【予想】Switch後継機はこうなる!新機能や発売時期・ソフトなどを大予想!

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

先日、任天堂から次世代ゲーム機。ことSwitchの後継機を今期中にアナウンスすると発表がありました!

すると、各地で話題になり、YouTuberはもちろん、全国のニュース番組でも大々的に取り上げられています。

そのくらいみなさんの関心が強いということだと思うので、今回は現時点で判明している情報をまとめていき、どんなゲーム機になるのか徹底的に予想していきます!

本記事を閲覧することでSwitch後継機の発売が楽しみになると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

現時点で判明している情報

まずは現在わかっている情報をまとめていきます。

1つめは、今期中にアナウンスするというものです。

古川社長によりますと、Switch後継機は今期中にアナウンスする予定のようで、Switchの存在を公表して以来、9年ぶりであることもコメントされています。

今期というのは2025年3月までということなので、少なくとも1年以内にはお披露目されるということですね。

また、6月にニンダイが開催されるようですが、そちらでは発表しないことも判明しています。

前後の文脈を見た感じだとお披露目されるのは6月以降になりそうで、少し先の話になるのは確かでしょうね。

2つめは、後継機でもニンテンドーアカウントを活用することです。

今から1年前、株主総会の質疑応答で古川社長はこのようなコメントを残していました。

Nintendo Switch から次世代機への移行においては、ニンテンドーアカウントを活用しながら、お客様にうまく移行していただけるように努めていきたいと考えております。

このコメントを見た感じだと、Switchと次世代機には何らかの互換性がありそうですね。

ニンテンドーアカウントを介して購入したダウンロードタイトルとか、プレイしたゲームのデータとか。

色々と引き継げそうな予感がしています。

3つめは、転売への対策ができないか検討していることです。

古川社長は2023年にこのようなコメントを残しています。

新しいハードウェアを発売する時の転売対策に関しては、まずはお客様の需要を満たせる数を生産して出荷することが最重要だと認識しています。その上で、それ以外にも何か可能な対策がないか検討していきます

加えて2024年5月7日の決算発表会では

現時点では一昨年までのような半導体部品等の供給不足は起きていないことから、半導体部品等の供給が後継機種の発売に際して大きな問題になることは想定していません。

これらのコメントを総括すると、

  • Switchの後継機は発売直後から潤沢な生産が行われる
  • 半導体部品等の供給不足は現時点では起きていない
  • 転売について何かしらの対策ができないか検討している

といった感じですね。

少し前に半導体部品の不足や転売屋の蔓延によって色んなゲーム機が品薄になってしまい、欲しい人に行き渡らない状況でした。

ですが、古川社長のコメントを見た感じだとそこまで心配する必要はなさそうです。

現時点で判明している情報をまとめると、

  • 今期中にアナウンスする
  • 後継機でもニンテンドーアカウントを活用する
  • 発売時は潤沢な出荷をして、そのうえで転売対策ができないか検討する

といった感じですね。

ここからはこれらの情報を踏まえてSwitchの後継機がどんなものになるのか予想していきます。

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発売時期はいつになる?

最初に予想するのは発売時期について。

ここは2025年3月以前か以後で分かれてくると思いますが、ぼくは2025年7月になると予想します!

根拠としては4つあります。

1つめは、古川社長が今期中にアナウンスすると発言していることです。

今期というのは来年3月までのことですが、もし今年中に発表するならこのような表現はしないと思うんですよね。

それこそ年内とか、そんな表現になると思うんですよ。

なので発表は来年の早い段階にすると思うので、来年3月までに発売は難しそうな気がしています。

2つめは、今期の売上予測に後継機の情報が見当たらないことです。

任天堂は先日、これから1年間のうちにどれだけの業績を残すのか予測を立てました。

それによると今期のソフト売上は17%。ハード売上は14%ほど前期から減少すると見ているようです。

今の寂しいソフトラインナップを見ているとこれでも粘っているように感じるので、後継機の売上を含めているのではないかと一部では見られていました。

ですが、古川社長によりますと、

当期の予想販売数量には、Nintendo Switch の後継機種は含めていません

2024年5月7日の決算発表会で仰っているので、Switchだけで1,350万台をこれから1年のうちに売るようです。

後継機を今期に投入しないとは仰っていませんが、予想の売上高を見た感じだと、今期に出ない可能性が高く感じます。

3つめは、近年の任天堂は発表から発売までの感覚を短くする傾向にあるからです。

例えばSwitchの場合、2016年10月にティザートレーラーが公開されたのかと思ったら2017年1月に発売日などの詳細を発表。

2017年3月に発売を迎えるというスピーディなスケジュールでした。

今の時代、情報が洪水のように流れてきますから、昔と比べて流行り廃りが激しくなっています。

任天堂もそれをわかっているでしょうから、Switch後継機は正式発表から発売までを短くしてくると思うんですよね。

なので、Switchを売り切った年明けに後継機を正式発表して、そこから半年後の7月に発売すると見ています。

4つめの理由は、ゲーム開発の長期化です。

今の時代、ゲームソフトの開発に3年かかるのが当たり前で、4年から5年かけるのも珍しくありません。

任天堂もそれは例外ではなく、古川社長も

今後、ゲーム開発の長期化、複雑化、高度化は避けられないと考えています

2024年5月7日の決算発表会で仰っています。

比較的開発しやすいSwitchでさえも新作を出すのに時間が掛かっていましたから、後継機になるとさらにかかるでしょうね。

また、近年はコロナ禍によるリモートワーク、半導体の不足、円安など、ゲーム開発・生産を妨げるような現象が続いています。

このような状況を考慮に入れますと、大方の予想だった2024年末とか、2025年3月に発売するのは少々厳しくなってきたのではないでしょうか?

ゲーム機を発売すること自体は行けるかもしれませんが、肝心の有力タイトルを揃えることができず、早々に失速してしまう恐れがあります。

幸いにもSwitchは好調をキープしているので、ソフトさえ出せるのであればもう1〜2年は持つと思われます。

任天堂もそれはわかっているでしょうから、まだ1年くらいはSwitchで粘ってくるでしょうね。

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どんなゲーム機になる?

続いてはどんなゲーム機になるのか?

これはズバリ、Switchの正統進化版でしょうね。

つまり携帯型ゲーム機と据え置き型ゲーム機を融合したようなゲーム機で、コントローラを分離できる形式も継続。

純粋に性能や耐久性などを上げたような感じです。

根拠としては、古川社長の発言にあります。

Xでは「ニンテンドースイッチの後継機種」と表記していて、2024年5月7日の決算発表会では

後継機種という表現を用いることが最適だと判断

と仰っていました。

Switchの時は「全く新しいコンセプトのゲーム機」、Wii Uの時は「Wiiの後継機」と正式発表前に表記されていましたので、ガラッと変えてくる可能性は低いと見ています。

また、先ほども触れたように、後継機ではニンテンドーアカウントを活用して上手く移行するつもりのようです。

そうなるとSwitchの資産を少なからず活かしてくるでしょうから、互換性は付けてくるでしょうね。

購入したダウンロードタイトルはもちろん、パッケージタイトルも遊べるようにするとか。

Wii Uや3DSのように前世代機のソフトも遊べるようにしてくると思われます。

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性能はどこまで上がる?

続いては性能について。

わかりやすいので他社のゲーム機を引き合いに出してしまいますが、PS4以上。PS5以下になるでしょうね。

具体的に言うと、演算能力は現行の約0.5テラフロップスから2~3テラフロップス。

メモリ容量は現行の4GBから12GB。

解像度は携帯モードだと現行の720pから1080pに。

TVモードだと、現行のフルHDから4kに強化してくると見ています。

ただ4kはフルHDの4倍近くも高精度な映像です。

出力するには大変なパワーが必要なので、アップスケーリングという手法で抑えてくる可能性があります。

画像引用 株式会社バッファロー

アップスケーリングとは、低解像度な映像を高画質なスクリーンに合わせるよう適応する手法です。

実際には1080pだけど2160pに合わせて出力するとか。

そんなことができるので、擬似的な4kに留めてくる可能性もあると見ています。

2025年に発売するなら普通の4k出力ができても良さそうですが、携帯型ゲーム機と据え置き型ゲーム機のハイブリッドというコンセプトを継承するならこのくらいが限界でしょうね。

携帯モードに対応しているとバッテリーや大きさとの兼ね合いがありますから、純粋な据え置き型ゲーム機と比べて性能アップできないところがあります。

そこは厳しいところですが、今は負担をかけずに画質を上げる手法がいっぱいあります。

なので表面的なスペックは一世代前でも最新のゲーム機並みに美しい映像のゲームを遊べるのではないでしょうか?

性能面でそれ以外に注目したいのが、ロード時間と保存領域ですね。

現行のSwitchはロード時間が長いタイトルが多く、保存領域もMicro SDがないと少ない状況です。

その点は後継機では間違いなく改善してくるでしょうね。

具体的には最新のストレージを採用して読み込み時間を減らしてくるでしょうし、保存領域も現行の32GBから8倍の256GBくらいにはしてきそうです(コストが掛かるようなら128GBも有り得そう)。

あとは動きも滑らかになるでしょうから、常時120fpsは無理にしても60fpsは普通に出せるくらいの水準に達してくると見ています。

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価格はいくらになる?

続いては価格について。

これは44,980円になると見ています。

理由としては、現行Switchの有機ELモデルが37,980円であること。

円安で物価が上がっていること。

PS5やXbox Series Xが6万円前後であること、比較されやすいSteamデックの64GBモデルが6万円であることがあります。

各ゲーム機の価格一覧
名称 価格(税込み)
PS5 66,980円
Xbox Series X 59,978円
Steam Deck 64GB 59,800円
Switch 後継機 44,980円(予想)
Switch 有機ELモデル 37,980円

予測される性能を考慮に入れるとこれ以上の価格は厳しいでしょうから、有機ELディスプレイを液晶ディスプレイに戻して、44,980円辺りが妥当ではないでしょうか?

ただ任天堂のゲーム機は子供にも人気があります。

44,980円でもかなり頑張っていると思いますが、それでもお子さんが手に取るにはハードルが高すぎますから、

  • ドックやJoy-Conに互換性を持たせる
  • そのうえで同梱物を減らしたパッケージを展開する

といった可能性もありそうです。

そうすることで

  • 既にJoy-Conなどをたくさん持っている人
  • 携帯モードでしか遊ばない人

も買いやすくなるでしょうからね。

実際、Wiiとの互換性があったWii Uでは同じような手法を取っていました。

Wii UではWiiのコントローラ(Wiiリモコン)を使えたんですが、本体には同梱しなかったので、ある程度は価格を抑えることが出来ました。

もしドックなどの同梱物を減らしたパッケージを展開する場合、価格を10,000円近く下げることができるでしょうから、広く普及させるうえでは有効に感じます。

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ソフトラインナップはどうなる?

続いては後継機で発売されるソフトラインナップについて。

まず任天堂は本体と同時に大作と変化球の2つを投入してくると見ています。

Switchの場合、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」と「1-2-Switch」を本体と同日に。

Wii Uの場合、「New スーパーマリオブラザーズ U」と「ニンテンドーランド」を本体と同日に発売しました。

見ての通り大作と変化球の二軸ですよね?

このような流れを考慮に入れますと、後継機でも大作と変化球の二軸は踏襲してくると見ています。

具体的に言うと、大作は「3Dマリオ新作」が最有力候補でしょうね。

3Dマリオ新作は2017年のオデッセイ。

バージョンアップ版の3Dワールド+フューリーワールドを含めても3年以上のインターバルがありますし、2025年は「スーパーマリオ」生誕40周年ですから、新作を出すタイミングとしては適切に感じます。

他にはSwitchで発売された大作のバージョンアップ版が来る可能性もあるでしょうね。

「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド リマスタード」とか、「ゼノブレイド2 ディフィニティブ エディション」とか。

少し懐かしいタイトルがパワーアップして移植されると見ています。

正直、Switchとの互換性を付けたうえでこのようなタイトルを発売してどこまで需要があるのかは懐疑的ですが、見違えるくらい進化していたら売れるかも!?

変化球はこの後に触れる新機能を活かした新規タイトルになるでしょうね。

Switchでいう「1-2-Switch」や「ARMS」「Nintendo Labo」など。

そんなタイトルが任天堂からいくつか発売されそうです。

正直、変化球のタイトルは当たり外れが激しく感じますが、ハード・ソフト一体型の製品づくりを心がけている任天堂だからこその挑戦に期待しています。

続いては発売1年目のタイトルについて。

任天堂からは「マリオカート」の新作は出してくるでしょうし、Switchで出さないのなら「ドンキーコング」や「メトロイドプライム4」「モノリスソフト新作」も有り得そうです。

あとは「星のカービィ」や「大乱闘スマッシュブラザーズ」「どうぶつの森」「スプラトゥーン」「ポケットモンスター」辺りの新作も期待していますが、これらのタイトルは2年目から3年目になりそうかな?

2025年はスーパーマリオブラザーズ生誕40周年なので、それもあって1年目はマリオ系のタイトルが充実してくると見ています。

一方のソフトメーカーはSwitchで出したくても出せなかった人気シリーズが中心になると見ています。

ファイナルファンタジーVII リメイク、ペルソナ3 リロード、バイオハザード RE:4、テイルズオブアライズ、モンスターハンターワイルズ、エルデンリング etc…

Switchの性能では出せなかったタイトルが続々と発売されそうです。

また、既にSwitchで発売されているタイトルでも他機種と比べてダウングレードしているのであれば後継機向けに改めて発売することもあるでしょうね。

ホグワーツ・レガシー、ソニックフロンティア、百英雄伝 etc…

この辺りのタイトルはSwitch向けに100%遜色なく移植できているとは言えなかったので、後継機向けに改めて移植する価値はありそうです。

全体的には後発移植が目立ってしまいそうですが、こと日本に関してはSwitch以外の現行機種を持っている人の割合が少なくなっています。

潜在的な需要を掘り起こせずにいるタイトルが多く感じるので、例え後発移植だったとしても一定の訴求力があるのではないでしょうか?

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正式名称はどうなる?

続いては正式名称について。

これはSuper Nintendo Switch(スーパーニンテンドースイッチ)ではないでしょうか?

現行のSwitchを強化したゲーム機でしたら、これ以上良い名称は思い浮かばないですw

Switch 2という名称もあり得ますが、ゲーム機にナンバリングを付けるのはPSハードが定着させています。

他社のゲーム機を踏襲した名称にするのは任天堂らしくありませんので、スーパーが妥当ではないでしょうか?

任天堂って強化版にはスーパーと表現するのが好きみたいで、ファミリーコンピューターに対するスーパーファミコンは言うまでもないですし、Wii Uのキャッチコピーも「スーパーなWii」でした。

後継機が前世代機の強化版である場合、ライトユーザーにも伝わるよう、ひと目で強化されている名称にしないといけません。

そう考えると、スーパーほど適切な言葉はないと思うんですよ。

3DSのように目玉機能を名称にする可能性もなくはないんですけどね。

順当に行けばSuper Nintendo Switch(スーパーニンテンドースイッチ)で行くと見ています。

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どんなギミックが付く?

続いてはギミックについて。

近年の任天堂ゲーム機は何かしらのギミックを付けることで定評あります。

3DSは3D機能。Wii Uはゲームパッド。SwitchはJoy-Conを使った仕掛けが印象的でしたが、後継機はどうするのでしょうか?

ぼくは、2画面を再び推してくると見ています。

何故かと言いますと、現行のSwitchは3DSやDSの資産を活かせていないからです。

3DSやDSには数千ものタイトルが発売されてきました。

いくつかはSwitchにも移植されてきましたが、2画面やタッチスクリーンを使った遊びは変更されていますから、100%再現できているとは言えない状況なんですよね。

この問題を後継機でも継承するのは考えにくいので、何らかの形で2画面を使った遊びを盛り込んでくると見ています。

まず思い浮かんだのが、本体のディスプレイとテレビ画面を使って再現するというものです。

現行のSwitchは本体のディスプレイとテレビ画面に別々の画面を映すことはできません。

ですが、ドックに通信機器のようなものを取り付けたり、本体にマルチスクリーンの機能をつけたらディスプレイとテレビ画面に別々の画面を映せると思うんですよ。

イメージ的にはWii UのDSバーチャルコンソールみたいな感じでしょうか。

Wii UではDSソフトがいくつか配信されて、テレビとゲームパッドの画面を使って再現していました。

室内限定にはなってしまいますが、同じようなことを後継機でもしてくると見ています。

もう1つは、スマホの活用です。

スマホに専用のアプリをインストールしてマップなどのサブスクリーンを表示させるとかしたらDSの2画面を再現できそうな気がしています。

実際、任天堂は「エブリバディ 1-2-Switch」でスマホと連動した遊びを盛り込んでいました。

TV画面に映っている子供たちの注文を忘れないようスマホの画面にメモしたり、TV画面に表示されたカードと同じ色をスマホのカメラで撮影したり。

画面が複数あるからこその遊びを実現していました。

当時はとんでもないゲームを出すなぁと思っていましたけど、ひょっとしたら後継機で2画面を活かす布石なのかもしれませんね。

こちらは任天堂が特許申請していた画像です。

DSのような2画面を搭載していますよね?

このデバイスをそのまま採用するとは限りませんが、任天堂も2画面に可能性を感じていることは確かなので、何らかの形で後継機で採用してきそうです。

ただ本格的に2画面を採用すると、マルチタイトルを展開しにくくなるというデメリットがあります。

Wii Uではその点で痛い目に遭ったので、もし搭載するとしたらサブ的な扱いになるでしょうね。

あくまでも2画面にできる機能を搭載しているだけで、基本的には1画面でも問題ない設計にしてくると思います。

そういう意味で本体に2つの画面を付けるのではなく、テレビやスマホを第二のディスプレイというアイデアは良いのではないでしょうか?

ギミックで他に思い浮かんだのが、既存の機能を強化することですね。

コントローラの振動がさらに細かくなったり、IRモーションカメラが普通のカメラになったり。

Switchでイマイチ活かしきれていなかった機能も強化されることで実用性が増してきそうです。

あとはギミックとして挙げて良いのかはわかりませんが、ソーシャル機能も強化してくるでしょうね。

現行のSwitchはキャプチャーボタンを押すことで静止画や動画を撮影してSNSに投稿することができます。

しかし、Xに撮影できる動画はたったの30秒。

そのX(旧Twitter)との連携機能も2024年6月をもって終了するので、みなさんとゲーム体験を共有するという点が弱くなっています。

SNSのパワーバランスも日々移り変わっているので、Switchとはまた違ったソーシャル機能も搭載してきそうです。

例えばゲーム機の中にショート動画を共有する場所を設けるとか、自分がプレイしているところを他のユーザーがリアルタイムで視聴できる機能を搭載するとか。

TikTokやTwitchを任天堂流にアレンジしたサービスを展開したら面白そうです。

その場合、ユーザーの民度が問題になってきそうですが、コミュニケーションの機能を限定するなどの対策を取れば防げるところは防げますから、Miiverseのような挑戦をしてくれることに期待しています。

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全体のまとめ

ここまでSwitchの後継機を予想してきました!

Switchの強化版になるという認識ですが、任天堂といえば独創性に満ち溢れた会社です。

凡人では想像も付かないような発明品を生み出してくるので、本記事で挙げた予想を覆すような動きを見せてくる可能性もあります。

というかそれでこそ任天堂だと思うので、いちファンとしてはもっと想像を飛び越えたゲーム機になってほしいですね。

答え合わせは少し先になりそうですが、どこまで当たっているのか楽しみです!

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本記事の動画版