どうも!KENT(@kentworld2 )です!
今回は新作マリオと旧作のマリオの比較レビューをしていきます。
先日、マリオの新作「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」が発売になりましたが、前作の「New マリオ U DX」と比べてどうなのか?
色々比較してみたところ、どちらにも良さがあることがわかりました。
そこで、今回は新旧2つのマリオを色んな視点から比較していき、どういう人におすすめできるのかを語っていきます。
記事の構成上、多少のネタバレが含まれていること。
新作の「マリオワンダー」はアップデートで仕様が変更される可能性があることなど、ご留意いただきたいことがいくつかありますが、最後まで楽しんでもらえたら嬉しいです!
目次
マリオワンダー VS Newマリオ U DX
ボリュームの多さ
まずはボリュームについて。
この点は「New マリオ U DX」の方が多く感じました。
まあこのゲームはそもそも「New マリオ U」に追加コンテンツの「ルイージU」をセットにしたパッケージですので、「マリオワンダー」よりも多いのは当たり前なんですけどね。
以下、ぼくが完全クリアまでにかかった時間です。
旧作の「New マリオ U DX」が24時間で、新作の「マリオワンダー」は15時間。
個人差はありますが、大体このくらいで完全クリアできました。
続いてはコースの数について。
「New マリオ U DX」が164種類で、「マリオワンダー」は129種類もありました。
どちらも短いコースを含めた数ではありますが、めちゃくちゃ多いのがわかりますよね?
参考に初代「スーパーマリオブラザーズ」は32コースで、「3」は90コースでした。
クリアタイムだけを見ますと、RPGと比べたら短いのは確かですが、昔よりもだいぶ増えているんですね。
あとどちらの作品にもやりこみ要素があります。
「New マリオ U DX」にはスターコイン集め、トッテンイベントの攻略、隠しゴール探し。
「マリオワンダー」には10フラワーコイン、ワンダーシード、バッジ、パネル集めというものがありまして、隠しゴールを探したり、ゴールポールのてっぺんに捕まってクリアするというのもあります。
それぞれ全て達成しますと隠しコースなどが解放されたり、ファイル画面に印が付いたりしますので、完全クリアを目指している方は挑戦してみてください。
使えるキャラクターの種類
続いては使えるキャラクターの種類について。
この点は「マリオワンダー」の方が充実しています。
今作で使えるのはマリオ、ルイージ、キノピオ、キノピコ、ピーチ、デイジー、ヨッシー、トッテンの8種類。
キノピオとヨッシーに関しては色を変えることができますので、合計すると12種類ですね。
対して「Newマリオ U DX」はピーチやデイジーを使うことができず、ヨッシーはサポート扱いで、一部のコースでしか使えません。
ただ、ストーリーモード以外ではMiiを使うことができまして、自分で作ったキャラクターで遊ぶことができます。
じゃあなんでストーリーモードでは使うことができないのかと言いますと、マリオのゲームではなくなってしまう気がするからです。
実は本作、当初は「New スーパーマリオブラザーズ Mii」という名前で開発が進められていまして、Miiを全面に押し出していました。
しかし、マリオのゲームでMiiを主役にするのは違うだろうという声が殺到したこともあって、ストーリーモード以外でしか使えないようにしたんですね。
とこんな感じで使えるキャラクターについて話していきましたが、ザッとまとめるとこのようになります。
「マリオワンダー」が12種類で、「New マリオ U DX」は6種類から7種類。
という感じなので、色んなキャラクターを使いたい方は「マリオワンダー」を。
Miiを使いたい方は「New マリオ U DX」がおすすめです。
能力の違いは基本的にはありませんが、「マリオワンダー」ではヨッシーとトッテンが。
「New マリオ U DX」はキノピコとトッテンが初心者向けのキャラクターになっていまして、それぞれ特殊な能力を持っています。
ですので難しいと感じましたらこれらのキャラクターを選ぶと良いでしょうね。
仕掛けの凄さ
続いては仕掛けの凄さについて。
マリオはコースごとに色んな仕掛けが設置されています。
ここが凄いのかどうかで印象が全然変わってくるんですが、この点は「マリオワンダー」に軍配が上がると思いました。
同作にはワンダーフラワーというアイテムが存在しまして、コースの何処かに設置されています。
これに触れるとコースの仕掛けがガラッと変わるんですよね。
視点が変わったり、謎のミュージカルが始まったり、大胆な変貌を遂げます。
2Dマリオと言えばコースを作成できる「スーパーマリオメーカー」シリーズも展開されていますけど、本作の仕掛けは再現するのが難しいでしょうねw
また、仕掛けとはちょっと違うんですが、本作にはおしゃべりフラワーがコースの至る所に設置されています。
コイツはマリオを直接助けてくれることはありませんが、色んなことを喋ってくれますので、なんかいると楽しくなってくるんですよね。
一方「New マリオ U DX」の仕掛けはどうなのかと言いますと、こちらは手堅く感じました。
コースごとに色んな仕掛けが設置されているのは確かなんですが、大掛かりなものは少なめで、マリオメーカーでも大体は再現できます。
でも公式が作っているだけあって洗練されまくっていますので、王道のマリオを楽しみたい方にはおすすめです。
変身アイテムの種類
続いては変身アイテムについて。
マリオでは変身アイテムが登場しまして、触れると色んな姿に変身します。
そんな変身アイテムですが、種類だけで見ますと、「Newマリオ U DX」の方が充実しています。
本作に登場するのはスーパーマリオにファイアフラワー、アイスフラワー、スーパードングリ、Pドングリ、マメキノコ、プロペラキノコ、ペンギンスーツ、スーパースター。
さらにスーパークラウンというキノピコ専用の変身アイテムも存在しますので、合計すると10種類もあります。
なんかここまで多いとマリオカートみたいですよねw
対して「マリオワンダー」はスーパーキノコにファイアフラワー、ゾウフルーツ、アワフラワー、ドリルキノコ、スーパースターの6種類に留まっています。
ただ、ゾウフルーツに触れた時の姿がぶっとんでいますので、ここで点を稼ぎまくっていますw
なんでゾウフルーツを取った時だけ動物の姿になるんでしょうかね?
他の変身アイテムはコスプレみたいな感じなのにw
あと「マリオワンダー」にはバッジを装備するシステムが搭載されていまして、付けると新しいアクションが追加されます。
帽子のパラシュートで滑空したり、猛スピードでダッシュできたり。
変身アイテムに相当する能力を追加することができますので、アクションの幅広さは「マリオワンダー」の方がありますね。
ボスのバリエーション
続いてはボスのバリエーションについて。
この点は「New マリオ U DX」の方が充実しています。
本作では砦コース、城コース、飛行船コースの最後にボスが待ち構えています。
砦コースではブンブンが。城コースではクッパ七人衆が。飛行船のコースではクッパJr.が待ち構えていまして、それぞれ攻撃が異なっています。
ダルマ落としを始めたり、クラウンに乗ってパンチをしてきたり。
あの手この手でマリオたちを苦しめてきます。
多くは「スーパーマリオブラザーズ3」からのオマージュではありますが、細かいアレンジを加えていますので、バリエーションはかなり多いです。
一方、「マリオワンダー」のボスに関しては控えめだったりします。
登場するのはクッパJr.くらいで、他には飛行船のスイッチを押すというボスなのかよくわからないイベントくらいしかありません。
クッパJr.と戦う時にはワンダーによる不思議な効果が発生しますので、派手な戦いを楽しめるのは確かですが、もっと色んなボスがいると嬉しかったですね。
あーそれはさすがに黙っておきますが、戦闘自体は楽しい感じですので、ラスボスに関してはマリオワンダーも負けていません。
遊びやすさ
続いては遊びやすさについて。
この点は「マリオワンダー」の方が優れています。
どちらの作品も順番にコースをクリアしていくタイプのゲームではあるんですが、「マリオワンダー」の方が細かいところまで配慮が行き届いているんですよね。
特に大きいのがミスをした時の待ち時間です。
「New マリオ U DX」ではミスをする毎にワールドマップへ戻されましたが、「マリオワンダー」ではすぐに同じコースから再開できます。
それぞれの待ち時間を秒数にすると、「New マリオ U DX」が約15秒(ワールドマップですぐに選択した場合)。
「マリオワンダー」が約3秒になるので、大体5倍くらいの差がついています。
マリオって先のコースになるほど何回もミスをしますので、この差はかなり大きいです。
あとは制限時間の有無もあります。
「New マリオ U DX」では制限時間の概念がありまして、時間切れになるとミスになります。
対して「マリオワンダー」では廃止されていますので、自分のペースで探索ができるようになりました。
制限時間って普通にクリアするだけなら気にならないんですが、収集アイテムを探しているとすぐになくなってしまうんですよね。
なので制限時間がなくなった「マリオワンダー」は遊びやすく感じました。
操作性に関しても「マリオワンダー」の方が優れていまして、キャラクターの滑りやすさが抑えられていたり、「マリオワールド」で出来た甲羅の上投げができるようになったり。
細かいところまで融通が利くようになっています。
他にも
- オートセーブ
- コース選択
- クリア前のコースからの脱出
- ミスをした後の収集アイテム取得状況の継続
などの機能が追加されていますので、ストレスフリーで楽しむことができます。
遊びやすさって中毒性にも絡んできますので、この点がしっかりしている「マリオワンダー」の方がハマりやすく感じました。
マルチプレイ
続いてはマルチプレイについて。
この点に関してはどちらにも良さがあると思いました。
結論から申しますと、ワチャワチャしたい人は「New マリオ U DX」の方が。
ゆるい繋がりを楽しみたいのでしたら「マリオワンダー」の方がおすすめです。
それぞれの仕様を詳しく説明しますと、まず「New マリオ U DX」はオフラインのみに対応していまして、最大4人のプレイヤーと一緒に遊ぶことができます。
で、相手を踏み潰したり、持ち上げることもできまして、穴に向かって投げることもできますw
カメラワークも柔軟で、ある程度は引いてくれますし、主導権は一番進んでいるプレイヤーに与えられるので、マルチプレイを意識して作られている印象です。
また、集めたコインを競っていくコインバトル、強制スクロールのコースを攻略していくブーストモードといった感じで色んな形でマルチプレイを楽しむことができますので、パーティゲームとしても優れています。
ただ、ストーリーモードの残り人数はそれぞれのキャラクター毎に保存される仕様になっていますので、そこはちょっとバランスが悪いかなと思いました。
例えばマリオが84人でルイージが11人とか。
そんな状況に陥りやすいので、ストーリーモードでマルチプレイをする場合、残り人数の多さで奪い合いになる可能性があります。
一方の「マリオワンダー」はと言いますと、オフラインオンライン。
どちらのマルチプレイにも対応しています。
ただ仕様は「New マリオ U DX」とはだいぶ異なっていまして、こちらはオフラインオンライン問わず相手に干渉することはできなかったりします。
つまり、相手を踏み潰したり、持ち上げて投げることはできないんですね。
例外として、オフラインプレイではヨッシーの背中に乗ることはできたり、相手に甲羅をぶつけることはできますが、「New マリオ U DX」と比べたらワチャワチャ感はなくなっていると思いました。
また、カメラは王冠マークが付いたプレイヤーの中心へ行く仕様になっていまして、プレイヤー同士が離れていてもそこまで引いてくれないので、付いていないプレイヤーは置いていかれることが多くなっている印象です。
おそらくこれはワンダーの仕掛けが凝っている影響だとは思いますが、オフラインプレイですと、王冠が付いていないプレイヤーは窮屈に感じてしまうかもしれません。
でも残機数は共有する形になっているので「New マリオ U DX」のように不公平なことにはならないですし、ミスをしても5秒以内に他のプレイヤーに触れたら残り人数が減らないので、この点は遊びやすくなっています。
とまあ「マリオワンダー」と「New マリオ U DX」のマルチプレイについての違いを語っていきました。
相手に干渉できるのかどうか?カメラの主導権は誰になるのか?
残り人数の仕様はどうなっているのか?ミスをしたらどうなるのか?
コインバトルやブーストモードは収録されているのか?
比べてみると色々変わっていますので、友達とワイワイ楽しみたいのでしたら良く調べておくと良いでしょうね。
あと「マリオワンダー」はオンラインプレイにも対応していまして、インターネットに繋げると世界中のプレイヤーがゴーストとして表示されるようになります。
あくまでもゴーストですので干渉することはできませんが、いろんな形で助け合うことができるんですよね。
アイテムをプレゼントしたり、ミスをしたプレイヤーを助けたり、挨拶をしたり。
緩い繋がりを楽しむことができますので、マリオの新境地を開拓しています。
この点は「New マリオ U DX」にはない要素なので、ソーシャルゲーム的な繋がりを味わいたい人は「マリオワンダー」の方が良いでしょうね。
それと、「マリオワンダー」ではオンラインのフレンドと一緒に遊ぶことができまして、同じコース内でレースをすることもできます。
まあレースの細かいルールを設定することはできませんので、あくまでもおまけ的な要素ではありますが、遠く離れた人とワイワイ楽しみたい人には良かったりします。
探索要素の楽しさ
続いては探索要素について。
マリオのコースには色んな秘密が隠されています。
ですのでコースを探索する楽しさもありますが、どちらの方が優れているのか?
ぼくは「マリオワンダー」に軍配が上がると思いました。
というのも本作では理不尽な隠し方は控えていまして、ツボミの中とか、1つだけ埋まっているブロックとか。
秘密を見つけた時に納得感のある隠し方をされています。
唯一、みんなの広場というコースの探索は難しく感じましたが、オンラインプレイではみんなでパネルを置き合って情報共有する楽しさがありましたので、これは意図的なのかと思いました。
一方の「Newマリオ U DX」はといいますと、ちょっとすり抜けられる壁に頼っている印象です。
このゲーム、近付くと通路が見える壁が至るところにありまして、そういうところにスターコインが置かれていたりするんですよね。
そのため完全クリアを目指そうと思ったら色んな壁を調べる必要がありますので、総当たりなプレイになりやすく感じました。
その辺りを考慮に入れますと、探索をする楽しさはマリオワンダーの方が勝っているでしょうね。
グラフィックの凄さ
続いてはグラフィックについて。
こちらは「マリオワンダー」の方が軍配が上がると思いました。
というのも本作はグラフィックにコストや時間をかけていまして、より豪華に、丁寧にキャラクターを作っているからです。
例えばマリオたちの表情が多彩になっているんですよね。
マリオが走っている時は真面目な顔をして、ジャンプをする時は空気を吸うように口を開けるとか。
状況に応じて色んな表情を見せてくれますので、愛着を持ちやすくなっています。
ただ、マリオたちがこちらを向くように走っていきますので、過去作と比べてどっちを向いているのか分かりにくくなっているところはありますね。
マリオって横スクロールアクション向きのデザインをしていまして、鼻がデカいおかげでどっちを向いているのかわかりやすいんですよ。
でも進行方向を向くようにセットすると表情が見えなくなってしまうというデメリットもありますので、「マリオワンダー」では表情を見せる方を選んだんですね。
他にもキャラクター毎に変身した時の姿が違っていたり、派手な演出があったり。
相当細かいところまで描いていますので、小ネタを探すのが面白かったりします。
世界観に関しても趣向を凝らしていて、奇妙な建物の中を探索したり、パックンだらけの森を駆け抜けたり。
マリオとしては異質な世界を冒険することになります。
一方の「New マリオ U DX」はと言いますと、こちらはドット絵時代のマリオを忠実に3D化したような印象です。
そのため少し硬いところはありますし、冒険することになる世界は見慣れた光景が続いています。
のどかな草原とか、キノコだらけの高原とか。
よく考えたら不思議なんですが、今までに何度も冒険した世界が舞台ですので、どこか安心感があります。
イメージとしては「New マリオ U DX」が地元で、「マリオワンダー」が隣町のような感じでしょうか。
どちらにも良さはありますが、新鮮な空気を味わいたい者としては隣町の方が輝いて見えました。
難易度の高さ
続いては難易度について。
これは判断が難しいところなんですが、基本難易度に関しては「New マリオ U DX」の方が高く感じました。
序盤から出てくる敵が多いですし、落ちたらミスになる穴も早い段階で登場しますからね。
上級者向けの要素も満載で、追加モードのルイージUは難しいコースばかりだったり、指定の条件を達成するお題モードはノルマがキツめに調整されていたり。
何度も挑戦しないとクリアするのが難しくなっていますので、手応えを求めている人には良かったりします。
個人的に苦戦したのがスペシャルスターコースの「はしって はしって はしりまくれ!」ですね。
このコースではPスイッチを押して次から次へと先に進んでいくんですが、少しでも歩いたら時間切れになって足場がコインになってしまいますので、30回はミスをしましたw
このように「New マリオ U DX」はキツめのバランスになっているので、いくつかの救済措置が用意されています。
同じコースで5回ミスしたらお手本プレイを確認できるブロックが出現したり、初心者向けのキャラクターが使えたり。
難易度を下げる手段がいくつかありますので、アクションゲームが苦手な方でもある程度は進めることができます。
一方の「マリオワンダー」はと言いますと、「New マリオ U DX」と比べて難易度の幅が広くなっている印象です。
序盤の3コースはめちゃくちゃ簡単で、いつもは襲ってくるクリボーは寝ていますし、落ちたらミスになる穴もほとんどありません。
また、収集アイテムを一度でも取ったら取得したことになったり、バッジを装備することでアクションを追加できますので、サクサク進めることができます。
その一方でワールドの端っこにあるコースの中にはめちゃくちゃ難しいものもありますし、隠しコースはシリーズ屈指の難易度を誇りますので、より万人が楽しめるようになりました。
個人的に苦戦したのが「モックモック高山SP天空のリズムブロック」ですね。
このコースではリズムに合わせてブロックの足場が出現するんですが、最後の方は足場の出現時間がどんどん短くなるんですよ。
しかも当たったら即ミスになる酸も凄いスピードで上がってきたり、1マスのブロックを壁キックで飛び移っていかないといけないので、相当な反射神経が求められます。
あとは最後の最後に開放される隠しコース。
こちらもシリーズ屈指の難易度ですが、さすがにこれはネタバレになりますので、今回は控えておきます。
とまあ「マリオワンダー」と「New マリオ U DX」の難易度について語っていきました。
難易度を数字で表すと、「マリオワンダー」は1から10で、「New マリオ U DX」は3から9といったところでしょうか。
どちらも幅広い設定になっていますが、「マリオワンダー」の方が広くなっている印象です。
もしアクションゲームが苦手でしたら「マリオワンダー」を選ぶと良いでしょうね。
全体のまとめ
ここまで新作マリオと旧作のマリオの比較レビューをしていきました。
結論としては、とっつきの良さは「マリオワンダー」で、ボリューム感は「New マリオ U DX」の方があります。
ぼくとしてはどちらの作品もよく出来ているとは思いますが、誰かにおすすめするのでしたら「マリオワンダー」ですね。
X(旧Twitter)のコミュニティで行ったアンケートもこのような結果になりました。
「マリオワンダー」の方が評価されているのがわかりますね。
いやぁ新作が旧作よりも評価されるのって結構ハードルが高いと思うんですけど、マリオはそれをやってのけたのだから凄いですよ。
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