任天堂ファンのKENTが語る!ニンテンドースイッチの好きなところTOP5

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

今回は、ニンテンドースイッチの好きなところをランキング形式で発表していきます。

2017年に発売されて以来、爆発的な人気を誇るニンテンドースイッチ。

当ブログではそんなSwitchのおすすめソフトなどを紹介してきましたが、意外にもSwitchのどういうところが好きなのか?

具体的に語ったことはそんなになかったんですよね。

そこで、今回はぼくのSwitch愛を放出することにしました!

本記事を閲覧することでSwitchの魅力がわかると思いますので、ぜひ、最後までご覧ください。

5位 据え置き型のゲームを持ち運んで遊べる

第5位は、据え置き型のゲームを持ち運んで遊べる点です。

Switchは据え置き型ゲーム機として売り出されていますが、ドックから本体を取り外すことで携帯型ゲーム機としても利用することができます。

ということはですね、TV画面で遊ぶことを想定して作られたゲームを外でも遊べるようになったんですね。

これは、昔からゲームを遊んでいる者としては夢のような機能に感じています。

ゲームボーイアドバンスが発売された頃、スーパーファミコン並みの映像のゲームを外でも遊べるようになったことにワクワクしていました。

それまでの携帯型ゲーム機はせいぜい、ファミコンソフト並みの映像しか表現することができませんでしたからね。

携帯型ゲーム機はその後も進化を続け、N64、ゲームキューブソフトに匹敵するほどのゲームが遊べるようになりましたが、Switchで到達点に達した印象です。

広大な世界を冒険するゲーム、みんなでワイワイ遊べるゲーム、チームを組んで熱い戦いを楽しむゲーム。

あらゆるゲームを持ち運んで遊べるので、ぼくはSwitchのそういうところが大好きです。

大作RPGを自宅のTVで遊んでいる時、用事ができてしまい、出張しないといけなくなった。

Switchの場合、そんな時でも携帯モードにすればいつでも続きを遊べるのが良いですね。

ここで強調しておきたいのが、快適に遊べることです。

「そんなの当たり前じゃん」と思われるかもしれませんが、これがですね、当たり前のようで当たり前ではなかったりするんですよ。

実は据え置き型ゲーム機の映像を携帯型ゲーム機に映すという試みは昔から行われていたんですが、いずれも快適とは言えませんでした。

電波が悪いところに行くと遅延が発生したり、コントローラが最適化されていなかったり。

それ故にあまり活用する気にはならなかったんですが、Switchの場合、本体を受信機ではなく、携帯型ゲーム機にすることでそういった問題点が解消されました。

据え置き型のゲームを持ち運んで遊べる。

同じようなことはSwitchが出る前から実現していましたが、現状、快適に遊べるのはSwitchだけではないでしょうか?

だからこそ、ぼくはSwitchが好きですね。

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4位 好きなスタイルで遊べる

第4位は、好きなスタイルで遊べる点です。

Switchは大きく分けて3つのプレイスタイルが存在します。

TVやモニターにゲーム画面を映して遊ぶTVモード。

本体をドックから取り外して好きな場所で遊べる携帯モード。

本体をテーブルなどに置いて遊ぶテーブルモード。

好きなタイミングで切り替えることができるので、プレイヤーの環境に適応させることができます。

例えばぼくのゲーム部屋は構造的にエアコンを設置できないので、夏や冬は据え置き型のゲームをロクに遊べないんですよ。

夏は暑すぎますし、冬は寒すぎますからね。

しかし、Switchの場合、携帯モードにできるので全く問題ありません。

しかもですね、Switchの液晶画面をアームスタンドに固定化すると、仰向けになりながら遊ぶこともできるんですよ。

これは、本体からコントローラを分離できるSwitchならではの利点ではないでしょうか?

仰向けになりながら、コントローラを片手で握ってプレイする。

こんなこと、従来のゲーム機ではできなかったので、ぼくはSwitchのそういうところが大好きですね。

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3位 画面共有の手段が充実している

第3位は、画面共有の手段が充実していることです。

Switchは遊んでいるゲームを色んな形で共有することができます。

大きな画面に映したり、本体のディスプレイに表示したり、静止画や動画をSNSにアップロードしたり。

色んな形で家族や友達におすすめのゲームを紹介できるので、そこが大好きですね。

みなさんは面白いゲームに出会った時、誰かにおすすめしたくなったことはないでしょうか?

ぼくは子供の頃からあります。

昔、「ゼルダの伝説 時のオカリナ」にハマってしまい、身近な人にやらせまくっていたんですが、いかんせん、据え置き型ゲーム機のソフトだったので家まで呼ばないといけなかったんですよ。

それがもう、億劫で仕方がなくって、

この世にドラえもんがいたら良かったのに!

と思っていました。

一方、Switchはどうでしょうか?

携帯モードにすれば家に連れていけない友達にもやらせることができますし、テーブルモードにすれば画面共有をしやすくなります。

ゲームソフトによっては片方のJoy-Conをおすそ分けしての2プレイもできてしまいますから、マルチプレイもしやすくなりました。

極めつけとなるのが、持ち運びのしやすさです。

Switchは据え置き型ゲーム機としては非常に軽く、ドックを含めてもほとんど場所を取りません。

ということはですね、Switchの付属物を全て持ち運ぶのも容易なので、外出先のテレビで遊ぶこともできるんですよ。

先日、友達と旅行したんですが、その時も旅館のテレビにSwitchを繋げて遊んでいました。

買ったばかりの対戦ゲームを一緒に遊んだり、普段遊んでいる1人用ゲームのプレゼンテーションをしたり。

それがもう、楽しくって、気がつけば朝になっていましたw

このような遊びを旅館で行えるのは、Switchが持ち運びしやすいからだと思うんですよ。

携帯機であるならまだしも、最新の据え置き型ゲーム機ですと、デカイですし、重量が4kgを超えていますからね。

なので、外出先のテレビにゲーム画面を映す度にSwitchって良いなぁと実感します。

ここまでの話を聞かれた方の中には

わざわざテレビに映さなくても、携帯モードでよくね?

と思われるかもしれませんが、いやいや、大画面のテレビに映すからのこその価値があるんですよ。

テレビ画面は大きいので、大勢の人と1つの画面を共有することができます。

1つの画面を大勢の人と共有する。

ぼくはその時に味わえる一体感が至福の時間になるので、持ち運びしやすいSwitchは大好きです。

余談ですが、このブログを見てもわかる通り、ぼくは人にゲームをおすすめするのが趣味だったりします。

自分の好きなゲームが友達もハマる。

この時に感じる共感がぼくにとっては至福のひとときなんですよね。

ぼくはそういう人間なので、子供の頃も友達と遊ぶ時は対戦ゲームよりも1人用のゲームをやらせて後ろからあれこれ言うのにハマっていましたw

だからこそ、画面共有の手段が充実しているSwitchは大好きですね。

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2位 新感覚の体験を味わえる

第2位は、新感覚の体験を味わえることです。

任天堂は昔からゲーム機に新しい体験ができる機能を盛り込んでいます。

ニンテンドーDSでは2画面やタッチスクリーンを。

Wiiではモーションセンサーやポインター機能をコントローラに搭載することで新しい体験を味わうことができました。

Switchでもそんな任天堂の遺伝子は継承されていて、コントローラには様々な機能が搭載されています。

HD振動、加速度センサー、ジャイロセンサー、モーションIRカメラ、NFC。

言葉だけではピンと来ないかもしれませんが、ここまで挙げた機能によってSwitchでも新感覚の体験を味わえるようになりました。

代表的なのが「リングフィット アドベンチャー」です。

本作はフィットネスソフトで、全身を使った運動を楽しむことができます。

プレイするには同梱されているリングコンやレッグバンドが必要になりますが、Switchのコントローラである、Joy-Conの機能をフルに生かしているからこそ実現しているのも確かだと思うんですよ。

スクワットをしっかりできているのかの判定は加速度センサーやジャイロセンサーが。

脈拍を測る機能はモーションIRカメラが担っているので、Joy-Conの凄さを実感しました。

フィットネスソフトは数あれど、「リングフィットアドベンチャー」はSwitchだからこそ実現した新感覚のゲームだと思っています。

他にも

  • Joy-Conとダンボール型のコントローラを組み合わせた遊びを楽しめる「ニンテンドーラボ」
  • Joy-Conの加速度センサーを使っての戦いを楽しめる「ARMS」

など、Switchには従来の枠を超えた体験を味わえるゲームが満載なので、そういうところも大好きです。

少し前の話になりますが、ニンテンドーDSやWiiが発売された頃、タッチスクリーンや2画面、モーション機能によってゲームはどう変わるのかワクワクしていました。

Switchはあの時のワクワク感に通ずるものがあるので、可能性を感じています。

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1位 色んなソフトが発売されている

そして第1位となったのが、色んなソフトが発売されていることです。

ここまでSwitchの魅力を色々と挙げていきましたが、そうは言ってもゲーム機はソフトあってのものです。

どんなに良いゲーム機でもソフトがなければただの箱になってしまいます。

その点、Switchはかつてないほどソフトが充実しているので、そこが大好きですね。

以下のデータをご覧ください。

機種 発売本数
ファミリーコンピュータ 1053本
スーパーファミコン 1447本
NINTENDO 64 208本
ゲームキューブ 276本
Wii 461本
Wii U 110本
Nintendo Switch 904本

これは任天堂の据え置き型ゲーム機で発売されたパッケージタイトルです。

2022年2月24日時点のものですが、Switchの発売タイトル数がファミコンに迫る本数になっていますよね?

Switchはまだまだ現役なので、最終的にはファミコンやスーファミの本数を超えると見ています。

というか、ダウンロードタイトルを含めた場合、既に超えていたりします。

2021年までに配信されたSwitchのダウンロードタイトルは実に3,000本以上。

パッケージタイトルと合わせたら4,000本を超えるので、家庭用ゲーム機としては最もソフトが充実したゲーム機となります。

発売されるタイトルの質も高く、任天堂からは

  • TVゲーム総選挙で1位となった「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」
  • マリオ史上、最も売れた「マリオカート8 デラックス」
  • 歴代ファイターが全員参戦を果たした「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」

などが。

ソフトメーカーからは

  • 翔蟲やオトモガルクを使った移動が心地良い「モンスターハンター ライズ」
  • 戦略性が高いスゴロクを楽しめる「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」
  • ブロックを使ってあらゆるものを作れてしまう「Minecraft」

などの名作が発売されています。

ぼくは昔から任天堂のゲーム機を愛用していますが、ここまでソフトが充実した例は見たことがありません。

近年の任天堂ゲーム機はソフトメーカーのタイトルが弱い傾向にありまして、任天堂ファン以外にはおすすめしにくいところがありました。

しかし、Switchは違います。

かつてはプレイステーションなどで人気だったタイトルが続々と発売されるようになりましたし、インディーズゲームも山のように発売されますからね。

強いて言うなら欧米のソフトメーカーが発売する最新の大作ゲームは不足していますが、それ以外の隙はほとんどありません。

任天堂の元社長である、山内溥さんはかつて、

ハードというのはどうしても遊びたい『ソフト』を遊ぶためにしかたなく買ってもらう箱なんだ

なんて名言を口にしていました。

Switchも発売から5年が経ち、性能などに少しずつ不満点が出てきていますが、魅力的なソフトによってかき消されているように感じます。

やはり、ゲーム機はソフトあってのものですから、その点を抑えているSwitchは強いですね。

ぼくは友達と集まった時、みんなでニンテンドーeショップを眺めてアレコレ言い合っていたりします。

これがですね、すっごく楽しいんですよ。

セール対象の隠れた名作を知ることができたり、今後の話題作を話すきっかけにもなったりして、話題が洪水のように出てきますからね。

これは、Switchのソフトラインナップが充実していることの現れだと思うんですよ。

これからも「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド 続編」や「スプラトゥーン3」などのメガトン級の注目作が発売予定となっているので、今後もソフトラインナップは充実しそうな予感がします。

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まとめ

以上!Switchの好きなところを挙げていきました。

据え置き型のゲームを持ち運んで遊べる、好きなスタイルで遊べる。

画面共有の手段が充実している、新感覚の体験を味わえる、色んなソフトが発売されている。

この5点がSwitchの好きなところです。

任天堂は今までに数多くのゲーム機を発売してきましたが、ここまで満足度の高いゲーム機は初めてなんじゃないでしょうか?

正直なところ、ぼくはN64で育った人間なので、思い出補正でN64を一番好きなゲーム機に挙げてしまいますが、なんのバイアスもなかったらSwitchが一番になるかもしれません。

そのくらい、Switchは魅力的なゲーム機だと思っていますので、これからも愛用していきたいですね。

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