屋さんへ、それ以降、動物の森は、遊んでいません。さようなら、動物の森。

Switchのコントローラーがわたしにとっては最大のトラウマです。
キャラが勝手に動くので新品を買ったら即刻、壊れてしまいもう呆れて放置…。

またすぐに壊れることがわかっている「コントローラーのストレス」を抱えながら
遊ぶゲームは全く面白くありません。

任天堂は今後もずっとコントローラーのことは「聞こえないフリ」して過ごす
のかなぁ…
大好きなメーカーだけに今の姿勢がとても残念です。